JPS6120219Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6120219Y2 JPS6120219Y2 JP1981004847U JP484781U JPS6120219Y2 JP S6120219 Y2 JPS6120219 Y2 JP S6120219Y2 JP 1981004847 U JP1981004847 U JP 1981004847U JP 484781 U JP484781 U JP 484781U JP S6120219 Y2 JPS6120219 Y2 JP S6120219Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- guide
- guide groove
- fully closed
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、引戸を、全閉位置と全閉直前位置に
わたつて戸面に垂直な分方向を有する方向に移動
すべく吊下げ支持すると共に、前記引戸の下端面
に案内溝を形成し、この案内溝にガイドを係合さ
せて前記引戸の下部を案内する案内機構を設けた
引戸装置に関する。
わたつて戸面に垂直な分方向を有する方向に移動
すべく吊下げ支持すると共に、前記引戸の下端面
に案内溝を形成し、この案内溝にガイドを係合さ
せて前記引戸の下部を案内する案内機構を設けた
引戸装置に関する。
上記装置は、引戸でありながら、閉じ状態にお
いて外観が美麗な面一状態に戸を位置させること
ができると共に、下部に戸のガイド溝が無いよう
にして、掃除を容易に行わせることができること
ができ、さらに、前記案内機構の作用によつて、
戸のガタツキを防止できると共に、戸の開閉を容
易にかつ戸の損傷が無い状態で行える等の利点を
備えている。しかし、従来の装置では、全開状態
において前記案内機構が上方へ突出した状態で露
出し、そのために、掃除を容易化する意図が損わ
れると共に、案内機構による物品損傷やけがを生
じる危険性があつた。
いて外観が美麗な面一状態に戸を位置させること
ができると共に、下部に戸のガイド溝が無いよう
にして、掃除を容易に行わせることができること
ができ、さらに、前記案内機構の作用によつて、
戸のガタツキを防止できると共に、戸の開閉を容
易にかつ戸の損傷が無い状態で行える等の利点を
備えている。しかし、従来の装置では、全開状態
において前記案内機構が上方へ突出した状態で露
出し、そのために、掃除を容易化する意図が損わ
れると共に、案内機構による物品損傷やけがを生
じる危険性があつた。
そして、例えば実開昭53−94823号公報に記載
されているように、引戸下端の案内溝とガイドと
の係合構造は、引戸の全閉位置と全閉直前位置と
の間の移動経路の全長に亘つて、引戸の下部とガ
イドとの戸面方向への相対移動を許容す構造であ
つたために、開閉操作力が引戸の上部側、或い
は、下部側にかたよつて作用すると、引戸の下部
側と下部側とでの移動量及び方向に差異が生じる
虞れがあり、引戸を所定の姿勢で所定の移動経路
に沿つて開閉することができず、そのような差異
が生じれば、こじれによつて引戸の開閉を円滑に
行く難くなる虞れがあり、極端な場合には、引戸
の吊下げ支持機構あるいは引戸下部の案内機構を
損壊するおそれさえあつた。
されているように、引戸下端の案内溝とガイドと
の係合構造は、引戸の全閉位置と全閉直前位置と
の間の移動経路の全長に亘つて、引戸の下部とガ
イドとの戸面方向への相対移動を許容す構造であ
つたために、開閉操作力が引戸の上部側、或い
は、下部側にかたよつて作用すると、引戸の下部
側と下部側とでの移動量及び方向に差異が生じる
虞れがあり、引戸を所定の姿勢で所定の移動経路
に沿つて開閉することができず、そのような差異
が生じれば、こじれによつて引戸の開閉を円滑に
行く難くなる虞れがあり、極端な場合には、引戸
の吊下げ支持機構あるいは引戸下部の案内機構を
損壊するおそれさえあつた。
つまり、上記従来の案内溝とガイドとの係合構
造は、引戸を戸面方向に沿つて押し引きしても、
それだけでは引戸を戸面と垂直な方向に移動させ
