JPS6119698A - トラクシヨンオイル組成物 - Google Patents
トラクシヨンオイル組成物Info
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- JPS6119698A JPS6119698A JP13802984A JP13802984A JPS6119698A JP S6119698 A JPS6119698 A JP S6119698A JP 13802984 A JP13802984 A JP 13802984A JP 13802984 A JP13802984 A JP 13802984A JP S6119698 A JPS6119698 A JP S6119698A
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- thermoplastic resin
- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、トラクションオイル組成物に関するものであ
る。詳しく述べると高いトラクション係数を有するトラ
クションオイル組成物に関するものである。
る。詳しく述べると高いトラクション係数を有するトラ
クションオイル組成物に関するものである。
従来の技術
動力の伝達ないし変速には、従来より歯車装置や油圧装
置が用いられているが、1−ラクシコンドライブ(転が
り摩擦駆動装置)といわれる回転剛体の点接触あるいは
線接触の駆動方式も知られ、歯車のかみ合い等を停なわ
ずに運転中の振動も少なく、また、動力伝達効率の高い
ことから一部産業機械にも実用化され始めている。
置が用いられているが、1−ラクシコンドライブ(転が
り摩擦駆動装置)といわれる回転剛体の点接触あるいは
線接触の駆動方式も知られ、歯車のかみ合い等を停なわ
ずに運転中の振動も少なく、また、動力伝達効率の高い
ことから一部産業機械にも実用化され始めている。
この場合、前記装置の接触部分に介在する油に(ま、機
能上から最も適した潤滑油を選定しなければならない。
能上から最も適した潤滑油を選定しなければならない。
すなわちトラクションドライブ装置に6いては、ころが
り接触面において流体の油膜が硬化することにより生じ
るころがり摩擦を利用して動力が伝達されるため、接触
部分に介在する油には高圧下で可逆的にガラス転移を生
じて粘度上昇することにより回転接触面にやける動力伝
達効果が太きく<プなわら、ころがり摩擦が大きい。
り接触面において流体の油膜が硬化することにより生じ
るころがり摩擦を利用して動力が伝達されるため、接触
部分に介在する油には高圧下で可逆的にガラス転移を生
じて粘度上昇することにより回転接触面にやける動力伝
達効果が太きく<プなわら、ころがり摩擦が大きい。
)、接触面を離れると直ちに流動状態に戻る性質を有し
、かつ金属物体間の直I!接触を防ぎ、焼付き、摩耗お
よび疲労損傷を防止し、また、一般潤滑油と同様な防錆
、冷却等の重要な作用も有しなければならない。
、かつ金属物体間の直I!接触を防ぎ、焼付き、摩耗お
よび疲労損傷を防止し、また、一般潤滑油と同様な防錆
、冷却等の重要な作用も有しなければならない。
動力伝達用の摩擦または1〜ラクシヨンドライブ装置は
、多くの先行する技術文献に記載されており、例えば米
国特許第3,394,603号明細書、同第3.411
,369号明1Iり書、ジャーナル・オブ・ケミカル・
アンド・エンジニアリング・データ第5巻第4号第49
9〜507頁、ヒューコ等のローリング接触現象に関す
るシンポジウム議事録第157〜185頁[ニルセピア
出販社(アムステルダム) 1962年]に詳しい。
、多くの先行する技術文献に記載されており、例えば米
国特許第3,394,603号明細書、同第3.411
,369号明1Iり書、ジャーナル・オブ・ケミカル・
アンド・エンジニアリング・データ第5巻第4号第49
9〜507頁、ヒューコ等のローリング接触現象に関す
るシンポジウム議事録第157〜185頁[ニルセピア
出販社(アムステルダム) 1962年]に詳しい。
またトラクションオイルとしては、鉱油(特公昭39−
24.635号)、ジアルキル芳香族炭化水素とジアリ
ルアルカンの混合油(特公昭47−40.525号)、
ポリメチルメタクリレート(特公昭4B−31,828
号):ピバリン酸モノエステル(特公昭4911.30
