JPS61204291A - 蓄冷剤組成物 - Google Patents
蓄冷剤組成物Info
- Publication number
- JPS61204291A JPS61204291A JP60043620A JP4362085A JPS61204291A JP S61204291 A JPS61204291 A JP S61204291A JP 60043620 A JP60043620 A JP 60043620A JP 4362085 A JP4362085 A JP 4362085A JP S61204291 A JPS61204291 A JP S61204291A
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- JP
- Japan
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- ice cream
- cold storage
- urea
- storage agent
- agent composition
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主として家庭内でアイスクリームやシャー
ベット等の冷菓を製造する際に使用される蓄冷剤組成物
に関する。
ベット等の冷菓を製造する際に使用される蓄冷剤組成物
に関する。
近年、各家庭で好みに応じたアイスクリームやシャーベ
ット等の冷菓を製造することが行われるようになり、熱
伝導性の良好な金属製二重容器の内外容器の間に蓄冷剤
を封入した家庭用アイスクリーマが開発され広く使用さ
れている。
ット等の冷菓を製造することが行われるようになり、熱
伝導性の良好な金属製二重容器の内外容器の間に蓄冷剤
を封入した家庭用アイスクリーマが開発され広く使用さ
れている。
そして、この様な目的で使用される蓄冷剤としては、水
と尿素とを主成分とし、これに少量の増粘剤、粘度調整
剤、防腐剤、腐蝕防止剤、色素等の第三添加剤を配合し
た尿素系蓄冷剤が知られている。この尿素系蓄冷剤は、
毒性がほとんどなく、また、アイスクリームやシャーベ
ット等の冷菓を製造するのに適した蓄冷性能を有し、こ
の種のものとしては優れたものであるとして広く使用さ
れている。
と尿素とを主成分とし、これに少量の増粘剤、粘度調整
剤、防腐剤、腐蝕防止剤、色素等の第三添加剤を配合し
た尿素系蓄冷剤が知られている。この尿素系蓄冷剤は、
毒性がほとんどなく、また、アイスクリームやシャーベ
ット等の冷菓を製造するのに適した蓄冷性能を有し、こ
の種のものとしては優れたものであるとして広く使用さ
れている。
しかしながら、この従来の尿素系蓄冷剤は、その組成が
水約78重−%、尿素約20重量%及びその他の第三添
加剤約2重量%であり、実際の凍結温度を測定してみる
と約−13,5℃前俵になっており、また、家庭用冷蔵
庫の冷凍室内温度は通常約−18℃前後であって、蓄冷
剤の凍結温度との間の温度差が−5℃前侵しがなく、こ
のために蓄冷剤を使用可能な状態になる温度まで冷却す
るのに長時間を要するという問題があった。
水約78重−%、尿素約20重量%及びその他の第三添
加剤約2重量%であり、実際の凍結温度を測定してみる
と約−13,5℃前俵になっており、また、家庭用冷蔵
庫の冷凍室内温度は通常約−18℃前後であって、蓄冷
剤の凍結温度との間の温度差が−5℃前侵しがなく、こ
のために蓄冷剤を使用可能な状態になる温度まで冷却す
るのに長時間を要するという問題があった。
しかも、この蓄冷剤が封入されたアイスクリーマを使用
して例えばアイスクリームを製造する場合、アイスクリ
ーム材料を充填した内容器の壁面にこのアイスクリーム
材料が凍結して強固に付着し、また、内容器の中心部ま
で充分に冷えないという事態が発生し、アイスクリーム
の製造に際しては、壁面への凍結固着防止のためにアイ
スクリーム材料を常時強く撹拌することが必要であるほ
か長時間を要し、アイスクリームの製造に多大な労力と
時間とを必要とするという問題があった。
して例えばアイスクリームを製造する場合、アイスクリ
ーム材料を充填した内容器の壁面にこのアイスクリーム
材料が凍結して強固に付着し、また、内容器の中心部ま
で充分に冷えないという事態が発生し、アイスクリーム
の製造に際しては、壁面への凍結固着防止のためにアイ