る分力を生じさせることができず、又、ガイドと
引戸との戸面方向での相対移動を規制する構造は
備えていないものであるため、引戸の戸面垂直方
向への移動量が引戸の上下で相違しても引戸の戸
面方向への移動は許容されることとなり、従つ
て、引戸の上部側に大きな開閉操作力を集中的に
作用させた場合には、引戸上部が引戸下部よりも
先行して戸面垂直方向に移動し、このとき、引戸
下部の戸面方向への移動は許容されているので、
引戸が戸面に垂直な方向に傾斜する姿勢となり、
更に引戸下部の戸面垂直方向への移動量が引戸上
部よりも少ないにもかかわらず戸面方向に移動さ
せられることになるから、この引戸が隣接する引
戸に接当して引戸下部の戸面方向への移動も引戸
上部に追従できなくつて引戸が戸面方向にも傾斜
し、円滑に開閉できなくなるばかりか、引戸の吊
下げ支持機構及び引戸下部の案内機構の双方が捩
られて破損するおそれがあつた。又、引戸の下部
側に戸面方向の開閉操作力を集中的に生じさせた
場合でも、吊下げ支持機構によつて引戸上部は戸
面垂直方向に移動されるものの、引戸下部の案内
溝とガイドとの係合構造は戸面垂直方向へ移動さ
せる分力を生じさせることができないから引戸下
部は戸面垂直方向に移動しにくく、同様のおそれ
があつた。
造は、引戸を戸面方向に沿つて押し引きしても、
それだけでは引戸を戸面と垂直な方向に移動させ
る分力を生じさせることができず、又、ガイドと
引戸との戸面方向での相対移動を規制する構造は
備えていないものであるため、引戸の戸面垂直方
向への移動量が引戸の上下で相違しても引戸の戸
面方向への移動は許容されることとなり、従つ
て、引戸の上部側に大きな開閉操作力を集中的に
作用させた場合には、引戸上部が引戸下部よりも
先行して戸面垂直方向に移動し、このとき、引戸
下部の戸面方向への移動は許容されているので、
引戸が戸面に垂直な方向に傾斜する姿勢となり、
更に引戸下部の戸面垂直方向への移動量が引戸上
部よりも少ないにもかかわらず戸面方向に移動さ
せられることになるから、この引戸が隣接する引
戸に接当して引戸下部の戸面方向への移動も引戸
上部に追従できなくつて引戸が戸面方向にも傾斜
し、円滑に開閉できなくなるばかりか、引戸の吊
下げ支持機構及び引戸下部の案内機構の双方が捩
られて破損するおそれがあつた。又、引戸の下部
側に戸面方向の開閉操作力を集中的に生じさせた
場合でも、吊下げ支持機構によつて引戸上部は戸
面垂直方向に移動されるものの、引戸下部の案内
溝とガイドとの係合構造は戸面垂直方向へ移動さ
せる分力を生じさせることができないから引戸下
部は戸面垂直方向に移動しにくく、同様のおそれ
があつた。
本考案は、上記実情に鑑みて、案内機構を、掃
除の容易化を完全に充足できると共に、物品損傷
やけがの心配が無いように、かつ、引戸の開閉を
円滑に行つて引戸の吊下げ機構及び引戸下部の案
内機構の破損を抑制するように改良する事を目的
とする。
除の容易化を完全に充足できると共に、物品損傷
やけがの心配が無いように、かつ、引戸の開閉を
円滑に行つて引戸の吊下げ機構及び引戸下部の案
内機構の破損を抑制するように改良する事を目的
とする。
次に、例示図により本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すように、下駄箱等の収納箱1の開
閉口を左右一対の横移動自在な引戸2で閉じるよ
うに構成すると共に、閉じ状態において両引戸2
が面一あるいはそれに近い状態になるように構成
してある。
閉口を左右一対の横移動自在な引戸2で閉じるよ
うに構成すると共に、閉じ状態において両引戸2
が面一あるいはそれに近い状態になるように構成
してある。
前記引戸を取付けるに、第2図及び第3図に示
すように、収納箱1に開閉口の上部に位置させて
溝形成材3を埋設し、引戸2の上端に連設した左
右一対の吊下部材4を溝形成部材3内に挿入した
状態で受止める支持板5を収納箱1に取付け、引
戸2を吊下げ支持するように構成してある。前記
支持板5は、中央部の第1支持板部分5a、両端
部の第2支持板部分5b、第2支持板部分5bに
わたる第3支持板部分5c、及び、第1及び第2
支持板部分5a,5bにわたる第4支持板部分5