9号)、ハロゲン化アルキルナフタレン(特公昭49−
16゜900号)、アダマンタン@(特公11B4B−
42゜067号および同48−42,068号)、ポリ
オレフィン(特開昭46−4,766号および同第47
−2,229号)、アルキルナフタレン(米国特許第2
,549..377号)等多数が提案されている。
24.635号)、ジアルキル芳香族炭化水素とジアリ
ルアルカンの混合油(特公昭47−40.525号)、
ポリメチルメタクリレート(特公昭4B−31,828
号):ピバリン酸モノエステル(特公昭4911.30
9号)、ハロゲン化アルキルナフタレン(特公昭49−
16゜900号)、アダマンタン@(特公11B4B−
42゜067号および同48−42,068号)、ポリ
オレフィン(特開昭46−4,766号および同第47
−2,229号)、アルキルナフタレン(米国特許第2
,549..377号)等多数が提案されている。
また、水素化された環を有するナフテン系油に関する提
案も多い。このようなナフテン系油としては、ジシクロ
ヘキシルエタン(特公昭48−29.715号)、ジシ
クロヘキシルプロパン(特公昭53−36.105号)
、水素化縮合環化合物(米国特許第3,411,369
号)、1個以上の飽和の炭素含有環状リングを有するナ
フテン(米国特許第3,440,894号)、2個以上
の飽和の炭素含有環状リングを有するナフテン(米国特
許第3,925.217号)、ナフテンとパラフィンの
混合油(米国特許第3,595,796号および同第3
,595,797号)等がある。また、特開昭55−4
3,108号は、これらの先行技術を要領よくまとめて
紹介したうえで、キシレンおよび/または1〜ルエンと
スチレンのアルキル化反応生成物を水素化して得られる
もの(主として水素化1,1−ジアリルエタン系化合物
)がナフテン系油の中でも優れているとしている。
案も多い。このようなナフテン系油としては、ジシクロ
ヘキシルエタン(特公昭48−29.715号)、ジシ
クロヘキシルプロパン(特公昭53−36.105号)
、水素化縮合環化合物(米国特許第3,411,369
号)、1個以上の飽和の炭素含有環状リングを有するナ
フテン(米国特許第3,440,894号)、2個以上
の飽和の炭素含有環状リングを有するナフテン(米国特
許第3,925.217号)、ナフテンとパラフィンの
混合油(米国特許第3,595,796号および同第3
,595,797号)等がある。また、特開昭55−4
3,108号は、これらの先行技術を要領よくまとめて
紹介したうえで、キシレンおよび/または1〜ルエンと
スチレンのアルキル化反応生成物を水素化して得られる
もの(主として水素化1,1−ジアリルエタン系化合物
)がナフテン系油の中でも優れているとしている。
さらに、水素化された環を有するナフテン系油として特
開昭55−40,726号および特開昭55−60.5
96号ならびに特公昭58−2.7゜838号、特開昭
57−172,992?jおよび特開昭58−122,
994号等が報告されている。
開昭55−40,726号および特開昭55−60.5
96号ならびに特公昭58−2.7゜838号、特開昭
57−172,992?jおよび特開昭58−122,
994号等が報告されている。
我々はこのような1〜ランクジヨンオイル、特にナフテ
ン系油のトラクションオイルとしての優れた特性を生か
しつつさらにころがり1m係数すなわちトラクション係
数(tracHOn coerricrent )を
高めることを研究の結果本発明に達したちである。
ン系油のトラクションオイルとしての優れた特性を生か
しつつさらにころがり1m係数すなわちトラクション係
数(tracHOn coerricrent )を
高めることを研究の結果本発明に達したちである。
発明が解決しようとする1IIIf1点本発明は、トラ
クションオイルとして有用な新規な組tc物を提供する
ことを目的とする。本発明はさらに、流体潤滑を維持し
つつ、大きなころがり摩擦を与え得るトラクションオイ
ル組成物を提供することを目的とする。
クションオイルとして有用な新規な組tc物を提供する
ことを目的とする。本発明はさらに、流体潤滑を維持し
つつ、大きなころがり摩擦を与え得るトラクションオイ
ル組成物を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記諸口的は、芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化
