JPH0378612B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0378612B2 JPH0378612B2 JP58098624A JP9862483A JPH0378612B2 JP H0378612 B2 JPH0378612 B2 JP H0378612B2 JP 58098624 A JP58098624 A JP 58098624A JP 9862483 A JP9862483 A JP 9862483A JP H0378612 B2 JPH0378612 B2 JP H0378612B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- diaphragm
- ring
- interchangeable lens
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/12—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
- G03B17/14—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フランジバツクの異なる交換レンズ
とカメラボデイのうち、特にフランジバツクの大
きいカメラ用の交換レンズを、これの小さいカメ
ラボデイに使用可能とするための中間アダプタ装
置に関する。
とカメラボデイのうち、特にフランジバツクの大
きいカメラ用の交換レンズを、これの小さいカメ
ラボデイに使用可能とするための中間アダプタ装
置に関する。
例えば、ビデオカメラに比してフランジバツク
および画面サイズの大きい一眼レフカメラの交換
レンズをビデオカメラに使用可能とするには、両
者の間にフランジバツクの差を補う中間アダプタ
装置を挿入する必要がある。しかし従来の中間ア
ダプタは交換レンズとビデオカメラボデイを連動
させることができず、このため自動絞による動画
撮影は勿論、静止画撮影においても交換レンズを
自動絞として使用することはできなかつた。つま
り被写体の明るさに応じて絞を連続的に開閉する
ことは到底不可能であり、また常時は絞を開放状
態にしておき、静止画撮影時のみ設定した絞迄絞
り込むというプリセツト自動絞の動作を行なわせ
ることもできなかつた。
および画面サイズの大きい一眼レフカメラの交換
レンズをビデオカメラに使用可能とするには、両
者の間にフランジバツクの差を補う中間アダプタ
装置を挿入する必要がある。しかし従来の中間ア
ダプタは交換レンズとビデオカメラボデイを連動
させることができず、このため自動絞による動画
撮影は勿論、静止画撮影においても交換レンズを
自動絞として使用することはできなかつた。つま
り被写体の明るさに応じて絞を連続的に開閉する
ことは到底不可能であり、また常時は絞を開放状
態にしておき、静止画撮影時のみ設定した絞迄絞
り込むというプリセツト自動絞の動作を行なわせ
ることもできなかつた。
本発明は、例えばこのように一眼レフカメラの
交換レンズをビデオカメラに用いる場合におい
て、自動絞による動画撮影およびプリセツト自動
絞による静止画撮影を可能とする中間アダプタ装
置を提供するもので、中間アダプタ装置自体に、
交換レンズの絞装置とは別の、モータによつて駆
動される絞装置と、交換レンズの絞値設定部材で
設定した絞値情報をこの絞装置に伝達する絞値情
報伝達手段と、静止画撮影時にこの絞値情報伝達
手段を介して伝達された絞値情報に応じ、モータ
駆動絞装置の絞開口を交換レンズの絞値設定部材
で設定された設定絞値に規制する絞開口規制手段
と、動画撮影時にこの絞開口規制手段の規制を解
除してモータ駆動絞装置が全閉状態から全開状態
迄開閉するのを可能とするビデオ切換手段と、カ
メラボデイ側からの作動信号をモータ駆動絞装置
のモータに与える作動信号伝達手段とを設けたこ
とを特徴としている。
交換レンズをビデオカメラに用いる場合におい
て、自動絞による動画撮影およびプリセツト自動
絞による静止画撮影を可能とする中間アダプタ装
置を提供するもので、中間アダプタ装置自体に、
交換レンズの絞装置とは別の、モータによつて駆
動される絞装置と、交換レンズの絞値設定部材で
設定した絞値情報をこの絞装置に伝達する絞値情
報伝達手段と、静止画撮影時にこの絞値情報伝達
手段を介して伝達された絞値情報に応じ、モータ
駆動絞装置の絞開口を交換レンズの絞値設定部材
で設定された設定絞値に規制する絞開口規制手段
と、動画撮影時にこの絞開口規制手段の規制を解
除してモータ駆動絞装置が全閉状態から全開状態
迄開閉するのを可能とするビデオ切換手段と、カ
メラボデイ側からの作動信号をモータ駆動絞装置
のモータに与える作動信号伝達手段とを設けたこ
とを特徴としている。
以下図示実施例について本発明を説明する。第
1図は一眼レフカメラのボデイ10と、これに装
着した交換レンズ20を示すもので、フランジバ
ツクはLで示されている。Fはフランジ面、Sは
焦点面である。交換レンズ20は周知の絞値設定
部材(絞環)を有し、これを回動させると絞値伝
達部材21が連動して回動し、ボデイ10の絞値
連係部材11を回動させる。絞値連係部材11は
可変抵抗器12の抵抗値を変化させ、設定絞値に
対応した電気量が得られる。この電気量によりボ
デイ10内の演算制御回路13で適正露出が演算
され、シヤツタスピードが決定される。この実施
例の交換レンズ20の絞装置22は、閉方向に付
勢された、いわゆる常閉型で、絞開閉部材23に
力を加えない状態では最小絞状態となる。ボデイ
10の絞レリーズ部材14は交換レンズ20をボ
デイ10に装着したとき絞開閉部材23と係合し
て絞装置22を開放状態に維持し、シヤツタがレ
リーズされると、絞開閉部材23との非干渉位置
に退避する。その結果、絞装置22が瞬時に設定
絞値迄絞り込まれ、適正露出が得られる。絞装置
22な常開型、つまり絞開閉部材23に外力を加
えない状態で絞を全開状態とするタイプとして構
成されることもあり、この場合にはレリーズ部材
14はシヤツタレリーズ時に絞込み方向に回動さ
れる絞込部材として構成される。
1図は一眼レフカメラのボデイ10と、これに装
着した交換レンズ20を示すもので、フランジバ
ツクはLで示されている。Fはフランジ面、Sは
焦点面である。交換レンズ20は周知の絞値設定
部材(絞環)を有し、これを回動させると絞値伝
達部材21が連動して回動し、ボデイ10の絞値
連係部材11を回動させる。絞値連係部材11は
可変抵抗器12の抵抗値を変化させ、設定絞値に
