JPS61197775A - 可変容量圧縮機 - Google Patents

可変容量圧縮機

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Publication number
JPS61197775A
JPS61197775A JP60036995A JP3699585A JPS61197775A JP S61197775 A JPS61197775 A JP S61197775A JP 60036995 A JP60036995 A JP 60036995A JP 3699585 A JP3699585 A JP 3699585A JP S61197775 A JPS61197775 A JP S61197775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
chamber
suction
temperature
compressor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60036995A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Suzuki
新一 鈴木
Kenji Takenaka
健二 竹中
Masaki Oota
雅樹 太田
Mitsukane Inagaki
稲垣 光金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP60036995A priority Critical patent/JPS61197775A/ja
Publication of JPS61197775A publication Critical patent/JPS61197775A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/14Control
    • F04B27/16Control of pumps with stationary cylinders
    • F04B27/18Control of pumps with stationary cylinders by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
    • F04B27/1804Controlled by crankcase pressure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) ・    この発明は車両空調用等に使用される可変容
量圧縮機に係り、特に、吸入室と吐出室とクランク室と
を備え、吸入圧力とクランク室圧力との差圧に応じて揺
動傾斜板の傾斜角が変化して、圧縮容量を制御するよう
にした角度可変揺動傾斜板型の圧縮機に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来この種の可変容量圧縮機とし、では、例えば。
特開昭58−158382号公報に示すような構成のも
のが知られている。この圧縮機においては、吸入室内に
吸入圧力を検出するためのベローズが設けられ、冷房負
荷の低下あるいは高速回転に伴い吸入圧力が設定圧力ま
で低下したとき、その吸入圧力と大気圧とのバランス変
動に伴うベローズの伸長により弁機構が作動されて、ク
ランク室と吸入室との間の連通路が閉鎖されるとともに
、吐出室とクランク室との間の連通路が開放され、クラ
ンク室圧力が高められてそのクランク室圧力と吸入圧力
との差圧が増大して、ピストンのストロークが減少し、
ピストンを往復動させφための揺動傾斜板の傾斜角が小
さくなって吸入圧力の設定圧力を越える低下を防ぐと同
時に容量ダウンを行うようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、この従来の可変容量圧縮機においては、ベロ
ーズにより吸入圧力の変化を検出して弁機構を開閉動作
させるようになっているので、前述した冷房負荷の低下
あるいは高速回転により吸入圧力が低下した場合のほか
に、例えば急激な加速に伴つ、て吸入圧力が7時的に低
下した場合においても、べO−ズが敏感に作用して弁機
構を作動させることになり、この急加速時にはクランク
室圧力を高めなくても、吸入圧力の低下のみでピストン
のストロークが自動的に減少するものであるにもかかわ