物をベースオイルに配合してなるトラクションオイル組
成物により達成される。
物をベースオイルに配合してなるトラクションオイル組
成物により達成される。
本発明はまた、芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化
物の水素化率が30〜100%である1−ラクシコンオ
イル組成物を示すものである。本発明はまた、芳香族環
を、有する熱可塑性樹脂の水素化物がトラクションオイ
ル組成物中に1〜80重量%配合される1−ラクシコン
オイル組成物を示すものである。さらにまた本発明は、
ベースオイルがナフテン系ベースオイルである]〜ラク
シコンオイル、aIA物を示すものである。
物の水素化率が30〜100%である1−ラクシコンオ
イル組成物を示すものである。本発明はまた、芳香族環
を、有する熱可塑性樹脂の水素化物がトラクションオイ
ル組成物中に1〜80重量%配合される1−ラクシコン
オイル組成物を示すものである。さらにまた本発明は、
ベースオイルがナフテン系ベースオイルである]〜ラク
シコンオイル、aIA物を示すものである。
本発明は、ベースオイル中に芳香族環を有する熱可塑性
相・脂の水素化物を配合することが111滑油の粘度指
数を向上させるとともにトラクション係数を高めるとい
う極めて優れた効果をもたらすという発見に基づくもの
である。ここにおいて芳香族環を有する熱可塑性樹脂の
水素化は、非常に重要である。すなわち水素化をしてい
ない同様の芳香族環を有する熱可塑性樹脂はトラクショ
ン係数を高める効果をもたらさないばかりか、ベースオ
イルに溶解しないまたはゲル化するためであるヮ本発明
のトラクションオイル組成物中に配合されるこのような
芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物の芳香族環を
有する熱可塑性樹脂とは、その骨格@造中にフェニル基
、フェニレン基、ベンジル基、ベンジレン基、スチリル
基、スチリレン基等の芳香族単環基、インデニル基、イ
ンデニレン基、ナフチル基、ナフチレン基、クマロニル
基、クマロニレン基等の縮合環基を存する熱可塑性樹脂
であり、何ら限定されるわけではないが、例えば、スチ
レン単独重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体
、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−ブタジェ
ン−スチレンブロック共重合体、スチレン−イソプレン
共重合体、スチレン−イソブチン共重合体、スチレン−
ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、スチレンーブ
タジエンーメヂルメタクリレート共重合体、スチレン−
インデン共重合体、クマロン単独重合体、クマロン−イ
ンデン共重合体等種々の熱可塑性樹脂等がある。
相・脂の水素化物を配合することが111滑油の粘度指
数を向上させるとともにトラクション係数を高めるとい
う極めて優れた効果をもたらすという発見に基づくもの
である。ここにおいて芳香族環を有する熱可塑性樹脂の
水素化は、非常に重要である。すなわち水素化をしてい
ない同様の芳香族環を有する熱可塑性樹脂はトラクショ
ン係数を高める効果をもたらさないばかりか、ベースオ
イルに溶解しないまたはゲル化するためであるヮ本発明
のトラクションオイル組成物中に配合されるこのような
芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物の芳香族環を
有する熱可塑性樹脂とは、その骨格@造中にフェニル基
、フェニレン基、ベンジル基、ベンジレン基、スチリル
基、スチリレン基等の芳香族単環基、インデニル基、イ
ンデニレン基、ナフチル基、ナフチレン基、クマロニル
基、クマロニレン基等の縮合環基を存する熱可塑性樹脂
であり、何ら限定されるわけではないが、例えば、スチ
レン単独重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体
、スチレン−ブタジェン共重合体、スチレン−ブタジェ
ン−スチレンブロック共重合体、スチレン−イソプレン
共重合体、スチレン−イソブチン共重合体、スチレン−
ブタジェン−アクリロニトリル共重合体、スチレンーブ
