JPS6119944Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119944Y2 JPS6119944Y2 JP1979139533U JP13953379U JPS6119944Y2 JP S6119944 Y2 JPS6119944 Y2 JP S6119944Y2 JP 1979139533 U JP1979139533 U JP 1979139533U JP 13953379 U JP13953379 U JP 13953379U JP S6119944 Y2 JPS6119944 Y2 JP S6119944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- seat
- cushion
- flexible
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 2
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 2
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車用シートに関する。
スポーツカー、その他スポーテイ指向の自動車
は、流体力学上、或いはスタイリング等の関係で
車両全高を低くしている。その結果、シートもヒ
ツプポイントを下げて着座者のヒツプ乃至両大腿
部を左右から挾持する所謂ホールド性能の優れた
バケツトタイプのものが多用されている。
は、流体力学上、或いはスタイリング等の関係で
車両全高を低くしている。その結果、シートもヒ
ツプポイントを下げて着座者のヒツプ乃至両大腿
部を左右から挾持する所謂ホールド性能の優れた
バケツトタイプのものが多用されている。
第1,2図は、実開昭48−83519号公報を出典
としたその例であつて、図中、1はドア、2はシ
ート、3はクツシヨン部で、3aはその座面、3
bはフレーム、3cはスプリング、3dはパツド
である。4はドア1の室内側に膨出させて設けた
アームレスト兼用の膨出緩衝部、5は隣接シート
との境界を画し、同時にシームレストを兼ねる境
界緩衝部、6はスライドである。
としたその例であつて、図中、1はドア、2はシ
ート、3はクツシヨン部で、3aはその座面、3
bはフレーム、3cはスプリング、3dはパツド
である。4はドア1の室内側に膨出させて設けた
アームレスト兼用の膨出緩衝部、5は隣接シート
との境界を画し、同時にシームレストを兼ねる境
界緩衝部、6はスライドである。
この構造のシートにおいては、ドア1を開くと
膨出緩衝部4も移動するから、降車の際にこれが
邪魔にならないという特徴がある。しかし、車体
巾にはおのずと限りがあるから、部厚い膨出緩衝
部4と境界緩衝部5とより形成される空間は狭く
なり、従つてその空間内に設けられる座面3aは
更に狭くなつてしまう。このため、クツシヨン部
3内の周辺に設けたフレーム3b、スプリング3
cが乗員に硬い感触を与え、乗心地を悪くしてい
る。
膨出緩衝部4も移動するから、降車の際にこれが
邪魔にならないという特徴がある。しかし、車体
巾にはおのずと限りがあるから、部厚い膨出緩衝
部4と境界緩衝部5とより形成される空間は狭く
なり、従つてその空間内に設けられる座面3aは
更に狭くなつてしまう。このため、クツシヨン部
3内の周辺に設けたフレーム3b、スプリング3
cが乗員に硬い感触を与え、乗心地を悪くしてい
る。
また、膨出緩衝部4と境界緩衝部5の巾は全く
調整できないから、太つた人は乗車できないとい
う問題がある。
調整できないから、太つた人は乗車できないとい
う問題がある。
この考案は、上述した従来の問題点に着目して
なされてもので、座面の隆起したサイドクツシヨ
ン部をドア側と車室側の両側に備えたバケツトタ
イプの自動車シートにおいて、前記ドア側のサイ
ドクツシヨン部を上下にきわめて容易に撓む舌状
の可撓サイドクツシヨン部に形成し、かつその可
撓サイドクツシヨン部をドアに突設した支持部に
よつて下方から支持する構成にすることにより、
上記問題点を解決することを目的とする。
なされてもので、座面の隆起したサイドクツシヨ
ン部をドア側と車室側の両側に備えたバケツトタ
イプの自動車シートにおいて、前記ドア側のサイ
ドクツシヨン部を上下にきわめて容易に撓む舌状
の可撓サイドクツシヨン部に形成し、かつその可
撓サイドクツシヨン部をドアに突設した支持部に
よつて下方から支持する構成にすることにより、
上記問題点を解決することを目的とする。
以下、この考案の構成を、第3〜5図に示す実
施例によつて説明する。