対応した電気量が得られる。この電気量によりボ
デイ10内の演算制御回路13で適正露出が演算
され、シヤツタスピードが決定される。この実施
例の交換レンズ20の絞装置22は、閉方向に付
勢された、いわゆる常閉型で、絞開閉部材23に
力を加えない状態では最小絞状態となる。ボデイ
10の絞レリーズ部材14は交換レンズ20をボ
デイ10に装着したとき絞開閉部材23と係合し
て絞装置22を開放状態に維持し、シヤツタがレ
リーズされると、絞開閉部材23との非干渉位置
に退避する。その結果、絞装置22が瞬時に設定
絞値迄絞り込まれ、適正露出が得られる。絞装置
22な常開型、つまり絞開閉部材23に外力を加
えない状態で絞を全開状態とするタイプとして構
成されることもあり、この場合にはレリーズ部材
14はシヤツタレリーズ時に絞込み方向に回動さ
れる絞込部材として構成される。
以上は通常の一眼レフカメラであり、その具体
的構成例は多数知られているが、本発明は、第2
図に示すように、フランジバツクlおよび画面サ
イズが共に一眼レフカメラボデイ10のこれらよ
り小さいカメラボデイ(例えばビデオカメラボデ
イ)40に、上記交換レンズ20を自動絞で使用
可能とする中間アダプタ装置100を提案するも
のであり、第2図には主要要素のみを、第3図、
第4図にはより具体的な構成を示している。中間
アダプタ装置100の光軸方向の長さ(厚さ)d
は、二つのフランジバツクL、lの差であり、こ
のように長さを設定することにより、交換レンズ
20がカメラボデイ40に光学的に使用可能にな
る。sはカメラボデイ40の焦点面を示す。第2
図につき中間アダプタ装置100の基本構成を説
明すると、中間アダプタ装置100には、交換レ
ンズ20と結合されたとき交換レンズ20の絞レ
リーズ桿23と係合して絞装置22を開放状態に
維持する開放維持部材101が設けられている。
なお、交換レンズ20の絞装置がいわゆる常開型
の場合には、その絞開閉部材に外力が加わらない
限り絞装置が全開のままであつて、交換レンズを
中間アダプタ装置に取り付けた状態では外力は加
えられることはなく、また常開型の交換レンズ構
造では通常絞値設定部材を回動させても絞装置は
全開のままであるから、この開放維持部材101
は設ける必要がない。この開放維持部材101を
設けるか否かは、要するに交換レンズ20の絞装
置22が常開型か常閉型かを考慮し、その絞装置
を開放状態に維持して絞機能を発揮させないよう
にするべく決定される。
的構成例は多数知られているが、本発明は、第2
図に示すように、フランジバツクlおよび画面サ
イズが共に一眼レフカメラボデイ10のこれらよ
り小さいカメラボデイ(例えばビデオカメラボデ
イ)40に、上記交換レンズ20を自動絞で使用
可能とする中間アダプタ装置100を提案するも
のであり、第2図には主要要素のみを、第3図、
第4図にはより具体的な構成を示している。中間
アダプタ装置100の光軸方向の長さ(厚さ)d
は、二つのフランジバツクL、lの差であり、こ
のように長さを設定することにより、交換レンズ
20がカメラボデイ40に光学的に使用可能にな
る。sはカメラボデイ40の焦点面を示す。第2
図につき中間アダプタ装置100の基本構成を説
明すると、中間アダプタ装置100には、交換レ
ンズ20と結合されたとき交換レンズ20の絞レ
リーズ桿23と係合して絞装置22を開放状態に
維持する開放維持部材101が設けられている。
なお、交換レンズ20の絞装置がいわゆる常開型
の場合には、その絞開閉部材に外力が加わらない
限り絞装置が全開のままであつて、交換レンズを
中間アダプタ装置に取り付けた状態では外力は加
えられることはなく、また常開型の交換レンズ構
造では通常絞値設定部材を回動させても絞装置は
全開のままであるから、この開放維持部材101
は設ける必要がない。この開放維持部材101を
設けるか否かは、要するに交換レンズ20の絞装
置22が常開型か常閉型かを考慮し、その絞装置
を開放状態に維持して絞機能を発揮させないよう
にするべく決定される。
絞値連係部材102および可変抵抗器103
は、ボデイ10の絞連係部材11および可変抵抗
器12に相当するもので、絞値連係部材102が
交換レンズ20の絞値伝達部材21の回動を受
け、可変抵抗器103の抵抗値を設定絞値に応じ
て変化させる。
は、ボデイ10の絞連係部材11および可変抵抗
器12に相当するもので、絞値連係部材102が
交換レンズ20の絞値伝達部材21の回動を受
け、可変抵抗器103の抵抗値を設定絞値に応じ
て変化させる。
中間アダプタ装置100にはさらに独自の絞装
置104が設けられていて、この絞装置104は
モータ105によつて駆動される。中間アダプタ
装置100のカメラボデイ40側のフランジ面1
06と、このフランジ面106に接するカメラボ
デイ40側のフランジ面41には、それぞれ両者
の装着状態で電気的に接続される絞情報用電気接
点107,42、およびモータ制御用電気接点1
08,43が設けられており、絞情報用電気接点
107および42を介して可変抵抗器103の設
定絞値に応じた電気量がカメラボデイ40の露出
演算制御回路44に入力される。露出演算制御回
路44は設定絞値に応じた電気量によりシヤツタ
スピードを決定し、またシヤツタレリーズ時に電
気接点43,108を介してモータ105に作動
信号を与えるものである。すなわちこの電気接点
43,108は、カメラボデイ40側からの作動
信号を絞装置104のモータ105に与える作動
信号伝達手段を構成している。以上の構成により
交換レンズ20を中間アダプタ装置100を介し
てカメラボデイ40に装着すると、交換レンズ2
0の絞値設定部材により絞値を設定することがで
き、しかも中間アダプタ装置100の絞装置10
4により自動絞機能を得ることができる。したが
つてカメラボデイ40をビデオカメラボデイとす
れば、静止画撮影を自動絞で行なうことができ
る。また動画撮影は、絞装置104をビデオ切換
手段により全閉状態から全開状態迄開閉可能と
し、被写体の輝度に応じてモータ105により絞
装置104の開度を連続的に変化させればよい。
置104が設けられていて、この絞装置104は
モータ105によつて駆動される。中間アダプタ
装置100のカメラボデイ40側のフランジ面1
06と、このフランジ面106に接するカメラボ
デイ40側のフランジ面41には、それぞれ両者
の装着状態で電気的に接続される絞情報用電気接
点107,42、およびモータ制御用電気接点1
08,43が設けられており、絞情報用電気接点
