JPS61172425A - タイミング抽出用メカニカルフイルタ - Google Patents

タイミング抽出用メカニカルフイルタ

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JPS61172425A
JPS61172425A JP1261785A JP1261785A JPS61172425A JP S61172425 A JPS61172425 A JP S61172425A JP 1261785 A JP1261785 A JP 1261785A JP 1261785 A JP1261785 A JP 1261785A JP S61172425 A JPS61172425 A JP S61172425A
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piezoelectric ceramic
mechanical filter
resonance mode
piezoelectric ceramics
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JP1261785A
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Yoshiro Tomikawa
義朗 富川
Tadashi Konno
近野 正
Toshiharu Ogasawara
小笠原 俊治
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 2個の横効果利用の圧電セラミックスからなる複合形縦
振動子間を、2個の屈曲振動結合子で結合し、圧電セラ
ミックスの中央部に対して両側に互いに逆方向となるよ
うに残留分極を形成し、その圧電セラミックスの電極面
に、圧電セラミックスの幅とほぼ同一で且つ圧電セラミ
ックスの長さより短い長さの恒弾性金属板を接合し、不
要モードを抑圧したものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル伝送システムに於いて、受信ディ
ジタル信号からタイミング信号を抽出する為の安定動作
で且つ小型化されたタイミング抽出用メカニカルフィル
タに関するものである。
〔従来の技術〕
ディジタル伝送システムに於いては、受信ディジタル信
号の識別再生等を行う為に、ディジタル信号に同期した
タイミング信号を再生する必要がある。その為に、タイ
ミング信号周波数を中心周波数としたフィルタが用いら
れるものであり、従来は、コンデンサCとインダクタン
スLとからなるLCフィルタが多く用いられている。又
最近は小型化が可能なメカニカルフィルタも提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
低速ディジタル伝送システムに於いては、例えば、20
0〜320KHz帯のフィルタが要求されており、LC
フィルタは、コンデンサやコイルにより構成するもので
あるから、小型化にも限界があると共に、共振周波数の
調整を要する欠点がある。これに対して、メカニカルフ
ィルタは、小型化が可能で調整を必要としない利点はあ
るが、従来のメカニカルフィルタ(入出力端に電気整合
回路を要せず、機械振動系のみから構成されたフィルタ
)は、タイミング抽出用として要求される特性を満足で
きないものであった。即ち、前述の周波数帯に於けるタ
イミング抽出には、(11広帯域特性(比帯域幅1%以
上)であること、(2)スプリアス特性が良好であるこ
と(1,5MHzまで30dB以上の実効減衰量が得ら
れること)等の厳しい要求があり、これを満足させるこ
とは困難であった。
本発明は、前述のような要求に適合できるメカニカルフ
ィルタを提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のタイミング抽出用メカニカルフィルタは、第1
図及び第2図を参照すると、2個の横効果利用の圧電セ
ラミックス1.1″からなる複合影線振動子間を、2個
の屈曲振動結合子6.7で結合し、圧電セラミックス1
,1“の中央部に対してその両側を互いに逆方向となる
ように残留分極を形成し、圧電セラミックス1,1°の
画電極面に、圧電セラミックスの幅とほぼ同一の幅で且
つ圧電セラミックスの長さの0.80〜0.84倍(7
)長さの恒弾性金属板2.3,2°、3°を、それらの
長さ方向の中心が一致するように接合したものである。
〔作用〕
圧電セラミックスの残留分極を両側で逆方向となるよう
に形成して、第2次共振モードを利用するものであり、
圧電セラミックス1,1°の長さと、それらの画電極面
に接合した恒弾性金属板の長さとを前述のように選定す
ることにより、不iモードを抑圧することができるもの
である。
〔実施例〕
以下図面を参照して、本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の平面図、第2図は側面図で
あり、圧電セラミックス1.1°は、PZT等から構成
され、中央部に対して両側が互いに逆方向に分極されて
いる。矢印4.5はその分極方向を示すものである。又
圧電セラミックス1.1°の画電極面に、恒弾性金属板
2.3.2’、3′が半田等により接合されて、複合形
縦振動子が構成されている。又2個の複合形縦振動子は
