JPS6119910Y2 - - Google Patents

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JPS6119910Y2
JPS6119910Y2 JP1981045186U JP4518681U JPS6119910Y2 JP S6119910 Y2 JPS6119910 Y2 JP S6119910Y2 JP 1981045186 U JP1981045186 U JP 1981045186U JP 4518681 U JP4518681 U JP 4518681U JP S6119910 Y2 JPS6119910 Y2 JP S6119910Y2
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JP
Japan
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grinding
coolant
workpiece
pressure
signal
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JP1981045186U
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JPS57157458U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は研削加工すべき円筒部に近接して断続
的な端面をもつ工作物とか円筒部に近接してスプ
ライン部を有する工作物を高精度に研削加工する
装置に関するものである。
一般にスプライン部と円筒部の同時研削とか断
続的な端面を有する工作物の端面と円筒部の同時
研削のように、研削中に砥削抵抗が変動する場合
においては、機械あるいは工作物にかかる研削抵
抗の変動に対して加工精度が悪化することは知ら
れている。ところが研削抵抗自体変動しないと考
えられる工作物でもアンギユラー形状の砥石側面
に近接する端面が断続する場合等においては、こ
れが円筒部の加工精度へ影響を及ぼすことがあ
る。
この原因を追求した結果、クーラント液圧力が
加工精度に影響を及ぼすことが判明した。特に最
近の高速、高能率を目ざした研削においては砥石
周速度の高速化に伴いクーラント液圧力の高圧
化、大容量化が行われているため、高圧のクーラ
ント液が工作物端面と砥石側面間にも供給される
ことになり、両者間に発生する動圧が砥石側面に
近接する端面の断続に伴つて変動するためと考え
られる。かかる動圧の変動により工作物と砥石の
相対変位が生じ加工精度に影響を及ぼし、工作物
円筒部の真円度低下がもたらされる。又、円筒部
に近接してスプライン部がある場合にも高圧のク
ーラント液がスプラインの山や谷に衝突すること
により生ずる動圧の変動によつても同様の結果と
なることが判明した。
本考案はかかる点に鑑みて、クーラント液供給
に伴い砥石側面と工作物端面間とかスプライン部
に発生する動圧を減じるようにしたものであり、
特に砥石切込み速度が小さくなる仕上げ加用時に
クーラント液圧力を低下させて動圧の発生を抑制
せしめんとするものである。
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図、第2図において、10はアンギユラスラ
イド形の研削盤で、ベツド11上にはワークテー
ブル12及び砥石台1が互いに角度θをなして交
叉する方向に摺動可能に案内されており、ワーク
テーブル12上には主軸台14、心押台15が載
置され、工作物Wの両端をセンタ16,17にて
回転軸承している。砥石台13にはアンギユラ形
砥石18が回転自在に装架さ、駆動モータ19に
て回転駆動される。ワークテーブル12及び砥石
台13には図示省略の送り装置が設けられてお
り、ワークテーブル12の工作物軸線方向の位置
調整と砥石台13の前進後退送りが制御される。
20は研削点の上方に設けられたクーラントノズ
ルで、研削点にクーラントを噴出させるべく先端
が細く絞られており、他端は管路21を介してク
ーラント供給源22に連通されている。クーラン
ト供給源22にはクーラントタンクよりクーラン
ト液を汲み上げる大容量ポンプ23と小容量ポン
プ24が設けられ、吐出流体の流通を許容し逆流
を阻止する逆止弁25,26を介して前記管路2
1に連通されている。この大容量ポンプ23のみ
を起動すれば大量のクーラント液がクーラントノ
ズル20に供給され、ノズル背圧としてのクーラ
ント液圧力は高圧力に維持される。この場合小容
量ポンプ24への流入は逆止弁26にて阻止され
全量クーラントノズル20に供給されるので容量
ポンプ24の停止に伴う圧力損失は生じない。小
容量ポンプ24のみを起動すれば供給量は低下
し、ノズル背圧としてのクーラント液圧力は低圧
力となる。28は工作物の加工径を測定する定寸
装置で、加工径が予め設定した寸法になると数段
階にわたつて信号を発し、例えば1段信号S1で砥
石台13の粗研削送りから精研削送りに切替え、
2段信号S2によつて砥石台13の送りを止めてス
パークアウト研削に切替え、最終段の定寸信号S3
によつて砥石台13を後退させ研削加工を終了さ
せるようになつている。
かかる2段信号S2が発せられるまでの粗研削送
り、精研削送りにおいては、前記大容量ポンプ2
3を起動して高圧力のクーラント液を供給し、2
段信号S2が発せられた後のスパークアウト研削に
おいては小容量ポンプ24に切替えて低圧力のク
ーラント液の供給が行われる。
かかる大容量ポンプ23、小容量ポンプ24の
切替制御は、第3図に示すように、大容量ポンプ
駆動モータM1、小容量ポンプ駆動モータM2の電
源回路に前記定寸装置28の2段信号によつて開
