JPS61215818A - デイスクブレ−キ - Google Patents
デイスクブレ−キInfo
- Publication number
- JPS61215818A JPS61215818A JP60057232A JP5723285A JPS61215818A JP S61215818 A JPS61215818 A JP S61215818A JP 60057232 A JP60057232 A JP 60057232A JP 5723285 A JP5723285 A JP 5723285A JP S61215818 A JPS61215818 A JP S61215818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- oil
- piston
- pressure chamber
- disc brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディスクブレーキに関し、特にいわゆる「ピス
トン戻り現象」を防止するようにしたディスクブレーキ
に関する。
トン戻り現象」を防止するようにしたディスクブレーキ
に関する。
第6図に従来技術によるフローティング型ディスクブレ
ーキを示す。
ーキを示す。
図において、1は車輪と共に回転するディスク、2は該
ディスク1の一側において車体の非回転部分に取付けら
れた取付部材である。3は該取付部材2に摺動自在に取
付けられた可動部材としてのキャリパで、該キャリパや
3はディスク1.を跨いで設けられたインナ脚部3Aと
アウタ脚部3Bとを有し、インナ脚部3AJlcはシリ
ンダ4が形成されておシ、アウタ脚部3Bには二叉状の
爪部が設けられている。
ディスク1の一側において車体の非回転部分に取付けら
れた取付部材である。3は該取付部材2に摺動自在に取
付けられた可動部材としてのキャリパで、該キャリパや
3はディスク1.を跨いで設けられたインナ脚部3Aと
アウタ脚部3Bとを有し、インナ脚部3AJlcはシリ
ンダ4が形成されておシ、アウタ脚部3Bには二叉状の
爪部が設けられている。
5は前記シリンダ4内に摺動可能に嵌挿されたピストン
で、該ピストン5の一端側によってシリン/4内には液
圧室6が形成されている。そして、該液圧室6に液圧を
導入するためにインナ脚部3Aには液圧導入ロアが穿設
されている。
で、該ピストン5の一端側によってシリン/4内には液
圧室6が形成されている。そして、該液圧室6に液圧を
導入するためにインナ脚部3Aには液圧導入ロアが穿設
されている。
8は該液圧導入ロアに螺着された連結部材で、該連結部
材8はマスタシリンダ(図示せず)からの油液を給排す
るための配管9に連結され、その内部には一端側で該配
管9に連通し、他端側で前記液圧導入ロアに連通する油
通路8Aが設けられている。10.11はシール部材で
ある。
材8はマスタシリンダ(図示せず)からの油液を給排す
るための配管9に連結され、その内部には一端側で該配
管9に連通し、他端側で前記液圧導入ロアに連通する油
通路8Aが設けられている。10.11はシール部材で
ある。
12 、12’は前記ディスク1の両側において、それ
ぞれピストン5の他端側とアウタ脚部3Bの爪部とに設
けられた摩擦ノ々、ドで、該摩擦パッド12.12’は
マスタシリンダからの油液が配管9、連結部材8を介し
て液圧室6に導入されると、ピストン5の摺動によりデ
ィスク1へと押圧され、該ディスク1および車輪に制動
作用を与えるようになっている。13は液圧室6内の油
液が漏洩するのを阻止すると共にピストン5を初期位置
に戻すための弾性シール部材、14はピストンブーツで
ある。
ぞれピストン5の他端側とアウタ脚部3Bの爪部とに設
けられた摩擦ノ々、ドで、該摩擦パッド12.12’は
マスタシリンダからの油液が配管9、連結部材8を介し
て液圧室6に導入されると、ピストン5の摺動によりデ
ィスク1へと押圧され、該ディスク1および車輪に制動
作用を与えるようになっている。13は液圧室6内の油
液が漏洩するのを阻止すると共にピストン5を初期位置
に戻すための弾性シール部材、14はピストンブーツで
ある。
このように構成されたディスクブレーキでは、例えば、
ブレーキペダル等の踏込みにより制動操作が行われると
、図示しないマスタシリンダからの油液が配管9、連結
部材8を介して液圧室6へと供給され、ピストン5を矢
示A方向に摺動させ、摩ずパラi゛12をディスク1の
一側端面に押圧する。このとき、キャリパ43は液圧室
6の液圧により反力を受けるので、取付部材2に対して
摺動自在に取付けられたキャリノダ3全体が矢示B方向
に摺動し、爪部側の摩擦・やラド12′がディスク1の
他側端面に押圧される。この結果、ディスク1は各摩擦
ノ母、ド12,12’間で強く挾持されるようになり、
回転しているディスク1に制動作用が与えられる。
ブレーキペダル等の踏込みにより制動操作が行われると
、図示しないマスタシリンダからの油液が配管9、連結
部材8を介して液圧室6へと供給され、ピストン5を矢
示A方向に摺動させ、摩ずパラi゛12をディスク1の
