JPS6121027B2 - - Google Patents
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- JPS6121027B2 JPS6121027B2 JP10156678A JP10156678A JPS6121027B2 JP S6121027 B2 JPS6121027 B2 JP S6121027B2 JP 10156678 A JP10156678 A JP 10156678A JP 10156678 A JP10156678 A JP 10156678A JP S6121027 B2 JPS6121027 B2 JP S6121027B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
- H04M3/561—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
本発明は、時分割デジタル交換機によつて接続
される複数の会議者間において、会議グループと
会議参加者数とをダイナミツクに設定して効果的
で且つ柔軟性のある会議通話を行い得る会議通話
方式に関する。 近年、複数の電話機による会議通話の需要が高
まつてきた。従来、この種の会議通話システム
は、一般に送信ハイウエイと受信ハイウエイとを
時分割に構成し、受信ハイウエイの通話信号を会
議演算してそれぞれ定められたタイムスロツトに
前記送信ハイウエイを介して送り出すようにして
いた。しかしながらこの種従来のシステムでは、
会議グループ数や会議参加者数をダイナミツク
に、また柔軟性をもたせて決定することが非常に
難しく、更には相当大掛りで高価な会議演算処理
装置を必要とした。この為、現用の交換制御シス
テムに適用するにも多大な困難を伴つた。 本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、会議形態の柔軟
性に富み、しかも簡易な制御で効果的な会議通話
を行い得、その装置を簡易に且つ安価に実現する
ことのできる会議通話方式を提供することにあ
る。 以下、図面を参照して本発明方式の一実施例を
説明する。 第1図は同方式を適用した会議通話装置の概略
構成図である。図示しない複数の電話機からの通
話信号は受信ハイウエイ1を介して時分割に入力
される。また本装置にて会議演算処理された通話
信号(会議信号)は送信ハイウエイ2を介して時
分割に送出され、前記各電話機に供給されてい
る。前記受信ハイウエイ1及び送信ハイウエイ2
に送出される通話信号のデータフオーマツトは第
2図a,bにそれぞれ示すように1フレームnチ
ヤンネルの時分割信号系列となつており、前記各
電話機はそれぞれ割当てられたタイムスロツトに
通話信号の送受信を行つている。さて、通話装置
はスイツチ3a,3bによつて、1フレーム毎に
切換えられる2つのバツフアメモリ4,5と、会
議演算回路6とから構成されている。即ち、バツ
フアメモリ4,5はダブルバツフア構成され、ス
イツチ3a,3bにて前記ハイウエイ1,2にバ
ツフアメモリ4が接続されているとき、スイツチ
3c,3dによつて会議演算回路6にバツフアメ
モリ5が接続されるようになつている。また逆に
バツフアメモリ5がハイウエイ1,2に接続され
ているときには、バツフアメモリ4は会議演算回
路6に接続される。しかして会議演算回路6は、
電話機との送受信に関与しない1フレームの通話
信号に対して会議演算処理を施している。また上
記電話機との通話信号の送受信、そして通話信号
の会議演算処理は、フレームカウンタ7、ハイウ
エイチヤンネルカウンタ8、そして発振器9から
供給される各種制御信号によつて作動制御されて
いる。 かくして、このようなダブルバツフア構成の装
置によれば、ハイウエイチヤンネルカウンタ8に
よるアドレス指定によつて一方のバツフアメモリ
4,5に複数の電話機からの通話信号が1フレー
ムに亘つて書き込まれる。同時に上記バツフアメ
モリ4,5からは前回の1フレームに亘る通話信
号の会議演算処理されて再書き込みされた信号が
1フレームに亘つて読み出され、前記各電話機に
送出される。またこのときにはバツフアメモリ
5,4に書き込まれた1フレーム前の通話信号
は、やはり前記ハイウエイチヤンネルカウンタ8
のアドレス情報に基づいて定められた信号にてア
ドレス指定され、1フレームに亘つて会議演算回
路6に供給され、会議演算処理がなされている。
そして会議演算処理がなされて得た会議通話信号
はバツフアメモリ5,4に再書き込みされ、次の
フレームにて電話機に送出される。 さて、会議演算回路6は例えば第3図に示すよ
うに構成されている。尚、第3図はバツフアメモ
リ4に収納された通話信号が会議演算処理に供さ
れる場合を示すもので、ここではスイツチ3a,
3b,3c,3dは省略して示してある。先に説
明したようにバツフアメモリ4,5の接続切換は
フレームカウンタ7によつて行われるものであ
り、この切換制御については後に説明する。バツ
フアメモリ4,5はそれぞれアドレスセレクタ1
1,12を介して入力される前記ハイウエイチヤ
ンネルカウンタ8の出力、若しくは会議制御メモ
リ13の出力によつてアドレス指定されるもので
ある。この会議制御メモリ13はアドレス変換回
路14を介して入力される前記ハイウエイチヤン
ネルカウンタ8の出力によつてアドレス指定され
るものである。このアドレス変換については後に
第5図を参照して説明する。しかしてここでは、
バツフアメモリ5はハイウエイチヤンネルカウン
タ5の出力によつてアドレス指定され、バツフア
メモリ4は会議制御メモリ13の出力データによ
つてアドレス指定がなされている。この会議制御
メモリ13は、バツフアメモリ5において1フレ
ームの通話信号の送受信を行う期間に、バツフア
メモリ4を会議グループ毎に連続して2回走査
し、その収納通話信号を順次読み出すものであ
る。バツフアメモリ4に収納された通話信号は一
般に圧縮処理された符号であり、従つて伸長回路
15を介してリニア変換している。このリニア変
換された通話信号は加減算回路16に入力され、
前記アドレス変換回路14から供給される会議演
算制御信号によつて加算処理、若しくは減算処理
されている。そしてこの演算出力信号はアキユム
レータ17に供給され、加算クロツク信号やクリ
ア信号等の制御信号を受けて信号処理がなされて
いる。またこのアキユムレータ17の出力(加算
値)は前記加減算回路16に帰還され、加減算処
理に供されている。しかして、バツフアメモリ4
