JPS6119399B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119399B2 JPS6119399B2 JP223178A JP223178A JPS6119399B2 JP S6119399 B2 JPS6119399 B2 JP S6119399B2 JP 223178 A JP223178 A JP 223178A JP 223178 A JP223178 A JP 223178A JP S6119399 B2 JPS6119399 B2 JP S6119399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- cutting
- outer shape
- synthetic resin
- cutters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は合成樹脂板に対する切断用カツター
に関し、切断時の側圧を少なくして切断できると
共に切粉発生のほとんどない切断作用を実現でき
るようにしたものである。
に関し、切断時の側圧を少なくして切断できると
共に切粉発生のほとんどない切断作用を実現でき
るようにしたものである。
従来より合成樹脂板例えば合成木材を切断する
場合または上記合成木材に近い比較的軟かい合成
樹脂板ないしは半硬質の合成樹脂板を所要寸法に
切断する場合については、ナイフソウ、チツプソ
ウ等全て円板状のカツターをもつて切断していた
が、切断される板が左右に逃げ場のない場合、切
断時に非常に大きな側圧がかかり易いものであ
る。しかもその側圧もカツターが円形であるか
ら、絶えず円周長さの帯状としてカツターの最大
限の側圧が連続してかかることになるため、切断
抵抗も大きく切断し難いもので、切断発生も多
く、切断ロスも多かつた。
場合または上記合成木材に近い比較的軟かい合成
樹脂板ないしは半硬質の合成樹脂板を所要寸法に
切断する場合については、ナイフソウ、チツプソ
ウ等全て円板状のカツターをもつて切断していた
が、切断される板が左右に逃げ場のない場合、切
断時に非常に大きな側圧がかかり易いものであ
る。しかもその側圧もカツターが円形であるか
ら、絶えず円周長さの帯状としてカツターの最大
限の側圧が連続してかかることになるため、切断
抵抗も大きく切断し難いもので、切断発生も多
く、切断ロスも多かつた。
そこで、この発明では、上記従来の円形カツタ
ーのもつ欠点を解消できるようなカツターを提供
できるようにしたものであり、そのカツターの構
成としては、カツター外形を三角ないしは八角の
角形に形成するとともに外形よりも小さな角形で
二段のしのぎ部を形成し、外形の一部ないしは全
体に刃部を形成してなり、これらの複数枚を適数
枚毎に互の取付け角度を変化させて適当間隔で並
設させ回転できるようにしたことを特徴としてい
る。
ーのもつ欠点を解消できるようなカツターを提供
できるようにしたものであり、そのカツターの構
成としては、カツター外形を三角ないしは八角の
角形に形成するとともに外形よりも小さな角形で
二段のしのぎ部を形成し、外形の一部ないしは全
体に刃部を形成してなり、これらの複数枚を適数
枚毎に互の取付け角度を変化させて適当間隔で並
設させ回転できるようにしたことを特徴としてい
る。
次いで、この発明の実施態様について図を参照
しながら以下に説明する。
しながら以下に説明する。
第1図において、1は複数枚の各切断用カツタ
ーを示しており、2は回転軸、3は回転軸上への
切断用カツター1の取付部材で、そのピン部30
を切断用カツター1の小孔13に嵌合してあり、
Sは切断用カツター1,1の間隔を適宜に決定さ
せているスペーサーであり、多数枚の切断用カツ
ター1を並設させる場合には適宜厚みのスペーサ
ーSで間隔調整してやると簡単に間隔保持ができ
る。この第1図では適数枚毎(図では一枚おき)
に取付け角度を変化させて装備させてある。
ーを示しており、2は回転軸、3は回転軸上への
切断用カツター1の取付部材で、そのピン部30
を切断用カツター1の小孔13に嵌合してあり、
Sは切断用カツター1,1の間隔を適宜に決定さ
せているスペーサーであり、多数枚の切断用カツ
ター1を並設させる場合には適宜厚みのスペーサ
ーSで間隔調整してやると簡単に間隔保持ができ
る。この第1図では適数枚毎(図では一枚おき)
に取付け角度を変化させて装備させてある。
そして各切断用カツター1の構成は、例えば
JIS規格のSK−5等よりなる薄い板状のものから
なり、外形を第3図の拡大図のように四角形に形
成し、カツター製造の行ない易いよう外形よりも
小さな角形で二段のしのぎ部4,5を形成してお
き、外形全体が刃先部になる刃部6を形成してい
る。
JIS規格のSK−5等よりなる薄い板状のものから
なり、外形を第3図の拡大図のように四角形に形
成し、カツター製造の行ない易いよう外形よりも
小さな角形で二段のしのぎ部4,5を形成してお
き、外形全体が刃先部になる刃部6を形成してい
る。
このような四角形の外形を有するカツター1は
回転軸2の一部に取付けられて、回転しながら合
成木材等の合成樹脂板に対してこすりつけるよう
な態様で切断させるもので、いわば押し分けて分
断させる切り方となり、切粉発生がほとんどなく
切ることができる。このような切断を四角形の外
接円となる円形のカツターと比較すると、円形の
場合円周長さの帯状として被切断材の合成樹脂板