一側端面に押圧する。このとき、キャリパ43は液圧室
6の液圧により反力を受けるので、取付部材2に対して
摺動自在に取付けられたキャリノダ3全体が矢示B方向
に摺動し、爪部側の摩擦・やラド12′がディスク1の
他側端面に押圧される。この結果、ディスク1は各摩擦
ノ母、ド12,12’間で強く挾持されるようになり、
回転しているディスク1に制動作用が与えられる。
一方、前記制動操作が解除されると、弾性シール部材1
3の弾性復元力によりピストン5が矢示B方向に戻され
るようになシ、液圧室6内の油液は液圧導入ロアから連
結部材8、配管9を介してマスタシリンダのリデーパ(
図示せず)へト所定量残して排出される。このとき、キ
ャリパぐ3全体は取付部材2に対して矢示A方向に摺動
して初期位置に復帰し、各摩擦・9.ド12,12’は
ディスク1の両側端面から僅かに離間するようになる。
3の弾性復元力によりピストン5が矢示B方向に戻され
るようになシ、液圧室6内の油液は液圧導入ロアから連
結部材8、配管9を介してマスタシリンダのリデーパ(
図示せず)へト所定量残して排出される。このとき、キ
ャリパぐ3全体は取付部材2に対して矢示A方向に摺動
して初期位置に復帰し、各摩擦・9.ド12,12’は
ディスク1の両側端面から僅かに離間するようになる。
ところで、上述の従来技術によるディスクブレーキでは
、キャリパ3が車体の非回転部分に固定された取付部材
2に対して摺動自在に取付けられているため、例えば車
両を雪中等で走行させる場合に、雪塊等がキャリ・43
に衝突してキャリ・93全体が衝撃的に矢示A方向に押
動されることがある。このとき、ピストン5は摩擦ノや
ラド12を介してディスク1に当接して矢示A方向の移
動を規制される結果、該ピストン5はシリンダ4内に衝
撃的に深く押込まれ、いわゆる[ピストン戻り現象Jが
生じる。
、キャリパ3が車体の非回転部分に固定された取付部材
2に対して摺動自在に取付けられているため、例えば車
両を雪中等で走行させる場合に、雪塊等がキャリ・43
に衝突してキャリ・93全体が衝撃的に矢示A方向に押
動されることがある。このとき、ピストン5は摩擦ノや
ラド12を介してディスク1に当接して矢示A方向の移
動を規制される結果、該ピストン5はシリンダ4内に衝
撃的に深く押込まれ、いわゆる[ピストン戻り現象Jが
生じる。
このため、従来技術では、前記「ピストン戻シ現象」に
より液圧室6内の油液が液圧導入ロアから連結部材8、
配管9を介して前記リデーパ内へと多量に排出されてし
まい、次の制動操作時には多量の油液を液圧室6内へと
供給しなければならなくな夛、例えばプレーキイダルの
踏込み量を通常よシ増加させねばならないという不具合
が生じる欠点がある。
より液圧室6内の油液が液圧導入ロアから連結部材8、
配管9を介して前記リデーパ内へと多量に排出されてし
まい、次の制動操作時には多量の油液を液圧室6内へと
供給しなければならなくな夛、例えばプレーキイダルの
踏込み量を通常よシ増加させねばならないという不具合
が生じる欠点がある。
本発明は上述し九従来技術の欠点に鑑みなされたもので
、本発明が解決しようとする問題点は、可動部材として
のキャリ・母に外部から衝撃的な荷重が作用しても、い
わゆる「ピストン戻シ現象」を防止でき、液圧室内に残
留する油液を常にほぼ所定量に維持できるようにしたデ
ィスクブレーキを提供することにある。
、本発明が解決しようとする問題点は、可動部材として
のキャリ・母に外部から衝撃的な荷重が作用しても、い
わゆる「ピストン戻シ現象」を防止でき、液圧室内に残
留する油液を常にほぼ所定量に維持できるようにしたデ
ィスクブレーキを提供することにある。
上述した問題点を解決するために本発明が採用する手段
の特徴は、マスタシリンダから液圧室に至る流路の途中
に該液圧室への油液の流入のみを許す一方向弁を設け、
該一方向弁には弁体の前後を恒常的に連通する絞シ通路
を設けたことにある。
の特徴は、マスタシリンダから液圧室に至る流路の途中
に該液圧室への油液の流入のみを許す一方向弁を設け、
該一方向弁には弁体の前後を恒常的に連通する絞シ通路
を設けたことにある。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図に基づいて
説明する。なお、実施例において、前述した第6図に示
す従来技術と同一の構成要素には同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。
説明する。なお、実施例において、前述した第6図に示
す従来技術と同一の構成要素には同一の符号を付し、そ
の説明を省略するものとする。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示してい
る。
る。
図において、21は従来技術で用いている連結部材8に
替えてキャリー43の液圧導入ロアに螺着された弁ケー
シングで、該弁ケーシング21内には大径孔22Aと小
径孔22Bとからなる軸方向の油通路22が形成されて
おり、該油通路22の大径孔22A、小径孔22B間に
は円錐台状の弁座23が形成されている。また、弁ケー
