JPS6119664Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119664Y2 JPS6119664Y2 JP1130281U JP1130281U JPS6119664Y2 JP S6119664 Y2 JPS6119664 Y2 JP S6119664Y2 JP 1130281 U JP1130281 U JP 1130281U JP 1130281 U JP1130281 U JP 1130281U JP S6119664 Y2 JPS6119664 Y2 JP S6119664Y2
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- Japan
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- spool
- metal plate
- drag
- elastic metal
- plate
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- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 9
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910001385 heavy metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、合成樹脂製スプールの多角形の凹
陥部を弾性金属板材で補強した魚釣用スピニング
リールのスプールに関する。
陥部を弾性金属板材で補強した魚釣用スピニング
リールのスプールに関する。
従来重い金属製スプールに対し合成樹脂材を用
いて軽量化されたスプールが提案されている。し
かし合成樹脂製スプールではドラグ制動板とライ
ニングワツシヤーとで発生する摩擦熱と高トルク
の回動力でドラグ制動板の係止部と当たるスプー
ルの凹陥部の角部が変形してドラグ制動板の係止
部で係止されなくなるため、ライニングワツシヤ
ー間との摩擦が作用しなくなりドラグ力が弱くな
つたり、又ドラグ制動板の係止部がスプール凹陥
部の角部にきつく喰い込んで取れなくなる等の欠
点がある。これらの欠点を解決するために合成樹
脂製スプールの凹陥部内に金属管筒が嵌挿固定さ
れたスプールが実公昭29−16457号公報及び実公
昭55−17824号公報で提案されている。上記前者
は円筒が嵌挿固定され、後者は円筒が嵌挿固定さ
れると共に2箇所に外側に向けて突起が突設され
ている。しかし、単に円筒が嵌挿固定されただけ
では摩擦熱と高トルクで遊離し、2箇所の突起箇
所は前述のように角部が変形する欠点がある。さ
らに金属管筒をインサート成形すると重くなつた
り、インサート成形によりクラツクが入ることが
あると共に、インサート金属に肉厚が取られて合
成樹脂材による要所の肉厚が薄くなる欠点があ
る。
いて軽量化されたスプールが提案されている。し
かし合成樹脂製スプールではドラグ制動板とライ
ニングワツシヤーとで発生する摩擦熱と高トルク
の回動力でドラグ制動板の係止部と当たるスプー
ルの凹陥部の角部が変形してドラグ制動板の係止
部で係止されなくなるため、ライニングワツシヤ
ー間との摩擦が作用しなくなりドラグ力が弱くな
つたり、又ドラグ制動板の係止部がスプール凹陥
部の角部にきつく喰い込んで取れなくなる等の欠
点がある。これらの欠点を解決するために合成樹
脂製スプールの凹陥部内に金属管筒が嵌挿固定さ
れたスプールが実公昭29−16457号公報及び実公
昭55−17824号公報で提案されている。上記前者
は円筒が嵌挿固定され、後者は円筒が嵌挿固定さ
れると共に2箇所に外側に向けて突起が突設され
ている。しかし、単に円筒が嵌挿固定されただけ
では摩擦熱と高トルクで遊離し、2箇所の突起箇
所は前述のように角部が変形する欠点がある。さ
らに金属管筒をインサート成形すると重くなつた
り、インサート成形によりクラツクが入ることが
あると共に、インサート金属に肉厚が取られて合
成樹脂材による要所の肉厚が薄くなる欠点があ
る。
本考案の目的は、上記欠点に鑑み、構成簡単で
凹陥部角部の変形が少ない魚釣用スピニングリー
ルのスプールを提案することにある。
凹陥部角部の変形が少ない魚釣用スピニングリー
ルのスプールを提案することにある。
