JPS6121432A - 複合ブレ−キ用摺動部材 - Google Patents
複合ブレ−キ用摺動部材Info
- Publication number
- JPS6121432A JPS6121432A JP14060184A JP14060184A JPS6121432A JP S6121432 A JPS6121432 A JP S6121432A JP 14060184 A JP14060184 A JP 14060184A JP 14060184 A JP14060184 A JP 14060184A JP S6121432 A JPS6121432 A JP S6121432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphite structure
- sliding member
- vicinity
- sliding
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/10—Drums for externally- or internally-engaging brakes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドラム、ローター等のブレーキ用摺動部材に係
り、特に自動車用のブレーキ部品として用いるのに適し
た複合ブレーキ用摺動部材に関する。 ブレーキ用摺動
部材としてはドラムとローグーの2種類が一般に用いら
れており、ドラムは@2図に示す構造のものが一般に多
く用いられている。
り、特に自動車用のブレーキ部品として用いるのに適し
た複合ブレーキ用摺動部材に関する。 ブレーキ用摺動
部材としてはドラムとローグーの2種類が一般に用いら
れており、ドラムは@2図に示す構造のものが一般に多
く用いられている。
すなわち、ハブ1は強度と靭性が要求されるためFCD
−50程度の球状黒鉛鋳鉄が用いられ、ドラム2は熱伝
導性、減衰能などいわゆるブレーキ性能の優れたFC2
5程度の片状黒鉛鋳鉄が用いられている。この球状黒鉛
鋳鉄製のノ1ブ1と、片状黒鉛鋳鉄製のドラム2をそれ
ぞれ機械加工してボルト3により同心に組立て固着した
ものである。
−50程度の球状黒鉛鋳鉄が用いられ、ドラム2は熱伝
導性、減衰能などいわゆるブレーキ性能の優れたFC2
5程度の片状黒鉛鋳鉄が用いられている。この球状黒鉛
鋳鉄製のノ1ブ1と、片状黒鉛鋳鉄製のドラム2をそれ
ぞれ機械加工してボルト3により同心に組立て固着した
ものである。
ところが、ドラム2のブレーキ性能を要求される部分は
摺動部4の付近であり、ハブ取付部5の付近は強度と靭
性を要求されるものである。
摺動部4の付近であり、ハブ取付部5の付近は強度と靭
性を要求されるものである。
従って、片状黒鉛鋳鉄製ドラム2のハブ取付部5はハブ
1と同等の強度を要求されるため必然的に肉厚が厚くな
り、ドラム2の重量が増大していた。
1と同等の強度を要求されるため必然的に肉厚が厚くな
り、ドラム2の重量が増大していた。
一方、ローターは第7図に示す構造のものが一般に多く
用いられている。
用いられている。
すなわち、ハブ7はハブ1と同様に強度と靭性が要求さ
れるためFCD−50程度の球状黒鉛鋳鉄が用いられ、
ローター8はドラム2と同じく熱伝導性、滅度能なとい
わゆるブレーキ性能の優れたFC−25程度の片状黒鉛
鋳鉄が用いられている。この球状黒鉛鋳鉄のハブ7と、
片状黒鉛鋳鉄製のローター8をそれぞれ機械加工してボ
ルト9により同心に組立て固着したものである。
れるためFCD−50程度の球状黒鉛鋳鉄が用いられ、
ローター8はドラム2と同じく熱伝導性、滅度能なとい
わゆるブレーキ性能の優れたFC−25程度の片状黒鉛
鋳鉄が用いられている。この球状黒鉛鋳鉄のハブ7と、
片状黒鉛鋳鉄製のローター8をそれぞれ機械加工してボ
ルト9により同心に組立て固着したものである。
ところがローター8のブレーキ性能を要求される部分は
摺動部10の付近であり、ハブ取付部11の付近は強度
と靭性を要求されるものである。
摺動部10の付近であり、ハブ取付部11の付近は強度
と靭性を要求されるものである。
従って、片状黒鉛鋳鉄製ローター8の場合もそのハブ取
付部11は、ハブ7と同等の強度を要求されるため必然
的に肉厚が厚くなり、ローター8の重量が増大していた
。
付部11は、ハブ7と同等の強度を要求されるため必然
的に肉厚が厚くなり、ローター8の重量が増大していた
。
すなわち、いずれのタイプのブレーキ用摺動部材も肉厚
が厚くなり、摺動部材の重量が増大していた。
が厚くなり、摺動部材の重量が増大していた。
本発明の目的は、ブレーキ性能を損なうことなく重量を
軽減し得る複合ブレーキ用摺動部材を提供するにある。
軽減し得る複合ブレーキ用摺動部材を提供するにある。
本発明のブレーキ用摺動部材は、摺動部とハブ取付部を
有するブレーキ用摺動部材において、上記摺動部付近を
片状黒鉛組織となし、ハブ取付部付近を球状黒鉛組織及
び/又はバーミキュフ黒鉛組織となしたことを特徴とす
るものである。
有するブレーキ用摺動部材において、上記摺動部付近を
片状黒鉛組織となし、ハブ取付部付近を球状黒鉛組織及
び/又はバーミキュフ黒鉛組織となしたことを特徴とす
るものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
実施例1
第1図は本発明によるドラムタイプのブレーキ用摺動部
材、すなわち、複合ドラムの縦断面図であり、第2図と
同一部分は同一の符号で示す。