スクリーム材料を常時強く撹拌することが必要であるほ
か長時間を要し、アイスクリームの製造に多大な労力と
時間とを必要とするという問題があった。
そこで、アイスクリーム材料を凍結させてアイスクリー
ムを製造し、また、出来上ったアイスクリームを最適な
状態に保つ上で適当な温度条件について調べた結果、ア
イスクリーマ内の蓄冷剤凍結温度を−8〜−10℃とし
、アイスクリーム品温度を−4〜−5℃に維持するのが
最適であるとの知見を得た。
ムを製造し、また、出来上ったアイスクリームを最適な
状態に保つ上で適当な温度条件について調べた結果、ア
イスクリーマ内の蓄冷剤凍結温度を−8〜−10℃とし
、アイスクリーム品温度を−4〜−5℃に維持するのが
最適であるとの知見を得た。
本発明は、かかる観点に鑑みて創案されたもので、アイ
スクリームやシャーベット等の冷菓の製造に最適な凍結
曲線を有する蓄冷剤組成物を提供するものである。
スクリームやシャーベット等の冷菓の製造に最適な凍結
曲線を有する蓄冷剤組成物を提供するものである。
すなわち、本発明は、水と尿素とを主体とする系の尿素
系蓄冷剤であり、水80〜85重量%、尿素13〜18
重日%及び第三添加剤1〜3重情%の組成を有する蓄冷
剤組成物である。
系蓄冷剤であり、水80〜85重量%、尿素13〜18
重日%及び第三添加剤1〜3重情%の組成を有する蓄冷
剤組成物である。
本発明の蓄冷剤組成物において、その主成分である水と
尿素とはそれぞれ80〜85重量%及び13〜18重量
%の範囲であることが必要であり、水に対する尿素の量
がこの範囲よりも少ないと蓄冷性能に悪影響を及ぼし、
反対に多いと従来の尿素系蓄冷剤と同様の問題が発生す
る。
尿素とはそれぞれ80〜85重量%及び13〜18重量
%の範囲であることが必要であり、水に対する尿素の量
がこの範囲よりも少ないと蓄冷性能に悪影響を及ぼし、
反対に多いと従来の尿素系蓄冷剤と同様の問題が発生す
る。
また、本発明で使用する第三添加剤としては、カルボキ
シメチルセルロース等の増粘剤や、プロピレングリコー
ル等の粘度調整剤や、パラオキシ安息香酸ブチルやパラ
オキシ安息香酸ソーダ等の防腐剤や、リン酸カリウム、
リン酸ナトリウム、珪酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウ
ム、ポリリン酸ナトリウム等の腐蝕防止剤や、青色1号
等の色素等があり、これらは上記配合割合1〜3重面%
、好ましくは1.5〜2.5重量%の範囲内でそれぞれ
の目的に応じて添加される。この第三添加剤の配合割合
が上記範囲よりも少ないとこれら各第三添加剤を添加す
る効果が期待できなくなり、また、多いと冷凍曲線に悪
影響を及ぼす。
シメチルセルロース等の増粘剤や、プロピレングリコー
ル等の粘度調整剤や、パラオキシ安息香酸ブチルやパラ
オキシ安息香酸ソーダ等の防腐剤や、リン酸カリウム、
リン酸ナトリウム、珪酸ナトリウム、メタ珪酸ナトリウ
ム、ポリリン酸ナトリウム等の腐蝕防止剤や、青色1号
等の色素等があり、これらは上記配合割合1〜3重面%
、好ましくは1.5〜2.5重量%の範囲内でそれぞれ
の目的に応じて添加される。この第三添加剤の配合割合
が上記範囲よりも少ないとこれら各第三添加剤を添加す
る効果が期待できなくなり、また、多いと冷凍曲線に悪
影響を及ぼす。
本発明の蓄冷剤組成物は、従来公知の種々目的に使用す
ることができるが、最適には金属製二重容器の内外容器
の間に封入して使用するアイスクリーマ等への使用であ
る。そして、使用し得る容器の材質としては、特に限定
されるものではないが、特に適したものとしてアルミニ
ウム系容器を挙げることができ、このアルミニウム系容
器についてはその表面処理を施していない棟材であって
も、また、その表面に例えば陽極酸化被膜の保護膜を形
成するいわゆるアルマイト処理等の表面処理を施したも
のであってもよい。
ることができるが、最適には金属製二重容器の内外容器
の間に封入して使用するアイスクリーマ等への使用であ
る。そして、使用し得る容器の材質としては、特に限定
されるものではないが、特に適したものとしてアルミニ
ウム系容器を挙げることができ、このアルミニウム系容
器についてはその表面処理を施していない棟材であって
も、また、その表面に例えば陽極酸化被膜の保護膜を形
成するいわゆるアルマイト処理等の表面処理を施したも
のであってもよい。
