JPS6119246Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119246Y2 JPS6119246Y2 JP4797481U JP4797481U JPS6119246Y2 JP S6119246 Y2 JPS6119246 Y2 JP S6119246Y2 JP 4797481 U JP4797481 U JP 4797481U JP 4797481 U JP4797481 U JP 4797481U JP S6119246 Y2 JPS6119246 Y2 JP S6119246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- seat ring
- circumferential surface
- valve plate
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 24
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 2
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims description 2
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 16
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 16
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- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案はとくに可燃性流体の処理に適したち
よう形弁に関するものである。
よう形弁に関するものである。
(従来技術と解決すべき課題)
ちよう形弁において、弁閉成時環状弁本体と弁
板外周縁の間に、ゴムのような弾性材料からなる
シートリングを配してシール作用を行なうように
した弁は従来周知である。この種の弁はゴムなど
の弾性シートリングを使用するためにシール作用
はすぐれているがシートリング自体が耐熱、耐蝕
性に乏しいために可燃性流体を処理する管路に用
いるのは火災などの変事に対応できなかつた。
板外周縁の間に、ゴムのような弾性材料からなる
シートリングを配してシール作用を行なうように
した弁は従来周知である。この種の弁はゴムなど
の弾性シートリングを使用するためにシール作用
はすぐれているがシートリング自体が耐熱、耐蝕
性に乏しいために可燃性流体を処理する管路に用
いるのは火災などの変事に対応できなかつた。
このような欠点を回避するために、弁本体内周
面の弁座部分と弁板外周面が直接接触してシール
作用を行なう、いわゆるメタルタツチの弁も従来
から提案されているけれども、このようなものは
金属面が直接接触するために漏洩のないような加
工が困難で、シール作用をメタルタツチのみで行
なうようなものはコストの面から実用的なものは
得がたかつた。
面の弁座部分と弁板外周面が直接接触してシール
作用を行なう、いわゆるメタルタツチの弁も従来
から提案されているけれども、このようなものは
金属面が直接接触するために漏洩のないような加
工が困難で、シール作用をメタルタツチのみで行
なうようなものはコストの面から実用的なものは
得がたかつた。
これらの現状にかんがみて、常態においてはゴ
ムのような弾性材理からなるシートリングを利用
し、火災などでこれが焼損したときには一時的に
メタルタツチ方式によるシール作用を行なわしめ
る(このときメタルタツチ部分はコスト面で許容
できる程度の精度としておくものとする)ような
ものも、たとえば特公昭45−32861号公報などに
みられるようにすでに提案されている。
ムのような弾性材理からなるシートリングを利用
し、火災などでこれが焼損したときには一時的に
メタルタツチ方式によるシール作用を行なわしめ
る(このときメタルタツチ部分はコスト面で許容
できる程度の精度としておくものとする)ような
ものも、たとえば特公昭45−32861号公報などに
みられるようにすでに提案されている。
しかしながら、このようなものも、ひとつの弁
内に弾性シートリングによる弁作用と、メタルタ
ツチによる弁作用は夫々各独立に並存せしめ、シ
ートリングによるシール作用が滅失したときに
は、これに応動してメタルタツチ方式のシール機
構部分が作用するように構成されているのが普通
であつてそれだけ流体の流れ方向に弁が大型にな
り、機構も複雑になるので好ましくなかつた。
内に弾性シートリングによる弁作用と、メタルタ
ツチによる弁作用は夫々各独立に並存せしめ、シ
ートリングによるシール作用が滅失したときに
は、これに応動してメタルタツチ方式のシール機
構部分が作用するように構成されているのが普通
であつてそれだけ流体の流れ方向に弁が大型にな
り、機構も複雑になるので好ましくなかつた。
本案はこのような事態に対処するためになされ
たものであつて、シートリングによるシール作用
とメタルタツチ部分によるシール作用部が近接配
置されて常時共にシール作用を行なつており、構
造が簡単で常態のシール作用時から非常時におけ
るシール作用への転換への時間的損失のないちよ
う形弁を提供することにある。
たものであつて、シートリングによるシール作用
とメタルタツチ部分によるシール作用部が近接配
置されて常時共にシール作用を行なつており、構
