JPS61166968A - 硫化亜鉛薄膜の製造法 - Google Patents
硫化亜鉛薄膜の製造法Info
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- JPS61166968A JPS61166968A JP615285A JP615285A JPS61166968A JP S61166968 A JPS61166968 A JP S61166968A JP 615285 A JP615285 A JP 615285A JP 615285 A JP615285 A JP 615285A JP S61166968 A JPS61166968 A JP S61166968A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adduct
- thin film
- zns
- growth
- zinc sulfide
- Prior art date
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は硫化亜鉛(Zns)薄膜の製造法に関する。さ
らに詳しくは、有機金属の気相分解法(MOCVD法)
を用いた硫化亜鉛薄膜の製造法に関する。
らに詳しくは、有機金属の気相分解法(MOCVD法)
を用いた硫化亜鉛薄膜の製造法に関する。
MOCVD法は良質の化合物干導体薄膜の製造が可能で
しかも量産性に富むことから、オプトエレクトロニクス
用の材料及びデバイス製造分野において注目されている
技術である。このMOCVD法を用いて、短波長発光素
子材料として有望なZnS薄膜を作成する試みがなされ
ているもののいまだデバイス化が可能なレベルの薄膜形
成は実現していない。これは、亜鉛ソースに周込るジア
ルキル亜鉛が極めて反応性の高いことに起因する。
しかも量産性に富むことから、オプトエレクトロニクス
用の材料及びデバイス製造分野において注目されている
技術である。このMOCVD法を用いて、短波長発光素
子材料として有望なZnS薄膜を作成する試みがなされ
ているもののいまだデバイス化が可能なレベルの薄膜形
成は実現していない。これは、亜鉛ソースに周込るジア
ルキル亜鉛が極めて反応性の高いことに起因する。
即ち、ガス状のジアルキル亜鉛は硫化水素(H2S)と
混合するやいなや室温においてもすみやかに反応し%
znsを生じるっ気相中にて生成したZnSは粒塊と
なってあたかも雪が積るが如く成長基板の上に堆積する
。基板表面に堆積したZnS粒塊は、基板表面で進行す
る結晶成長過程に悪影響を及ぼすため、ジアルキル亜鉛
/ HZ S 系で得られるZnS薄膜の結晶品位は
あまり高くなかった。
混合するやいなや室温においてもすみやかに反応し%
znsを生じるっ気相中にて生成したZnSは粒塊と
なってあたかも雪が積るが如く成長基板の上に堆積する
。基板表面に堆積したZnS粒塊は、基板表面で進行す
る結晶成長過程に悪影響を及ぼすため、ジアルキル亜鉛
/ HZ S 系で得られるZnS薄膜の結晶品位は
あまり高くなかった。
最近、ジアルキル亜鉛又は硫化水素のうち少なくとも一
方を反応性の低いものと代替することで気相中でのZn
S生成を抑制しようという試みがなされている。これを
以下に述べる。
方を反応性の低いものと代替することで気相中でのZn
S生成を抑制しようという試みがなされている。これを
以下に述べる。
1、 ジアルキル亜鉛との反応性がH2S より低い
環状硫黄化合物を硫黄ソースに用いる。
環状硫黄化合物を硫黄ソースに用いる。
(J、 Crystal Growth 66(198
4) 26−34 )2) ジアルキル亜鉛と一般式R
8R’(R%R′はアルキル基)で表わされるチオエー
テルとの等モル混合によって得られる付加体(H2Sと
の反応性がジアルキル亜鉛より低い)を亜鉛ソースに用
いる。(■出願特許 整理A 20476 ) これらの対策を施すことによシジアルキル亜鉛/HZ
S系で問題となった気相中でのZnS生成を大幅に低減
でき、得られる単結膜の結晶品位向上が見られているう 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし前述の従来技術では次の様な問題点を有する。1
.においては環状硫黄化合物が分解しにくいため、充分
な成長速度を得るには成長温度を高くする必要がある。
4) 26−34 )2) ジアルキル亜鉛と一般式R
