JPS61163328A - ズ−ムレンズ鏡筒 - Google Patents
ズ−ムレンズ鏡筒Info
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- JPS61163328A JPS61163328A JP523485A JP523485A JPS61163328A JP S61163328 A JPS61163328 A JP S61163328A JP 523485 A JP523485 A JP 523485A JP 523485 A JP523485 A JP 523485A JP S61163328 A JPS61163328 A JP S61163328A
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- aperture
- cam
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Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 50
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はズームレンズ鏡筒、更に詳しくは、ズーミング
による焦点距離の変化に連動して絞り口径を補正する機
能を有したズームレンズ鏡筒に関する。
による焦点距離の変化に連動して絞り口径を補正する機
能を有したズームレンズ鏡筒に関する。
(従来技術)
光学設計的K、ズーミングによりて開放F値が変化する
ズームレンズ鏡筒には、F値補正機構として、■ズーミ
ング時に機械的に絞り口径を変化させてF値を一定にす
るもの、■開放測光時には、ズーミングにより絞り口径
は変化するが、レリーズにより絞り込む際には、一定の
F値となり、開放測光時の補正を絞り値伝達部材により
行なうもの(実開昭55−8226号、特開昭56−1
55908号)、■ズーミング時に開放F値を一定にす
る補正機能を有していると共に、レンズ固有の開放F値
をも設定できるようにしたもの(特願昭 59−115
172号)、■開放F値を一定にする補正機構と絞り開
口径を維持する機構とを有し、両機構をズーミング全域
に亘って選択的に切り換えるようにしたもの(特開昭5
9−10910号)等が考えられている。
ズームレンズ鏡筒には、F値補正機構として、■ズーミ
ング時に機械的に絞り口径を変化させてF値を一定にす
るもの、■開放測光時には、ズーミングにより絞り口径
は変化するが、レリーズにより絞り込む際には、一定の
F値となり、開放測光時の補正を絞り値伝達部材により
行なうもの(実開昭55−8226号、特開昭56−1
55908号)、■ズーミング時に開放F値を一定にす
る補正機能を有していると共に、レンズ固有の開放F値
をも設定できるようにしたもの(特願昭 59−115
172号)、■開放F値を一定にする補正機構と絞り開
口径を維持する機構とを有し、両機構をズーミング全域
に亘って選択的に切り換えるようにしたもの(特開昭5
9−10910号)等が考えられている。
しかし、上記■のF値補正機構については、常にF値を
一定にしているため、F値補正の必要のないプログラム
撮影モードの場合、光学的に明るくできる部分でも暗く
してファインダーにおけるピント合せやフレーミング等
を行ないづらくしている。
一定にしているため、F値補正の必要のないプログラム
撮影モードの場合、光学的に明るくできる部分でも暗く
してファインダーにおけるピント合せやフレーミング等
を行ないづらくしている。
また、上記■のF値補正機構のうち、絞り環による設定
絞り値伝達部材を回動させるものは、AEメモリ一時に
ズーミングを行なうと露出が狂うことになる。また、開
放F値情報をズーミングによって変化させてカメラボデ
ィに伝えるものは、機構や電気回路が複雑になりコスト
も上昇するという欠点がある。
絞り値伝達部材を回動させるものは、AEメモリ一時に
ズーミングを行なうと露出が狂うことになる。また、開
放F値情報をズーミングによって変化させてカメラボデ
ィに伝えるものは、機構や電気回路が複雑になりコスト
も上昇するという欠点がある。
また、上記■のF値補正機構についても、絞り′環を開
放付近に設定したときだけ、レンズ固有の開放F値にな
るため、上記■の補正機構と同様にプログラム撮影モー
ドなどで不具合を生ずる。
放付近に設定したときだけ、レンズ固有の開放F値にな
るため、上記■の補正機構と同様にプログラム撮影モー
ドなどで不具合を生ずる。
さらに、上記■の補正機構では、補正の有無を専用の手
動操作部材を用いて撮影者の意志によって選択すること
になるため、撮影者は各種撮影モードに応じて選択しな
ければならず甚だ面倒であり、まして、初心者にとって
適格な選択が困難であり、迷うことも予想される。
動操作部材を用いて撮影者の意志によって選択すること
になるため、撮影者は各種撮影モードに応じて選択しな
ければならず甚だ面倒であり、まして、初心者にとって
適格な選択が困難であり、迷うことも予想される。
(目的)
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ズーミング時に開放
F値を一定にする補正機能を有していると共に、絞り環
魔都梶をプログラム撮影モードの位置に設定したときは
、レンズ固有の開放F値が自動的に設定されるようにし
たズームレンズ鏡筒を提供するにある。
F値を一定にする補正機能を有していると共に、絞り環
魔都梶をプログラム撮影モードの位置に設定したときは
、レンズ固有の開放F値が自動的に設定されるようにし
たズームレンズ鏡筒を提供するにある。
(概要)
本発明のズームレンズ鏡筒は、ズーミン2によって光学
設計的には開放F値が一定にならないズームレンズ鏡筒
において、ズーミング時に機械的に絞り口径を変化させ
て開放F値が一定になるよう絞り補正を行なうと共に、
絞り環をプログラム撮影モードの位置に合わせたとき上
記開放F値を一定にする絞り補正の機能を解除するよう
にしたものである。
設計的には開放F値が一定にならないズームレンズ鏡筒
において、ズーミング時に機械的に絞り口径を変化させ
て開放F値が一定になるよう絞り補正を行なうと共に、
絞り環をプログラム撮影モードの位置に合わせたとき上
記開放F値を一定にする絞り補正の機能を解除するよう
にしたものである。
(実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すズームレンズ鏡筒の
断面図である。このズームレンズ鏡筒において、カメラ
本体側のバヨネットマウント(図示されず)に係合する
レンズマウント1には固定枠2が固定され、この固定枠
2には、絞り環4を回動自在に嵌合して支持した外枠6
が固定されている。外枠6の外周には、セットリング5
が回動自在に嵌合し、さらに、このセクトリング5の外
周にはズーム環6が嵌合し固定されている。上記固定枠
2と外枠30間には、第1のレンズ群41および第2の
レンズ群42の移動を行なわせるためのカム溝(図示さ
れず)を形成されたカム環8が回転自在に嵌合している
。このカム環8にはズームビン7が固定されており、同
ズームビン7は外枠3の溝を貫通して上記セクトリング
5に設けた溝に嵌合されてこのセットリング5およびズ
Tム環6に固定している。
断面図である。このズームレンズ鏡筒において、カメラ
本体側のバヨネットマウント(図示されず)に係合する
レンズマウント1には固定枠2が固定され、この固定枠
2には、絞り環4を回動自在に嵌合して支持した外枠6
が固定されている。外枠6の外周には、セットリング5
が回動自在に嵌合し、さらに、このセクトリング5の外
周にはズーム環6が嵌合し固定されている。上記固定枠
2と外枠30間には、第1のレンズ群41および第2の
レンズ群42の移動を行なわせるためのカム溝(図示さ
れず)を形成されたカム環8が回転自在に嵌合している
。このカム環8にはズームビン7が固定されており、同
ズームビン7は外枠3の溝を貫通して上記セクトリング
5に設けた溝に嵌合されてこのセットリング5およびズ
Tム環6に固定している。
上記固定枠2の内周には絞り枠16と外へリコイド枠2
5が摺動自在に嵌合している。絞り枠16の外周にはロ
ーラ18を有したローラ軸が植設されている。このロー
ラ18は固定枠2に形成された直進溝と上記カム環8に
形成されたカム溝に嵌合しており、上記ズーム環6の回
動によりズームビン7を介してカム環8が回動されると
、これにより、絞り枠16が前後方向に摺動するように
なっている。
5が摺動自在に嵌合している。絞り枠16の外周にはロ
ーラ18を有したローラ軸が植設されている。このロー
ラ18は固定枠2に形成された直進溝と上記カム環8に
形成されたカム溝に嵌合しており、上記ズーム環6の回
動によりズームビン7を介してカム環8が回動されると
、これにより、絞り枠16が前後方向に摺動するように
なっている。
この絞り枠16には、自動絞り機構34が配設されてい
ると共に、第2のレンズ群42を固定した羽根弁え枠1
9および後枠33が固定されている。
ると共に、第2のレンズ群42を固定した羽根弁え枠1
9および後枠33が固定されている。
上記外へリコイド枠25の外周にはビン26が植設され
ており、同ピ/26は固定枠2およびカム環8に形成さ
れたカム溝に嵌合しており、上記ズーム環6の回動によ
りカム環8が回動すると、これにより、外へリコイド枠
25が前後方向に摺動するようになっている。この外へ
リコイド枠25の内周には内へリコイド枠27がこの間
に形成されたヘリコイドねじによって螺合しており、内
ヘリコイド枠27の内周には第1のレンズ群41を固定
した前枠35が取り付けられている。また、内ヘリコイ
ド枠27は上記カム環8の外周に回動自在に嵌合した距
離環29に一体のフィルタ枠28に螺合によ・り固定し
ており、上記距離環29が回動すると、これにより、フ
ィルタ枠28および内へリコイド枠27が−体的に回動
して第1のレンズ群41が前後方向に移動するようにな
っている。
ており、同ピ/26は固定枠2およびカム環8に形成さ
れたカム溝に嵌合しており、上記ズーム環6の回動によ
りカム環8が回動すると、これにより、外へリコイド枠
25が前後方向に摺動するようになっている。この外へ
リコイド枠25の内周には内へリコイド枠27がこの間
に形成されたヘリコイドねじによって螺合しており、内
ヘリコイド枠27の内周には第1のレンズ群41を固定
した前枠35が取り付けられている。また、内ヘリコイ
ド枠27は上記カム環8の外周に回動自在に嵌合した距
離環29に一体のフィルタ枠28に螺合によ・り固定し
ており、上記距離環29が回動すると、これにより、フ
ィルタ枠28および内へリコイド枠27が−体的に回動
して第1のレンズ群41が前後方向に移動するようにな
っている。
上記絞り環4には、絞り値設定部材9が固着されている
。絞り値設定部材9は光軸Oに平行して後方に延びた連
結部9aと前方に延びたカム回動部9bとを有している
。上記連結部9aは、レンズマウント1の内側に第3の
レンズ群43を固定しているカバー枠16に止めリング
15によって回動、自在に嵌合した絞り値伝達用連動板
14の切欠溝14aに嵌入しており、上記カム回動部9
bは、自動絞り機構34の絞り口径決定用の絞りカム板
22の切欠部22cに係合している(第2図参照)。ま
た、上記カム回転部9bは基部から先端にかけて時計方
向に角度θ1で傾斜した形状となっている(第6図参照
)。
。絞り値設定部材9は光軸Oに平行して後方に延びた連
結部9aと前方に延びたカム回動部9bとを有している
。上記連結部9aは、レンズマウント1の内側に第3の
レンズ群43を固定しているカバー枠16に止めリング
15によって回動、自在に嵌合した絞り値伝達用連動板
14の切欠溝14aに嵌入しており、上記カム回動部9
