JPS61209049A - Y‐フオージヤサイト含有触媒微小球体の製造方法 - Google Patents

Y‐フオージヤサイト含有触媒微小球体の製造方法

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JPS61209049A
JPS61209049A JP4284086A JP4284086A JPS61209049A JP S61209049 A JPS61209049 A JP S61209049A JP 4284086 A JP4284086 A JP 4284086A JP 4284086 A JP4284086 A JP 4284086A JP S61209049 A JPS61209049 A JP S61209049A
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JP
Japan
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catalyst
unit cell
range
zeolite
size
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Pending
Application number
JP4284086A
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English (en)
Inventor
フランシス・ルイス・ヒンプスル
ランス・デイ・シルバーマン
バリイ・ケイ・スペロネロ
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BASF Catalysts LLC
Original Assignee
Engelhard Corp
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Publication date
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  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 鉛は蓄積的な毒物である。僅かな量ですら生体及び多く
の一般的な触媒の両方に対して著るしい悪影響を有する
おそれがあるから、政府の規制がその利用、特にオクタ
ン価向上剤としてのガソリン中における使用を制限して
いる。それ故、精油業者は高オクタン価無鉛ガンリンの
製造のための方法を緊急に必要としている。流動接触熱
分解プロセスは最近の石油精製の中心を成しており、且
つ一般的に高オクタン価ガソリンを与えるナフサを製造
するような変更は、その増大したオクタンのためにガソ
リン選択率を犠牲にする、すなわち、ガソリン中で使用
することができない生成物の量の増大が、そのような変
更の結果として生じる。
ガソリンのオクタン価を増大させるための一方法は流動
熱分解触媒において一般に用いられるY−フォージャナ
イト(faujasite )の希土類交換形態の代り
としてアンモニウム交換し且つ燻焼しであるY−フオー
ジヤサイトの使用を包含する。
残念なことに、アンモニウム交換し且つ燻焼したY−フ
オージヤサイト触媒の応用は、ガソリン選択性にしばし
ば強いられる不利益のために、限定されている。
本発明は驚くほど高いオクタン価のガソリンを与えるナ
フサを製造するための新規流動熱分解触媒に関するもの
である−0さらに、本発明の触媒は、従来公知のオクタ
ン価改良方法によって一般にもたらされるガソリン収率
の大きな犠牲を伴なうことなしに、ガソリンオクタン価
の改良を達成する。
ざらに本発明は高収率で高オクタンガソリンを取得する
ための触媒の製造及び使用方法に関するものである。さ
らに、これらの新規触媒及び方法は、満足できる耐層損
性とすぐれた水熱安定性を維持しながら、低いコークス
、水素及びガスの生産のもとで、それを達成する。本発
明の触媒は、オクタン価の増大した中間留分を与えるた
めの残油の格上げにおいても用途が見出される。本発明
の触媒は制御されたミクロ細孔度のシリカアルミナマト
リックス中でその場で結晶化させた低下した単位格子寸
法のY−フオージヤサイトから成っており且つ好ましく
は希土類酸化物を含有していない。
低下した格子寸法のY−フオージヤサイトのナトリウム
含量は触媒の重量に基づいて7、5%未満である。本発
明の触媒の微小球体は、寸法が約2.0乃至約10.O
Onmの範囲にある約O6O2乃至約0.25cc/g
の細孔を含有し且つ米国特許第4.493,902号(
参照のためにここに挙げる)に記すように、少くとも特
性的な発熱を通じて照焼しであるメタカオリン粘土とカ
オリン粘土の混合物から誘導される微小球体のマクロ細
孔中で重量で約40%を越えるY−フオージヤサイトゼ
オライトを結晶化させることによって製造される。微小
球体を形成させ、結晶化し且つ洗浄したのちに、ナトリ
ウム含量は約7、5%未満に低下し、且つ結晶化したY
−フォージャサイ1−中のす1〜リウムイオンを少なく
とも部分的にアンモニウムイオンに交換し、次いで部分
的にアンモニウム交換した触媒を水蒸気の存在において
燻焼することによって、BET表面積を少なくとも約2
50m”/(]に保ちながらY−フオージヤサイトの単
位格子の大きさを少なくとも約0.03^だけ低下させ
る。本発明のもつとも好適な触媒は300〜425 m
”/g (おおよそY−71−ジャサイトよりも約40
%大きい表面積に相当)の表面積;24.35〜24.
55への単位格子の寸法をもちY−フオージヤサイト;
触媒の重量に基づいて約0.3〜0.5%(NaeOと
して)のナトリウム含量;を有しており且つ少なくとも
約4.8のシリカのナルミナに対するモル比を有するナ
トリウム形Y−フオージヤサイトを含有する微小球体か
ら製造される。もつとも好適な本発明の触媒は、ざらに
、たとえば鉄、コバルト、ニッケル及び白金族金属のよ
うな触媒性の遷移金属を実質的に含有していない。大部
分の用途において、触媒をゼオライト含有触媒粒子と接
触的に比較的活性の低い添加物粒子の組み合わせとして
熱分解装置中に導入する。米国特許第4.493゜90
2号中に記すように照焼したカオリン粘土の微小球体を
使用してもよいし、あるいは、たとえば米国特許願5N
691244.691245及び691257@に開示
されるもののようなバナジウム不動化添加物を用いるこ
ともできる。バナジウムの不動化のためにもっとも好適
な添加物は含水カオリンとドロマイト性石灰石の噴霧乾
燦混合物の照焼によって形成させた微小球体である。
好適具体例の詳細な説明 本発明に対する出発材料として使用することができるゼ
オライト含有微小球体は実質的に米国特許第4.493
.902号の教えに従って製造される。微小球体のマク
O細孔(60nm1以上)内で生じる結晶化反応によっ
てY−フオージヤサイトを形成させることが、きわめて
有利であるものと考えられる。本発明の目的に対しては
、このような様式によるゼオライトの形成を“その場に
おける結晶化″と記し、それによって生じる生成物を゛
その場で結晶化したY−フオージヤサイト′°と記すこ
とにする。好適な出発組成物は、希土類交換を省略する
以外は上記特許の実施例1に従ってwA製される。すな
わち、生成する出発物質は上記米国特許の実施例1の第
1部中に記載のものと実質的に同一である。微小球体中
のゼオライトの単位格子寸法は約2.464nm乃至約
2.473nmであることが望ましい。ゼオライトのシ
リカ対アルミナ比は、約2.464〜2.473n■の
単位格子寸法において約4.1乃至約5.2であるが、
一方、触媒の全体的なシリカ対アルミナ比は約1゜7乃
至約3.4である。出発微小球体中のY−フオージヤサ
イトの含量は約40%よりも高いことが重要であって、
約重量で約50〜70%のY−フオージヤサイトの範囲
が好ましく、それによって最終触媒の望ましい性質の組
み合わせ(活性、選択性及びオクタン−生成能力を包含
する)を取得することができる。70%を超えるゼオラ
イト含量もまた、それによって生じる微小球体の構造が
受容できものである限りは、使用できない理由はない。
相当する表面積は約300乃至約7501/gの範囲で
ある。仕上った触媒のミクロ細孔構造は出発材料のもの
と実質的に異ならず、それ故、特に本発明の触媒につい
て望ましいコークス選択率を取得するためには出発微小
球体の細孔構造を制即することもまた重要である。この
点に関して、2〜1001の範囲にある細孔の容積が約
0.02乃至約0.25CG/+IIであることが、も
つとも重要である。ゼオライト含有粒子のミクロ細孔容
積は変化させることができ且つシリカ保持率を用いて制
御することができる。シリカ保持率は、所望に応じ、微
小球体の細孔構造のその他の特性の修飾のためにも使用
することができる。
本発明の目的に対してもつとも好適な具体例においては
、微小球体は、噴霧乾燥過程及びその後の間中で結合剤
として働らく珪酸ナトリウムと共に透明なゼオライト開
始剤を用いる外部的な開始によって製造される。
