JPS6120106B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120106B2 JPS6120106B2 JP51062110A JP6211076A JPS6120106B2 JP S6120106 B2 JPS6120106 B2 JP S6120106B2 JP 51062110 A JP51062110 A JP 51062110A JP 6211076 A JP6211076 A JP 6211076A JP S6120106 B2 JPS6120106 B2 JP S6120106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron gun
- bulb
- gun assembly
- laser beam
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラー受像管の電子銃組立体の封止
に際して、映像面に対する電子銃組立体の位置を
正確に測定設定して、電子銃組立体を所定位置に
封止するカラー受像管の封止方法およびその装置
に関する。
に際して、映像面に対する電子銃組立体の位置を
正確に測定設定して、電子銃組立体を所定位置に
封止するカラー受像管の封止方法およびその装置
に関する。
第1図は電子銃組立体の封止後のカラー受像管
を示しているが、三電子ビームを形成するインラ
イン形電子銃組立体11を封止するに当つては、
その三電子ビーム孔の各中心を通る仮想線X―X
が、受像管バルブ12の矩形状映像面の中心軸を
通る長軸方向の仮想線H―Hに対し、第3図で示
すように、一致することが好ましい。第4図は上
記仮想線H―HとX―Xが一致せず、θ゜ねじれ
た悪い状態を示している。最近のコンバーゼンス
レスカラー受像管では、前記ねじれ角度誤差θ゜
は0.4度以下となるような封止精度を要求されて
いる。なお、上記H―H、X―Xは仮想線である
から、実際の調整に当つては、仮想線H―Hは第
1図で示すバルブ12のバツド面13で、また、
仮想線X―Xは第2図で示す電子銃電極111の
長軸方向の一側面を基準面として測定管理されて
いる。
を示しているが、三電子ビームを形成するインラ
イン形電子銃組立体11を封止するに当つては、
その三電子ビーム孔の各中心を通る仮想線X―X
が、受像管バルブ12の矩形状映像面の中心軸を
通る長軸方向の仮想線H―Hに対し、第3図で示
すように、一致することが好ましい。第4図は上
記仮想線H―HとX―Xが一致せず、θ゜ねじれ
た悪い状態を示している。最近のコンバーゼンス
レスカラー受像管では、前記ねじれ角度誤差θ゜
は0.4度以下となるような封止精度を要求されて
いる。なお、上記H―H、X―Xは仮想線である
から、実際の調整に当つては、仮想線H―Hは第
1図で示すバルブ12のバツド面13で、また、
仮想線X―Xは第2図で示す電子銃電極111の
長軸方向の一側面を基準面として測定管理されて
いる。
ところで、前記電子銃電極111は、第1図で
示すように、図示下方に配置された複数のステム
ピン15を有するステム部16と電気的、機械的
に連結され、電子銃組立体11となつた後バルブ
12と組合わされる。ここで電子銃電極111と
ステム部16とを連結するに当つては、第3図で
示すように電子銃電極111の三電子ビーム孔1
12,113,114の各中心を通る仮想線X―
Xと、一対の基準ステムピン17間を通る仮想線
Y―Yとが互いに直交することが理想的である
が、実際の製作に当つては多少のねじれ誤差α゜
が生じてしまう。
示すように、図示下方に配置された複数のステム
ピン15を有するステム部16と電気的、機械的
に連結され、電子銃組立体11となつた後バルブ
12と組合わされる。ここで電子銃電極111と
ステム部16とを連結するに当つては、第3図で
示すように電子銃電極111の三電子ビーム孔1
12,113,114の各中心を通る仮想線X―
Xと、一対の基準ステムピン17間を通る仮想線
Y―Yとが互いに直交することが理想的である
が、実際の製作に当つては多少のねじれ誤差α゜
が生じてしまう。
一方、従来このように構成された電子銃組立体
11とバルブ12とを正しい位置関係に組合せる
に当つては、前記仮想線X―XとY―Yが正確に
設定されたマスターゲージを用い、第1図で示す
バルブ12のバツド面13を支持する部分に対
し、その仮想線H―Hと電子銃電極111の仮想
線X―Xが一致するように、第3図で示す基準ス
テムピン17を嵌合支持する位置を予め設定し、
これらの設定位置にバルブ12および電子銃組立
体11を取付け、正しい位置関係に組合せるよう
にしている。
11とバルブ12とを正しい位置関係に組合せる
に当つては、前記仮想線X―XとY―Yが正確に
設定されたマスターゲージを用い、第1図で示す
バルブ12のバツド面13を支持する部分に対
し、その仮想線H―Hと電子銃電極111の仮想
線X―Xが一致するように、第3図で示す基準ス
テムピン17を嵌合支持する位置を予め設定し、
これらの設定位置にバルブ12および電子銃組立
体11を取付け、正しい位置関係に組合せるよう
にしている。
上記方法は、言い換えれば、一致した仮想線H
―HおよびX―Xに対し、マスターゲージの直交
する仮想線Y―Yにより基準ステムピン17の支
持角度を定めたものであるから、電子銃電極11
1の三電子ビーム孔112,113,114の各
中心を通る仮想線X―Xと基準ステムピン17間
を通る仮想線Y―Yが正確に直交していれば、第
3図で示すような正しい位置関係になるが、実際
には前述の如くねじれ誤差α゜があり、このまま
ではこの誤差α゜が画面に対する電子銃電極11
1のねじれ誤差θ゜になつてしまう。
―HおよびX―Xに対し、マスターゲージの直交
する仮想線Y―Yにより基準ステムピン17の支
持角度を定めたものであるから、電子銃電極11
1の三電子ビーム孔112,113,114の各
中心を通る仮想線X―Xと基準ステムピン17間
を通る仮想線Y―Yが正確に直交していれば、第
3図で示すような正しい位置関係になるが、実際
には前述の如くねじれ誤差α゜があり、このまま