タジエンーメヂルメタクリレート共重合体、スチレン−
インデン共重合体、クマロン単独重合体、クマロン−イ
ンデン共重合体等種々の熱可塑性樹脂等がある。
しかしながら、本発明のトラクションオイル組成物中に
配合される芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物の
芳゛香族環を有する熱可塑性樹脂に、ポリフェニレンオ
キシドのような主鎖にフェニレン塁を有する樹脂はやや
効果が劣る。
配合される芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物の
芳゛香族環を有する熱可塑性樹脂に、ポリフェニレンオ
キシドのような主鎖にフェニレン塁を有する樹脂はやや
効果が劣る。
本発明のトラクションオイル組成物中507頁る芳香族
環を存する熱可塑性樹脂の水素化物は、上記したような
芳香族環を有する熱可塑性樹脂を水素化することによっ
て得られる。この水素化反応は、例えば上記の芳香族環
を有する熱可塑性樹脂を少量のベースオイルに溶解した
ものを水素化触媒の存在下に水素を導入して行なわれ、
水素化触媒としては、白金、パラジウム、ロジウム、ル
4テニウム、ニッケル触媒が好適であり、ニ
ッケル触媒の場合その使用量は0.1〜20重間%の範
囲である。水素圧力は10〜200 kO/cm2 G
が適当である。水素化反応温度は100°〜450℃、
好ましくは150〜350℃である。所望の水素化率が
得られたら反応を停止するが、通常反応時間は約0.5
〜20時間である。
環を存する熱可塑性樹脂の水素化物は、上記したような
芳香族環を有する熱可塑性樹脂を水素化することによっ
て得られる。この水素化反応は、例えば上記の芳香族環
を有する熱可塑性樹脂を少量のベースオイルに溶解した
ものを水素化触媒の存在下に水素を導入して行なわれ、
水素化触媒としては、白金、パラジウム、ロジウム、ル
4テニウム、ニッケル触媒が好適であり、ニ
ッケル触媒の場合その使用量は0.1〜20重間%の範
囲である。水素圧力は10〜200 kO/cm2 G
が適当である。水素化反応温度は100°〜450℃、
好ましくは150〜350℃である。所望の水素化率が
得られたら反応を停止するが、通常反応時間は約0.5
〜20時間である。
このようにして得られる芳香族環を有する熱可塑性樹脂
の水素化物は、その水素化率が30〜100%、好まし
くは50〜100%であることが望ましい。すなわち水
素化率が30%未満では、トラクションオイル組成物の
トラクション係数を高める効果が十分でなく、また、該
組成物ベースオイルに溶解しないかゲル化する等の好ま
しくない性状を表わすためである。
の水素化物は、その水素化率が30〜100%、好まし
くは50〜100%であることが望ましい。すなわち水
素化率が30%未満では、トラクションオイル組成物の
トラクション係数を高める効果が十分でなく、また、該
組成物ベースオイルに溶解しないかゲル化する等の好ま
しくない性状を表わすためである。
この芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物は、本発
明の1〜ラクショコンイル組成物中に通常1〜80重量
%、好ましくは5〜50mm−%配合される。すなわち
1重量%未満であるとトラクションオイルのトラクショ
ン係数を高めるのに不充分となる恐れがあり、一方80
重惜%を越えるとトラクションオイル組成物の粘度をト
ラクションオイルとして不適当な1直にまで上昇させる
恐れおよび酸化安定性を低下させる恐れがあるためであ
る。
明の1〜ラクショコンイル組成物中に通常1〜80重量
%、好ましくは5〜50mm−%配合される。すなわち
1重量%未満であるとトラクションオイルのトラクショ
ン係数を高めるのに不充分となる恐れがあり、一方80
重惜%を越えるとトラクションオイル組成物の粘度をト
ラクションオイルとして不適当な1直にまで上昇させる
恐れおよび酸化安定性を低下させる恐れがあるためであ
る。
本発明の1〜ラクショコンイル組成物に用いられる・ベ
ースオイルとは、トラクションドライブ用潤滑油として
用いられている公知の潤滑油を意味し、そのいずれであ
ってもよい。これらのトラクション用a1潰油としての
最低条件は40℃における動粘麿1〜150 cst
、、流動点+15℃以下および引火点100’C1ス上