外部的な開始を用いて調製した生成物に対しては、結晶
化の間における過度の微細物の生成を防ぐために透明な
開始剤を用いることが好ましい。
しかしながら、内部的開始又は濁った開始剤あるいは両
者の組み合わせを用いて満足できる結果を達成すること
が可能である。
ゼオライトを結晶化させ、シリカを保持しく所望に応じ
)、且つ微小球体を回収し且つ乾燥したのちに、ゼオラ
イトのナトリウム含量を、低下した格子寸法のY−フオ
ージヤサイトを含有する微小球体を形成すべき連続的な
アンモニ・クム交換及び燻焼段階から成る1以上の段階
において、低下させなければならない。全体的なナトリ
ウム含量は最後的には約7、5%(触媒の重量に基づい
て)未満に低下させなければならない。実験室において
は、第一の燻焼段階の前に乾燥した触媒に対して2回の
アンモニウム交換を行なうことが望ましいことが認めら
れている。これらの交換は、重量で約30%乃至約40
%固形分で触媒を、硝酸の添加によって約3.0のl)
Hに保った1807”の2N硝酸アンモニウム中でスラ
リー状とし且つ約10分乃至数時間の範囲の時間にわた
って攪拌することによって、達成される。
アンモニウム交換後に、微小球体を水蒸気の存在で燻焼
する。一般には、最初のイオン交換及び燻焼段階後に測
定したときの格子の寸法は少なくとも約0.001乃至
0.002nmだけは低下しなければならない。最初の
アンモニウム交換後のナトリウム含量は通常は約3%で
ある。
最初の燻焼に対する典型的な燻焼濃度及び時間は約70
0°乃至約1600’F、好ましくは900〜1500
″F1さらに好ましくは1000〜1500″Fで、約
1〜10時間の範囲であるが、その際、ゼオライトを燻
焼の間にそのかご形構造が崩壊するほど苛酷な条件にさ
らさないことが重要であるが、しかし一方、引続くアン
モニウム交換の間のゼオライトのかご形構造の崩壊を誘
発することなしに続いて残留ナトリウムを除去すること
ができるためには十分にきびしく燻焼することが重要で
ある。1000″Fにおける約3時間の燻焼が、これら
の両条件を適切に満足するものと思われる。重量で約1
5%の水の添加は、密閉系中における格子寸法の低下の
ために十分な水蒸気を与えるものと思われる。最初の燻
焼段階後に、ゼオライトの単位格子の寸法は約2.46
0nm乃至約2.469nmの範囲であることが好まし
い。
逆説的に言えば、ゼオライト指数(市販の純粋なナトリ
ウム形態のY−フオージヤサイトの標準物とX線回折を
用いて比較することによって測定)は、アンモニウム交
換及び燻焼段階の間に実際よりも遥かに著るしくゼオラ
イトが崩壊していることを示唆し、かくしてアンモニウ
ム交換及び燻焼が苛酷に過ぎたことを示すことが見出さ
れている。
このゼオライト指数の見掛けの低下は少なくとも部分的
に、未交換、未燻焼物中のものからのピーク位置のシフ
トをみちび(ゼオライトかご形構造の著るしい構造的再
配置によるものであると考えられる。奇妙なことに、見
掛けのゼオライト指数のかなりの程度の低下は中間物及
び最終生成物において実際に望ましく且つゼオライトが
劇的に、恐らくは10又は12%のゼオライトというよ
うな程度まで、低下したことを見掛けのゼオライト指数
が指示するとしても、卓越した生成物をなお取得するこ
とができる。かくして、45〜70%の範囲のゼオライ
ト指数を有する出発材料を用いて見掛けのゼオライト指
数が最初のイオン交換後に40,30又は20%または
それ以下まで低下したとしても、すぐれた結果を取得す
ることができるということは、きわめて驚くべきことと
思われる。最初のイオン交換段階後に、ゼオライト格子
中のアルミニウムの加水分解を許すために必要なものと
思われる水蒸気の存在で、触媒を垣焼しなければならな
い。本明細書中の全体にわたって、′″見掛のゼオライ
1−指数″という珀は以下の手順によって得られる数値
として了解すべきである先ず、試料をX線回折により、
検出器を0.01の2θの増分に調整し且つ検出器を指
示の時間にわたってその増分に保ちながら、第A表中に
示す各fR第11J、に対して試験する。各ピークに対
して、このようにして得たカウントの同様にして標準物
について得たカウント数に対する比を計算し、次いで見
掛けのゼオライト指数を、百分率として表わしたこれら
の10個の比の算術的平均として求める。
第A表 10ピークのフォージャサイトの見掛けのゼオライト指
数角度下限  角度上限  各増分に対するピーク番号
   2θ    2θ   立」1渣1L立秒」−1
5,026,500,05 214,6016,090,50 318,0019,001,00 419,6020,800,50 523,0024,200,50 626,2027,400,50 730,2430,921,00 830,9231,720,70 931,9232,641,20 1033,5034,301,20 XS源:銅K (α)、(λ)−0,15418nm第
一の燻焼模に、追加のアンモニウム交換段階を実質的に
上記と同様にして行なうことができる。
このようなアンモニウム交換後に、約1000″F乃至
約1600″Fの範囲の温度において再び燻焼すること
が好ましいけれども、触媒を流動接触分解(FCC)装
置の再生器に加えるときは、その中で適切な城焼が達成
されることも考えられる。
しかし、別個″に行なう燻焼段階は中間的な貯蔵段階に
対して触媒をさらに安定化するものと思われ且つ一層重
要なこととして、燻焼の間の水分の制御はゼオライトを
制御できるように安定化し且つ単位格子の寸法を低下さ
せるために重要であるものと思われるから、別個の燻焼
段階を行なうことが好ましい。時間、温度及び水分の適
当な組み合わせは、密閉系中で、アンモニア交換後の洗
浄から保持される水の存在において、1500’Fにお
いて3時間の水蒸気処理することによって達成される。
この燻焼抜に生成する触媒は、少なくとも約2501/
g、好ましくは300m”/g以上、通常は5001/
g未満、もつとも好ましくは約300m2/g乃至約4
25m”/gの範囲内の表面積を有しているべきである
。これらの触媒に対して一般に計算されるようなゼオラ
イト指数はゼオライト含lとは正確に相関することはな
いけれども、350〜425m”/gの表面積は実質的
に重量で40%の低下した格子寸法のY ″−フオージ
ヤサイトを超えるゼオライト含量に相当する。驚くべき
ことに、最終生成物の見掛けのゼオライト指数はしばし
ば40.30又は20未満にすらなり、しかもすぐれた
結果が得られる。
約10〜12%の見掛けのゼオライト指数を示す最終生
成物を用いて卓越した結果が得られている。
アンモニウム交換後に、r過し、乾燥し且つ燻焼した生
成物は低下した単位格子寸法、7、5%未満の低下した
ナトリウム含量を示し且つしばしば出発材料のゼオライ
ト指数よりも少なくとも約20、通常は少なくとも約3
0、しばしば50%程度も低い、看るしく低下したゼオ
ライト指数(前記のようにして測定)を示すことが多い
。単位格子の大きさを低下させるための好適な方法はア
ンモニウム交換と燻焼処理の組み合わせによるものであ
るけれども、塩酸による脱アルミニウム又はエチレンジ
アミン四酢酸、しゆう酸によるキレート反応、テトラク
ロロシランとの反応などのような公知の方法によって格
子の大きさを低下させることもまた本発明の範囲内にあ
る。多くの場合に、格子の大きさを一層低下させるため
に、アンモニウム交換と照焼処理の組み合わせに引き続
いてこれらの方法を使用することもできる。アンモニウ
ム交換と照焼に引き続<HCI浸出によって2.424
nmといような低い格子寸法を有する本発明の触媒をw
4製することが可能である。
本発明の最終触媒微小球体は好ましくは2.5%未満の
希土類酸化吻合!(触媒の重量に基づいて)を有してい
なければならず、実質的に希土類酸化物を含有していな
いことが一層好適であり且つたとえば鉄、コバルト、ニ
ッケル及び白金族金属のような遷移金属の化合物をも実
質的に含有していないことがもつとも好適である。これ
らの金属を°“実質的に含有していない°゛という表現
は、存在する量が原材料中の不純物として一般に見出さ
れる量を著るしく超えていてはならないということを意
味するものとする。鉄族金属、希土類酸化物及び白金族
金属以外の遷移金属に対しては、“実質的に含有してい
ないパという表現は、約7、0%未満のこれらの不純物
の含量に相当するものと了解すべきである。希土類の量
の増大は通常は生成物からの低下したガソリンオクタン
収率をみちびく。
白金族金属及びそれらの硫化物並びに酸化物は、他のも
のよりも著るしく接触的に活性であるから、これらに関
しては゛実質的に含有しないパという表現は約0.01
%未満の含量に相当するものと了解すべきである。前記
のように、これらの触媒の細孔構造は、特に選択性に関
して、とりわけコークス、水素、乾燥ガス及びガソリン
の選択率に関して、本発明の重要な部分を成している。
本発明の触媒における2〜10nmの大きざの範囲にあ
る細孔の容積は約0.02乃至約0.25cc/gであ
る。本発明の好適具体例においては、2〜10niの範
囲の細孔の容積(ミクロ細孔容積)は約0.05〜0.