bは、自動絞り機構34の絞り口径決定用の絞りカム板
22の切欠部22cに係合している(第2図参照)。ま
た、上記カム回転部9bは基部から先端にかけて時計方
向に角度θ1で傾斜した形状となっている(第6図参照
)。
上記連動板14には、後方に延び、カバー枠16に形成
された円弧状の溝16a(第2,6図参照)からカメラ
本体側へ向って突出した、カメラ本体側の連動部材と係
合しうるボディ連動部14bが設げられている。絞り値
設定部材9の連結部9aと連動板14との間にばばね5
1が掛けられていて、このばね31の引張力により連動
板14が時計方向(シ/ンズ鏡筒の前方から見て、以下
同様)に付勢され、この連動板14の切欠溝14aの一
端14ao (M 2図参照)で上記連結部9aに当接
している。
された円弧状の溝16a(第2,6図参照)からカメラ
本体側へ向って突出した、カメラ本体側の連動部材と係
合しうるボディ連動部14bが設げられている。絞り値
設定部材9の連結部9aと連動板14との間にばばね5
1が掛けられていて、このばね31の引張力により連動
板14が時計方向(シ/ンズ鏡筒の前方から見て、以下
同様)に付勢され、この連動板14の切欠溝14aの一
端14ao (M 2図参照)で上記連結部9aに当接
している。
上記絞り環4は固定枠2に設けられたばね10aと同ば
ねに押圧されるクリ7クボール10bによって、固定枠
2の外周に刻印された指標32(,42図参照)と、絞
り環4上に表示された各絞り値の目盛位置および最小絞
りの絞り値目盛の位置i隣接した位置に設けられた、プ
ログラム撮影モードにおいて設定するための表示位置「
P」(第2図参照)とが合致する位置でクリックストッ
プするようになっている。レンズマウント1と固定枠2
との間にはリング状の止板11が固定されており、この
止板11とレンズマウント1との間には絞り込み伝達部
材12が回動自在に嵌合している。絞り込み伝達部材1
2は光軸OK平行して後方に延びた係合部12aと前方
に延びた絞り根回動部12bとを有している。上記係合
部12aはレンズマウント1の内側にカバー枠16に形
成された円弧状の溝16b(第2.6図参照)からカメ
ラ本体側に向って突出して、カメラ本体側の絞り駆動レ
バー(図示されず)に係合するようになっており、上記
絞り根回動部12bは自動絞り機構64の絞り板23の
切欠部23cで傾胴した形状となっている(第4図参照
)。上記絞り込み伝達部材12と止板11との間には、
自動絞り機構34の絞り羽根2oを開かせる方向に絞り
込み伝達部材12を付勢するためのばね6oが掛けられ
ている。
ねに押圧されるクリ7クボール10bによって、固定枠
2の外周に刻印された指標32(,42図参照)と、絞
り環4上に表示された各絞り値の目盛位置および最小絞
りの絞り値目盛の位置i隣接した位置に設けられた、プ
ログラム撮影モードにおいて設定するための表示位置「
P」(第2図参照)とが合致する位置でクリックストッ
プするようになっている。レンズマウント1と固定枠2
との間にはリング状の止板11が固定されており、この
止板11とレンズマウント1との間には絞り込み伝達部
材12が回動自在に嵌合している。絞り込み伝達部材1
2は光軸OK平行して後方に延びた係合部12aと前方
に延びた絞り根回動部12bとを有している。上記係合
部12aはレンズマウント1の内側にカバー枠16に形
成された円弧状の溝16b(第2.6図参照)からカメ
ラ本体側に向って突出して、カメラ本体側の絞り駆動レ
バー(図示されず)に係合するようになっており、上記
絞り根回動部12bは自動絞り機構64の絞り板23の
切欠部23cで傾胴した形状となっている(第4図参照
)。上記絞り込み伝達部材12と止板11との間には、
自動絞り機構34の絞り羽根2oを開かせる方向に絞り
込み伝達部材12を付勢するためのばね6oが掛けられ
ている。
上記絞り込み伝達部材12の絞り根回動部12bの基部
の近傍において、第2図に示すように、回動レバーから
なるストッパ部材44が外枠3に揺動自在に取り付けら
れている。このストッパ部材44の一腕44aは所定の
位置にある上記絞り込み伝達部材12の絞り根回動部1
2bの側縁に当接している。
の近傍において、第2図に示すように、回動レバーから
なるストッパ部材44が外枠3に揺動自在に取り付けら
れている。このストッパ部材44の一腕44aは所定の
位置にある上記絞り込み伝達部材12の絞り根回動部1
2bの側縁に当接している。
そして、このストッパ部材44は上記−腕44aと外枠
3との間に掛けられた、上記はね3oのカより強い引張
力を有するばね45のカにより時計方向の回動力を与え
られているが、外枠6に植設された係止ピン46に細腕
44bが当接して時計方向に回動を規制されている。従
って、上記絞り込み伝達部材12は、平生は、時計方向
、即ち、絞り込み方向とは逆の方向の回動を上記ストッ
パ部材44により規制されて所定位置に停止している。
3との間に掛けられた、上記はね3oのカより強い引張
力を有するばね45のカにより時計方向の回動力を与え
られているが、外枠6に植設された係止ピン46に細腕
44bが当接して時計方向に回動を規制されている。従
って、上記絞り込み伝達部材12は、平生は、時計方向
、即ち、絞り込み方向とは逆の方向の回動を上記ストッ
パ部材44により規制されて所定位置に停止している。
一方、上記ストッパ部材44に協働するストッパ切換部
材47が上記絞り環4の所定位置に設けられている。即
ち、上記絞り環4を回動させ、同絞り環4上の、プログ
ラム撮影モードにおいて設定するための表示位置(以下
、プログラム設定位置と称す)「P」を指標62に合致
させるとき、上記ストッパ切換部材47は上記ストッパ
部材44の細腕44bをばね45の引張力に抗して所定
量押し動かすことができる位置で、上記絞り環4に固定
されている。
材47が上記絞り環4の所定位置に設けられている。即
ち、上記絞り環4を回動させ、同絞り環4上の、プログ
ラム撮影モードにおいて設定するための表示位置(以下
、プログラム設定位置と称す)「P」を指標62に合致
させるとき、上記ストッパ切換部材47は上記ストッパ
部材44の細腕44bをばね45の引張力に抗して所定
量押し動かすことができる位置で、上記絞り環4に固定
されている。
上記羽根押え枠19と絞り枠16の間には、自動絞り機
構34の絞り羽根2oおよび矢車21が配設されている
。この自動絞り機構34の構成援ついては、第2図に、
これを拡大した分解斜視図で示す。絞り羽根20は、6
枚設けられていて(第2図には1枚のみが示されている
)、各羽根200回動支点となる支持孔20bが絞り枠
16のピン16bに嵌合していると共に、係止ピン20
aが光軸0を中心に回動自在な矢車21の内周に形成さ
れた各切欠部21bに係合している。この矢車21と絞
り枠16との間には、この矢車21に常時時計方向に回
動力を付与するためのばね56が張設されている。矢車
21が時計方向に回動すると絞り羽根20による絞り口
径が大きく開かれ、上記ばね66に抗して矢車21が反
時計方向に回動すると絞り口径が閉じられるように作動
する。また、この矢車21の外周には、同矢車210回
動範囲を規制する係止部21dと、傾斜溝21aを有し
た突片21cが形成されている。この傾斜溝21aには
、円弧状に形成されたアーム24の一端に同アームを貫
通して植設された溝嵌合ピン24bの前方に突出した部
分が嵌合している。この溝嵌合ビン24bの後方に突出
した部分は光軸Oを中心に回動自在に配置された絞り板
26に形成された傾斜溝23aに嵌合している。この傾
斜溝25aと上記矢車21上の傾斜溝21aとは同様の
傾斜角および長さ形状となっている。この絞り板25の
傾斜溝25aは間溝の光軸Oに近い一端で、光軸Oから
等距離の位置に形成された円弧溝25bに連続している
。
構34の絞り羽根2oおよび矢車21が配設されている
。この自動絞り機構34の構成援ついては、第2図に、
これを拡大した分解斜視図で示す。絞り羽根20は、6
枚設けられていて(第2図には1枚のみが示されている
)、各羽根200回動支点となる支持孔20bが絞り枠
16のピン16bに嵌合していると共に、係止ピン20
aが光軸0を中心に回動自在な矢車21の内周に形成さ
れた各切欠部21bに係合している。この矢車21と絞
り枠16との間には、この矢車21に常時時計方向に回
動力を付与するためのばね56が張設されている。矢車
21が時計方向に回動すると絞り羽根20による絞り口
径が大きく開かれ、上記ばね66に抗して矢車21が反
時計方向に回動すると絞り口径が閉じられるように作動
する。また、この矢車21の外周には、同矢車210回
動範囲を規制する係止部21dと、傾斜溝21aを有し
た突片21cが形成されている。この傾斜溝21aには
、円弧状に形成されたアーム24の一端に同アームを貫
通して植設された溝嵌合ピン24bの前方に突出した部
分が嵌合している。この溝嵌合ビン24bの後方に突出
した部分は光軸Oを中心に回動自在に配置された絞り板
26に形成された傾斜溝23aに嵌合している。この傾
斜溝25aと上記矢車21上の傾斜溝21aとは同様の
傾斜角および長さ形状となっている。この絞り板25の
傾斜溝25aは間溝の光軸Oに近い一端で、光軸Oから
等距離の位置に形成された円弧溝25bに連続している
。
絞り板23の切欠部23cには絞り込み伝達部材12の
絞り板側動部12bが係合しているため、上記アーム2
4の溝嵌合ピン24bが絞り板23の傾斜溝25aおよ
び矢車21の傾斜溝21aの中央部付近に位置している
ときに、絞り込み伝達部材12がはね50に抗して反時
計方向に回動されると、絞り板26の傾斜溝23aの斜
面により上記アーム24の溝嵌合ビン24bが押されて
同ビン24bが光軸Oに近づくように移動し、このとき
、矢車21が反時計方向に回動して絞り羽根20が閉じ
るように作動する。
絞り板側動部12bが係合しているため、上記アーム2
4の溝嵌合ピン24bが絞り板23の傾斜溝25aおよ
び矢車21の傾斜溝21aの中央部付近に位置している
ときに、絞り込み伝達部材12がはね50に抗して反時
計方向に回動されると、絞り板26の傾斜溝23aの斜
面により上記アーム24の溝嵌合ビン24bが押されて
同ビン24bが光軸Oに近づくように移動し、このとき
、矢車21が反時計方向に回動して絞り羽根20が閉じ
るように作動する。
また、上記絞り枠16には絞りカム板22が回動自在に
嵌合している。この絞りカム板22には絞り口径を決定
するための3つのカム溝22a 、 22b 、 22
dが連続して形成されている。カム溝22aは開放用カ
ム溝であり、カム溝22bは絞り込み用カム溝であり、
カム溝22dは最小絞り口径用カム溝である。
嵌合している。この絞りカム板22には絞り口径を決定
するための3つのカム溝22a 、 22b 、 22
dが連続して形成されている。カム溝22aは開放用カ
ム溝であり、カム溝22bは絞り込み用カム溝であり、
カム溝22dは最小絞り口径用カム溝である。
上記アーム24の他端にも同アームを貫通してカム嵌合
ピン24aが植設されており、同ビン24aの前方に突
出した部分は絞り枠16に傾斜して形成された長溝16
aに嵌合しており、上記ピン24aの後方に突出した部
分は上記カム溝22a 、 22b 、 22d上のい
ずれかに嵌合している。開放用カム溝22aは光軸Oか
ら遠去かった位置に円弧状に形成され、絞り込み用カム
溝22bは上記開放用カム溝22aに連続した一端から
光軸Oに近づくように傾斜して形成され、最小絞り口径
用カム溝22dは絞り込み用カム溝22bの他端に連続
して円弧状に形成されている。このため、上記アーム2
4のカム嵌合ピン24aが開放用カム溝22a上に存在
しているときは、アーム24の溝嵌合ピン24bは絞り
板23の傾斜溝23aと円弧溝23bとの境界の変曲点
