JPS61196047A - 建築構造物のスラブ構造 - Google Patents

建築構造物のスラブ構造

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JPS61196047A
JPS61196047A JP60035346A JP3534685A JPS61196047A JP S61196047 A JPS61196047 A JP S61196047A JP 60035346 A JP60035346 A JP 60035346A JP 3534685 A JP3534685 A JP 3534685A JP S61196047 A JPS61196047 A JP S61196047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slab
flat plate
space
plate parts
longitudinal direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP60035346A
Other languages
English (en)
Inventor
海老原 武
谷田 雅廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohbayashi Gumi Ltd
Obayashi Corp
Original Assignee
Ohbayashi Gumi Ltd
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ohbayashi Gumi Ltd, Obayashi Corp filed Critical Ohbayashi Gumi Ltd
Priority to JP60035346A priority Critical patent/JPS61196047A/ja
Publication of JPS61196047A publication Critical patent/JPS61196047A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は建築構造物のスラブ構□造に関し、特に構造
物内でのスラブ上で発生した微振動の影響を防止するよ
うにしたものに関する。
(従来技術と問題点) 一般的に建築構造物における利用空間は、できるだけス
パンが広い方が多目的に利用できるため望ましく、特に
集積回路や精密機械器具などの製造工場あるいは微生物
の研究所などの工業用クリーンルームを備えた建築構造
物では、内部の清浄度とともにその要請が極めて大きい
。
その理由は、これらの分野では技術革新の進歩が著しく
、生産設備などが短期間に陳腐化し、設備の更新が頻繁
に行なわれ、設備の更新に伴う大きな自由度が必要とな
るからである。
ところで、この種の建築構造物のクリーンルームでは、
清浄空気の流通方式として垂直層流方式が主流となって
おり、この方式では、クリーンル−ム内の天井から床に
向けて気流を流すため、通常天井側に空調ダクトが設け
られる。
一方、クリーンルームを備え、た建築構造物は、振動対
策も極めて重要な課題であった。
すなわち、例えば極めて微細なミクロンオーダーの1.
Cパターンをシリコン上に焼付ける集積回路工場では、
地震のような大振動だけでなく、構造物内で生ずる微小
撮動に対しても対策を講じなければ品質の維持ができな
い。
そのため、従来から工場の建屋全体に耐震策を施す一方
、工場内の撮動発生源にも、例えば防振ゴムを設置する
などして、振動の伝播を防止していた。
しかしながら、上述の如き振動対策を施しても、例えば
作業員の移動などで生ずる微振動は、構造物のスラブや
柱などを介して各階層に伝達されるため、構造物自体の
微振動対策が必要となる。
この解決策として、構造物の柱、梁スラブなどを大径且
つ肉厚とし、剛性を高めて総重量を大きくすれば、微振
動を理論的には制御できるが、この手段では、大スパン
化によってこれらの部材が大径且つ肉厚化している上に
、さらに積み上げることは不経済となる。
また、この対策では上述したように垂直層流式のクリー
ンルームでは、天井側に空調ダクトが設けられるため、
利用空間が大きく減少するという問題もある。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、建築構造物内
で生ずる微撮動を、構造物の利用空間に殆ど影響を及ぼ
すことな(制御できるスラブ構造を提供することにある
。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明は、建築構造物の上
下階を隔成するスラブにおいて、スラブは上下方向に所
定の間隔を置いて平行に配設された一対の平板部と、こ
の平板部の長手方向に直交するようにしてこれらの間に
設けられた梁部とを一体形成したものであって、前記平
板部と前記梁部とでスラブ内に隔成された空調ダクト用
、電気配管などの収納用空間部を有することを特徴とす
る。
(作 用) 本発明に係るスラブは、上下方向に間隔を置いて平行に
配設された一対の平板部と、これと一体に形成された複
数の梁部とで構成されており、長手方向の切断面が梁部
の両端に平板部を固設したH形形状の連続断面となり、
剛性が大幅に高められるとともに総重量を増加できる。
また、平板部と梁部とで隔成した空間部は、それ自体を
空調ダクトとして用いたり、あるいは電気、水道、ガス
などの配管の収納部として使用でき、建築構造物の利用
空間が減少することもない。
(実 施 例) 以下、この発明の好適な実施例について添附図面を参照
にして詳細に説明する。
第1図から第3図は、この発明に係るスラブ構造の一例
を示している。
同図に示すスラブ構造は、工場用クリーンルーム10を
有する建築構造物に適用した場合を例示している。
クリーンルーム10は、上下階を隔成するスラブ12.
14、図示しない柱、壁などで空間を画成し、上階スラ
ブ12の下方にはHEPAフィルタなどの高性能フィル
タ層16が設置され、下階スラブ14の上方には適当な
床材18を設け、その上方にペデスタル20で支持され
た網目板22が設置され、クリーンルーム10内では上