らず、前記弁機構の作動に伴いクランク室圧力が過剰に
高められる。そのために、急加速を中止して回転数が低
下した場合、次のような問題があった。すなわち、可変
容量圧縮機には圧縮室からクランク室へのブローバイガ
スを吸入室へ還元するための通路が設けられているが、
この通路はクランク室と吸入室との差圧に基づいてクラ
ンク室のガスが吸入室へ流量するため急加速動□ 袴に基づいてビストンストロークが小さくなり、容量ダ
ウンされていることから吸入圧力も高くなっており、両
室の差圧は小さく過剰に高められた□クランク室の圧力
が徐々にしが低下せず、又、容量不足により吸入室の圧
力が1昇し、従ってピストンのストロークが減少したま
まの状態で小容量運転が続行されて、急冷房(クールダ
ウン)特性□が悪化するという問題があった。
又、前記従来の可変容量圧縮機では、吸入圧力の変化に
応じて、吸入系の冷媒ガスの温度とは無関係に弁機構を
開閉動作させるものであるため、冷媒ガスが不足ぎみの
場合、あるいは冷房回路に設けられた膨張弁の設定間違
い等により、゛スーパーヒートが高くなった場合におい
て、圧縮容量の調節を行うことができないという問題も
あった。
発明の構成 (問題点を解決Jるための手段) この発明は前記のような問題点に着目してなされたもの
であって、吸入室と吐出室とクランク室とを備え、吸入
圧力とクランク室圧力との差圧に応じて揺動傾斜板の傾
斜角が変化して、圧縮容量を制御するようにした可変容
量圧縮機において、前記吐出室とクランク室とを連通ず
る第1連通路と、前記クランク室と吸入室とを連通し常
時開通状態にある第2N!通路と、前記第1連通路を開
閉するだめの開閉弁と、吐出室から吸入室に至る冷房回
′路にお(プる蒸発器から圧縮機の吸入室に至る吸入系
回路部分にあって、そこの吸入温度を検出する温度検出
手段と、内部を、その温度検出手段と連通して該手麺の
検出温度に基づいて圧力変動するガス圧を封入する第1
圧力空間と常時大気に連”通ずる第2圧力空間とに区画
し、かつ第1圧力空間の圧力変動に対応して作動するダ
イA7フラム及びそのダイヤフラムの作動に連動して前
記開閉弁を作動させる連結杆とより構成された作動機構
とを設けている。
(作用)    − 従って、この発明の圧縮機においては、急加速時に吸入
圧ノコが一時的に低下しても、冷媒ガスに急激な温度変
化が生じないため、開閉弁は第1連通路を閉じたままの
状態に維持され、冷房負荷の低下等により冷房回路の吸
入系におけるガス温度が下がって所定値以下になった場
合にのみ、温度検出手段の検出動作に基づき作動Ia構
を介して開閉弁が開放され、吐出室から第1連通路を介
してクランク室に高圧の吐出ガスが流入して、クランク
室圧力が高められる。それにより、クランク室圧力と吸
入圧力との差圧が増大して、ピストンのストロークが減
少して揺動傾斜板の傾斜角が小さくなり、圧縮容量が小
さくなる。
(第1実施例) 以下、この発明を具体化した第1実施例の構成を第1〜
3図に従って詳細に説明する。
ざて、この実施例は車両用空調装置に使用される角疫再
変揺動傾斜板型の可変容量圧縮機に具体化したものであ
って、第1図に示Jようにシリンダブロック1の左端面
には弁板2を介してり12ハウジング3が接合固定され
ている。そのリヤハウジング3内の外周部には環状の吸
入室4が区画形成され、吸入口5を介して後述する外部
冷房回路に接続されている。又、前記リャハ「クリング
3内の中央部には吐出室6が区画形成され、吐出ロアを
介して外部冷房回路に接続されている。前記シリンダブ
ロック1の右端面にはフロントハウジング8が接合固定
され、その内部にはクランク室9が形成されている。ク
ランク室9内の中心においてシリンダブロック1とフロ
ントハウジング8との間には駆動軸10が一対の軸受1
1を介して回転可能に支持され、図示しないエンジン等
の動ツノに基づきベルト、プーリ及び電磁クラッチ等を
介して回転されるようになっている。
前記駆動軸10と平行に延びるように、シリンダブロッ
ク1にはその両端間を貫通して5個(第1図には1個の
みを示す)のシリンダ室12が形成され、駆動軸10の
軸線を中心とした同一円周上で等間隔をおいて配置され
ている。各シリンダ室12内にはピストン13が往復摺
動可能に装着され、その右端面にはピストンロッド14
が球面継手15を介して連結されている。前記各シリン
ダ室12に対応して弁板2には、吸入室4がらシリンダ
