JPS6117996B2 - - Google Patents

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JPS6117996B2
JPS6117996B2 JP53011613A JP1161378A JPS6117996B2 JP S6117996 B2 JPS6117996 B2 JP S6117996B2 JP 53011613 A JP53011613 A JP 53011613A JP 1161378 A JP1161378 A JP 1161378A JP S6117996 B2 JPS6117996 B2 JP S6117996B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
protrusions
materials
stress
branches
Prior art date
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Expired
Application number
JP53011613A
Other languages
English (en)
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JPS54104632A (en
Inventor
Takeshi Teratani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOWA ARUMISATSUSHI HANBAI KK
Original Assignee
SHOWA ARUMISATSUSHI HANBAI KK
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Publication date
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Priority to JP1161378A priority Critical patent/JPS54104632A/ja
Publication of JPS54104632A publication Critical patent/JPS54104632A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は別々に成形した室内側金属材と室外
側金属材を、断熱性のプラスチツクで成形した中
間材により結合する断熱サツシ構造材の製造法に
関するもので、その主な目的は製造が容易で、そ
れでいながら中間材による両金属材の結合強度を
頗る高めることができる様にしたことにある。
室内側部分と室外側部分を一体に金属で形成し
た金属サツシ構造材を建物や冷凍車などの扉の框
材或いは夫等の枠の枠材などに使用すると、室内
と室外の温度差が大きい場合、暖かい方に面する
部分の表面には結露が起る。又、室内を暖房して
いるときには熱が室外側部分に伝つて逃げ、逆に
冷凍車などでは室外の熱が室内に伝り、暖房、冷
凍のランニングコストが嵩む。このため、従来か
ら室内側金属材と室外側金属材を別体に成形し、
両材を断熱的に結合する種々な提案がなされてい
るが、これには次の様な問題点がある。
(1) 両金属材に夫々爪条を設け、この爪突を予め
成形してあるプラスチツク製の中間材の溝条中
に折曲げて結合する方法は結合強度が折曲げた
爪条に依存し、強くない。
(2) 両金属材の間に間隔を保ち、その間隔中でゴ
ムを加流したり、発泡プラスチツクを発泡させ
て結合する方法もあるが、この方法は両材に所
定の間隔を保たせることが困難で、出来上つた
製品の寸法、精度に問題があり、均一な製品が
得にくい。
そこで本発明は予め成形した断熱性プラスチツ
クの中間材を使用しながら従来法の問題点がな
く、容易に両金属材を結合できる方法を提供せん
とするもので、以下これを図示の実施例に付き説
明する。
各図において、1は室内側金属材、2は室外側
金属材を示し、両材1,2はアルミニウムを押出
成形したり、薄鋼板をロールフオーミングして成
形する。各材1,2は互いに相手の金属材に向か
つて突出する突条3,4を有す。
5は断熱性のプラスチツクで成形した中間材
で、プラスチツクとしては例えばポリエチレン、
ポリエチレン架橋タイプ、塩化ビニールなどを使
用することができる。この中間材は例えば押出法
により長尺に成形し、前記金属材1,2に適した
必要長さに切断して得る様にしてもよい。中間材
5は室内側金属材1の突条3を受入れるための溝
条6と、室外側金属材2の突条4を受入れるため
の溝条7を中央隔離部8を隔てゝ有す。この溝条
6,7は成形の際に備えさせてもよいし、成形後
に切込んで形成してもよい。
さて、第1図の実施例では両金属材1とこの突
条3と4は二条が一組となり、突条3,3と4,
4は相対向する横向きに曲がつた枝部3a,3a
と4a,4aを有す。そして、中間材5の溝条6
と7は上記枝部3a,3aと4a,4aを受入れ
る様に二条宛設けられている。しかし、各溝条
6,7の幅Wは、中間材を成形した当初は各枝部
3a,4aの肉厚Tよりも小さくしてあり、この
ため枝部3a,4aは溝条6,7中には入り得な
い。
両金属材1,2を中間材5により結合するに
は、突条3,3と4,4間に嵌合する中間材の両