から順次読み出された通話信号はリニア変換され
たのち、先ず会議に参加するものが同一会議グル
ープに亘つて順次加算される。そして、その合計
値がアキユムレータ17にセツトされる。しかる
のち2回目の走査において、バツフアメモリ4か
ら読み出された各通話信号はアキユムレータ17
から供給される上記合計値からそれぞれ減算さ
れ、自己の通話信号が除かれたのち圧縮回路18
に入力されている。この圧縮回路18は上記会議
演算がなされた信号に対して再び圧縮処理し、元
の通話信号形態に復元したのちバツフアメモリ4
に再書き込みしている。従つて、バツフアメモリ
4に再書き込みされた会議通話信号は例えば次の
ようになる。 第1表はバツフアメモリ4,5における会議演
算の形態を示すもので、そのアドレスに対応した
会議演算前の格納データと会議演算後の格納デー
タとを対比して示している。 また第2表はバツフアメモリ4,5に対する会
議演算処理を制御する会議制御メモリ13の構成
例を示すもので、その各アドレスに「会議メンバ
チヤンネルアドレス」と会議参加者数を示す「3
人/6人フラグ」とをそれぞれ会議制御に関する
データとして格納している様子を示している。 更に第3表および第4表は、会議制御メモリ1
3に上述した第2表に示す如きデータが格納され
ているときにおける会議演算処理の形態を示すも
のである。 尚、第3表はハイウエイチヤンネルカウンタの
値に応じて通話ハイウエイ1,2との間で通話信
号が入出力されるバツフアメモリ4,5のアドレ
スと、通話ハイウエイ1,2との間で入出力され
るデータとを示している。また第4表は会議制御
メモリアドレスの値に応じて会議演算回路6との
間で入出力されるバツフアメモリ4,5のアドレ
スと、その会議演算処理の形態とを示している。
される複数の会議者間において、会議グループと
会議参加者数とをダイナミツクに設定して効果的
で且つ柔軟性のある会議通話を行い得る会議通話
方式に関する。 近年、複数の電話機による会議通話の需要が高
まつてきた。従来、この種の会議通話システム
は、一般に送信ハイウエイと受信ハイウエイとを
時分割に構成し、受信ハイウエイの通話信号を会
議演算してそれぞれ定められたタイムスロツトに
前記送信ハイウエイを介して送り出すようにして
いた。しかしながらこの種従来のシステムでは、
会議グループ数や会議参加者数をダイナミツク
に、また柔軟性をもたせて決定することが非常に
難しく、更には相当大掛りで高価な会議演算処理
装置を必要とした。この為、現用の交換制御シス
テムに適用するにも多大な困難を伴つた。 本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、会議形態の柔軟
性に富み、しかも簡易な制御で効果的な会議通話
を行い得、その装置を簡易に且つ安価に実現する
ことのできる会議通話方式を提供することにあ
る。 以下、図面を参照して本発明方式の一実施例を
説明する。 第1図は同方式を適用した会議通話装置の概略
構成図である。図示しない複数の電話機からの通
話信号は受信ハイウエイ1を介して時分割に入力
される。また本装置にて会議演算処理された通話
信号(会議信号)は送信ハイウエイ2を介して時
分割に送出され、前記各電話機に供給されてい
る。前記受信ハイウエイ1及び送信ハイウエイ2
に送出される通話信号のデータフオーマツトは第
2図a,bにそれぞれ示すように1フレームnチ
ヤンネルの時分割信号系列となつており、前記各
電話機はそれぞれ割当てられたタイムスロツトに
通話信号の送受信を行つている。さて、通話装置
はスイツチ3a,3bによつて、1フレーム毎に
切換えられる2つのバツフアメモリ4,5と、会
議演算回路6とから構成されている。即ち、バツ
フアメモリ4,5はダブルバツフア構成され、ス
イツチ3a,3bにて前記ハイウエイ1,2にバ
ツフアメモリ4が接続されているとき、スイツチ
3c,3dによつて会議演算回路6にバツフアメ
モリ5が接続されるようになつている。また逆に
バツフアメモリ5がハイウエイ1,2に接続され
ているときには、バツフアメモリ4は会議演算回
路6に接続される。しかして会議演算回路6は、
電話機との送受信に関与しない1フレームの通話
信号に対して会議演算処理を施している。また上
記電話機との通話信号の送受信、そして通話信号
の会議演算処理は、フレームカウンタ7、ハイウ
エイチヤンネルカウンタ8、そして発振器9から
供給される各種制御信号によつて作動制御されて
いる。 かくして、このようなダブルバツフア構成の装
置によれば、ハイウエイチヤンネルカウンタ8に
よるアドレス指定によつて一方のバツフアメモリ
4,5に複数の電話機からの通話信号が1フレー
ムに亘つて書き込まれる。同時に上記バツフアメ
モリ4,5からは前回の1フレームに亘る通話信
号の会議演算処理されて再書き込みされた信号が
1フレームに亘つて読み出され、前記各電話機に
送出される。またこのときにはバツフアメモリ
5,4に書き込まれた1フレーム前の通話信号
は、やはり前記ハイウエイチヤンネルカウンタ8
のアドレス情報に基づいて定められた信号にてア
ドレス指定され、1フレームに亘つて会議演算回
路6に供給され、会議演算処理がなされている。
そして会議演算処理がなされて得た会議通話信号
はバツフアメモリ5,4に再書き込みされ、次の
フレームにて電話機に送出される。 さて、会議演算回路6は例えば第3図に示すよ
うに構成されている。尚、第3図はバツフアメモ
リ4に収納された通話信号が会議演算処理に供さ
れる場合を示すもので、ここではスイツチ3a,
3b,3c,3dは省略して示してある。先に説
明したようにバツフアメモリ4,5の接続切換は
フレームカウンタ7によつて行われるものであ
り、この切換制御については後に説明する。バツ
フアメモリ4,5はそれぞれアドレスセレクタ1
1,12を介して入力される前記ハイウエイチヤ
ンネルカウンタ8の出力、若しくは会議制御メモ
リ13の出力によつてアドレス指定されるもので
ある。この会議制御メモリ13はアドレス変換回
路14を介して入力される前記ハイウエイチヤン
ネルカウンタ8の出力によつてアドレス指定され
るものである。このアドレス変換については後に
第5図を参照して説明する。しかしてここでは、
バツフアメモリ5はハイウエイチヤンネルカウン
タ5の出力によつてアドレス指定され、バツフア
メモリ4は会議制御メモリ13の出力データによ
つてアドレス指定がなされている。この会議制御
メモリ13は、バツフアメモリ5において1フレ