に接し、側圧が25Kg程度かかる場合、上記四角形
の外形を有するこの発明の実施では被切断材との
接触がはるかに少なく、側圧も5Kg程度ですみ、
切断時の抵抗も円形カツターに比べはるかに少な
くカツターのトルクははるかに少なくて切断が実
現できる。
回転軸2の一部に取付けられて、回転しながら合
成木材等の合成樹脂板に対してこすりつけるよう
な態様で切断させるもので、いわば押し分けて分
断させる切り方となり、切粉発生がほとんどなく
切ることができる。このような切断を四角形の外
接円となる円形のカツターと比較すると、円形の
場合円周長さの帯状として被切断材の合成樹脂板
に接し、側圧が25Kg程度かかる場合、上記四角形
の外形を有するこの発明の実施では被切断材との
接触がはるかに少なく、側圧も5Kg程度ですみ、
切断時の抵抗も円形カツターに比べはるかに少な
くカツターのトルクははるかに少なくて切断が実
現できる。
従つて、多くのカツター1を並設させて切断を
行なう場合、例えば合成木材からなる蒲鉾板を多
数の切断にて提供しようとする場合などには、カ
ツター1を二十数枚並設させるゆえ、各カツター
1の一側部での切断作用時に受ける側圧を従来の
円形カツターに比べ1/5程度にすることができる
ゆえ、全体的には多大な側圧の軽減につながり、
非常に軽快な切断作用が実現できることになる。
特に上記した第1図のように並設状態を1枚おき
等適数枚毎に位置をずらせているので、カツター
1は刃部6の入り具合が被切断材に対しタイミン
グ的にもずれ込みながら作用するので、同一状態
に並設した場合よりも一層側圧の軽減をはかるこ
とができる。また、全てが位置変化したものでな
く、所定枚数おきに同一状態のカツターもあるの
で、切断時に被切断材が逃げたりして切断位置の
寸法上の狂いを生じさせるようなこともない。
行なう場合、例えば合成木材からなる蒲鉾板を多
数の切断にて提供しようとする場合などには、カ
ツター1を二十数枚並設させるゆえ、各カツター
1の一側部での切断作用時に受ける側圧を従来の
円形カツターに比べ1/5程度にすることができる
ゆえ、全体的には多大な側圧の軽減につながり、
非常に軽快な切断作用が実現できることになる。
特に上記した第1図のように並設状態を1枚おき
等適数枚毎に位置をずらせているので、カツター
1は刃部6の入り具合が被切断材に対しタイミン
グ的にもずれ込みながら作用するので、同一状態
に並設した場合よりも一層側圧の軽減をはかるこ
とができる。また、全てが位置変化したものでな
く、所定枚数おきに同一状態のカツターもあるの
で、切断時に被切断材が逃げたりして切断位置の
寸法上の狂いを生じさせるようなこともない。
また、一定方向の回転作用によつて角部の稜線
8を境にした一方部9で刃部6がへたつて使用し
難くなつた場合、全体の表裏をひつくり返すと、
同一回転方向で使用する場合、今度は他方部9′
が切断使用側になるので、1枚のカツターを実質
的に2枚分の耐用年数で使用することになる経済
的利点もある。
8を境にした一方部9で刃部6がへたつて使用し
難くなつた場合、全体の表裏をひつくり返すと、
同一回転方向で使用する場合、今度は他方部9′
が切断使用側になるので、1枚のカツターを実質
的に2枚分の耐用年数で使用することになる経済
的利点もある。
さらに、四角形のカツター1の角へたりを配慮
して第6図のように角部を小さく欠除10してあ
る形状にすると、角傷みを当初から回避でき、ま
た角へたり後に二次的に上記第6図のような形状
に修正させて使用する場合もある。
して第6図のように角部を小さく欠除10してあ
る形状にすると、角傷みを当初から回避でき、ま
た角へたり後に二次的に上記第6図のような形状
に修正させて使用する場合もある。
そのほか、全体の外形としては、図示しない三
角形、八角形のほか、第7図のように五角形およ
び第8図のような六角形にも実施でき、これらの
場合上記のごとく角部を欠除10した実施も自由
となる。
角形、八角形のほか、第7図のように五角形およ
び第8図のような六角形にも実施でき、これらの
場合上記のごとく角部を欠除10した実施も自由
となる。
以上のように、この発明によればカツター外形
を三角ないしは八角の角形に形成するとともに外
形よりも小さな角形で二段のしのぎ部を形成し、
外形の一部ないしは全体に刃部を形成してなり、
これらの複数枚を適数枚毎に取付け角度を変化さ
せて適当間隔で並設させて回転できるように設け
ているもので、個々は1枚状であるカツターが正
確な位置に複数並設されているものゆえ、多数切
りの場合でも位置ズレなく切断できるほか、並設
したカツターの複数も一体として正確な作用をな
すので、正確な切断を行なえる。しかも個々のカ
ツターは円形カツターに比べはるかに少ない側圧
しか受けぬゆえ、切断作用は複数カツターが一斉
回動することにより行なわれる点とも相まつて作
業性がよくなり、並行した多数の切断も簡単で能
率性を一層向上できる。そしてその切断について
はこすりつけるような分断によるゆえ、切粉発生
もほとんどなく素材ロスをなくすのに好適とな
り、種々の被切断材を簡単に切断できる。
を三角ないしは八角の角形に形成するとともに外
形よりも小さな角形で二段のしのぎ部を形成し、
外形の一部ないしは全体に刃部を形成してなり、
これらの複数枚を適数枚毎に取付け角度を変化さ
せて適当間隔で並設させて回転できるように設け
ているもので、個々は1枚状であるカツターが正