23aoに位置するようになっているが、絞り々ム板2
2が反時計方向に回動することによって、上記カム嵌合
ピン24aが絞り込み用カム溝22b上に存在して最小
絞り口径用カム溝22dに向って移動するようになると
、カム嵌合ピン24aが光軸Oに近づくように移動する
ので、上記溝嵌合ピン24bは傾斜溝23a上に位置す
るようになる。絞りカム板22の切欠部22Cには前述
したように、絞り値設定部材9のカム回動部9bが係止
しているので、絞り環4を回動することにより絞りカム
板22は所定のF値に相当する回動位置に至り、絞り込
み用カム溝22b上に上記カム嵌合ピン24aを位置さ
せるようになる。
ピン24aが植設されており、同ビン24aの前方に突
出した部分は絞り枠16に傾斜して形成された長溝16
aに嵌合しており、上記ピン24aの後方に突出した部
分は上記カム溝22a 、 22b 、 22d上のい
ずれかに嵌合している。開放用カム溝22aは光軸Oか
ら遠去かった位置に円弧状に形成され、絞り込み用カム
溝22bは上記開放用カム溝22aに連続した一端から
光軸Oに近づくように傾斜して形成され、最小絞り口径
用カム溝22dは絞り込み用カム溝22bの他端に連続
して円弧状に形成されている。このため、上記アーム2
4のカム嵌合ピン24aが開放用カム溝22a上に存在
しているときは、アーム24の溝嵌合ピン24bは絞り
板23の傾斜溝23aと円弧溝23bとの境界の変曲点
23aoに位置するようになっているが、絞り々ム板2
2が反時計方向に回動することによって、上記カム嵌合
ピン24aが絞り込み用カム溝22b上に存在して最小
絞り口径用カム溝22dに向って移動するようになると
、カム嵌合ピン24aが光軸Oに近づくように移動する
ので、上記溝嵌合ピン24bは傾斜溝23a上に位置す
るようになる。絞りカム板22の切欠部22Cには前述
したように、絞り値設定部材9のカム回動部9bが係止
しているので、絞り環4を回動することにより絞りカム
板22は所定のF値に相当する回動位置に至り、絞り込
み用カム溝22b上に上記カム嵌合ピン24aを位置さ
せるようになる。
なお、上記ズームレンズ鏡筒は、実際に絞り込みの行な
われた絞りを通過した光を測定し、この測光値に基いて
7ヤツタを制御する、プログラム式カメラに対して有効
に用いることができるものであり、従って、上記ズーム
レンズ鏡筒を装着して用いられるカメラには、上記のよ
うな動作を行なうプログラム制御回路が設けられている
ものとする。
われた絞りを通過した光を測定し、この測光値に基いて
7ヤツタを制御する、プログラム式カメラに対して有効
に用いることができるものであり、従って、上記ズーム
レンズ鏡筒を装着して用いられるカメラには、上記のよ
うな動作を行なうプログラム制御回路が設けられている
ものとする。
次に、上記のように構成されたズームレンズ鏡筒の動作
を説明する。ズーミングに際しては、ズーム環6を回動
すると、ズームピン7を介してカム環8が回動し、同カ
ム環8上のカム溝と固定枠2上の直進溝をローラ18が
移動することによって絞り枠16と、ビン26に設げら
れた外へリコイド枠25が摺動し第1.第2のレンズ群
41.42が移動する。上記ズームレンズ鏡筒の各レン
ズ群41,42゜43は、ズーム環6を望遠側(T)か
ら標準(S)を経て広角側(W)に回動させるとき、第
5図に実線で示すような移動を行なう。即ち、第3のレ
ンズ群45は不動であるが、第1.第2のレンズn41
゜42はズーミングによって移動し、特に、上記、自動
絞り機構34が設けられている第2のレンズ群42は望
遠側から広角側へのズーミングに伴って後方に繰り込ま
れるよう移動する。第1のレンズ群41は距離環29の
回動によって前後動するので、このレンズ群41は点線
から実線の範囲で移動する。
を説明する。ズーミングに際しては、ズーム環6を回動
すると、ズームピン7を介してカム環8が回動し、同カ
ム環8上のカム溝と固定枠2上の直進溝をローラ18が
移動することによって絞り枠16と、ビン26に設げら
れた外へリコイド枠25が摺動し第1.第2のレンズ群
41.42が移動する。上記ズームレンズ鏡筒の各レン
ズ群41,42゜43は、ズーム環6を望遠側(T)か
ら標準(S)を経て広角側(W)に回動させるとき、第
5図に実線で示すような移動を行なう。即ち、第3のレ
ンズ群45は不動であるが、第1.第2のレンズn41
゜42はズーミングによって移動し、特に、上記、自動
絞り機構34が設けられている第2のレンズ群42は望
遠側から広角側へのズーミングに伴って後方に繰り込ま
れるよう移動する。第1のレンズ群41は距離環29の
回動によって前後動するので、このレンズ群41は点線
から実線の範囲で移動する。
上記ズームレンズ鏡筒は、開放F値を一定にするための
補正1能が作用しないとき、望遠側から広角側へズーミ
ングを行なうに伴い、開放F値が、例えば、F4.5か
らF3.5に変化するようなレンズ鏡筒であるものとし
て以下の説明を行なう。
補正1能が作用しないとき、望遠側から広角側へズーミ
ングを行なうに伴い、開放F値が、例えば、F4.5か
らF3.5に変化するようなレンズ鏡筒であるものとし
て以下の説明を行なう。
まず、第6図(A)に示すように、絞り環4上のrF4
.5Jの絞り値目盛を指標32に合致させた場合には、
連動板14は切欠溝14aの一端14aOに絞り値設定
部材9の連結部9aが当接した状態で(第2図参照)、
ボディ連動部14bはカバー枠15の円弧状の溝13a
の一端、即ち、ストッパ部13aoに接している。即ち
、ボディ連動部14bは基準位置からある角度αだけ傾
斜した位置にあり、このような回動位置にあるとき連動
板14はカメラ本体側に絞り開放の状態であることを伝
える。
.5Jの絞り値目盛を指標32に合致させた場合には、
連動板14は切欠溝14aの一端14aOに絞り値設定
部材9の連結部9aが当接した状態で(第2図参照)、
ボディ連動部14bはカバー枠15の円弧状の溝13a
の一端、即ち、ストッパ部13aoに接している。即ち
、ボディ連動部14bは基準位置からある角度αだけ傾
斜した位置にあり、このような回動位置にあるとき連動
板14はカメラ本体側に絞り開放の状態であることを伝
える。
このrF4.5Jの絞り設定位置で、望遠狽II (T
)にズーミングした場合には、第6図に示づ−ように、
絞りカム板22は絞り値設定部材9の、傾斜したカム回
動部9bの先端に位置するので、この絞りカム板22は
時計方向に回動し、アーム24のカム嵌合ピ/24aが
開放用カム溝22aの、絞り込み用カム溝22b寄りの
端部に位置する。同じく、第4図に示すように、絞り板
23は、絞り込み伝達部材12の、傾斜した絞り根回動
部12bの先端に位置するので、この絞り板23は時計
方向に回動し、アーム24の溝嵌合ピン24bは傾斜溝
23aの変曲点23a。
)にズーミングした場合には、第6図に示づ−ように、
絞りカム板22は絞り値設定部材9の、傾斜したカム回
動部9bの先端に位置するので、この絞りカム板22は
時計方向に回動し、アーム24のカム嵌合ピ/24aが
開放用カム溝22aの、絞り込み用カム溝22b寄りの
端部に位置する。同じく、第4図に示すように、絞り板
23は、絞り込み伝達部材12の、傾斜した絞り根回動
部12bの先端に位置するので、この絞り板23は時計
方向に回動し、アーム24の溝嵌合ピン24bは傾斜溝
23aの変曲点23a。
に位置する。従って、この状態ではアーム24の溝嵌合
ピン24bは移動することはないので矢車21は回動す
ることなく絞り羽根20は絞り込まれず、絞り口径は最
大で開放F値はl’−F4,5Jとなる。そして、この
状態で、絞り込み伝達部材12がカメラ本体側の絞り込
みレバーの作動によりばね30に抗して反時計方向に回
動して上記絞り板26を同方向に回動させても上記溝嵌
合ピン24bは円弧溝23b上に位置することとなり、
移動することはないので、絞り羽根20の絞り込みは行
なわれない。
ピン24bは移動することはないので矢車21は回動す
ることなく絞り羽根20は絞り込まれず、絞り口径は最
大で開放F値はl’−F4,5Jとなる。そして、この
状態で、絞り込み伝達部材12がカメラ本体側の絞り込
みレバーの作動によりばね30に抗して反時計方向に回
動して上記絞り板26を同方向に回動させても上記溝嵌
合ピン24bは円弧溝23b上に位置することとなり、
移動することはないので、絞り羽根20の絞り込みは行
なわれない。
そして、同じく、上記[F4.5Jの絞り設定位置で、
広角側(W)にズーミングした場合には、絞りカム板2
2は第3図に2点鎖線で示す位置22′、即ち、絞り値
伝達部材9のカム回動i9bの基端寄りに位置するので
、この絞りカム板22は反時計方向に回動し、アーム2
4のカム嵌合ピン24aは位[22b′へ移動した絞り
込み用カム溝22b上に存在するようになり、このため
、カム嵌合ピン24aは絞り枠16上の溝16aK&っ
て光軸Oに近づく位置に下る。このときのカム嵌合ピン
24aの上記溝16a上の位置は、広角状態における「
F4.5Jに相当する位置となる。このため、アーム2
4の溝嵌合ピン24bは絞り板23が回動しないと仮定
すれば、頌斜鍵25aに沿って光軸0から遠去かる方向
に広角状態の[F4.5Jに相当する位置まで上昇する
こ 、とKなるが、このとき、絞り板23も、第4図に
2点鎖線で示す位置25′、即ち、絞り込み伝達部材1
2の絞り根回動部12bの基端寄りに位置するので、こ
の絞り板23は反時計方向に回動し、アーム24の溝嵌
合ピン24bは移動後の変曲点23a0の位置に存在す
る状態となる。そして、このとき、箭妖合ビン24bが
絞り板26の移動後の変曲点23a0の位置まで反時計
方向に回動することにより矢車21も反時計方向に同角
度回動させられ、この結果、絞り羽根20は、この広角
状態でl’−F’4.5Jの開放F値に相当する絞り口
径に絞り込まれる。この状態で、絞り込み伝達部材12
がカメラ本体側から反時計方向に回動させられると、こ
の場合も、上記溝嵌合ピン24bが傾斜溝23aの変曲
点23ao上に存在しているため、開放F値のrF4.
5Jよりも絞り込まれることはなく、従って、[F4.
5Jの開数値で撮影が行なわれることになる。
広角側(W)にズーミングした場合には、絞りカム板2
2は第3図に2点鎖線で示す位置22′、即ち、絞り値
伝達部材9のカム回動i9bの基端寄りに位置するので
、この絞りカム板22は反時計方向に回動し、アーム2
4のカム嵌合ピン24aは位[22b′へ移動した絞り
込み用カム溝22b上に存在するようになり、このため
、カム嵌合ピン24aは絞り枠16上の溝16aK&っ
て光軸Oに近づく位置に下る。このときのカム嵌合ピン
24aの上記溝16a上の位置は、広角状態における「
F4.5Jに相当する位置となる。このため、アーム2
4の溝嵌合ピン24bは絞り板23が回動しないと仮定
すれば、頌斜鍵25aに沿って光軸0から遠去かる方向
に広角状態の[F4.5Jに相当する位置まで上昇する
こ 、とKなるが、このとき、絞り板23も、第4図に
2点鎖線で示す位置25′、即ち、絞り込み伝達部材1
2の絞り根回動部12bの基端寄りに位置するので、こ
の絞り板23は反時計方向に回動し、アーム24の溝嵌
合ピン24bは移動後の変曲点23a0の位置に存在す
る状態となる。そして、このとき、箭妖合ビン24bが
絞り板26の移動後の変曲点23a0の位置まで反時計
方向に回動することにより矢車21も反時計方向に同角
度回動させられ、この結果、絞り羽根20は、この広角
状態でl’−F’4.5Jの開放F値に相当する絞り口
径に絞り込まれる。この状態で、絞り込み伝達部材12
がカメラ本体側から反時計方向に回動させられると、こ
の場合も、上記溝嵌合ピン24bが傾斜溝23aの変曲
点23ao上に存在しているため、開放F値のrF4.
5Jよりも絞り込まれることはなく、従って、[F4.