、2個の屈曲振動結合子6.7により機械的に結合され
ている。又8は恒弾性金属板2,3.2’、3°の何れ
か一方の側を、第2次共振モードの節点となる位置で基
板等に対して支持する支持線を示すものである。
又圧電セラミックス1,1@の長さは、2i1+2z2
、厚さは2t2、幅はbであり、又恒弾性金属板2.3
.2’、3”の長さは2E8、厚さはt、、幅は圧電セ
ラミックスl、11と同じb、結合子6.7で結合した
圧電セラミックス1.1°間の間隔はJcであり、特に
圧電セラミックス1.1”の長さ2g、+212に対し
て、その0.80〜0.84倍の長さ2N、となる恒弾
性金属板2.3.2’、3’を設けたものである。
恒弾性金属板2.3間に所定の周波数の電気信号を印加
すると、前述のように、圧電セラミックスの中央部の両
側の分極方向が逆であるから、第2次共振モードで振動
する。第3図は複合形縦振動子の共振点近傍に於ける等
価回路を示し、等個直列インダクタンスし2等価直列キ
ャパシタンスC1等価抵抗R及び等価並列キャパシタン
スc。
からなり、振動子の容量比γは、γ= G o / C
で定義される。この容量比γの大きさが励振されるレス
ポンスの大きさく帯域幅)の目安となる。即ち、容量比
γが小さい程大きく励振され、逆に容量比Tが大きい程
レスポンスは抑圧される。
第4図は容量比γと第2次、第4次、第6次共振モード
との計算結果を示すものであり、横軸と縦軸とは、それ
ぞれ恒弾性金属板の長さ21.及び複合形縦振動子の容
量比γを示すものであるが、それぞれ複合形縦振動子の
全長211.+212及び圧電セラミックス単体の容量
比TOで正規化して示すものである。又曲線aは第2次
共振モード、曲線すは第4次共振モード、曲線Cは第6
次共振モードを示す。
同図から判るように、第2次共振モードでは、圧電セラ
ミックスに対する恒弾性金属板の長さの関係を変化させ
ても、容量比は余り変化しないが、第4次共振モード及
び第6次共振モードでは、容量比は大きく変化すること
になる。例えば、恒弾性金属板の長さ21.を長くする
に従って第4次共振モードの容量比は増大するが、第6
次共振モードの容量比は減少し、J+/<It++j!
z)−0,82近傍で両者は同一となる。この点を含め
て、圧電セラミックス1.1°の長さに対して、恒弾性
金属板2,3.2”、3’の長さを0.80〜0.84
倍とすることにより、第2次共振モードの容量比に対し
て第4次及び第6次共振モードの容量比は100倍近い
ものとなるから、このような範囲内であれば、第4次共
振モード及び第6次共振モードを充分に抑圧することが
できるものである。又11/ (J 1 +j 2) 
−0,80〜0.84以外の範囲では、第4次共振モー
ドの容量比又は第6次共振モードの容量比の何れか一方
が小さくなって、スプリアス抑圧が不充分となる。
第5図は本発明の他の実施例の平面図であり、圧電セラ
ミックスの中央部に長さ2I1.の未分極部9を形成し
、その両側に圧電セラミックスの残留分極を互いに逆方
向に形成し、未分極部9の長さ21.を、恒弾性金属板
2,3の長さ2It、と圧電セラミックス1の長さ2(
J++j!z)との関係で、1m / (Il+ +1
 z) =0.13〜0.15に設定するものである。
第6図は第5図に示す実施例の複合形縦振動子の容量比
Tと第2次、第4次、第6次の共振モードとの計算結果
を示すものであり、曲線a、b。
C1縦軸、横軸については第4図と同様である。
同図からも判るように、Je / (J r +Il 
2) =0.13に設定すると、第4次共振モードと第
6次共振モードとの容量比が増大し、はぼ一致する寸法
比1 +/(J + ”12)の存在が判る。即ち、j
! 17 (r 1+Jlz)=0.80〜0.84で
第4次共振モード及び第6次共振モードの容量比は第2
次共振モードの容量比の10000倍近くにも達するか
ら、第4次共振モードと第6次共振モードの両者を更に
充分に抑圧することができることになる。
第7図は減衰量特性の測定曲線図であり、第1図に示す
実施例の複合縦振動子について第1表に示す寸法の場合
のものであって、各部の寸法は第1図及び第2囚に示す
符号に対応し、単位はmmである。
第1表 第7図に於いて、横軸は周波数、縦軸はレスポンスの大
きさく減衰量)を示し、曲線中の1O111,12は、
それぞれ第2次、第4次、第6次共振モードのレスポン
スを示すものであり、第4次共振モード及び第6次共振
モードが充分に抑圧されていることが判る。
又第2表は試作した2個のメカニカルフィルタA、Bに
ついての第2次共振モードに於ける等価定数を示すもの
である。
第2表 320KHz帯の共振周波数に於いて、容量比Tは48
〜50程度であり、低容量比の振動子を実現することが
できる。
又第2図に示すように、2個の複合形縦振動子を結合す
る結合子6.7は、複合形縦振動子の第4次共振モード
の節点と、第6次共振モードの節点とのほぼ中間の位置
に設けられているものである。結合子6.7は、抑圧し
ようとする所望の共振モードの節点に結合することによ
り、その共振モードを抑圧することができるものである
が、第4次と第6次との両方の共振モードを抑圧する為
に、前述のように、それらの共振モードの節点のほぼ中
間の位置に結合するものである。又結合子6.7間の距
離2Xcは、前述の寸法の実施例に於いては、約3.4