20cc/gであり、且つ60〜2.000nn+の範
囲の細孔の容積は約0.2CC/Q未満である。さらに
好適な具体例においては、ミクロ細孔容積は約0.08
乃至約0.10cc/gであり、一方、全多孔度(2n
mプラス)は約o、5cc10未満である。
本発明の触媒において、Y−フオージヤサイトの単位格
子の大ぎさは、出発材料中のY−フオージヤサイトの初
期格子寸法から少なくとも約0゜003 n17、好ま
しくは少なくとも約0.005nmll、さらに好まし
くは少なくとも約0.10nmlはど低下している。他
の好適な具体例においては、単位格子の大きさは2.4
6On1未満、さらに好ましくは2.455nm未満で
ある。この点に関して、格子の大きさについての既知の
下限は存在しないが、現在あるデータに基づくと、もつ
とも好適な触媒は約2.435nm乃至約2.455n
iの単位格子の大きさを示すY−7オージヤサイトを・
有している。
本発明の触媒のナトリウム含量は、ゼオライトとマトリ
ックスの両者を含めた触媒の全重量に基づいて′重量で
165%未満である。好適な具体例においては、ナトリ
ウム含jl (N a Otとして)は1゜0%未満、
より好ましくは0.8%未満である。
もつとも好適は具体例においては、ナトリウム含量はや
はり触媒の全重量に基づいて、重電で約0゜3乃至約0
.5%の範囲である1本発明の好適な触媒は、4.5を
超える、いっそう好ましくは4゜8を超える、シリカの
アルミナに対するモル比を有しているY−7オージヤサ
イト含有する出発材料から1m造される。
第1図は試料対転化率 Ill昧触媒 全軟化率範囲データ(60−90) を示す。
m2図は超安定化高ゼオライト触媒の9位格子寸法の関
数としての触媒/油及び触媒作用コークス生成率を示す
。
Pt53図は超安定化高ゼオライト触媒のコークス生成
率(24,44人の?■位格子寸法の試料との差)と転
化率の関係 AMと1:1で組み合わせた触媒 全転化率範囲データ((50−’:) 0 )を示す。
第4図は触媒組成物に対する単位格子の寸法と触媒反応
コークス“A″及び触媒/油コークス“I3”の変化を
示す。
第5図は超安定化高ゼオライト触媒のコークス生成率(
24,44人の格子寸法の試料との差)と転化率の関係 1:1でAMと組み合わせた触媒 nm4整転化率の範囲データ を示す。
Pt56図は24.40人の単位格子寸法と比較したΔ
コークス生成率と転化率及び単位格子(r法との関係 −jp味触媒、iil算には全データ範囲を用いた((
10〜90%転化率) を示す。
第7図は異なる単位格子寸法の超安定化高ゼオライト触
媒の水蒸気処理温度と活性の関係を示す。
第1図、第3図及びtjS5図においてかっこ内の数値
は相当する各転化率における計算コークス収率である。
実、施用−L 米国特許f:tS4.493,902号の実施例1にお
けるようにして調製したナトリウム形態高ゼオライト触
媒の試料を、この実施例において使用した。結晶化及び
乾燥後に、この材料のバッチを最初に2回アンモニア交
換したが、その各回においてHN Oxの添加によって
l)Hを3に保った2NN84NO3溶液中に35%固
形分で触媒をスラリー化し、攪拌下に180″Fに1時
間加熱したのち、r過した。乾燥皿中で乾燥したのち、
この試料は2.78%のNaeO含量、51のゼオライ
ト指数、及び24.72オングストロームのゼオライト
単位格子寸法を有していた。
2.78%のNatOを含有する生成触媒の600gの
試料を、ふた付きの菫青石燻焼皿中に詰め、照焼(単位
格子の大きさを低下させるため)中に必要な水蒸気を与
えるために1001のH2Oで湿らした。次いで試料を
1000’Fで3時間爛焼した。燻焼後に、前記と同様
にして触媒を再び2回アンモニウム交換した。r過後に
、湿った触媒ケーキを、ふた付きの菫青石の皿中に詰め
、前よりも高温の1500″Fで3時間の2回目の照焼
を行なった。最終触媒は0.46%のNaeOを含有し
、24.40へのゼオライト串位格子寸法と共に345
112/gの表面積を有していた。
本明細書を通じて、百分率は、相反する指示がない限り
は、すべて重量%である。
実施例 2 実施例1において11製した触媒を、100%水蒸気中
で指定濃度で4時間水蒸気処理したのらに、前記米国特
許(参考としてここに挙げた)中に記載のエンゲルハー
ドの変更ミクロ活性試験(MAT)にかけた。
第  1  表 7、400    87.6 7、450    82.5 7、500    87、3 7、550    67.1 これらの結果は本発明の触媒の驚異的な活性を実証して
いる。
実施例 3 ゼオライト金石微小球体と比較的触媒活性の低い添加物
を組み合わけることがしばしば有利であるので、水蒸気
処理した触媒の試料を米国特許第4.493,902号
記載の照焼カオリンの水蒸気処理添加物微小球体(AM
)と1=1の割合で混合することによって、通常のミク
ロ活性試験範囲に対する活性を低下させ、それを別のミ
クロ活性試験により選択性について評価した。同一方法
でくしかし添加物微小球体と混合しない)水蒸気処理し
た、市販の高活性触[(HACC) 、ウルトラシブ■
260、及び市販の競合オクタン触媒(COC)の試料
を比較のための対照試料として用いた。第2表中に示す
選択率値は、特にコークス及びガソリン収率おいて、本
発明の触媒のすぐれた性能を明確に示している。市販の
競合オクタン触媒は、カオリン粘土のマトリックスとシ
リカアルミナヒドロシル結合剤内に分布した、燻焼した
、低下した単位格子の大きさのY−フオージヤサイトか
ら製造されているものと思われる。
!−2−一表 試験オクタン触媒と高活性市販触*(HACC)及び競
合オクタン触媒(COC)の選択率転化率% 1、コークス生成率     試験触媒/AM   3
゜22  3.63  4.21HACC3,744,
315,11 COC3,514,165,07 2、ガンリン収率      試験触媒/AM   4
9,8  53.1  55.8(Cs−沸点421″
F)   HACC49,852,855,2COC4
7,149,952,1 3、ガス収率C9−試験触媒/AM   12,0  
13,3  15,0HACCIt、5  12.9 
 14,7COC14,415,917,8 4、LCO収率       試験触媒/AM   2
1,2  19.2  17,0(沸点421〜602
″F)   HACC21゜8  19,5  16.