107および42を介して可変抵抗器103の設
定絞値に応じた電気量がカメラボデイ40の露出
演算制御回路44に入力される。露出演算制御回
路44は設定絞値に応じた電気量によりシヤツタ
スピードを決定し、またシヤツタレリーズ時に電
気接点43,108を介してモータ105に作動
信号を与えるものである。すなわちこの電気接点
43,108は、カメラボデイ40側からの作動
信号を絞装置104のモータ105に与える作動
信号伝達手段を構成している。以上の構成により
交換レンズ20を中間アダプタ装置100を介し
てカメラボデイ40に装着すると、交換レンズ2
0の絞値設定部材により絞値を設定することがで
き、しかも中間アダプタ装置100の絞装置10
4により自動絞機能を得ることができる。したが
つてカメラボデイ40をビデオカメラボデイとす
れば、静止画撮影を自動絞で行なうことができ
る。また動画撮影は、絞装置104をビデオ切換
手段により全閉状態から全開状態迄開閉可能と
し、被写体の輝度に応じてモータ105により絞
装置104の開度を連続的に変化させればよい。
第3図、第4図について、さらに本発明の具体
的構成例を説明する。交換レンズ20の絞装置2
2は周知のように絞支持環24、絞羽根25およ
び絞開閉環26からなつている。絞羽根25は数
枚のうちの一枚のみを図示してあり、その支点ピ
ン27は絞支持環24の支点孔28に回動可能に
嵌入し、回動ピン29は絞開閉環26の開閉カム
孔30に嵌まつている。絞開閉環26には回動ピ
ン31が植設されていて、この回動ピン31は絞
レリーズ環32の作動アーム33に連係してい
る。絞レリーズ環32は引張ばね34により絞開
閉環26を絞閉方向に回動するように付勢し、絞
装置22を常時最小絞側に付勢している。上記絞
レリーズ桿23はこの絞レリーズ環32から突出
させたものである。35は絞環(絞値設定部材)
36と一体に回動する絞カム板で、上記絞値伝達
部材21とカム面37が一体に設けられ、このカ
ム面37は規制レバー38の規制ピン39と係合
して絞開閉環26の回転停止位置を、設定した絞
値に対応した口径に規制する。
的構成例を説明する。交換レンズ20の絞装置2
2は周知のように絞支持環24、絞羽根25およ
び絞開閉環26からなつている。絞羽根25は数
枚のうちの一枚のみを図示してあり、その支点ピ
ン27は絞支持環24の支点孔28に回動可能に
嵌入し、回動ピン29は絞開閉環26の開閉カム
孔30に嵌まつている。絞開閉環26には回動ピ
ン31が植設されていて、この回動ピン31は絞
レリーズ環32の作動アーム33に連係してい
る。絞レリーズ環32は引張ばね34により絞開
閉環26を絞閉方向に回動するように付勢し、絞
装置22を常時最小絞側に付勢している。上記絞
レリーズ桿23はこの絞レリーズ環32から突出
させたものである。35は絞環(絞値設定部材)
36と一体に回動する絞カム板で、上記絞値伝達
部材21とカム面37が一体に設けられ、このカ
ム面37は規制レバー38の規制ピン39と係合
して絞開閉環26の回転停止位置を、設定した絞
値に対応した口径に規制する。
中間アダプタ装置100の上記開放維持部材1
01は、交換レンズ20を中間アダプタ装置10
0に装着したとき絞レリーズ桿23と係合して絞
装置22を開放状態にする位置に設けられてい
る。この開放維持部材101は、交換レンズ20
によつて絞レリーズ桿23の位置が不揃いである
場合を考慮して、移動可能でかつ保護引張ばね1
09により付勢されて設けられている。この引張
ばね109の力は絞レリーズ環32を付勢する引
張ばね34の力より強く、このため交換レンズ2
0を本中間アダプタ装置100に装着する際に開
放維持部材101が絞装置22を開放状態にする
ことができ、装着途中で絞装置22が開放状態と
なつてしまつたときは開放維持部材101がこの
引張ばね109を撓ませて変位する。なお前述の
ように、交換レンズ20が常開型の場合はこの開
放維持部材は不要である。
01は、交換レンズ20を中間アダプタ装置10
0に装着したとき絞レリーズ桿23と係合して絞
装置22を開放状態にする位置に設けられてい
る。この開放維持部材101は、交換レンズ20
によつて絞レリーズ桿23の位置が不揃いである
場合を考慮して、移動可能でかつ保護引張ばね1
09により付勢されて設けられている。この引張
ばね109の力は絞レリーズ環32を付勢する引
張ばね34の力より強く、このため交換レンズ2
0を本中間アダプタ装置100に装着する際に開
放維持部材101が絞装置22を開放状態にする
ことができ、装着途中で絞装置22が開放状態と
なつてしまつたときは開放維持部材101がこの
引張ばね109を撓ませて変位する。なお前述の
ように、交換レンズ20が常開型の場合はこの開
放維持部材は不要である。
絞値伝達部材21と係合する上記絞値連係部材
102は絞値連係環110に一体に設けられてお
り、絞値連係環110は図示しないばねによりそ
の絞値連係部材102が絞値伝達部材21と当接
する方向に回動付勢されている。この絞値連係環
110の一部には上記可変抵抗器103と摺接す
るブラシ111が同じく一体に設けられ、絞値連
係環110の回動量、つまり交換レンズ20で設
定した絞値が可変抵抗器103により電気量に変
換されるようになつている。またこの絞値連係環
110にはカム溝112が穿設され、このカム溝
112に仲介レバー113の規制ダボ114が嵌
まつている。カム溝112は設定絞値に応じ、仲
介レバー113をその軸115を中心に回動さ
せ、規制ダボ114を絞値に応じた位置に保つ作
用をする。
102は絞値連係環110に一体に設けられてお
り、絞値連係環110は図示しないばねによりそ
の絞値連係部材102が絞値伝達部材21と当接
する方向に回動付勢されている。この絞値連係環
110の一部には上記可変抵抗器103と摺接す
るブラシ111が同じく一体に設けられ、絞値連
係環110の回動量、つまり交換レンズ20で設
定した絞値が可変抵抗器103により電気量に変
換されるようになつている。またこの絞値連係環
110にはカム溝112が穿設され、このカム溝
112に仲介レバー113の規制ダボ114が嵌
まつている。カム溝112は設定絞値に応じ、仲
介レバー113をその軸115を中心に回動さ
せ、規制ダボ114を絞値に応じた位置に保つ作
用をする。
絞装置104は、交換レンズ20側の絞装置2
2と類似した機構から構成されていて、絞支持環
116と、絞羽根117と、絞開閉環118とか
らなつている。絞羽根117の支点ピン119は
絞開閉環118の支点孔120に回動自在に嵌入