側部9,9を中央隔離部8に対して矢印方向に引
張り、両溝条の底部5′,5′にストレスを加えて
引張り伸し、溝条6と7の幅を広げる。そして広
げた溝条6,7中に一端から突条の枝部3a,4
aを挿通し、一方の側部9を突条3,3に抱かせ
て室内側金属材1を中間材の一方の側面にセツト
し、又同様に枝部4a,4aを広げた溝条7,7
中に挿通して中間材の他方の側面に室外側金属材
2をセツトする(第1図C)。それからヒータ、
高周波などの適当な加熱手段によつて中間材5を
加熱し、伸ばされた溝条6,7の底部5′,5′の
内部応力を釈放させる。これによつて溝条の底部
5′,5′は縮み、溝条6,7は枝部3a,4aの
肉厚よりも狭い元の幅Wに戻ろうとして第1図A
に示した様に両金属材1,2を結合する。この状
態では溝条6,7中には枝部3a,4aが挿通さ
れているため溝条6,7は元の幅Wにまでは戻る
ことができず、このため溝条の底部にはまだ内部
応力が残溜し、この残溜応力で両金属材の突条の
枝部は強力に締付けられるので両金属材1,2は
中間材5を介し一体状に結合され、その結合強度
は頗る高い。そして両金属材1,2は中間材の中
央隔離部8で断熱される。
尚、中間材の加熱温度は成形材料であるプラス
チツクの種類に応じ適切に定めるが、一般的には
溝条の底部が60〜120℃になる位とし、100℃以下
にて行う場合は加熱手段として熱湯を使用するこ
ともできる。又、枝部の肉厚Tが例えば2mmとす
ると中間材に設けられる溝条の当初の幅は1〜
1.5mm程度である。
第1図の構造材は図示の如く窓障子の上框に使
用されているが、本発明は窓障子や扉の上下框、
縦框ないし召合せ框、中間桟材に適用できる他、
窓や扉の上下枠材、縦枠材にも広く適用すること
ができる。
第2図は窓障子の下框に使用されている場合の
例で、両金属材1,2の突条3,4はT形をな
し、このため中間材5は両側面に開溝するT形の
溝条6,7が設けられている。この場合も各突条
3,4の枝部3b,4bを受け入れるためにある
溝条6,7の各T形奥部6b,7bの幅Wは、当
初は枝部3b,4bの肉厚Tよりも小である。従
つて、中央隔離部8に対し両側部9,9を引張
り、これによりストレスを加えながらT形奥部6
b,7bの幅を広げ、それから突条3,4を溝条
6,7中に一端から挿通して枝部3b,4bを溝
条のT形奥部6b,7b中に収容する。次いで中
間材を加熱し、内部応力を釈放させてT形奥部の
幅を縮めさせ、完全には元の幅Wに戻り得ないこ
とによつて残溜する応力で枝部3b,4bを締付
け、結合させることができる。
突条がL形になつている第1図の実施例では、
結合強度を高めるために突条を二条一組として設
けることが好ましいが、T形にした場合は一条だ
けでもよい。この第2図ではT形の突条を二条設
けてあるが、便宜上、そしたまでであつて、一条
にしてもよいのである。
第3図の実施例は各金属材1,2の突条3,4
をT形にせず、横方向に膨出した円形断面部3
c,4cを有する様にした場合である。この場
合、中間材5の両側面に開溝する溝条6,7の奥
には半円形或いは楕円形をした腔部6c,7cを
設け、中間材の両側部9,9を中央隔離部8に対
し引張ることにより中間材の部分5′,5′にスト
レスを加えて腔部6c,7cを円形断面部3c,
4cが収容できる様に広げ、第1,2図で述べた
と同様に広げられた腔部中に一端から円形断面部
を挿通し、中間材5を加熱し、部分5′,5′中の
残溜応力で円形断面部を締付け、両金属材1,2
を中間材に対し強力に結合できる。尚、第2,3
図の実施例の様に、中間材の側面に開溝する溝条
の奥部にT形或いは半円形などの腔部を設ける場
合は、中間材の上下面に腔部と対応させて補助溝
10を設けて置き、これにより引張りの際にその
縁の両側に引張装置をかけ、中央隔離部8や両側
部9,9が変形するのを防ぐようにすることが好
ましい。
又、内外金属材1,2の中間材5による結合は
一個所に限らず、第5図にも示した様に複数個所
で行つてもよい。そして、この第5図は本発明を
窓枠や扉枠の下枠材に適用した場合の例示で、本
発明が窓障子、扉の框材だけでなく夫等の枠の枠
材にも適用できることを示す。
そして、突条3,4に備えさせる枝部や膨出部
は、この実施例にも示した様に突条3,4の途中
に設けることもできるのであつて、突条の先端部
に設けることに限定されるものではない。
以上の実施例は中間材を室内側と室外側とに引
張つて本来は突条の枝部や膨出部が入り得ない溝
条やその奥の腔部を広げ、次に中間材を加熱して
引張りの際に材料中に加えられた内部応力を釈放
させ突条の枝部や膨出部を締付ける様にしたもの
である。
しかしながら本発明は上記実施例に限定される
ことなく、次の第6図に示した様にして実施する
こともできる。
即ち、プラスチツクで中空のパイプ11を成形
し(同図B)、これを膨らませてパイプの肉厚を
薄くし、これにより加熱すると元の状態に肉厚を
増しながら縮小する内部応力をパイプ11の肉に
与える(同図C)。そして、この膨らませたパイ
プ11中に内外金属材1,2間に所定の間隔を保
たせる芯材12と、各金属材1,2の第1図に示
したL形の対をなす突条3,3と4,4の対向間
隔に端部からは挿通できても間隔巾からは抜出で
きない二本の補助芯材13,13を入れ、膨らま
されたパイプ11を変形して芯材12の両側に補
