JPS6120475Y2 - - Google Patents

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JPS6120475Y2
JPS6120475Y2 JP17472580U JP17472580U JPS6120475Y2 JP S6120475 Y2 JPS6120475 Y2 JP S6120475Y2 JP 17472580 U JP17472580 U JP 17472580U JP 17472580 U JP17472580 U JP 17472580U JP S6120475 Y2 JPS6120475 Y2 JP S6120475Y2
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grains
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JP17472580U
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、穀槽内に張込んだ穀粒を循環流動さ
せながら、熱風生成装置(火炉)だ生成して熱風
を送風機により供給して乾燥させる循環式の穀粒
乾燥装置において、穀粒の循環作動の不調により
生ずる部分的な過乾燥を防止するための安全装置
に関する。
さらに具体的にいえば、本考案において対象と
する循環式の穀粒乾燥機は、例えば実開昭55−
77796号公報にあるように、穀槽内に張込んだ穀
粒を、穀槽の底部に軸架した回転シヤツターの作
動で所定の流出量に制御して穀槽の外に排出し、
その穀粒を機体の外面に立設して組付けてある揚
穀機で揚送して、穀槽の内腔上部に戻すことで、
穀槽底部の穀粒流下路を所定の流速で穀粒が流下
するようにしておいて、その穀粒流下路に、火炉
で生成した熱風を送風機の作動で送給するように
して、その穀粒流下路内を流動していく穀粒に熱
風を浴びせて乾燥させる形態の循環式の穀粒乾燥
装置である。
この形態の循環式の穀粒乾燥装置は、従前のも
のにあつては、回転シヤツターの駆動機構の制御
と熱風生成装置の作動の制御とが別個に行なわれ
ているので、回転シヤツターの作動に不調をきた
すと、穀粒流下路内に位置している穀粒に対し異
常に多くの量の熱風が供給されるようになつて、
局部的に過乾燥を生ぜしめる問題がある。
本考案は、この問題を解消せしめるためになさ
れたものであつて、回転シヤツターの作動に不調
をきたしたときに、熱風を生成せしめる熱風生成
装置の作動を停止せしめるようにすることで、部
分的な過乾燥を確実に防止し得るようにする新た
な手段を提供することを目的とする。
そして本考案においては、この目的を達成する
ための手段として乾燥すべき穀粒を張込む穀槽の
底部に軸架せる回転シヤツターの回転軸または該
回転軸と連動して回転する回転軸に、その回転軸
と同調して回転する作動片を設けるとともに、そ
の作動片の回転軌跡に該作動片の接近と離反とに
より“オン”“オフ”の作動を繰返すスイツチを
設け、前記穀槽に張込んだ穀粒に対し送給する熱
風を生成する熱風生成装置の作動をオン・オフ制
御する電気回路を、所望に設定される時間内に信
号が送られてくることでオンに作動するインター
バルスイツチにより制御せしめ、そのインターバ
ルスイツチを、前記スイツチから発信される“オ
ン”または“オフ”の信号で作動するように制御
せしめるとともに、該インターバルスイツチに設
定する時間を、前記スイツチが前述回転軸の回転
により発信する“オン”または“オフ”の信号の
間隔時間より長く設定したことを特徴とする循環
式穀粒乾燥装置における安全装置を提起するもの
である。
次に実施の一例を図面に従い詳述する。
第1図において、Aは循環型の穀粒乾燥機で、
箱状に形成した機体1の内腔の上部側に、左右の
側壁10a…及び底壁10bを網体等の通気性の
隔壁とした穀槽10を装架し、その穀槽10内
に、機体1の外面に立設せる昇降機11(バケツ
トエレベーター)及び機体1の天井部に横架せる
張込用のコンベア12で穀粒を張込み、その穀粒
を穀槽10の底部に設けた排出口13から該口1
3に軸架してある回転シヤツターであるドラムシ
ヤツター2の作動により一定の流出量に制御して
排出させ、その排出する穀粒を機体1内腔の底部
に設けた排出用コンベア14により機外に搬出せ
しめて前述の昇降機11の底部に送り、該昇降機
11により再び穀槽10内に戻して循環させ、穀
槽10の内腔の中心部位には、網体等の通気性の
隔壁15aよりなる導風路15を配設し、その導
風路15に、第5図にて示している如く、機体1
の外面に装設される熱風生成装置3で生成した熱
風(乾燥風)を送給して、その熱風を第1図で矢
印で示している如く穀槽10内腔を横切るように
吹き抜けさせ、これにより、循環流動する穀粒に
熱風(乾燥風)を浴びせて乾燥させるようにして
いる従来公知のものである。
ところで、前述のドラムシヤツター2(または