され、回動ピン121は絞支持環116の開閉カ
ム孔122に嵌まつていて、絞開閉嵌118と絞
支持環116を相対回動させると絞装置104の
絞開口の大きさが変化する。絞開閉環118には
開閉ピン123が植設され、この開閉ピン123
は上記モータ105の回転軸に固定した駆動レバ
ー124に係合していて、モータ105に通電さ
れると駆動レバー124、開閉ピン123を介し
て絞開閉環118が絞装置104を閉じる方向に
回転駆動される。駆動レバー124は常時は図示
しないばねにより絞開閉環118を絞開放方向に
回動させるように付勢されている。
2と類似した機構から構成されていて、絞支持環
116と、絞羽根117と、絞開閉環118とか
らなつている。絞羽根117の支点ピン119は
絞開閉環118の支点孔120に回動自在に嵌入
され、回動ピン121は絞支持環116の開閉カ
ム孔122に嵌まつていて、絞開閉嵌118と絞
支持環116を相対回動させると絞装置104の
絞開口の大きさが変化する。絞開閉環118には
開閉ピン123が植設され、この開閉ピン123
は上記モータ105の回転軸に固定した駆動レバ
ー124に係合していて、モータ105に通電さ
れると駆動レバー124、開閉ピン123を介し
て絞開閉環118が絞装置104を閉じる方向に
回転駆動される。駆動レバー124は常時は図示
しないばねにより絞開閉環118を絞開放方向に
回動させるように付勢されている。
絞開閉環118にはさらに係止ピン125が植
設されている。この係止ピン125は上記仲介レ
バー113に植設した規制ダボ114、およびこ
の仲介レバー113の軸115と同軸に枢着した
作動レバー126と協働して、絞開閉環118の
回転量を設定絞値に対応した量とする。この関係
を第5図について説明する。作動レバー126は
常時仲介レバー113の規制ダボ114に係合す
る連動面128と、上記係止ピン125と係合す
る規制面129を有し、引張ばね130により常
時連動面128が規制ダボ114に当接するよう
に回動付勢されている。規制ダボ114の位置は
前述のように交換レンズ20側の絞環36によつ
て設定された絞値に応じて定まり、その結果規制
面129の位置もそれに応じて定まる。したがつ
て絞込時に絞開閉環118が回動すると、やがて
係止ピン125がこの規制面129に当接し、絞
開口が規制されるのである。引張ばね130はモ
ータ105による絞込力では撓まず、規制面12
9の位置が絞込時に変化することはない。以上が
絞開口規制手段を構成している。
設されている。この係止ピン125は上記仲介レ
バー113に植設した規制ダボ114、およびこ
の仲介レバー113の軸115と同軸に枢着した
作動レバー126と協働して、絞開閉環118の
回転量を設定絞値に対応した量とする。この関係
を第5図について説明する。作動レバー126は
常時仲介レバー113の規制ダボ114に係合す
る連動面128と、上記係止ピン125と係合す
る規制面129を有し、引張ばね130により常
時連動面128が規制ダボ114に当接するよう
に回動付勢されている。規制ダボ114の位置は
前述のように交換レンズ20側の絞環36によつ
て設定された絞値に応じて定まり、その結果規制
面129の位置もそれに応じて定まる。したがつ
て絞込時に絞開閉環118が回動すると、やがて
係止ピン125がこの規制面129に当接し、絞
開口が規制されるのである。引張ばね130はモ
ータ105による絞込力では撓まず、規制面12
9の位置が絞込時に変化することはない。以上が
絞開口規制手段を構成している。
次に交換レンズ20の開放F値に応じて絞装置
104の開放F値を補正する手段およびビデオ撮
影を可能とするビデオ切換手段について説明す
る。絞支持環116には補正ピン132が植設さ
れ、この補正ピン132は中間レバー133の一
方の腕と連動している。中間レバー133は軸1
34を中心に揺動可能で、他方の腕に設けた規制
ピン135が補正カム板136に穿設したカム溝
137に嵌まつていて、この補正カム板136を
回動させると、中間レバー133を介して絞支持
環116が回動し、開放F値が変化する。補正カ
ム板136は連動突起138を有し、他方、中間
アダプタ固定環140に回転自在に嵌めたF値補
正兼ビデオ切換環141には、この連動突起13
8を嵌入させる凹部142が形成されていて、F
値補正兼ビデオ切換環141を回動させると上記
連動関係から絞装置104の開放F値が変化す
る。F値補正兼ビデオ切換環141には開放F値
を表示する目盛を付す。
104の開放F値を補正する手段およびビデオ撮
影を可能とするビデオ切換手段について説明す
る。絞支持環116には補正ピン132が植設さ
れ、この補正ピン132は中間レバー133の一
方の腕と連動している。中間レバー133は軸1
34を中心に揺動可能で、他方の腕に設けた規制
ピン135が補正カム板136に穿設したカム溝
137に嵌まつていて、この補正カム板136を
回動させると、中間レバー133を介して絞支持
環116が回動し、開放F値が変化する。補正カ
ム板136は連動突起138を有し、他方、中間
アダプタ固定環140に回転自在に嵌めたF値補
正兼ビデオ切換環141には、この連動突起13
8を嵌入させる凹部142が形成されていて、F
値補正兼ビデオ切換環141を回動させると上記
連動関係から絞装置104の開放F値が変化す
る。F値補正兼ビデオ切換環141には開放F値
を表示する目盛を付す。
カム溝137および中間レバー133は、絞支
持環116の回動角を拡大してF値補正兼ビデオ
切換環141に伝達するためのものである。すな
わち両者は、F値補正を行なう絞支持環116の
回動角とF値補正兼ビデオ切換環141の回動角
を同じに設定すれば不要である。しかし一般的に
は両者の回動角を同じに設定すると、F値補正兼
ビデオ切換環141の回動角が小さくなり過ぎ
る。また逆に絞支持環116の回動角を大きく設
定すると、絞開閉環118の回動角も必然的に大
きくなり、このため駆動レバー124の作動角が
大きくなるから絞速度が遅くなり、また補正可能
なF値の幅が狭くなり好ましくない。なお絞装置
104は、絞値を一絞変化させるための絞開閉環
118の回動角が等しい、いわゆる等間隔絞とし
て構成するのが好ましい。そうすれば、カム溝1
37と中間レバー133による回動角の拡大率の
如何に拘わらず絞値連係環110のカム溝112
が使用できる。
持環116の回動角を拡大してF値補正兼ビデオ
切換環141に伝達するためのものである。すな
わち両者は、F値補正を行なう絞支持環116の