dから成り、第1及び第2支持板部分5a,5b
の夫々に、屈曲した吊下部材案内用の切欠6を備
えさせると共に、第3支持板部分5cと第1及び
第4支持板部分5a,5dとの間に、切欠6に連
なる吊下部材案内用の間隙7を形成してある。前
記溝形成部材3は、第1支持板部分5aの切欠6
に対応する形状の溝を備えた第1部分3a、第2
支持板部分5bの切欠6に対応する形状の溝を備
えた第2部分3b、及び、吊下部材案内用の間隙
7に対応する溝を備えた第3部分3cから成る。
すように、収納箱1に開閉口の上部に位置させて
溝形成材3を埋設し、引戸2の上端に連設した左
右一対の吊下部材4を溝形成部材3内に挿入した
状態で受止める支持板5を収納箱1に取付け、引
戸2を吊下げ支持するように構成してある。前記
支持板5は、中央部の第1支持板部分5a、両端
部の第2支持板部分5b、第2支持板部分5bに
わたる第3支持板部分5c、及び、第1及び第2
支持板部分5a,5bにわたる第4支持板部分5
dから成り、第1及び第2支持板部分5a,5b
の夫々に、屈曲した吊下部材案内用の切欠6を備
えさせると共に、第3支持板部分5cと第1及び
第4支持板部分5a,5dとの間に、切欠6に連
なる吊下部材案内用の間隙7を形成してある。前
記溝形成部材3は、第1支持板部分5aの切欠6
に対応する形状の溝を備えた第1部分3a、第2
支持板部分5bの切欠6に対応する形状の溝を備
えた第2部分3b、及び、吊下部材案内用の間隙
7に対応する溝を備えた第3部分3cから成る。
すなわち、溝形成部材3及び支持板5の作用に
よつて、第4図イに示すように、引戸2が全閉位
置において平面的に並列され、その全閉位置から
第4図ロに示す全閉直前位置への移動に伴つて、
開き操作された引戸2が他方の後方側に移動し、
第4図ハに示すように、全開位置において引戸2
が前後に並列されるように構成してある。
よつて、第4図イに示すように、引戸2が全閉位
置において平面的に並列され、その全閉位置から
第4図ロに示す全閉直前位置への移動に伴つて、
開き操作された引戸2が他方の後方側に移動し、
第4図ハに示すように、全開位置において引戸2
が前後に並列されるように構成してある。
前記第1部材3aに、一対の経路切換部材8を
支軸9周りで揺動自在に設けて、吊下部材4が確
実に所定の方向に移動するよう構成し、また、第
2部材3bに、中央部分が溝内に突入するように
屈曲した線状あるいは板状のスプリング10を両
端係止状態で設けて、引戸2を、全閉位置で安定
保持すると共に、全閉位置及び全閉直前位置に押
圧するように構成し、さらには、開閉操作に伴つ
て第2部材3bとスプリング10の衝突音が発生
するように構成してある。
支軸9周りで揺動自在に設けて、吊下部材4が確
実に所定の方向に移動するよう構成し、また、第
2部材3bに、中央部分が溝内に突入するように
屈曲した線状あるいは板状のスプリング10を両
端係止状態で設けて、引戸2を、全閉位置で安定
保持すると共に、全閉位置及び全閉直前位置に押
圧するように構成し、さらには、開閉操作に伴つ
て第2部材3bとスプリング10の衝突音が発生
するように構成してある。
前記第1及び第2支持板部分5a,5bの切欠
6端部夫々に、前記吊下部材4を挿脱するための
大径切欠部分6aを設けると共に、吊下部材4の
大径切欠部分6aへの移動を阻止するストツパー
11を、支軸12周りで揺動操作自在に前記第1
及び第2部材3a,3bに設けて、引戸2の着脱
を容易に行えるように構成してある。また、スト
ツパー11を、それに突曲形成した凸部11aを
第1あるいは第2の支持板部分3a,3bに形成
した凹部に嵌入させることによつて、移動阻止作
用位置に安定保持できるように構成してある。
6端部夫々に、前記吊下部材4を挿脱するための
大径切欠部分6aを設けると共に、吊下部材4の
大径切欠部分6aへの移動を阻止するストツパー
11を、支軸12周りで揺動操作自在に前記第1
及び第2部材3a,3bに設けて、引戸2の着脱
を容易に行えるように構成してある。また、スト
ツパー11を、それに突曲形成した凸部11aを
第1あるいは第2の支持板部分3a,3bに形成
した凹部に嵌入させることによつて、移動阻止作
用位置に安定保持できるように構成してある。