5Jの開数値で撮影が行なわれることになる。
また、望遠側(T)と広角側(W)の間のどの位置にズ
ーミングしても、上記広角側にズーミングした場合と同
様の動作により、その位置の焦点距離に応じてl”−F
4゜5」の開放F値となるような絞り口径にまで上記絞
り羽根20が絞り込まれる。従って、絞り環4の位置を
j F 4.5 Jの絞り値に設定すれば、開放F値は
ズーミングによって変化、せず、「F4.5Jで一定と
なる。
ーミングしても、上記広角側にズーミングした場合と同
様の動作により、その位置の焦点距離に応じてl”−F
4゜5」の開放F値となるような絞り口径にまで上記絞
り羽根20が絞り込まれる。従って、絞り環4の位置を
j F 4.5 Jの絞り値に設定すれば、開放F値は
ズーミングによって変化、せず、「F4.5Jで一定と
なる。
また、上記rF4,5Jのみでなく、「F4.5Jより
も大きい絞り値1’−F5.6J 、rF8Jに設定し
た場合でも、上記rF4.5Jの絞り値に設定した場合
と同様に、ズーミングに関係なく開放F値&’!rF4
.5Jになるよう絞り口径が補正され、この一定のF値
での開放測光が可能となる。
も大きい絞り値1’−F5.6J 、rF8Jに設定し
た場合でも、上記rF4.5Jの絞り値に設定した場合
と同様に、ズーミングに関係なく開放F値&’!rF4
.5Jになるよう絞り口径が補正され、この一定のF値
での開放測光が可能となる。
次に、第6図(B)に示すように、絞り環4上の1’−
F3.5Jの絞り値目盛を指標32に合致させた場合に
は、絞り値設定部材9はrF4.5Jに相当する位置を
越えてさらに時計方向に回動した「F3.5Jに相当す
る位置に至るので、連動板14のボディ連動114bは
カバー枠13の円弧状の溝13aのストッパ部13ao
に当接し、絞り値設定部材9の連結部9aはばね31の
引張力に抗して連動板14の切欠溝14aの一端14a
oから離間した状態になる。従って、絞り環4を1−F
5.5Jの位置にセットした場合も、連動板14のボデ
ィ連動部14bは[F4.5Jの場合と同様に、基準位
置からある回動角αだけ傾斜した状態となり、カメラ本
体側に絞り開放を伝える開放位置に留ることになる。
F3.5Jの絞り値目盛を指標32に合致させた場合に
は、絞り値設定部材9はrF4.5Jに相当する位置を
越えてさらに時計方向に回動した「F3.5Jに相当す
る位置に至るので、連動板14のボディ連動114bは
カバー枠13の円弧状の溝13aのストッパ部13ao
に当接し、絞り値設定部材9の連結部9aはばね31の
引張力に抗して連動板14の切欠溝14aの一端14a
oから離間した状態になる。従って、絞り環4を1−F
5.5Jの位置にセットした場合も、連動板14のボデ
ィ連動部14bは[F4.5Jの場合と同様に、基準位
置からある回動角αだけ傾斜した状態となり、カメラ本
体側に絞り開放を伝える開放位置に留ることになる。
この「F 6.5 Jの絞り設定位置で、望遠側(T)
にズーミングした場合には、絞りカム板22は絞り値伝
達部材9のカム回動部9bの先端に位置するので、前記
望遠状態における「F4,5Jに相当する位置を越えて
時計方向に回動する。このため、アーム24のカム嵌合
ビン24aは絞りカム板22上の開放用カム溝22aの
位置に上昇する。するとアーム24の溝嵌合ピン24b
は、前記望遠状態における[F4.5jの場合と同じく
、絞り板25の傾斜溝25aの変曲点253Oに位置し
、また、絞り板23は回動しないために、このとき、矢
車21は回動することなく絞り羽根20は絞り込まれず
、開放F値はr F 4.5 Jとなる。また、この状
態で、絞り込み伝達部材12がカメラ本体側から反時計
方向に回動されて絞り板26が同方向に回動されてもこ
のとき、上記溝嵌合ピン24bは円弧溝23b上に逃げ
、移動することがないので絞り込みは行なわれない。
にズーミングした場合には、絞りカム板22は絞り値伝
達部材9のカム回動部9bの先端に位置するので、前記
望遠状態における「F4,5Jに相当する位置を越えて
時計方向に回動する。このため、アーム24のカム嵌合
ビン24aは絞りカム板22上の開放用カム溝22aの
位置に上昇する。するとアーム24の溝嵌合ピン24b
は、前記望遠状態における[F4.5jの場合と同じく
、絞り板25の傾斜溝25aの変曲点253Oに位置し
、また、絞り板23は回動しないために、このとき、矢
車21は回動することなく絞り羽根20は絞り込まれず
、開放F値はr F 4.5 Jとなる。また、この状
態で、絞り込み伝達部材12がカメラ本体側から反時計
方向に回動されて絞り板26が同方向に回動されてもこ
のとき、上記溝嵌合ピン24bは円弧溝23b上に逃げ
、移動することがないので絞り込みは行なわれない。
このあと、同じく上記r F 3.5 Jの絞り設定位
置で、広角側(W)にズーミングした場合には、前述し
た場合と同様に、絞りカム板22は絞り値設定部材9の
カム回動部9bの基端寄りに位置するので、上記望遠状
態のときよりも反時計方向に回動し、このため、アーム
24のカム嵌合ビン24aは開放用カム溝22aの、絞
り込み用カム溝22b寄りの端部、即ち、前記望遠状態
におけるr F 4,5 Jの場合と同じ位置に停止す
る。このため、アーム24の溝嵌合ピン24bは絞り板
26が回動しないとすれば、傾斜溝23aの変曲点23
aoに位置するが、このとき、絞り板26も絞り込み伝
達部材12の絞り根回動部12bの基端苓りの位置に至
るので、この絞り板23は絞り根回動部12bの傾斜に
よって反時計方向に回動する。従って、溝嵌合ビン24
bは、円弧m 23b上に位置することとなり、絞り板
23によって移動されることがないので矢車21は静止
したままで絞り羽根20の絞り込みはなされない。よっ
て、絞り口径は開放で、前記望遠状態での開放F値[F
4,5Jのまま、即ちこの広角状態において開放F値[
Fi5Jが得られることとなる。また、この状態で、カ
メラ本体側から絞り込み伝達部材12を反時計方向に回
動しても、上記溝嵌合ビン24bは、回動する絞り板2
30円弧溝23b上であって移動することがないので、
絞り羽根20の絞り込みは行なわれず、上記開放F値「
F3.5Jを保っている。
置で、広角側(W)にズーミングした場合には、前述し
た場合と同様に、絞りカム板22は絞り値設定部材9の
カム回動部9bの基端寄りに位置するので、上記望遠状
態のときよりも反時計方向に回動し、このため、アーム
24のカム嵌合ビン24aは開放用カム溝22aの、絞
り込み用カム溝22b寄りの端部、即ち、前記望遠状態
におけるr F 4,5 Jの場合と同じ位置に停止す
る。このため、アーム24の溝嵌合ピン24bは絞り板
26が回動しないとすれば、傾斜溝23aの変曲点23
aoに位置するが、このとき、絞り板26も絞り込み伝
達部材12の絞り根回動部12bの基端苓りの位置に至
るので、この絞り板23は絞り根回動部12bの傾斜に
よって反時計方向に回動する。従って、溝嵌合ビン24
bは、円弧m 23b上に位置することとなり、絞り板
23によって移動されることがないので矢車21は静止
したままで絞り羽根20の絞り込みはなされない。よっ
て、絞り口径は開放で、前記望遠状態での開放F値[F
4,5Jのまま、即ちこの広角状態において開放F値[
Fi5Jが得られることとなる。また、この状態で、カ
メラ本体側から絞り込み伝達部材12を反時計方向に回
動しても、上記溝嵌合ビン24bは、回動する絞り板2
30円弧溝23b上であって移動することがないので、
絞り羽根20の絞り込みは行なわれず、上記開放F値「
F3.5Jを保っている。
また、このrF3.5Jの絞り設定位置で、望遠側(T
)と広角側(W)の間の任意の位置にズーミングした場
合においても、アーム24のカム嵌合ビン24aは絞り
カム板22の開放用カム溝22a上に位置するので、溝
嵌合ビン24bは絞り板230円弧溝23b上に位置し
、このため、絞り羽根20の絞り込みは行なわれず、従
って、絞り口径は最大であり、開放F値はズーミングに
よって「F 4.54〜[F3.5jに変化し、望遠側
(T)と広角側(W)間の位置での焦点距離に応じた値
となる。また、連動板14のボディ運動部14bはカバ
ー枠16の円弧状の溝16aのストッパ部1+aOに当
接して開放位置にあるので、カメラ本体側はこれを検知
して最大開口径での開放測光が可能となる。
)と広角側(W)の間の任意の位置にズーミングした場
合においても、アーム24のカム嵌合ビン24aは絞り
カム板22の開放用カム溝22a上に位置するので、溝
嵌合ビン24bは絞り板230円弧溝23b上に位置し
、このため、絞り羽根20の絞り込みは行なわれず、従
って、絞り口径は最大であり、開放F値はズーミングに
よって「F 4.54〜[F3.5jに変化し、望遠側
(T)と広角側(W)間の位置での焦点距離に応じた値
となる。また、連動板14のボディ運動部14bはカバ
ー枠16の円弧状の溝16aのストッパ部1+aOに当
接して開放位置にあるので、カメラ本体側はこれを検知
して最大開口径での開放測光が可能となる。
次に、第6図(C)に示すように、絞り環4上のプログ
ラム位置rPJを指標62に合致させた、場合には、絞
り値設定部材9は「F8」に相当する位置を越えてさら
に反時計方向に回動する。このため、連動板14は切欠
溝14aの一端14aOに絞り値設定部材9の連結部9
aが当接した状態で(第2図参照)、ボディ連動部14
bはカバー枠13の円弧状の溝16aのストッパ部13
a0から反時計方向に大きく離間している。即ち、ボデ
ィ連動部14bは基準位置からある角度γ(〉α)だけ
傾斜した位置にあり、このような回動位置にあるとき、
連動板14はカメラ本体側にプログラム撮影モードであ
ることを伝える。
ラム位置rPJを指標62に合致させた、場合には、絞
り値設定部材9は「F8」に相当する位置を越えてさら
に反時計方向に回動する。このため、連動板14は切欠
溝14aの一端14aOに絞り値設定部材9の連結部9
aが当接した状態で(第2図参照)、ボディ連動部14
bはカバー枠13の円弧状の溝16aのストッパ部13
a0から反時計方向に大きく離間している。即ち、ボデ
ィ連動部14bは基準位置からある角度γ(〉α)だけ
傾斜した位置にあり、このような回動位置にあるとき、
連動板14はカメラ本体側にプログラム撮影モードであ
ることを伝える。
このとき、絞り環4に固定のストッパ切換部材47は、
ストッパ部材44の細腕44bを所定量押し動か丁ので
、ストッパ部材44はばね45に抗して反時計方向に回
動する。すると、ストツノく部材44の一腕44aにば
ね30の付勢力によって当て付いている絞り込み伝達部
材12はストッパ部材440回動に追従して四回動量だ
け時計方向に回動することができるようになる。
ストッパ部材44の細腕44bを所定量押し動か丁ので
、ストッパ部材44はばね45に抗して反時計方向に回
動する。すると、ストツノく部材44の一腕44aにば
ね30の付勢力によって当て付いている絞り込み伝達部
材12はストッパ部材440回動に追従して四回動量だ
け時計方向に回動することができるようになる。
ところで、このプログラム位置rPJで、望遠側(T)
にズーミングした場合には、絞り力i板22は絞り値設
定部材9のカム回動部9bの先端に位置するので、望遠
状態における「F8」に相当する位置を越えてさらに反
時計方向に回動する。このため、アーム24のカム嵌合
ビン24aは絞りカム板22上の最小絞り口径用カム溝
22dの絞り込み用カム溝22b寄りの端部に位置する
。また、絞り板23は上記絞り込み伝達部材12の先端
に位置する。このため、上記アーム24の溝嵌合ビン2
4bは傾斜溝25aの斜面に沿って押し上げられ同項斜
溝26aの最上端に位置する。従って、この状態では、
絞り板23はそれ以上時計方向に回動できず、このため
、上記絞り込み伝達部材12も、上記ストツノく部材4
4が通常の位置から退避しているにもかかわらず、時計
方向に回動しないで、ストッパ部材44が回動する以前
の位置に停止している。従って、この状態では矢車21
は回動せず、絞り羽根20が絞り込まれないので絞り口
径は最大であり、開放F値は「F4.5jである。この
プログラム位置rPJの望遠状態においては、絞り込み
動作が行なわれる以前では、絞り込み伝達部材12の係
合部12aは、プログラムモード以外の通常の絞り設定
時の場合と同様に、ある基準位置から角度θ3だけ離間
した所定の回動位置に停止している。この状態から、絞
り込み伝達部材12がカメラ本体側から反時計方向に回
動させられると、絞り板23も同方向に回動するので、
このとき、溝嵌合ピン24bは傾斜溝23aの斜面に沿
って光軸Oの方向に押し下げられる。
にズーミングした場合には、絞り力i板22は絞り値設
定部材9のカム回動部9bの先端に位置するので、望遠
状態における「F8」に相当する位置を越えてさらに反
時計方向に回動する。このため、アーム24のカム嵌合