回動角とF値補正兼ビデオ切換環141の回動角
を同じに設定すれば不要である。しかし一般的に
は両者の回動角を同じに設定すると、F値補正兼
ビデオ切換環141の回動角が小さくなり過ぎ
る。また逆に絞支持環116の回動角を大きく設
定すると、絞開閉環118の回動角も必然的に大
きくなり、このため駆動レバー124の作動角が
大きくなるから絞速度が遅くなり、また補正可能
なF値の幅が狭くなり好ましくない。なお絞装置
104は、絞値を一絞変化させるための絞開閉環
118の回動角が等しい、いわゆる等間隔絞とし
て構成するのが好ましい。そうすれば、カム溝1
37と中間レバー133による回動角の拡大率の
如何に拘わらず絞値連係環110のカム溝112
が使用できる。
F値補正兼ビデオ切換環141は、絞装置10
4を、交換レンズ20での設定絞値に関係なく、
ビデオ状態に移行させる機能を合せ持つ。この機
能は、このF値補正兼ビデオ切換環141を一定
位置(ビデオ切換位置、例えば固定環140の指
標にビデオ(VIDEO)目盛を合わせる)に回動
させたとき、作動レバー126による絞開閉環1
18の係止ピン125係止機能を解除することに
よつて達成されている。F値補正兼ビデオ切換環
141と一緒に回動する補正カム板136には、
規制解除突起145が形成されており、他方作動
レバー126にはこの規制解除突起145と係合
する解除連動ピン146が植設されている。この
規制解除突起145と解除連動ピン146はF値
補正の範囲では互いに干渉することはないが、F
値補正兼ビデオ切換環141を上記ビデオ切換位
置に回動させると、第5図、第6図のように当接
して作動レバー126を引張ばね130の力に抗
して回動させ、その位置規制面129を係止ピン
125の移動空間から退避させる。したがつて絞
開閉環118は絞を常閉状態にする迄回動可能と
なり、モータ105による連続的な絞の開閉がで
きるようになる。そしてこのビデオ切換動作は、
以上の説明から明らかなように、絞値、つまり仲
介レバー113の位置に無関係に行なうことがで
きる。
4を、交換レンズ20での設定絞値に関係なく、
ビデオ状態に移行させる機能を合せ持つ。この機
能は、このF値補正兼ビデオ切換環141を一定
位置(ビデオ切換位置、例えば固定環140の指
標にビデオ(VIDEO)目盛を合わせる)に回動
させたとき、作動レバー126による絞開閉環1
18の係止ピン125係止機能を解除することに
よつて達成されている。F値補正兼ビデオ切換環
141と一緒に回動する補正カム板136には、
規制解除突起145が形成されており、他方作動
レバー126にはこの規制解除突起145と係合
する解除連動ピン146が植設されている。この
規制解除突起145と解除連動ピン146はF値
補正の範囲では互いに干渉することはないが、F
値補正兼ビデオ切換環141を上記ビデオ切換位
置に回動させると、第5図、第6図のように当接
して作動レバー126を引張ばね130の力に抗
して回動させ、その位置規制面129を係止ピン
125の移動空間から退避させる。したがつて絞
開閉環118は絞を常閉状態にする迄回動可能と
なり、モータ105による連続的な絞の開閉がで
きるようになる。そしてこのビデオ切換動作は、
以上の説明から明らかなように、絞値、つまり仲
介レバー113の位置に無関係に行なうことがで
きる。
なお可変抵抗器103からの電気信号は、第2
図の電気接点107,42を介してカメラボデイ
40の露出演算制御回路44に与えられ、この回
路44からのモータ駆動信号は同じく電気接点4
3,108を介してモータ105に与えられる。
カメラボデイ40内には図示を省略しているが、
スチルカメラあるいはビデオカメラとして必要十
分な要素、例えば上記露出演算制御回路44の
他、測光装置、シヤツタ、フイルムまたはテープ
給送装置、フアインダ、電源等が搭載されるのは
勿論である。またボデイ側から中間アダプタへの
作動信号伝達手段としてのモータ制御用電気接点
108および43は4端子からなつているが、こ
れは動画撮影の場合にモータ105に駆動信号と
速度調整用の制御信号を与えるためであり、速度
制御用に特別の配線を必要としない場合には2端
子でよい。
図の電気接点107,42を介してカメラボデイ
40の露出演算制御回路44に与えられ、この回
路44からのモータ駆動信号は同じく電気接点4
3,108を介してモータ105に与えられる。
カメラボデイ40内には図示を省略しているが、
スチルカメラあるいはビデオカメラとして必要十
分な要素、例えば上記露出演算制御回路44の
他、測光装置、シヤツタ、フイルムまたはテープ
給送装置、フアインダ、電源等が搭載されるのは
勿論である。またボデイ側から中間アダプタへの
作動信号伝達手段としてのモータ制御用電気接点
108および43は4端子からなつているが、こ
れは動画撮影の場合にモータ105に駆動信号と
速度調整用の制御信号を与えるためであり、速度
制御用に特別の配線を必要としない場合には2端
子でよい。
上記構成の本中間アダプタ装置100はカメラ
ボデイ40と交換レンズ20の間に装着すると、
開放維持部材101によつて絞装置22が開放状
態に維持される。そして交換レンズ20の絞環3
6を回動させて絞値を設定すると、絞カム板35
が回動し、絞値伝達部材21、絞値連係部材10
2を介して絞値連係環110が回動し、ブラシ1
11により可変抵抗器103の抵抗値が絞値に応
じた値に変化し、その変化に対応した電気量(絞
値情報)が絞情報用電気接点107および42を
介してカメラボデイ40の露出演算制御回路44
に与えられる。また絞値連係環110が回動する
と、カム溝112、規制ダボ114、作動レバー
126の連動面128を介して作動レバー126
の規制面129の位置が変化し、絞値情報が機械
的に絞装置104に伝達される。他方カメラボデ
イ40内では送信された絞値情報と被写体の測光
結果から、シヤツタスピードが演算され、シヤツ
タをレリーズすると、モータ制御用電気接点4
3,108を介してモータ105へ通電され、駆
動レバー124、開閉ピン123を介して絞開閉
環118が回動し、係止ピン125が上記規制面
129に当接して停止する。つまり該規制面12
9によつて規制されている設定絞値に対応した角
度だけ絞開閉環118が回動する。その後シヤツ
タが所定時間開いて露光が完了し、次いでモータ
105への通電が停止される結果、ばね力により
絞装置104は開放状態に復する。
ボデイ40と交換レンズ20の間に装着すると、
開放維持部材101によつて絞装置22が開放状
