JPS61212335A - 触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法 - Google Patents
触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法Info
- Publication number
- JPS61212335A JPS61212335A JP60055490A JP5549085A JPS61212335A JP S61212335 A JPS61212335 A JP S61212335A JP 60055490 A JP60055490 A JP 60055490A JP 5549085 A JP5549085 A JP 5549085A JP S61212335 A JPS61212335 A JP S61212335A
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- glass fiber
- catalytic component
- glass fibers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ガラス繊維に金属酸化物よりなる触媒成分
を保持してなる触媒およびそのfill製法に関するも
のである。
を保持してなる触媒およびそのfill製法に関するも
のである。
近年、排ガス脱硝や自動車排ガス浄化などに用いられる
触媒とし°τは、板状形態をなすものが主流をなしてお
り、これをガス流れ方向に平行に配して、排ガスの圧力
損失やダストの堆積を軽減するようにしている。そして
板状の保形用芯材にガラス繊維を装着し、同繊維に粉状
の金属酸化物よりなる触媒成分を保持させてなる粉状触
媒成分保持ガラス繊維触媒は、触!l成分を粉状で使用
できる上にその分散状態を良好ならしめことができ、そ
のため粉状触媒成分を反応に大きく寄与せしめて活性を
向上させることができる(米国特許第4.383.94
1号参照)。しかしこのタイプの触媒では、粉状触媒成
分がガラスm雑に同成分と繊維の摩擦力だけで保持され
ているため、触媒に大きな衝撃が与えられると、触媒成
分の一部がガラス繊維から脱落するおそれがある。上記
のような触媒成分の脱落を防止するには、ガラス繊維の
rm隔を密なものとする方法やバインダー作用をもつ物
質で粉状触l5IR分をガラス繊維に固定する方法など
が考えられるが、これらの方法ではガラス繊維間におけ
る触媒成分の分散状態が悪くなって活性が低下するうら
みがある。
触媒とし°τは、板状形態をなすものが主流をなしてお
り、これをガス流れ方向に平行に配して、排ガスの圧力
損失やダストの堆積を軽減するようにしている。そして
板状の保形用芯材にガラス繊維を装着し、同繊維に粉状
の金属酸化物よりなる触媒成分を保持させてなる粉状触
媒成分保持ガラス繊維触媒は、触!l成分を粉状で使用
できる上にその分散状態を良好ならしめことができ、そ
のため粉状触媒成分を反応に大きく寄与せしめて活性を
向上させることができる(米国特許第4.383.94
1号参照)。しかしこのタイプの触媒では、粉状触媒成
分がガラスm雑に同成分と繊維の摩擦力だけで保持され
ているため、触媒に大きな衝撃が与えられると、触媒成
分の一部がガラス繊維から脱落するおそれがある。上記
のような触媒成分の脱落を防止するには、ガラス繊維の
rm隔を密なものとする方法やバインダー作用をもつ物
質で粉状触l5IR分をガラス繊維に固定する方法など
が考えられるが、これらの方法ではガラス繊維間におけ
る触媒成分の分散状態が悪くなって活性が低下するうら
みがある。
この発明は上記のような実情からなされたものであって
、ガラス繊維から触媒成分が脱落するおそれがなく、か
つ触媒成分がガラス繊維間で良好な分散状態をなして高
活性を維持することのできる触媒およびその調製法を提
供することを目的とする。
、ガラス繊維から触媒成分が脱落するおそれがなく、か
つ触媒成分がガラス繊維間で良好な分散状態をなして高
活性を維持することのできる触媒およびその調製法を提
供することを目的とする。
問題点の解決手段
この発明は上記目的の達成のためにつぎの構成をなす。
すなわち、その第1発明はガラス繊維に金属酸化物より
なる触媒成分を保持してなる触媒において、触媒成分が
繊維状をなすことを特徴とする触媒であり、好ましくは
IM状触媒成分がガラス繊維にからみ合っている。
なる触媒成分を保持してなる触媒において、触媒成分が
繊維状をなすことを特徴とする触媒であり、好ましくは
IM状触媒成分がガラス繊維にからみ合っている。
また第2発明は第1発明の触媒の調製法であって、金1
m!l化物のヒドロゾル中にガラス繊維を浸漬した状態
で同ゾルを一方向に凍結させ、ついで氷部分を融解する
ことにより、金属酸化物ζ繊維をガラス繊維にからみ合
うように形成(することを特徴とする。
m!l化物のヒドロゾル中にガラス繊維を浸漬した状態
で同ゾルを一方向に凍結させ、ついで氷部分を融解する
ことにより、金属酸化物ζ繊維をガラス繊維にからみ合
うように形成(することを特徴とする。
金属酸化物よりなる触媒成分は触媒の適用反応により定
まり、アンモニアを用いる窒素酸化物の還元用触媒の場
合、一方向凍結法により繊維化が可能である点で、チタ
ニアが好ましい。
まり、アンモニアを用いる窒素酸化物の還元用触媒の場
合、一方向凍結法により繊維化が可能である点で、チタ