バルブシヤツター)は、第2図に示している如
く、中空の円筒状に成形した周壁20によりドラ
ム状に形成してあつて、それの周壁20が第3図
に示している如く排出口13の口縁に摺接するよ
うに配設することで、その周壁20により排出口
13を閉鎖するようにするとともに、周壁20に
は軸方向に沿うスリツト状の開口21を、周壁2
0の周方向における一個所にあけ、かつ、軸方向
の両端部から突出せしめた回転軸22を機体1に
軸架して駆動回転せしめて、前記スリツト状の開
口21の穀槽10内に位置しているときにその開
口21から該ドラムシヤツター2内腔に流入する
穀粒をその開口21が回転により排出口14から
外部に露出して下方に開放したときに放出せしめ
ることで、穀槽10内の穀粒を順次繰出す繰出ロ
ールとなるようにしてあつて、それの回転軸22
を一定の速度で回転させることにより、流出量を
所定の量に規制するように作用する。
Sは、このドラムシヤツター2の回転により、
そのドラムシヤツター2の回転速度に応じた一定
の時間をおいて“オン”・“オフ”の作動を繰返す
ように設けたスイツチで、この例においては、ド
ラムシヤツター2の回転軸22(該回転軸22と
同調して回転する他の適宜の回転軸の場合もあ
る)に、第4図に示している如く、ボス部40を
介して嵌着した円盤状の回転金属体41の周面に
突起状に形設した金属部材よりなる作動片aと、
その作動片aが回転軸22の駆動により回転した
ときの回動軌跡Wに臨ませて配設した近設スイツ
チbとよりなり、作動片aが回転して近接スイツ
チbに近接してくることで、該近接スイツチbが
磁力によりそれを感知して“オン”に作動し、作
動片aが遠ざかることで“オフ”に作動すること
を利用して、ドラムシヤツター2が回転すると一
定の時間をおいて“オン”→“オフ”または“オ
フ”→“オン”の作動を繰返すようにしてある。
Iは、前述の熱風生成装置3の作動を“オン”
“オフ”制御する電気回路を制御すべく設けたイ
ンターバルスイツチで、この実施例では、熱風生
成装置3がモーターMにより作動する送風機30
と、ポンプPで燃料パイプ31を介して送給され
る燃料を燃焼さす火炉(バーナー装置)32とを
組合せて構成してあるところから、前述の電気回
路は、前記燃料パイプ31の途中に設けた電磁弁
S・Vの回路になつていて、この回路に該インタ
ーバルスイツチIは第6図に示している如く接続
せしめてある。該インターバルスイツチIは、入
力信号が入ることで“オン”に作動し、それによ
り予め設定した時間だけ“オン”の状態を保持す
るが、その作動中に、さらに入力信号が入つてく
ると、その信号が入つた時から設定した時間を新
たに測り始めるようになつている従来公知のもの
(またはインターバルタイマー)である。そし
て、このインターバルスイツチIの始動を、前記
スイツチSから発信される“オン”→“オフ”ま
たは“オフ”→“オン”の信号により制御せしめ
るよう、該インターバルスイツチIに前記スイツ
チSを接続せしめてあるが、その際に、該インタ
ーバルスイツチIに設定する時間は、ドラムシヤ
ツター2が所定の速度で回転している場合にスイ
ツチSが“オン”“オフ”を繰返すその作動のイ
ンターバルよりも、長く設定してある。
33は燃料タンク、34は熱風生成装置3の外
筐を兼ねた風胴である。
このように構成される実施例装置は次のように
作用する。
上記実施例装置において、ドラムシヤツター2
の1回の回転に要する時間が10秒に設定され、こ
れにより、スイツチSが“オン”→“オフ”また
は、“オフ”→“オン”の作動を繰返すときの、
その作動のインターバルが10秒に設定されている
とし、また、インターバルスイツチIが、前記ス
イツチSから発信される“オン”から“オフ”に
なるときの作動変化の信号で始動し、かつ、該ス
イツチIに、タイマーとして予め設定した時間
が、前記10秒の時間の数倍の時間である30秒に設
定されているとする。
すると、ドラムシヤツター2が所定の速度をも
つて、正しく回転しているときは、インターバル
スイツチIに10秒毎に、該スイツチIを、それに
設定した時間(30秒)の経過前に、“オン”に作
動させる信号が次々に入ることになるから、熱風
生成装置3の火炉32に燃料を供給する燃料供給
パイプ31の途中に設けた電磁弁S・Vの電気回
路は、前述にインターバルスイツチIにより、連
続して“オン”の状態に制御されることになり、
これにより、火炉32は所定の作動を続けるよう
になる。
この状態において、ドラムシヤツター2の回転
に不調を来したり、また、回転が停止すると、そ
れにより、スイツチSからインターバルスイツチ
Iに送られる信号の間隔が長くなるか、途絶え
て、インターバルスイツチIに設定した時間であ
る30秒の間に、該インターバルスイツチIに始動
のための信号が入らないようになつて、該インタ
ーバルスイツチIが“オフ”となり、それによ
り、電磁弁S・Vが閉じ、火炉32の作動を停止
させるようになる。
なお、この実施例では、回転シヤツターである