施例によつて説明する。
図中、7はドア、8はシート、9はクツシヨン
部で、センタークツシヨン部9a、ドア側の可撓
サイドクツシヨン部9b、および車室側のサイド
クツシヨン部9cから構成してある。そして、上
記可撓サイドクツシヨン部9bは車室側のサイド
クツシヨン部9cより薄くして舌状に形成し、内
蔵する可撓性パツド16(後述)できわめて容易
に上下に撓むようにしてある。10は下部フレー
ム、11は上部メインフレーム、12は上部メイ
ンフレレーム11にピン13でピン結合し、上下
回転する上部サイドフレームである。14は上部
メインフレーム11に張設したスプリング、15
は下部フレーム10と上部メインフレームとの間
に張設したスプリング、16はクツシヨン部9内
部に充填した可撓性を有するパツドである。17
はドア7の車室側に突設し、前記ドア側のサイド
クツシヨン部9bを下から支持する支持台、18
は同じくドア7の車室側に突設したアームレスト
で、19はそれら17,18の内部に充填した硬
質のパツドである。なお、支持台17とサイドク
ツシヨン部9bはシート8が前後にスライドして
も相互に干渉しない構成にしてある。
部で、センタークツシヨン部9a、ドア側の可撓
サイドクツシヨン部9b、および車室側のサイド
クツシヨン部9cから構成してある。そして、上
記可撓サイドクツシヨン部9bは車室側のサイド
クツシヨン部9cより薄くして舌状に形成し、内
蔵する可撓性パツド16(後述)できわめて容易
に上下に撓むようにしてある。10は下部フレー
ム、11は上部メインフレーム、12は上部メイ
ンフレレーム11にピン13でピン結合し、上下
回転する上部サイドフレームである。14は上部
メインフレーム11に張設したスプリング、15
は下部フレーム10と上部メインフレームとの間
に張設したスプリング、16はクツシヨン部9内
部に充填した可撓性を有するパツドである。17
はドア7の車室側に突設し、前記ドア側のサイド
クツシヨン部9bを下から支持する支持台、18
は同じくドア7の車室側に突設したアームレスト
で、19はそれら17,18の内部に充填した硬
質のパツドである。なお、支持台17とサイドク
ツシヨン部9bはシート8が前後にスライドして
も相互に干渉しない構成にしてある。
次に作用を説明する。
まず、乗車するときは、ドア7を開けて、可撓
サイドクツシヨン部9bを上から手で、或いはヒ
ツプと大腿部で矢符A方向に押し下げながら鎖線
位置までもつてきてシート8に座る。このとき、
上記可撓サイドクツシヨン部9bは上部サイドフ
レーム12がピン13を軸にして下方に回転する
から、きわめて容易に一様に押し下げられる。し
かも、可撓性のあるパツド16を内蔵しているた
めに撓みながら下がる。
サイドクツシヨン部9bを上から手で、或いはヒ
ツプと大腿部で矢符A方向に押し下げながら鎖線
位置までもつてきてシート8に座る。このとき、
上記可撓サイドクツシヨン部9bは上部サイドフ
レーム12がピン13を軸にして下方に回転する
から、きわめて容易に一様に押し下げられる。し
かも、可撓性のあるパツド16を内蔵しているた
めに撓みながら下がる。
ついで、センタークツシヨン部9aに着座する
と、可撓サイドクツシヨン部9bは同時に復元し
て元の位置に元る。戻つたところでドア7を閉め
ると、そのドア7の支持台17が可撓サイドクツ
シヨン部9bの下側に入つてその可撓サイドクツ
シヨン部9bに荷重がかゝつても下がらないよう
に支持する。
と、可撓サイドクツシヨン部9bは同時に復元し
て元の位置に元る。戻つたところでドア7を閉め
ると、そのドア7の支持台17が可撓サイドクツ
シヨン部9bの下側に入つてその可撓サイドクツ
シヨン部9bに荷重がかゝつても下がらないよう
に支持する。
一方、降車するときは、ドア7を開けて、可撓
サイドクツシヨン部9bに身体をずらせ体重によ
つて矢符A方向に押し下げながら降りる。下車し
て荷重が解放されて可撓サイドクツシヨン部9b
が復元したところでドア7を閉める。
サイドクツシヨン部9bに身体をずらせ体重によ
つて矢符A方向に押し下げながら降りる。下車し
て荷重が解放されて可撓サイドクツシヨン部9b
が復元したところでドア7を閉める。
上述のように、この考案のシートは座面の隆起
したサイドクツシヨン部をドア側と車室側に備え
たバケツトタイプのシートにおいて、前記ドア側
のサイドクツシヨン部を可撓性のある舌状の可撓
サイドクツシヨン部に形成し、これをドアに設け
た支持台で下方から支持する構成にしたから、可
撓サイドクツシヨン部から車室側のサイドクツシ
ヨン部にかけて座面を広く確保することができ