8R’(R%R′はアルキル基)で表わされるチオエー
テルとの等モル混合によって得られる付加体(H2Sと
の反応性がジアルキル亜鉛より低い)を亜鉛ソースに用
いる。(■出願特許 整理A 20476 ) これらの対策を施すことによシジアルキル亜鉛/HZ
S系で問題となった気相中でのZnS生成を大幅に低減
でき、得られる単結膜の結晶品位向上が見られているう 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし前述の従来技術では次の様な問題点を有する。1
.においては環状硫黄化合物が分解しにくいため、充分
な成長速度を得るには成長温度を高くする必要がある。
成長温度が高いと格子欠陥の内包や不純物のとり込みが
即進される。2.においては、基板を含む加熱帯に導入
された付加体が解離して生じるジアルキル亜鉛とHz
Sとが反応してZnSを生成するため、成長温度はジア
ルキル亜鉛/ Hz S系と同じであるが、用いる付加
体の熱的安定性に問題がある。例えば、ジエチル亜鉛(
DEZ)とジエチル硫黄(DES)の等モル混合によっ
て得られる付加体DEZ−DESは、ガス状態でH2S
と混合しても室温付近ではZnSを生じることはないが
、加熱帯に入ると同時に付加体の解離とZnSの生成が
進行するため、成長温度が500℃と比較的低い場合に
も加熱帯においてZnS微粒子の生成している様子が肉
眼で確認できる。DEZ−DES付加体を用いて得られ
るZnS薄膜は上述の様に、加熱帯内部の気相中で生じ
たZnS微粒子の影響を受けるだめに(aOO)回折X
線ピークのロッキングカーブ平値幅が、0.25°程度
のものしか得られていない。
即進される。2.においては、基板を含む加熱帯に導入
された付加体が解離して生じるジアルキル亜鉛とHz
Sとが反応してZnSを生成するため、成長温度はジア
ルキル亜鉛/ Hz S系と同じであるが、用いる付加
体の熱的安定性に問題がある。例えば、ジエチル亜鉛(
DEZ)とジエチル硫黄(DES)の等モル混合によっ
て得られる付加体DEZ−DESは、ガス状態でH2S
と混合しても室温付近ではZnSを生じることはないが
、加熱帯に入ると同時に付加体の解離とZnSの生成が
進行するため、成長温度が500℃と比較的低い場合に
も加熱帯においてZnS微粒子の生成している様子が肉
眼で確認できる。DEZ−DES付加体を用いて得られ
るZnS薄膜は上述の様に、加熱帯内部の気相中で生じ
たZnS微粒子の影響を受けるだめに(aOO)回折X
線ピークのロッキングカーブ平値幅が、0.25°程度
のものしか得られていない。
また、ジメチル亜鉛(DMZ)とDESによって得られ
る付加体DMZ−DESは、30℃において減圧蒸留を
した場合、わずかではあるが時間とともに沸点が変化す
る。これは、付加体の一部が30℃において解離してい
ることを示唆しており、解離によって生じたDMZがH
2Sと反応することを考えれば好ましくない。そこで本
発明は、上述の様な問題点を解決するもので、ジアルキ
ル亜鉛・ジアルキル硫黄からなる付加体よりも解離しに
くい付加体を用い、さらに結晶品位の高いZnS膜を製
造するところにある。
る付加体DMZ−DESは、30℃において減圧蒸留を
した場合、わずかではあるが時間とともに沸点が変化す
る。これは、付加体の一部が30℃において解離してい
ることを示唆しており、解離によって生じたDMZがH
2Sと反応することを考えれば好ましくない。そこで本
発明は、上述の様な問題点を解決するもので、ジアルキ
ル亜鉛・ジアルキル硫黄からなる付加体よりも解離しに
くい付加体を用い、さらに結晶品位の高いZnS膜を製
造するところにある。
本発明に係る硫化亜鉛薄膜の製造法においてはジアルキ
ル亜鉛とジメチルセレンの等モル混合によって得られる
付加体を亜鉛ンースとし、H2Sを硫黄ソースとして用
いることを特徴としている。
ル亜鉛とジメチルセレンの等モル混合によって得られる
付加体を亜鉛ンースとし、H2Sを硫黄ソースとして用
いることを特徴としている。
ジメチルセレンは化学的にかなり安定な化合物であるた
め、ジメチルセレンの分解によるZnS膜中へのSeの
混入は問題としないでよいう〔実施例〕 第1図には本発明で用いるMOCVD装置の概略図を示
す。透明石英製の反応管■の内部にはSiCコーティン
グを施したグラファイト製すセグター■がセットされて
おり、サセプター■の上には基板■がセットされている