前記収納箱1の下部に、開閉口の左右中央に位
置させて、第5図及び第6図に示すように、案内
機構13を設けて、引戸2の前後方向への揺動を
阻止すると共に、引戸2の全閉位置と全閉直前位
置にわたる移動を円滑に行わせるように構成して
ある。
置させて、第5図及び第6図に示すように、案内
機構13を設けて、引戸2の前後方向への揺動を
阻止すると共に、引戸2の全閉位置と全閉直前位
置にわたる移動を円滑に行わせるように構成して
ある。
つまり、収納箱1の内底面に面一状に設けた蓋
体14に、その下面に突設した支軸15周りで揺
動自在に、左右一対のガイド16を取付け、引戸
2の下端面に形成した案内溝17に係合する部分
16aを蓋体14の切欠から上方に突出させ、引
戸2の全閉位置から全閉直前位置にわたる移動に
伴つてガイド16が揺動されるように構成すると
共に、ガイド16を案内溝17に常時係合するよ
うに構成してある。また、一端側を蓋体14に係
止させた線状あるいは板状のスプリング18を、
ガイドに連設したスプリング受部分16bに作用
させて、ガイド16を揺動両端位置夫々において
安定保持させるように構成し、もつて、引戸2の
全閉位置での固定を確実に行えると共に、引戸2
の閉じ操作に伴う不測なガイド16揺動を防止で
きるようにしてある。さらに、ガイド16の係合
部分16aを上面視において長方形や楕円形等の
細長い形状に形成し、案内溝17の大部分を係合
部分16aの横巾1に近い巾L1に形成すると
共に、案内溝17の端部のうち全閉状態でガイド
16が係合する側17aを、係合部分16aの長
手方向寸法2に近い直径L2のほぼ円形状に形
成し、引戸2が全閉位置にある時には係合部分1
6aの長手方向が案内溝17の長手方向に交差
し、かつ、引戸2が全閉直前位置にある時には係
合部分16aの長手方向が案内溝17の長手方向
に向かうように、ガイド16の揺動に伴つて係合
部16aの方向転換が行われるべく構成し、もつ
て、引戸2を開き操作する時にガイド16にその
揺動のための外力が効率良く作用するようにして
ある。
体14に、その下面に突設した支軸15周りで揺
動自在に、左右一対のガイド16を取付け、引戸
2の下端面に形成した案内溝17に係合する部分
16aを蓋体14の切欠から上方に突出させ、引
戸2の全閉位置から全閉直前位置にわたる移動に
伴つてガイド16が揺動されるように構成すると
共に、ガイド16を案内溝17に常時係合するよ
うに構成してある。また、一端側を蓋体14に係
止させた線状あるいは板状のスプリング18を、
ガイドに連設したスプリング受部分16bに作用
させて、ガイド16を揺動両端位置夫々において
安定保持させるように構成し、もつて、引戸2の
全閉位置での固定を確実に行えると共に、引戸2
の閉じ操作に伴う不測なガイド16揺動を防止で
きるようにしてある。さらに、ガイド16の係合
部分16aを上面視において長方形や楕円形等の
細長い形状に形成し、案内溝17の大部分を係合
部分16aの横巾1に近い巾L1に形成すると
共に、案内溝17の端部のうち全閉状態でガイド
16が係合する側17aを、係合部分16aの長
手方向寸法2に近い直径L2のほぼ円形状に形
成し、引戸2が全閉位置にある時には係合部分1
6aの長手方向が案内溝17の長手方向に交差
し、かつ、引戸2が全閉直前位置にある時には係
合部分16aの長手方向が案内溝17の長手方向
に向かうように、ガイド16の揺動に伴つて係合
部16aの方向転換が行われるべく構成し、もつ
て、引戸2を開き操作する時にガイド16にその
揺動のための外力が効率良く作用するようにして
ある。
尚、本考案による引戸装置は、建物のドアや間
仕切等の各種用途に適用でき、また、引戸2を固
定壁に対して面一状になると共に重なるように構
成してもよい。
仕切等の各種用途に適用でき、また、引戸2を固
定壁に対して面一状になると共に重なるように構
成してもよい。
また、引戸2の全閉位置と全閉直前位置にわた
る移動方向は自由に設計変更でき、要するに、戸
面に垂直な分方向を有する方向に移動させるよう
に構成してあればよい。
る移動方向は自由に設計変更でき、要するに、戸
面に垂直な分方向を有する方向に移動させるよう