室12の圧縮室内に冷媒ガスを導入するための導入口1
6がそれぞれ形成され、それらの導入口16には吸入弁
17が対応配置されている。
又、各クランク室12に対応して弁板2には、シリンダ
室12の圧縮室内で圧縮された冷媒ガスを吐出室6に導
出するための導出口18がそれぞれ形成され、それらの
導出口18には吐出弁19及び介挿え20が対向配置さ
れている。
前記クランク室12内において駆動軸10の周りには回
転駆動体21が傾動回転可能に配設され、駆動軸10上
に突設された駆動ピン22に対し傾斜案内溝23に貫通
する連結ピン24を介して傾動可能に連結されている。
回転駆動体21には揺動傾斜板25が相対回転可能に支
持され、シリンダブロック1とフロントハウジング8と
の間に架設された案内ロッド26により球面案内体27
等を介して回転が規制されている。又、揺動傾斜板25
には前記各ピストンロッド14の右端部が球lN7継手
28を介してそれぞれ連結され、駆動l1lIl110
の回転に伴い駆動ピン22及び連結ピン24を介して回
転駆動体21が回転されて、揺動傾斜板25が傾動され
たとき、ピストンロッド14を介してビス1〜ン13が
往復動されるようになっている。そして、吸入室4の吸
入圧力とクランク室9のクランク室圧力との差圧に応じ
てビストンストロークが変わって前記揺動傾斜板25の
傾斜角が変化し、圧縮容量が制御されるようになってい
る。
前記吐出室6とクランク室9とを連通するように両案6
,9間には第1連通路31が設【プられ、この通路31
は具体的には、リヤハウジング3に形成された横方向に
延びる通路32と、その通路32に連通してり\フハウ
ジング3に形成された斜状に延びる通路33と、弁板2
及びシリンダブ0ツク1に形成された横方向に延びる通
路34とから構成されている。第1連−路316入ロ部
(吐出室側)にはその第1連通路31を開閉するための
開閉弁35(具体的には球状弁体)が設けられ、航記横
方向通路32の一端(吐出室6側)開口部に形成された
弁座36と接離可能に対応配置され、通常時はバネ38
によって弁座36と当接する方向に付勢されている。
リヤハウジング3の外壁には前記横方向通路32の他端
(開閉弁35側と相反する側)を開鎖する蓋部材40が
シール41,42を介してねじ43により取着され、そ
の内部には後述する温度検出手段の接続管62と連通ず
る圧力伝達通路44が形成されている。蓋部材40には
、後述する温度検出手段の検出湿度に基づいて前記rM
FR弁35を開閉作動させるための作動機構45が装着
されており、この作動機構45は、2個の外殻29゜3
0と、それによって挟着される夛イヤフうム46と、ダ
イヤフラム46と一体結合した作動杆49とより構成さ
れている。前記ダイヤフラム46は、前記外殻29.3
0にて挟着されることによって両外殻29.30内は第
1圧力空間47及び第2圧力空間48に区画されている
。またダイヤフラム46の中央部には、各部材40に形
成されたR通孔37及び前記横方向通路32を経て先端
が匍記#i弁35と当接する連結杆49が突設され、こ
の連結杆は、□該孔37及び通路32内を摺動可能であ
るが、第1圧力空IFJ47と該通路32とはシール5
0によって連通が遮断されている。
また横方向通路32は連結杆49を挿嵌すること己よっ
て通路断面積が小さくなり、ここで吐出ガスのクランク
室9への流動に対し絞り作用を行わしめる。前記第1圧
力空間47は蓋部材40に形成された前記圧力伝達通路
44の一端に連通され後述する温度検出手段の冷媒ガス
が充填されるとともに、第2圧力空間48は大気に連通
されており、第1圧力空間47あ冷媒ガス圧力と開閉弁
35を押圧するバネ38の付勢力の和が第2圧力空間4
8の大気圧力とダイヤフラム46自身にも有したばね力
もしくはバネ66によりダイヤフラム46に付与された
バネ力の和と等しいかそれよりも高いときには、第1図
に示すよう5連結杆49り光輝は開閉弁35への押圧力
を層中、バネ3日によって開閉弁35を弁座36と密接
状態に維持させそおり、第1圧力空間47の圧力が第2
圧力空間48の圧力よりも低くなったと門には、餉3図
に書すようにダイヤフラム46S11圧力空間イア側へ
付勢されて連結杆49を外して開閉弁3−5を弁座36
から隔離するようにならでいる。
又、前記クランク室9と吸入室4とを毎時連通するよう
に両室9,4間には第2連通路51が設けられ、シリン
