JPS61193402A - 電圧制限素子 - Google Patents
電圧制限素子Info
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- JPS61193402A JPS61193402A JP60033788A JP3378885A JPS61193402A JP S61193402 A JPS61193402 A JP S61193402A JP 60033788 A JP60033788 A JP 60033788A JP 3378885 A JP3378885 A JP 3378885A JP S61193402 A JPS61193402 A JP S61193402A
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- oxide sintered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は酸化亜鉛を主成分とした金属酸化物焼結体を
用いた電圧制限素子1こ関する。
用いた電圧制限素子1こ関する。
この種の電圧制限素子については既に特公昭59−46
202号公報において報告されているので、これを第4
図、第5図に基づいて説明する。第4図(m) 、 (
b)は電圧制限素子の平面図及び側面図を示し、第5図
はこの素子の使用例を示すもので、図において、(1)
は円盤状に形成された酸化亜鉛を主成分とした金属酸化
物焼結体、(2)は金属酸化物焼結体(1)両側面内に
これと同心円状に溶射して被着された黄銅等から成る金
属電極である。しかして、(3)’、 (3)は電極(
2)、(2)に電気的に接触させ、接続tm(4)’、
(5)を介して電極(2)、(2)に電圧を印加する外
部電極である。
202号公報において報告されているので、これを第4
図、第5図に基づいて説明する。第4図(m) 、 (
b)は電圧制限素子の平面図及び側面図を示し、第5図
はこの素子の使用例を示すもので、図において、(1)
は円盤状に形成された酸化亜鉛を主成分とした金属酸化
物焼結体、(2)は金属酸化物焼結体(1)両側面内に
これと同心円状に溶射して被着された黄銅等から成る金
属電極である。しかして、(3)’、 (3)は電極(
2)、(2)に電気的に接触させ、接続tm(4)’、
(5)を介して電極(2)、(2)に電圧を印加する外
部電極である。
以ヒのように接続、された電圧制限素子に対して電11
Iを流すと、外部電極(3)、(3)を経て電極(2
’) 、 (2’)間に電位差が生じ、この電圧制限素
子の制限電圧ELまで電圧が土塀する。このとき電極(
2)=、(2)は電気良導体であるため、電極(2)内
の電位分布は均一化され、金属酸化物焼結体(1)の両
側面間の電位差も均一化ごれている。 ′〔発明が
解決しようとする問題点〕 ゛従来の電圧制限素
子は、素子を構成する金属酸化物焼結体(+)の内部品
質を必ずしも一定に製造 □−し得るとは言い得す
、多少の品質1−のバラツキを □伴なうことを回
避し得ない。すると、この品質のバラツキに起因して金
属酸化物焼結体(1)内の電流が局部的に集中すること
がある。つまり、金属酸化物焼結体(1)の両面に均一
な電位差が生じても、内部を疏れる電流によって焼結体
(1)が不均一な温度分布を示し、高温部に低抵抗値を
もたらすことがあり、究極的には金属酸化物焼結体(1
)が熱破壊に至る可能性を有しており、これによって予
め耐熱上の物性値を定めて金属酸化物焼結体(1)を製
造しても、必ずしも所期物性値を得られるとは言い難イ
、その設定値より低い条件下でなければこの素子を使用
できないという問題点を石していた。また、所期値に相
当する条件下で使用するためには、品質のバラツキに伴
う低下分を補充した、より大型の金属酸化物焼結体を整
形せざるを得ないという問題点を有していた。
Iを流すと、外部電極(3)、(3)を経て電極(2
’) 、 (2’)間に電位差が生じ、この電圧制限素
子の制限電圧ELまで電圧が土塀する。このとき電極(
2)=、(2)は電気良導体であるため、電極(2)内
の電位分布は均一化され、金属酸化物焼結体(1)の両