造が簡単で常態のシール作用時から非常時におけ
るシール作用への転換への時間的損失のないちよ
う形弁を提供することにある。
(2) 考案の構成
(問題を解決する技術手段、その作用)
上記目的を達成するために本考案においては、
弾性シートリングとしてポリテトラフルーロエチ
レン(以下テフロン(商標名)という)からなる
繊維を編成したものを用い、このシートリングと
メタルタツチ部を隣接配置させた構成としてあ
る。
弾性シートリングとしてポリテトラフルーロエチ
レン(以下テフロン(商標名)という)からなる
繊維を編成したものを用い、このシートリングと
メタルタツチ部を隣接配置させた構成としてあ
る。
このように構成することにより、メタルタツチ
部における若干の漏洩があつても、常時はテフロ
ンシートリングによつて良好なシール作用が得ら
れ、かりにテフロンシートリングが焼損したとき
にも、そのまま一時的にメタルタツチによるシー
ル作用が得られ、しかもテフロンを用いるので弁
の開閉トルクがきわめて小さいものが得られる。
部における若干の漏洩があつても、常時はテフロ
ンシートリングによつて良好なシール作用が得ら
れ、かりにテフロンシートリングが焼損したとき
にも、そのまま一時的にメタルタツチによるシー
ル作用が得られ、しかもテフロンを用いるので弁
の開閉トルクがきわめて小さいものが得られる。
(実施例の説明)
第1図は本案によるちよう形弁の要部を示す一
部側断面図であつて、環状板金13の内面に、板
金の中心軸線の一方の側に収れんするように形成
したシール用の截頭円錐状内周面12をそなえた
内金11を溶着して弁本体1を形成し、その内部
に、図示しない弁棒によつて弁本体内において回
動自在に配設された弁板2を設ける。弁板2の外
周部1側には環状凹部24を形成してあり、この
部分には環状の押え金具21が配されており、こ
の押え金具は、円周方向に複数個配されたボルト
等の固定手段(図にはそのうちの1個の位置を符
号4で示してある)によつて弁板2に固定してあ
る。弁板側の前記凹部の1面および押え金具の内
側面には対向位置にほぼ三角形状の凹部22,2
3が形成されており、これら凹部22,23で形
成される、弁板外周面に開口する環状収納部の内
部にテフロン製の、半径方向断面ほぼ方形のシー
トリング3を、その一部が前記環状収納部の開口
から突出するように内装してある。
部側断面図であつて、環状板金13の内面に、板
金の中心軸線の一方の側に収れんするように形成
したシール用の截頭円錐状内周面12をそなえた
内金11を溶着して弁本体1を形成し、その内部
に、図示しない弁棒によつて弁本体内において回
動自在に配設された弁板2を設ける。弁板2の外
周部1側には環状凹部24を形成してあり、この
部分には環状の押え金具21が配されており、こ
の押え金具は、円周方向に複数個配されたボルト
等の固定手段(図にはそのうちの1個の位置を符
号4で示してある)によつて弁板2に固定してあ
る。弁板側の前記凹部の1面および押え金具の内
側面には対向位置にほぼ三角形状の凹部22,2
3が形成されており、これら凹部22,23で形
成される、弁板外周面に開口する環状収納部の内
部にテフロン製の、半径方向断面ほぼ方形のシー
トリング3を、その一部が前記環状収納部の開口
から突出するように内装してある。
シートリング3は、前述のように、テフロンの
細繊維を多数束ねたもの31を多数編成して、第
1図に示す凹部22,23にほぼ合致するように
断面おおむね方形に成形してなるものである。こ
のものにさらに内部にテフロン微粒子を分散存在
させて内部に形成されている空間部分を適宜充填
したものを用いることもある。このように形成し
たシートリングは、通常使用されているテフロン
を板状ないし団塊状にして用いる場合とことな
り、微細テフロン繊維の集合体であるので全体と
して大きな弾性を示すものである。
細繊維を多数束ねたもの31を多数編成して、第
1図に示す凹部22,23にほぼ合致するように
断面おおむね方形に成形してなるものである。こ
のものにさらに内部にテフロン微粒子を分散存在
させて内部に形成されている空間部分を適宜充填
したものを用いることもある。このように形成し
たシートリングは、通常使用されているテフロン
を板状ないし団塊状にして用いる場合とことな
り、微細テフロン繊維の集合体であるので全体と
して大きな弾性を示すものである。
このようなシートリング3を第1図々示の凹部
22,23で形成される弁板周縁凹溝に嵌挿し、
このとき該シートリングの一部が弁板の半径方向
外方に若干突出するようにし、第1図に示す弁板
の閉塞位置において、弁本体側の内側シール面1
2に圧接するように配置するものとする。さらに
同図に示すように弁板と弁本体が直接接触するメ
タルタツチ部分Mに近接した位置において前記シ
ートリング3がシール面12に圧接するように両
者の関係位置を定めるものとする。
22,23で形成される弁板周縁凹溝に嵌挿し、
このとき該シートリングの一部が弁板の半径方向
外方に若干突出するようにし、第1図に示す弁板
の閉塞位置において、弁本体側の内側シール面1
2に圧接するように配置するものとする。さらに
同図に示すように弁板と弁本体が直接接触するメ
タルタツチ部分Mに近接した位置において前記シ
ートリング3がシール面12に圧接するように両
者の関係位置を定めるものとする。
このような構成をそなえているので、元来弾性
が小さく剛性が大であるテフロンを繊維の束状に