。サセプター■の内部には熱電対■の先端が埋め込まれ
ており、基板温度のモニターを行なう。反応管■の周囲
には抵抗加熱、高周波、赤外線などからなる加熱炉0を
設け、基板加熱を行なう0反応管■はバルブ、■■及び
■を介してそれぞれ廃ガス処理系0、排気システム■へ
と接続されている。■、0には、純化装置より精製され
たキャリアーガスが、マスクローコントローラにより流
量制御されて流れている。キャリアーガスはHz、He
いずれでもよい。
め、ジメチルセレンの分解によるZnS膜中へのSeの
混入は問題としないでよいう〔実施例〕 第1図には本発明で用いるMOCVD装置の概略図を示
す。透明石英製の反応管■の内部にはSiCコーティン
グを施したグラファイト製すセグター■がセットされて
おり、サセプター■の上には基板■がセットされている
。サセプター■の内部には熱電対■の先端が埋め込まれ
ており、基板温度のモニターを行なう。反応管■の周囲
には抵抗加熱、高周波、赤外線などからなる加熱炉0を
設け、基板加熱を行なう0反応管■はバルブ、■■及び
■を介してそれぞれ廃ガス処理系0、排気システム■へ
と接続されている。■、0には、純化装置より精製され
たキャリアーガスが、マスクローコントローラにより流
量制御されて流れている。キャリアーガスはHz、He
いずれでもよい。
ボ/べ紗にはキャリアーガスで2q6程度に希釈したH
2 Sが充填されており、マスクローコントローラ@
によって直接供給量が制御できる。バブラーOにはジア
ルキル亜鉛とジメチルセレン等モル混合によって形成さ
れる付加体が、又バブラー0にはジメチルセレン(DM
Se)が封入されている。付加体、DMSeの供給はキ
ャリアーガスによるバブリングで気化させておこなう。
2 Sが充填されており、マスクローコントローラ@
によって直接供給量が制御できる。バブラーOにはジア
ルキル亜鉛とジメチルセレン等モル混合によって形成さ
れる付加体が、又バブラー0にはジメチルセレン(DM
Se)が封入されている。付加体、DMSeの供給はキ
ャリアーガスによるバブリングで気化させておこなう。
従って供給量はバブリングガスの流量とバブリング温度
によって制御できる。各原料ガスは、配管0を流れるキ
ャリアーガスにより希釈されて反応炉のへ至る。
によって制御できる。各原料ガスは、配管0を流れるキ
ャリアーガスにより希釈されて反応炉のへ至る。
成長を常圧で行なう時はバルブ■■を開いて反応ガスを
廃ガス処理系■へ導くっ減圧で行なう時はバルブ■を閉
じ、バルブ■とロータリーポンプ■の排気量、反応ガス
流量により反応炉内の真空度を調節しつつ成長を行なう
。ロータリーポンプを出た反応ガスは廃ガス処理系(■
へと導かれる。
廃ガス処理系■へ導くっ減圧で行なう時はバルブ■を閉
じ、バルブ■とロータリーポンプ■の排気量、反応ガス
流量により反応炉内の真空度を調節しつつ成長を行なう
。ロータリーポンプを出た反応ガスは廃ガス処理系(■
へと導かれる。
〔実施例1〕
以下にはZnS単結晶膜のGaAS、GaP、Si基板
上−・成長する際のプロセスについて説明する。
上−・成長する際のプロセスについて説明する。
付加体としては、ジメチル亜鉛とジメチルセレンの等モ
ル混合によって得られるDMZ DMSeを用いた。
ル混合によって得られるDMZ DMSeを用いた。
DMZ−DMSeは常圧におイテ沸点67.2℃を示す
液体であることからDMZ−DESよりは熱的に安定な
付加体と考えられる。
液体であることからDMZ−DESよりは熱的に安定な
付加体と考えられる。
1、 基板の熱エツチングに:る表面清浄化あらかじめ
化学エツチングにより表面処理を施した、GaAstG
aP+Si基板を反則、管■内にセットし系内を真空引
きする。続いてキャリアガスを導入し、再度真空引きを
する。
化学エツチングにより表面処理を施した、GaAstG
aP+Si基板を反則、管■内にセットし系内を真空引
きする。続いてキャリアガスを導入し、再度真空引きを
する。
この操作によシ系内の残留酸素や残留水分?除去する。
キャリアガスを毎分1〜21程度流しながら、GaA、
、5tGaP基板の場合には500〜600℃、Si基
板では900〜1000℃に加熱するっこの熱エツチン
グ(でより基板表面に残留する酸化膜を除去できる。
、5tGaP基板の場合には500〜600℃、Si基
板では900〜1000℃に加熱するっこの熱エツチン