ビン24aは絞りカム板22上の最小絞り口径用カム溝
22dの絞り込み用カム溝22b寄りの端部に位置する
。また、絞り板23は上記絞り込み伝達部材12の先端
に位置する。このため、上記アーム24の溝嵌合ビン2
4bは傾斜溝25aの斜面に沿って押し上げられ同項斜
溝26aの最上端に位置する。従って、この状態では、
絞り板23はそれ以上時計方向に回動できず、このため
、上記絞り込み伝達部材12も、上記ストツノく部材4
4が通常の位置から退避しているにもかかわらず、時計
方向に回動しないで、ストッパ部材44が回動する以前
の位置に停止している。従って、この状態では矢車21
は回動せず、絞り羽根20が絞り込まれないので絞り口
径は最大であり、開放F値は「F4.5jである。この
プログラム位置rPJの望遠状態においては、絞り込み
動作が行なわれる以前では、絞り込み伝達部材12の係
合部12aは、プログラムモード以外の通常の絞り設定
時の場合と同様に、ある基準位置から角度θ3だけ離間
した所定の回動位置に停止している。この状態から、絞
り込み伝達部材12がカメラ本体側から反時計方向に回
動させられると、絞り板23も同方向に回動するので、
このとき、溝嵌合ピン24bは傾斜溝23aの斜面に沿
って光軸Oの方向に押し下げられる。
このため、矢車21は反時計方向に回動して絞り羽根2
0は最小絞りの絞り口径に向って絞り込まれる。
0は最小絞りの絞り口径に向って絞り込まれる。
絞り込み伝達部材12はカメラ本体側からのプログラム
指令に基き、所定の絞り値の回動位置で停止して絞り口
径が決定される。
指令に基き、所定の絞り値の回動位置で停止して絞り口
径が決定される。
このあと、同じく、上記rPJの設定位置で広角側(W
)にズーミングを行なった場合には、絞りカム板22は
絞り値設定部材9のカム回動部9bの基端寄りに位置す
るので、上記望遠状態のときよりも反時計方向に回動し
、アーム24のカム嵌合ビン24aは最小絞り口径用カ
ム溝22dに位置する。このとき、絞り込み伝達部材1
2が時計方向に回動しないとすれば、前述の[F4.5
jの絞り設定位置の場合と同じく、絞り羽根20は広角
状態での「F4.5」の絞り口径に絞り込まれる。そし
て、このとき、アーム24の溝嵌合ピン24bが絞り板
23の傾斜溝25aの途中に存在することになるはずで
ある。ところが、絞り込み伝達部材12は上述したよう
に、ストッパ部材440回動によって時計方向に回動す
ることができるため、絞り込み伝達部材12および絞り
板23はこのとき、時計方向に回動する。この絞り板2
30時計方向の回動によって矢車21も同方向、即ち絞
り込み方向とは逆の方向に同様に回動される。このため
、溝嵌合ピン24bは絞り板26の傾斜溝23aの上端
部、即ち、開放位置に位置し、絞り羽根20は絞り込ま
れない。よって、絞り口径は開放であり、前記望遠状態
での開放F値rF4.5Jのまま、即ち、この広角状態
において、開放F値r F 3.5 Jが得られること
になる。
)にズーミングを行なった場合には、絞りカム板22は
絞り値設定部材9のカム回動部9bの基端寄りに位置す
るので、上記望遠状態のときよりも反時計方向に回動し
、アーム24のカム嵌合ビン24aは最小絞り口径用カ
ム溝22dに位置する。このとき、絞り込み伝達部材1
2が時計方向に回動しないとすれば、前述の[F4.5
jの絞り設定位置の場合と同じく、絞り羽根20は広角
状態での「F4.5」の絞り口径に絞り込まれる。そし
て、このとき、アーム24の溝嵌合ピン24bが絞り板
23の傾斜溝25aの途中に存在することになるはずで
ある。ところが、絞り込み伝達部材12は上述したよう
に、ストッパ部材440回動によって時計方向に回動す
ることができるため、絞り込み伝達部材12および絞り
板23はこのとき、時計方向に回動する。この絞り板2
30時計方向の回動によって矢車21も同方向、即ち絞
り込み方向とは逆の方向に同様に回動される。このため
、溝嵌合ピン24bは絞り板26の傾斜溝23aの上端
部、即ち、開放位置に位置し、絞り羽根20は絞り込ま
れない。よって、絞り口径は開放であり、前記望遠状態
での開放F値rF4.5Jのまま、即ち、この広角状態
において、開放F値r F 3.5 Jが得られること
になる。
このプログラム位置「P」の広角状態においては、絞り
込み動作の前では、絞り込み伝達部材12の係合部12
aがある基準位置から角度θ4(〉θ3)、だけ離間し
て絞り込み伝達部材12は前記所定位置から(θ4−0
3)だけ回動した位置に停止している。この状態で、カ
メラ本体側から絞り込み伝達部材12が反時計方向に回
動させられると、絞り板23も同方向に回動し絞り羽根
2oは最小絞りの絞り口径に向って絞り込まれる。そし
て、カメラ本体側からのプログラム指令に基き、絞り込
み伝達部材12は所定の絞り値の回動位置で停止し絞り
口径が決定される。
込み動作の前では、絞り込み伝達部材12の係合部12
aがある基準位置から角度θ4(〉θ3)、だけ離間し
て絞り込み伝達部材12は前記所定位置から(θ4−0
3)だけ回動した位置に停止している。この状態で、カ
メラ本体側から絞り込み伝達部材12が反時計方向に回
動させられると、絞り板23も同方向に回動し絞り羽根
2oは最小絞りの絞り口径に向って絞り込まれる。そし
て、カメラ本体側からのプログラム指令に基き、絞り込
み伝達部材12は所定の絞り値の回動位置で停止し絞り
口径が決定される。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第7図は、本発明の他の実施例のズームレンズ鏡筒にお
ける要部の分解斜視図である。この第7図に示した部分
以外のズームレンズ鏡筒の各部は前記第1図に示したズ
ームレンズ鏡筒とほぼ同様の構成とされているものとす
る。自動絞り機構64のユニットは回動絞り枠75に配
設されている。この回動絞り枠75自体は前記絞り枠1
6(第1図参照)などの不動部材に対して回動自在なも
のであって、その外周の一部に設けられたストッパ部7
5aと不動部材との間に張設されたばね77によって時
計方向の回動力を付勢された状態で、ストッパ部75a
がストッパピン76に当接することにより回動絞り枠7
5が停止している。複数枚の絞り羽根50は前記自動絞
り機構34と同様に、羽根押え19(第1図参照)と矢
車51との間に保持され、各絞り羽根50上の支持孔5
0bが回動絞り枠75上のピン75b K嵌合し、係止
ピン50aが矢車51の内周側の切欠部51bに係合し
ている。この矢車51と回動絞り枠乃との間には、この
矢車51に常時反時計方向に回動力を付与するためのは
ね52が張設されており、このため、矢車51がこのば
ね52の力により反時計方向に回動すると絞り羽根50
が閉じられ、矢車51が上記ばね52のカに抗して時計
方向に回動すると絞り羽根5oによる絞り口径が開かれ
るように作動する。また、矢車51の外周には、絞り込
み伝達部材58に係合する係合爪51aと、ベルクラン
クレバー53上のピン55aと係合する停止爪51dが
形成されている。矢車51の後方にはリング状の絞りカ
ム板54が絞り枠75 K回動自在に嵌合して配置され
ており、この絞りカム板54の一部の外周には、光軸0
から等距離の円弧形状の開放用カム面54aと、このカ
ム面54aの一端から次第に光軸0に近づくような形状
の絞り込み用カム面54bと、このカム面54bの一端
と光軸0からの等距離の円弧形状の最小絞り口径用カム
面54dとが連続して形成されている。また、絞りカム
板54の外周には同カム板54を駆動するための突出部
54cが形成されている。ベルクランクレバー55+’
!、絞F)枠75 K支軸53cによって回動自在に支
持され、前方に延び出した上記ピン53aは矢車51の
絞り込み回動停止位置を決定するもので、上記停止爪5
1dより反時計方向寄りで矢車51の外周位置に至り、
後方に延び出したカム係合ピン53bは上記絞りカム板
54のカム面54a又は54b上に当接している。
ける要部の分解斜視図である。この第7図に示した部分
以外のズームレンズ鏡筒の各部は前記第1図に示したズ
ームレンズ鏡筒とほぼ同様の構成とされているものとす
る。自動絞り機構64のユニットは回動絞り枠75に配
設されている。この回動絞り枠75自体は前記絞り枠1
6(第1図参照)などの不動部材に対して回動自在なも
のであって、その外周の一部に設けられたストッパ部7
5aと不動部材との間に張設されたばね77によって時
計方向の回動力を付勢された状態で、ストッパ部75a
がストッパピン76に当接することにより回動絞り枠7
5が停止している。複数枚の絞り羽根50は前記自動絞
り機構34と同様に、羽根押え19(第1図参照)と矢
車51との間に保持され、各絞り羽根50上の支持孔5
0bが回動絞り枠75上のピン75b K嵌合し、係止
ピン50aが矢車51の内周側の切欠部51bに係合し
ている。この矢車51と回動絞り枠乃との間には、この
矢車51に常時反時計方向に回動力を付与するためのは
ね52が張設されており、このため、矢車51がこのば
ね52の力により反時計方向に回動すると絞り羽根50
が閉じられ、矢車51が上記ばね52のカに抗して時計
方向に回動すると絞り羽根5oによる絞り口径が開かれ
るように作動する。また、矢車51の外周には、絞り込
み伝達部材58に係合する係合爪51aと、ベルクラン
クレバー53上のピン55aと係合する停止爪51dが
形成されている。矢車51の後方にはリング状の絞りカ
ム板54が絞り枠75 K回動自在に嵌合して配置され
ており、この絞りカム板54の一部の外周には、光軸0
から等距離の円弧形状の開放用カム面54aと、このカ
ム面54aの一端から次第に光軸0に近づくような形状
の絞り込み用カム面54bと、このカム面54bの一端
と光軸0からの等距離の円弧形状の最小絞り口径用カム
面54dとが連続して形成されている。また、絞りカム
板54の外周には同カム板54を駆動するための突出部
54cが形成されている。ベルクランクレバー55+’
!、絞F)枠75 K支軸53cによって回動自在に支
持され、前方に延び出した上記ピン53aは矢車51の
絞り込み回動停止位置を決定するもので、上記停止爪5
1dより反時計方向寄りで矢車51の外周位置に至り、
後方に延び出したカム係合ピン53bは上記絞りカム板
54のカム面54a又は54b上に当接している。
絞り環連結部材56には絞り値設定部材55が固定され
ており、同設定部材55はレンズ鏡筒内の不動部材との
間に張設されたばね57によって反時計方向に回動する
習性を与えられている。絞り環連結部材56に一体の回
動板71が絞り環70の係止段部に上記ばね57によっ
て当て付いて停止しているので、絞り環70を回動させ
ると、この絞り環70と一体的に絞り環連結部材56が
回動する。絞り環70は前記実施例で述べたと同様にズ
ームレンズ鏡筒の固定枠との間にクリックストップ機構
を有しているので、絞り値目盛が指標72に合致するよ
うに上記ばね57・による回動習性に抗して設定絞り値
の位置に静止できるようになっている。また、絞り環7
0にはストッパ切換部材74が固定され、同切換部材7
4は上記回動絞り枠75の係止片75aを押動すること
ができるようその近傍に至っている。絞り値設定部材5
5の光軸0に沿って前方に延出している腕部55aには
後方から前方にかけて若干時計方向に傾斜したカム回動
用長rsssbが形成され、同長溝55bに上記絞りカ
ム板54上の突出部54cが嵌合している。この絞り値
設定部材55の後部に形成されたリンク保持部55cの
支持孔には絞り値伝達用リンク60の一端のプリセット
側ピン60aカ回転自在に嵌入している。リンク60の
他端の連動側ピン60bは、光軸Oを中心に回動自在に
配置されたリング状の連動板61に形成され、た傾斜溝
61aに摺動自在に嵌合している。連動板61の外周に
は、カメラ本体側の露光計などの連動部材と係合するボ
ディ連動部61bが第6のレンズ群43(第1図参照)
を固定したカバー枠62上の円弧状の溝62aから後方
に突出して設けられていて・このボディ連動部61bは
、絞り環70を開放絞り値側の所定の絞り値、即ち、レ
ンズ系の望遠時の開放F値と広角時の開放F値に相当す
る絞り値(前記実施例におけるl’−F4.5JとrF
i5J)の目盛にセットしたときに、上記溝62aの一
端のストッパ部62a6に当接するようになっている。
ており、同設定部材55はレンズ鏡筒内の不動部材との
間に張設されたばね57によって反時計方向に回動する
習性を与えられている。絞り環連結部材56に一体の回
動板71が絞り環70の係止段部に上記ばね57によっ
て当て付いて停止しているので、絞り環70を回動させ
ると、この絞り環70と一体的に絞り環連結部材56が
回動する。絞り環70は前記実施例で述べたと同様にズ
ームレンズ鏡筒の固定枠との間にクリックストップ機構
を有しているので、絞り値目盛が指標72に合致するよ
うに上記ばね57・による回動習性に抗して設定絞り値