ではこの誤差α゜が画面に対する電子銃電極11
1のねじれ誤差θ゜になつてしまう。
そこで、本発明者等は電子銃組立体11の基準
ステムピン17間に対するねじれ誤差を予め測定
しておき、その値によつて電子銃組立体11を事
前に選別して数種類にクラス分けする方法を試み
た。例えばα゜=−10′〜+10′をAクラス、α゜
=−10′〜−30′をBクラス、α゜=+10′〜+
30′をCクラスに分けておき、各クラス毎に前記
仮想線H―H(X―X)に対する仮想線Y―Yの
角度を修正セツトする。すなわち、α゜=+
10′〜+30′のCクラスの場合、その中央値は+
20′なので逆方向の−20′に修正セツトしておけば
映像面と電子銃電極111の仮想線H―H,X―
Xが一致するか、もしくはそれに近い状態(ねじ
れ誤差±10′以内)に組合せることができる。
ステムピン17間に対するねじれ誤差を予め測定
しておき、その値によつて電子銃組立体11を事
前に選別して数種類にクラス分けする方法を試み
た。例えばα゜=−10′〜+10′をAクラス、α゜
=−10′〜−30′をBクラス、α゜=+10′〜+
30′をCクラスに分けておき、各クラス毎に前記
仮想線H―H(X―X)に対する仮想線Y―Yの
角度を修正セツトする。すなわち、α゜=+
10′〜+30′のCクラスの場合、その中央値は+
20′なので逆方向の−20′に修正セツトしておけば
映像面と電子銃電極111の仮想線H―H,X―
Xが一致するか、もしくはそれに近い状態(ねじ
れ誤差±10′以内)に組合せることができる。
しかしながら上記の方法では、電子銃組立体1
1を、その前記ねじれ角α゜により数クラスに事
前選別しなければならず、そのための測定機およ
び検査者が必要である。また、封止精度を向上さ
せるためには上記事前選別のクラス分けを細分化
しなければならず、そのための修正作業がひんぱ
んになり、面倒である。前記事前選別はクリーン
ルームで汚れ、変形などのないように注意深く行
う必要があり、容易にどこでも行うことができな
い。さらに、修正時誤つてプラスとマイナスを逆
にして修正する可能性もあり、最良の手段ではな
かつた。
1を、その前記ねじれ角α゜により数クラスに事
前選別しなければならず、そのための測定機およ
び検査者が必要である。また、封止精度を向上さ
せるためには上記事前選別のクラス分けを細分化
しなければならず、そのための修正作業がひんぱ
んになり、面倒である。前記事前選別はクリーン
ルームで汚れ、変形などのないように注意深く行
う必要があり、容易にどこでも行うことができな
い。さらに、修正時誤つてプラスとマイナスを逆
にして修正する可能性もあり、最良の手段ではな
かつた。
本発明の目的は、電子銃組立体の映像面に対す
る角度を、電子銃組立体の電子銃電極対向側面に
設けた一対の貫通孔間にレーザ光線を通すことに
より、そのレーザ回折像を利用して規定の位置に
正確にしかもきわめて容易に設定して封止するこ
とができるカラー受像管の封止方法およびその装
置を提供することにある。
る角度を、電子銃組立体の電子銃電極対向側面に
設けた一対の貫通孔間にレーザ光線を通すことに
より、そのレーザ回折像を利用して規定の位置に
正確にしかもきわめて容易に設定して封止するこ
とができるカラー受像管の封止方法およびその装
置を提供することにある。
すなわち、本発明の方法は、第1図および第2
図に示すように、電子銃電極111の対向側面に
一対の貫通孔14,14を有する電子銃組立体1
1を第5図および第6図に示すような回動自在な
回転修正台32に装着する工程と、受像管バルブ
12の映像面の中心軸Z―Zを通る方向に予め発
射方向が定められたレーザ光線58を前記貫通孔
14,14に対して発する工程と、前記貫通孔1
4,14を通過して生じたレーザ光線58の回折
像をモニタテレビ52に表示する工程と、前記表
示された回折像が所定の像を現出するまで前記回
転修正台32を回動調整する工程と、前記バルブ
12を前記レーザ光線58の光軸方向と所定の相
対的位置になるようにバルブ保持台20に保持す
る工程と、前記電子銃組立体11を前記バルブ1
2のネツク部18に挿入する工程と、前記バルブ
12に対して前記電子銃組立体11を封止する工
程と、を具備することを特徴とするカラー受像管
の封止方法にある。
図に示すように、電子銃電極111の対向側面に
一対の貫通孔14,14を有する電子銃組立体1
1を第5図および第6図に示すような回動自在な
回転修正台32に装着する工程と、受像管バルブ
12の映像面の中心軸Z―Zを通る方向に予め発
射方向が定められたレーザ光線58を前記貫通孔
14,14に対して発する工程と、前記貫通孔1
4,14を通過して生じたレーザ光線58の回折
像をモニタテレビ52に表示する工程と、前記表
示された回折像が所定の像を現出するまで前記回
転修正台32を回動調整する工程と、前記バルブ
12を前記レーザ光線58の光軸方向と所定の相
対的位置になるようにバルブ保持台20に保持す
る工程と、前記電子銃組立体11を前記バルブ1
2のネツク部18に挿入する工程と、前記バルブ
12に対して前記電子銃組立体11を封止する工
程と、を具備することを特徴とするカラー受像管
の封止方法にある。
また、本発明の装置は、支持台25上に回動可
能に設けられ電子銃電極111の対向側面に一対
の貫通孔14,14を有する電子銃組立体11を
装着する回動自在な回転修正台32と、受像管バ
ルブ12の映像面の中心軸Z―Zを通る方向に予
めレーザ光線を発する方向が定められたレーザ光
源装置46と、前記レーザ光源装置46からのレ
ーザ光線58を電子銃組立体11の前記貫通孔1
4,14にあててその貫通孔14,14を通過し
て生ずるレーザ回折像を受光する受光装置49
と、前記受光した回折像を表示するモニタテレビ
52と、前記バルブ12を前記レーザ光線58の
光軸方向と所定の相対的位置になる如く保持する
バルブ保持台20と、前記支持台25上に前記バ
ルブ保持台20を支持しかつ前記電子銃電極11
1の貫通孔14,14に対向する貫通孔53を形
成した一対の支柱26と、前記回転修正台32を
上昇させて前記電子銃組立体11を前記バルブ1
2のネツク部18に挿入する手段30と、前記バ