助芯材13,13が一本宛配置された状態に包
み、これを中間材とする。結合するには一方の補
助芯材13とこれを包むパイプの一部を突条3,
3間に端部から挿通し、同様に他方の補助芯材1
3とこれを包むパイプの一部を突条4,4間に端
部から挿通し、両金属材1,2の間に芯材12を
配置する。それからパイプ11を加熱手段により
加熱して内部応力を釈放させ、突条3,3間及び
4,4間中を厚さを増すパイプ11で詰めると共
に収縮力により両金属材1,2を引寄せ、これに
より結合を行うのである。勿論、この場合も突条
3,3間及び4,4間はパイプ11が元の厚さに
戻るまでの間に詰り、且つ元の径に縮小しないう
ちに両金属材1,2はそれ以上互いに近寄れない
様にしてパイプには内部応力を残溜させるのであ
る。
芯材12、補助芯材13,13はプラスチツク
の成形体とすることが好ましいが、金属材とする
こともできる。と言うのは、芯材、補助材は例え
金属製であつてもプラスチツクのパイプ11を介
して室内側及び室外側金属材1,2と接触するの
で断熱を果せるからである。尚、パイプ11の肉
厚は、例えば当初3〜4mm程度、膨らませると1
〜2mmになる様にすればよい。
以上で明らかな様に、本発明では内部応力を生
じさせた中間材が加熱によつてどれだけ元に戻れ
るかを確認すれば均一な高精度の断熱サツシ構造
材を容易に製造でき、且つ結合力は残存する内部
応力によつて頗る大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本発明の一実施例により製造した構
造材の断面図、同図Bは使用した中間材の側面
図、同図Cは中間材に対し両金属材を組合せた状
態の側面図、第2図Aは本発明の他の一実施例に
より製造した構造材の断面図、同図Bは使用した
中間材の側面図、同図Cは中間材に対し両金属材
を組合せた状態の側面図、第3図Aは更に他の一
実施例の中間材と両金属材の関係を示す側面図、
第3図Bは同上の組合せた状態の側面図、第4図
は製造した構造材の他の一例を示す断面図、第5
図は製造した構造材の更に他の一例の断面図、第
6図Aは本発明の更にもう一つの実施例により製
造した構造材の断面図、第6図Bはプラスチツク
で成形したパイプの当初の側面図、同図Cは同上
のパイプを膨らませた状態の側面図、同図Dは両
金属材と組合せた状態の断面図で、図中、1は室
内側金属材、2は室外側金属材、3と4は各金属
材の突条、3a,3b,3c及び4a,4b,4
cは各突条に横向き設けた枝部ないし膨出部、5
は中間材、6と7は中間材の溝条、6b,6c及
び7b,7cは溝条の奥の腔部、11,12,1
3は中間材を構成するプラスチツクパイプと、芯
材、補助芯材を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 室内側金属材と室外側金属材を別体に成形
    し、その際両金属材には互いに相手に向かつて突
    出し且つ横向きの枝部ないし膨出部を有する突条
    を備えさせ、両金属材の間に配置されるプラスチ
    ツクで成形した中間材には当初は各金属材の突条
    の枝部ないし膨出部を通し得ない幅の溝条を備え
    させ、この中間材にストレスを加えて溝条の幅を
    拡げ、次いで拡げられた溝条中に一端から各金属
    材の突条を通し、その後中間材を加熱してストレ
    スを釈放させることにより溝条の幅を狭めさせ、
    各金属材の突条の枝部ないし膨出部を中間材中の
    残溜応力で締付けて中間材を介し結合することを
    特徴とする断熱サツシ構造材の製造法。 2 室内側金属材と室外側金属材を別体に成形
    し、その際両金属材には互いに相手に向かつて突
    出し且つ横向きの相対向した枝部ないし膨出部を
    有する少くとも一対の突条を備えさせ、両金属材
    の間には、プラスチツクで成形し、外周方向に張
    り拡げることにより肉厚を薄くしてストレスを加
    えたパイプ材中に両金属材の間隔を保たせる芯材
    及び各金属材の突条間に一端からは通せるが突条
    の間隔からは抜出不能な二つの補助芯材を挿入し
    て配置し、各補助芯材とこれを包むパイプ材の一
    部を各金属材の突条間に一端から通し、その後パ
    イプ材を加熱してストレスを釈放させ、これによ
    りパイプ材中の残溜応力で両金属材をパイプ材を
    介し結合することを特徴とする断熱サツシ構造材
    の製造法。
JP1161378A 1978-02-04 1978-02-04 Preparation of heat insulating sash structure material Granted JPS54104632A (en)

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JPS54104632A JPS54104632A (en) 1979-08-17
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ID=11782754

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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