に構成してあればよい。
またガイド16の具体的構造は自由に変更で
き、さらに、引戸2の吊下げ支持構造も各種変更
在である。
き、さらに、引戸2の吊下げ支持構造も各種変更
在である。
以上要するに、本考案は、冒頭引戸装置におい
て、前記ガイドを、前記案内溝に常時係合する状
態でかつ閉じ状態の前記引戸の開き方向に一端側
に配置した状態で、縦軸芯周りで揺動自在に設
け、前記ガイドの前記案内溝への係合部分を上面
視において細長い形状に形成し、前記案内溝の大
部分を前記係合部分の横巾に近い巾に形成すると
共に、前記案内溝の端部のうち全閉状態で前記ガ
イドが係合する側を、前記係合部分の長手方向寸
法に近い直径のほぼ円形状に形成し、前記係合部
分の長手方向が、前記引戸が全閉位置にある状態
で前記案内溝の長手方向と交差し、かつ、前記引
戸が全閉直前位置にある状態で前記案内溝の長手
方向に向かうように、前記ガイドの揺動に伴つて
方向転換すべく構成してある事を特徴とする。
て、前記ガイドを、前記案内溝に常時係合する状
態でかつ閉じ状態の前記引戸の開き方向に一端側
に配置した状態で、縦軸芯周りで揺動自在に設
け、前記ガイドの前記案内溝への係合部分を上面
視において細長い形状に形成し、前記案内溝の大
部分を前記係合部分の横巾に近い巾に形成すると
共に、前記案内溝の端部のうち全閉状態で前記ガ
イドが係合する側を、前記係合部分の長手方向寸
法に近い直径のほぼ円形状に形成し、前記係合部
分の長手方向が、前記引戸が全閉位置にある状態
で前記案内溝の長手方向と交差し、かつ、前記引
戸が全閉直前位置にある状態で前記案内溝の長手
方向に向かうように、前記ガイドの揺動に伴つて
方向転換すべく構成してある事を特徴とする。
すなわち、ガイド16を引戸2下端の案内溝1
7に常時係合させること、換言すれば全開状態で
もガイド16が露出しないようにすることによつ
て、開閉口の下面を完全に平坦にすることが可能
となり、掃除を極めて容易に行えると共に、出し
入れする物品の損傷やけが等がガイド16に起因
して発生するという不都合を完全に解消できるよ
うになつた。
7に常時係合させること、換言すれば全開状態で
もガイド16が露出しないようにすることによつ
て、開閉口の下面を完全に平坦にすることが可能
となり、掃除を極めて容易に行えると共に、出し
入れする物品の損傷やけが等がガイド16に起因
して発生するという不都合を完全に解消できるよ
うになつた。
そして、案内溝17とガイド16との係合溝造
が、引戸2の全閉位置から全閉直前位置までの移
動経路の全長に亘つて、引戸2とガイド16の係
合部分16aとの相対移動を許容せず、引戸2に
対して戸面方向への開閉操作力を作用させると、
この開閉操作力によつてガイド16の係合部分1
6aに作用する反力ガイド16を揺動させる構造
となつているので、引戸2の下部はガイド16の
係合部分16aの揺動にともなつて必ず所定の経
路に沿つて移動されることとなり、引戸2の吊下
げ支持機構及び引戸2下部の案内機構13は捩ら
れにくく、破損が生じにくい。
が、引戸2の全閉位置から全閉直前位置までの移
動経路の全長に亘つて、引戸2とガイド16の係
合部分16aとの相対移動を許容せず、引戸2に
対して戸面方向への開閉操作力を作用させると、
この開閉操作力によつてガイド16の係合部分1
6aに作用する反力ガイド16を揺動させる構造
となつているので、引戸2の下部はガイド16の
係合部分16aの揺動にともなつて必ず所定の経
路に沿つて移動されることとなり、引戸2の吊下
げ支持機構及び引戸2下部の案内機構13は捩ら
れにくく、破損が生じにくい。
図面は本考案に係る引戸装置の実施例を示し、
第1図は収納箱の斜視図、第2図は引戸上部構造
の分解斜視図、第3図は溝形成部材の一部省略水
平断面図、第4図イないしハは引戸開閉状態を示
す説明図、第5図は引戸下部構造の一部省略平面
図、第6図は引戸下部構造の縦断面図である。 2……引戸、10……スプリング、13……案
内機構、16……ガイド、16a……係合部分、
17……案内溝、17a……構端部、18……ス
プリング。
第1図は収納箱の斜視図、第2図は引戸上部構造
の分解斜視図、第3図は溝形成部材の一部省略水