ドラムシヤツター2の作動に不調を来たすかまた
は作動が停止したときに、火炉32の作動のみを
停止させ他の作動部は引続いて作動するようにし
ているが、送風機30及び昇降機11及び張込用
コンベア12ならびに搬出用のコンベア14など
の各作動部を、火炉32の作動の停止後に一定の
時間をおいて作動を停止するよう自動制御せしめ
ておいて、前述のインターバルスイツチIが“オ
フ”に作動したときの信号により、火炉32の作
動を停止さすとともに、一定の時間を経て各作動
部の作動を停止させるようにする場合がある。
以上説明したように本考案による循環式の穀粒
乾燥機における安全装置は、乾燥すべき穀粒を張
込む穀槽の底部に軸架せる回転シヤツターの回転
軸または該回転軸と連動して回転する回転軸に、
その回転軸と同調して回転する作動片を設けると
ともに、その作動片の回転軌跡に該作動片の接近
と離反とにより“オン”“オフ”の作動を繰返す
スイツチを設け、前記穀槽に張込んだ穀粒に対し
送給する熱風を生成する熱風生成装置の作動をオ
ン・オフ制御する電気回路を、所望に設定される
時間内に信号が送られてくることでオンに作動す
るインターバルスイツチにより制御せしめ、その
インターバルスイツチを、前記スイツチから発信
される“オン”または“オフ”の信号で作動する
よう制御せしめるとともに、該インターバルスイ
ツチに設定する時間を、前記スイツチが前述回転
軸の回転により発信する“オン”または“オフ”
の信号の間隔時間より長く設定した構成としてあ
るのだから、回転シヤツターの作動に不調をきた
すと、それにより熱風生成装置の作動が確実に停
止するようになつて、回転シヤツターの作動に不
調をきたし、また、停止したときに生ずる部分的
な穀粒の過乾燥の問題を確実に防止し得るように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施せる循環式穀粒乾燥装置
の縦断正面図、第2図は同上装置のドラムシヤツ
ターの斜視図、第3図は同上装置のドラムシヤツ
ター部の縦断正面図、第4図は同上装置の要部の
斜視図、第5図は本考案装置の説明図、第6図は
回路の説明図である。 図面符号の説明、A……穀粒乾燥機、1……機
体、10……穀槽、11……昇降機、12……張
込用コンベア、113……排出口、14……搬出
用コンベア、15……導風路、2……ドラムシヤ
ツター、22……回転軸、3……熱風生成装置、
30……送風機、31……燃料供給パイプ、32
……火炉、33……燃料タンク、S・V……電磁
弁、S……スイツチ、a……作動片、b……近接
スイツチ、I……インターバルスイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乾燥すべき穀粒を張込む穀槽の底部に軸架せる
    回転シヤツターの回転軸または該回転軸と連動し
    て回転する回転軸に、その回転軸と同調して回転
    する作動片を設けるとともに、その作動片の回転
    軌跡に該作動片の接近と離反とにより“オン”
    “オフ”の作動を繰返すスイツチを設け、前記穀
    槽に張込んだ穀粒に対し送給する熱風を生成する
    熱風生成装置の作動をオン・オフ制御する電気回
    路を、所望に設定される時間内に信号が送られて
    くることでオンに作動するインターバルスイツチ
    により制御せしめ、そのインターバルスイツチ
    を、前記スイツチから発信される“オン”または
    “オフ”の信号で作動するよう制御せしめるとと
    もに、該インターバルスイツチに設定する時間
    を、前記スイツチが前述回転軸の回転により発信
    する“オン”または“オフ”の信号の間隔時間よ
    り長く設定したことを特徴とする循環式穀粒乾燥
    装置における安全装置。
JP17472580U 1980-12-05 1980-12-05 Expired JPS6120475Y2 (ja)

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JP17472580U JPS6120475Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05

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JP17472580U JPS6120475Y2 (ja) 1980-12-05 1980-12-05

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Publication Number Publication Date
JPS5797894U JPS5797894U (ja) 1982-06-16
JPS6120475Y2 true JPS6120475Y2 (ja) 1986-06-19

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