mm (Xc / C1+ +12) =0.2433
となる。
第8図は第1表の寸法によるメカニカルフィルタの周波
数特性曲線図であり、又Xc=1.7mmとし、共振周
波数fo=322.1KHzとした場合についてのもの
である。又4th、6thは、第4次共振モード及び第
6次共振モードのレスポンスを示す。この第8図からも
判るように、第4次及び第6次共振モードは充分に抑圧
され、1.5MHz近傍までは30dB以上の減衰量を
得ることができるものである。
第9図は前述の実施例゛のメカニカルフィルタの通過域
近傍に於ける周波数特性曲線図であり、比帯域幅1%以
上の広帯域特性が得られている。
又第10図は前述の実施例のメカニカルフィルタの通過
域近傍に於ける位相特性曲線図であり、中心周波数fo
に於ける位相直線性が良好であることが判る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、2個の複合膨縮振動子
間を2個の屈曲振動結合子6.7で結合し、複合形縦振
動子を構成する横効果利用の圧電セラミックス1.1“
の残留分極を中央部に対して両側で互いに逆方向となる
ように形成し、又は中央部に未分極部9を形成して、そ
の両側で互いに逆方向となるように残留分極を形成し、
この圧電セラミックスの長さの0.80〜0.84倍の
長さの恒弾性金属板2.3.2”、3”を、圧電セラミ
ックス1.1gの中心と一致させて半田等により接合し
たものであり、前述の実施例のように、320KHz帯
のメカニカルフィルタを、全長が14mm程度の長さで
実現することができ、且つスプリアス特性を向上するこ
とができるものである。従って、PCM伝送システム等
に於けるタイミング抽出に適用して、動作の安定化を図
ると共にスペースの縮小化を図ることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例の平面図及び側面
図、第3図は共振点近傍に於ける等価回路、第4図は第
2次、第4次、第6次共振モードと寸法と容量比との関
係曲線図、第5図は本発明の他の実施例の平面図、第6
図は第5図の実施例について第2次、第4次、第6次共
振モードと寸法並びに容量比との関係曲線図、第7図は
本発明の実施例のメカニカルフィルタの周波数特性曲線
図、第8図は本発明の実施例のメカニカルフィルタの1
.5MHz近傍までの周波数特性曲線図、第9図は本発
明の実施例のメカニカルフィルタの通過域近傍の周波数
特性曲線図、第10図は本発明の実施例のメカニカルフ
ィルタの位相特性曲線図である。 1.1′は圧電セラミックス、2.3.2’。 3°は恒弾性金属板、4.5は残留分極の方向を示す矢
印、6.7は屈曲振動結合子、8は支持線、9は未分極
部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個の複合形縦振動子間を2個の屈曲振動結合子
    で結合したメカニカルフィルタに於いて、前記複合形縦
    振動子を構成する横効果利用圧電セラミックスの残留分
    極を該圧電セラミックスの中央部に対して両側を互いに
    逆方向に形成し、該圧電セラミックスの画電極面に、該
    圧電セラミックスの幅とほぼ同一の幅で且つ該圧電セラ
    ミックスの長さの0.80〜0.84倍の長さを有する
    恒弾性金属板を、長さ方向の中心がそれぞれ一致するよ
    うに接合したことを特徴とするタイミング抽出用メカニ
    カルフィルタ。
  2. (2)2個の複合形縦振動子間を2個の屈曲振動結合子
    で結合したメカニカルフィルタに於いて、前記複合形縦
    振動子を構成する横効果利用圧電セラミックスの中央部
    に未分極部を設け、該未分極部に対して両側の残留分極
    を互いに逆方向に形成し、該圧電セラミックスの画電極
    面に、該圧電セラミックスの幅とほぼ同一の幅で且つ該
    圧電セラミックスの長さの0.80〜0.84倍の長さ
    を有する恒弾性金属板を、長さ方向の中心がそれぞれ一
    致するように接合したことを特徴とするタイミング抽出
    用メカニカルフィルタ。
  3. (3)前記2個の複合形縦振動子間を結合する2個の屈
    曲振動結合子は、前記複合形縦振動子の第4次共振モー
    ドの節点と第6次共振モードの節点とのほぼ中間に接合
    されていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のタイミング抽出用メカニカルフィルタ
JP1261785A 1984-08-29 1985-01-28 タイミング抽出用メカニカルフイルタ Granted JPS61172425A (ja)

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US06/769,606 US4633204A (en) 1984-08-29 1985-08-26 Mechanical filter

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JPH0365682B2 JPH0365682B2 (ja) 1991-10-14

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