側面間の電位差も均一化ごれている。 ′〔発明が
解決しようとする問題点〕 ゛従来の電圧制限素
子は、素子を構成する金属酸化物焼結体(+)の内部品
質を必ずしも一定に製造 □−し得るとは言い得す
、多少の品質1−のバラツキを □伴なうことを回
避し得ない。すると、この品質のバラツキに起因して金
属酸化物焼結体(1)内の電流が局部的に集中すること
がある。つまり、金属酸化物焼結体(1)の両面に均一
な電位差が生じても、内部を疏れる電流によって焼結体
(1)が不均一な温度分布を示し、高温部に低抵抗値を
もたらすことがあり、究極的には金属酸化物焼結体(1
)が熱破壊に至る可能性を有しており、これによって予
め耐熱上の物性値を定めて金属酸化物焼結体(1)を製
造しても、必ずしも所期物性値を得られるとは言い難イ
、その設定値より低い条件下でなければこの素子を使用
できないという問題点を石していた。また、所期値に相
当する条件下で使用するためには、品質のバラツキに伴
う低下分を補充した、より大型の金属酸化物焼結体を整
形せざるを得ないという問題点を有していた。
この発明は叙」二の問題点を解決するためになされたも
ので、金属酸化物焼結体内の電流を均一にすることので
きる電圧制限素子を提案するものである。
ので、金属酸化物焼結体内の電流を均一にすることので
きる電圧制限素子を提案するものである。
この発明に係る電圧制限素子は、金属酸化物焼結体両側
面に炭素、黄銅等の良導体より抵抗値の大方な半導電性
物質を電極と1.て被7−T+、て構成されたものであ
る。
面に炭素、黄銅等の良導体より抵抗値の大方な半導電性
物質を電極と1.て被7−T+、て構成されたものであ
る。
この発明によれば、金属酸化物焼結体の内部品質に製造
[−の不均一があっても、半導電性物質の内部抵抗によ
って電流が局所に集中することを防市することかて、き
る。
[−の不均一があっても、半導電性物質の内部抵抗によ
って電流が局所に集中することを防市することかて、き
る。
以ド第1図ないし第3図に示す実施例に基づy、従来と
同−又は相当部分には同−符すを4=1し、この発明の
44徴部分を中心に説明する。
同−又は相当部分には同−符すを4=1し、この発明の
44徴部分を中心に説明する。
図におて、(2)1オ炭素、銅合金などの良導体より太
なる抵抗値を有する半導電性物質から成る電極で、金属
酸化物焼結体(1)の両側面に被着されている。そして
このような構成を有する電圧制限素子を使用した状態が
第2図で、この状態における電気的機能特性を等価回路
図として示したものが第3図である。したがって第3図
に基づきこの発明に係る電圧制限素子の機能を説明する
。図において、(la)、(lb)は金属酸化物焼結体
(1)におけるある任意に定めた特定部位、及び他の特
定部位をそれぞれ示し、接続線(4)、(5)間に電流
■を流すと電極(3) 、 (3)間の電圧がEとなり
各部位(1a)、(lb)には電圧Et、E2が印加さ
れるものとする。また、(8)、(?)は金属酸化物焼
結体(1)に被Mきれた半導電性物質(2)の−F記特
定部位(1a)、他の特定部位(Ib)における抵抗体
を示し、各抵抗体(la) 、(Ib)は各//R,,
R2の抵抗値を有しているものとする。そして今、半導
電性物質(2)の膜厚が十分に薄いものと仮定すると、
局部的に形成される抵抗体(6)、(7)の各抵抗値は
等しいもと考えられ、この等しい各々の抵抗値をR1=
R2=Rとし、電極(3)、(3)間の電圧Eが印加さ
れたとき、抵抗体(la)、(Ib)を流れる電流をそ
れぞれ工1、I2とすると以下に示す関係が成立する。
なる抵抗値を有する半導電性物質から成る電極で、金属
酸化物焼結体(1)の両側面に被着されている。そして
このような構成を有する電圧制限素子を使用した状態が
第2図で、この状態における電気的機能特性を等価回路
図として示したものが第3図である。したがって第3図
に基づきこの発明に係る電圧制限素子の機能を説明する
。図において、(la)、(lb)は金属酸化物焼結体
(1)におけるある任意に定めた特定部位、及び他の特
定部位をそれぞれ示し、接続線(4)、(5)間に電流