の位置に静止できるようになっている。また、絞り環7
0にはストッパ切換部材74が固定され、同切換部材7
4は上記回動絞り枠75の係止片75aを押動すること
ができるようその近傍に至っている。絞り値設定部材5
5の光軸0に沿って前方に延出している腕部55aには
後方から前方にかけて若干時計方向に傾斜したカム回動
用長rsssbが形成され、同長溝55bに上記絞りカ
ム板54上の突出部54cが嵌合している。この絞り値
設定部材55の後部に形成されたリンク保持部55cの
支持孔には絞り値伝達用リンク60の一端のプリセット
側ピン60aカ回転自在に嵌入している。リンク60の
他端の連動側ピン60bは、光軸Oを中心に回動自在に
配置されたリング状の連動板61に形成され、た傾斜溝
61aに摺動自在に嵌合している。連動板61の外周に
は、カメラ本体側の露光計などの連動部材と係合するボ
ディ連動部61bが第6のレンズ群43(第1図参照)
を固定したカバー枠62上の円弧状の溝62aから後方
に突出して設けられていて・このボディ連動部61bは
、絞り環70を開放絞り値側の所定の絞り値、即ち、レ
ンズ系の望遠時の開放F値と広角時の開放F値に相当す
る絞り値(前記実施例におけるl’−F4.5JとrF
i5J)の目盛にセットしたときに、上記溝62aの一
端のストッパ部62a6に当接するようになっている。
また、上記連動側ビン60bのさらに後方に延びた端部
は、カバー枠62に固定されたリンクカム66の円弧状
のカム溝63a、又は、このカム溝63aの一端から、
上記傾斜溝61aの傾きに一致した傾斜角で光軸0から
遠去かる方向に立上ったカム溝63bに接するようにな
っている。従って、上記絞り環70を反時計方向に回動
して最小口径の絞り値にセットした状態で、連動板61
のボディ連動部61bを時計方向に廻すと、絞り値設定
部材55はばね57に抗して回動し絞り値を任意に設定
することが可能モある。
は、カバー枠62に固定されたリンクカム66の円弧状
のカム溝63a、又は、このカム溝63aの一端から、
上記傾斜溝61aの傾きに一致した傾斜角で光軸0から
遠去かる方向に立上ったカム溝63bに接するようにな
っている。従って、上記絞り環70を反時計方向に回動
して最小口径の絞り値にセットした状態で、連動板61
のボディ連動部61bを時計方向に廻すと、絞り値設定
部材55はばね57に抗して回動し絞り値を任意に設定
することが可能モある。
絞り込み伝達部材58は光軸Oを中心に回動自在に配置
され、常時は、不動部材との間に張設されたばね59に
よって時計方向に回動するよう付勢すれて(・る。この
絞り込み伝達部材58の前方へ延び出した腕部58cの
左側面には後方から前方にかけて時計方向に傾斜したカ
ム面58aが形成され、同カム面58aが矢車51の係
合爪51aに当接している。
され、常時は、不動部材との間に張設されたばね59に
よって時計方向に回動するよう付勢すれて(・る。この
絞り込み伝達部材58の前方へ延び出した腕部58cの
左側面には後方から前方にかけて時計方向に傾斜したカ
ム面58aが形成され、同カム面58aが矢車51の係
合爪51aに当接している。
ばね59による絞り込み伝達部材580回動力は上記ば
ね52による矢車510回動力よりも強大であるので、
常時は、矢車51をばね52に抗して時計方向に回動さ
せ、絞り羽根50を全開の位置に保持するようになって
いる。従って、この自動絞り機構64は非強制タイプと
なっている。絞り込み伝達部材58の後方にはカメラ本
体側の絞り駆動レバー(図示されず))ζ保合する係合
部58bが形成されて(・る。
ね52による矢車510回動力よりも強大であるので、
常時は、矢車51をばね52に抗して時計方向に回動さ
せ、絞り羽根50を全開の位置に保持するようになって
いる。従って、この自動絞り機構64は非強制タイプと
なっている。絞り込み伝達部材58の後方にはカメラ本
体側の絞り駆動レバー(図示されず))ζ保合する係合
部58bが形成されて(・る。
次に、上記実施例のズームレンズ鏡筒における絞り制御
動作を第8図(A)〜(D)と共に説明する。
動作を第8図(A)〜(D)と共に説明する。
この実施例におけるズームレンズ鏡筒には前記実施例の
ズームレンズ鏡筒のレンズ系と同一のレンズ系、即ち、
望遠側(T)でrF4.5J、広角側(W)でrFi5
Jの開放F値を有するレンズ系が用いられているものと
する。
ズームレンズ鏡筒のレンズ系と同一のレンズ系、即ち、
望遠側(T)でrF4.5J、広角側(W)でrFi5
Jの開放F値を有するレンズ系が用いられているものと
する。
まず、絞り環70をrF4.5Jの位置に設定すると、
リンク60の連動側ビン60bは連動板61を傾斜溝6
1aとリンクカム63のカム溝63bとが一致する位置
にセットさせた状態で、リンクカム66のカム溝63a
とカム溝63bとの境界点に位置する。このとぎ、連動
板61の回動位置はボディ連動部61bがストッパ部6
2a0に当接した開放位置となる。そして、この「F
4.5 Jの絞り設定位置で、ズーム環を操作して望遠
側(T)にズーミングすると、自動絞り機構64は絞り
枠と共に光軸Oに沿って前方に移動するので、矢車51
は絞り込み伝達部材58の腕部58cの前端に位置し、
絞りカム板54は絞り値設定部材55の腕部55aの前
端に位置する。矢車51は腕部58cのカム面58aの
前端に位置していることによって最も時計方向に回動し
た状態で規制されており、絞り羽根50が全開して開放
F値は「F4.5」になっている。また、このとき、絞
りカム板54は腕部55aの前端で長溝55bと突出部
54cとが係合していることによって回動停止位置が定
まり、との回動位置にある絞りカム板54の、開放用カ
ム面54aと絞り込み用カム面54bとの変曲点54a
、 IIC、ベルクランクレバー53のピン53b力位
置する。これにより、ベルクランクレバー53のピン5
3aの位置も矢車51の外周上置も時計方向に移動しき
った位置にある。従って、この状態で、レリーズが行な
われて絞り込み伝達部材58がばね59に抗して反時計
方向に回動しても、矢車51は上記ピン53aに規制さ
れて回動しないため、絞り込みが行なわれないで望遠状
態でrPJ、5Jを保っている(第8図(A)参照)。
リンク60の連動側ビン60bは連動板61を傾斜溝6
1aとリンクカム63のカム溝63bとが一致する位置
にセットさせた状態で、リンクカム66のカム溝63a
とカム溝63bとの境界点に位置する。このとぎ、連動
板61の回動位置はボディ連動部61bがストッパ部6
2a0に当接した開放位置となる。そして、この「F
4.5 Jの絞り設定位置で、ズーム環を操作して望遠
側(T)にズーミングすると、自動絞り機構64は絞り
枠と共に光軸Oに沿って前方に移動するので、矢車51
は絞り込み伝達部材58の腕部58cの前端に位置し、
絞りカム板54は絞り値設定部材55の腕部55aの前
端に位置する。矢車51は腕部58cのカム面58aの
前端に位置していることによって最も時計方向に回動し
た状態で規制されており、絞り羽根50が全開して開放
F値は「F4.5」になっている。また、このとき、絞
りカム板54は腕部55aの前端で長溝55bと突出部
54cとが係合していることによって回動停止位置が定
まり、との回動位置にある絞りカム板54の、開放用カ
ム面54aと絞り込み用カム面54bとの変曲点54a
、 IIC、ベルクランクレバー53のピン53b力位
置する。これにより、ベルクランクレバー53のピン5
3aの位置も矢車51の外周上置も時計方向に移動しき
った位置にある。従って、この状態で、レリーズが行な
われて絞り込み伝達部材58がばね59に抗して反時計
方向に回動しても、矢車51は上記ピン53aに規制さ
れて回動しないため、絞り込みが行なわれないで望遠状
態でrPJ、5Jを保っている(第8図(A)参照)。
上記rF4.5Jに絞り環70の位置を設定したまま、
広角側(W)にズーミングを行なうと、矢車51゜絞す
カム板54は後方に移動するので、矢車51はカム面5
8aにより反時計方向に回動し、絞りカム板54は長溝
55bにより反時計方向に回動する。従って、上記矢車
510回動により絞り羽根50は広角状態でのr F
4.5 Jに相当する絞り口径にまで絞り込まれる。ま
た、上記絞りカム板54の回動により、ベルクランクレ
バー56のピン53bは絞り込み用カム面54b上の、
広角状態でのrPJ、5Jに相当する位置忙静止する。
広角側(W)にズーミングを行なうと、矢車51゜絞す
カム板54は後方に移動するので、矢車51はカム面5
8aにより反時計方向に回動し、絞りカム板54は長溝
55bにより反時計方向に回動する。従って、上記矢車
510回動により絞り羽根50は広角状態でのr F
4.5 Jに相当する絞り口径にまで絞り込まれる。ま
た、上記絞りカム板54の回動により、ベルクランクレ
バー56のピン53bは絞り込み用カム面54b上の、
広角状態でのrPJ、5Jに相当する位置忙静止する。
このため、ピン53aは望遠状態でのrPJ、5Jにお
けるピン53aの位置よりは左方に移動することとなる
が、このピン53aには上記ズーミングによって反時計
方向に回動した矢車51の停止爪51dが当接する。従
って、この状態で、レリーズにより絞り込み伝達部材5
8が反時計方向に回動しても矢車51はそれ以上は回動
せず、絞り口径は広角状態でのrPJ、5Jを保持して
℃・る(第8図(B)参照)。
けるピン53aの位置よりは左方に移動することとなる
が、このピン53aには上記ズーミングによって反時計
方向に回動した矢車51の停止爪51dが当接する。従
って、この状態で、レリーズにより絞り込み伝達部材5
8が反時計方向に回動しても矢車51はそれ以上は回動
せず、絞り口径は広角状態でのrPJ、5Jを保持して
℃・る(第8図(B)参照)。
次に、絞り環70をrFi5Jの位置に設定すると、リ
ンク60の連動側ピン60bは、連動板61を時計方向
に回動させ、rPJ、5Jの回動位置でボディ連動部6
1bがストッパ部62aoに当接させたあと、さらに時
計方向に移動する力を受ける。このため、リンク60は
プリセット側ピン60aを中心に反時計方向に回動力を
受け、連動側ピン60bは、傾斜溝61aおよび傾斜し
たカム面63bに沿;て上昇し、連動板61の位置は前
記rF4゜5」の場合と同じくボディ連動部61bがス
トップ部62aoに当接した開放位置に存在することに
なる。
ンク60の連動側ピン60bは、連動板61を時計方向
に回動させ、rPJ、5Jの回動位置でボディ連動部6
1bがストッパ部62aoに当接させたあと、さらに時
計方向に移動する力を受ける。このため、リンク60は
プリセット側ピン60aを中心に反時計方向に回動力を
受け、連動側ピン60bは、傾斜溝61aおよび傾斜し
たカム面63bに沿;て上昇し、連動板61の位置は前
記rF4゜5」の場合と同じくボディ連動部61bがス
トップ部62aoに当接した開放位置に存在することに
なる。
このrF3,5Jの絞り設定位置で、望遠側にズーミン
グを行なうと、この望遠状態では、矢車51は前記rF
4.5Jにおける望遠状態の場合と同様に、時計方向に
回動しきって絞り羽根50を全開にしており、開放F値
はrPJ、5Jになっている。
グを行なうと、この望遠状態では、矢車51は前記rF
4.5Jにおける望遠状態の場合と同様に、時計方向に
回動しきって絞り羽根50を全開にしており、開放F値
はrPJ、5Jになっている。
絞りカム板54も絞り値設定部材55によって時計方向
に回動しきった状態にあるので、ベルクランクレバー5
3のピン53bは開放用カム面54a上の、変曲点54
aoから遠い側の端部近傍に位置している。
に回動しきった状態にあるので、ベルクランクレバー5
3のピン53bは開放用カム面54a上の、変曲点54
aoから遠い側の端部近傍に位置している。
従って、ベルクランクレバー56のピン53aは前記r
F 4.5 Jの望遠状態における位置と同じく、矢
車51の外周上量も時計方向に移動しきった位置にあっ
て、停止爪51dに当接している。従って、この状態で
、レリーズが行なわれて絞り込み伝達部材58が反時計
方向に回動しても矢車51は回動せず、絞り羽根50は
全開となっており、この望遠状態でr F 4.5 J
の開放F値となっている。
F 4.5 Jの望遠状態における位置と同じく、矢
車51の外周上量も時計方向に移動しきった位置にあっ
て、停止爪51dに当接している。従って、この状態で
、レリーズが行なわれて絞り込み伝達部材58が反時計
方向に回動しても矢車51は回動せず、絞り羽根50は
全開となっており、この望遠状態でr F 4.5 J
の開放F値となっている。
さらに、上記rF3.5Jに絞り環70の位置を設定し
たまま、広角側にズーミングを行なうと、この場合、ズ
ーミングによって後方に移動する矢車51は、停止爪5
1dとピン53aとの係合を考慮しなければ、係合爪5
1aとカム面58aとの保合関係から、前記「F 4,