態に維持される。そして交換レンズ20の絞環3
6を回動させて絞値を設定すると、絞カム板35
が回動し、絞値伝達部材21、絞値連係部材10
2を介して絞値連係環110が回動し、ブラシ1
11により可変抵抗器103の抵抗値が絞値に応
じた値に変化し、その変化に対応した電気量(絞
値情報)が絞情報用電気接点107および42を
介してカメラボデイ40の露出演算制御回路44
に与えられる。また絞値連係環110が回動する
と、カム溝112、規制ダボ114、作動レバー
126の連動面128を介して作動レバー126
の規制面129の位置が変化し、絞値情報が機械
的に絞装置104に伝達される。他方カメラボデ
イ40内では送信された絞値情報と被写体の測光
結果から、シヤツタスピードが演算され、シヤツ
タをレリーズすると、モータ制御用電気接点4
3,108を介してモータ105へ通電され、駆
動レバー124、開閉ピン123を介して絞開閉
環118が回動し、係止ピン125が上記規制面
129に当接して停止する。つまり該規制面12
9によつて規制されている設定絞値に対応した角
度だけ絞開閉環118が回動する。その後シヤツ
タが所定時間開いて露光が完了し、次いでモータ
105への通電が停止される結果、ばね力により
絞装置104は開放状態に復する。
以上は静止画撮影の場合であり、交換レンズ2
0のF値に応じて中間アダプタ装置100のF値
を補正する必要があれば、F値補正兼ビデオ切換
環141を回動させる。前述のように補正カム板
136が回動し、そのカム溝137、中間レバー
133および補正ピン132を介して絞支持板1
16が回動し、開放F値が補正される。F値補正
兼ビデオ切換環141には適当なF値目盛を付
す。
0のF値に応じて中間アダプタ装置100のF値
を補正する必要があれば、F値補正兼ビデオ切換
環141を回動させる。前述のように補正カム板
136が回動し、そのカム溝137、中間レバー
133および補正ピン132を介して絞支持板1
16が回動し、開放F値が補正される。F値補正
兼ビデオ切換環141には適当なF値目盛を付
す。
さらにカメラボデイ40をビデオカメラとして
動画撮影を行なう場合には、F値補正兼ビデオ切
換環141をビデオ切換位置に回動する。そうす
ると補正カム板136の規制解除突起145が作
動レバー126の解除連動ピン146を押して該
作動レバー126の規制面129を絞装置104
の絞込開口規制位置から退避させるので、絞装置
104は全開状態から全閉状態迄自由に開閉でき
ることとなる。カメラボデイ40の露出演算制御
回路44は測光装置からの信号を受けて被写体の
輝度に応じた信号を発し、この信号は電気接点4
3,108を介し、駆動信号と制御信号を含む作
動信号としてモータ105に与えられ、モータ1
05が絞装置104の開口を連続的に変化させ
る。したがつて一眼レフカメラの交換レンズ20
を用いて動画撮影を行なうことができる。
動画撮影を行なう場合には、F値補正兼ビデオ切
換環141をビデオ切換位置に回動する。そうす
ると補正カム板136の規制解除突起145が作
動レバー126の解除連動ピン146を押して該
作動レバー126の規制面129を絞装置104
の絞込開口規制位置から退避させるので、絞装置
104は全開状態から全閉状態迄自由に開閉でき
ることとなる。カメラボデイ40の露出演算制御
回路44は測光装置からの信号を受けて被写体の
輝度に応じた信号を発し、この信号は電気接点4
3,108を介し、駆動信号と制御信号を含む作
動信号としてモータ105に与えられ、モータ1
05が絞装置104の開口を連続的に変化させ
る。したがつて一眼レフカメラの交換レンズ20
を用いて動画撮影を行なうことができる。
F値補正兼ビデオ切換環141は交換レンズ2
0を交換しない限り回動させてF値補正を行なう
必要はなく、同様にビデオカメラに接続しない限
りビデオ位置に回動させる必要もない。むしろ不
用意にその設定位置が動くことは好ましくない。
第7図、第8図はこのためのF値補正兼ビデオ切
換環141のロツク装置の例を示すものである。
固定環140には、半径方向の孔151が穿設さ
れ、ここに圧縮ばね152で突出方向に付勢され
たボール153が収納されている。F値補正兼ビ
デオ切換環141には、半径方向に摺動可能にロ
ツク解除ボタン154が支持され、このボタン1
54の軸部にロツクピン155が摺動可能に嵌め
られている。そして両者の間には圧縮ばね156
が挿入されていてロツク解除ボタン154が常時
は突出するように付勢されており、このときロツ
クピン155と切換環141の孔157の壁面1
58との間に、ボール153を嵌入させるロツク
孔が構成される。したがつて第7図のロツク状態
では、切換環141は回動することができず、ロ
ツク解除ボタン154を押圧して第8図のように
ボール153を孔151内に押し入れると、該切
換環141は回動できるようになる。このロツク
装置、つまり孔151、圧縮ばね152およびボ
ール153はすべてのF値およびビデオ切換位置
に設けてもよく、また場合によつては、ビデオ切
換位置への移行部のみに設けてもよい。
0を交換しない限り回動させてF値補正を行なう
必要はなく、同様にビデオカメラに接続しない限
りビデオ位置に回動させる必要もない。むしろ不
用意にその設定位置が動くことは好ましくない。
第7図、第8図はこのためのF値補正兼ビデオ切
換環141のロツク装置の例を示すものである。
固定環140には、半径方向の孔151が穿設さ
れ、ここに圧縮ばね152で突出方向に付勢され
たボール153が収納されている。F値補正兼ビ
デオ切換環141には、半径方向に摺動可能にロ
ツク解除ボタン154が支持され、このボタン1
54の軸部にロツクピン155が摺動可能に嵌め
られている。そして両者の間には圧縮ばね156
が挿入されていてロツク解除ボタン154が常時
は突出するように付勢されており、このときロツ
クピン155と切換環141の孔157の壁面1
58との間に、ボール153を嵌入させるロツク
孔が構成される。したがつて第7図のロツク状態
では、切換環141は回動することができず、ロ
ツク解除ボタン154を押圧して第8図のように
ボール153を孔151内に押し入れると、該切
換環141は回動できるようになる。このロツク
装置、つまり孔151、圧縮ばね152およびボ
ール153はすべてのF値およびビデオ切換位置
に設けてもよく、また場合によつては、ビデオ切
換位置への移行部のみに設けてもよい。
上記実施例では、ビデオ切換をF値補正環14