■を流すと電極(3) 、 (3)間の電圧がEとなり
各部位(1a)、(lb)には電圧Et、E2が印加さ
れるものとする。また、(8)、(?)は金属酸化物焼
結体(1)に被Mきれた半導電性物質(2)の−F記特
定部位(1a)、他の特定部位(Ib)における抵抗体
を示し、各抵抗体(la) 、(Ib)は各//R,,
R2の抵抗値を有しているものとする。そして今、半導
電性物質(2)の膜厚が十分に薄いものと仮定すると、
局部的に形成される抵抗体(6)、(7)の各抵抗値は
等しいもと考えられ、この等しい各々の抵抗値をR1=
R2=Rとし、電極(3)、(3)間の電圧Eが印加さ
れたとき、抵抗体(la)、(Ib)を流れる電流をそ
れぞれ工1、I2とすると以下に示す関係が成立する。
E=E1 +RI i ・・・ (1)E=E2
+RI 2・・・(2) このとき、逆方向の電流が流れることはなく、(+)、
(2)式が成立する条件としては、E>El・・・(3
) E<E2・・・(4) の場合であり、かつ I=I、+I2・・・(5) であることから、(1)、(2)、(5)式よりIt
=(−Et +E2 +RI)/2R・・・(6)12
=(E 1−E2 +RI)/2R・・・(7)が成
立する。
+RI 2・・・(2) このとき、逆方向の電流が流れることはなく、(+)、
(2)式が成立する条件としては、E>El・・・(3
) E<E2・・・(4) の場合であり、かつ I=I、+I2・・・(5) であることから、(1)、(2)、(5)式よりIt
=(−Et +E2 +RI)/2R・・・(6)12
=(E 1−E2 +RI)/2R・・・(7)が成
立する。
但し、(8)、 (7)式において
RICE2 < Eiのとき 11=0.I2 =I
・・・(8)RICE、、 < E2のとき Ii
71,12 =0・・・(8)となる。そして今、R=
0と仮定すると、制限電圧E1、 E2間に僅かでも差
があるとC8)、(9)式から、金属酸化物焼結体(1
)のいずれか一方の特定部位にのみ電流が集中すること
になる。つまり、(8)式からEi > E2のときに
は11−0、12−■となって他の特定部位(1b)に
のみ電流が集中して流れ、特定部位(1a)には流れな
いことになる。また(8)式より Ei < E2のと
きには特定部位(1a)にのみ集中した電流Iが流れる
ことになる。しかしながら、R=0 とせずある値に設
定すれば■1<0. I2 <Oになることがないこと
を勘案すると(8)、(9)式は成立せず、(8) 、
(7)式から、各特定部位(la)、(Ib)にはそれ
ぞれ電流Is 、12が流れることになる。したがって
金属酸化物焼結体(1)に被着事れた電極(2)、(2
)の抵抗値をある程度大きく設定すれば、各特定部位(
Ia)、(Ib)に(6)。
・・・(8)RICE、、 < E2のとき Ii
71,12 =0・・・(8)となる。そして今、R=
0と仮定すると、制限電圧E1、 E2間に僅かでも差
があるとC8)、(9)式から、金属酸化物焼結体(1
)のいずれか一方の特定部位にのみ電流が集中すること
になる。つまり、(8)式からEi > E2のときに
は11−0、12−■となって他の特定部位(1b)に
のみ電流が集中して流れ、特定部位(1a)には流れな
いことになる。また(8)式より Ei < E2のと
きには特定部位(1a)にのみ集中した電流Iが流れる
ことになる。しかしながら、R=0 とせずある値に設
定すれば■1<0. I2 <Oになることがないこと
を勘案すると(8)、(9)式は成立せず、(8) 、
(7)式から、各特定部位(la)、(Ib)にはそれ
ぞれ電流Is 、12が流れることになる。したがって
金属酸化物焼結体(1)に被着事れた電極(2)、(2
)の抵抗値をある程度大きく設定すれば、各特定部位(
Ia)、(Ib)に(6)。
(7)式に示した電流 11.12が流れ、電流が局部
に集中することがない。したがって電極(2)を形成す
る半導体電性物質の抵抗値を調整することによって、金
属酸化物焼結体(1)の材質に均一性が多少欠除してい
ても、電流の集中するとを確実に防止1.得ることがで
き、電圧制限素子として安定した機能を得ることができ