材、すなわち、複合ドラムの縦断面図であり、第2図と
同一部分は同一の符号で示す。
第1図は摺動部4とハブ取付部5を有する複合ドラム6
であって、摺動部4付近を片状黒鉛組織となし、ハブ取
付部5付近を球状黒鉛組織及び/又はバーミキュラ黒鉛
組織となしたものである。
であって、摺動部4付近を片状黒鉛組織となし、ハブ取
付部5付近を球状黒鉛組織及び/又はバーミキュラ黒鉛
組織となしたものである。
以上の構成により次に作用効果を説明する。
まず砂型鋳型の湯口上り片状黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯
を必要量注入し、この片状黒鉛鋳鉄の温度が1,140
−800℃に降下した時点で他の湯口から球状黒鉛鋳鉄
組成又はバーミキュラ黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯を注入
するものである。
を必要量注入し、この片状黒鉛鋳鉄の温度が1,140
−800℃に降下した時点で他の湯口から球状黒鉛鋳鉄
組成又はバーミキュラ黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯を注入
するものである。
以下本実施例における実験例を述べる。
1、化学成分
(1)片状黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯の化学成分を第1
表に示す。
表に示す。
第 1 表
(重量%)
(2)球状黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯の化学成分を第2
表に示す。 ゛ @2表 (重量%) 2、鋳型 鋳型はCO2鋳型を使用した。
表に示す。 ゛ @2表 (重量%) 2、鋳型 鋳型はCO2鋳型を使用した。
3、硬 度
片状黒鉛組織部の硬度 HB135
球状黒鉛組織部の硬度 HB 248境界部の硬度
HB143 ′″4、組 織 片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部、境界部 iの顕微
鏡写真をそれぞれ第3.4.5図に示す。
HB143 ′″4、組 織 片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部、境界部 iの顕微
鏡写真をそれぞれ第3.4.5図に示す。
5、結 果
第3図で明らかなように摺動部4はブレーキ性能の優れ
た正常な片状黒鉛組織であり、ハブ取付部5は第4図に
示すように機械的性質の良好な球状黒鉛組織であること
が認められる。また両者の境界部はff15図に示すよ
うに共晶黒鉛などの異常組織は全く認められず健全な境
界層を有するものである。
た正常な片状黒鉛組織であり、ハブ取付部5は第4図に
示すように機械的性質の良好な球状黒鉛組織であること
が認められる。また両者の境界部はff15図に示すよ
うに共晶黒鉛などの異常組織は全く認められず健全な境
界層を有するものである。
このような複合ドラム6のハブ取付部5付近は強度と靭
性な有するため、従来の肉厚12+nmのところを81
1+mに低減することができ、12%の重量軽減をなし
得たものである。また片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部
の境界部は正常な#fl絶であり、異常組織や材質劣化
層などは認められなかった。
性な有するため、従来の肉厚12+nmのところを81
1+mに低減することができ、12%の重量軽減をなし
得たものである。また片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部
の境界部は正常な#fl絶であり、異常組織や材質劣化
層などは認められなかった。
屹施例2
M56図は本発明によるロータータイプのプレー等用摺
動部材、すなわち、複合ローグーの縦断面図であり、第
7図と同一部分は同一の符号で示す。
動部材、すなわち、複合ローグーの縦断面図であり、第
7図と同一部分は同一の符号で示す。
第6図は摺動部10とハブ取付部11を有する複合ロー
ター12であって、摺動部10付近を片状黒鉛組織とな
し、ハブ取付部11付近を球状黒鉛組織及び/又はバー
ミキュラ黒鉛組織となしたものである。
ター12であって、摺動部10付近を片状黒鉛組織とな
し、ハブ取付部11付近を球状黒鉛組織及び/又はバー
ミキュラ黒鉛組織となしたものである。
以上の栴戊により次に作用効果を説明する。
まず砂型鋳型の湯口J、9片状黒鉛鋳鉄組成を有する溶
湯を必要量注入し、二〇片状黒鉛鋳鉄の温度が1,14
0’−800℃に降下した時点で、他の湯口から球状黒
鉛鋳鉄組成又はバーミキュラ黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯
を注入するものである。
湯を必要量注入し、二〇片状黒鉛鋳鉄の温度が1,14
0’−800℃に降下した時点で、他の湯口から球状黒
鉛鋳鉄組成又はバーミキュラ黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯
を注入するものである。
以下本実施例における実験例を述べる。
1、化学成分
(1)片状黒鉛組織組成を有する溶湯の化学成分を第3
表に示す。
表に示す。
第3表
(重量%)
(2)球状黒鉛鋳鉄組成を有する溶湯の化学成分を第4
表に示す。
表に示す。
第 4 表
(重量%)
2、鋳型
鋳型はCO2n型を使用した。
