JPS6120934Y2 - - Google Patents

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JPS6120934Y2
JPS6120934Y2 JP3664880U JP3664880U JPS6120934Y2 JP S6120934 Y2 JPS6120934 Y2 JP S6120934Y2 JP 3664880 U JP3664880 U JP 3664880U JP 3664880 U JP3664880 U JP 3664880U JP S6120934 Y2 JPS6120934 Y2 JP S6120934Y2
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JP
Japan
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base
groove wall
closing piece
groove
closing
Prior art date
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Expired
Application number
JP3664880U
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English (en)
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JPS56136055U (ja
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Publication date
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Priority to JP3664880U priority Critical patent/JPS6120934Y2/ja
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  • Sheet Holders (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は包装容器、箱、袋物、見本帳等の開閉
部の閉止具に関する。
容器、袋物等の仮錠、閉止具に関し従来より枚
挙にいとまない程に多くの発明考案がなされ精工
を極めたものが提供されている。然るに、閉止具
の精度については、その装着する容器、袋物等の
使用目的や商品価値に応じて定めなければなら
ず、本考案の対象とする包装容器、袋物等それ自
体は一般消費者を対象とした本来的商品価値を有
するものでなく、特に見本帳にあつたては販売業
者が自己の販売業務において使用する目的をもつ
て作られ、一般消費者の使用に委ねられるもので
はなく且つ、商品のライフサイクルが短縮化して
いる現今、特にカーテン、カーペツト、壁紙等の
インテリア商品の見本帳の使用期間は1〜2年で
あり、販売コストの低減による販売利益率の向上
を図るために見本帳に装着する閉止具の極安化が
望まれる。
そこで本考案は使用目的に応じた性能を有する
閉止具を、構造、製造方法、使用材料等の面で検
討し、極安価に提供しようとするものである。
以下、図示する実施例により本考案を説明する
に、第1図、第2図および第3図は本考案の第一
の実施例としての閉止具に係り、互に対向して実
質的に完全弾性撓み変形する一対の弾性枝3,
3′と、その撓み変形方向ないしは平行方向に軸
線をおく軸承部4とを有する閉止片2と、頂部7
3より基底部74にかけて溝壁周縁72,72′
との幅aを拡大する溝壁71,71′を対向させ
て凸設した基台6とから成り、弾性枝3,3′が
溝壁周縁72,72′に圧接摺動可能であり、且
つ溝7内において回動可能に軸承させて閉止片2
を基台6に挿着し構成される。更に具体的には、
弾性枝3と3′とは金属或は高分子物質バネ材料
によつて、溝壁周縁72,72′との接触部分に
おける開き間隔を溝壁周縁72,72′との基底
部74における間隔a1より広く形成し、その先端
に外向軸41を付設する。基台6の左右の溝壁7
1には外向軸41を遊嵌する軸承孔8を穿設す
る。
しかして、弾性枝3,3′とが接近する様に閉
止片2を挾圧しつつ基台6の溝7に挿入し、外向
軸41が軸承孔8に嵌合する位置において挾圧を
解くとき、弾性枝3は溝壁周縁72に圧接し、そ
れらの間に作用する摩擦力に抗して閉止片2にト
ルクを作用させるとき閉止片2は軸承部4を中心
に回動し、且つ、弾性枝3は溝壁周縁72に摺動
する。ここで、弾性枝3が溝壁周縁72の頂部7
3に近づくにつれ外向軸41の軸線方向における
撓み変位を増して歪エネルギーを内部に蓄積する
ため、弾性枝3と溝壁周縁72との間の摩擦力を
増大し、それとは逆に弾性枝3が基底部74に近
づくにつれて摩擦力を減少させる。即ち、閉止片
2の頂部73に向けた回動は基底部74に向けた
回動に比して大きいトルクを必要とする。
従つて、閉止片2の長さpを、溝壁71の側端
と軸承孔8との距離qより大きくし、閉止片2を
頂部73に接近した状態において溝壁71と72
との外周輪郭と略同形の嵌合孔12に溝壁71,
72を嵌合して閉扉して後、閉止片2を基底部7
4に平行となる様に接近させることによつて開閉
扉11を閉止することができる。この様に本考案
に係る閉止具は、これらの操作が閉止片の回動に
よつて行われる単純なものであるため極めて便利
であり、構造状態において単純化されているため