9COC20,218,216,1 5、残油          試験触ill/AM  
 13.8  10.8  7.97(沸点602″F
+)     HACC13,210,58,10CO
C14,811,88,91 B、i−C*/Cs=      試M触*/AM  
 7、18  1,48  7、90モル比     
    HACC1,321,722,30COC1,
451,882,50 添加物微小球体(AM)と組み合わせた試験触媒を使用
して得られた f−Cs/C4′:″モル比は高活性市
販触媒又は競合オクタン触媒の何れによって得られるも
のよりも着るしく低く、試験触媒に対する向上したオク
タン性能を与える液状生成物の高いオレフィン含量と一
致するガス状生成物における比較的高いオレフィン性を
示していることに注目すべきである。
K菫1工虹 本発明の触媒を使用して得られる良好なガソリン選択率
と大量のガソリンの高いオクタン価の驚くべき組み合わ
せを更に明確に例証するために、前記のようにして調製
した本発明の触媒の多量の試料を用いて試験室規模の流
動接触分解中間試験装置中で、これらの3種の触媒につ
いて、さらに試験を行なった。中間試験装置を17、0
7の触媒二油化、7、9秒の接触時間、1251’Fの
再生型温度及び973’Fの反応器温度で運転した。
この試料は24.37へのゼオライト単位格子寸法と0
.49%のナトリウム含量を有していた。
1450”Fにおける水蒸気処理機に、触媒を約70%
の公称ミクロ活性試験転化率を与えるように添加物微小
球体と混合した。この触媒、高活性市販触媒及び競合オ
クタン触媒を用いて得た流動接触分解試験結果を第3表
に示す。
第3表 試験オクタン触媒とHACC及びCOCの流動接触分解
装置における選択率結果 70%−率に・整した一一タ 試験 眩良、11笈  隨菟乙N胚  比氏Ω旦  Ωσ夏ガ
ソリン    55,3    53.3    52
.5L CO18,719,018,4 残油      11,3    11,0    1
1,6ガス、C*−12,814,415,3コークス
    7、92    2,33    2゜22R
ON   97、3  88.8  90.8M0N 
  79,6  79,4  79.0本発明の触媒が
対照触媒と比較して低いコークスの生成と高いオクタン
という点で工業的に異例なものとみなされる、このよう
なすぐれた性能を示すということは、ぎわめで驚異的且
つ予想外のことである。この試験触媒のすぐれた性能に
対する理由は、部分的にはゼオライト単位格子の大きざ
、製造方法、及び出発触媒の独特の性質によるものと考
えられる。表中に示した結果は、公知の方法に従って、
約67.4%乃至約69.7%の範囲の多くの転化率に
おいて得られた相関する結果によって計算されるような
70%転化率における予想収率である。
実施例 5 この実施例においては、異なる温度において行なわれ、
それによって異なるゼオライト単位格子の大きざと異な
る触媒としての性質を有する、ある範囲の触媒を与える
ことができる第二の屑焼処理において、単位格子の大き
ざの主な低下が達成されることを例証する。合成手順の
他の局面は既述のものと同一にして、第二の燻焼温度の
みを変えることによって一連のこのような触媒を調製し
た。添加物微小球体との1:1の組み合わせとしてのこ
れらの触媒のミクロ活性試験は、低下したゼオライト単
位格子の大きさが、先の試験において認められた低いコ
ークスの生成に対して少なくとも部分的に寄与している
ことを示唆する。この結果を第4表中に示す。
1」工l 試験オクタン触媒のコークス生成に 対するゼオライト単位格子寸法の影響 烟 焼 瀧 度    各転化率%におけるコークス生
成土工1乙z旦1LLIC8nm   65   70
   751000/          2.469
  3,36  4,09  5,12−(第二の加熱
なし) 1000/1000       2.452  3,
25  3,72  4.391000/1200  
     2,444  3.32  3.89  4
,681000/1500       2.440 
 3,22  3.63  4.21このデータから、
ゼオライト単位格子寸法が試験オクタン触媒選択性に対
して重要な要因であり且つ低下した単位格子の寸法に低
いコークスの生成が伴なわれることが明白である。
実施例 6 本発明の触媒の選択性に対する格子の大きさの影響をさ
らに例証するために、図面に示すような異なる単位格子
寸法の種々の触媒を用いてコークスの生成を調べた。第
1図において、2.444nmの単位格子の大ぎさを有
する本発明の未混合触媒を用いて得られたコークスの生
成と、それぞれ、2.469nm及び2.452nmの
単位格子の大ぎさを有する本発明の他の未混合触媒によ
って得られたコークスの生成の間の相違がプロットされ
でいる。これらのデータ、は、60%から90%まで異
なる転化率について得られた結果を用いて得られ且つそ
れに相関している。この相関関係における最高の転化率
において得られたデータの包含は、比較的低い転化率に
おけるコークス生成に対する触媒の傾向をいくらか誇張
する傾向があるものと思われるけれども、ここに示され
るデータから意義ある解釈をなお取得することができる
。各触媒の曲線上でかっこ中に示された数値は、その転
化率におけるその触媒に対して計算したコークス生成百
分率である。
触媒のコークス生成率は通常は上式の関係がある: コークス%=A(活性)+8 転化率% ここで活性=−−−−−−−−−−− 100−転化率% 式中で“A +1は一般に接触作用コークス(cata
−1ytic coke)と呼ばれ、((B IIは一
般に触媒/油コークス(Cat 10il coke)
と呼ばれる。この実施例に関するデータをさらに解析し
て単位格子の寸法による“A″及び“B 11の変化を
調べた。そのデータを第2図に示す。
衷ILu 上記のような異なる単位格子の大きさの本発明の微小球
体を添加物微小球体と1:1の割合で組み合わせて、実
施例6の手順を繰返した。2.469 nmと2.45
2nmの単位格子の大きさのY−フォージャサイ1−を
含有する触媒のコークス生成率と2.444nmのY−
フオージヤサイトを含有する触媒のコークス生成率の間
の差を第3図中に示すが、この図中で、かっこ中に示し
た数字は、     −その転化率に対して計算される
コークス生成率%である。第4図は、これらの触媒組成
物に対する単位格子寸法による触媒作用コークス゛A″
と触[/油コークス“B IIの変化を示している。
きわめて高転化率において得られた結果を排除して、上
記の結果を再分析し且つ相関させることによって、通常
の工業的な操業において一般的に遭遇する転化率範囲に
対してより意味深いものと思われる関係を得た。その結
果を第5図に示す。
第3図及び5図において、触媒を添加物微小球体と組み
合わせるときに、2,444nmll及び2゜452n
mllの単位格子の大きさを有するY−フォーシャケイ
ト触媒によって得られるきわめて低いコークスの生成に
注目することは特に重要である。
第6図は広<60〜90%の転化率範囲にわたる相関関
係を用いて得た、2.440nm、2.444nm、2
.452nm及び2.469nmの単位格子寸法の単味
(非混合)触媒の相対的なコークス生成率を示す。
11九−1 上記のような触媒を、指定温度における100%水蒸気
中の4時間の水蒸気処理後に、前記のミクロ活性につい
て試験した。得られた活性を第7図に示す。
実施例 9 Y−フオージヤサイト触媒中の単位格子寸法の低下のみ
では必ずしも本発明によって得られる望ましい選択性の
