JPS61210200A - 変圧器ケ−スの塗装方法および塗装装置 - Google Patents

変圧器ケ−スの塗装方法および塗装装置

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JPS61210200A
JPS61210200A JP5152485A JP5152485A JPS61210200A JP S61210200 A JPS61210200 A JP S61210200A JP 5152485 A JP5152485 A JP 5152485A JP 5152485 A JP5152485 A JP 5152485A JP S61210200 A JPS61210200 A JP S61210200A
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case
electrodeposition
conveyor device
angle
coating
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JP5152485A
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Kenji Okumura
奥村 顕治
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Aichi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は配電用変圧器等に使用する有に筒状のケースを
塗装する際に使用する塗装方法および塗装装置に関する
。
〔従来技術〕
従来、例えば、配電用変圧器に使用する第1図に示すよ
うな有底筒状のケース1を塗装する場合は、ケース1の
耐食性を向上させる上から、通常、下塗り塗装と上塗9
塗装とによる2重塗装処理が行なわれてい・る。そして
、下塗シ塗装処理は、例エバ、ケース1表面をショツト
ブラストおよヒ脱脂液による脱脂処理を行ってから、最
初にケース1内面にスプレー塗装を施し、つづいてケー
ス1を 外面に流し塗シフ塗装(これは塗料ケース1の外面に垂
れ流して行う塗装)を行い、次に前記下塗シ塗装の加熱
乾燥を行なって下塗フ塗装処理を終了し、つづいて、前
記下塗シ塗装の表面を、例えば、静電塗装処理を施して
ケース1を塗装していた。
然るに、前記ケースエの塗装処理において、特に、下塗
シ塗装処理は、ケース1内面のスプレー塗装と、ケース
1表面の塗シ流し塗装との2工程で行っていたので、塗
装処理および塗膜の乾燥に時間がかかる欠点がおった。
又、ケース1の外面に波形状の放熱フィン2がある場合
、前記の塗シ流し塗装では狭隘な放熱フィン2の内側に
塗料を良好に流し込むことがむつかしく、従って、放熱
フィン2の内側1面に塗装むらが生じやすく、このため
、上塗!7塗装処理を行う前に、放熱フィン2の内側面
をスプレー塗装によシ補完していたので、塗装作業は手
間がかかシ面倒であった。更に、塗り流し塗装において
は、塗装後の流下した塗料を回収して再使用していたの
で、塗料回収設浦が人聞かシになると共に、スプレー塗
装設備も併設しなければならないので、塗装設備が大型
化し、かつ、設備費用も高額となる欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記の欠点を除去して、変圧器ケース等有底筒
状のケースを、簡単な塗装工程にょシ塗装むらを生じさ
せることなく迅速、確実に塗装処理を行うようにした塗
装方法および塗装装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は耐食性が要求される変圧器等の有底筒状のケー
スを脱脂し、これを十分に水洗いを行なってから、ケー
スを高低差のあるコンベア装置によシ所要の傾斜角度で
吊下搬送する途中でケースに付着している水分の水切り
を行い、つづいて、前記ケースを電着槽の電着塗料に全
没浸漬させて電着塗装を施してからこのケースを再度水
洗を行つて加熱乾燥処理を施すことにょシ、塗装むらを
なくシ、しかも耐候性および耐食性に優れた塗装処理を
簡易にかつ確実に行うことができるようにしたことを特
徴とする。
〔発明の実施例)i 以下本発明の塗装方法および塗装装置については第3@
の塗装処理工程図を中心にして説明する。
先づ、塗装処理の前処理として、例えば、第1図に示す
変圧器Oケース1をブラスト装置1oによシブラスト加
工する。これは鋼粒等を圧縮空気や遠心投射等によシ噴
射してケース1の内、外両面のさび落しを行う。次に前