方から下方に向けて清浄空気流が層状に流通する垂直層
流方式が採用されており、これらの構成は従来のものと
同じである。
そして、同図に示すクリーンルーム10では、特にスラ
ブ12.14の構造に以下に示す特徴を有する。
すなわち、これらのスラブ12.14は、ぼぼ同じ構成
を備え、第3図にその一部を拡大して示すように、上下
方向に所定の間隔を置いて平行に配設された一対の上、
上平板部24.26と、この平板部24.26間にあっ
てクリーンルーム10の長手方向に直交するように設け
られた多数の梁部28とを一体成形したものであって、
上、上平板部24.26と梁部28とで画成した多数の
空調ダクト用空間部、30.30がスラブ12.14内
に形成されている。
上記梁部28は、この実施例では平板部24゜26の厚
みのほぼ2倍の厚みを有し、肉厚に形成されるとともに
、各梁部28の間隔はその高さとほぼ同じピッチに設定
され、上記空調ダクト用空間部30.30はそれぞれ方
形断面に形成されている。
また、上記上平板部26には、空調ダクト用空間部30
.30の長手方向に沿うようにして、これに連通ずる角
形開口32が断続して形成され、図外の空調機器から送
出される清浄空気の吹出し口となっている。
さて、上述の如く構成されたスラブ12.14は、平行
状態で間隔を置いて設けられた一対の平板部24.26
と、これらに直交し且つクリーンルーム10の長手方向
に直交する複数の梁部28とを一体成形し、スラブ12
.14の内部にその長手方向に直交する複数の空間部3
0.30を画成しており、長手方向の断面形状がH形形
状の連続断面となり、同じ重量で構成する平板状スラブ
に比べ大幅に剛性を高められるとともに、総重量も増加
する。
従って、スラブ12.14上で発生する微振動の伝達を
大幅に低減させることができるとともに、大スパンの空
間が問題なく形成できる。
また、同重量で構成する平板状スラブに対して、全高は
大きくなるが、空間部30を空調ダクトとして使用でき
るため、垂直層流方式を採用してもクリーンルーム10
の利用空間を殆ど低減させない。
なお、上記実施例では、本発明に係るスラブ構造をクリ
ーンルーム10に用いた場合を例示したが、この発明の
実施はこれに限られるものではなく、微振動の制御が必
要な建築構造物であればよい。
また、上記空間部30は、空調ダクトだけでなく例えば
電気器具の配管収納用として用いることができ、空間部
30内に適宜隔壁を設けて、空間部30内を小空間に区
分してもよい。
ざらに、この発明で多よ、上記実施例の外に、梁部28
にH型鋼を用い、その両端フランジを上。
上平板部24.26内に埋設するようにして一体的に設
けるとか、あるいは梁部28内に補強材として埋設する
ようにしてもよい。
(発明の効果) 以上、実施例で詳細に説明したように、本発明に係る建
築構造物のスラブ構造によれば、スラブの剛性と総重量
とを利用空間の低下を来たすことなく増大できるため、
スラブ上に生ずる微振動が周囲に伝達することを大幅に
低下させる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は、本発明の一実施例を示しており、
第1図はその要部断面図、第2図はスラブの平面図、第
3図はスラブの拡大斜視図である。 10・・・・・・クリーンルーム 12・・・・・・上階スラブ  14・・・・・・下階
スラブ16・・・・・・フィルタII   18・・・
・・・床 材20・・・・・・ペデスタル  22・・
・・・・網目板24・・・・・・上平板部   26・
・・・・・上平板部28・・・・・・梁 部    3
0・・・・・・空間部32・・・・・・開 口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建築構造物の上下階を隔成するスラブにおいて、
    該スラブは上下方向に所定の間隔を置いて平行に配設さ
    れた一対の平板部と、該平板部の長手方向に直交するよ
    うにして該平板部間に設けられた梁部とを一体的に形成
    したものであって、該平板部と該梁部とで該スラブ内に
    画成された空調ダクト用、電気配管などの収納用空間部
    を有することを特徴とする建築構造物のスラブ構造。
  2. (2)上記梁部の間隔はその高さと略同一に設定され上
    記空間部が略方形断面に形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の建築構造物のスラブ構
    造。
  3. (3)上記平板部の一方には上記空間部に連通する開口
    が該空間部の長手方向に沿うようにして断続して設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項のいずれかに記載の建築構造物のスラブ構造。
JP60035346A 1985-02-26 1985-02-26 建築構造物のスラブ構造 Pending JPS61196047A (ja)

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JP60035346A JPS61196047A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 建築構造物のスラブ構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62179018U (ja) * 1986-04-30 1987-11-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS542498A (en) * 1977-06-06 1979-01-10 Kanebo Ltd Treating of fiber or fiber structure
JPS55146371A (en) * 1979-05-04 1980-11-14 Nippon Steel Corp Floor structure of refrigeration warehouse and method of building said structure

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