という条件であり、本発明のトラクションオイル組成物
に用いられるベースオイルとしては、この条件を満たす
ものであればよく特にナフテン系ベースオイルが好まし
い。
ースオイルとは、トラクションドライブ用潤滑油として
用いられている公知の潤滑油を意味し、そのいずれであ
ってもよい。これらのトラクション用a1潰油としての
最低条件は40℃における動粘麿1〜150 cst
、、流動点+15℃以下および引火点100’C1ス上
という条件であり、本発明のトラクションオイル組成物
に用いられるベースオイルとしては、この条件を満たす
ものであればよく特にナフテン系ベースオイルが好まし
い。
本発明の1−ワクシ3ンオイル組成物に用いられるナフ
テン系ベースオイルとは広義に脂環式化合物を意味し、
潤滑油として公知とされるいずれの化合物であってもよ
く、何ら限定されるわけではないが、例えばどシクロヘ
キシル類、ジシクロへキシルアルカン類、ターシクロヘ
キシル類、(シクロへキシルアルキル)ビンクロヘキシ
ル類、どス(シクロへキシルアルキル)シクロヘキシル
類等、またこれらと類似の構造を有する水素化ビフェニ
ル類ないしその誘導体類、水素化ジフェニルアルカン類
ないしその誘導体類、水素化ターフェニル類ないしその
誘導体類、水素化(フェニルアルキル)ビフェニル類な
’(+NLそのM導体類、水素化ビス(フェニルアルキ
ル)ベンゼン類およびそのH導体類等、またこの他ナフ
テン系鉱油、ドデシルシクロヘキサン等のアルキルシク
ロヘキサンなどが含まれる。なお上記化合物において、
六員環にアルキル基があるとき、そのアルキル基は、炭
素数1〜5であり、アルキル基の数は1〜3の整数であ
ることが好ましい。また炭素六員環の間にアルキレン基
があるとき、そのアルキレン基は炭素数1〜3の直鎖ま
たは分校アルキレン基であることが好ましい。
テン系ベースオイルとは広義に脂環式化合物を意味し、
潤滑油として公知とされるいずれの化合物であってもよ
く、何ら限定されるわけではないが、例えばどシクロヘ
キシル類、ジシクロへキシルアルカン類、ターシクロヘ
キシル類、(シクロへキシルアルキル)ビンクロヘキシ
ル類、どス(シクロへキシルアルキル)シクロヘキシル
類等、またこれらと類似の構造を有する水素化ビフェニ
ル類ないしその誘導体類、水素化ジフェニルアルカン類
ないしその誘導体類、水素化ターフェニル類ないしその
誘導体類、水素化(フェニルアルキル)ビフェニル類な
’(+NLそのM導体類、水素化ビス(フェニルアルキ
ル)ベンゼン類およびそのH導体類等、またこの他ナフ
テン系鉱油、ドデシルシクロヘキサン等のアルキルシク
ロヘキサンなどが含まれる。なお上記化合物において、
六員環にアルキル基があるとき、そのアルキル基は、炭
素数1〜5であり、アルキル基の数は1〜3の整数であ
ることが好ましい。また炭素六員環の間にアルキレン基
があるとき、そのアルキレン基は炭素数1〜3の直鎖ま
たは分校アルキレン基であることが好ましい。
本発明の1〜クラクションイル組成物は、芳香族環を右
する熱可塑性樹脂の水素化物をナフテンベースオイルに
配合してなるものであるが、トラクションオイルに要求
される性能としては、上記のトラクション特性以外に、
一般の潤滑油に要求される酸化安定性、耐腐食性、耐摩
耗性、サビ止め牲、ゴム膨潤性、泡立ち防止性などが挙
げられ、それぞれの用途に応じて適当な添加剤を配合す
る事が必要となる。ここで本発明による組成物に、これ
らの添加剤例えば酸化防止剤として2,6−ジターシャ
リ−ブチルバラクレゾールなどのアルキルフェノール、
ジアルキルジチオリン酸亜鉛などのいおう、りん化合物
、防錆剤としてアミン、エステル、金属塩を、粘度指数
向上剤としてのポリメタアクレート類を、消泡剤として
シリコーン系重合物等を添加することが可能である。
する熱可塑性樹脂の水素化物をナフテンベースオイルに
配合してなるものであるが、トラクションオイルに要求
される性能としては、上記のトラクション特性以外に、
一般の潤滑油に要求される酸化安定性、耐腐食性、耐摩
耗性、サビ止め牲、ゴム膨潤性、泡立ち防止性などが挙
げられ、それぞれの用途に応じて適当な添加剤を配合す
る事が必要となる。ここで本発明による組成物に、これ
らの添加剤例えば酸化防止剤として2,6−ジターシャ
リ−ブチルバラクレゾールなどのアルキルフェノール、
ジアルキルジチオリン酸亜鉛などのいおう、りん化合物
、防錆剤としてアミン、エステル、金属塩を、粘度指数