記前処理を打ったケース1を第2図に示すようにコンベ
ア装置11に吊下げる。ケースlの吊下げに際しては、
ケースlの底部近くに設けたハンガー座3に鋼製棒状の
ハンガー12を掛止し、ケース1の頭部近くに設けたハ
ンガー座4には前記ハンガー12よシやや寸法を長くし
た鎖等からなる可続性の懸吊チェーン13を掛止し、こ
れらハンガー12およヒ懸吊チェーン13はそれぞれコ
ンベア装置11に吊設された吊金具14に掛止される。
従って、ケース1は第2図に示すよう、底部をやや持ち
上げて傾斜(約20°の傾斜角)させた状態でコンベア
装置11に吊シ下げられて次工程に底部を進行方向に位
置させて搬送する。コンベア装置11に吊設したケース
1は最初に脱脂装置15に移送されて酸あるいはアルカ
リ液等の脱脂液を噴射して脱脂洗浄を行って、ケースl
の内、外両面に付着している汚損物(油脂、金属粉末等
)を除去する。脱脂洗浄後、ケース1は工業用水を噴射
させて脱脂液を洗い落す。前記シャワー洗浄を行ったケ
ース1はコンベア装置11よシ移動させて純水を満した
純水全没浸漬装置16に全没浸漬させ、前記シャワー洗
浄によシ洗浄されなかった汚損物を完全に洗い落すよう
にする。(全没浸漬時間は1〜2分程度である)そして
、純水による全没浸漬によってケース1を洗浄するのは
、工業用水に含まれている不純物がケース1に付着して
いることによって塗装むらが生じるのを防止するためで
ある。全没浸漬を行ったケース1は純水全没洗浄装置1
6から引き上げて再度純水をケース1に噴射させて純水
によるシャワー洗浄を行う。尚、純水は純水シャワー洗
浄装置16aと純水全没浸漬装置16に適宜給送され、
又、純水シャワー洗浄で使用された水は純水全没浸漬装
置16に流入するように配管されている。前記純水によ
シ洗浄したあと(・ま、ケー71に付着している水滴お
よびケース1内に滞留している水を除去する。即ち、水
切りを行う。
この場合、前記純水シャワー洗浄工程までは、コンベア
装置11によりケース1はほぼ直線状に搬送されるが、
第3図のように、ケース1の水切シ作業を行う工程では
、コンベア装置11と一連のコンベア装置11a2>E
大きな傾斜角度で上下方向に波形状に配置されてケー7
1を次工程に吊下搬送するように設けられている。即ち
、純水による洗浄を終えたケー71は、このケース1に
付着している水滴やケース1内に残っている水を除去し
やすいように傾斜角度が、例えば、30〜40’の範囲
で波形状に設けられたコンベア装置118によシ次工程
に搬送される。その際、ケースlは大きな傾斜角度に設
定されたコンベア装置11aより、ケース1の開口面と
底面とが交互に上向きおよび下向きとなった状態で搬送
されるので、ケース1の表面に付着している水滴やケー
ス1の底部に滞留している水は、ケー71が次工程に搬
送される間に排出除去される。このように、ケース1の
水切り工程aが終了すると、ケース1は電着塗料を満し
た電着塗装装置17に全没浸漬されて電着塗装を行う。
ケースlの電着塗装については第4図によって説明す7
−0図中、17は内面に絶縁ライニングを施して電宿績
料17bを満した電着槽で、この電着槽17り上方には
水切工程aに配設されているコンベア装置11aと一連
のコンベア装置111)。
I IC,11(社);形成されていると共に、前記コ
ンベア装置118至11叱沿って給電レール18が張設
されておシ、ハンガー12.懸吊チェーン13を掛止す
る吊金具14に付設した電刷子19が給電レーl 18
と摺動接触することによシ、ケー71に給電が行なわれ
る。一方、電着槽17納には電極20がケー71の移動
方向に沿って配設されておシ、この電Wi20とケース
1には直流電源装置21の出力端から電気ケーブル22
.23を介して給電が行なわれる。又、電着槽17り上
方に配設された各=ンベア装置11功至11■うち、ケ
ース1が電着槽17a4C進入する側に配設したコンベ
ア装置11は、ケース1が電着塗料17′FP3に余シ
抵抗を受けることなく、しかも、電着塗料17爆(泡立
つのを抑制しながら進入させることができる角度(約3
00)で電着槽17a0111に傾斜しておシ、次に、
前記コンベア装置111)と一連のコンベア装置11吋
、ケースlt−電着塗料17′FPJで全没させて水平
移動できるよう塗料面と平行に設けられておシ、更に、
コンベア装置110と一連のコンベア装置11鍬、コン
ベア装置111)と逆方向、即ち、ケースlを電着槽1
7aから引き上げる方向に設けられており、その傾斜角
度は、コンベア装置1 ibとほぼ同角度で設置されて