ルブ12のネツク部18と電子銃組立体11を封
止する手段61と、を具備することを特徴とする
カラー受像管の封止装置にある。
能に設けられ電子銃電極111の対向側面に一対
の貫通孔14,14を有する電子銃組立体11を
装着する回動自在な回転修正台32と、受像管バ
ルブ12の映像面の中心軸Z―Zを通る方向に予
めレーザ光線を発する方向が定められたレーザ光
源装置46と、前記レーザ光源装置46からのレ
ーザ光線58を電子銃組立体11の前記貫通孔1
4,14にあててその貫通孔14,14を通過し
て生ずるレーザ回折像を受光する受光装置49
と、前記受光した回折像を表示するモニタテレビ
52と、前記バルブ12を前記レーザ光線58の
光軸方向と所定の相対的位置になる如く保持する
バルブ保持台20と、前記支持台25上に前記バ
ルブ保持台20を支持しかつ前記電子銃電極11
1の貫通孔14,14に対向する貫通孔53を形
成した一対の支柱26と、前記回転修正台32を
上昇させて前記電子銃組立体11を前記バルブ1
2のネツク部18に挿入する手段30と、前記バ
ルブ12のネツク部18と電子銃組立体11を封
止する手段61と、を具備することを特徴とする
カラー受像管の封止装置にある。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第5図において、20はバルブ保持台で、第1
図で示す受像管バルブ12の矩形状映像面側部に
形成されたパツド面13を保持して所定位置に設
定するほぼコ字形のバルブパツド受21と、これ
と連結しバルブ12のネツク部18を保持するネ
ツク受22とで構成される。
図で示す受像管バルブ12の矩形状映像面側部に
形成されたパツド面13を保持して所定位置に設
定するほぼコ字形のバルブパツド受21と、これ
と連結しバルブ12のネツク部18を保持するネ
ツク受22とで構成される。
24は一端が上記バルブ保持台20の下面と対
向する如く配置された円筒状の基台で、その外周
方向に沿つて回動可能に構成されている。25は
上記基台24の図示上端に取付けられた支持台
で、前記バルブ保持台20との間を連結しかつこ
れを支持する一対の支柱(以下スタンシヨンロツ
ドと称す)26が矩形状映像面の長軸方向にそれ
ぞれ対向して設けられる。
向する如く配置された円筒状の基台で、その外周
方向に沿つて回動可能に構成されている。25は
上記基台24の図示上端に取付けられた支持台
で、前記バルブ保持台20との間を連結しかつこ
れを支持する一対の支柱(以下スタンシヨンロツ
ドと称す)26が矩形状映像面の長軸方向にそれ
ぞれ対向して設けられる。
上記一対のスタンシヨンロツド26間には前記
三電子ビーム孔を形成するインライン形電子銃組
立体11の電子銃電極111をバルブ12の映像
面に対し、所定の位置関係に修正する修正機構が
設けられているが、次にこの修正機構部の詳細を
第6図を参照して説明する。
三電子ビーム孔を形成するインライン形電子銃組
立体11の電子銃電極111をバルブ12の映像
面に対し、所定の位置関係に修正する修正機構が
設けられているが、次にこの修正機構部の詳細を
第6図を参照して説明する。
第6図において、30はマウントロツドで、前
記支持台25および基台24内に貫通して設けら
れ、かつその軸方向に沿つて昇降可能に構成され
ており、その上端部には支持フランジ31が設け
られる。32は回転修正台で、上端面が第5図で
示す前記バルブ12のネツク部18の下端面と対
向する如く配置された円筒部33と、この円筒部
33の下端部に設けられた円板部34とで構成さ
れ、前記支持フランジ31上に外周方向に沿つて
回動自在に支持される。
記支持台25および基台24内に貫通して設けら
れ、かつその軸方向に沿つて昇降可能に構成され
ており、その上端部には支持フランジ31が設け
られる。32は回転修正台で、上端面が第5図で
示す前記バルブ12のネツク部18の下端面と対
向する如く配置された円筒部33と、この円筒部
33の下端部に設けられた円板部34とで構成さ
れ、前記支持フランジ31上に外周方向に沿つて
回動自在に支持される。
上記回転修正台32を構成する円筒部33の上
端面には、前記電子銃組立体11の下端部に配置
されたステム部16の複数のステムピン15を嵌
合保持する小孔36が複数個設けられており、ま
た円板部34の外周部には、その半径方向に突出
する作動片37が設けられており、さらに円板部
34の板面部にはその回動方向に沿つて複数の貫
通溝38が設けられており、この貫通溝38内に
は前記支持フランジ31上に螺着されその頭部に
より円板部34の浮上りを防止する押えビス39
が位置する。
端面には、前記電子銃組立体11の下端部に配置
されたステム部16の複数のステムピン15を嵌
合保持する小孔36が複数個設けられており、ま
た円板部34の外周部には、その半径方向に突出
する作動片37が設けられており、さらに円板部
34の板面部にはその回動方向に沿つて複数の貫
通溝38が設けられており、この貫通溝38内に
は前記支持フランジ31上に螺着されその頭部に
より円板部34の浮上りを防止する押えビス39
が位置する。
40は支持片で、前記作動片37と対向する如
く支持フランジ31に取付けられる。41は前記
回転修正台32を回転駆動するための修正ねじ
で、その先端が作動片37の板面と接する如く支
持片40に螺合している。42は前記作動片37
と支持片40との間に張設されたばねで、作動片
37を常時修正ねじ41の先端に押圧する如く作
用する。43は前記スタンシヨンロツド26を挾
むように設けられた一対のローラで、支持フラン
ジ31により回転自在に支持され、前記マウント
ロツド30の作用による支持フランジ31の昇降
動作時、その動作を円滑にするために作用する。
く支持フランジ31に取付けられる。41は前記
回転修正台32を回転駆動するための修正ねじ
で、その先端が作動片37の板面と接する如く支
持片40に螺合している。42は前記作動片37
と支持片40との間に張設されたばねで、作動片
37を常時修正ねじ41の先端に押圧する如く作
用する。43は前記スタンシヨンロツド26を挾
むように設けられた一対のローラで、支持フラン