グ(でより基板表面に残留する酸化膜を除去できる。
5〜10分間の熱エツチングを施しだ後基板温度を成長
温度に設定する。
温度に設定する。
λ 結晶成長
ボンベ[株]からHz Sを、又バブラー0のバブリン
グ開始により付加体をそれぞれ反応炉■へ供給する。こ
れに伴ない基板上にZnSの成長がおこる。代表的な成
長条件を次に示す。
グ開始により付加体をそれぞれ反応炉■へ供給する。こ
れに伴ない基板上にZnSの成長がおこる。代表的な成
長条件を次に示す。
キャリアーガス(He) :総流量 4.51/mi
n、−zO℃における付加体のバブリングガス流量:2
5m1%H2又は)(eベース2%、HzSの供給量:
11]Oml/min 。
n、−zO℃における付加体のバブリングガス流量:2
5m1%H2又は)(eベース2%、HzSの供給量:
11]Oml/min 。
成長温度:500〜550℃
以上の条件のとき、成長温度、成長基板の種類によらず
0.8〜1.0μm/heとほぼ一定であった。
0.8〜1.0μm/heとほぼ一定であった。
成長膜のIMA(イオンマイクロアナライザー)による
分析では、Seは検出されなかった。450℃において
成長した厚さ2μmのZnSの(400)回折X線ロッ
キングカーブ半値幅は0.15〜(120’を示した。
分析では、Seは検出されなかった。450℃において
成長した厚さ2μmのZnSの(400)回折X線ロッ
キングカーブ半値幅は0.15〜(120’を示した。
DMZ−DMSeの利用によりDEZ−DESを亜鉛ソ
ースとしたときに比べて結晶性の向上が見られた。
ースとしたときに比べて結晶性の向上が見られた。
上記のZnS成長中においてはDEZ−DBS付加付加
剤いたときの様な、加熱帯内部の気相中におけるZnS
微粒子の生成は観測されなかった。
剤いたときの様な、加熱帯内部の気相中におけるZnS
微粒子の生成は観測されなかった。
DMZ−DMSe付加体が、DEZ−DES付加体に比
べて安定であることを示している。
べて安定であることを示している。
〔実施例2〕
上述のプロセスに従って成長を行なうとき成長温度が5
00℃付近になると成長膜表面のモホロジーがやや悪く
なって来た。また、成長中わずかではあるが加熱帯内部
の気相中においてZn5e粒子の生成が見られた。これ
は、成長温度が高くなると第1図において、加熱炉■の
出力が増大するため、反応炉■に導入された反応ガスは
、基板近傍に達するまでに加熱されてしまう。このため
上述の様に気相中でのZnSの生成がおこり、生成した
微粒子が成長膜の中にとり込まれるために表面モホロジ
ーの劣化がおきていると思われる。
00℃付近になると成長膜表面のモホロジーがやや悪く
なって来た。また、成長中わずかではあるが加熱帯内部
の気相中においてZn5e粒子の生成が見られた。これ
は、成長温度が高くなると第1図において、加熱炉■の
出力が増大するため、反応炉■に導入された反応ガスは
、基板近傍に達するまでに加熱されてしまう。このため
上述の様に気相中でのZnSの生成がおこり、生成した
微粒子が成長膜の中にとり込まれるために表面モホロジ
ーの劣化がおきていると思われる。
成長温度が高いときには、付加体の他にジメチルセレン
を供給することで前述の問題は解決できる。つまり次式
で表わされる付加体の解離平衡。
を供給することで前述の問題は解決できる。つまり次式
で表わされる付加体の解離平衡。
例えば、DMZ−DMSeの場合
D M Z −D M S e : D M Z +
D M S eにおいて、DMSeを過剰に供給するこ
とにより、熱平衡を付加体形成の方向に移動することが
できるからである。これにより、付加体の解離を抑制す
ることができる。〔実施例1〕の成長条件で成長温度5
00℃のとき、バブラー■に封入したDMSeを0℃、
25m/minのバブリングによって供給した。DMS
eの供給量は付加体のおよそ四倍量に相当している。D
MSeの導入により、気相中でのZnSの生成は抑止で
き、表面モホロジーの劣化も改善できた。成長温度がさ
らに高いときは、DMSeの供給量を増やすことで同様
の効果が得られた。IMAによればZnS膜中へのSe
のとり込みはないことがわかった。
D M S eにおいて、DMSeを過剰に供給するこ
とにより、熱平衡を付加体形成の方向に移動することが
できるからである。これにより、付加体の解離を抑制す
ることができる。〔実施例1〕の成長条件で成長温度5