いる。そして、ケース1を電着塗装する場合、コンベア
装置、11b200)を差し引いた角度(10’)によ
シ、傾斜した状態で底面側を電着塗料ln面に向けて第
4図のように、斜めに煩いて電着塗料17増に進入する
。この際、ケー71は電着塗料1711Nに進入する際
に生ずる浮力によって浮き上ろうとするが、棒状のハン
ガー12のケース1との掛止位置がケース1の重心近く
にあるため、ケース1はハンガー12に受は止められて
浮き上シが阻止される。そして、ケース1外面のほぼ半
分の面積が電着塗料17狛に没入すると、ケース1の開
口端からその内部に電着塗料17勝(急速に流入し、こ
のケー71がコンベア装置11Cにより水平移動する時
点で前記ケース1は電着塗料17増に完全に没入する。
すると、直流電源装置21の陽極側からケーブル22→
給電レール18→電刷子19→八ンガー12・懸吊チェ
ーン13→ケース1→電着塗料1.7b→N、極20→
ケーブル23→直流電源装置21の陰極側に直流電流が
流れ、ケース1が全没浸漬されて電着塗料17狛を水平
移動する間に帯電された電着塗料がケース1の内、外側
面に電気的に付着され電着塗装を行う。この結果、ケー
ス1には放熱フィン2の内−面も含めて電着塗料171
)と接する部分は、はぼ均一な厚さで塗膜が形成される
。
尚、ケース1の邂着塗装時間は約3分間である。
電着塗装が終了すると、ケース1はコンベア装置118
と一体的に形成したコンベア装置11dKよシミ着塗料
17′FP3から引き上げられる。この際、ケース1は
その開口端が下向きの状態で引き上げら傾斜でもってケ
ース1を引き上げるので、前記塗料を急速に排出する。
電着槽17a力島ら急角度で引き上げたケース1はコン
ベア装置11dと一連のコンベア装置118によシ水平
移動して、純水シャワー洗浄装置24により純水を噴射
させて、塗膜に付着している電着塗装されない流動性の
塗料を洗7−1内、外画面に残存する塗料を除去する。
このあと、再度純水シャワー洗浄袋[1126によυケ
ース1をシャワー洗浄する。尚、電着塗装後のシャワー
洗浄等に使用される純水は、シャワー洗浄装置26およ
び第2の純水全没浸漬装置25に直接給水され、この第
2の純水全没浸漬装置25からは、電着塗装置後のケー
ス1をシャワー洗浄するためのシャワー洗浄装置24に
給水される。更に、電着塗料17は適宜−過装置27に
送られて濾過され、−過された塗料は電着槽17aK送
られ、塗料と分離された水は第2の純水全没浸漬装置2
5と電着槽17alC給送される。又、電着塗料が不足
するようなときは塗料槽28から適宜電着槽17aに電
着塗料が供給される。電着塗装後の純水によ最初の水切
シ工程aと同様に、コンベア装置11eシケース1を搬
送させて水を排出させる。前記第2の水切り工程すのあ
と、ケース1ft加熱乾燥装置29によシ所要温度(約
180℃)で加熱乾燥を行ってケース1の下塗シ塗装処
理を終了する。
このあと、上塗り塗装処理として、電着塗装を施したケ
ース1の外面に、例えば、静電塗装装置やスプレー塗装
装置it等からなる上塗シ塗装装置30により上塗り塗
装を施してケース1の塗装処理を完了する。
尚、第3図に2点鎖線で示す部分は洗浄水および電着塗
料の流通経路を示す。
又、本発明は変圧器のケースを塗装する実施例について
説明したが、これに類する有底筒状のケースも利用する
ことができる。更に、電着塗装を行なったあとの水切り
工程すは、次工程で行う乾燥処理の時間を考慮すること
により省略しても本発明は成立する。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているので、次に
示す効果を有する。
(1)本発明の塗装方法においては、前処理を施したケ
ースを工業用水と純水との組合せによってケース表面の
不純物を除去した後、ケースに残存する水分を高低差を
利用したケース搬送装置により搬送して完全に除去して
から電着塗装を行なってケースの下塗り処理を行うため
、ケースの下塗り塗装は電着塗装だけの1工程で行うこ
と力rできるので、下塗シ塗装を従来に比べて短時間で
行うことができる。しかも、電着塗装に際し、ケースに
残っている水分はその前工程で完全に除去されているの
で、残存水分や脱脂液等によって塗料が悪影響を受ける
ことは全くない。
(2)又、本発明の塗装装置は、ケースの塗装に先立っ
て、洗浄を行なったケースを傾斜角度を大きくして波形
状に設けられたコンベア装置により、開口面や底面を交
互は上下方向に位置させて搬送することによって水切り
を行う構造を採用しているので、本発明装置による水切
シ工程は熱源を必要とせず搬送時に行うことができるた