ジ31により回転自在に支持され、前記マウント
ロツド30の作用による支持フランジ31の昇降
動作時、その動作を円滑にするために作用する。
第5図に戻つて、前記第6図で説明した回転修
正台32上には図示のように電子銃組立体11が
装着されるが、この構成部品である電子銃電極1
11を間にして位置修正用の光学装置が配置され
る。なお、この電子銃電極111はいわゆるコン
バーゼンスカツプを含むものとする。前記光学装
置は、前記電子銃電極111の側面に向けて光線
を発するレーザ光源装置46と、このレーザ光源
装置46から発せられ電子銃電極111の対向側
面に形成された第2図で示す一対の貫通孔14,
14を通るレーザ光線58を受ける受光装置、例
えば撮像管48を内蔵したテレビカメラ49とか
らなる。上記一対の貫通孔14,14は、電子銃
組立体11の三電子ビーム孔112,113,1
14の各中心を横切る水平方向の電子銃電極11
1の対向側面に角孔状に形成されている。
正台32上には図示のように電子銃組立体11が
装着されるが、この構成部品である電子銃電極1
11を間にして位置修正用の光学装置が配置され
る。なお、この電子銃電極111はいわゆるコン
バーゼンスカツプを含むものとする。前記光学装
置は、前記電子銃電極111の側面に向けて光線
を発するレーザ光源装置46と、このレーザ光源
装置46から発せられ電子銃電極111の対向側
面に形成された第2図で示す一対の貫通孔14,
14を通るレーザ光線58を受ける受光装置、例
えば撮像管48を内蔵したテレビカメラ49とか
らなる。上記一対の貫通孔14,14は、電子銃
組立体11の三電子ビーム孔112,113,1
14の各中心を横切る水平方向の電子銃電極11
1の対向側面に角孔状に形成されている。
前記レーザ光源装置46は制御装置50によつ
て点滅制御され、そのレーザ光線送出部にはスポ
ツトサイズ拡大レンズ51が設けられる。また、
前記テレビカメラ49はモニタテレビ52と接続
している。さらに前記スタンシヨンロツド26に
は図示のようにレーザ光線58を透過させるため
の貫通孔53が設けられている。
て点滅制御され、そのレーザ光線送出部にはスポ
ツトサイズ拡大レンズ51が設けられる。また、
前記テレビカメラ49はモニタテレビ52と接続
している。さらに前記スタンシヨンロツド26に
は図示のようにレーザ光線58を透過させるため
の貫通孔53が設けられている。
55は前記バルブ12を所定の位置に静止させ
る回転止め機構で、前記基台24の側方に操作シ
リンダ56により進退自在に設けられ、一対の突
部57が前記基台24に形成された平面状の接合
部28と当接することにより、基台24およびこ
れと連結するバルブ保持台20を、バルブ12の
矩形状映像面の中心軸Z―Zを横切る長軸方向、
すなわち第1図で示す仮想線H―Hが、第5図で
示すレーザ光線58と一致するように固定させ
る。
る回転止め機構で、前記基台24の側方に操作シ
リンダ56により進退自在に設けられ、一対の突
部57が前記基台24に形成された平面状の接合
部28と当接することにより、基台24およびこ
れと連結するバルブ保持台20を、バルブ12の
矩形状映像面の中心軸Z―Zを横切る長軸方向、
すなわち第1図で示す仮想線H―Hが、第5図で
示すレーザ光線58と一致するように固定させ
る。
なお、第5図中符号60で示すものは、前述の
バルブ保持台20や基台24等からなるヘツドを
複数個(図ではNo.1からNo.8まで)円周方向に取
付け、その回転により順次バルブ12と電子銃組
立体11とを封止する多ヘツド支持体であるが、
本発明に直接関係ないので詳細な説明は省略す
る。
バルブ保持台20や基台24等からなるヘツドを
複数個(図ではNo.1からNo.8まで)円周方向に取
付け、その回転により順次バルブ12と電子銃組
立体11とを封止する多ヘツド支持体であるが、
本発明に直接関係ないので詳細な説明は省略す
る。
次に作動を説明する。
まず、電子銃電極111およびステム部16等
で構成された三電子ビーム孔を形成するインライ
ン形電子銃組立体11を第6図で示す回転修正台
32上に第5図で示す如く装着する。すなわち、
電子銃組立体11のステムピン15を回転修正台
32の上端に設けた小孔36内に嵌合させる。こ
の場合、電子銃電極111の対向側面に形成した
一対の貫通孔14,14がレーザ光源装置46と
テレビカメラ49とにそれぞれ対向する如く配置
する。また、受像管バルブ12をバルブ保持台2
0に装着するとともに、回転止め機構55によ
り、その矩形状映像面の中心軸Z―Zを通る長軸
方向の仮想線H―Hがレーザ光線58の光軸方向
と一致する所定位置に固定する。
で構成された三電子ビーム孔を形成するインライ
ン形電子銃組立体11を第6図で示す回転修正台
32上に第5図で示す如く装着する。すなわち、
電子銃組立体11のステムピン15を回転修正台
32の上端に設けた小孔36内に嵌合させる。こ
の場合、電子銃電極111の対向側面に形成した
一対の貫通孔14,14がレーザ光源装置46と
テレビカメラ49とにそれぞれ対向する如く配置
する。また、受像管バルブ12をバルブ保持台2
0に装着するとともに、回転止め機構55によ
り、その矩形状映像面の中心軸Z―Zを通る長軸
方向の仮想線H―Hがレーザ光線58の光軸方向
と一致する所定位置に固定する。
この状態でレーザ光源装置46からレーザ光線
58を発すると、第7図で示すようにこのレーザ
光線58は電子銃電極111の対向側面に設けた
一対の貫通孔14,14を通る。この際、レーザ
光線58は実質的に単色光であるから、貫通孔1
4,14間の重なりが一種のスリツトとなり、そ
のため強い回折現象が生じる。すなわち、レーザ
光線58は貫通孔14,14を通つてレーザ回折
光59,59を生じ、テレビカメラ49の撮像管
48に達し、その回折像は電気的に拡大され、第
5図で示すようにモニタテレビ52に回折像(回
折縞)が表わされる。
58を発すると、第7図で示すようにこのレーザ
光線58は電子銃電極111の対向側面に設けた
一対の貫通孔14,14を通る。この際、レーザ
光線58は実質的に単色光であるから、貫通孔1