向上剤としてのポリメタアクレート類を、消泡剤として
シリコーン系重合物等を添加することが可能である。
次に本発明のトラクションオイル組成物を実施例により
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
実施例1〜12
第1表に示す樹脂をビシクロヘキシルまたはナフテン系
鉱油に溶解し、Ni −ケイソウ土触媒(N−113日
揮化学株式会社製)5−10重量%を触媒として加え、
H2圧100に!+/ cm2・G 。
鉱油に溶解し、Ni −ケイソウ土触媒(N−113日
揮化学株式会社製)5−10重量%を触媒として加え、
H2圧100に!+/ cm2・G 。
反応温度で200〜250℃で3〜12時間反応させて
、水素化物を得た。該水素化物の水素化率をNMRを用
いて調べたところ第1表の通りであっ1c0得られた水
素化物を第1表に示す溶液濃度でビシクロヘキシルまた
はナフテン系鉱油のベースオイル溶解しトラクションオ
イル組成物を調製した。得られたトラクションオイルの
物性は第1表に示す通りである。また得られた1〜クラ
クションイル組成物のトラクション係数μmaxを二円
筒摩擦試験機にて、室温、荷重100kg、定速側円筒
周速45C1ll/S、可変速側円筒周速44〜63c
+n/ sの条件下で5〜6回測定し、その平均値とし
て求めた。得られた結果を第1表に示す。
、水素化物を得た。該水素化物の水素化率をNMRを用
いて調べたところ第1表の通りであっ1c0得られた水
素化物を第1表に示す溶液濃度でビシクロヘキシルまた
はナフテン系鉱油のベースオイル溶解しトラクションオ
イル組成物を調製した。得られたトラクションオイルの
物性は第1表に示す通りである。また得られた1〜クラ
クションイル組成物のトラクション係数μmaxを二円
筒摩擦試験機にて、室温、荷重100kg、定速側円筒
周速45C1ll/S、可変速側円筒周速44〜63c
+n/ sの条件下で5〜6回測定し、その平均値とし
て求めた。得られた結果を第1表に示す。
比較例 1〜2
実施例1〜12に用いたビシクロヘキシルおよびナフテ
ン系鉱油のトラクション係数μmaxを実施例1と同様
にして求めた結果を第1表に示す。
ン系鉱油のトラクション係数μmaxを実施例1と同様
にして求めた結果を第1表に示す。
(以下余白)
発明の効果
以上述べたように本発明は、芳香族環を有する熱可塑性
樹脂の水素化物をベースオイルに配合してなる1〜ラク
シヨンオイル組成物であるから、そのトラクションオイ
ルの有するトラクション係数に比較して、非常に高めら
れ、かつ1〜ラクシヨンオイルとして好適な流動性を保
持している上に高い粘度指数を示すのでトラクションド
ライブ装置に用いられるトラクションオイルとして優れ
た性能を発揮し得るものである。さらに芳香族環を有す
る熱可塑性樹脂の、水素化物の水素化率が30〜100
%である場合には、その1〜ラクシヨンオイル1m物の
トラクションオイルとしての性能はより優れたものとな
り、特に該1〜ラクシヨンオイル相成物中に芳香族環を
有する熱可塑性樹脂の水素化物が1〜70重量%配合さ
れていると酸化安定性、耐腐食性、耐摩耗性、せん断安
定牲等の諸性能において優れかつ高い1〜ラクシヨン係
数と高い粘度指数を有するトラクション組成物となる。
樹脂の水素化物をベースオイルに配合してなる1〜ラク
シヨンオイル組成物であるから、そのトラクションオイ
ルの有するトラクション係数に比較して、非常に高めら
れ、かつ1〜ラクシヨンオイルとして好適な流動性を保
持している上に高い粘度指数を示すのでトラクションド
ライブ装置に用いられるトラクションオイルとして優れ
た性能を発揮し得るものである。さらに芳香族環を有す
る熱可塑性樹脂の、水素化物の水素化率が30〜100
%である場合には、その1〜ラクシヨンオイル1m物の
トラクションオイルとしての性能はより優れたものとな
り、特に該1〜ラクシヨンオイル相成物中に芳香族環を
有する熱可塑性樹脂の水素化物が1〜70重量%配合さ
れていると酸化安定性、耐腐食性、耐摩耗性、せん断安
定牲等の諸性能において優れかつ高い1〜ラクシヨン係
数と高い粘度指数を有するトラクション組成物となる。
Claims (4)
- (1)芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物をベー