1の回動位置によつて行なうようにしたが、F値
切換環以外の手段によつてビデオ切換を行なうよ
うにしてもよい。例えば規制解除突起145を有
する部材を補正カム板136とは別に設け、ビデ
オ切換時にはこの部材を移動させても上記と同様
のビデオ位置への切換ができる。
1の回動位置によつて行なうようにしたが、F値
切換環以外の手段によつてビデオ切換を行なうよ
うにしてもよい。例えば規制解除突起145を有
する部材を補正カム板136とは別に設け、ビデ
オ切換時にはこの部材を移動させても上記と同様
のビデオ位置への切換ができる。
また上記実施例に示した絞装置104は、外力
が加わらない限り開放状態に維持される常開型で
あり、このため静止画撮影におけるプリセツト自
動絞ができるが、特にビデオカメラ用に用いる場
合には、いわゆる常閉型として構成しても上記と
同様の効果が得られる。
が加わらない限り開放状態に維持される常開型で
あり、このため静止画撮影におけるプリセツト自
動絞ができるが、特にビデオカメラ用に用いる場
合には、いわゆる常閉型として構成しても上記と
同様の効果が得られる。
なお本発明の中間アダプタ装置100の厚みd
は、前述のように交換レンズ20のフランジバツ
クLからカメラボデイ40のフランジバツクlを
引いた長さに設定するのであるが、フランジバツ
ク長によつてはこの厚みdを十分には取れない場
合が生じる。第9図は、この厚みdを大きくとる
ことができるようにした実施例であつて、中間ア
ダプタ装置100内に、交換レンズ20のフラン
ジ面Fからカメラボデイ40の焦点面s迄の光路
長を長く変化させる光学系(リレーレンズ)20
0を配設したことを特徴としている。このように
中間アダプタ装置100内に光路長を長くするリ
レーレンズ200を設ければ、中間アダプタ装置
100の厚みdを自由に設定することができるの
で、絞装置104等、中間アダプタ装置100内
に収納すべき要素を自由度高く設計することが可
能となる。この他の要素は以上に説明したのと全
く同一であり、加えるべき説明はない。
は、前述のように交換レンズ20のフランジバツ
クLからカメラボデイ40のフランジバツクlを
引いた長さに設定するのであるが、フランジバツ
ク長によつてはこの厚みdを十分には取れない場
合が生じる。第9図は、この厚みdを大きくとる
ことができるようにした実施例であつて、中間ア
ダプタ装置100内に、交換レンズ20のフラン
ジ面Fからカメラボデイ40の焦点面s迄の光路
長を長く変化させる光学系(リレーレンズ)20
0を配設したことを特徴としている。このように
中間アダプタ装置100内に光路長を長くするリ
レーレンズ200を設ければ、中間アダプタ装置
100の厚みdを自由に設定することができるの
で、絞装置104等、中間アダプタ装置100内
に収納すべき要素を自由度高く設計することが可
能となる。この他の要素は以上に説明したのと全
く同一であり、加えるべき説明はない。
以上のように本発明の中間アダプタ装置を用い
れば、フランジバツクの異なるカメラシステム間
で、フランジバツクの大きい方の交換レンズを小
さい方のカメラボデイに使用することが可能とな
るからシステムの拡大を図ることが可能となる。
また交換レンズの絞装置は用いないので、カメラ
ボデイ側から中間アダプタ装置の連動部材を介し
て交換レンズの絞装置を作動させる場合のような
絞設定力の伝達ロスがなく、また特にビデオカメ
ラに用いる場合のビデオ切換手段は、スチル撮影
時の絞開口規制手段の規制を解除することにより
絞装置が全閉位置から全開状態迄開閉するのを可
能としたものであるから、設定絞値がどこにあつ
ても全くそれに影響されることなくビデオ切換が
可能となり、非常に操作性がよいという特徴が得
られる。
れば、フランジバツクの異なるカメラシステム間
で、フランジバツクの大きい方の交換レンズを小
さい方のカメラボデイに使用することが可能とな
るからシステムの拡大を図ることが可能となる。
また交換レンズの絞装置は用いないので、カメラ
ボデイ側から中間アダプタ装置の連動部材を介し
て交換レンズの絞装置を作動させる場合のような
絞設定力の伝達ロスがなく、また特にビデオカメ
ラに用いる場合のビデオ切換手段は、スチル撮影
時の絞開口規制手段の規制を解除することにより
絞装置が全閉位置から全開状態迄開閉するのを可
能としたものであるから、設定絞値がどこにあつ
ても全くそれに影響されることなくビデオ切換が
可能となり、非常に操作性がよいという特徴が得
られる。
第1図は一眼レフカメラのフランジバツクおよ
びその概略の構成を示す接続図、第2図は本発明
の中間アダプタ装置の実施例を示す、交換レンズ
とカメラボデイとの接続状態の光学系統図、第3
図は同主要要素のみを示す断面図、第4図は同分
解斜視図、第5図、第6図は互いに異なる作動状
態を示す、ビデオ切換手段の実施例を示す正面
図、第7図、第8図はF値補正兼ビデオ切換環の
ロツク装置の例を示す互いに異なる作動状態の断
面図、第9図は本発明の他の実施例を示す第2図
と同様の光学系統図である。 20……交換レンズ、21……絞値伝達部材、
22……絞装置、23……絞開閉部材、40……
カメラボデイ、42,107……絞情報用電気接
点、43,108……モータ制御用電気接点(作
動信号伝達手段)、44……露出演算制御回路、
100……中間アダプタ装置、101……開放維
持部材、102……絞値連係部材、103……可
変抵抗器、104……絞装置、105……モー
タ、110……絞値連係環、113……仲介レバ
ー、114……規制ダボ、116……絞支持環、
117……絞羽根、118……絞開閉環、125
……係止ピン、126……作動レバー、128…
…連動面、129……規制面、136……補正カ
ム環、141……F値補正兼ビデオ切換環、14
5……規制解除突起、146……解除連動ピン、
200……リレーレンズ。
びその概略の構成を示す接続図、第2図は本発明
の中間アダプタ装置の実施例を示す、交換レンズ
とカメラボデイとの接続状態の光学系統図、第3
図は同主要要素のみを示す断面図、第4図は同分
解斜視図、第5図、第6図は互いに異なる作動状
態を示す、ビデオ切換手段の実施例を示す正面
図、第7図、第8図はF値補正兼ビデオ切換環の
ロツク装置の例を示す互いに異なる作動状態の断
面図、第9図は本発明の他の実施例を示す第2図
と同様の光学系統図である。 20……交換レンズ、21……絞値伝達部材、
22……絞装置、23……絞開閉部材、40……
カメラボデイ、42,107……絞情報用電気接
点、43,108……モータ制御用電気接点(作