4,14間の重なりが一種のスリツトとなり、そ
のため強い回折現象が生じる。すなわち、レーザ
光線58は貫通孔14,14を通つてレーザ回折
光59,59を生じ、テレビカメラ49の撮像管
48に達し、その回折像は電気的に拡大され、第
5図で示すようにモニタテレビ52に回折像(回
折縞)が表わされる。
この回折像は貫通孔14,14が角孔である場
合は、第5図のモニタテレビ52の表示部に数個
のレーザ回折投影像がつらなる十字状パターンが
現出される。
合は、第5図のモニタテレビ52の表示部に数個
のレーザ回折投影像がつらなる十字状パターンが
現出される。
ここでレーザ光線58の光軸方向と、貫通孔1
4,14間を結ぶ第2図で示した仮想線X―Xと
が一致していればモニタテレビ52に表わされる
レーザ回折像は十字状パターンの中央部に左右上
下方向から数個の回折像が急激に接近し、回折像
間のピツチは最小となり、しかもパターン形状も
十字状からひし形状に変化する。また反対に一致
しない場合は、一致しないほど十字状パターンの
中央部より左右上下の数個のレーザ回折像はそれ
ぞれ遠ざかり、回折像間のピツチも広がり回折像
も変化しながらきえてゆく。このためレーザ回折
像の利用によりバルブ12の映像面に対する電子
銃組立体11の正確な位置決めが極めて容易とな
る。したがつて、モニタテレビ52に表わされた
像を監視しながら、第6図で示した修正ねじ41
を回転して進退動作させ、作動片37および回転
修正台32を介して電子銃組立体11を回動さ
せ、モニタテレビ52に表わされた回折像の幅が
所定の形状になるまで調整を行えば、第1図で示
した映像面の仮想線H―Hに対する電子銃組立体
11の仮想線X―Xの位置関係を正しい位置(±
2′の高精度)に設定できる。
4,14間を結ぶ第2図で示した仮想線X―Xと
が一致していればモニタテレビ52に表わされる
レーザ回折像は十字状パターンの中央部に左右上
下方向から数個の回折像が急激に接近し、回折像
間のピツチは最小となり、しかもパターン形状も
十字状からひし形状に変化する。また反対に一致
しない場合は、一致しないほど十字状パターンの
中央部より左右上下の数個のレーザ回折像はそれ
ぞれ遠ざかり、回折像間のピツチも広がり回折像
も変化しながらきえてゆく。このためレーザ回折
像の利用によりバルブ12の映像面に対する電子
銃組立体11の正確な位置決めが極めて容易とな
る。したがつて、モニタテレビ52に表わされた
像を監視しながら、第6図で示した修正ねじ41
を回転して進退動作させ、作動片37および回転
修正台32を介して電子銃組立体11を回動さ
せ、モニタテレビ52に表わされた回折像の幅が
所定の形状になるまで調整を行えば、第1図で示
した映像面の仮想線H―Hに対する電子銃組立体
11の仮想線X―Xの位置関係を正しい位置(±
2′の高精度)に設定できる。
なお、回転修正台32に電子銃組立体11をセ
ツトした状態においてはその電子銃組立体11が
正常状態にセツトされない場合、そのレーザ回折
像が全く表われないか、または傾いた十字状のパ
ターンが表われる場合があり、この場合は事前に
セツトを修正できる利点もある。
ツトした状態においてはその電子銃組立体11が
正常状態にセツトされない場合、そのレーザ回折
像が全く表われないか、または傾いた十字状のパ
ターンが表われる場合があり、この場合は事前に
セツトを修正できる利点もある。
上記のように正しい位置関係に設定したなら
ば、第6図で示すマウントロツド30を作動して
回転修正台32とともに電子銃組立体11を上昇
させ、電子銃組立体11をバルブ12のネツク部
18に挿入し、バーナ61で封止する。
ば、第6図で示すマウントロツド30を作動して
回転修正台32とともに電子銃組立体11を上昇
させ、電子銃組立体11をバルブ12のネツク部
18に挿入し、バーナ61で封止する。
なお、実際の封止にあたつては、多ヘツド支持
体60によりバルブ12と電子銃組立体11との
組付物をNo.1からNo.8までの各ポジシヨンに順次
移送しつつ、かつ組付物を自転させつつ、その移
動部に対して配置されたバーナ61によつて順次
加熱封止する。
体60によりバルブ12と電子銃組立体11との
組付物をNo.1からNo.8までの各ポジシヨンに順次
移送しつつ、かつ組付物を自転させつつ、その移
動部に対して配置されたバーナ61によつて順次
加熱封止する。
このような装置において、支持台25上に電子
銃組立体11を装着する回転修正台32を設ける
とともに、支持台25上に受像管バルブ12を保
持するバルブ保持台20を一対のスタンシヨンロ
ツド26を介して支持し、この一対のスタンシヨ
ンロツド26に電子銃電極111の対向側面の一
対の貫通孔14,14に対向した貫通孔53を形
成し、電子銃電極111の貫通孔14,14を通
過するレーザ光線58をスタンシヨンロツド26
の貫通孔53をも通過させるようにしたので、支
持台25上に回転修正台32とともにバルブ保持
台20を組付けた状態でこのバルブ保持台20を
支持する一対のスタンシヨンロツド26が電子銃
組立体11の光線による測定上の障害となること
がなく、したがつて、一対のスタンシヨンロツド
26方向に前記バルブ12および電子銃組立体1
1、特に電子銃電極111平面の長軸方向に合わ
せて設置でき、この長軸方向の光線による測定に
よつて短軸方向の測定によるような場合に比し精
度を上げることができる。また、一対のスタンシ
ヨンロツド26間の間隔が狭いと、これらのスタ
ンシヨンロツド26が封止部分に近くなり、バル
ブ12と電子銃組立体11を回転させ、固定バー
ナ61によつてバルブ12に電子銃組立体11を
封止するときにはスタンシヨンロツド26がバー
ナ炎の影となつて封止部の加熱を阻害することに
なるが、前記のように一対のスタンシヨンロツド
26間の間隔をバルブ12の長軸方向両端間の間
隔に対応して広くすることができるので、バルブ
12と電子銃組立体11を回転させ、固定バーナ
61によつてバルブ12に電子銃組立体11を封
着するときにはバーナ炎も良好に当てることがで
きる。また、レーザ光源装置46とレーザ受光装
置49とをスタンシヨンロツド26の外側に取付