ームの通話信号の送受信を行う期間に、バツフア
メモリ4を会議グループ毎に連続して2回走査
し、その収納通話信号を順次読み出すものであ
る。バツフアメモリ4に収納された通話信号は一
般に圧縮処理された符号であり、従つて伸長回路
15を介してリニア変換している。このリニア変
換された通話信号は加減算回路16に入力され、
前記アドレス変換回路14から供給される会議演
算制御信号によつて加算処理、若しくは減算処理
されている。そしてこの演算出力信号はアキユム
レータ17に供給され、加算クロツク信号やクリ
ア信号等の制御信号を受けて信号処理がなされて
いる。またこのアキユムレータ17の出力(加算
値)は前記加減算回路16に帰還され、加減算処
理に供されている。しかして、バツフアメモリ4
から順次読み出された通話信号はリニア変換され
たのち、先ず会議に参加するものが同一会議グル
ープに亘つて順次加算される。そして、その合計
値がアキユムレータ17にセツトされる。しかる
のち2回目の走査において、バツフアメモリ4か
ら読み出された各通話信号はアキユムレータ17
から供給される上記合計値からそれぞれ減算さ
れ、自己の通話信号が除かれたのち圧縮回路18
に入力されている。この圧縮回路18は上記会議
演算がなされた信号に対して再び圧縮処理し、元
の通話信号形態に復元したのちバツフアメモリ4
に再書き込みしている。従つて、バツフアメモリ
4に再書き込みされた会議通話信号は例えば次の
ようになる。 第1表はバツフアメモリ4,5における会議演
算の形態を示すもので、そのアドレスに対応した
会議演算前の格納データと会議演算後の格納デー
タとを対比して示している。 また第2表はバツフアメモリ4,5に対する会
議演算処理を制御する会議制御メモリ13の構成
例を示すもので、その各アドレスに「会議メンバ
チヤンネルアドレス」と会議参加者数を示す「3
人/6人フラグ」とをそれぞれ会議制御に関する
データとして格納している様子を示している。 更に第3表および第4表は、会議制御メモリ1
3に上述した第2表に示す如きデータが格納され
ているときにおける会議演算処理の形態を示すも
のである。 尚、第3表はハイウエイチヤンネルカウンタの
値に応じて通話ハイウエイ1,2との間で通話信
号が入出力されるバツフアメモリ4,5のアドレ
スと、通話ハイウエイ1,2との間で入出力され
るデータとを示している。また第4表は会議制御
メモリアドレスの値に応じて会議演算回路6との
間で入出力されるバツフアメモリ4,5のアドレ
スと、その会議演算処理の形態とを示している。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
即ち、会議演算回路6ではバツフアメモリ4に
収納された通話信号を2回連続して走査して読み
出し、1回目には会議参加の通話信号に対してそ
の合計値を求め、2回目には上記合計値から自己
の通話信号を減じることによつて他の会議者から
の通話信号の合計値、即ち合成された通話信号を
得ている。上記第1表で示されるものは、会議者
データD1,D4,D5にて3人会議を行い、会議者
データD2,D3,D7,D10,D13,D14にて6人会
議、また会議者データD6,D9,D11にて3人会議
がなされる様子を示している。そしてこれらの会
議通話データは予め定めた前記第2図bに示すフ
オーマツトのバツフアメモリ4のアドレスに順次
規則正しく書き込まれる。故に通話信号(データ
D1)が送られてきたタイムスロツトには会議通話
信号(データD1=D4+D5)が挿入され、通話信号
(データD2)が送られてきたタイムスロツトには
会通話信号(データD′2=D3+D7+D10+D13+
D14)が挿入される。従つて、各電話機は自己に割
当てられたタイムスロツトに通話信号の送信、そ
して受信を行うことにより会議通話信号を得るこ
とができる。 次にバツフアメモリ4,5に対するアドレス指
定について説明する。第4図はアドレス指定の制
御系統図で、前記第3図の一部を詳しく示したも
のである。即ちハイウエイチヤンネルカウンタ8
は発振器9からの基準クロツク信号を入力して、
同クロツク信号を計数している。このチヤンネル
カウンタ8の計数値は前記ハイウエイ1,2に伝
送される信号のチヤンネルを示すものである。フ
レームカウンタ7は上記チヤンネルカウンタ8の
キヤリー信号、ここでは最上位ビツトの出力を受
けて2進動作し、フレームを2進にて計数してい
る。このフレームカウンタ7の出力はフレーム切
換信号として、一方ではアドレスセレクタ11
に、他方ではインバータ回路19を介してアドレ
スセレクタ12に供給されている。これらのアド
レスセレクタ11,12は、例えばアドレスセレ
クタ11について上記フレーム切換制御信号が
HIGHレベルのとき前記ハイウエイチヤンネルカ
ウンタ8の出力データを選択し、LOWレベルの
とき、会議制御メモリ13の出力データを選択す
るものである。従つてアドレスセレクタ11がチ
ヤンネルカウンタ8の出力データを選択している
場合にはアドレスセレクタ12は会議制御メモリ
13の出力データを選択する。逆にアドレスセレ
クタ11が会議制御メモリ13の出力データを選
択している場合には、アドレスセレクタ12はハ
イウエイチヤンネルカウンタ8の出力データを選
択することになる。そして、これらのアドレスセ
レクタ11,12は、前記フレームカウンタ7に
よつて1フレームが終る都度、その動作が交互に
切換えられている。故に1フレームを単位として
バツフアメモリ4,5は、一方において電話機と
の通話信号の送受、そして他方において会議演算
回路6とによる会議演算が行われるべく、アドレ
ス指定がなされる。 ところで、ハイウエイチヤンネルカウンタ8、
及びアドレス変換回路14は、例えば第5図に示
すように構成されている。また会議制御メモリ1
3には第2表に示すように会議メンバ・チヤンネ
ル・アドレスと各グループ会議の人数を示す3人
か6人かの識別フラグが書き込まれている。尚、
これらの情報は図示しない信号処理装置によつて
指定され、書き込まれるものである。第2表に示
すように、3人会議がなされる場合には、4r,4r
+1,4r+2(r=0,1,2,3……)番地に
会議メンバチヤンネルアドレス(バツフアメモリ
のアドレスを示す)と、3人会議のフラグがセツ
トされる。また、6人会議がなされる場合には
4r,4r+1,4r+2,4(r+1),4(r+
1)+1,4(r+1)+2(r=0,2,4,…
…)番地に会議メンバチヤンネルアドレスと、6