5 Jにおける広角状態の場合と同様の回動位置に停止
することになる。しかし、ズーミングによって絞りカム
板54が後方に移動して長溝55bと突出部54cとの
係合関係から反時計方向に回動すると、ベルクランクレ
バー56のピン53bは開放用カム′XU34a上を摺
動し変曲点54a、)の位置に至って静止する。このた
め、ベルクランクレバー53aの位置はこのズーミング
によって移動することなく、前記I−F4.5Jの望遠
状態における位置と同じく、矢車51の外周上量も時計
方向寄りの位置にあるので、望遠側から広角側にズーミ
ングしても、停止爪51dとピン53aとの係合位置が
変化せず矢車51は絞り羽根50を全開した状態の回動
位置に停止している。従って、このとき「F3.5」の
開放F値となる。この状態で、シャツタレリーズが行な
われて絞り込み伝達部材5日が反時計方向に回動しても
矢車51は回動しな〜・ので、上記絞り羽根50は全開
したままである。
たまま、広角側にズーミングを行なうと、この場合、ズ
ーミングによって後方に移動する矢車51は、停止爪5
1dとピン53aとの係合を考慮しなければ、係合爪5
1aとカム面58aとの保合関係から、前記「F 4,
5 Jにおける広角状態の場合と同様の回動位置に停止
することになる。しかし、ズーミングによって絞りカム
板54が後方に移動して長溝55bと突出部54cとの
係合関係から反時計方向に回動すると、ベルクランクレ
バー56のピン53bは開放用カム′XU34a上を摺
動し変曲点54a、)の位置に至って静止する。このた
め、ベルクランクレバー53aの位置はこのズーミング
によって移動することなく、前記I−F4.5Jの望遠
状態における位置と同じく、矢車51の外周上量も時計
方向寄りの位置にあるので、望遠側から広角側にズーミ
ングしても、停止爪51dとピン53aとの係合位置が
変化せず矢車51は絞り羽根50を全開した状態の回動
位置に停止している。従って、このとき「F3.5」の
開放F値となる。この状態で、シャツタレリーズが行な
われて絞り込み伝達部材5日が反時計方向に回動しても
矢車51は回動しな〜・ので、上記絞り羽根50は全開
したままである。
次に、絞り環70をrPJの位置に設定すると、ボディ
連動部61bは「F8」の光量段差分に相当する回動量
を越えて反時計方向に回動する。絞り環70に固定され
たストッパ切換部材74も同様に回動し、このため、回
動絞り枠75はストッパ部75aをストッパ切換部材7
4に押され、ばね77の力に抗して反時計方向に回動す
る。
連動部61bは「F8」の光量段差分に相当する回動量
を越えて反時計方向に回動する。絞り環70に固定され
たストッパ切換部材74も同様に回動し、このため、回
動絞り枠75はストッパ部75aをストッパ切換部材7
4に押され、ばね77の力に抗して反時計方向に回動す
る。
このrPJの設定位置で、望遠側にズーミングを行なう
と、矢車51は前記[F 4.5 Jにおける望遠状態
の場合と同様に、カム面58aの前端部と係合する位置
にあって絞り羽根50を全開にしているが、上記回動絞
り絞75がある角度位置を基準として反時計方向に角度
θの位置から角度θp(〉θ)の位置まで回動している
ため(第8図(C)参葬)。
と、矢車51は前記[F 4.5 Jにおける望遠状態
の場合と同様に、カム面58aの前端部と係合する位置
にあって絞り羽根50を全開にしているが、上記回動絞
り絞75がある角度位置を基準として反時計方向に角度
θの位置から角度θp(〉θ)の位置まで回動している
ため(第8図(C)参葬)。
ピン75bも反時計方向に同じく移動している。このた
め、絞り羽根50は全開位置よりもさらに開く方向に回
動している。絞り羽根50が全開以上に開いたときには
、絞り口径はレンズ枠(図示されず)によって決められ
ているため、望遠状態の「F4.5」となる。縁りカム
板54は絞り環70によって最も反時計方向に回動して
いる。このため、ピン55bは絞り込み用カム面54b
上の、最小絞り口径用カム面54d寄りの端部に位置す
るので、ベルクランクレバー53は最も時計方向に回動
し、ピン53aは最も左方に移動して停止爪51dから
離間し、望遠状態での最小絞りの絞り値に相当する位置
に至ル。従って、シャッターレリーズ以前は「F4.5
の開放絞りとなっているが(第8図(C)参照)、レリ
ーズにより、絞り込み伝達部材58が反時計方向に回動
すると、矢車51は停止爪51dがピン53aに規制さ
れる回動位置まで絞り羽根50は最小絞り口径に向って
絞り込まれ、カメラ本体側からのプログラム指令に基き
、その途中の所定の絞り値で絞り込みが停止する。
め、絞り羽根50は全開位置よりもさらに開く方向に回
動している。絞り羽根50が全開以上に開いたときには
、絞り口径はレンズ枠(図示されず)によって決められ
ているため、望遠状態の「F4.5」となる。縁りカム
板54は絞り環70によって最も反時計方向に回動して
いる。このため、ピン55bは絞り込み用カム面54b
上の、最小絞り口径用カム面54d寄りの端部に位置す
るので、ベルクランクレバー53は最も時計方向に回動
し、ピン53aは最も左方に移動して停止爪51dから
離間し、望遠状態での最小絞りの絞り値に相当する位置
に至ル。従って、シャッターレリーズ以前は「F4.5
の開放絞りとなっているが(第8図(C)参照)、レリ
ーズにより、絞り込み伝達部材58が反時計方向に回動
すると、矢車51は停止爪51dがピン53aに規制さ
れる回動位置まで絞り羽根50は最小絞り口径に向って
絞り込まれ、カメラ本体側からのプログラム指令に基き
、その途中の所定の絞り値で絞り込みが停止する。
また、上記rPJの設定位置で、広角側にズーミングを
行なった場合には、矢車51は前記「F4.5」におけ
る広角状態の場合と同様の回動を行ない、広角状態での
rF4.5Jの回動位置になる。
行なった場合には、矢車51は前記「F4.5」におけ
る広角状態の場合と同様の回動を行ない、広角状態での
rF4.5Jの回動位置になる。
絞りカム板54は、上記の望遠状態からさらに反時計方
向に回動し、ピン53bは最小絞り用カム面54d上に
位置するので、望遠時と同様に、ピン53aは最も左方
に移動する。この状態で、仮に、回動絞り枠75が反時
計方向に回動していないとすれば。
向に回動し、ピン53bは最小絞り用カム面54d上に
位置するので、望遠時と同様に、ピン53aは最も左方
に移動する。この状態で、仮に、回動絞り枠75が反時
計方向に回動していないとすれば。
絞り羽根50はこの広角側でrF4.5Jまで絞り込ま
れるはずである。しかし、このrPJの設定状態では、
回動絞り枠75がストッパ切換部材74によって反時計
方向に角度θの位置から角変θ2の位置にまで回動して
いるため、ピン75bが同方向に移動して絞り羽根50
を反時計方向に回動させ、絞り口径を全開として広角側
でrF3.5Jに保っている(第8図(D)参照)。レ
リーズにより、絞り込み伝達部材5日が反時計方向に回
動すると、矢車51が同方向に回動し絞り羽根50はカ
メラ本体側からのプログラム指令に基く所定の絞り口径
になるまで、最小口径に向って絞り込まれる。
れるはずである。しかし、このrPJの設定状態では、
回動絞り枠75がストッパ切換部材74によって反時計
方向に角度θの位置から角変θ2の位置にまで回動して
いるため、ピン75bが同方向に移動して絞り羽根50
を反時計方向に回動させ、絞り口径を全開として広角側
でrF3.5Jに保っている(第8図(D)参照)。レ
リーズにより、絞り込み伝達部材5日が反時計方向に回
動すると、矢車51が同方向に回動し絞り羽根50はカ
メラ本体側からのプログラム指令に基く所定の絞り口径
になるまで、最小口径に向って絞り込まれる。
なお、第8図(A)〜(D)において、角度θ1.θ7
はある角度位置を基準として矢車51の係合爪51aの
位置までの回動角を示すものであり、矢車51は望遠側
から広角側へのズーミングによって反時計方向に角度(
θT−〇W)だけ回動することは上述した説明からも明
らかである。
はある角度位置を基準として矢車51の係合爪51aの
位置までの回動角を示すものであり、矢車51は望遠側
から広角側へのズーミングによって反時計方向に角度(
θT−〇W)だけ回動することは上述した説明からも明
らかである。
以上に述べた2つの実施例のズームレンズ鏡筒は、冒頭
の従来技術で述べた■のズームレンズ鏡筒に適用したも
のであるが、■のズームレンズ鏡筒にも容易に適用でき
ることは勿論である。
の従来技術で述べた■のズームレンズ鏡筒に適用したも
のであるが、■のズームレンズ鏡筒にも容易に適用でき
ることは勿論である。
また、プログラム撮影モードを意味するrPJを絞り環
4,70上に刻設表示しているが、とのrPJの設定位
置で、絞り値が最小絞り口径の付近にプリセットサれる
状態であればよく、その名称についてはオート撮影モー
ドとしてもよいのでrAEJ 、rAJなどの表示を絞
り環上に刻設してもよい。また、上記「P」の設定位置
で絞り環4又は700回動をロックするための係止機構
を設けてもよいことは言うまでもない。
4,70上に刻設表示しているが、とのrPJの設定位
置で、絞り値が最小絞り口径の付近にプリセットサれる
状態であればよく、その名称についてはオート撮影モー
ドとしてもよいのでrAEJ 、rAJなどの表示を絞
り環上に刻設してもよい。また、上記「P」の設定位置
で絞り環4又は700回動をロックするための係止機構
を設けてもよいことは言うまでもない。
第9図は、本発明の更に他の実施例のズームレンズ鏡筒
における要部の斜視図である。この第9図に示すズーム
レンズ鏡筒において、左方が被写体側、右方がカメラ本
体側である。絞り機構90は絞り羽根94を有する絞り
ケース91と絞り操作板95とを相対的に回動させるこ
とにより絞り口径が変化する周知のものである。即ち、
絞りケース91が左方から見て反時計方向(以下同様に
左方から見た方向とする)に回動したとき、或いは絞り
操作板95が時計方向に回動したとき、絞りケース91
の支持ピ/91aに支持孔92を支持された絞り羽根9
4が絞り操作板950羽根用カム溝96に嵌合した駆動
ピン96を動かされて絞り口径を閉じる方向に動作する
ようになっている。絞りケース91には連動ピン89が
植設され、同ピン89は補正カム用回転リング81に固
定した補正カム板84上の溝に係合している。この溝は
、光軸Oに平行した開口維持カム溝86と傾斜した補正
カム溝85とこの両カム溝85 、86をカメラ本体側
の端部で周方向に連結している連結溝87とからなる。
における要部の斜視図である。この第9図に示すズーム
レンズ鏡筒において、左方が被写体側、右方がカメラ本
体側である。絞り機構90は絞り羽根94を有する絞り
ケース91と絞り操作板95とを相対的に回動させるこ
とにより絞り口径が変化する周知のものである。即ち、
絞りケース91が左方から見て反時計方向(以下同様に
左方から見た方向とする)に回動したとき、或いは絞り
操作板95が時計方向に回動したとき、絞りケース91
の支持ピ/91aに支持孔92を支持された絞り羽根9
4が絞り操作板950羽根用カム溝96に嵌合した駆動
ピン96を動かされて絞り口径を閉じる方向に動作する
ようになっている。絞りケース91には連動ピン89が
植設され、同ピン89は補正カム用回転リング81に固
定した補正カム板84上の溝に係合している。この溝は
、光軸Oに平行した開口維持カム溝86と傾斜した補正
カム溝85とこの両カム溝85 、86をカメラ本体側
の端部で周方向に連結している連結溝87とからなる。
絞りケース91は上記補正カム板84に連動ピン89が
係合して規制された状態でばね103により反時計方向
の回動力を与えられている。絞りケース91は同ケース
91に一体の連動ピン91bが連動部材104によって
操作されるとき、ばね103による回動力に抗して回動
するようになっている。上記補正カム板84は、ばね1
05によりて反時計方向の回動力を与えられている。補
正カム板84は反時計方向に最大に回動しきった状態で
はストッパ88によって規制されるようになっている。
係合して規制された状態でばね103により反時計方向
の回動力を与えられている。絞りケース91は同ケース
91に一体の連動ピン91bが連動部材104によって
操作されるとき、ばね103による回動力に抗して回動
するようになっている。上記補正カム板84は、ばね1
05によりて反時計方向の回動力を与えられている。補
正カム板84は反時計方向に最大に回動しきった状態で
はストッパ88によって規制されるようになっている。
補正カム用回転リング81の後端には連結棒83が固設
されていて、同連結棒86は絞り環82を時計方向に回
動させてプログラムモードのrPJの設定位置にセット
するとき。
されていて、同連結棒86は絞り環82を時計方向に回
動させてプログラムモードのrPJの設定位置にセット
するとき。
同絞り環82に形成された段部82aに係合して反時計