る。
に集中することがない。したがって電極(2)を形成す
る半導体電性物質の抵抗値を調整することによって、金
属酸化物焼結体(1)の材質に均一性が多少欠除してい
ても、電流の集中するとを確実に防止1.得ることがで
き、電圧制限素子として安定した機能を得ることができ
る。
以1−この発明によれば、電圧制限素子を構成する1対
の電極が比較的抵抗値の高い半導電性物質によって形成
されているため、電流が局部に集中することがなく安定
した機能を有する電圧制限素子を得ることがきる。
の電極が比較的抵抗値の高い半導電性物質によって形成
されているため、電流が局部に集中することがなく安定
した機能を有する電圧制限素子を得ることがきる。
第1図はこの発明に係る電圧制限素子の一実施例を示す
平面図(a)及び側面図(b)、第2図は第(1)は金
属酸化物焼結体、(2)は電極、(3)は外部電極であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一ヌは相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第1図
9 第2図 第3図 ム 第4図 第5図 憂 2、発明の名称 電圧制限素子 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書全文及び図面。 6、補正の内容 (1)明細調全文を別紙の通り補正する。 (2)全図面を別紙の通り補正する。 7、添伺書類の目録 (1)全文補正明細書 1 通(2)補正
図面 1 通量]二 明 細 書 l 発明の名称 電圧制限素子 2、特許請求の範囲 酸化亜鉛を主成分とする金属酸化物焼結体の対向する両
面に電極を被着して成る電圧制限素子において、上記電
極を1ユ溝1等の良導体より大なる電気抵抗値を有する
半導電性物質により構成したことを特徴と□する電圧制
限素子。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は酸化亜鉛を主成分とした金属酸化物焼結体を
用いた電圧制限素子に関する。 〔従来の技術〕 この種の電圧制限素子については既に特公昭511−4
5202号公報において報告されているので、これを第
4図、第5図に基づいて説明する。第4図(a)、(b
)は電圧制限素子の平面図及び側面図を示し、第5図は
この素子の使用例を示すもので、図において、(,1)
は円盤状に形成された酸化亜鉛を主成分とした金属酸化
物焼結体、(2a) 、 (2b)は金属酸化物焼結体
(1)両側面内にこれと同心固状に溶射して被着された
黄銅等から成る金属電極である。しかして、(3a)
、 (3b)は電極(2a) 、 (2b)に電気的に
接触させ、接続線(4L(5)を介して電極C2a)
、 (2b)に電圧を印加する外部電極である。 以−1−のように接続された電圧制限素子に対して電流
■を流すと、外部電極(3a) 、(3b)を経て電極
(2a) 、 (2b)間に電位差が生じ、この電圧制
限素子の制限電圧ELまで電圧が一ト昇する。このとき
電極(2a) 、 (2b)は電気良導体であるため、
電極(2a)、(2b)内の電位分布は均一化され、金
属酸化物焼結体(1)の両側面間の電位差も均一化され
ている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の電圧制限素子は、素子を構成する金属酸化物焼結
体(1)の内部品質を必ずしも一定に製造し得るとは言
い得す、多少の品質上のバラツキを伴なうことを回避し
得ない。すると、この品質のバラツキに起因して金属酸
化物焼結体(1)内の電流が局部的に集中することがあ
る。つまり、金属酸化物焼結体(1)の両面に均一な電
位差が生じても、内部を流れる電流によって焼結体(1
)が不均一な温度分布を示し、高温部に低抵抗値をもた
らすことがあり、究極的には金属酸化物焼結体(1)゛
が熱破壊に至る可能性を有しており、これによって予め
耐熱上の物性値を定めて金属酸化物焼結体(1)を製造
しても、必ずしも所期物性値を得られるとは言い難く、
その設定値より低い条件下でなければこの素子を使用で
