JPS611642A - 紫外線硬化型または電子線硬化型樹脂組成物 - Google Patents

紫外線硬化型または電子線硬化型樹脂組成物

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JPS611642A
JPS611642A JP12103884A JP12103884A JPS611642A JP S611642 A JPS611642 A JP S611642A JP 12103884 A JP12103884 A JP 12103884A JP 12103884 A JP12103884 A JP 12103884A JP S611642 A JPS611642 A JP S611642A
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water
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acid
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Kazuo Kamiide
上出 一男
Takatoshi Shimomura
下村 隆敏
Takeshi Yamazaki
健史 山崎
Masatoshi Moriyuki
森行 政利
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Koei Chemical Co Ltd
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Koei Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なアクリレート系化合物に関する。
〔従来技術〕
近年、塗料、接着剤、印刷インキなどの分野においては
、無公害、省資源、省エネルギーなどの観点から、紫外
線硬化型または電子線硬化型のものが増加しつつある。
たとえば紫外□線硬化型または電子線硬化型の塗料のば
あいには、 ■ ポリエステルアクリレート、ウレタンアクリレート
またはエポキシアクリレートなどのポリマーまたはオリ
ゴマーからなる塗料ベース、    一 ■ 粘度などの調整剤として用いられる単官能のアクリ
レートモノマーまたはメタクリレートモノマー、   
 ゛ ■ ■のポリマーまたはオリゴマーの架橋密度を向上さ
せるために添加されている、多官能のアクリレートモノ
マーまたはメタクリレートモノマー、および ■ ベンゾフェノン、アセトフェノン、ベンゾインアル
キルエーテルなどの硬化を促進させるための増感剤 などの成分から構成されている。
〔発明の概要] 本発明者らは、前記のごとき紫外線硬化型または電子線
硬化型の塗料、接着剤、印刷インキなどに用いうる新規
なアクリレート系化合物をうるべく鋭意研究を重ねた結
果、本発明を完成した。
すなわち本発明は、一般式(1): %式%(11 (式中、R1は水素原子またはメチル基、R2はメチル
基またはエチル基である)で表わされるアクリレート系
化合物に関する。
〔発明の実施態様〕
本発明のアクリレート系化合物は、アクリル酸、メタク
リル酸またはエステルを形成するこれらの誘導体(以下
、酸成分という)と、一般式(2): %式% (式中、R2は前記と同じ)で表わされるアルコール成
分(以下、アルコール成分という)とを反応させてえら
れる。
たとえばアクリル酸またはメタクリル酸とアルコール成
分とのエステル化反応のばあい、アクリル酸またはメタ
クリル酸の使用量はアルコール成分1モルに対して4〜
8モル、好ましくは4.2〜6モルである。
エステル化反応の触媒としては、硫酸、p−トルエンス
ルホン酸、リン酸、塩酸などの酸性触媒が好適に使用さ
れ、その使用量は、仕込みアルコール成分に対して 1
〜20%(重量%、以下同様)、好ましくは1〜10%
である。
エステル化反応を行なう際に、溶媒は必ずしも必要では
ないが、使用するのであれば水に対する溶解度が低く、
常圧で60〜140℃程度の沸点を有し、水と共沸する
溶媒を用いるのが有利である。このような溶媒としては
、たとえばn−ヘキサン、n−へブタンのような脂肪族
炭化水素ベンゼン、トルエン、キシレンのような芳香族
炭化水素;シクロヘキサンのような脂環式炭化水素など
があげられる。溶媒を使用するばあいの使用量としては
、エステル生成量に対して30〜500%、とくに50
〜200%程度が好ましい。
エステル化反応を行なう温度としては60〜140℃程
度が好ましいが、反応時間の短縮および重合防止の点か
ら75〜120’C程度で行なうのが有利である。
アクリル酸またはメタクリル酸にはすでに重合防止剤が
添加されているのが普通であるが、反応時に改めて重合
防止剤を添加してもよい。
そのような重合防止剤としては、ハイドロキノン、p−
メトキシフェノール、t−ブチルカテコール、2,4−
ジメチル−6−t−ブチルフェノール、α−ニトロソ−
β−ナフトール、銅塩などがあげられ、通常反応混合物
に対して0.01〜1%程度添加される。また、反応液
に空気を吹きこむことによっても重合を防止することが
できる。
エステル化反応は、たとえばアルコール成分、酸成分、