本発明の蓄冷剤組成物は、水と尿素とを主体とする水−
尿素系において、その配合割合が共晶点を示ず配合割合
よりも幾分水分の多い系になっており、これを例えばア
イスクリーマ等の金属製二重容器の内外容器の間に封入
して冷凍させた際に容器壁面に接する部分において水が
優先的に凍結し、容器壁面に氷の膜を形成した後に共晶
点に達した溶液が凍結し、これによって優れた蓄冷性能
を発揮すると同時に、アイスクリームやシャーベット等
の冷菓を製造する際に最適な凍結曲線を示すものである
。
尿素系において、その配合割合が共晶点を示ず配合割合
よりも幾分水分の多い系になっており、これを例えばア
イスクリーマ等の金属製二重容器の内外容器の間に封入
して冷凍させた際に容器壁面に接する部分において水が
優先的に凍結し、容器壁面に氷の膜を形成した後に共晶
点に達した溶液が凍結し、これによって優れた蓄冷性能
を発揮すると同時に、アイスクリームやシャーベット等
の冷菓を製造する際に最適な凍結曲線を示すものである
。
以下、実施例及び比較例に基づいて、本発明の蓄冷剤を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
実施例
82重量%の水と16重量%の尿素とを主体とする水−
尿素系に、全体で2重量%となるようにリン酸カリウム
、プロピレングリコール、カルボキシメチルセルロース
、パラオキシ安息香酸ブチル及び青色1号を添加して蓄
冷剤組成物を調製した。
尿素系に、全体で2重量%となるようにリン酸カリウム
、プロピレングリコール、カルボキシメチルセルロース
、パラオキシ安息香酸ブチル及び青色1号を添加して蓄
冷剤組成物を調製した。
この蓄冷剤組成物をアイスクリーマ(アルミニウム製二
重容器)の内外容器の間に封入し、これを冷蔵庫に入れ
て一20℃の雰囲気温度で冷却し、その凍結曲線を測定
した。結果は第1図に示す通りであり、凍結開始温度は
一7℃で、全体が凍結した時の温度は−13,5℃で、
全体が凍結するまでの時間は約15時間であった。
重容器)の内外容器の間に封入し、これを冷蔵庫に入れ
て一20℃の雰囲気温度で冷却し、その凍結曲線を測定
した。結果は第1図に示す通りであり、凍結開始温度は
一7℃で、全体が凍結した時の温度は−13,5℃で、
全体が凍結するまでの時間は約15時間であった。
次に、上記アイスクリーマを冷蔵庫から取出し、その内
容器内に生クリーム200ate、生卵2個分130g
及び砂糖45gを混合して得られた10℃のアイスクリ
ーム材料を充填し、アイスクリームの製造を行ったとこ
ろ、約20分後に量温度−4,0℃の良好なアイスクリ
ームが得られた。この間、ゆっくりと撹拌するだけでア
イスクリーマの内容器の壁面にアイスクリームが凍結し
て強固に固着するようなことがなかった。
容器内に生クリーム200ate、生卵2個分130g
及び砂糖45gを混合して得られた10℃のアイスクリ
ーム材料を充填し、アイスクリームの製造を行ったとこ
ろ、約20分後に量温度−4,0℃の良好なアイスクリ
ームが得られた。この間、ゆっくりと撹拌するだけでア
イスクリーマの内容器の壁面にアイスクリームが凍結し
て強固に固着するようなことがなかった。
比較例
78重量%の水と20重1%の尿素とを主体とする水−
尿素系に、全体で2重層%となるように上記実施例と同
じ第三添加剤を添加して蓄冷剤組成物を調製した。
尿素系に、全体で2重層%となるように上記実施例と同
じ第三添加剤を添加して蓄冷剤組成物を調製した。
この蓄冷剤組成物について、実施例と同様にして凍結曲
線を測定した。結果は第1図に示す通りであり、凍結開
始温度及び全体が凍結した時の温度が共に−13,5℃
で、全体が凍祷するまでの時間は約18時間であった。
線を測定した。結果は第1図に示す通りであり、凍結開
始温度及び全体が凍結した時の温度が共に−13,5℃
で、全体が凍祷するまでの時間は約18時間であった。
次に、上記アイスクリーマを冷蔵庫から取出し、その内
容器内に実施例と同じアイスクリーム材料を10℃で充
填し、アイスクリームの製造を行ったところ、約25分
後に量温度−3,5℃のアイスクリームを得た。この間
、アイスクリーマの内容器の壁面にアイスクリームが凍
結し、この壁面に強固に固着するのを防止するために激
しく撹拌する必要があった。
容器内に実施例と同じアイスクリーム材料を10℃で充