ダブロック1の前端面に形成された通路52と、前記軸
受11内の軸受間隙と、シリンダブロック1の中心に形
成されん前記駆動軸10用の軸受孔53と、シリンダブ
ロック1の左端面笈び弁板2に形成された通路54とよ
り構成されている。なお、第2連通路51はシリンダブ
ロック1の中実部と弁板とを一直線で結ぶ通路を形成す
るものであってもよい。そして、圧縮機の運転中に、シ
リンダ室12の圧縮室□内からそのシリンダ室12の内
周面とピストン13の外周面との間の細隙を介してクラ
ンク室9内にブローバイされる冷媒ガスが、そのクラン
ク室9から前記第2連通路51を介して吸入室4内に還
元さ、れて□、クランク室圧力の上昇達−制されるよう
になっている― 一方、第2図は前記圧縮機の吐出室6と吸入室4との間
に接続される冷房回路の一例を示すものであって、その
回路内には冷媒ガスの流れに沿らて、凝縮I!I55、
受液器56及び蒸発M57が接続されている。蒸発器5
7と受液器56との間の管路にiオリフィスチューブ5
8が接続されるとともに、蒸発器57の出口と圧縮機の
吸入室4に形成された吸入口5との間に位置する吸入系
Sの管路部分59には圧縮機内での液圧縮作用防止のた
めの蓄圧器60が接続されている。
前記蓄圧器60の表面には内部に例えば冷媒ガス(液体
ワックスでも可)″を封入してなる感湿体61が接触配
置され、感湿体61より延在する接続管62を介して前
記圧力伝達通路44の他端に接続されている。なお、感
温体61、蓄圧器60、接続管62の露出面は断熱材を
被覆することによって外気温の影響を受けるのを阻止し
ている。この実施例においては感温体61及びそれに連
続する接続管62の双方にわたって封入される冷媒ガス
にて温度検出手段が構成され、蓄圧器60の表面温度に
より吸入ガスの温度を間接的に検出して、その検出ml
が所定値以下になったとき、内部に封入されている冷媒
ガスの体積減少に基づき前記作動機構45の第1圧力空
間47の圧力を第2圧力空間48の圧力よりも低下させ
、第3図に示すようにダイヤフラム46及び連結杆49
を介して開閉弁35を開放させるようになっている。
次に、前記のように構成された可変容置圧縮機について
作用を説明する。
さて、この圧縮機の停止時には、感温体61は所定値(
例えば2℃)以上の温度を検出していることから作動機
構45の両圧力空間47と48とに圧力差がほとんどな
く第1図に示すように開閉弁35が弁座36に当接して
第1連通路31が閉成された状態にある。この状態でエ
ンジン等の動力により駆動軸10が回転されると、駆動
ビン22及び連結ビン24を介して回転駆動体21が回
転され、11動傾斜板25が回転規制状態で傾動される
。それにより、ピストンロッド14を介して各ピストン
13が往復動され、吸入室4から導入口16を介してシ
リンダ室12の圧縮室内に吸入される冷媒ガスがその圧
縮室内で圧縮された後、導出018を介して吐出室6内
に圧送される。
この圧縮機の運転時において、冷房しようとする車両室
内の温度が高くて冷房負荷が大きい場合には、冷房回路
の吸入系Sにおける吸入ガスの圧力が高くてガス温度が
所定値以上になっており、感温体61内の冷媒ガスは膨
張し、接続管62.圧力伝達通路44内のガス圧が高く
作動機構45内の第1圧力空間47の圧力が第2圧力空
間48の圧力よりも轟くで、開閉弁35は第1連通路3
1を閉鎖したままの状態に維持されている。一方、この
圧縮機の運転中においては、クランク室12の圧縮室か
らそのシリンダ室12の内周面とピストン13の外周面
との間の細隙を介してクランク空圧力に冷媒ガスがブロ
ーバイされるが、これはクランク室9から第2連通路5
1を介して吸入室4内に還元されてクランク空圧力の上
昇が抑制される。従って、クランク室圧力が吸入圧力よ
りも若干高くて、その差圧が所定位置よりも小さい状態
に保たれ、揺動傾斜板25の傾斜角の大きい状態でピス
トン13が最大ストロークにて往復動されて、全圧縮容
量の運転が行われる。
このように圧縮機の運転が行われ、車両室内の温度が低
下して冷房負荷が小さくなると、冷房回路の吸入系Sに
おける吸入ガスの圧力が下がりガス温度が低下する。そ
して、このガス温度が所定値以下(例えば1.8℃)に
なったとき、感湿体61内の冷媒ガスの凝縮作用による
体積減少に基づき作動機構45内の第1圧力空間47の
圧力が第2圧力空間48の圧力よりも低くなり、第3図
に示すようにダイヤフラム46を屈曲させ、連結杆49