し、さらに必要に応じてテフロン微粒子を混入す
ることによつて、束全体としての弾性を自由に調
整し、流体圧に最適のシール作用を得られるもの
である。
が小さく剛性が大であるテフロンを繊維の束状に
し、さらに必要に応じてテフロン微粒子を混入す
ることによつて、束全体としての弾性を自由に調
整し、流体圧に最適のシール作用を得られるもの
である。
またテフロンは剛性が大である反面きわめて摩
擦係数が小さいので、シートリングを上述のよう
い構成することによつて大きい弾性によるすぐれ
たシール作用とともに弁開閉のためのトルクを小
さくすることができる。
擦係数が小さいので、シートリングを上述のよう
い構成することによつて大きい弾性によるすぐれ
たシール作用とともに弁開閉のためのトルクを小
さくすることができる。
またメタルタツチによるシール作用を奏する部
分が常時テフロンシートリングの部分と同時に作
用しているので事故によるテフロン焼損などの発
生のさいも何らの時間的な遅れなく、メタルタツ
チによる一応のシール作用が得られるばかりでな
く焼損したテフロンも、まつたくその位置から完
全に消失するわけではないので、これがメタルシ
ールを助長するように作用するのでメタルタツチ
によるシール作用を向上させることができる。
分が常時テフロンシートリングの部分と同時に作
用しているので事故によるテフロン焼損などの発
生のさいも何らの時間的な遅れなく、メタルタツ
チによる一応のシール作用が得られるばかりでな
く焼損したテフロンも、まつたくその位置から完
全に消失するわけではないので、これがメタルシ
ールを助長するように作用するのでメタルタツチ
によるシール作用を向上させることができる。
さらに束に形成したテフロンシール材は変形が
大きくできるので、弁板周縁に形成された凹所の
形状を厳密な断面形状に加工する必要がなくコス
ト面からも有利である。
大きくできるので、弁板周縁に形成された凹所の
形状を厳密な断面形状に加工する必要がなくコス
ト面からも有利である。
(3) 考案の効果
以上説明したように本考案は剛性、耐蝕性が大
で、弾性の小さいテフロンを有利に利用して効果
的なシール効果が得られるばかりでなく、メタル
タツチによるシール部と密接しているために構成
が簡単でコスト的にも有利であり、事故のさいに
もメタルシールを助長するような効果が得られる
ものである。
で、弾性の小さいテフロンを有利に利用して効果
的なシール効果が得られるばかりでなく、メタル
タツチによるシール部と密接しているために構成
が簡単でコスト的にも有利であり、事故のさいに
もメタルシールを助長するような効果が得られる
ものである。
第1図は本考案によるちよう形弁の実施例を示
す断面図、第2図はシートリングの構成を示す側
面図である。 1……弁本体、2……弁板、3……シートリン
グ。
す断面図、第2図はシートリングの構成を示す側
面図である。 1……弁本体、2……弁板、3……シートリン
グ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 環状弁本体内に回動自在に弁板を配して、弁開
成時弁本体内周面と弁板外周面との間に環状弾性
シートリングを配してシール作用をなすようにし
たちよう形弁において、 シートリングとして、ポリテトラフルオロエチ
レンの細繊維を編成して環状束に形成し、これを
弁板外周面に開口した環状の収納部に配設すると
ともに、該シートリング隣接部において弁本体内
周面と弁板外周面とが接触するメタルタツチシー
ル部を形成してなるちよう形弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797481U JPS6119246Y2 (ja) | 1981-04-04 | 1981-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4797481U JPS6119246Y2 (ja) | 1981-04-04 | 1981-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160453U JPS57160453U (ja) | 1982-10-08 |
| JPS6119246Y2 true JPS6119246Y2 (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=29844729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4797481U Expired JPS6119246Y2 (ja) | 1981-04-04 | 1981-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119246Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6820814B2 (ja) * | 2017-08-28 | 2021-01-27 | 株式会社栗本鐵工所 | 偏心回転弁 |
-
1981
- 1981-04-04 JP JP4797481U patent/JPS6119246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160453U (ja) | 1982-10-08 |
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