人会議のフラグがセツトされる。これらの会議メ
ンバチヤンネルアドレスが前記バツフアメモリ
4,5のアドレス情報として、アドレス変換回路
14の出力によつて選択的に読み出されて出力さ
れる。 さて、上記の如くアドレス情報及びフラツグを
記憶した会議制御メモリ13に対して、ハイウエ
イチヤンネルカウンタ8は縦続構成されたn進の
カウンタによつて構成されている。即ち、同カウ
ンタ8は、初段が3進カウンタ8a、次段以降が
2進のカウンタ(フリツプフロツプ)8b,8
c,〜,8nによつて構成されている。これらの
各カウンタ8a,8b,〜,8nのビツト出力は
前記ハイウエイ1,2のチヤンネルを指定するも
のであり、同時に電話機との通話信号の送受を行
うバツフアメモリ4,5のアドレス信号として出
力されるものである。一方、ハイウエイチヤンネ
ルカウンタ8の出力、即ちカウンタ8a,8b,
〜,8nの各出力20,21,2jのうち、20
及び21ビツトの出力及び24ビツトから2jビ
ツトの各出力はアドレス変換回路14を直接的に
介して何ら信号処理が施されることなく会議制御
メモリ13のアドレス20,21及び23,24
〜2j-1の情報として出力される。また22,及
び23ビツトの出力はそれぞれアンド回路21,
22に入力されている。アンド回路21は前記会
議制御メモリ13にセツトされた6人フラグによ
つて制御されるもので、前記22ビツトの出力を
オア回路23を介して会議制御メモリ13の22
ビツトのアドレス情報として出力している。アン
ド回路22は、同様にして会議制御メモリ13に
セツトされた3人フラグによつてゲート開成され
るもので、前記23ビツトの出力をオア回路23
を介して会議制御メモリ13に与えている。即
ち、ハイウエイチヤンネルカウンタ8から出力さ
れる(j+1)ビツトからなるアドレス指定信号
はアドレス変換回路14を介して、会議フラグに
応じて1ビツト削減されたjビツトの信号として
会議制御メモリ13に与えられる。 また同回路8にあつては、前記22及び23ビ
ツトの出力データはアンド回路24,25に入力
されている。このアンド回路24は前記3人フラ
グによつて制御されて22ビツトの出力を取出す
もので、またアンド回路25は6人フラグによつ
て制御されて23ビツトの出力を取り出すもので
ある。これらアンド回路24,25の出力データ
はオア回路26を介して、前記バツフアメモリ
4,5に対する会議演算処理された信号の書き込
み制御信号として出力されている。またオア回路
26の出力をインバータ回路27を介して反転し
た信号は、前述した加減算回路16の加減算制御
信号として出力されている。かくしてこのような
アドレス変換によれば、第4表に示すように、ハ
イウエイチヤンネルカウンタ8のアドレス信号に
対して会議制御メモリ13のアドレス信号が変換
生成され、同メモリ13のアドレス指定がなされ
る。また同時に「加算」、「減算」なる会議演算制
御信号及びバツフアメモリ書込み制御信号が出力
される。従つて、バツフアメモリ4,5はそれぞ
れ独立に、一方においてはハイウエイチヤンネル
カウンタ8の出力によつてアドレス指定されて電
話機との通話信号の送受を行い、他方においては
会議制御メモリ13によつてアドレス指定を受け
て会議演算処理に供せられる。この会議演算処理
の一例について説明すると、タイミング「1」に
あつてはバツフアメモリ4のアドレス「0」が指
定されてデータD1が読み出される。次にタイミ
ング「2」ではアドレス「4×1+0」が指定さ
れてデータD4が読み出され、上記データD1に加
算される。そしてタイミング「3」ではアドレス
「4×1+1」が指定されてデータD5が読み出さ
れて加算される。従つてアキユムレータ17には
加算合計値(D1+D4+D5)を得る。しかるのちタ
イミング「4」では再度アドレス「0」が指定さ
れ、データD1が読み出される。このデータD1は
先の合計値から減算され、データD′1(=D4+
D5)としてバツフアメモリのアドレス「0」に再
書き込みされる。同様にしてタイミング「5」,
「6」には上記合計値からデータD4,D5がそれぞ
れ減算され、各減算値D′4,D′5はアドレス「4×
1+1」,「4×1+1」にそれぞれ再書き込みさ
れる。6人フラグの場合にも同様にした会議演算
処理が行われる。この処理結果は前記第1表に示
す通りである。 第6図は上記した会議演算処理の動作タイミン
グを示すものである。第6図aは動作タイミング
ブロツクを示し、同図bは上記ブロツクに対応し
て定められるハイウエイチヤンネルカウンタ8の
出力を示している。このハイウエイチヤンネルカ
ウンタ8の出力データに基づいて前記したように
加算減算制御信号(第6図c)、アキユムレータ
17のクリア信号(第6図d)が生成される。ま
た同図eはアキユムレータ17に供給される加算
クロツク信号であり、やはり前記カウンタ8の出
力に基づいて生成されるものである。更に同図f
はバツフアメモリへの再書き込み制御信号、そし
て同図gに再書き込みクロツク信号である。これ
らの信号もチヤンネルに同期して生成されるもの
であり、特にその生成回路については図示しない
がアドレス変換回路の出力の加減算制御信号等よ
り容易に構成されるものである。 このように本方式によれば極めて簡単な制御に
よつて会議演算処理を効果的に行い得る。しかも
会議制御メモリ13にセツトされたフラグ情報に
よつて3人会議、あるいは6人会議を任意に切換
えて制御することができ、会議参加者数に対応し
た個別の会議回路を要することがない。例えば全
グループ合計24人で会議を行い得る装置であれば
3人会議グループを8組として使用することがで
き、また3人会議グループを4組と6人会議グル
ープを2組とに設定してそれぞれ会議通話を行う
ことも容易である。また、会議制御メモリ13に
収納されたアドレス情報をハイウエイチヤンネル
カウンタ8の出力をアドレス変換して得た信号に
よつてアドレス指定するようにしているので、連
続した2回繰り返し走査を行うことも非常に経済
的である。しかもこの2回のくり返しによつて会
議演算を終了するので、非常にその処理効率が高
い。尚、5人会議や4人会議の場合にあつては6
人会議のフラグを立て、余りチヤンネルには会議
演算メモリ13のアドレス指定を特定の無音の値
を指定することにより、その目的は十分に達す
る。 さて、今迄の説明では、個別のバツフアメモリ
を2つ用いてダブルバツフアを構成した。しかし
ながらバツフアメモリや会議演算回路等の動作速
度が十分に早く、その結果1チヤンネルの時間を