けることが可能となり、これらの装置間の十分な
距離もとれるためスタンシヨンロツド26内側の
狭い空間に設置する場合と比較してレーザ光線5
8を精度よく配置することができ、したがつて高
精度に電子銃組立体11を封着することができ
る。
銃組立体11を装着する回転修正台32を設ける
とともに、支持台25上に受像管バルブ12を保
持するバルブ保持台20を一対のスタンシヨンロ
ツド26を介して支持し、この一対のスタンシヨ
ンロツド26に電子銃電極111の対向側面の一
対の貫通孔14,14に対向した貫通孔53を形
成し、電子銃電極111の貫通孔14,14を通
過するレーザ光線58をスタンシヨンロツド26
の貫通孔53をも通過させるようにしたので、支
持台25上に回転修正台32とともにバルブ保持
台20を組付けた状態でこのバルブ保持台20を
支持する一対のスタンシヨンロツド26が電子銃
組立体11の光線による測定上の障害となること
がなく、したがつて、一対のスタンシヨンロツド
26方向に前記バルブ12および電子銃組立体1
1、特に電子銃電極111平面の長軸方向に合わ
せて設置でき、この長軸方向の光線による測定に
よつて短軸方向の測定によるような場合に比し精
度を上げることができる。また、一対のスタンシ
ヨンロツド26間の間隔が狭いと、これらのスタ
ンシヨンロツド26が封止部分に近くなり、バル
ブ12と電子銃組立体11を回転させ、固定バー
ナ61によつてバルブ12に電子銃組立体11を
封止するときにはスタンシヨンロツド26がバー
ナ炎の影となつて封止部の加熱を阻害することに
なるが、前記のように一対のスタンシヨンロツド
26間の間隔をバルブ12の長軸方向両端間の間
隔に対応して広くすることができるので、バルブ
12と電子銃組立体11を回転させ、固定バーナ
61によつてバルブ12に電子銃組立体11を封
着するときにはバーナ炎も良好に当てることがで
きる。また、レーザ光源装置46とレーザ受光装
置49とをスタンシヨンロツド26の外側に取付
けることが可能となり、これらの装置間の十分な
距離もとれるためスタンシヨンロツド26内側の
狭い空間に設置する場合と比較してレーザ光線5
8を精度よく配置することができ、したがつて高
精度に電子銃組立体11を封着することができ
る。
次に、第8図に示す実施例を説明する。
施例はプリズム62によつてレーザ光線58を
せたものであり、このように構成すれば、レーザ
光源装置46およびテレビカメラ49の位置を自
由に選ぶことができる。
せたものであり、このように構成すれば、レーザ
光源装置46およびテレビカメラ49の位置を自
由に選ぶことができる。
前記各実施例では、バルブ12と電子銃組立体
11との位置修正は両者が分離状態の時に行うよ
う説明したが、第9図の実施例のように、電子銃
組立体11をバルブ12のネツク部18内に挿入
した後、レーザ光線58をネツク部18のガラス
を介して貫通孔14,14間に通してもよく、以
後同様にして位置修正作業を行うことができる。
このように構成すれば修正後直ちにバーナ61で
封止することができる。
11との位置修正は両者が分離状態の時に行うよ
う説明したが、第9図の実施例のように、電子銃
組立体11をバルブ12のネツク部18内に挿入
した後、レーザ光線58をネツク部18のガラス
を介して貫通孔14,14間に通してもよく、以
後同様にして位置修正作業を行うことができる。
このように構成すれば修正後直ちにバーナ61で
封止することができる。
なお、前記実施例では、電子銃電極111の一
対の貫通孔14,14は、三電子ビーム孔11
2,113,114の各中心を横切る水平方向の
対向側面に形成し、また、レーザ光線58は、バ
ルブ12の矩形状映像面の中心軸を通る長軸方向
に通し、バルブ12の映像面の長軸方向がレーザ
光線58の光軸方向と一致するようにして、位置
合せの容易性と精度の向上とを計つているが、実
際の封止に当つては、電子銃電極111の一対の
貫通孔14,14は所望の対向側面に形成するこ
とができるとともに、レーザ光線58はバルブ1
2の中心軸を通る所望方向に設定することがで
き、この場合、バルブ12をレーザ光線58の光
軸方向、すなわち、電子銃組立体11の設定方向
と予め定めた角度になるようにすることによつて
位置決めすることができ、要は、バルブ12をレ
ーザ光線58の光軸方向と所定の相対的位置にな
るように保持すればよい。
対の貫通孔14,14は、三電子ビーム孔11
2,113,114の各中心を横切る水平方向の
対向側面に形成し、また、レーザ光線58は、バ
ルブ12の矩形状映像面の中心軸を通る長軸方向
に通し、バルブ12の映像面の長軸方向がレーザ
光線58の光軸方向と一致するようにして、位置
合せの容易性と精度の向上とを計つているが、実
際の封止に当つては、電子銃電極111の一対の
貫通孔14,14は所望の対向側面に形成するこ
とができるとともに、レーザ光線58はバルブ1
2の中心軸を通る所望方向に設定することがで
き、この場合、バルブ12をレーザ光線58の光
軸方向、すなわち、電子銃組立体11の設定方向
と予め定めた角度になるようにすることによつて
位置決めすることができ、要は、バルブ12をレ
ーザ光線58の光軸方向と所定の相対的位置にな
るように保持すればよい。
以上のように本発明によれば、電子銃組立体を
受像管バルブ内に封止するに当り、回転修正台に
装着した電子銃組立体の一対の貫通孔に対してレ
ーザ光源装置からのレーザ光線を通し、これを受
光してモニタテレビに表わし、回転修正台により
電子銃組立体を回動して位置決めを行うが、この
際レーザ光線は貫通孔の通過とともに回折光を生
じてモニタテレビには回折像が縞となつて現出さ
れる。
受像管バルブ内に封止するに当り、回転修正台に
装着した電子銃組立体の一対の貫通孔に対してレ
ーザ光源装置からのレーザ光線を通し、これを受
光してモニタテレビに表わし、回転修正台により
電子銃組立体を回動して位置決めを行うが、この
際レーザ光線は貫通孔の通過とともに回折光を生
じてモニタテレビには回折像が縞となつて現出さ
れる。
したがつて、モニタテレビによる監視が極めて
容易にでき、また電子銃組立体の組付が正規位置
に設置されたか否かが容易に判定でき、修正も容