3、硬 度
片状黒鉛組織部の硬度 1−IB131バーミキ
ュラ黒鉛組織部の硬度HB235境界部の硬度
HB1374、iL a 片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部、境界部の顕微鏡写真
をそれぞれ第8.9.10図に示す。
ュラ黒鉛組織部の硬度HB235境界部の硬度
HB1374、iL a 片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部、境界部の顕微鏡写真
をそれぞれ第8.9.10図に示す。
5、結 果
第8図で明らかなように摺動部10はブレーキ性能の優
れた正常な片状黒鉛組織であり、蔓 ハブ取付部11は
第9図に示すように機械的性質の良好な球状黒鉛組織で
あることが認められる。また両者の境界部は第10図に
示すように共晶黒鉛などの異常組織は全く認められず健
全な境界層を有するものである。
れた正常な片状黒鉛組織であり、蔓 ハブ取付部11は
第9図に示すように機械的性質の良好な球状黒鉛組織で
あることが認められる。また両者の境界部は第10図に
示すように共晶黒鉛などの異常組織は全く認められず健
全な境界層を有するものである。
このような複合ローター12のハブ取付部11付近は強
度と靭性を有するため、従来の肉厚151のところを8
mmに低減することができ、15%の重量軽減をなし得
たものである。また片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部の
境界部は正常な組織であり、異常組織や材質劣化層など
は認められなかった。
度と靭性を有するため、従来の肉厚151のところを8
mmに低減することができ、15%の重量軽減をなし得
たものである。また片状黒鉛組織部、球状黒鉛組織部の
境界部は正常な組織であり、異常組織や材質劣化層など
は認められなかった。
以上の説明で明らかなように、本発明による複合ブレー
キ用摺動部材の必要部位は、それぞれブレーキ特性と強
靭性を備えたものである。
キ用摺動部材の必要部位は、それぞれブレーキ特性と強
靭性を備えたものである。
従って、従来のブレーキ用摺動部材に比較して品質の向
上、重量軽減、製造原価の低減、安全性の向上等工業的
にきわめて優れた多くの効果を有するものである。
上、重量軽減、製造原価の低減、安全性の向上等工業的
にきわめて優れた多くの効果を有するものである。
第1図は従来品のドラムタイプの摺動用部材の断面図、
第2図は本発明による複合ドラムの断面図、第3.4.
5図はともに金属組織の顕微鏡写真、第6図は従来品の
ロータータイプの摺動用部材の断面図、第7図は本発明
による複合ローグーの断面図、第8.9.10図はとも
に金属組織の顕微鏡写真である。
第2図は本発明による複合ドラムの断面図、第3.4.
5図はともに金属組織の顕微鏡写真、第6図は従来品の
ロータータイプの摺動用部材の断面図、第7図は本発明
による複合ローグーの断面図、第8.9.10図はとも
に金属組織の顕微鏡写真である。
Claims (1)
- 摺動部とハブ取付部を有するブレーキ用摺動部材におい
て、上記摺動部付近を片状黒鉛組織となし、ハブ取付部
付近を球状黒鉛組織及び/又はバーミキュラ黒鉛組織と
なしたことを特徴とする複合ブレーキ用摺動部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14060184A JPS6121432A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 複合ブレ−キ用摺動部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14060184A JPS6121432A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 複合ブレ−キ用摺動部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121432A true JPS6121432A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15272495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14060184A Pending JPS6121432A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 複合ブレ−キ用摺動部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318035A (ja) * | 1986-04-17 | 1988-01-25 | アンシヤン・エタブリスマン・カフイ−ル・エ・バ−ロ− | ガラス製造用型およびその製造方法 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14060184A patent/JPS6121432A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318035A (ja) * | 1986-04-17 | 1988-01-25 | アンシヤン・エタブリスマン・カフイ−ル・エ・バ−ロ− | ガラス製造用型およびその製造方法 |
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