ニアが好ましい。
ただし触媒成分はこれに限定されない。またガラス繊維
および/または繊維状触媒成分にさらにバナジウムのよ
うな第2の触媒成分を担持させることもできる。
および/または繊維状触媒成分にさらにバナジウムのよ
うな第2の触媒成分を担持させることもできる。
ガラス繊維は特に限定されないが、通常直径10〜20
μl程度のものが用いられる。
μl程度のものが用いられる。
発明の効果
以上の次第で、この発明による触媒成分保持ガラスml
11触媒では、触媒成分が繊維状をなしているので、繊
維状触媒成分はガラス繊維にからみ合って保持され、ガ
ラス繊維から脱落するおそれがない。したがって触媒成
分は高い分散性を有し、高い活性を発揮することができ
る。
11触媒では、触媒成分が繊維状をなしているので、繊
維状触媒成分はガラス繊維にからみ合って保持され、ガ
ラス繊維から脱落するおそれがない。したがって触媒成
分は高い分散性を有し、高い活性を発揮することができ
る。
またこの発明の触媒調製法によれば、金属酸化物のヒド
ロゾル中にガラス繊維を浸漬した状態で同ゾルを一方向
に凍結させ、ついで氷部分を融解するので、金i酸化物
繊維をガラス繊維にからみ合うように形成することがで
き、したがって上述のように触媒成分の脱落を効果的に
防止した触媒を調製することができる。
ロゾル中にガラス繊維を浸漬した状態で同ゾルを一方向
に凍結させ、ついで氷部分を融解するので、金i酸化物
繊維をガラス繊維にからみ合うように形成することがで
き、したがって上述のように触媒成分の脱落を効果的に
防止した触媒を調製することができる。
実 施 例
つぎに上記効果を実証するためにこの発明の実施例を挙
げる。
げる。
a〉 触媒の調製
まず常法に従ってチタニア・ヒドロゾルを形成し、同ゾ
ルをポリエチレン袋に入れ、同ゾルに直径10〜20μ
脂のガラス繊維を浸漬した。
ルをポリエチレン袋に入れ、同ゾルに直径10〜20μ
脂のガラス繊維を浸漬した。
ついでガラス繊維間を含むチタニア・ヒドロゾルをポリ
エチレン製袋に入れたままの状態で一′76℃のドライ
アイス・エチルアルコール混合冷媒中に降下し、同ゾル
を一方向に凍結させた。
エチレン製袋に入れたままの状態で一′76℃のドライ
アイス・エチルアルコール混合冷媒中に降下し、同ゾル
を一方向に凍結させた。
ついで生成した凍結物を室温で放置し、氷部分を融解除
去した。こうしてガラス繊維間に直径約30μmのチタ
ニア繊維をガラス繊維にからみ合うように形成し、繊維
状チタニア保持ガラス繊維触媒をUA製した。
去した。こうしてガラス繊維間に直径約30μmのチタ
ニア繊維をガラス繊維にからみ合うように形成し、繊維
状チタニア保持ガラス繊維触媒をUA製した。
得られた触媒をついでメタバナジン酸アンモニウム水溶
液に浸漬し、これを焼成した。こうして繊維にバナジウ
ムを担持させ、バナジウムを担持した繊維状チタニア保
持ガラス繊維触媒(A)を得た。
液に浸漬し、これを焼成した。こうして繊維にバナジウ
ムを担持させ、バナジウムを担持した繊維状チタニア保
持ガラス繊維触媒(A)を得た。
b) 触媒成分の脱落防止効果テスト
上記触媒(A)と、本明細書の冒頭で説明した粉状チタ
ニア保持ガラス繊維触媒(B)の各板状試Fl(いfれ
も100nvx 100m5+) トt−それぞれ高さ
11Iの位置から落下さU′、各試料のff1M1ll
iJflを測定した。測定結果を第1図に示す。
ニア保持ガラス繊維触媒(B)の各板状試Fl(いfれ
も100nvx 100m5+) トt−それぞれ高さ
11Iの位置から落下さU′、各試料のff1M1ll
iJflを測定した。測定結果を第1図に示す。
同図から明らかなように、触媒(A)の1lllffi
減量は触媒(B)のそれの約1/7にすぎず、触媒(A
>は触媒成分を繊維状にすることにより、すぐれた触媒
成分脱落防止効果を発揮した。
減量は触媒(B)のそれの約1/7にすぎず、触媒(A
>は触媒成分を繊維状にすることにより、すぐれた触媒
成分脱落防止効果を発揮した。
C) 脱硝活性テスト
第2図に示す内寸法8mmx30mmx1000Iのス
テンレス鋼製のスリット型反応器(1)のスリットく2
)内に、上記触媒<A)の板状試料(3)6枚を一列に
充填し、反応器(1)の温度を上下一対のヒータ(4)
で250℃に保ち、下記組成のテスト用反応ガスを流m
ia。
テンレス鋼製のスリット型反応器(1)のスリットく2
)内に、上記触媒<A)の板状試料(3)6枚を一列に
充填し、反応器(1)の温度を上下一対のヒータ(4)
で250℃に保ち、下記組成のテスト用反応ガスを流m
ia。
5//分および流速45I/時でスリット(2)に流通
し、アンモニアによる窒素酸化物の還元反応における触
媒(A>の活性を測定した。
し、アンモニアによる窒素酸化物の還元反応における触
媒(A>の活性を測定した。
また温度を350℃に変えて上記と同じテストを繰返し
た。
た。
さらに試料を上記粉状チタニア保持ガラス繊維触媒<8
>の板状試料に置き変えて、上記テストを繰返した。
>の板状試料に置き変えて、上記テストを繰返した。
測定結果を第3図に示す。
同図から明らかなように、触媒(A)は触媒(B)比べ
て全く遜色のないmtir+活性を有する。
て全く遜色のないmtir+活性を有する。
この結果、触媒(A)では、触媒成分すなわち繊維状チ
タニアの分散性が良く、そのため高い活性が発揮されて
いることが実証された。