第7図に示すように通話ハイウエイ1,2に対す
る信号入出力時間と会議時間とに十分区分するこ
とができる場合には第8図に示すようにバツフア
メモリを2つの領域に区分してダブルバツフアを
構成することができる。第7図に示すものは、1
チヤンネルの前半を通話ハイウエイ入出力時間に
定め、後半を会議演算時間に定めたものである。
またバツフアメモリの区分は、例えば同バツフア
メモリをアドレス指定するデータの1ビツトを用
い、その1ビツトのアドレス信号によつて2つの
領域に区分するようにすればよい。 しかしてこのように構成された装置では、第9
図に示すように、唯一つのアドレスセレクタ31
とバツフアメモリ32とを用いて実現できる。こ
の場合、ハイウエイチヤンネルカウンタ8の出力
データの例えばMSB情報を用いてアドレスセレ
クタ31の選択動作を制御するようにすればよ
い。また同時にバツフアメモリ32の領域指定
は、上記MSB情報とフレームカウンタ7の出力
とを排他的論理和回路33を介して排他的論理和
処理した信号にて行えばよい。 このように構成された装置によれば、そのタイ
ムチヤートを第10図に示すようにアドレス情報
及びバツフアメモリ32の制御領域がチヤンネル
の前半と後半毎に交互に選択される。また上記領
域に対してはフレームが変わる都度、その指定順
序が逆転する。第10図を簡単に説明すると、(a)
はチヤンネルを示し、(b)はハイウエイ入出力期
間、そして(c)は会議演算時間を示している。すな
わち、チヤンネルの前半でハイウエイと入出力
し、後半で会議演算する。また同図(d)はバツフア
メモリ32をアドレス指定する情報でHCCはハ
イウエイチヤンネルカウンタからの出力データ、
CCMは会議制御メモリからの出力データを示し
ている。また(e)は上記データによつてアドレス指
定されるバツフアメモリ32の領域を示してい
る。フレーム毎に動作領域の順序が逆転してい
る。(f)はハイウエイチヤンネルカウンタのMSB
出力データ、(g)はフレームカウンタ出力、そして
(h)は上記各データによつて定められる領域指定信
号(排他的論理和回路33の出力)を示してい
る。これらの動作については改めて述べるまでも
なく、上記した通話データの送受と、会議演算と
を空間的に時分割に行うようにしたものである。 かくしてこのような形態の装置であつても本方
式は先の実施例と同様に効果を発揮し、その利点
は絶大なものである。 次に本発明方式の効果を烈記すると、以下に示
す如き特徴的な利点を有することが見出される。 (i) 3人会議と6人会議とを単にフラグの指定に
よつて簡易に行うことができ、格別な信号処理
を要さない。 (ii) 3人会議と6人会議とにあつて、その会議演
算処理に要する回路をそのまま共用でき、回路
構成(装置)が複雑化することがない。 (iii) 従つて従来の3人会議機能を有した装置に比
して、殆んど同規模のハードウエア構成にて6
人会議のサービスを行うことができ、経済的利
点が大である。 (iv) また制御にハイウエイチヤンネルカウンタの
出力をアドレス変換して有効利用する為に回路
構成が簡易である。 (v) 故に非常に簡易に、且つ安価に会議装置を実
現することができる。 以上詳述したように本発明によれば、非常に簡
易にして複数の会議者間における会議グループと
その会議参加者数とをダイナミツクに設定するこ
とができる。そして柔軟性のある極めて効果的な
会議通話を行うことができ、その制御も非常に簡
単である等の種々格別な利点効果を発揮する会議
通話方式をここに実現し、提供することができ
る。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば会議者数の設定を4人グループ8人
グループと定めてもよく、また1フレームを構成
するチヤンネル数等も適宜に定めればよい。また
アドレス変換は、会議グループの設定に応じてそ
の変換条件を適宜定めればよいものである。更に
は通話会議者数や会議形態の設定も適宜行えばよ
い。要するに本発明方式はその要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができ、各種変
換装置に広く適用することができる。
収納された通話信号を2回連続して走査して読み
出し、1回目には会議参加の通話信号に対してそ
の合計値を求め、2回目には上記合計値から自己
の通話信号を減じることによつて他の会議者から
の通話信号の合計値、即ち合成された通話信号を
得ている。上記第1表で示されるものは、会議者
データD1,D4,D5にて3人会議を行い、会議者
データD2,D3,D7,D10,D13,D14にて6人会
議、また会議者データD6,D9,D11にて3人会議
がなされる様子を示している。そしてこれらの会
議通話データは予め定めた前記第2図bに示すフ
オーマツトのバツフアメモリ4のアドレスに順次
規則正しく書き込まれる。故に通話信号(データ
D1)が送られてきたタイムスロツトには会議通話
信号(データD1=D4+D5)が挿入され、通話信号
(データD2)が送られてきたタイムスロツトには
会通話信号(データD′2=D3+D7+D10+D13+
D14)が挿入される。従つて、各電話機は自己に割
当てられたタイムスロツトに通話信号の送信、そ
して受信を行うことにより会議通話信号を得るこ
とができる。 次にバツフアメモリ4,5に対するアドレス指
定について説明する。第4図はアドレス指定の制
御系統図で、前記第3図の一部を詳しく示したも
のである。即ちハイウエイチヤンネルカウンタ8
は発振器9からの基準クロツク信号を入力して、
同クロツク信号を計数している。このチヤンネル
カウンタ8の計数値は前記ハイウエイ1,2に伝
送される信号のチヤンネルを示すものである。フ
レームカウンタ7は上記チヤンネルカウンタ8の
キヤリー信号、ここでは最上位ビツトの出力を受
けて2進動作し、フレームを2進にて計数してい
る。このフレームカウンタ7の出力はフレーム切
換信号として、一方ではアドレスセレクタ11
に、他方ではインバータ回路19を介してアドレ
スセレクタ12に供給されている。これらのアド
レスセレクタ11,12は、例えばアドレスセレ
クタ11について上記フレーム切換制御信号が
HIGHレベルのとき前記ハイウエイチヤンネルカ
ウンタ8の出力データを選択し、LOWレベルの
とき、会議制御メモリ13の出力データを選択す
るものである。従つてアドレスセレクタ11がチ
ヤンネルカウンタ8の出力データを選択している
場合にはアドレスセレクタ12は会議制御メモリ