触媒、重合防止剤および溶媒からなる混合液を、水分離
器のついた反応器に仕込み、溶媒の沸騰下で生成する水
を溶媒との共沸により除去しながら反応させることによ
り、行なうことができる。
本発明のアクリレート系化合物をうる反応がアルコール
成分とアクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエステ
ルとのエステル交換反応であるばあいには、アクリル酸
またはメタクリル酸のアルキルエステルを構成するアル
コールとしては、反応により生成するアルコールが留去
しやすいという点から、一般にはメタノール、エタノー
ルなどの低級アルコールが使用される。
エステル交換反応を行なうばあいのアルキルエステルの
仕込量は、アルコール成分1モルに対して4〜6モルが
適切である。該アルキルエステルを過剰に用いるばあい
には、反応溶媒を使用する必要はないが、ベンゼン、ト
ルエン、n−ヘキサン、シクロヘキサンなどの溶媒を使
用してもよい。また、たとえば硫酸、パラトルエンスル
ホン酸などの酸やアルカリ金属アルコラード、アルミニ
ウムアルコラード、チタニウムアルコラードなどのアル
コラード類などのようなエステル女換反応触媒を用いて
もよい。
エステル交換反応により本発明の7クリレ一ト系化合物
をうるばあいにも、エステル化反応のばあいと同様の重
合防止剤を同量程度加えて反応させてもよく、また重合
防止剤を添加するかわりに、反応液に空気を吹きこんで
重合の防止をはかってもよい。
エステル交換反応は、たとえばアルコール成分、アクリ
ル酸またはメタクリル酸のアルキルエステル、溶媒、重
合防止剤、触媒からなる混合液を分留器のついた反応器
に仕込み、該アルキルエステルと反応により生成するア
ルコールとの沸騰下で生成するアルコールを留去し、該
アルキルエステルを還流させることにより行なうことが
できる。
反応形式を問わず、反応液から本発明のアクリレート系
化合物を取出す方法については、たとえば水による反応
液の洗浄、アルカリ水による中和処理などの操作を施し
たのち該アクリレート系化合物を含む層を分液採取し、
必要に応じて活性炭などによって精製したのち溶剤を回
収し、釜残を目的物として取得するのが望ましい。 こ
のようにして製造された本発明のアクリレート系化合物
は、分子中にアクリル酸またはメタクリル基を4個有し
ているため、紫外線または電子線などの照射により、ま
た有機過酸化物のごとき重合開始剤の添加により、ホモ
ポリマーまたはコポリマーを製造することができる。そ
れゆえ、本発明のアクリレート系化合物は、樹脂、反応
可塑剤、接着剤、インキ、塗料などの原料として極めて
有益である。
本発明のアクリレート系化−合物を、・たとえば前述の
紫外線硬化型または電子線硬化型塗料の■の成分である
、多官能のアクリレートモノマーまたはメタクリレート
モノマーとして用いると、塗料ベースであるポリマーま
たはオリゴマーの粘度を下げ、架橋密度を高め、速硬化
させることができる。
それゆえ、本発明の7クリレ一ト系化合物を配合した樹
脂組成物は、前記のごとき塗料にかぎらず、紫外線硬化
型または電子線硬化型の接着剤、印刷インキ用ビヒクル
などとしても有用である。             
  、・本発明のアクリレート系化合物は、紫外線また
は電子線以外のラジカルによっても容易に重合するため
、ビニルエステル樹脂やポリエステル樹脂などの架橋剤
としても有用である。また本発明のアクリレート系化合
物は一時皮膚刺激性試験でえられたPIIが0.9とい
う数値(参考側参照)を示し、類似品のトリ゛メチロー
ルプロパントリアクリレート(PII  2.2〜3.
75 >、ペンタエリスリトールテトラアクリレート(
PII  2.5〜4,3)に比較して皮膚刺激性が・
極めて少ないものである。
つぎに本発明のアクリレート系化合物を実施例にもとづ
き説明する。
実施例1 撹拌機、還流冷却器、水分離器、温度計、空気導入口を
備えた1aガラス製フラスコに、ジトリメチロールプロ
パン1oog 、アクリル酸173CI 、硫酸10g
、硫酸銅0.4Q 、ハイドロキノン0.4gおよびベ
ンゼン180gを仕込み、撹拌しながら空気を20d 
/分の流量で吹き込み、5時間加熱還流させた。加熱還
流に際し、留去したベンゼン−水留弁は、水分離器を通
して水を分離され、ベンゼンが反応フラスコに連続的に
返送された。
水分離器で分離された留出水は30gであった。
反応後、反応液を冷却し、水洗、10%苛性ソーダ水溶
液で中和洗浄、さらに10%NaCl水溶液で洗浄した
のち、上層を50℃以下の減圧下でベンゼンを留去させ
た。残渣を活性炭1gを用いて処理して濾過したのち、
150Qの生成物(液体)をえた。
えられた生成物を常法に従って、元素分析およびエステ
ル価、NORスペクトルの各分析結果から、ジトリメチ
ロールプロパンテトラアクリレートであることを確認し
た。
元素分析値 理論値(%) :H7,35C61,79分析値(%)
 :H7,4I   C61,74工ステル価 理論値=482 分析値=480 1 )1−NORスペクトル(δ値: ppn+)5.
72〜6.48 (12HSm、C曵=岨−)、4.0
8  (8H1s 、 −CHz−0−CO−)、0.