スオイルに配合してなるトランクション係数の高められ
たトラクションオイル組成物。 - (2)芳香族環を有する熱可塑性樹脂の水素化物の水素
化率が30〜100%である特許請求の範囲第1項に記
載のトラクションオイル組成物。 - (3)トラクションオイル組成物中に、芳香族環を有す
る熱可塑性樹脂の水素化物が1〜80重量%配合される
特許請求の範囲第1項または第2項に記載のトラクショ
ンオイル組成物。 - (4)ベースオイルがナフテン系ベースオイルである特
許請求の範囲第1〜3項に記載のトラクションオイル組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13802984A JPS6119698A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | トラクシヨンオイル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13802984A JPS6119698A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | トラクシヨンオイル組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119698A true JPS6119698A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15212378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13802984A Pending JPS6119698A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | トラクシヨンオイル組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119698A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988006616A1 (fr) * | 1987-03-02 | 1988-09-07 | Idemitsu Kosan Company Limited | Composition a base d'huile lubrifiante |
| US5064546A (en) * | 1987-04-11 | 1991-11-12 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Lubricating oil composition |
| JPH05208315A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-08-20 | Honda Motor Co Ltd | ディファレンシャルのリングギヤ一体研削方法 |
| US5273672A (en) * | 1987-03-02 | 1993-12-28 | Idemitsu Kosan Company Limited | Lubricating oil composition containing a partial ester of a polyhydric alcohol and a substituted succinic acid ester |
| WO2004026998A1 (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-01 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | トラクションドライブ用流体組成物 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13802984A patent/JPS6119698A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7956226B2 (en) | 2002-09-18 | 2011-06-07 | Idemitsu Kosan Co., Ltd | Traction drive fluid compositions |
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