組み合ゎ往を与えないということを例証するために、一
連の比較触媒を次のようにして調製した。
対照試料として、シリカ/アルミナヒドロシルにょうで
結合したY−フオージヤサイト含有触媒を、シリカ/ア
ルミナとドロゾルを珪酸ナトリウムの溶液を用いてlI
T!Jせず、その代りにY−フオージヤサイトの結晶化
からの再循環母液の比較溶液を用いて調製するほかは、
実質的に米国特許第3.957.689号の実施例1及
び2に記載のようにしてm製した。S! 02/Al 
203及びNa e O/Si O!の最終モル比はl
l製中に適当lの硫酸を添加することによって該特許中
に記された比に補正したが、これは母液中の比較的大き
なNa5O含量のために必要である。シリカアルミナヒ
ドロシル、LZY−62(ユニオンカーバイドリンデ支
社により市販されているアンモニウム形態のY−フオー
ジヤサイト)及びカオリンを下記の重量比(乾燥基準)
で混合した:LZY−62      20% Si/AIヒドロシル  25% カオリン        55% このようにして得た材料を噴霧乾燥して約65〜70ミ
クロンの直径を有する微小球体を得た。
匹敵する低下した格子の大ぎざのY−フオージヤサイト
触媒を形成させるために、LZY−62から、15重量
%の水の存在において100OFで3時間屑焼すること
によって、低下した単位格子寸法のY−フオージヤサイ
トを調製した。燻焼侵に、LZY−62を、硝酸の添加
によってpH3に保った2N  N84 NO3中で3
5%固形物としてスラリー化することによって、2回交
換した。次いで、ゼオライトを15%の水蒸気中で15
00″Fにおいて3時間燻焼した。かくして、この調製
物は、本発明の触媒のwA製に対して先に記したものと
匹敵しているが、但しゼオライトをその場で結晶化させ
なかった。このようにして得た材料を前記と同様にシリ
カアルミナヒドロシルと混合することによって触媒中に
混入したが、但しこの場合はアンモニウム形態のゼオラ
イトを含有することから予想される比較的低い活性を補
償するために下記のような割合を用いた。
低下した格子寸法のLZY−6230%シリカアルミナ
ヒドロシル     25%カオリン        
     45%このようにして得た材料を噴霧乾燥し
て、上記のような微小球体とした。
両触媒組成物を次いで4.0〜4.5のpHの180″
Fの水中で別々にスラリー状としたのち、濾過した。−
過ケーキを次いでHNOsの添加によってpH4,0〜
4.5とした、180″Fに保った硝酸アンモニウムの
2N溶液中で35重量%固形物でスラリー化したのち、
)濾過した。)濾過ケーキを次いでpH4,0〜4.5
の180″Fの水中で2回スラリー化し且つ)濾過する
ことによって洗浄し、乾燥型中で乾燥したのち、ナトリ
ウムについて分析した。低下した格子寸法の触媒のナト
リウム含量は0.27%であることが認められた。
この比較のための低下した格子寸法の触媒試料を次いで
試験に対して準備した。対照触媒試料を次いで工業的な
流動接触分解装置中で使用するために必要な安定性を付
与するために、次のようにして2回の希土類交換を行な
った:微小球体をpH3,5〜4゜Oに保った希土類酸
化物含有溶液中で35重量%の固形分でスラリー化し、
次いで洗浄及び乾燥した。溶液中の希土類酸化物の量は
触媒の重量の約3.5%とし、一方、吸収率は触媒の重
量の約2.5%であった。低下した格子寸法の比較触媒
及び対照触媒の物理的性質と組成は第5表中に示すよう
なものであることが認められたが、第5表中には本発明
の触媒の触媒に対するこれらの性質をも要約する。たと
えば単位格子寸法の低下によって又は希土類交換によっ
てというような、何らかの方法で安定化していない、対
照として用いたものと類似する触媒は、工業的に比較で
きる安定性を与えることに失敗した。
監−一斤−−艮 低下した格子   対 照     本発明のA′の %Na!O00270,68’   0.47希土類酸
化物、%           2.46      
−ゼオライト指数、 Y−フォージャ サイト%拳        36        12
         10−40単位格子寸法(nm) 
   2,439     2,467     2,
440EA7、低下%/秒  1,5.7、7    
1,4.7、5    0.2−1,2かさ密度、a、
、’cc    O,74,0,750,83,0,8
40,80−0,98表面積、m!/g     18
9      153      336−345細孔
容積、cc/ g 2−10 nm        O,0550,031
0,18110−60nra       00052
     0,042     0,08260−20
00 nm      O,3100,2820,21
4拳 疑問のある相関関係、本分中の説明を参照これら
の触媒の性能を比較するために、指示の温度における4
時間の水蒸気処理後にミクロ活性試験を行なって、第6
及び7表に示す結果を得た。
粘土/ビトロゾルマトリックス 水蒸気   低下格子  対照  本発明の触媒1:1
  本発明の処理塩度  寸法触媒  触媒  試験触
媒/AM     触媒単味1400    73゜7
   77.3     78,9       87
,61450    65.8   70,0    
 70.9       82,51500    6
0.1   52,8     66.5    − 
 87、31550    53.115,9    
 53.5       67j匿−ヱー人 ミクロ活性試験選択性比較試験結果 (データは70%転化率に補正した) 低下格子寸法  対 照  本発明の触媒1:1試験 
 /AM コークス       −串     3.81   
   3.63ガソリン選択率    52.4   
 54,4      53.1C414,311,8
13,3 軽循環油       18,4    18,2  
    19.2’          1’7、6 
   11,8      10.8拳 信頼性に疑問
のある数値。得られた測定値は3.29であったが、こ
れは本発明者には再現性があるものとは思われない。
第6及び7表中に示した結果は、低下した格子寸法の比
較触媒は、対照又は本発明の触媒の何れよりも低いガソ
リン選択率を示すのに対して、本発明の触媒の活性は、
対照触媒又は低下した格子寸法比較触媒の何れよりもす
ぐれていることを示している。かくして、予想外に高い
ガソリン選択率、及び残油の減少並びに活性の向上に付
随してオクタン価の向上が達成される。
実施例 10 本発明の触媒微小球体の選択性と活性を米国特許第4,
493.902号に従って製造した微小球体と比較する
ために、該特許の実施例1の手順に従って、0.27%
のNazO含量と8.72%の希土類酸化物含量を有す
る微小球体をI製した。活性を工業的な操作と標準的な
ミクロ活性試験に対して一般に受は入れることができる
範囲内に低下させるため、重量で1部のこれら触媒微小
球体を該特許に記すようにして調製した重量で3部の添
加物微小球体と組み合わせた。組み合わせた組成物に対
するミクロ活性試験の結果を第8表に示す。
第8表 1部のH2C(Na t O0,27%);Re O8
,72%+AM 3部 ミクロ活性試験選択性壷 選   択   率、  % コークス     2.52  2,98  3,58
  4,43  5.70ガソリン     47.2
  50.3  53.0  55,0  55.8ガ
ス、C4−10,311,713,415,618,5
LGO23,221,519,417,214,a残油
   16.8 13,5 10.6 7.76 5.