775〜0.925 (6H,、t 、−CH2−C市
)、実施例2 実施例1と同様の装置に、ジトリメチロールプロパン1
00i;11メタクリル酸206(]、硫酸1og、硫
酸銅0.4g、ハイドキノン0.2gおよびベンゼン1
00gを仕−込み、空気を20d 7分の流量で吹き込
みながら、実施例1と同様にして反応させ、水29.5
0を留出させた。
反応後、実施例1と同様にした精製し、169gの生成
物をえた。
えられた生成物は、元素分析およびエステル価、NOR
スペクトルの各分析の結果から、ジトリメチロールプロ
パンテトラメタクリレートであることを確認した。
元素分析値 理論1i!(%) :)−18,05C64,37分析
値(%) :H8,07C64,33工ステル価 理論値:430 分析値:428 1 H−NORスペクトル(δ値: ppm)6、02
5 (4H,S 、  CH2=C−)、5.525 
 (4H1S  、   CH2=C−) 、4.07
5 (8H,S 、−CHz−0−CO−)、1.91
  (12H、、S  、  CH2=C−)  、1
.375〜1.625(4H1Q  、  −C1h 
 −CH3)  、0.78〜0.94  (6H,t
 、−CH2−C町)、実施例3 実施例1と同様の装置に、ジトリメチロールエタン89
Q、アクリル酸173g、硫酸9g、硫酸銅0.369
、ハイドロキノンモノメチルエーテルo、 18gおよ
びベンゼン100Qを仕込み、空気を2〇−7分の流量
で吹き込みながら、実施例1と同様にして反応させ、水
2eQを留出させた。
反応後、実施例1と同様にして精製し、140gの生成
物をえた。
えられた生成物は、元素分析およびエステル価、NOR
スペクトルの各分析の結果から、ジメチロールエタンテ
トラアクリレートであることを確認した。
元素分析値 理論値(%) :H6,85C60,27分析値(%)
 :H6,89C60,25工ステル価 理論@:  512.4 分析値:  507.4 1 H−NORスペクトル(δ値: ppi+)5.8
2〜6.57 (12H,m 、  CH,=CH−)
、4.08  (8H1s 、 −CH,−0−CO−
)  、0.84 (6H,S 、−?−CH1)実施
例4 実施例1と同様の装置に、ジトリメチロールエタン89
g、メタクリル酸206g、硫酸9g、硫酸銅0.36
Q、ハイドロキノン0.18gおよびベンゼン100Q
を仕込み、空気を20d 7分の流湯で吹き込みながら
、実施例1と同様にして反応させ、水29Gを留出させ
た。
反応後、実施例1と同様にして精製し、158gの生成
物をえた。
えられた生成物は、元素分析およびエステル価、NOR
スペクトルの各分析の結果から、ジメチロールエタンテ
トラアクリレートであることを確認した。
元素分析値 理論値(%’) :H7,69G  63.16分析値
(%) :H7,75G  63.19工ステル価 理論@:  454.3 分析値:450 1 H−NHRスペクトル(δ値: ppm)6.05
  (4H1S 、 −C= CHX)、5.55 (
4H,s 、−1−鳴)、4.08  (8H,s 1
−C曳−0−CO−>、3.33 (4H1s 、 −
C曳−0−CHi−)、参考例 体重2.0〜.3.0に9の健康な白色ウサギ6匹を用
い、背中に2部2インチの試験部位を4カ所設け、ジト
リメチロールプロパンテトラアクリレートの貼布テスト
を行なった。刺激性は紅斑、浮腫を特性値とし、4.2
4.48時間後における特性値の採点を行なったところ
、6匹の総平均値のpHが0.7であった。
応用例 実施例1でえられたジトリメチロールプロパンテトラア
クリレート95部、ベンゾフェノン3部、ジメチルアミ
ノエタノール2部よりなる光重合性組成物を調教した。
表面をアルコールで清拭もた第1表に示すプラスチック
板に、陽8のバーコーターを用いて前記光重合性組成物
を均一に塗布したのち、直ちに50−lαの高圧水銀灯
(ウシオ電機■製のミニキュアー450)を用いて空気
中で20秒間光照射し、塗膜を硬化させた。
えられた硬化塗膜の硬度、密着性、耐摩耗性を下記方法
により測定した。それらの結果を第1表に示す。
(硬 度) JISに5401−1969に準じた鉛筆硬度で評価。
(密着性) JIS K 540G−1979に準じたクロスカット
−セロテープ剥離テストで評価。
(耐摩耗性) NoOOOOのスチールウールで塗膜表面を1回擦り、
つぎの判定基準にしたがって評価。
A:強く擦っても傷かつかな(1 B:強く擦るとわずかに傷がつく C:軽く擦るとわずかに傷がつく D:軽く擦っても著しく傷がつく [以下余白]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R_1は水素原子またはメチル基、R_2はメ
    チル基またはエチル基である)で表わされるアクリレー
    ト系化合物。
JP12103884A 1984-06-13 1984-06-13 紫外線硬化型または電子線硬化型樹脂組成物 Granted JPS611642A (ja)

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