る。従つて、着座したときの座面の感触が柔かく
なり、従来のような硬い感触を与えないから、乗
心地がよい。また、従来のような窮屈さもなくな
るため太つた人でも容易に乗ることができる。
したサイドクツシヨン部をドア側と車室側に備え
たバケツトタイプのシートにおいて、前記ドア側
のサイドクツシヨン部を可撓性のある舌状の可撓
サイドクツシヨン部に形成し、これをドアに設け
た支持台で下方から支持する構成にしたから、可
撓サイドクツシヨン部から車室側のサイドクツシ
ヨン部にかけて座面を広く確保することができ
る。従つて、着座したときの座面の感触が柔かく
なり、従来のような硬い感触を与えないから、乗
心地がよい。また、従来のような窮屈さもなくな
るため太つた人でも容易に乗ることができる。
しかも、この考案のシートは可撓サイドクツシ
ヨン部が体重で柔かく、かつ容易に撓むため、乗
降に全く邪魔にならず、乗降性に優れている。
ヨン部が体重で柔かく、かつ容易に撓むため、乗
降に全く邪魔にならず、乗降性に優れている。
第1図は在来シートの斜視図、第2図は第1図
の縦断面図、第3図はこの考案のシートの斜視
図、第4図は第3図の縦面図、第5図はこの考案
におけるクツシヨン部のフレーム構造を示す斜視
図である。 7……ドア、8……シート、9……クツシヨン
部、9b……可撓サイドクツシヨン部、9c……
車室側のサイドクツシヨン部、17……支持台。
の縦断面図、第3図はこの考案のシートの斜視
図、第4図は第3図の縦面図、第5図はこの考案
におけるクツシヨン部のフレーム構造を示す斜視
図である。 7……ドア、8……シート、9……クツシヨン
部、9b……可撓サイドクツシヨン部、9c……
車室側のサイドクツシヨン部、17……支持台。
Claims (1)
- 下部フレームにスプリングを介して支持された
上部メインフレームの側部にピンにより上下回転
自在に軸支された上部サイドフレームを有し、前
記上部メインフレームをセンタークツシヨン部
が、上部サイドフレームを上下に撓む舌状の可撓
サイドクツシヨンが夫々覆い、前記可撓サイドク
ツシヨン部をドアの内面より突設したパツド材よ
りなる支持台によつて下方から支持可能としたこ
とを特徴とする自動車用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979139533U JPS6119944Y2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979139533U JPS6119944Y2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657131U JPS5657131U (ja) | 1981-05-18 |
| JPS6119944Y2 true JPS6119944Y2 (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=29370867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979139533U Expired JPS6119944Y2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119944Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61278013A (ja) * | 1985-06-01 | 1986-12-08 | Canon Inc | 磁気記録媒体 |
| JP6909085B2 (ja) * | 2017-07-24 | 2021-07-28 | 株式会社タチエス | シートクッション |
| DE102019212918B4 (de) * | 2019-08-28 | 2026-04-30 | Audi Ag | Fahrzeugsitz mit verbreitertem Wangenelement und daran angeordnetem Betätigungselement sowie Kraftfahrzeug mit einem solchen Fahrzeugsitz |
-
1979
- 1979-10-11 JP JP1979139533U patent/JPS6119944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5657131U (ja) | 1981-05-18 |
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