填し、アイスクリームの製造を行ったところ、約25分
後に量温度−3,5℃のアイスクリームを得た。この間
、アイスクリーマの内容器の壁面にアイスクリームが凍
結し、この壁面に強固に固着するのを防止するために激
しく撹拌する必要があった。
本発明の蓄冷剤組成物は、その凍結時間を短縮すること
ができだけでなく、例えばアイスクリーマ等に使用して
アイスクリームやシャーベット等の冷菓を製造する際に
最適な凍結曲線を得ることができるほか、充分な蓄冷性
能を有するものである。しかも、アイスクリーマに使用
した場合、その内容器の壁面の温度を最適な温度に保つ
ことができ、材料を充填した内容器の壁面にその材料が
凍結して強固に付着したり、内容器の中心部まで充分に
冷えないという事態が発生することがなく、壁面への凍
結固着防止のために材料を常時強く撹拌する必要がない
ほか、短時間でアイスクリームやシャーベット等の冷菓
を製造することができる。
ができだけでなく、例えばアイスクリーマ等に使用して
アイスクリームやシャーベット等の冷菓を製造する際に
最適な凍結曲線を得ることができるほか、充分な蓄冷性
能を有するものである。しかも、アイスクリーマに使用
した場合、その内容器の壁面の温度を最適な温度に保つ
ことができ、材料を充填した内容器の壁面にその材料が
凍結して強固に付着したり、内容器の中心部まで充分に
冷えないという事態が発生することがなく、壁面への凍
結固着防止のために材料を常時強く撹拌する必要がない
ほか、短時間でアイスクリームやシャーベット等の冷菓
を製造することができる。
第1図は実施例及び比較例の蓄冷剤組成物の凍結曲線を
示すグラフ図である。 特許出願人 日本軽金属株式会社代 理
人 弁理士 中 村 智 廣
(外2名) 第1図
示すグラフ図である。 特許出願人 日本軽金属株式会社代 理
人 弁理士 中 村 智 廣
(外2名) 第1図
Claims (1)
- (1)水と尿素とを主体とする系の尿素系蓄冷剤であり
、水80〜85重量%、尿素13〜18重量%及び第三
添加剤1〜3重量%の組成を有することを特徴とする蓄
冷剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043620A JPS61204291A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 蓄冷剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60043620A JPS61204291A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 蓄冷剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204291A true JPS61204291A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=12668884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60043620A Pending JPS61204291A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 蓄冷剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61204291A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528272A (en) * | 1975-07-09 | 1977-01-21 | Hitachi Ltd | Damper with stability |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60043620A patent/JPS61204291A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528272A (en) * | 1975-07-09 | 1977-01-21 | Hitachi Ltd | Damper with stability |
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