16日nヱ立こ一−ユ■−」」二7、89−リム−に1
串 転化率範囲39〜76% 第8表と第2表の比較から、本発明の触媒によって得ら
れるオクタンの実質的な増大はガソリン選択率の実質的
な低下という犠牲をはらうことなく得られることが明ら
かである。たとえば、7゜および75%の転化率におい
て、本発明の触媒によって得られるガソリン収率は希土
類交換した高ゼオライト触媒(H2C)のガソリン収率
を僅かに超えており、一方、65%の転化率における低
下は過度ではない。両実施例において得られるイソブタ
ンのC4オレフィンに対する比は、他の実施例において
実証されるように、低下した格子寸法の高ゼオライト触
媒によって得られる増大したオクタンと矛盾しない。
え !J11 本発明の触媒の活性に対する希土類酸化物の影響を実証
するために、実施例1におけるように調製した触媒の試
料を0.67%の含量に希土類で交換した。指示の温度
における4時間の水蒸気処理後に、両触媒の安定性の比
較を示すためのミクロ活性比較試験の結果を第9表に示
す。
第一−ゴし一一表 触17、UC82,440nm   触12.UC82
,441nm水蒸気   Na t O0,46%、 
    Na 、 Q 0.40%。
処理温度  Re00.0%       REOo、
67%1400       87.6       
      84.71450       82.5
             87、81500    
   87、3             77.41
550       67、1           
  70.5少量の希土類の交換は、きわめて高い水蒸
気処理温度(1550’F)においてのみ活性を向上さ
せるのに対して、低い水蒸気処理温度においては希土類
交換によって活性が実際に低下するということに注目す
ることは重要である。これは、希土類交換が通常は向上
した触媒活性と水熱安定性を与えることからみて異例の
ことである。
実施例 12 選択性に対する希土類酸化物の影響を例証するために、
上記実施例11からの触媒1及び2の試料を等重畳の添
加物微小球体と組み合わせて70%転化率においてミク
ロ活性試験選択性を評価した。その結果を第10表に示
す。
かくして、選択率はきわめて類似するが、希土類交換触
媒に対して向上したガソリン収率(これは希土類交換触
媒に対して予測されるものである)及び低下したコーク
スコークス生成率(予想外)の僅かな表示が存在するこ
とが認められる。ざらに驚くべきことは、!  C4/
C4=比が希土類交換によって増大することがないが、
その増大は希土類イオンによる水素移動反応の促進が気
体及び液体生成物のオレフィン性の低下をもたらすため
に一般に予測されることである。実際の液状合成原油に
対するオクタン価の測定が、僅かな程度 本に交換され
た希土類イオンによるオクタンに対す のる悪影響が実
際に存在するか否かを決定するために、必要であると思
われる。
実施例 13 ガソリン収率とC4留分のオレフィン性の変動 Hを例
証するために、前記のような従来の高ゼオラ 対イト触
媒(H2C)及び前記のような競合オクタ Cン触媒(
COC)と本発明の触媒をイソブチンとC4オレフィン
の比について比較測定した。その結果を第11表中に要
約する。
1L1 低下格子寸法高ゼオライト触媒に対する単位格子寸法(
UO3)の関数としてのガソリン収率及びi−C+/C
4”モル比(COC及びH2C対照との比較として)1
0%転化率に対する選択率 相関に用いた  ガソリン UO3(^)  転化率範囲   収 率   1−0
4/C4”発明   24.40      52−7
2     53.1      7、48独媒   
24.44      49−78     53.0
     7、6024.52      54−76
     52.4     7、4724.69  
    55−81     52.1     7、
65zC約24.72     39−76     
53.0     1,89照 QC−−−57−7749,91,8847−8051
,11,69 低下した格子寸法のH2C(本発明の触ts)がH2C
対照と実質的に同等のガソリン収率を有しているが、著
るしく低下した i −C4/ C4= 比を伴なうこ
とに注目することは重要である。このデータはUO3を
24.69から24.40八まで低下さぼるとガソリン
収率の0.5〜1%(絶対)の増大が存在することをも
示している。何れの高ゼオライト触媒も競合オクタン触
媒よりもかなり多層のガソリンを生成させた。
衷m−ユ」− 通常の格子寸法の従来の高ゼオライト触媒の性能比較を
、ざらに検討するために、25%H2C及び75%AM
の試料を、第13表に示す供給原料を用いて中間試験装
置中で評価したが、この装置は触媒:油化を9.11と
し、反応器温度を962″Fとし、再生型温度を125
7″Fとするほかは、実質的に実施例4中に示したよう
に操作した。得られた結果(70%転化率に調整した)
を第12表に示す。低下した格子寸法の高ゼオライト触
媒は希土類酸化物で安定化した通常の格子寸法の比較高
ゼオライト触媒よりも多くのガソリンを生成するが実質
的に少ないコークスを生成することは全く驚くべきこと
である。さらに、このような有利性は、97、3という
きわめて高いガソリンリサーチ法オクタン価(RON)
をも伴なって達成される。第3表参照。希土類酸化物安
定化高ゼオライト触媒による本発明者の経験に基づいて
、このリサーチ法オクタン価は本発明の触媒によって得
られるものよりもかなり低い。
第12表 再生触媒上の炭素、%          0.04デ
ルタ炭素、%             o、27収率
、%           7レンt’75%’AM/
25%HZ C転化率               
  70.0(活性)               
  2.33ガソリン(Cs −421F)     
    54.77LCO(421〜602’F + 
)         18.63残油(602F+) 
             17、37C4マイナス 
             12.63コークス   
             2.60合計      
100.00 IC42,70 n  C40,47 C4=                  4.27
合 計Co            7.44Cs  
                 O,50Cs” 
                 3.43合 計C
s            3.93収率、%    
       ブレンド75%AM/25%H2cC!
                   0.26CI
−0,32 Cz                   O,43
HsS                  O,17
Ht                   O,02
C2及びそれ以下合計         7、261−
工1−1 ミッドコンチネント軽油供給原料 ミクロ活性   中間試験 試験供給原料  供給原料 API比重(@60″F)28゜0     28.6
0.26     0.22 疑似蒸留        I B P    415’
l”     322″F10%    550″7:
     485′F20%    609″F   
  560’F3G%     659’F     
620”F40%    7077’     665
F50%    756”F     702’F60
%     807”F     739’F10% 
   864丁    777丁80%    932
’F     820’F90%    1030π 
   817π92%    1066F     8
91F99%           992”F全硫黄
      0.59  0.52Fe       
         1 ppa+      0,76
Cu                3pol   
   O,INt                 
  IEIDI       t。O未満V     
             1 ppm      7
、0未満全窒素      903 DI)11 67
51)I11塩基性窒素             1
391)l)II    2331)l)1流動点  
    90″F   58″F臭素価      2
2− 大    15 選択性に対する単位格子の大きざの影響を調べるために
、2 、440 nm、 2 、444 nm、2.4
52n第11及び2.469nmの単位格子寸法を有す
る、実施例5におけるようにして調製した触媒微小球体
の試料についてミクロ活性試験を行なった。各試験にお
いて、触媒微小球体を前記のような等重量の添加物微小
球体と組み合わせた。第14表は種々の単位格子寸法に
おいて得たガソリン収率の変動を要約する。第15.1
6.17.18及び19表は、それぞれ、コークス生成
率、ガス収率(C4−)、イソブタン対C4オレフイン
モル比、しCO収率及び残油収率を要約する。
晟−1土−人 ガソリン収率 % 転  化  率 % 単位格子寸法、nm   相関範囲  60  65 
 70  75  802.440       52
−79   46.4 49,6 52.4 54,6
 55,752−72   46.3 49.8 53
,1 55.8 57.82.444       6
2−81   46.6 49,9 52,8 55,
3 56゜662−78   46.5 49,9 5
2,9 55.3 56,949−81   46.9
 50,2 53.0 55,3 56,449−78
   46.9 50.2 53,0 55.3 5B
、42.452       54−82   46.