閉されるリレー接点crs2−1,crs2−2を接続
しておく。尚リレー接点crs2−1は常時閉路接
点で、前記2段信号S2が発せられるまでは閉じて
おり、起動指令によつて閉成され研削サイクル終
了によつて開かれる接点cr10を介してモータ
M1だけ通電され大容量ポンプ23を起動する。
定寸装置28より2段信号S2が発せられれば常時
閉路接点crs2−1は開かれ、常時開路接点crs2
−2が閉じられモータM2が通電され、小容量ポ
ンプ24を起動する。前記工作物Wの加工個所と
しては大径フランジ部Wfの一側面より突設され
た部分の円筒面Waとその端面Wbであり、砥石1
8は両加工面を同時に研削するべく研削面Ga,
Gbを有するアンギユラ形に成形されている。こ
の砥石18の側面18sに近接する大径フランジ
部Wfの端面には、円周方向所定間隔に穴が穿設
されているものとする。このため砥石側面18s
に近接する工作物端面は断続することになる。前
記クーラントノズル20より噴出するクーラント
液は加工面Wa,Wbばかりでなく、砥石側面18
sと工作物端面間にも供給されることになり、工
作物回転に伴い両者間に生ずるクーラント液圧力
(動圧)が変動する原因となつている。かかる動
圧は砥石側面18sに対する工作物変位をもたら
すが、第4図に示すように工作物変位量は、クー
ラントノズルに供給するクーラント液圧力を低下
させれば小さくなることが確認された。したがつ
て工作物端面と砥石側面18sとの隙間を一定に
した状態で、前述の如く仕上げ研削時にクーラン
ト液圧力を低下させれば、両者間に発生する動圧
の変動を小さくでき、工作物変位量を抑制できる
ので、円筒部の真円度を悪化させることなく研削
加工することができる。その上粗研削加工時には
高圧、大容量のクーラント液が供給されるので、
重研削を行つても研削焼け等を生じさせない。
尚、上記実施例は、大容量ポンプ23と小容量
ポンプ24の2台のポンプを使用しているが、ポ
ンプは一台でも良く、吐出されるクーラント液を
クーラントノズルに全量供給したり、途中でクー
ラントタンクにバイパスしてクーラントノズル供
給流量を減ずるように選択切替えする弁を設ける
ようにしても良い。
本考案によれば、研削抵抗自体変動しない工作
物であつて、砥石側面に近接する端面が断続する
場合等においても、仕上研削時におけるクーラン
ト液圧力を低下させて研削加工するようにしたか
ら円筒部加工精度への影響をなくすことができ、
加工精度の向上を図ることができる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
アンギユラスライド形研削盤の平面図、第2図は
クーラント供給手段を示す図、第3図は切替制御
回路を示すリレー回路線図、第4図はクーラント
液圧力と工作物変位の関係を示す線図である。 13……砥石台、14……主軸台、15……心
押台、18……砥石、20……クーラントノズ
ル、22……クーラント液供給装置、23……大
容量ポンプ、24……小容量ポンプ、25,26
……逆止弁、28……定寸装置、W……工作物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 研削加工すべき円筒部に近接しクーラント液
    の噴射される領域内に断続的な凹凸面を有する
    工作物に対し回転する砥石を相対運動させて前
    記円筒部を研削加工する装置において、砥石と
    工作物が接触する研削点にクーラント液を噴射
    するクーラントノズルを設け、このクーラント
    ノズルに供給するクーラント液圧力を少くとも
    高低2段階に切替え可能なクーラント液供給装
    置を設け、工作物の加工径を測定し、前記砥石
    の切込み速度が比較的大きい時には第1の信号
    を、前記切込み速度が小さい仕上げ研削時もし
    くはスパークアウト研削時には第2の信号を発
    する定寸装置を設け、この定寸装置より発せら
    れる前記第1の信号によりクーラント液圧力を
    高圧に切替え、前記第2の信号によりクーラン
    ト液圧力を低圧に切替える切替制御手段を設け
    たことを特徴とする研削加工装置。 (2) 前記クーラント液供給装置は、大容量ポンプ
    と小容量ポンプを有する実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の研削加工装置。
JP1981045186U 1981-03-30 1981-03-30 Expired JPS6119910Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS57157458U JPS57157458U (ja) 1982-10-02
JPS6119910Y2 true JPS6119910Y2 (ja) 1986-06-14

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ID=29842086

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JP5034427B2 (ja) 2006-10-12 2012-09-26 株式会社ジェイテクト 研削加工における研削液の動圧開放方法、その方法を利用した研削方法およびその研削方法に用いる砥石
JP5167920B2 (ja) 2008-04-11 2013-03-21 株式会社ジェイテクト 研削盤及び研削方法
JP5428626B2 (ja) * 2009-08-05 2014-02-26 株式会社ジェイテクト 研削盤
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