め、ケースの下塗シ塗装工程が短縮化でき、しかも、コ
ンベア装置は、その搬送路を建屋内の高さ方向の空間を
有効利用することができるので、塗装装置の設置面積を
低減することが可能となる。その上、ケ−スの電着塗装
に際しては、ケースを電着塗料内に進入させたり、引き
上げたりするためのコンベア装置の傾斜角度はいづれも
同角度であるが、ケースはあらかじめ所定の角度傾斜さ
せてコンベア装置に吊設されているため、塗料内にケー
スを進入させるときは塗料の泡立ちおよび浮力が生ずる
のt−極力抑制してケースの浸漬が可能となり、塗装後
は逆にケースを急角度で引き上げて塗料の排出を急速に
行うことができるので、下塗り塗装工程で塗装むらが生
じるのを防止すると共に、電着塗装装置上に設けるコン
ベア装置は、ケースの進入、引き上げ角度に応じて設け
る必要がないため、コンベア装置を簡易に製作すること
ができる。
以上説明したように、本発明はケースの下塗シ塗装に電
着塗装を施し、この電着塗膜の表面に上塗り塗装を行う
方式を採用しているので、変圧器ケースの塗装は塗装む
らがなく美れいに、しかも、長寿命となシ、かつ経済的
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する変圧器ケースの斜視図、第2
図はケースをコンベアに吊下げた状態を示す斜視図、第
3図は本発明を実施するための概略を示す工程図、第4
図は電着塗装装置の構成を説明する説明図である。 トケース 11功至I If・ケース搬送用のコンベア装置16.
25・純水全没浸漬装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブラスト加工および脱脂等の前処理を施したケー
    スをコンベア装置に一定の角度傾斜させて吊下げた状態
    で洗浄水により洗浄する工程と、前記洗浄を行なつたケ
    ースを、大きな角度で傾斜させしかもその開口面と底面
    とを交互に上下方向に位置させて一定の距離搬送する過
    程で前記ケースに付着している水分を除去するための水
    切り工程と、前記水切りを行なつたケースを電着塗料内
    にゆるやかな傾斜角度で没入させ引上げ時は急角度で電
    着塗料内から引出して電着塗装を行う工程と、洗浄水に
    より 電着塗装を行なつたケースを洗浄する工程と、このあと
    ケースを加熱乾燥させて上塗り塗装処理を行う工程とか
    らなる変圧器ケースの塗装方法。
  2. (2)ケースを一定の角度傾斜させて吊下搬送するコン
    ベア装置を、前記ケースの洗浄水による洗浄工程と、水
    切り工程と、電着塗装工程と、洗浄水による洗浄工程と
    、加熱乾燥および上塗り塗装工程とにまたがつて連続的
    に配設し、前記水切り工程においては、コンベア装置を
    上下方向に大きな傾斜角度で波形状に形成し、電着塗装
    工程においては、ケースの傾斜吊下角度を変化させてケ
    ースをゆるやかな傾斜角度で電着塗料内に浸漬させ、電
    着塗装後はケースの傾斜吊下角度を急角度となして前記
    ケースを引き上げることができるようにコンベア装置を
    形成して成る変圧器ケースの塗装装置。
JP5152485A 1985-03-14 1985-03-14 変圧器ケ−スの塗装方法および塗装装置 Granted JPS61210200A (ja)

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JPS644600B2 JPS644600B2 (ja) 1989-01-26

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02290799A (ja) * 1989-04-28 1990-11-30 Sankiyuu Kk 移動式洋上ロケット発射台の洋上移動装置
JP2011174147A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Mesco Inc 電極板の洗浄装置および洗浄方法
JP2012061400A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Daihen Corp 電気機器ケースの塗装乾燥装置
CN112871556A (zh) * 2021-01-15 2021-06-01 中车眉山车辆有限公司 一种转向架部件自动化涂装生产线

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