きないという問題点を有していた。また、所期値に相当
する条件下で使用するためには、品質のバラツキに伴う
低下分を補充した、より大型の金属酸化物焼結体を整形
せざるを得ないという問題点を有していた。 この発明は叙−Lの問題点を解決するためになされたも
ので、金属酸化物焼結体内の電流を均一にすることので
きる電圧制限素子を提案するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る電圧制限素子は、金属酸化物焼結体の対
向する両電極面に銀、黄銅等の良導体より抵抗値の大き
な半導電性物質を電極として被着して構成されたもので
ある。 〔作用〕 この発明によれば、金属酸化物焼結体の内部品質に製造
上の不均一があっても、半導電性物質の内部抵抗によっ
て電流が局所に集中することを防止することができる。 〔実施例〕 以下第1図な・いし第3図に示す実施例に基づき、従来
と同−又は相当部分には同一符号を付し、この発明の特
徴部分を中心に説明する。 図におて、(2a)、(2b)は銀、銅合金などの良導
体より大なる抵抗値を有する半導電性物質から成る電極
で、電極(2a)、’(2b)は金属酸化物焼結体(1
)の対向する両電極面に被着されている。そしてこのよ
うな構成を有する電圧制限素子を゛使用した状態が第2
図で、この状態における電気的機能特性を等価回路図と
して示したものが第3図であ゛る。 したがって第3図に基づきこの発明に係る電圧制限素子
の機能を説明する。図において、(la)。 (Ib)は金属酸化物焼結体(1)におけるある任意に
定めた特定部位、及び他の特定部位をそれぞれ示し、接
続線(4)、(5)間に電流Iを流すと電極(3a)、
(3t+)間の電圧がEとなり各部位(la) 、
(lb)には電圧E、、E2が印加されるものとする。 また、(El)、(?)は金属酸化物焼結体(1)に被
着Sれた半導電性物質(2a)または(2b)の上記特
定部位(la)、他の特定部□位(1b)における抵抗
体を示し、各抵抗体(1,a ) 、、(I b、)は
各々R1,R2の抵抗値を有しているものとする。そし
て今、半導電性物質(2a)または(2b)の膜厚が十
分に薄いものと仮定すると、局部的に形成される抵抗体
(8)、(7)の各抵抗値は等しいもと考えられ、この
等しい各々の抵抗値をR1=R2=Rとし、電極(3a
)、(3b)間の電圧Eが印加されたとき、抵抗体(I
a)、(lb)を流れる電流をそれぞれ工1、■2とす
ると以下に示゛す関係が成立する。 E=Ei +Rr i ・・・ (1)E=E2
+RT 2・・・(2) このとき、逆方向の電流が流れることはなく、(+)、
(2)式が成立する条件としては、E>Ei・・・(3
) E>Ez・・・(4) の場合であり、かつ I=Ii+I2・・・(5) であることから、(1)、(2)、(5)式より117
(−Et 7F、2 +RI)/2R・・・(6)
12 =(E 1−Ez +RI)/2R・・・(7)
が成立する。 但し、([1)、(7)式において RI+E2 < Eiのとき Ii =0.12
=I・・・(8)RI+E1 < Ez (1)トき
h =I、h =(L・・(9)となる。そして今、
R=0と仮定すると、制限電圧E1、 Ez間に僅かで
も差があると(8)、(9)式から、金属酸化物焼結体
(1)のいずれか一方の特定部位にのみ電流が集中する
ことになる。つまり、(8)式からEz > Ez(7
) トきには、T1=0.12=Iとなって他の特定部
位(1b)にのみ電流が集中して ゛流れ、特定
部位(la)には流れないことになる。 また(9)式より E、 < E2のときには特定部位
(1a)にのみ集中した電流Iが流れることになる。 しかしながら、R=0 とせずある値に設定すればr、
<o、 12 <Oになることがないことを勘案する
と(8)、(9)式は成立せず、(8)、(7)式から
、各特定部位(Ia) 、 (lb)にはそれぞれ電W
e、T1.I2が流れることになる。したがって金属酸
化物焼結体(1)に被着された電極(2a)、 (2b
)の抵抗値をある程度大きく設定すれば、各特定部位(
Ia)、(lb)に(8)、(7)式に示した電流り、