方向に押動されるようになっている。この絞り環82に
は連動環100の腕部100aと係合しうる回動板10
2が固設されている。連動環100の腕部100aには
光軸Oに平行して直線溝99が形成され、同直線溝99
に、絞り操作板95に一体の絞り連動部材97に設けら
れた連動ピン9Bが係合している。
方向に押動されるようになっている。この絞り環82に
は連動環100の腕部100aと係合しうる回動板10
2が固設されている。連動環100の腕部100aには
光軸Oに平行して直線溝99が形成され、同直線溝99
に、絞り操作板95に一体の絞り連動部材97に設けら
れた連動ピン9Bが係合している。
連動環100はばね101によって時計方向の回動力を
与えられて上記連動ピン98.絞り連動レバー97を介
して絞り操作板95に、絞り込み方向へ6回動力が伝達
されるようになっているが、この連動環100は上記回
動板102によって絞り環820回動に応じた回動位置
に規制されるようになっている。なお、連動環100の
後端にはボディ連動部100bが形成されている。
与えられて上記連動ピン98.絞り連動レバー97を介
して絞り操作板95に、絞り込み方向へ6回動力が伝達
されるようになっているが、この連動環100は上記回
動板102によって絞り環820回動に応じた回動位置
に規制されるようになっている。なお、連動環100の
後端にはボディ連動部100bが形成されている。
次に、上記ズームレンズ鏡筒における動作を説明する。
絞り設定のために絞り環82を回動させると、その回動
量は回動板102に伝えられる。レリーズ以前の状態で
は連動環100はボディ連動部100bによってカメラ
本体側に係止されていてばね101の付勢による回動を
規制されている。絞り機溝90は後レンズ群(図示され
ず)と一体的であり、ズーミングによって光軸Oに沿っ
て移動するが、「■線溝99は光軸0に平行しており、
このため、絞り操作板95はズーミングによっては回動
しない。第9図に示す状態では、絞りケース91の連動
ピン89は補正カム溝85に係合しているので、ズーミ
ングによって絞りケース91が光軸Oに沿って移動する
と、補正カム溝85の傾斜に従って絞りケース91が回
動し、焦点距離に応じて絞り口径が変化する。
量は回動板102に伝えられる。レリーズ以前の状態で
は連動環100はボディ連動部100bによってカメラ
本体側に係止されていてばね101の付勢による回動を
規制されている。絞り機溝90は後レンズ群(図示され
ず)と一体的であり、ズーミングによって光軸Oに沿っ
て移動するが、「■線溝99は光軸0に平行しており、
このため、絞り操作板95はズーミングによっては回動
しない。第9図に示す状態では、絞りケース91の連動
ピン89は補正カム溝85に係合しているので、ズーミ
ングによって絞りケース91が光軸Oに沿って移動する
と、補正カム溝85の傾斜に従って絞りケース91が回
動し、焦点距離に応じて絞り口径が変化する。
即ち、ズーミングの全領域に亘り開放F値が一定となる
ように絞り口径が補正される。そして、レリーズが行な
われると、連動環100はばね101の付勢力によって
絞り込み方向に回動し、その腕部100aが回動板10
2によって規制される位置で停止して(第9図に示す状
態)、設定された絞り値の絞り口径が得られる。
ように絞り口径が補正される。そして、レリーズが行な
われると、連動環100はばね101の付勢力によって
絞り込み方向に回動し、その腕部100aが回動板10
2によって規制される位置で停止して(第9図に示す状
態)、設定された絞り値の絞り口径が得られる。
プログラム撮影モードの場合には、まず、連動ピン89
が、第9図に示す補正カム溝85の広角側の端部付近に
ある状態から、さらに広角側へズーミングを行ない、連
動ピン89を連結溝87にかかるようにした状態で、絞
り環82を、rPJの表示が指標(図示されず)に一致
するように時計方向に回動させる。すると、絞り環82
0段部82aと連結棒83とが係合して補正カム板84
がばね105に抗して時計方向に回動し、連動ピン89
は連結溝87を通過して開口維持カム溝86に移行する
。従って、この状態でズーミングを行なった場合には、
絞りケース91は回動せず、絞り口径は変化しない。即
ち、プログラム撮影モードに設定した場合には、前記各
実施例と同様にズーミングに応じて開放F値が変化する
ようになる。そして、この状態でレリーズが行なわれる
と、連動環100は腕部100aが回動板102によっ
て規制される最小絞りの位置まで回動できるが、カメラ
本体側からのプログラム指令により所定の絞り口径が得
られる回動位置で停止することになる。
が、第9図に示す補正カム溝85の広角側の端部付近に
ある状態から、さらに広角側へズーミングを行ない、連
動ピン89を連結溝87にかかるようにした状態で、絞
り環82を、rPJの表示が指標(図示されず)に一致
するように時計方向に回動させる。すると、絞り環82
0段部82aと連結棒83とが係合して補正カム板84
がばね105に抗して時計方向に回動し、連動ピン89
は連結溝87を通過して開口維持カム溝86に移行する
。従って、この状態でズーミングを行なった場合には、
絞りケース91は回動せず、絞り口径は変化しない。即
ち、プログラム撮影モードに設定した場合には、前記各
実施例と同様にズーミングに応じて開放F値が変化する
ようになる。そして、この状態でレリーズが行なわれる
と、連動環100は腕部100aが回動板102によっ
て規制される最小絞りの位置まで回動できるが、カメラ
本体側からのプログラム指令により所定の絞り口径が得
られる回動位置で停止することになる。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、絞り環をプログラ
ム撮影モードの位置に設定したときは、同モードでは必
要のない絞り開口径補正手段による補正機能が自動的に
解除されるので、操作の誤りもなく、このレンズの有す
る機能を最大限に有効に利用できる等の著しい効果を発
揮する。
ム撮影モードの位置に設定したときは、同モードでは必
要のない絞り開口径補正手段による補正機能が自動的に
解除されるので、操作の誤りもなく、このレンズの有す
る機能を最大限に有効に利用できる等の著しい効果を発
揮する。
第1図は、本発明の一実施例を示すズームレンズ鏡筒の
断面図、 第2図は、上記第1図に示すズームレンズ鏡筒の要部を
分解して示した拡大斜視図、 第3図は、ズーミングによって変化する、絞り値設定部
材と絞りカム板との位置関係を説明する図、 第4図は、ズーミングによって変化する、絞り込み伝達
部材と絞り板との位置関係を説明する図、第5図は、ズ
ーミングによる各レンズ群の位置変化と補正が行なわれ
ない場合の開放F値の変化を示した図、 第6図(A)〜(C)は、絞り環の各絞り値設定に対す
る連動板と絞り込み伝達部材の位置およびズーミング時
の敢り動作と絞り口径をそnぞれ示した説明図、 第7図は、本発明の他の実施例を示すズームレンズ鏡筒
における要部の分解斜視図、 第8図(A)〜(D)は、上記第7図に示すズームレン
ズ鏡筒において、絞り環の各絞り値設定に対する、ズー
ミングによる絞り口径の変化をそれぞれ示した要部正面
図、 第9図は、本発明の更に他の実施例を示すズームレンズ
鏡筒における要部の斜視図である。 4.70.82・・・・・絞り環 9.55・・・・・・・・絞り値設定部材9a・・・・
・・・・・・連結部(絞り開口径補正手段)12.58
・・・・・・・絞り込み伝達部材12a・・・・・・・
・・係合部(絞り開口径補正手段)44 ・・・・・
・・・・ストッパ部材(開放状態保持手段)47 、7
4・・・・・・・ストッパ切換部材(”)58c・・・
・・・・・・腕部(絞り開口径補正手段)75a・・・
・・・・・・ストッパ部(開放状態保持手段)82a・
・・・・・・・・段 部(絞り開口径補正手段)85
・・・・・・・・・連結棒()85 ・・・・・・
・・・補正カム溝(絞り開口径補正手段)86 ・・
・・・・・・・開口維持カム溝()馬1 図 馬′3区 鳥4図 基5区 開放F値 @、1−一 −一株方汐8 T
断面図、 第2図は、上記第1図に示すズームレンズ鏡筒の要部を
分解して示した拡大斜視図、 第3図は、ズーミングによって変化する、絞り値設定部
材と絞りカム板との位置関係を説明する図、 第4図は、ズーミングによって変化する、絞り込み伝達
部材と絞り板との位置関係を説明する図、第5図は、ズ
ーミングによる各レンズ群の位置変化と補正が行なわれ
ない場合の開放F値の変化を示した図、 第6図(A)〜(C)は、絞り環の各絞り値設定に対す
る連動板と絞り込み伝達部材の位置およびズーミング時
の敢り動作と絞り口径をそnぞれ示した説明図、 第7図は、本発明の他の実施例を示すズームレンズ鏡筒
における要部の分解斜視図、 第8図(A)〜(D)は、上記第7図に示すズームレン
ズ鏡筒において、絞り環の各絞り値設定に対する、ズー
ミングによる絞り口径の変化をそれぞれ示した要部正面
図、 第9図は、本発明の更に他の実施例を示すズームレンズ
鏡筒における要部の斜視図である。 4.70.82・・・・・絞り環 9.55・・・・・・・・絞り値設定部材9a・・・・
・・・・・・連結部(絞り開口径補正手段)12.58
・・・・・・・絞り込み伝達部材12a・・・・・・・
・・係合部(絞り開口径補正手段)44 ・・・・・
・・・・ストッパ部材(開放状態保持手段)47 、7
4・・・・・・・ストッパ切換部材(”)58c・・・
・・・・・・腕部(絞り開口径補正手段)75a・・・
・・・・・・ストッパ部(開放状態保持手段)82a・
・・・・・・・・段 部(絞り開口径補正手段)85
・・・・・・・・・連結棒()85 ・・・・・・
・・・補正カム溝(絞り開口径補正手段)86 ・・
・・・・・・・開口維持カム溝()馬1 図 馬′3区 鳥4図 基5区 開放F値 @、1−一 −一株方汐8 T
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光学設計的にズーミングに関連して開放F値が変化する
ズームレンズ鏡筒において、 ズーミングの全領域に亘って開放F値が一定になるよう
絞り機構の絞り開口径を変化させ補正する絞り開口径補
正手段と、 撮影時の絞り値を決定するための絞り環と、この絞り環
を最小絞り開口径の絞り値を越えたプログラム撮影モー
ドの位置に設定したとき上記絞り開口径補正手段による
補正作動を解除して上記絞り開口径を開放状態に保持す
る手段と、を具備してなるズームレンズ鏡筒。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP523485A JPS61163328A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
| US06/722,527 US4634250A (en) | 1984-06-05 | 1985-04-12 | Zoom lens barrel |
| GB08514023A GB2160332B (en) | 1984-06-05 | 1985-06-04 | Zoom lens barrel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP523485A JPS61163328A (ja) | 1985-01-16 | 1985-01-16 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163328A true JPS61163328A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11605495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP523485A Pending JPS61163328A (ja) | 1984-06-05 | 1985-01-16 | ズ−ムレンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017090652A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ装置及びそれを有する撮像装置 |
-
1985
- 1985-01-16 JP JP523485A patent/JPS61163328A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017090652A (ja) * | 2015-11-10 | 2017-05-25 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ装置及びそれを有する撮像装置 |
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