易にできる利点を有する。また、電子銃組立体の
位置を基準ステムピン等を介さずに直接的に映像
面の方向と比較するので、従来のように電子銃組
立体の事前測定選別が不要となり測定者の省力化
ができ、かつそのための測定器も不要になり、さ
らに、目で見て確認できるため、従来のように修
正方向を誤つて逆方向に設定してしまう作業ミス
もなくなり、高い封止精度を得ることができる。
また、電子銃組立体を直接オンマシンで設定でき
るので、従来の事前選別の際の取扱いによる変形
や手のゴミ等による汚れ等の不良を出すこともな
い。また、電子銃組立体とステムピンのねじれが
多く、従来不良品となつていたものでも良品とし
て使用可能になり、電子銃組立体の歩留りが向上
する。
容易にでき、また電子銃組立体の組付が正規位置
に設置されたか否かが容易に判定でき、修正も容
易にできる利点を有する。また、電子銃組立体の
位置を基準ステムピン等を介さずに直接的に映像
面の方向と比較するので、従来のように電子銃組
立体の事前測定選別が不要となり測定者の省力化
ができ、かつそのための測定器も不要になり、さ
らに、目で見て確認できるため、従来のように修
正方向を誤つて逆方向に設定してしまう作業ミス
もなくなり、高い封止精度を得ることができる。
また、電子銃組立体を直接オンマシンで設定でき
るので、従来の事前選別の際の取扱いによる変形
や手のゴミ等による汚れ等の不良を出すこともな
い。また、電子銃組立体とステムピンのねじれが
多く、従来不良品となつていたものでも良品とし
て使用可能になり、電子銃組立体の歩留りが向上
する。
また、装置において、支持台上に電子銃を装着
する回転修正台を設けるとともに、支持台上に受
像管バルブを保持するバルブ保持台を一対の支柱
を介して支持し、この一対の支柱に電子銃電極の
対向側面の一対の貫通孔に対向した貫通孔を形成
し、電子銃電極の貫通孔間を通過するレーザ光線
を支柱の貫通孔をも通過させるようにしたので、
支持台上に回転修正台とともにバルブ保持台を組
付けた状態でこのバルブ保持台を支持する一対の
支柱が電子銃組立体の光線による測定上の障害と
なることがなく、例えば、一対の支柱方向に前記
バルブおよび電子銃組立体、特に矩形状電極の長
軸方向に貫通孔を設けた場合、電子銃電極平面の
長軸方向に合せて容易に設置でき、また貫通孔間
の距離を長くとれるのでこの長軸方向の光線によ
る測定によつて短軸方向の測定によるような場合
に比し精度を上げることができる。また、一対の
支柱間の間隔が狭いと、これらの支柱が封止部分
が近くなり、バルブと電子銃組立体を回転させ、
封止手段としての固定バーナによつてバルブに電
子銃組立体を封止するときには支柱がバーナ炎の
影となつて封止部の加熱を阻害することになる
が、前記のように一対の支柱間の間隔をバルブの
長軸方向両端間の間隔に対応して十分に広くする
ことができるので、バルブと電子銃組立体を回転
させ、固定バーナによつてバルブに電子銃組立体
を封着するときにはバーナ炎も良好に当てること
ができる。また、レーザ光源装置と受光装置とを
支柱の外側に取付けることが可能となり、これら
の装置間の十分な距離もとれるため支柱内側の狭
い空間に設置する場合と比較してレーザ光線を精
度よく配置することができ、したがつて、高精度
に電子銃組立体を封着することができる。
する回転修正台を設けるとともに、支持台上に受
像管バルブを保持するバルブ保持台を一対の支柱
を介して支持し、この一対の支柱に電子銃電極の
対向側面の一対の貫通孔に対向した貫通孔を形成
し、電子銃電極の貫通孔間を通過するレーザ光線
を支柱の貫通孔をも通過させるようにしたので、
支持台上に回転修正台とともにバルブ保持台を組
付けた状態でこのバルブ保持台を支持する一対の
支柱が電子銃組立体の光線による測定上の障害と
なることがなく、例えば、一対の支柱方向に前記
バルブおよび電子銃組立体、特に矩形状電極の長
軸方向に貫通孔を設けた場合、電子銃電極平面の
長軸方向に合せて容易に設置でき、また貫通孔間
の距離を長くとれるのでこの長軸方向の光線によ
る測定によつて短軸方向の測定によるような場合
に比し精度を上げることができる。また、一対の
支柱間の間隔が狭いと、これらの支柱が封止部分
が近くなり、バルブと電子銃組立体を回転させ、
封止手段としての固定バーナによつてバルブに電
子銃組立体を封止するときには支柱がバーナ炎の
影となつて封止部の加熱を阻害することになる
が、前記のように一対の支柱間の間隔をバルブの
長軸方向両端間の間隔に対応して十分に広くする
ことができるので、バルブと電子銃組立体を回転
させ、固定バーナによつてバルブに電子銃組立体
を封着するときにはバーナ炎も良好に当てること
ができる。また、レーザ光源装置と受光装置とを
支柱の外側に取付けることが可能となり、これら
の装置間の十分な距離もとれるため支柱内側の狭
い空間に設置する場合と比較してレーザ光線を精
度よく配置することができ、したがつて、高精度
に電子銃組立体を封着することができる。
第1図は本発明が適用されるカラー受像管を示
す斜視図、第2図は第1図の部品である電子銃電
極を示す斜視図、第3図はバルブと電子銃組立体
との正しい位置関係を示す平面図、第4図はバル
ブと電子銃組立体との位置関係にねじれ誤差が生
じた状態を示す平面図、第5図は本発明によるカ
ラー受像管の封止装置の一実施例を示す斜視図、
第6図は第5図の要部を拡大して示す斜視図、第
7図は本発明に用いる光源装置および受光装置の
電子銃組立体に対する関係を説明する構成原理
図、第8図は第7図に対応する部分の他の実施例
を示す構成原理図、第9図は本発明の装置の他の
実施例を示す斜視図である。 11…電子銃組立体、111…電子銃電極、1
12,113,114…三電子ビーム孔、12…
受像管バルブ、14…電子銃電極の両側の貫通
孔、18…ネツク部、20…バルブ保持台、25
…支持台、26…支柱、30…電子銃組立体を上
昇してバルブのネツク部に挿入する手段としての
マウントロツド、32…回転修正台、46…レー
ザ光源装置、49…受光装置、52…モニタテレ
ビ、53…貫通孔、58…レーザ光線、59…レ
ーザ回折光、61…封止する手段としてのバー