+■2が流れ、電流が局部に集中することがない。した
がって電極(2)を形成する半導体電性物質の抵抗値を
調整することによって、金属酸化物焼結体(1)の材質
に均一性が多少欠除していても、電流の集中するとを確
実に防止し得ることができ、電圧制限素子として安定し
た機能を得ることができる。 〔発明の効果〕 以上この発明によれば、電圧制限素子を構成する1対の
電極が比較的抵抗値の高い半導電性物質によって形成さ
れているため、電流が局部に集中することがなく安定し
た機能をイイする電圧制限素子を得ることがきる。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係る電圧制限素子の一実施例を示す
平面図(a)及び側面図(b)、第2図は第1図に示し
た′屯圧制限素イの使用状態を示す図、第3図は第2図
の等価回路を示す図、第4図は従来例の第1図相当図、
第5図は従来例の第2図相当図である。 (1)は金属酸化物焼結体、(2a)、 (2b)は電
極、(3a) 、 (3b)は外部電極である。 なお、各図中、同一符号は同一・又は相当部分を示す。 代 埋 人 大 岩 増 雄第1図 ンb 第2図 第3図 ム 第4図 第5図
平面図(a)及び側面図(b)、第2図は第(1)は金
属酸化物焼結体、(2)は電極、(3)は外部電極であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一ヌは相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄第1図
9 第2図 第3図 ム 第4図 第5図 憂 2、発明の名称 電圧制限素子 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書全文及び図面。 6、補正の内容 (1)明細調全文を別紙の通り補正する。 (2)全図面を別紙の通り補正する。 7、添伺書類の目録 (1)全文補正明細書 1 通(2)補正
図面 1 通量]二 明 細 書 l 発明の名称 電圧制限素子 2、特許請求の範囲 酸化亜鉛を主成分とする金属酸化物焼結体の対向する両
面に電極を被着して成る電圧制限素子において、上記電
極を1ユ溝1等の良導体より大なる電気抵抗値を有する
半導電性物質により構成したことを特徴と□する電圧制
限素子。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は酸化亜鉛を主成分とした金属酸化物焼結体を
用いた電圧制限素子に関する。 〔従来の技術〕 この種の電圧制限素子については既に特公昭511−4
5202号公報において報告されているので、これを第
4図、第5図に基づいて説明する。第4図(a)、(b
)は電圧制限素子の平面図及び側面図を示し、第5図は
この素子の使用例を示すもので、図において、(,1)
は円盤状に形成された酸化亜鉛を主成分とした金属酸化
物焼結体、(2a) 、 (2b)は金属酸化物焼結体
(1)両側面内にこれと同心固状に溶射して被着された
黄銅等から成る金属電極である。しかして、(3a)
、 (3b)は電極(2a) 、 (2b)に電気的に
接触させ、接続線(4L(5)を介して電極C2a)
、 (2b)に電圧を印加する外部電極である。 以−1−のように接続された電圧制限素子に対して電流
■を流すと、外部電極(3a) 、(3b)を経て電極
(2a) 、 (2b)間に電位差が生じ、この電圧制
限素子の制限電圧ELまで電圧が一ト昇する。このとき
電極(2a) 、 (2b)は電気良導体であるため、
電極(2a)、(2b)内の電位分布は均一化され、金
属酸化物焼結体(1)の両側面間の電位差も均一化され
ている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の電圧制限素子は、素子を構成する金属酸化物焼結
体(1)の内部品質を必ずしも一定に製造し得るとは言
い得す、多少の品質上のバラツキを伴なうことを回避し
得ない。すると、この品質のバラツキに起因して金属酸
化物焼結体(1)内の電流が局部的に集中することがあ
る。つまり、金属酸化物焼結体(1)の両面に均一な電