以下、図示の実施例によつて本考案を説明する
と、第1図、第2図でリール本体の前面に突設さ
れて前後動自在に設けられたスプール軸1に係合
板2が固定され、係合板の前側にスプール3が回
動自在に嵌合されている。スプール軸1の前側外
周にはスリ割り面1aが形成されると共にねじ1
bが刻設され、スプール3とドラグ制動部材4を
介在してドラグ調整ツマミ5がスプール軸1に螺
合されている。
と、第1図、第2図でリール本体の前面に突設さ
れて前後動自在に設けられたスプール軸1に係合
板2が固定され、係合板の前側にスプール3が回
動自在に嵌合されている。スプール軸1の前側外
周にはスリ割り面1aが形成されると共にねじ1
bが刻設され、スプール3とドラグ制動部材4を
介在してドラグ調整ツマミ5がスプール軸1に螺
合されている。
上記スプール3は合成樹脂材で形成され、前面
に内周が多角形の凹陥部3aが形成されている。
凹陥部3a内には凹陥部の形状に合わせて多角形
に折曲された弾性金属板材6が嵌合され、弾性金
属板材で囲んだ空間内に上記ドラグ制動部材4が
嵌挿されている。弾性金属板材6の一側には複数
の突片6aが突設されている。
に内周が多角形の凹陥部3aが形成されている。
凹陥部3a内には凹陥部の形状に合わせて多角形
に折曲された弾性金属板材6が嵌合され、弾性金
属板材で囲んだ空間内に上記ドラグ制動部材4が
嵌挿されている。弾性金属板材6の一側には複数
の突片6aが突設されている。
上記ドラグ制動部材4は、周囲が上記多角形の
弾性金属板材と同形で中心孔が丸孔のドラグ制動
板7と、周囲が上記弾性金属板材で囲んだ空間の
内接円で形成されてスプール軸1に回り方め孔を
有するドラグ制動板8と、ドラグ制動板8と同形
で丸孔のライニングワツシヤー9で構成されてい
る。
弾性金属板材と同形で中心孔が丸孔のドラグ制動
板7と、周囲が上記弾性金属板材で囲んだ空間の
内接円で形成されてスプール軸1に回り方め孔を
有するドラグ制動板8と、ドラグ制動板8と同形
で丸孔のライニングワツシヤー9で構成されてい
る。
上記合成樹脂製スプール3にドラグ制動部材4
が組み込まれるときには、内周が多角形の凹陥部
3a内に多角形に折曲された弾性金属板材6が嵌
合されて金属板材6の持つ弾性拡張力で抜け止め
され、弾性金属板材で囲んだ空間内にライニング
ワツシヤー9、回り止め孔を有するドラグ制動板
8、ライニングワツシヤー9、周囲が多角形の丸
孔ドラグ制御板7、ライニングワツシヤー9、回
り止め孔を有するドラグ制動板8が順に挿入され
る。ドラグ制動部材が挿入された後は突片6aが
折曲されてドラグ制動部材の抜け止めがなされ
る。
が組み込まれるときには、内周が多角形の凹陥部
3a内に多角形に折曲された弾性金属板材6が嵌
合されて金属板材6の持つ弾性拡張力で抜け止め
され、弾性金属板材で囲んだ空間内にライニング
ワツシヤー9、回り止め孔を有するドラグ制動板
8、ライニングワツシヤー9、周囲が多角形の丸
孔ドラグ制御板7、ライニングワツシヤー9、回
り止め孔を有するドラグ制動板8が順に挿入され
る。ドラグ制動部材が挿入された後は突片6aが
折曲されてドラグ制動部材の抜け止めがなされ
る。
魚釣用スピニングリールのスプールが上述のよ
うに構成されてドラグ調整ツマミ5が螺合締めつ
けられると、スプール軸1の係合板2との間にス
プール3とドラグ制動部材4が介在されてドラグ
制動力がスプールに働く。スプールに巻回された
釣糸でスプールがドラグ制動力に抗して回動され
ると、各ライニングワツシヤー9と周囲が多角形
で丸孔のドラグ制動板7及び回り止め孔を有する
ドラグ制動板8との間で夫々制動力が働き、仕掛
けに掛かつた獲物の引きに応じてドラグ調整ツマ
ミ5でドラグ制動力が調整される。このときライ
ニングワツシヤー9とドラグ制動板7,8間に摩
擦熱が発生されても、スプールの多角形凹陥部3
aと多角形に折曲された弾性金属板材6及びドラ
グ制動板7とは複数の線及び面で接触されている
からトルクは分散されて凹陥部角部に変形が起ら
ない。
うに構成されてドラグ調整ツマミ5が螺合締めつ
けられると、スプール軸1の係合板2との間にス
プール3とドラグ制動部材4が介在されてドラグ
制動力がスプールに働く。スプールに巻回された
釣糸でスプールがドラグ制動力に抗して回動され
ると、各ライニングワツシヤー9と周囲が多角形
で丸孔のドラグ制動板7及び回り止め孔を有する
ドラグ制動板8との間で夫々制動力が働き、仕掛