1 49,6 52,5 55,1 56.654−7
6   48.1 49,5 52,4 54,7 5
6,02.469       49−83   48
.1 49.4 52.2 54,5 55,755−
81   46.2 49.3 52.1 54.2 
55.248−83   46.4 49,7 52,
5 54,9 56,148−81   46.3 4
9,6 52.4 54.5 55.7第15表 コークス生成率 転   化   率  % 単位格子寸法nm   相関範囲   60   65
   70   75   802.440     
 52−79   2,83  3.28  3,89
  4,74  6.0252−72   2,91 
 3,22  3,63  4,21  5,082.
444      62−81   2.95  3,
35  3,88  4,63  5.7662−78
   2.89  3゜32  3.89  4,68
  5.8749−81   2.94  3,34 
 3,88  4,63  5.7649−78   
2.93  3,35  3゜90  4,68  5
,842.452      54−82   2.8
6  3゜25  3,77  4,49  5.58
54−76   2,89  3,25  3.72 
 4,39  5,392.4f39      49
−83   2,90  3゜40  4,08  5
,01  6,4255−81   2,81  3.
36  4,09  5゜12  6.6748−83
   2.97  3,46  4.12  5.03
  6,4148−81   2.97  3.49 
 4,17  5.t3  6.57第16表 ガス(C4−)収率 % 転  化  率 % 単位格子寸法nm   相関範囲  60  65  
70  75  802.440      52−7
9   10.8 12,1 13,7 15,7 1
8,352−72   10.8 12,0 13,3
 15,0 17.12゜444      62−8
1   10.5 11,8 13,3 15,1 1
7,662−78   10.6 11,8 13.2
 15.0 17,249−81   10.2 11
,5 13,1 15,1 17,849−78   
10.2 17、5 13.1 15,0 17.62
.452      54−82   17、0 12
.2 13,7 15,4 17,854−76   
17、0 12,3 13.9 15.9 18,62
.469      49−83   17、0 12
.2 13,7 15,5 17.955−81   
17、0 12,3 13,8 15,7 18.14
8−83   10.7 12,0 13,6 15,
5 18,148−81   10.8 12.1 1
3,7 15.8 18.5亀−11−表 イソブタン/C4オレフィンモル比 転   化   率  % 単位格子寸法nm   相関範囲   60   65
   70   75   802.440     
 52−79   0,95  7、21  7、57
  2.08  2.8952−72   0.95 
 1,18  1,48  1,90  2,542.
444      62−81   7、01  1,
25  1,56  1,99  2.6262−78
   1,03  1,26  7、55  1,96
  2.5549−81   1,14  1゜35 
 1,62  1,99  2.5149−78   
1,13  7、34  1,60  1,94  2
,422.452      54−82   7、0
1  1,23  1,52  1,92  2.44
54−76   7、02  1,21  7、47 
 1,81  2.292.469      49−
83   7、09  1,34  1゜67  2.
13  2.8155−81   1,00  1,2
7  7、65  2,19  3.0348−83 
  1,09  1,34  1,67  2.13 
 2.8148−81   7、09  1,34  
1,67  2,13  2.81第18表 LCO収率 転  化  率 % 単位格子寸法能  相関範囲  60  65  70
  75  802.440      52−79 
  22.9 21,1 19,1 16.8 14.
352−72   22.9 27、2 19.2 1
7.0 14.62.444      62−81 
  22.8 21,1 19,1 17,0 14.
662−78   22.7 21,0 19,2 1
7,1 14.849−81   22.8 21,1
 19.1 17,0 14.649−78   22
.8 21,1 19.2 17,1 14,72.4
52      54−82   22.6 21,0
 19,2 17,1 14,954−76   22
.6 21,2 19,5 17,6 15.62゜4
69      49−83   22.2 20,6
 18,7 16.7 14,455−81   22
.4 20,8 18,9 16,8 14,548−
83   22.2 20,5 18,7 16,6 
14.348−81   22.2 20.6 13,
7 16,7 14.4m−工亘−人 残  油 % 転   化   率  % 単位格子寸法nm   相関範囲  60  65  
70  75   802.440      52−
79   17.1 13,9 17、0 8.21 
 5.6652−72   17.1 13,8 10
.8 7,97  5,392.444      6
2−81   17.2 13,9 10,9 8,0
2  5.3662−78   17.3 14.0 
10.8 7,91  5.1949−81   17
.2 13.9 10,9 8.02  5.3749
−78   17.2 13.9 10,8 7,94
  5,272.452      54−82   
17.4 14.0 10.8 7,87  5.09
54−76   17.4 13,8 10.5 7.
39  4,452.469      49−83 
  17.8 14,4 11,3 8,34  5.
6155−81   17.6 14,2 17、1 
8,19  5.4748−83   17,8 14
,5 11,3 8,44  5.7348−81  
 17.8 14,4 17、3 8.34  5.8
1第14乃至19表中に要約した結果は、0.0030
mというような僅かな量ですら、高ゼオライト触媒の単
位格子寸法の低下によって望ましい結果が得られるとい
うことを例証し且つさらに2゜460nm未満にまで単
位格子の大きさを低下させることによつ−C向上した性
質が得られることを証明している。要約した結果は、単
位格子の寸法が約2.440〜2.455nmの範囲に
あるとぎに、望ましい選択率の組み合わせが得られるこ
とを実証している。
実施例 1に の実施例は、本発明の触媒をフォージャサイト以外の形
態選択的ゼオライト保持粒子、たとえばZSM−5と組
み合わせるときは、オクタンの実質的な増大が達成され
るけれどもガソリン収率の実質的な低下が付随するが、
しかしその低下は、本発明の微小球体を混入した触媒に
よって得られる卓越したガソリン収率の見地から工業的
に受は入れることができる程度であることを例証する。
ZSM−5含有微小球体と本発明の触媒組成物との組み
合わせの効果を実証するために、カオリン中に20%の
ZSM−5を含有する微小球体を添加することによって
重量で約1%のZSM−5を含有する全体的触媒組成物
を与える以外は、実施例4の手順を繰返した。触媒の油
に対する比は9.31であった。その結果を第20表に
示す。
第  20  表 70%の転化率に調整した FCC中間試験選択性 収率、重量%   試験触媒/AM+ZSM−5ガソリ
ン          53.2LCO18,7 残  油                 11 、
4ガス、C4−14,7 コークス          2.10RON    
       92.2M0N           
79.292.2のリサーチ法オクタン価(RON)は
53.2のガソリン収率と組み合わせて考慮するときに
特にすぐれたものとみなされる。無鉛レギュラーガソリ
ンは通常は(RON+MON)/2−87を有している
ものと規定されているのに対して、実施例16のナフサ
に対する(RON十MON>/2は、一般にナフサのオ
クタン価を実質的に向上させる改質前に、85.7であ
る。
実施例 17 初期の燻焼を1500’Fで行ない且つ4回目のアンモ
ニア交換(屑焼後2回目)後に微小球体のバッチを下記
の3部分に分ける以外は実施例1の手順を繰返した:第
一の部分は乾燥型中で乾燥したのち、ミクロ活性試験前
にそれ以上の熱処理を施さなかった。第二の部分は実施
例1に記すようにして1000’Fで3時間燻焼し、一
方、第三の部分は1500″Fで爆焼した。それによっ
て格子の大きさは、それぞれ、2.454;2.446
及び2.441no+であった。第21及び22表中に
は、ナトリウム含量及び格子の寸法と共に指示の導度に
あける100%水蒸気中での4時間の水蒸気処理後に得
られた活性と選択性をも示した。
比較を容易にするために、実施例5に記すようにして調
製した触媒を用いて得た結果をも、第21表中に含めた