位差が生じても、内部を流れる電流によって焼結体(1
)が不均一な温度分布を示し、高温部に低抵抗値をもた
らすことがあり、究極的には金属酸化物焼結体(1)゛
が熱破壊に至る可能性を有しており、これによって予め
耐熱上の物性値を定めて金属酸化物焼結体(1)を製造
しても、必ずしも所期物性値を得られるとは言い難く、
その設定値より低い条件下でなければこの素子を使用で
きないという問題点を有していた。また、所期値に相当
する条件下で使用するためには、品質のバラツキに伴う
低下分を補充した、より大型の金属酸化物焼結体を整形
せざるを得ないという問題点を有していた。 この発明は叙−Lの問題点を解決するためになされたも
ので、金属酸化物焼結体内の電流を均一にすることので
きる電圧制限素子を提案するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る電圧制限素子は、金属酸化物焼結体の対
向する両電極面に銀、黄銅等の良導体より抵抗値の大き
な半導電性物質を電極として被着して構成されたもので
ある。 〔作用〕 この発明によれば、金属酸化物焼結体の内部品質に製造
上の不均一があっても、半導電性物質の内部抵抗によっ
て電流が局所に集中することを防止することができる。 〔実施例〕 以下第1図な・いし第3図に示す実施例に基づき、従来
と同−又は相当部分には同一符号を付し、この発明の特
徴部分を中心に説明する。 図におて、(2a)、(2b)は銀、銅合金などの良導
体より大なる抵抗値を有する半導電性物質から成る電極
で、電極(2a)、’(2b)は金属酸化物焼結体(1
)の対向する両電極面に被着されている。そしてこのよ
うな構成を有する電圧制限素子を゛使用した状態が第2
図で、この状態における電気的機能特性を等価回路図と
して示したものが第3図であ゛る。 したがって第3図に基づきこの発明に係る電圧制限素子
の機能を説明する。図において、(la)。 (Ib)は金属酸化物焼結体(1)におけるある任意に
定めた特定部位、及び他の特定部位をそれぞれ示し、接
続線(4)、(5)間に電流Iを流すと電極(3a)、
(3t+)間の電圧がEとなり各部位(la) 、
(lb)には電圧E、、E2が印加されるものとする。 また、(El)、(?)は金属酸化物焼結体(1)に被
着Sれた半導電性物質(2a)または(2b)の上記特
定部位(la)、他の特定部□位(1b)における抵抗
体を示し、各抵抗体(1,a ) 、、(I b、)は
各々R1,R2の抵抗値を有しているものとする。そし
て今、半導電性物質(2a)または(2b)の膜厚が十
分に薄いものと仮定すると、局部的に形成される抵抗体
(8)、(7)の各抵抗値は等しいもと考えられ、この
等しい各々の抵抗値をR1=R2=Rとし、電極(3a
)、(3b)間の電圧Eが印加されたとき、抵抗体(I
a)、(lb)を流れる電流をそれぞれ工1、■2とす
ると以下に示゛す関係が成立する。 E=Ei +Rr i ・・・ (1)E=E2
+RT 2・・・(2) このとき、逆方向の電流が流れることはなく、(+)、
(2)式が成立する条件としては、E>Ei・・・(3
) E>Ez・・・(4) の場合であり、かつ I=Ii+I2・・・(5) であることから、(1)、(2)、(5)式より117
(−Et 7F、2 +RI)/2R・・・(6)
12 =(E 1−Ez +RI)/2R・・・(7)
が成立する。 但し、([1)、(7)式において RI+E2 < Eiのとき Ii =0.12
=I・・・(8)RI+E1 < Ez (1)トき
h =I、h =(L・・(9)となる。そして今、
R=0と仮定すると、制限電圧E1、 Ez間に僅かで
も差があると(8)、(9)式から、金属酸化物焼結体
(1)のいずれか一方の特定部位にのみ電流が集中する
ことになる。つまり、(8)式からEz > Ez(7
) トきには、T1=0.12=Iとなって他の特定部
位(1b)にのみ電流が集中して ゛流れ、特定
部位(la)には流れないことになる。 また(9)式より E、 < E2のときには特定部位
(1a)にのみ集中した電流Iが流れることになる。 しかしながら、R=0 とせずある値に設定すればr、
