JPS6116775Y2 - - Google Patents

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JPS6116775Y2
JPS6116775Y2 JP1980022322U JP2232280U JPS6116775Y2 JP S6116775 Y2 JPS6116775 Y2 JP S6116775Y2 JP 1980022322 U JP1980022322 U JP 1980022322U JP 2232280 U JP2232280 U JP 2232280U JP S6116775 Y2 JPS6116775 Y2 JP S6116775Y2
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JP
Japan
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bearing
wall
cover
wall part
wall portion
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JP1980022322U
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JPS56126155U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電動機の如き回転電機に関し、特に
小型回転電機のカバーの改良に関するものであ
る。
一般にこの種の回転電機は、小型軽量化を進め
るため、カバーが合金ダイキヤスト製から鋼板の
プレス加工製品へと変りつつある。従来のこの種
の回転電機では、第1図に示すように固定子1の
外周縁にカバー2,2の開口部2a,2aが嵌着
され、回転子3の軸4軸受5を介して各カバー2
の軸受保持部6に軸受されていいるようになつて
いるが、カバー2をプレス成形する際に軸受保持
部にスプリングバックが生じ高い寸法精度が出し
難く、このプレス成形加工の後に更に軸受保持部
にサイジング加工を施しても高い寸法精度を出す
ことが困難であつた。このため従来の回転電機で
は、軸受保持部の軸受が嵌まる円筒状の周壁部分
6aの内壁を切削加工して所望の寸法精度を出し
ていたが、周壁部分が1重に形成されているの
で、切削加工を施すとその肉厚が極端に薄くなつ
て強度を低下するという欠点があつた。
本考案の目的は、カバーの軸受保持部を切削加
工することなくプレス加工のみで充分な寸法精度
を出して軸受を保持するようにして上記欠点を解
消した回転電機を提供することにある。
以下図面を参照して本考案の回転電機を詳細に
説明する。
第2図及び第3図において、11は鉄心12に
固定子巻線13を巻回した固定子、14は回転軸
15が貫通し、軸方向の両端面に多数の送風羽根
16が形成された回転子である。17,17はそ
れぞれ軸15に嵌着されたベアリングで、図示の
実施例ではこれらのベアリングとしてボールベア
リングが用いられている。18,19はそれぞれ
鋼板をプレス加工して形成された椀状のカバー
で、これらのカバーはそれぞれの開口端部18
a,19aを固定子鉄心12の端部外周に嵌合さ
せるようにして固定子11に固着されている。一
方のカバー18には軸15に対して直交するカバ
ーの端部壁18bから内方に向つて軸15の軸線
方向に突出する周壁部分18cが形成され、この
周壁部分はベアリング17の外周を取囲む内壁部
18dとこの内壁部の端部に連続し内壁部18d
の端部から内壁部の全外周を覆うように該内壁部
の突出方向と逆方向に折返された外壁部18eと
からなる2重構造に形成されている。周壁部分1
8cにはまた放射状に複数の切込み部18fが形
成されており、周壁部分18c及び切込み部分1
8fにより第1の軸受保持部20が構成され、内
壁部分18dの外端部には軸15の一端部を覆う
端部壁18gが一体に形成されている。第1の軸
受保持部20に嵌合保持されるベアリング17は
切込み部18f,18f…を通してその外周部の
一部が露呈される。尚軸受保持部20には周壁部
分18cが2重構造になつているので、この周壁
部分に切込み部18f,18f…を設けても充分
な機械的強度をもつてベアリング17を保持する
ことができる。第1の軸受保持部20はまたその
外面が端部壁18bの外面と略面一となるように
形成されている。21は他方のカバー19の中心
部に形成された第2の軸受保持部6である。第2
の軸受保持部21は第1の軸受保持部20と同様
に端部壁19bから内方に突出する円筒状の周壁
部分19cを有し、この周壁部分19cは内壁部
19dと外壁部19eとからなる2重構造に形成
されている。周壁部分19cにはまた第1の軸受
保持部20と同様に複数の切込み部19fが形成
され、これらの切込み部19fを通して第2の軸
受保持部21に嵌合保持されるベアリング17の
外周部の一部が露呈されている。また内壁部19
dの外端部に連続してカバー19の端部壁19b
と面一な壁端壁19gが形成され、この壁部壁1
9gには回転子の軸15が貫通する孔22が設け
られている。
上記実施例においては、軸受としてボールベア
リングを用いたが、すべり軸受を用いる場合にも
本考案を適用できるのは勿論である。
上記実施例のように周壁部分18c,19cを
内方に突出させてカバー18,19の各軸受保持
部20,21の外端面を端部壁18b,19bの
外部と略面一となるようにすると従来の回転電機
よりも軸方向長さを短縮して小型化を図ることが
できる。
以上のように本考案によれば、各カバーの軸受
保持部の周壁部分を内壁部と外壁部とからなる2
重構造とし、該周壁部分に複数の切込み部を形成
したので、軸受保持部にサイジング加工を施した
際に各切込み部がスプリングバツクの逃げ部分と
なり、所望の寸法精度を得ることができ切削加工
を施さなくても充分に軸受保持部に軸受を嵌着で
きる利点がある。また軸受の外周部が周壁部分の
各切込み部を通して部分的に露呈するので、軸受
の冷却を向上できる利点がある。更に、軸受保持
部全体が2重構造を有しているため、切込み部を
設けたことにより機械的強度が低下するのを防ぐ
こととができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転電機の縦断面図、第2図は
本考案の回転電機の縦断面図、第3図は本考案の
回転電機の要部部品の斜視図である。 11……固定子、14……回転子、15……
軸、17……軸受、18,19……カバー、18
b,19b……端部壁、18c,19c……周壁
部分、18d,19d……内壁部、18e,19
e……外壁部、18f,19f……切込み部、2
0,21……軸受保持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定子と回転子の軸方向端部がプレス成形され
    たカバーにより覆われ、前記カバーの端部壁に一
    体に設けられた筒状の軸受保持部内に嵌着された
    軸受により前記回転子の軸が支持されていい回転
    電機において、前記軸受保持部の前記軸受の外周
    を取囲む周壁部分は前記カバーの端部壁を前記回
    転子の軸線方向に突出させて形成した筒状の内壁
    部と該内壁部の端部に連続し該内壁部の端部から
    該内壁部の全外周を覆うように該内壁部の突出方
    向と逆方向に折返された外壁部とからなる2重構
    造に形成され、且つ前記周壁部分に放射状に複数
    の切込み部が形成されていることを特徴とする回
    転電機。
JP1980022322U 1980-02-25 1980-02-25 Expired JPS6116775Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980022322U JPS6116775Y2 (ja) 1980-02-25 1980-02-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980022322U JPS6116775Y2 (ja) 1980-02-25 1980-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56126155U JPS56126155U (ja) 1981-09-25
JPS6116775Y2 true JPS6116775Y2 (ja) 1986-05-23

Family

ID=29618450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980022322U Expired JPS6116775Y2 (ja) 1980-02-25 1980-02-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6116775Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4930804U (ja) * 1972-06-21 1974-03-16
JPS5234568Y2 (ja) * 1974-05-17 1977-08-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56126155U (ja) 1981-09-25

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