を介して開閉弁35が弁座36から離間移動されて、第
1連通路31が開放される。それにより、吐出室6から
第1連通路31を介してクランク室9に吐出ガスが流入
し、クランク空圧力が高められて、そのクランク室圧々
と吸入圧力との差圧が増大する。そして、その差圧が所
定値を越えたとき、ピストン13のストロークが減少さ
れ、揺動傾斜板25の傾斜角が小さくなって小圧縮容足
の運転に移行される。
このとき、吐出室6から第1連通路31を介してクラン
ク室9に流入するガスは、第1連通路31の横力内通路
32と連結杆49との間の細隙にて絞られるため、クラ
ンク室9の圧力が急激に高められることはなく徐々に上
昇される。そして、その後、車両室内の温度が高くなり
、冷房回路の吸入系Sにおける吸入ガスの圧力が上界し
、ガス温度が所定値以上になったとき、感温体61内の
冷媒ガスの体積増加に基づき作動機構45内の第1圧力
空間47の圧力が第2圧力空間48の圧力よりも高くな
り、第1図に示すようにダイヤフラム46が元位置に復
帰するとともに連結杆49を介して開閉弁35が弁座3
6に当接されて第1連通路31が閉成され、吐出至6か
ら第1連通路31を通ってクランク室9に至るガスの流
れが遮断される。このように、冷房回路の吸入系Sにお
ける蓄圧器60の表面で検出されるガス温度の変化に塁
づぎダイヤフラム46を介して開閉弁35の開閉が繰返
し行われ、クランク室9の圧力が昇降されて圧縮容量が
制′gJされる。従って、この圧縮機においては温度検
出手段が吐出ガス温度、圧縮機本体から発熱する温度等
の外部要因の影響を受(プ難くい吸入系Sのガス温度に
J、り開閉弁31を(′[動するので、圧縮容量の制御
を的確に行うことが(゛きる。
又、定常運転中において、エンジン等が急激に加速され
て、駆動軸10の回転数が急上昇した場合には、吸入圧
力が急激に低下してクランク室圧力と吸入圧ツノとの差
圧が増大し、ピストン13のストロークが減少して圧縮
容量がダウンされる。
このとき、冷房回路の吸入系Sにおけるガスに急i11
へ温度変化が生じないため、感温体61は反応ゼず開閉
弁35は第1図に承りように第1連通路31を閉鎖した
ままの状態に維持され、クランク室9の圧力が過剰に高
められることはない。その後、エンジン等の急加速が中
止されて駆動軸10の回転数が下った場合には、吸入圧
力の上昇に伴い前記差圧が減少してピストン13のスト
ロークが増大し未圧縮容量がアップされる。
(その他の実施例) 次に、第4,5図に承りその他の実施例について説明づ
る。
J: f、第4図に示ず実施例では感温体61が蓄圧器
60の内部に配設され、その蓄圧器60内のガス湿度を
直接検出するようになっている。従って、この実施例で
は外部の温度影響を受けることなく飽和状態の吸入湿度
を正確に検出して、容量制御を精度よく行うことができ
る。
又、?!5図に承り実施例では、第2図に示す実施例の
オリフィスチ1ユーブ58及び蓄圧器60に代えて膨張
弁64が設(プられ、吸入系Sの管路59の表面に接触
配置された感温体65の温度検出指令に基づいて、蒸発
器57への冷媒ガスの送り量が制御されるようになって
いる。そして、この実施例では温度検出手段としての感
温体61が前記感温体65に近接して吸入系Sにおける
管路59の表面に接触配置され、その管路59の表面温
度にてガス温度を検出するようになっている。
なお、この発明は前述した各実施例のほかに、例えば湿
度検出手段としてサーモスタットを設けるとともに、開
閉弁及び作動部材として電磁弁を設しプる等、この発明
の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更し
て具体化することも可能である。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は急加速時にクランク室
の圧力が過剰に高められることがなく、急加速を行った
後の冷房特性の悪化を防止することができ、しかも定常
運転に際しては、冷房負荷の変動に伴いクランク室圧力
を増減させて、圧縮容量を確実に変更制御することがで
きる。
ざらに、この発明では、冷房回路における蒸発器から圧
縮機の吸入室までの吸入系の温度を検出し、その検出温
aに応じて圧縮容量を制御するようになっているため、
吐出ガス湿度等の外部要因の影響を受けることなく、吸
入系のガス温度を正確に検出して、圧縮容♀の制御を的