13の出力データを選択する。逆にアドレスセレ
クタ11が会議制御メモリ13の出力データを選
択している場合には、アドレスセレクタ12はハ
イウエイチヤンネルカウンタ8の出力データを選
択することになる。そして、これらのアドレスセ
レクタ11,12は、前記フレームカウンタ7に
よつて1フレームが終る都度、その動作が交互に
切換えられている。故に1フレームを単位として
バツフアメモリ4,5は、一方において電話機と
の通話信号の送受、そして他方において会議演算
回路6とによる会議演算が行われるべく、アドレ
ス指定がなされる。 ところで、ハイウエイチヤンネルカウンタ8、
及びアドレス変換回路14は、例えば第5図に示
すように構成されている。また会議制御メモリ1
3には第2表に示すように会議メンバ・チヤンネ
ル・アドレスと各グループ会議の人数を示す3人
か6人かの識別フラグが書き込まれている。尚、
これらの情報は図示しない信号処理装置によつて
指定され、書き込まれるものである。第2表に示
すように、3人会議がなされる場合には、4r,4r
+1,4r+2(r=0,1,2,3……)番地に
会議メンバチヤンネルアドレス(バツフアメモリ
のアドレスを示す)と、3人会議のフラグがセツ
トされる。また、6人会議がなされる場合には
4r,4r+1,4r+2,4(r+1),4(r+
1)+1,4(r+1)+2(r=0,2,4,…
…)番地に会議メンバチヤンネルアドレスと、6
人会議のフラグがセツトされる。これらの会議メ
ンバチヤンネルアドレスが前記バツフアメモリ
4,5のアドレス情報として、アドレス変換回路
14の出力によつて選択的に読み出されて出力さ
れる。 さて、上記の如くアドレス情報及びフラツグを
記憶した会議制御メモリ13に対して、ハイウエ
イチヤンネルカウンタ8は縦続構成されたn進の
カウンタによつて構成されている。即ち、同カウ
ンタ8は、初段が3進カウンタ8a、次段以降が
2進のカウンタ(フリツプフロツプ)8b,8
c,〜,8nによつて構成されている。これらの
各カウンタ8a,8b,〜,8nのビツト出力は
前記ハイウエイ1,2のチヤンネルを指定するも
のであり、同時に電話機との通話信号の送受を行
うバツフアメモリ4,5のアドレス信号として出
力されるものである。一方、ハイウエイチヤンネ
ルカウンタ8の出力、即ちカウンタ8a,8b,
〜,8nの各出力20,21,2jのうち、20
及び21ビツトの出力及び24ビツトから2jビ
ツトの各出力はアドレス変換回路14を直接的に
介して何ら信号処理が施されることなく会議制御
メモリ13のアドレス20,21及び23,24
〜2j-1の情報として出力される。また22,及
び23ビツトの出力はそれぞれアンド回路21,
22に入力されている。アンド回路21は前記会
議制御メモリ13にセツトされた6人フラグによ
つて制御されるもので、前記22ビツトの出力を
オア回路23を介して会議制御メモリ13の22
ビツトのアドレス情報として出力している。アン
ド回路22は、同様にして会議制御メモリ13に
セツトされた3人フラグによつてゲート開成され
るもので、前記23ビツトの出力をオア回路23
を介して会議制御メモリ13に与えている。即
ち、ハイウエイチヤンネルカウンタ8から出力さ
れる(j+1)ビツトからなるアドレス指定信号
はアドレス変換回路14を介して、会議フラグに
応じて1ビツト削減されたjビツトの信号として
会議制御メモリ13に与えられる。 また同回路8にあつては、前記22及び23ビ
ツトの出力データはアンド回路24,25に入力
されている。このアンド回路24は前記3人フラ
グによつて制御されて22ビツトの出力を取出す
もので、またアンド回路25は6人フラグによつ
て制御されて23ビツトの出力を取り出すもので
ある。これらアンド回路24,25の出力データ
はオア回路26を介して、前記バツフアメモリ
4,5に対する会議演算処理された信号の書き込
み制御信号として出力されている。またオア回路
26の出力をインバータ回路27を介して反転し
た信号は、前述した加減算回路16の加減算制御
信号として出力されている。かくしてこのような
アドレス変換によれば、第4表に示すように、ハ
イウエイチヤンネルカウンタ8のアドレス信号に
対して会議制御メモリ13のアドレス信号が変換
生成され、同メモリ13のアドレス指定がなされ
る。また同時に「加算」、「減算」なる会議演算制
御信号及びバツフアメモリ書込み制御信号が出力
される。従つて、バツフアメモリ4,5はそれぞ
れ独立に、一方においてはハイウエイチヤンネル
カウンタ8の出力によつてアドレス指定されて電
話機との通話信号の送受を行い、他方においては
会議制御メモリ13によつてアドレス指定を受け
て会議演算処理に供せられる。この会議演算処理
の一例について説明すると、タイミング「1」に
あつてはバツフアメモリ4のアドレス「0」が指
定されてデータD1が読み出される。次にタイミ
ング「2」ではアドレス「4×1+0」が指定さ
れてデータD4が読み出され、上記データD1に加
算される。そしてタイミング「3」ではアドレス
「4×1+1」が指定されてデータD5が読み出さ
れて加算される。従つてアキユムレータ17には
加算合計値(D1+D4+D5)を得る。しかるのちタ
イミング「4」では再度アドレス「0」が指定さ
れ、データD1が読み出される。このデータD1は
先の合計値から減算され、データD′1(=D4+
D5)としてバツフアメモリのアドレス「0」に再
書き込みされる。同様にしてタイミング「5」,
「6」には上記合計値からデータD4,D5がそれぞ
れ減算され、各減算値D′4,D′5はアドレス「4×
1+1」,「4×1+1」にそれぞれ再書き込みさ
れる。6人フラグの場合にも同様にした会議演算
処理が行われる。この処理結果は前記第1表に示
す通りである。 第6図は上記した会議演算処理の動作タイミン
グを示すものである。第6図aは動作タイミング
ブロツクを示し、同図bは上記ブロツクに対応し
て定められるハイウエイチヤンネルカウンタ8の
出力を示している。このハイウエイチヤンネルカ
ウンタ8の出力データに基づいて前記したように
加算減算制御信号(第6図c)、アキユムレータ
17のクリア信号(第6図d)が生成される。ま
た同図eはアキユムレータ17に供給される加算
クロツク信号であり、やはり前記カウンタ8の出
力に基づいて生成されるものである。更に同図f
はバツフアメモリへの再書き込み制御信号、そし
て同図gに再書き込みクロツク信号である。これ
らの信号もチヤンネルに同期して生成されるもの