確な位置に複数並設されているものゆえ、多数切
りの場合でも位置ズレなく切断できるほか、並設
したカツターの複数も一体として正確な作用をな
すので、正確な切断を行なえる。しかも個々のカ
ツターは円形カツターに比べはるかに少ない側圧
しか受けぬゆえ、切断作用は複数カツターが一斉
回動することにより行なわれる点とも相まつて作
業性がよくなり、並行した多数の切断も簡単で能
率性を一層向上できる。そしてその切断について
はこすりつけるような分断によるゆえ、切粉発生
もほとんどなく素材ロスをなくすのに好適とな
り、種々の被切断材を簡単に切断できる。
なお、上記カツターで切断される被切断材とし
ては、合成樹脂板例えば押出し成形された発泡ポ
リスチレン等の合成木材およびこれに近い比較的
軟かい合成樹脂板ないしは半硬質の合成樹脂板が
好適である。
ては、合成樹脂板例えば押出し成形された発泡ポ
リスチレン等の合成木材およびこれに近い比較的
軟かい合成樹脂板ないしは半硬質の合成樹脂板が
好適である。
図はこの発明の実施態様を例示するものであ
り、第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は
カツターの1枚を示す正面図、第4図は前図の側
面図、第5図は第3図の−線の一部拡大断面
図、第6図は角部を欠除させた実施の正面図、第
7図および第8図は外形の異なる実施の正面図で
ある。 1……カツター、2……回転軸、3……取付部
材、6……刃部、8……稜線、10……欠除部
分。
り、第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は
カツターの1枚を示す正面図、第4図は前図の側
面図、第5図は第3図の−線の一部拡大断面
図、第6図は角部を欠除させた実施の正面図、第
7図および第8図は外形の異なる実施の正面図で
ある。 1……カツター、2……回転軸、3……取付部
材、6……刃部、8……稜線、10……欠除部
分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カツター外形を三角ないしは八角の角形に形
成するとともに外形よりも小さな角形で二段のし
のぎ部を形成し、外形の一部ないしは全体に刃部
を形成してなり、これらの複数枚を適数枚毎に互
の取付け角度を変化させて適当間隔で並設させ回
転できるようにしたことを特徴とする合成樹脂板
に対する切断用カツター。 2 各カツターにおける角形の角部を小さく欠除
してある上記特許請求の範囲第1項記載の合成樹
脂板に対する切断用カツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP223178A JPS5495088A (en) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | Cutter for cutting to synthetic resin board* etc* |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP223178A JPS5495088A (en) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | Cutter for cutting to synthetic resin board* etc* |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5495088A JPS5495088A (en) | 1979-07-27 |
| JPS6119399B2 true JPS6119399B2 (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=11523570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP223178A Granted JPS5495088A (en) | 1978-01-11 | 1978-01-11 | Cutter for cutting to synthetic resin board* etc* |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5495088A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH657304A5 (de) * | 1980-09-16 | 1986-08-29 | Gottlieb Looser | Vorrichtung zum auftrennen von bahnen oder schlaeuchen aus kunststoffolie. |
| JPS6264389A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 | 株式会社 日本ピスコ | カツタ |
-
1978
- 1978-01-11 JP JP223178A patent/JPS5495088A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5495088A (en) | 1979-07-27 |
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