けに掛かつた獲物の引きに応じてドラグ調整ツマ
ミ5でドラグ制動力が調整される。このときライ
ニングワツシヤー9とドラグ制動板7,8間に摩
擦熱が発生されても、スプールの多角形凹陥部3
aと多角形に折曲された弾性金属板材6及びドラ
グ制動板7とは複数の線及び面で接触されている
からトルクは分散されて凹陥部角部に変形が起ら
ない。
上記説明では弾性金属板材6に突片6aを設け
てドラグ制動部材4の抜け止めをおこなつたが、
スプール凹陥部3a開口側に止め輪を取りつけて
抜け止めしてもよい。但し止め輪用周溝を設ける
とこの周溝から割れが入ることがあり、その点突
片による抜け止めはスプールの強度を増すことに
有効である。
てドラグ制動部材4の抜け止めをおこなつたが、
スプール凹陥部3a開口側に止め輪を取りつけて
抜け止めしてもよい。但し止め輪用周溝を設ける
とこの周溝から割れが入ることがあり、その点突
片による抜け止めはスプールの強度を増すことに
有効である。
本考案は上述のように構成されたから、金属イ
ンサート成形などに比較して軽量かつ安価に形成
されると共にスプールの要所の肉厚が得られ、内
周多角形凹陥部に多角形折曲弾性金属板材と周囲
多角形丸孔ドラグ制動板とを嵌合したので複数の
線と面で接触されて凹陥部角部の変形も少ない等
の実用上優れた効果を奏する魚釣用スピニングリ
ールのスプールが提供できる。
ンサート成形などに比較して軽量かつ安価に形成
されると共にスプールの要所の肉厚が得られ、内
周多角形凹陥部に多角形折曲弾性金属板材と周囲
多角形丸孔ドラグ制動板とを嵌合したので複数の
線と面で接触されて凹陥部角部の変形も少ない等
の実用上優れた効果を奏する魚釣用スピニングリ
ールのスプールが提供できる。
図面は本考案の実施例が示され、第1図は魚釣
用スピニングリールのスプール断面側面図、第2
図はスプールとドラグ制動部材の分解斜視図であ
る。 3……合成樹脂製スプール、3a……内周多角
形の凹陥部、6……弾性金属板材、7……外周多
角形中心丸孔ドラグ制動板、8……回り止め孔を
有するドラグ制動板、9……ライニングワツシヤ
ー。
用スピニングリールのスプール断面側面図、第2
図はスプールとドラグ制動部材の分解斜視図であ
る。 3……合成樹脂製スプール、3a……内周多角
形の凹陥部、6……弾性金属板材、7……外周多
角形中心丸孔ドラグ制動板、8……回り止め孔を
有するドラグ制動板、9……ライニングワツシヤ
ー。
Claims (1)
- 合成樹脂製スプールの前面に内周が多角形の凹
陥部を設け、該凹陥部内に多角形に折曲した弾性
金属板材を嵌合し、該弾性金属板材で囲んだ空間
に弾性金属板材と同形の外周多角形の中心丸孔ド
ラグ制動板と上記空間の内接円にライニングワツ
シヤーとスプール軸に回り止めする孔を有するド
ラグ制動板とを夫々嵌合した魚釣用スピニングリ
ールのスプール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1130281U JPS6119664Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1130281U JPS6119664Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57125267U JPS57125267U (ja) | 1982-08-04 |
| JPS6119664Y2 true JPS6119664Y2 (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=29809445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1130281U Expired JPS6119664Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119664Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1130281U patent/JPS6119664Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57125267U (ja) | 1982-08-04 |
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