タニアの分散性が良く、そのため高い活性が発揮されて
いることが実証された。
第1図は触媒の落下回数と重量減量との関係を示すグラ
フ、第2図は活性テスト用反応器を示す斜視図、第3図
は触媒成分保持量と脱硝活性の関係を示すグラフである
。 以上 第1図 第2図 手続補正書 昭和6oイ[5月/7Q 特許庁長官 志 賀 学 殿 ワ
01、 ij l’F )表小it/+和60年特、
Irff1 第55490 号2、発明の名称
触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法3、補
正をする杼 111件との関係 持、γ「出願人III
i、7 大阪市西区江戸堀1丁目6番14号工、、
、、、、 (511)日立造船株式会社4、代
理 人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日6
、補i′I:により増加する発明の数7、補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄および図面の第2図。 8、補1−の内容 第2図 4ノITTIII)7
フ、第2図は活性テスト用反応器を示す斜視図、第3図
は触媒成分保持量と脱硝活性の関係を示すグラフである
。 以上 第1図 第2図 手続補正書 昭和6oイ[5月/7Q 特許庁長官 志 賀 学 殿 ワ
01、 ij l’F )表小it/+和60年特、
Irff1 第55490 号2、発明の名称
触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法3、補
正をする杼 111件との関係 持、γ「出願人III
i、7 大阪市西区江戸堀1丁目6番14号工、、
、、、、 (511)日立造船株式会社4、代
理 人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日6
、補i′I:により増加する発明の数7、補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄および図面の第2図。 8、補1−の内容 第2図 4ノITTIII)7
Claims (3)
- (1)ガラス繊維に金属酸化物よりなる触媒成分を保持
してなる触媒において、触媒成分が繊維状をなすことを
特徴とする触媒。 - (2)ガラス繊維に繊維状触媒成分がからみ合っている
、特許請求の範囲第1項記載の触媒。 - (3)金属酸化物のヒドロゾル中にガラス繊維を浸漬し
た状態で同ゾルを一方向に凍結させ、ついで氷部分を融
解することにより、金属酸化物繊維をガラス繊維にから
み合うように形成することを特徴とする、触媒の調製法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60055490A JPS61212335A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60055490A JPS61212335A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61212335A true JPS61212335A (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0412183B2 JPH0412183B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=13000069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60055490A Granted JPS61212335A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | 触媒成分保持ガラス繊維触媒およびその調製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61212335A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583643A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排ガス処理用触媒担体 |
| JPS583642A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 担体として短繊維を使用する触媒 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP60055490A patent/JPS61212335A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS583643A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 排ガス処理用触媒担体 |
| JPS583642A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 担体として短繊維を使用する触媒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412183B2 (ja) | 1992-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |