JPS6121331Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6121331Y2 JPS6121331Y2 JP1980154776U JP15477680U JPS6121331Y2 JP S6121331 Y2 JPS6121331 Y2 JP S6121331Y2 JP 1980154776 U JP1980154776 U JP 1980154776U JP 15477680 U JP15477680 U JP 15477680U JP S6121331 Y2 JPS6121331 Y2 JP S6121331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic body
- steering wheel
- dynamic damper
- piece
- resonance point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ステアリングホイールのダイナミツ
クダンパの共振点調整装置に関する。
クダンパの共振点調整装置に関する。
自動車のタイヤのアンバランス、ユニフオミテ
イ不良等のため、高速域の比較的限定された車速
域でステアリングホイールが回転方向に振動す
る、、いわゆるフラツタ現象は非常に不快な振動
として知られている。
イ不良等のため、高速域の比較的限定された車速
域でステアリングホイールが回転方向に振動す
る、、いわゆるフラツタ現象は非常に不快な振動
として知られている。
このようなフラツタ現象による振動を問題のな
い程度まで低下させるため、ゴムなどの弾性体と
質量体とからなるダイナミツクダンパをステアリ
ングホイールに設けることも知られている。
い程度まで低下させるため、ゴムなどの弾性体と
質量体とからなるダイナミツクダンパをステアリ
ングホイールに設けることも知られている。
しかしゴムのばね定数のばらつきは一般に±15
%あるので、このばらつきによりダイナミツクダ
ンパの共振点が変化し、フラツタ防止のため有効
に作用しなくなる恐れがある。これをなくすに
は、ゴムのばね定数のばらつきを非常に小さくす
る必要があるが、これは現実的に困難なので、ゴ
ムのばね定数にばらつきがあつても、ダイナミツ
クダンパの共振点を一定に保つようにする必要が
ある。
%あるので、このばらつきによりダイナミツクダ
ンパの共振点が変化し、フラツタ防止のため有効
に作用しなくなる恐れがある。これをなくすに
は、ゴムのばね定数のばらつきを非常に小さくす
る必要があるが、これは現実的に困難なので、ゴ
ムのばね定数にばらつきがあつても、ダイナミツ
クダンパの共振点を一定に保つようにする必要が
ある。
本考案の目的はステアリングホイールの軸線方
向寸法が小さい、すなわち偏平な空間に支障なく
配置され、かつ共振点を調整できるステアリング
ホイールのダイナミツクダンパを提供することに
ある。
向寸法が小さい、すなわち偏平な空間に支障なく
配置され、かつ共振点を調整できるステアリング
ホイールのダイナミツクダンパを提供することに
ある。
本考案によれば、ステアリングホイールに取付
けられるダイナミツクダンパが、短円柱状の弾性
体と、支持腕を介して弾性体の端面に結合する質
量体とから構成され、弾性体を半径方向内方へ締
付け可能な帯状締付け片が締付け力を調整可能に
弾性体の外周に配置されている。
けられるダイナミツクダンパが、短円柱状の弾性
体と、支持腕を介して弾性体の端面に結合する質
量体とから構成され、弾性体を半径方向内方へ締
付け可能な帯状締付け片が締付け力を調整可能に
弾性体の外周に配置されている。
本考案の実施例を図面について以下に説明する
と、第1図ないし第4図において、ステアリング
ホイール1のリム2は、T字状配置の3つのスポ
ーク3を介して図示しないステアリングシヤフト
に取付けられている。リム2の中心すなわちスポ
ーク3の集合する個所には円形の取付け板4が固
定され、この取付け板4に弾性体としての短円柱
状ゴム片5を介して腕基部6aが固着され、この
腕基部6aからリム3に重なつて3つの支持腕6
が延び、これら支持腕6の先端には質量体として
のおもり7がそれぞれ支持されている。ゴム片5
と支持腕6とおもり7はダイナミツクダンパを構
成し、ステアリングホイール1の回転によりリム
2の周方向に振動するが、そのゴム片5のばね定
数およびおもり7の質量したがつてダイナミツク
ダンパの共振点を所望の値に設定することによ
り、フラツタの程度を少なくすることができる。
と、第1図ないし第4図において、ステアリング
ホイール1のリム2は、T字状配置の3つのスポ
ーク3を介して図示しないステアリングシヤフト
に取付けられている。リム2の中心すなわちスポ
ーク3の集合する個所には円形の取付け板4が固
定され、この取付け板4に弾性体としての短円柱
状ゴム片5を介して腕基部6aが固着され、この
腕基部6aからリム3に重なつて3つの支持腕6
が延び、これら支持腕6の先端には質量体として
のおもり7がそれぞれ支持されている。ゴム片5
と支持腕6とおもり7はダイナミツクダンパを構
成し、ステアリングホイール1の回転によりリム
2の周方向に振動するが、そのゴム片5のばね定
数およびおもり7の質量したがつてダイナミツク
ダンパの共振点を所望の値に設定することによ
り、フラツタの程度を少なくすることができる。
製造公差や組付け公差等により避けられないゴ
ム片のねじりばね定数を調整するた、ゴム片5の
周囲の大部分を包囲する帯状締付け片8が設けら
れ、その外方へ折曲げられた両端脚辺に通される
ボルト9にはまるナツト10を締めることによ
り、締付け片8が半径方向に収縮し、ゴム片5を
半径方向に圧縮してそのねじりばね定数を変化す
る。なおゴム片5は、そのねじりばね定数が必要
な値より少し小さいように作つておき、後で締付
け片8をボルト・ナツト9,10により締めるこ
とにより、ダイナミツクダンパ5,6,7の共振
点を所望の値に調整するのがよい。
ム片のねじりばね定数を調整するた、ゴム片5の
周囲の大部分を包囲する帯状締付け片8が設けら
れ、その外方へ折曲げられた両端脚辺に通される
ボルト9にはまるナツト10を締めることによ
り、締付け片8が半径方向に収縮し、ゴム片5を
半径方向に圧縮してそのねじりばね定数を変化す
る。なおゴム片5は、そのねじりばね定数が必要
な値より少し小さいように作つておき、後で締付
け片8をボルト・ナツト9,10により締めるこ
とにより、ダイナミツクダンパ5,6,7の共振
点を所望の値に調整するのがよい。
このように本考案によれば、帯状締付け片によ
る半径方向内方への弾性体の締付け力を変更し
て、弾性体のばね定数を任意に変化させ、ステア
リングホイールのダイナミツクダンパの共振点を
調整することができる。ダイナミツクダンパが配
置されるステアリングホイール内の空間はステア
リングホイールの軸線方向、したがつて弾性体の
軸線方向の寸法が短いが、本考案では帯状締付け
片が弾性体の外周に配置されているので、弾性体
の軸線に狭い空間に共振点調整手段としての帯状
締付け片を支障なく配置することができる。また
ダイナミツクダンパは図示しないパツドに覆われ
るので、ステアリングハンドルの外観をそこなう
こともない。さらにばね定数を後で調整できるた
め、ゴム片を最初からあまり精度よふく製造しな
くてもよいという製造上の利点もある。
る半径方向内方への弾性体の締付け力を変更し
て、弾性体のばね定数を任意に変化させ、ステア
リングホイールのダイナミツクダンパの共振点を
調整することができる。ダイナミツクダンパが配
置されるステアリングホイール内の空間はステア
リングホイールの軸線方向、したがつて弾性体の
軸線方向の寸法が短いが、本考案では帯状締付け
片が弾性体の外周に配置されているので、弾性体
の軸線に狭い空間に共振点調整手段としての帯状
締付け片を支障なく配置することができる。また
ダイナミツクダンパは図示しないパツドに覆われ
るので、ステアリングハンドルの外観をそこなう
こともない。さらにばね定数を後で調整できるた
め、ゴム片を最初からあまり精度よふく製造しな
くてもよいという製造上の利点もある。
第1図および第2図はステアリングホイールの
正面図および側面図、第3図および第4図はその
ダイナミツクダンパの共振点調整装置の実施例の
正面図および側面図である。 1……ステアリングホイール、4……取付け
板、5……ゴム片、6……支持腕、7……おも
り、8……帯状締付け片、9……ボルト、10…
…ナツト。
正面図および側面図、第3図および第4図はその
ダイナミツクダンパの共振点調整装置の実施例の
正面図および側面図である。 1……ステアリングホイール、4……取付け
板、5……ゴム片、6……支持腕、7……おも
り、8……帯状締付け片、9……ボルト、10…
…ナツト。
Claims (1)
- ステアリングホイールに取付けられるダイナミ
ツクダンパが、短円柱状の弾性体と、支持腕を介
して弾性体の端面に結合する質量体とから構成さ
れ、弾性体を半径方向内方へ締付け可能な帯状締
付け片が締付け力を調整可能に弾性体の外周に配
置されていることを特徴とする、ステアリングホ
イールのダイナミツクダンパの共振点調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980154776U JPS6121331Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980154776U JPS6121331Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777079U JPS5777079U (ja) | 1982-05-12 |
| JPS6121331Y2 true JPS6121331Y2 (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=29513995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980154776U Expired JPS6121331Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121331Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9581215B2 (en) * | 2013-03-15 | 2017-02-28 | Autoliv Asp, Inc. | Steering wheel vibration suppressors |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424236U (ja) * | 1977-07-20 | 1979-02-17 | ||
| JPS5528546U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-23 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP1980154776U patent/JPS6121331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777079U (ja) | 1982-05-12 |
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