であり、特にその生成回路については図示しない
がアドレス変換回路の出力の加減算制御信号等よ
り容易に構成されるものである。 このように本方式によれば極めて簡単な制御に
よつて会議演算処理を効果的に行い得る。しかも
会議制御メモリ13にセツトされたフラグ情報に
よつて3人会議、あるいは6人会議を任意に切換
えて制御することができ、会議参加者数に対応し
た個別の会議回路を要することがない。例えば全
グループ合計24人で会議を行い得る装置であれば
3人会議グループを8組として使用することがで
き、また3人会議グループを4組と6人会議グル
ープを2組とに設定してそれぞれ会議通話を行う
ことも容易である。また、会議制御メモリ13に
収納されたアドレス情報をハイウエイチヤンネル
カウンタ8の出力をアドレス変換して得た信号に
よつてアドレス指定するようにしているので、連
続した2回繰り返し走査を行うことも非常に経済
的である。しかもこの2回のくり返しによつて会
議演算を終了するので、非常にその処理効率が高
い。尚、5人会議や4人会議の場合にあつては6
人会議のフラグを立て、余りチヤンネルには会議
演算メモリ13のアドレス指定を特定の無音の値
を指定することにより、その目的は十分に達す
る。 さて、今迄の説明では、個別のバツフアメモリ
を2つ用いてダブルバツフアを構成した。しかし
ながらバツフアメモリや会議演算回路等の動作速
度が十分に早く、その結果1チヤンネルの時間を
第7図に示すように通話ハイウエイ1,2に対す
る信号入出力時間と会議時間とに十分区分するこ
とができる場合には第8図に示すようにバツフア
メモリを2つの領域に区分してダブルバツフアを
構成することができる。第7図に示すものは、1
チヤンネルの前半を通話ハイウエイ入出力時間に
定め、後半を会議演算時間に定めたものである。
またバツフアメモリの区分は、例えば同バツフア
メモリをアドレス指定するデータの1ビツトを用
い、その1ビツトのアドレス信号によつて2つの
領域に区分するようにすればよい。 しかしてこのように構成された装置では、第9
図に示すように、唯一つのアドレスセレクタ31
とバツフアメモリ32とを用いて実現できる。こ
の場合、ハイウエイチヤンネルカウンタ8の出力
データの例えばMSB情報を用いてアドレスセレ
クタ31の選択動作を制御するようにすればよ
い。また同時にバツフアメモリ32の領域指定
は、上記MSB情報とフレームカウンタ7の出力
とを排他的論理和回路33を介して排他的論理和
処理した信号にて行えばよい。 このように構成された装置によれば、そのタイ
ムチヤートを第10図に示すようにアドレス情報
及びバツフアメモリ32の制御領域がチヤンネル
の前半と後半毎に交互に選択される。また上記領
域に対してはフレームが変わる都度、その指定順
序が逆転する。第10図を簡単に説明すると、(a)
はチヤンネルを示し、(b)はハイウエイ入出力期
間、そして(c)は会議演算時間を示している。すな
わち、チヤンネルの前半でハイウエイと入出力
し、後半で会議演算する。また同図(d)はバツフア
メモリ32をアドレス指定する情報でHCCはハ
イウエイチヤンネルカウンタからの出力データ、
CCMは会議制御メモリからの出力データを示し
ている。また(e)は上記データによつてアドレス指
定されるバツフアメモリ32の領域を示してい
る。フレーム毎に動作領域の順序が逆転してい
る。(f)はハイウエイチヤンネルカウンタのMSB
出力データ、(g)はフレームカウンタ出力、そして
(h)は上記各データによつて定められる領域指定信
号(排他的論理和回路33の出力)を示してい
る。これらの動作については改めて述べるまでも
なく、上記した通話データの送受と、会議演算と
を空間的に時分割に行うようにしたものである。 かくしてこのような形態の装置であつても本方
式は先の実施例と同様に効果を発揮し、その利点
は絶大なものである。 次に本発明方式の効果を烈記すると、以下に示
す如き特徴的な利点を有することが見出される。 (i) 3人会議と6人会議とを単にフラグの指定に
よつて簡易に行うことができ、格別な信号処理
を要さない。 (ii) 3人会議と6人会議とにあつて、その会議演
算処理に要する回路をそのまま共用でき、回路
構成(装置)が複雑化することがない。 (iii) 従つて従来の3人会議機能を有した装置に比
して、殆んど同規模のハードウエア構成にて6
人会議のサービスを行うことができ、経済的利
点が大である。 (iv) また制御にハイウエイチヤンネルカウンタの
出力をアドレス変換して有効利用する為に回路
構成が簡易である。 (v) 故に非常に簡易に、且つ安価に会議装置を実
現することができる。 以上詳述したように本発明によれば、非常に簡
易にして複数の会議者間における会議グループと
その会議参加者数とをダイナミツクに設定するこ
とができる。そして柔軟性のある極めて効果的な
会議通話を行うことができ、その制御も非常に簡
単である等の種々格別な利点効果を発揮する会議
通話方式をここに実現し、提供することができ
る。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば会議者数の設定を4人グループ8人
グループと定めてもよく、また1フレームを構成
するチヤンネル数等も適宜に定めればよい。また
アドレス変換は、会議グループの設定に応じてそ
の変換条件を適宜定めればよいものである。更に
は通話会議者数や会議形態の設定も適宜行えばよ
い。要するに本発明方式はその要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施することができ、各種変
換装置に広く適用することができる。
第1図は本発明方式を適用した会議装置の概略
を示す図、第2図は送受信される通話信号のデー
タフオーマツト、第3図は会議演算回路を示す
図、第4図はアドレス指定制御を示す説明図、第
5図はアドレス変換を示す図、第6図は動作を示
すタイミング図、第7図は処理時間の区分を示す
図、第8図はバツフアメモリの区分された領域を
示す図、第9図はバツフアメモリを空間分割した
場合のアドレス指定制御を示すシステム図、第1
0図は第9図に示す回路の動作を示すタイミング
図である。 1…受信ハイウエイ、2…送信ハイウエイ、3
a,3b,3c,3d…スイツチ、4,5…バツ
フアメモリ、6…会議演算回路、7…フレームカ
ウンタ、8…ハイウエイチヤンネルカウンタ、9
…発振器、11,12…アドレスセレクタ、13
…会議制御メモリ、14…アドレス変換回路、1