平断面図、第4図イないしハは引戸開閉状態を示
す説明図、第5図は引戸下部構造の一部省略平面
図、第6図は引戸下部構造の縦断面図である。 2……引戸、10……スプリング、13……案
内機構、16……ガイド、16a……係合部分、
17……案内溝、17a……構端部、18……ス
プリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 引戸2を、全閉位置と全閉直前位置にわたつ
て戸面に垂直な分方向を有する方向に移動すべ
く吊下げ支持すると共に、前記引戸2の下端面
に案内溝17を形成し、この案内溝17にガイ
ド16を係合させて前記引戸2の下部を案内す
る案内機構13を設けた引戸装置であつて、前
記ガイド16を、前記案内溝17に常時係合す
る状態でかつ閉じ状態の前記引戸の開き方向一
端側に配置した状態で、縦軸芯周りで揺動自在
に設け、前記ガイド16の前記案内溝17への
係合部分16aを上面視において細長い形状に
形成し、前記案内溝17の大部分を前記係合部
分16aの横巾1に近い巾L1に形成すると
共に、前記案内溝17の端部のうち全閉状態で
前記ガイド16が係合する側17aを、前記係
合部分16aの長手方向寸法2に近い直径
L2のほぼ円形状に形成し、前記係合部分16
aの長手方向が、前記引戸2が全閉位置にある
状態で前記案内溝17の長手方向と交差し、か
つ、前記引戸2が全閉直前位置にある状態で前
記案内溝17の長手方向に向かうように、前記
ガイド16の揺動に伴つて方向転換すべく構成
してある事を特徴とする引戸装置。 前記ガイド16を揺動両端位置夫々に安定保
持するスプリング18を設けてある事を特徴と
する実用新案登録請求の範囲第項記載の引戸
装置。 前記引戸2を閉じ状態で安定保持するスプリ
ング10を、前記引戸2の上端側で前記ガイド
16とは反対側において作用する状態で設けて
ある事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第
項記載の引戸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981004847U JPS6120219Y2 (ja) | 1981-01-17 | 1981-01-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981004847U JPS6120219Y2 (ja) | 1981-01-17 | 1981-01-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57119068U JPS57119068U (ja) | 1982-07-23 |
| JPS6120219Y2 true JPS6120219Y2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=29803241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981004847U Expired JPS6120219Y2 (ja) | 1981-01-17 | 1981-01-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120219Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420329Y2 (ja) * | 1986-12-27 | 1992-05-11 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647339Y2 (ja) * | 1976-12-30 | 1981-11-05 |
-
1981
- 1981-01-17 JP JP1981004847U patent/JPS6120219Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57119068U (ja) | 1982-07-23 |
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