確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した第1実施例を示す圧縮機
の縦断面図、第2図はその圧縮機で接続される冷房回路
の一例を示す回路図、第3図は第1図の開閉弁が開放さ
れた状態を示づ部分断面図、第4図及び第5図は冷房回
路の別の実施例を示す回路図である。 4・・・吸入系、6・・・吐出至、9・・・クランク室
、25・・・揺動傾斜板、31・・・第1連通路、35
・・・開閉弁、46・・・作動部材してのダイヤフラム
、57・・・蒸発器、5つ・・・管路、60・・・蓄圧
器、61・・・温度   二検出手段としての感温体。 特許出願人   株式会社豊田自動織機製作所代 理 
人   弁理士  恩1)博宣第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 吸入室と吐出室とクランク室とを備え、吸入圧力
    とクランク室圧力との差圧に応じて揺動傾斜板の傾斜角
    が変化して、圧縮容量を制御するようにした可変容量圧
    縮機において、 前記吐出室とクランク室とを連通する第1連通路と、 前記クランク室と吸入室とを連通し常時開通状態にある
    第2連通路と、 前記第1連通路を開閉するための開閉弁と、吐出室から
    吸入室に至る冷房回路における蒸発器から圧縮機の吸入
    室に至る吸入系回路部分にあって、そこの吸入温度を検
    出する温度検出手段と、内部を、その温度検出手段と連
    通して該手段の検出温度に基づいて圧力変動するガス圧
    を封入する第1圧力空間と常時大気に連通する第2圧力
    空間とに区画し、かつ第1圧力空間の圧力変動に対応し
    て作動するダイヤフラム及びそのダイヤフラムの作動に
    連動して前記開閉弁を作動させる連結杆とより構成され
    た作動機構と よりなることを特徴とする可変容量圧縮機。
  2. 2. 前記温度検出手段は内部に冷媒ガスを封入した感
    温体により構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の可変容量圧縮機。
  3. 3. 前記湿度検出手段は冷房回路の吸入系に設けられ
    た蓄圧器の表面に接触配置され、その蓄圧器の表面温度
    を検出するようになつていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の可変容量圧縮機。
  4. 4. 前記温度検出手段は冷房回路の吸入系に設けられ
    た蓄圧器の内部に配設され、その蓄圧器内のガス温度を
    検出するようになつていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の可変容量圧縮機。
  5. 5. 前記温度検出手段は冷房回路における吸入系の管
    路の表面に接触配置され、その管路の表面温度を検出す
    るようになつていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の可変容量圧縮機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4747754A (en) * 1986-09-05 1988-05-31 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Variable displacement wobble plate type compressor with solenoid-operated wobble angle control unit
JPH0183186U (ja) * 1987-11-20 1989-06-02

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4747754A (en) * 1986-09-05 1988-05-31 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Variable displacement wobble plate type compressor with solenoid-operated wobble angle control unit
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