プラスチツク成型により安価に生産することがで
きる。
これらの効果は、以上により明らかな如く、閉
止具の構造に溝壁周縁72を立体カムとし、弾性
枝3を圧接バネ(拘束バネ)を兼ねた従動子とす
るカム機構を応用し、閉止片2が頂部に向けて移
動するとき内部歪エネルギーを蓄積するための大
きいトルクを要し、基底部74に向けての移動に
おいては蓄積された内部エネルギーを放出する様
にトルクが作用するために生ずるものであり、こ
れらの本考案の原理に基づく限りにおいて、第4
図に示す如く、弾性枝3の先端に内向軸42を付
設し、これを基台の組合せ部材としての軸承片8
1に穿設した軸承孔8に嵌合し、軸承片81を溝
壁間に挿着することにより、或は第5図に図示す
る様に閉止片2を摘手5に弾性枝3,3′と嵌合
孔43を有する軸部材を植設し、溝壁間に枢支し
た支承軸(図示せず)を嵌合孔43に嵌合して閉
止片2を基台6に挿着するこれら第二,第三の実
施例においても第一の実施例と全く同様の効果を
生じる。
そして、前述する本考案の基本原理に立脚すれ
ば、閉止片2が基底部74に平行となる様な接近
位置において接する溝壁周縁の間隔距離(幅)の
変化を急激なものとし、或は又、第1〜3図に図
示する如く、その平行状態におかれる弾性枝の上
方に位置する突起部75を溝壁内面に凸設すると
き、その平行状態から頂部に向けての閉止片3の
始動のためのトルクを一時的に過度に必要とする
ことになるため、閉止片2の開閉扉11に対する
閉止は一層確実なものとなる。
第6図〜第9図は本考案の基本原理に立脚した
更に一層効果的な実施態様を示す第四の実施例で
あり、ここでは第一の実施例に示す外向軸41の
軸長を長くした一個の閉止片2を溝壁に貫通した
軸承孔8に嵌合して基台6に挿着されている。
しかして、外向軸41の自由端は弾性枝3,
3′の撓み変位量に応じて軸承孔8内を軸芯方向
に摺動し、閉止片2が頂部73に接近するとき自
由端は溝壁内へと隠れて溝壁71の開閉扉11の
嵌合孔12への進入を妨げず、閉扉後に閉止片2
を基底部74に平行となる様に移動させるとき溝
壁71の外側に溝壁周縁幅aの変化量a−a/2に
応 じて突出するため、開閉扉11は一層確実に閉止
される。
以上により明らかな如く、立体カム作用をなす
一対の溝壁を基台に凸設し、その間に圧接バネと
従動子(接触子)作用をなす閉止片を圧縮摺動且
つ回動自在に軸承したことを本考案の要旨とし、
その形態において極簡素であり、取扱使用操作に
おいても極簡単であり、極安価に製造し得ること
を本考案の最も特徴とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本考案
に係る閉止具の平面図、正面図および側面図、第
4図は本考案に係る閉止具の分解斜視図、第5図
は閉止片の斜視図、第6図は閉止具の斜視図、第
7図は第6図に示す閉止具の使用状態を示す斜視
図、第8図および第9図はそれぞれ第7図におけ
るX−XおよびY−Yにおける一部切断拡大断面
図である。 1……閉止具、2……閉止片、3……弾性枝、
4……軸承部5……摘手、6……基台、7……
溝、8……軸承孔、9……蝶子孔、10……見本
帳、11……見本帳開閉扉、12……嵌合孔、1
3……閉止具装着台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 互に対向して実質的に完全弾性撓み変形する一
    対の弾性枝と、その撓み変形方向ないしは平行方
    向に軸線をおく軸承部とを有する閉止片と、頂部
    より基底部にかけて溝壁周縁幅を拡大する溝壁を
    対向させて凸設した基台とから成り、弾性枝が溝
    壁周縁に圧接摺動可能であり、且つ、溝内におい
    て回動可能に軸承させて閉止片を基台に挿着した
    ことを特徴とする閉止具。
JP3664880U 1980-03-18 1980-03-18 Expired JPS6120934Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3664880U JPS6120934Y2 (ja) 1980-03-18 1980-03-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3664880U JPS6120934Y2 (ja) 1980-03-18 1980-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56136055U JPS56136055U (ja) 1981-10-15
JPS6120934Y2 true JPS6120934Y2 (ja) 1986-06-23

Family

ID=29632250

Family Applications (1)

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JP3664880U Expired JPS6120934Y2 (ja) 1980-03-18 1980-03-18

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JP (1) JPS6120934Y2 (ja)

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JPS56136055U (ja) 1981-10-15

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