00℃のとき、バブラー■に封入したDMSeを0℃、
25m/minのバブリングによって供給した。DMS
eの供給量は付加体のおよそ四倍量に相当している。D
MSeの導入により、気相中でのZnSの生成は抑止で
き、表面モホロジーの劣化も改善できた。成長温度がさ
らに高いときは、DMSeの供給量を増やすことで同様
の効果が得られた。IMAによればZnS膜中へのSe
のとり込みはないことがわかった。
〔実施例3〕
〔実施例1.2〕に示しだプロセスと同様にして非晶質
基板例えば、ガラス、石英、あるいは、ITOの様な透
明電極、TazOs、SiO2,5f3N4、Alzo
x、Sm 20 sなどの絶縁膜の上へのZnS膜形成
が可能である。弱アルカリ性の洗浄液にて筆洗いをした
後、純水、アルコール、グイフロン中での超音波洗浄を
順次行なった非晶質基板上に〔実施例1)K示したプロ
セス及び成長条件に従ってZnS膜の成長を行なった。
基板例えば、ガラス、石英、あるいは、ITOの様な透
明電極、TazOs、SiO2,5f3N4、Alzo
x、Sm 20 sなどの絶縁膜の上へのZnS膜形成
が可能である。弱アルカリ性の洗浄液にて筆洗いをした
後、純水、アルコール、グイフロン中での超音波洗浄を
順次行なった非晶質基板上に〔実施例1)K示したプロ
セス及び成長条件に従ってZnS膜の成長を行なった。
90龍の成長によって得られたZnS膜の厚さは約70
00^:成長速度は15μ’m/hrとなった。
00^:成長速度は15μ’m/hrとなった。
成長速度がGaAS%GaP、s i基板に比べて小さ
いのは、加熱源として赤外線炉を用いたためと考えられ
る。つまり透明石英の赤外線吸収係数が小さいので、熱
電対モニターによる設定温度が同じでも、基板表面の実
際温度がGaAS、GaP基板に比べて低くなっている
ためと思われる。得られたZrtS膜の電子線回折パタ
ーンは、濃淡を有する同心円を呈しており多結晶膜であ
ることを示している。
いのは、加熱源として赤外線炉を用いたためと考えられ
る。つまり透明石英の赤外線吸収係数が小さいので、熱
電対モニターによる設定温度が同じでも、基板表面の実
際温度がGaAS、GaP基板に比べて低くなっている
ためと思われる。得られたZrtS膜の電子線回折パタ
ーンは、濃淡を有する同心円を呈しており多結晶膜であ
ることを示している。
以上の実施例はDMZ−DMSe付加体について示した
が、DEZ−DMSe付加体においても成長条件が同じ
場合にはDMZ−DMSeと同様の結果が得られ、形成
したZnS薄膜の結晶性も同レベルであった。
が、DEZ−DMSe付加体においても成長条件が同じ
場合にはDMZ−DMSeと同様の結果が得られ、形成
したZnS薄膜の結晶性も同レベルであった。
実施例はへテロエビタキシロル成長及び、非晶基板上へ
の成長についてのべたが、本“発明はこの様な範囲に限
定されず、例えば、zns上へのZnSホモエピタキシ
ャル成長や、その他ZnS薄膜の成長には応用が可能で
ある。
の成長についてのべたが、本“発明はこの様な範囲に限
定されず、例えば、zns上へのZnSホモエピタキシ
ャル成長や、その他ZnS薄膜の成長には応用が可能で
ある。
以上述べた様に本発明によれば、ジアルキル亜鉛とジメ
チルセレンの等モル混合によって得られる付加体を亜鉛
ソースとしたことにより、従来、付加体の熱的安定性の
乏しさに起因していた気相中でのZnSの生成が抑制で
きた。これによシ得られるZnS薄膜の結晶性が向上し
た。
チルセレンの等モル混合によって得られる付加体を亜鉛
ソースとしたことにより、従来、付加体の熱的安定性の
乏しさに起因していた気相中でのZnSの生成が抑制で
きた。これによシ得られるZnS薄膜の結晶性が向上し
た。
本発明が短波長発光素子材料として有望なZnSの良質
な薄膜を製造する際に寄与するところは極めて大きいと
確信する。
な薄膜を製造する際に寄与するところは極めて大きいと
確信する。
第1図には本発明で用いるMOCVDシステムの概略図
を示す。 1、透明石英製反応管 2.8icコーテイングを施し
たグラファイト製サセプタ 五基板4、熱電対 50反
応管内の真空度を調節するバルブ 6、Zパルプ aロ
ータリーポンプ9廃ガス処理システム 1α高真空排気
系11、抵抗加熱、赤外線、高周波などによる加熱炉
12.高精度ニードルバルブ 1五付加体のの入ったバ
ブラー 14.ジメチルセレンの入ったバブラー 15