。
第21表 爆焼 濡 度  USC転化率%/水蒸気処理湿度1回
/2回   nm   %Na  O14001450
150015501000/1500    2,44
0  0,46    87,6  82.5  81
゜3  67.11500/1500    2,44
1  7、01     g5.4  82,8  7
4,0  60.71000/1000    2.4
52  0.37    88.8  86,7  7
5,9  69.21500/ −2,4540,82
88,683,176,259,61000/1200
    2゜4440゜36    87,1  85
,2  77.5  70.21500/1000  
  2,446  1,00    84.5  83
,2  78.2  60.4これらの活性は、先に得
られたものよりもいくらか低いけれども、それらはなお
十分に受容しつるものであって、高いナトリウム含量か
らみれば全く意外なことと思われる。これらの触媒微小
球体は添加物微小球体と組み合わせて使用されることが
多いから、第21表中に示された活性水準は工業的に受
容できるものである。
tユL1 生成物質選択率結果の比較 (データは70%転化率に調整した) 魚焼温度 LIC8nm      2,440 2,441 2
,452 2.454 2,444 2.446コーク
ス     3,63  4,26  3,72  4
,40  3,89  3.89ガソリン     5
3,1  52,4  52,4  51,7  52
.9  53,704−      13.3  13
,3  13,9  13,9  13.2  12,
4LCO19,219,219,518,619,22
0,0残油   10.8 10.8 10.5 17
、4 10,8 10,0i−C+/C*−1,481
,621,471,691,551,55これらの結果
は、若し2回目の燻焼を1200〜1600″F1好ま
しくは1400〜1600″Fの範囲で行なうべき場合
は、通常は触媒微小球体の初期燻焼は800〜1200
’Fの範囲内でなければならないtすれども、第一の爆
焼を1300〜1600’F、好ましくは1400〜1
6007”において行ない、且つ引く続く爆焼を800
〜1200″F、好ましくは900〜1100″Fで行
なうときに、驚くほど良好な結果を得ることができるこ
とを実証している。
実施例 18 本発明の触媒の希土類形態の第二の実施例を以下のよう
にして調製した:出発材料は■焼前に熱硝酸溶液を用い
る連続的な交換手順によって0゜26%のNaeOとい
う低いナトリウム含量までアンモニウム交換しである以
外は、実施例1の出発材料と同様であった。水洗及び乾
燥後に、600(]のこの触媒を流動床中で100%の
水蒸気の雰囲気下に1150″Fにおいて2時間爆焼し
た。
4149の回収生成物を550m1の脱イオン水中でス
ラリー状としたのち、124gの25%希土類酸化物溶
液を加えた。pHは3.4であった。
交換反応は175″Fで2時間行ない、その侵に生成物
をr過し、2.51の脱イオン水で洗浄したのち乾燥し
た。最終生成物は揮発物不在の基準で0.21%のNa
5Oと7、46%のREOを含有していた。見掛けのゼ
オライト指数は40であり、単位格子の大きさは2.4
41nmであった。
この実施例の触150%と添加物微小球体50%のブレ
ンド物に対する触媒性能をミクロ活性試験によって調べ
た。その結果を第23及び24表に示す。
第23表中の触媒活性と第6表中のデータ(1:1ブレ
ンド物に対するもの)との比較は、本発明の触媒のこの
希土類形態は、特に比較的高い導度における水蒸気処理
後に、より大ぎな活性を有していることを示唆している
。第24表中に示した選択率と第10表中のものとの比
較は、選択率が同程度であることを示している。この場
合に、比較的高い fc+/C4= 比はオクタンの損
失を指示するものと思われる。
第  23  表 水蒸気処理後のミクロ活性 水蒸気処理     本発明の触媒 温度 F    1:1試験触媒/AM1450   
    73.0 1500       70.5 1550       63.0 第  24  表 ミクロ活性試験選択率 コークス生成     3.84 ガソリン収率    53,2 ガス、Ca−13,0 残  油             10.3LGO1
9,7 !−04/C4−1,57
【図面の簡単な説明】
第1図及び第6図は異なる単位格子寸法の本発明の単味
の触媒によって得られる全コークス生成率の変動を示す
。 第2図及び第4図は本発明の単味及び帽み合わせ触媒の
触媒反応コークス及び触媒/油コークスの単位格子寸法
による変動を示す。 第3図及び第5図は異なる単位格子寸法の本発明の組み
合わせ触媒によって得られる全コークス生成率の変動を
示す。 第7図は水蒸気処理温度及び単位格子寸法の関数として
の本発明によって得られる活性の変動を示す。 特許出願人 エンゲルハード・コーポレ−FIG、  
l。 転化キ〃 FIG。2゜ FIG、3゜ FIG、 5゜ FIG、 6゜ 私lζヰ% FIG、 7゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)約0.02〜0.25cc/gのミクロ細孔
    容積を有するシリカアルミナマトリックス中でその場で
    結晶化させた重量で少なくとも約40%のY−フオージ
    ヤサイトを含有する微小球体を用意し;且つ(b)アン
    モニウム交換処理及び引き続く水蒸気の存在における■
    焼処理によつて該Y−フオージヤサイトの単位格子の大
    きさを少なくとも約0.010nmだけ低下させる段階
    を有することを特徴とする、Y−フオージヤサイト含有
    触媒微小球体の製造方法。 2、単位格子の大きさを2.460nm未満に低下させ
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、単位格子の大きさを2.435〜2.455nmに
    低下させる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、触媒の最終表面積は300m^2/gを超え且つ用
    意する微小球体の初期Y−フオージヤサイト含量は約5
    0乃至約70%の範囲にある、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 5、触媒の最終表面積は300m^2/gを超え且つY
    −フオージヤサイトの単位格子の大きさは2.455n
    m未満である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、最終表面積は300〜425m^2/gの範囲にあ
    る、特許請求の範囲1項記載の方法。 7、2〜10nmの範囲にある細孔の容積は0.05〜
    0.20cc/gであり、10〜60nmの範囲にある
    細孔の容積は約0.02〜0.3cc/gであり、且つ
    60〜2,000nmの範囲にある細孔の容積は約0.
    3g/cc未満である、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 8、Y−フオージヤサイトのナトリウム含量を0.8%
    未満に低下させる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、Y−フオージヤサイトのナトリウム含量を1.5%
    未満に低下させ且つY−フオージヤサイトの単位格子の
    大きさを2.445nm未満に低下させる、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 10、Y−フオージヤサイトのナトリウム含量を0.3
    〜5%の範囲に低下させる、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 11、本質的に、2.460nm未満の単位格子の大き
    さ、重量で約2%未満のナトリウム含量、約0.02乃
    至約0.25cc/gのミクロ細孔容積及び250m^
    2/gを超える表面積を有する、その場で結晶化させた
    Y−フオージヤサイトの微小球体から成る流動熱分解触
    媒。 12、単位格子の大きさは2.460nm未満であり且
    つ全多孔度は約0.25cc/g未満である、特許請求
    の範囲第11項記載の触媒。 13、単位格子の大きさは約2.435〜2.455n
    mである、特許請求の範囲第11項記載の触媒。 14、触媒の表面積は300m^2/gを超える、特許
    請求の範囲第11項記載の触媒。 15、触媒の表面積は350m^2/gを超える、特許
    請求の範囲第11項記載の触媒。 16、表面積は300〜425m^2/gの範囲にある
    、特許請求の範囲第11項記載の方法。 17、2〜10nmの範囲にある細孔の容積は0.05
    〜0.20cc/gであり、10〜60nmの範囲にあ
    る細孔の容積は約0.02〜0.3cc/gであり、且
    つ60〜2000nmの範囲にある細孔の容積は約0.
    3g/cc未満である、特許請求の範囲第11項記載の
    触媒。
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