ナ。
す斜視図、第2図は第1図の部品である電子銃電
極を示す斜視図、第3図はバルブと電子銃組立体
との正しい位置関係を示す平面図、第4図はバル
ブと電子銃組立体との位置関係にねじれ誤差が生
じた状態を示す平面図、第5図は本発明によるカ
ラー受像管の封止装置の一実施例を示す斜視図、
第6図は第5図の要部を拡大して示す斜視図、第
7図は本発明に用いる光源装置および受光装置の
電子銃組立体に対する関係を説明する構成原理
図、第8図は第7図に対応する部分の他の実施例
を示す構成原理図、第9図は本発明の装置の他の
実施例を示す斜視図である。 11…電子銃組立体、111…電子銃電極、1
12,113,114…三電子ビーム孔、12…
受像管バルブ、14…電子銃電極の両側の貫通
孔、18…ネツク部、20…バルブ保持台、25
…支持台、26…支柱、30…電子銃組立体を上
昇してバルブのネツク部に挿入する手段としての
マウントロツド、32…回転修正台、46…レー
ザ光源装置、49…受光装置、52…モニタテレ
ビ、53…貫通孔、58…レーザ光線、59…レ
ーザ回折光、61…封止する手段としてのバー
ナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子銃電極の対向側面に一対の貫通孔を有す
る電子銃組立体を回動自在な回転修正台に装着す
る工程と、 受像管バルブの映像面の中心軸を通る方向に予
め発射方向が定められたレーザ光線を前記貫通孔
に対して発する工程と、 前記貫通孔を通過して生じたレーザ光線の回折
像をモニタテレビに表示する工程と、 前記表示された回折像が所定の像を現出するま
で前記回転修正台を回動調整する工程と、 前記バルブを前記レーザ光線の光軸方向と所定
の相対的位置になるようにバルブ保持台に保持す
る工程と、 前記電子銃組立体を前記バルブのネツク部に挿
入する工程と、 前記バルブに対して前記電子銃組立体を封止す
る工程と、 を具備することを特徴とするカラー受像管の封
止方法。 2 前記一対の貫通孔は角孔からなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のカラー受像管
の封止方法。 3 前記一対の貫通孔は、三電子ビーム孔の各中
心を横切る水平方向に形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載のカラー
受像管の封止方法。 4 前記レーザ光線は、受像管バルブの矩形状映
像面の中心軸を通る長軸方向に発射方向を定めた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
3項のいずれかに記載のカラー受像管の封止方
法。 5 支持台上に回動可能に設けられた電子銃電極
の対向側面に一対の貫通孔を有する電子銃組立体
を装着する回動自在な回転修正台と、 受像管バルブの映像面の中心軸を通る方向に予
めレーザ光線を発する方向が定められたレーザ光
源装置と、 前記レーザ光源装置からのレーザ光線を電子銃
組立体の前記貫通孔にあててその貫通孔を通過し
て生ずるレーザ回折像を受光する受光装置と、 前記受光した回折像を表示するモニタテレビ
と、 前記バルブを前記レーザ光線の光軸方向と所定
の相対的位置になる如く保持するバルブ保持台
と、 前記支持台上に前記バルブ保持台を支持しかつ
前記電子銃電極の貫通孔に対向する貫通孔を形成
した一対の支柱と、 前記回転修正台を上昇させて前記電子銃組立体
を前記バルブのネツク部に挿入する手段と、 前記バルブのネツク部と電子銃組立体を封止す
る手段と、 を具備することを特徴とするカラー受像管の封
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6211076A JPS52146168A (en) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | Sealing device of colour cathode ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6211076A JPS52146168A (en) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | Sealing device of colour cathode ray tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52146168A JPS52146168A (en) | 1977-12-05 |
| JPS6120106B2 true JPS6120106B2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=13190580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6211076A Granted JPS52146168A (en) | 1976-05-28 | 1976-05-28 | Sealing device of colour cathode ray tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS52146168A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5524346A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-21 | Toshiba Corp | Braun tube and its manufacture |
-
1976
- 1976-05-28 JP JP6211076A patent/JPS52146168A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52146168A (en) | 1977-12-05 |
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