.配管系 16.硫化水素の入ったホンベ 1Zマスフ
ローコントローラー1a配管系 19.2L1.バルブ 以上
を示す。 1、透明石英製反応管 2.8icコーテイングを施し
たグラファイト製サセプタ 五基板4、熱電対 50反
応管内の真空度を調節するバルブ 6、Zパルプ aロ
ータリーポンプ9廃ガス処理システム 1α高真空排気
系11、抵抗加熱、赤外線、高周波などによる加熱炉
12.高精度ニードルバルブ 1五付加体のの入ったバ
ブラー 14.ジメチルセレンの入ったバブラー 15
.配管系 16.硫化水素の入ったホンベ 1Zマスフ
ローコントローラー1a配管系 19.2L1.バルブ 以上
Claims (3)
- (1)有機金属気相熱分解法(MOCVD法)により硫
化亜鉛薄膜を製造する際、ジアルキル亜鉛とジメチルセ
レン(DMSe)の等モル混合によつて得られる付加体
を亜鉛ソースとし、硫化水素を硫黄ソースとして用いる
ことを特徴とした硫化亜鉛薄膜の製造法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の硫化亜鉛薄膜の製造
法において、該付加体と硫化水素を気相中で均一に混合
した後に基板を含む加熱領域へ供給することを特徴とし
た硫化亜鉛薄膜の製造法。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の硫化亜鉛薄膜の製造
法において、該付加体とジメチルセレンを気相中で却一
に混合した後、両者の付加体を硫化水素と均一に混合し
、基板を含む加熱領域へ供給することを特徴とした硫化
亜鉛薄膜の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP615285A JPH0645878B2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 硫化亜鉛薄膜の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP615285A JPH0645878B2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 硫化亜鉛薄膜の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166968A true JPS61166968A (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0645878B2 JPH0645878B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=11630555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP615285A Expired - Lifetime JPH0645878B2 (ja) | 1985-01-17 | 1985-01-17 | 硫化亜鉛薄膜の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645878B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077092A (en) * | 1989-06-30 | 1991-12-31 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for deposition of zinc sulfide films |
-
1985
- 1985-01-17 JP JP615285A patent/JPH0645878B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077092A (en) * | 1989-06-30 | 1991-12-31 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for deposition of zinc sulfide films |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0645878B2 (ja) | 1994-06-15 |
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