6…加減算回路、17…アキユムレータ、31…
アドレスセレクタ、22…バツフアメモリ。
を示す図、第2図は送受信される通話信号のデー
タフオーマツト、第3図は会議演算回路を示す
図、第4図はアドレス指定制御を示す説明図、第
5図はアドレス変換を示す図、第6図は動作を示
すタイミング図、第7図は処理時間の区分を示す
図、第8図はバツフアメモリの区分された領域を
示す図、第9図はバツフアメモリを空間分割した
場合のアドレス指定制御を示すシステム図、第1
0図は第9図に示す回路の動作を示すタイミング
図である。 1…受信ハイウエイ、2…送信ハイウエイ、3
a,3b,3c,3d…スイツチ、4,5…バツ
フアメモリ、6…会議演算回路、7…フレームカ
ウンタ、8…ハイウエイチヤンネルカウンタ、9
…発振器、11,12…アドレスセレクタ、13
…会議制御メモリ、14…アドレス変換回路、1
6…加減算回路、17…アキユムレータ、31…
アドレスセレクタ、22…バツフアメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の電話機から時分割に入力される通話信
号をバツフアメモリに格納し、このバツフアメモ
リに収納された通話信号を会議演算処理したのち
バツフアメモリから時分割に前記複数の電話機に
供給するに際し、 上記時分割に通話チヤンネルを定めるチヤンネ
ルカウンタのアドレス出力をアドレス変換して会
議制御メモリをアドレス指定し、この会議制御メ
モリに収納されたバツフアメモリアドレスにて前
記バツフアメモリに収納された通話信号を順次連
続して2回走査して読出し、1回目には各通話信
号を順次加算してその合計値を求め、2回目には
上記合計値から個々の通話信号をそれぞれ減算し
て前記バツフアメモリにそれぞれ再書込みして会
議演算処理を行うことを特徴とする会議演算方
式。 2 アドレスの変換は、チヤンネルカウンタのア
ドレス出力を1ビツト削減することにより、1フ
レーム・サイクルに連続して2巡するアドレス信
号を得るものである特許請求の範囲第1項記載の
会議演算方式。 3 会議制御メモリは、通話信号のチヤンネルア
ドレスと共に、会議参加者数のフラグを収納する
ものであつて、上記フラグに応じて会議制御メモ
リの指定アドレスを切換えて作動するものである
特許請求の範囲第1項記載の会議演算方式。 4 バツフアメモリは、1チヤンネルの間に通話
ハイウエイとの間での通話信号の入出力時間と会
議演算時間とを直列にとれるような動作速度が十
分速い素子で構成され、且つnビツトのアドレス
線を持つ物理的に1つのメモリの領域を2つに分
けて構成されるものであつて、 セレクタを介して選択的に求められるハイウエ
イ・チヤンネル・カウンタの出力、または会議制
御メモリの出力を(n―1)ビツトのバツフア・
メモリ・アドレス線とし、且つ1チヤンネルの間
で該バツフアメモリを通話ハイウエイに対する通
話信号の入出力時間と会議演算時間とを分けるバ
ツフア・メモリ切換信号線とフレーム毎に反転す
るフレームカウンタの出力との排他的論理和出力
を残りの1ビツトのアドレス線として動作し、同
時に上記バツフア・メモリ切換信号線により前記
セレクタを切換えて1つの物理的なメモリを2つ
の領域に分けて会議演算を行うことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の会議演算方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10156678A JPS5528608A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Conference operation system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10156678A JPS5528608A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Conference operation system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5528608A JPS5528608A (en) | 1980-02-29 |
| JPS6121027B2 true JPS6121027B2 (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=14303949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10156678A Granted JPS5528608A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Conference operation system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5528608A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1151327A (en) * | 1981-06-08 | 1983-08-02 | Ernst A. Munter | Digital conference circuit and method |
| GB8301323D0 (en) * | 1983-01-18 | 1983-02-16 | Plessey Co Plc | Conference bridge |
| JPS59152769A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-08-31 | Hitachi Ltd | 会議通話装置 |
| JPH0744610B2 (ja) * | 1984-04-11 | 1995-05-15 | 富士通株式会社 | 音声信号加算回路 |
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-
1978
- 1978-08-21 JP JP10156678A patent/JPS5528608A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5528608A (en) | 1980-02-29 |
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