<o、 12 <Oになることがないことを勘案する
と(8)、(9)式は成立せず、(8)、(7)式から
、各特定部位(Ia) 、 (lb)にはそれぞれ電W
e、T1.I2が流れることになる。したがって金属酸
化物焼結体(1)に被着された電極(2a)、 (2b
)の抵抗値をある程度大きく設定すれば、各特定部位(
Ia)、(lb)に(8)、(7)式に示した電流り、
+■2が流れ、電流が局部に集中することがない。した
がって電極(2)を形成する半導体電性物質の抵抗値を
調整することによって、金属酸化物焼結体(1)の材質
に均一性が多少欠除していても、電流の集中するとを確
実に防止し得ることができ、電圧制限素子として安定し
た機能を得ることができる。 〔発明の効果〕 以上この発明によれば、電圧制限素子を構成する1対の
電極が比較的抵抗値の高い半導電性物質によって形成さ
れているため、電流が局部に集中することがなく安定し
た機能をイイする電圧制限素子を得ることがきる。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係る電圧制限素子の一実施例を示す
平面図(a)及び側面図(b)、第2図は第1図に示し
た′屯圧制限素イの使用状態を示す図、第3図は第2図
の等価回路を示す図、第4図は従来例の第1図相当図、
第5図は従来例の第2図相当図である。 (1)は金属酸化物焼結体、(2a)、 (2b)は電
極、(3a) 、 (3b)は外部電極である。 なお、各図中、同一符号は同一・又は相当部分を示す。 代 埋 人 大 岩 増 雄第1図 ンb 第2図 第3図 ム 第4図 第5図
Claims (1)
- 酸化亜鉛を主成分とする金属酸化物焼結体の対向する両
面に電極を被着して成る電圧制限素子において、上記電
極を炭素、黄銅等の良導体より大なる電気抵抗値を有す
る半導電性物質により構成したことを特徴とする電圧制
限素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033788A JPS61193402A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 電圧制限素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033788A JPS61193402A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 電圧制限素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193402A true JPS61193402A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12396208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60033788A Pending JPS61193402A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 電圧制限素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36385E (en) * | 1985-12-06 | 1999-11-09 | Ono Pharmaceutical Co., Ltd. | Glucopyranose derivatives |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP60033788A patent/JPS61193402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE36385E (en) * | 1985-12-06 | 1999-11-09 | Ono Pharmaceutical Co., Ltd. | Glucopyranose derivatives |
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