動信号伝達手段)、44……露出演算制御回路、
100……中間アダプタ装置、101……開放維
持部材、102……絞値連係部材、103……可
変抵抗器、104……絞装置、105……モー
タ、110……絞値連係環、113……仲介レバ
ー、114……規制ダボ、116……絞支持環、
117……絞羽根、118……絞開閉環、125
……係止ピン、126……作動レバー、128…
…連動面、129……規制面、136……補正カ
ム環、141……F値補正兼ビデオ切換環、14
5……規制解除突起、146……解除連動ピン、
200……リレーレンズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フランジバツクの大きいカメラ用の交換レン
ズを、フランジバツクの小さいカメラボデイに使
用可能にすべく該交換レンズとカメラボデイとの
間に装着されるカメラの中間アダプタ装置であつ
て、 上記交換レンズの絞装置とは別の、モータによ
つて駆動される絞装置と; 上記交換レンズの絞値設定部材で設定した絞値
情報をこのモータ駆動の絞装置に伝達する絞値情
報伝達手段と; 静止画撮影時にこの絞値情報伝達手段を介して
伝達された絞値情報に応じ、上記モータ駆動の絞
装置の絞開口を交換レンズの絞値設定部材で設定
された設定絞値に規制する絞開口規制手段と; 動画撮影時にこの絞開口規制手段の規制を解除
して上記絞装置が全閉状態から全開状態迄開閉す
るのを可能とするビデオ切換手段と; カメラボデイ側からの作動信号を上記モータ駆
動の絞装置のモータに与える作動信号伝達手段と
を有することを特徴とするカメラの中間アダプタ
装置。 2 特許請求の範囲第1項において、中間アダプ
タ装置の絞装置は、複数の絞羽根の支点ピンを回
動可能に支持する絞支持環と、上記絞羽根の回動
ピンと係合し、回転に伴ない絞を開閉する絞開閉
環とから構成され、この絞開閉環が上記モータに
よつて回転駆動されるカメラの中間アダプタ装
置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、絞開口規制手段は、交換レンズの絞値設定手
段に連動して回動する絞連動環に形成したカム面
と、このカム面により揺動位置を規制される仲介
レバーと、この仲介レバーにより回動位置を規制
され、絞開閉環の回動角度を規制する作動レバー
とから構成されているカメラの中間アダプタ装
置。 4 特許請求の範囲第3項において、ビデオ切換
手段は、上記作動レバーを絞開閉環との非干渉位
置に移動させる手段からなつているカメラの中間
アダプタ装置。 5 特許請求の範囲第4項において、絞支持環
は、交換レンズの開放F値に応じて中間アダプタ
装置の絞装置の開放口径を補正するF値補正環に
よつて回動可能であるカメラの中間アダプタ装
置。 6 特許請求の範囲第5項において、F値補正環
は上記ビデオ切換手段を兼ね、このF値補正環を
ビデオ位置に回動させたとき上記作動レバーが絞
開閉環との非干渉位置に移動されるカメラの中間
アダプタ装置。 7 特許請求の範囲第6項において、F値補正環
には、異なるF値または(および)ビデオ切換位
置に該F値補正環をロツクし、かつそのロツクを
解除するロツク装置が設けられているカメラの中
間アダプタ装置。 8 特許請求の範囲第5項において、絞支持環と
F値補正環との間には、F値補正環の回動量を縮
小して絞支持環に伝達する変換装置が介在してい
るカメラの中間アダプタ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098624A JPS59223418A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | カメラの中間アダプタ装置 |
| US06/611,287 US4518239A (en) | 1983-06-02 | 1984-05-17 | Intermediate adapter for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58098624A JPS59223418A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | カメラの中間アダプタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223418A JPS59223418A (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0378612B2 true JPH0378612B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=14224687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098624A Granted JPS59223418A (ja) | 1983-06-02 | 1983-06-02 | カメラの中間アダプタ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4518239A (ja) |
| JP (1) | JPS59223418A (ja) |
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| US7637807B2 (en) * | 2004-04-29 | 2009-12-29 | Cfph, L.L.C. | System and method for mapping results from sporting events to game inputs |
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-
1983
- 1983-06-02 JP JP58098624A patent/JPS59223418A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-17 US US06/611,287 patent/US4518239A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4518239A (en) | 1985-05-21 |
| JPS59223418A (ja) | 1984-12-15 |
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