シング21の先端側はマスタシリンダに接続された配管
24に螺着されておシ、前記油通路22は該配管24を
介してマスタシリンダに連通され該配管24と共に液圧
室6へと至る油液の流路を構成している。
替えてキャリー43の液圧導入ロアに螺着された弁ケー
シングで、該弁ケーシング21内には大径孔22Aと小
径孔22Bとからなる軸方向の油通路22が形成されて
おり、該油通路22の大径孔22A、小径孔22B間に
は円錐台状の弁座23が形成されている。また、弁ケー
シング21の先端側はマスタシリンダに接続された配管
24に螺着されておシ、前記油通路22は該配管24を
介してマスタシリンダに連通され該配管24と共に液圧
室6へと至る油液の流路を構成している。
25は前記油通路22の大径孔22Aに摺動可能に挿嵌
された略円柱状の弁体で、該弁体25の一端側は前記弁
座23に対応して円錐台状に形成され、該弁座23に当
接して油通路22を閉鎖するようになりている。また、
該弁体25の他端側には肩部25Aが形成され後述のば
ね27の一端が配設されるようになっておシ、外周面に
は複数の油路25B、25B、・・・が形成されている
。26は大径孔22Aに配設された止め輪、27は該止
め輪26と弁体25との間に配置されたばねで、該ばね
27は弁体25を弁座23へと当接させるように該弁体
25を押圧している。かくして、前記弁ケーシング21
、弁座23、弁体25、はね27等によって液圧室6へ
の油液の流入のみを許す一方向弁28が構成されている
。
された略円柱状の弁体で、該弁体25の一端側は前記弁
座23に対応して円錐台状に形成され、該弁座23に当
接して油通路22を閉鎖するようになりている。また、
該弁体25の他端側には肩部25Aが形成され後述のば
ね27の一端が配設されるようになっておシ、外周面に
は複数の油路25B、25B、・・・が形成されている
。26は大径孔22Aに配設された止め輪、27は該止
め輪26と弁体25との間に配置されたばねで、該ばね
27は弁体25を弁座23へと当接させるように該弁体
25を押圧している。かくして、前記弁ケーシング21
、弁座23、弁体25、はね27等によって液圧室6へ
の油液の流入のみを許す一方向弁28が構成されている
。
次に、29は前記弁体25の中央部に軸方向に穿設され
た絞シ通路で、該絞シ通路29は前記小径孔22Bよシ
はるかに小径に形成され、該小径孔22Bと大径孔22
Aとを恒常的に連通しておシ、該絞り通路29内を通過
する油液に抵抗力を与えるようになっている。30.3
1はそれぞれシール部材である。
た絞シ通路で、該絞シ通路29は前記小径孔22Bよシ
はるかに小径に形成され、該小径孔22Bと大径孔22
Aとを恒常的に連通しておシ、該絞り通路29内を通過
する油液に抵抗力を与えるようになっている。30.3
1はそれぞれシール部材である。
次に、以上の通シ構成されるディスクブレーキの作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
例えば、ブレーキペダル等の踏込みにより制動操作が行
われると、マスタシリンダからの油液が配管24を介し
て弁ケーシング21の小径孔22Bへと導入され、この
油液の油圧力により弁体25をはね27に抗して変位さ
せ、該弁体25を開弁させる(第3図参照)。この結果
、マスタシリンダから油液は矢示C方向に弁体25の油
路25Bを介して大径孔22Aへと流入し、さらに液圧
導入ロアを介して液圧室6へと供給されるようになシ1
、ピストン5を矢示A方向に摺動させ、従来技術と同様
に各摩擦ノ4ッド12,12’によりディスク1に制動
作用が与えられる。
われると、マスタシリンダからの油液が配管24を介し
て弁ケーシング21の小径孔22Bへと導入され、この
油液の油圧力により弁体25をはね27に抗して変位さ
せ、該弁体25を開弁させる(第3図参照)。この結果
、マスタシリンダから油液は矢示C方向に弁体25の油
路25Bを介して大径孔22Aへと流入し、さらに液圧
導入ロアを介して液圧室6へと供給されるようになシ1
、ピストン5を矢示A方向に摺動させ、従来技術と同様
に各摩擦ノ4ッド12,12’によりディスク1に制動
作用が与えられる。
次に、前記制動操作が解除されると、弾性シール部材1
30弾性復元力によりピストン5が矢示B方向に比較的
遅い速度で戻されるようになる。
30弾性復元力によりピストン5が矢示B方向に比較的
遅い速度で戻されるようになる。
このとき、弁体25はばね27の押圧力てよシ弁座23
に当接して閉弁状態(第2図参照)におかれているため
、液圧室6内の油液は液圧導入ロアから弁ケーシング2
1の大径孔22Aへと流出した後、弁体25の絞り通路
29を介して小径孔22Bへと矢示り方向に流出し、配
管24を介してマスタシリンダのリデーパへと排出され
る。そして、結果として従来技術と同様に各摩擦ノット
12.12’はディスク1から離間する。
に当接して閉弁状態(第2図参照)におかれているため
、液圧室6内の油液は液圧導入ロアから弁ケーシング2
1の大径孔22Aへと流出した後、弁体25の絞り通路
29を介して小径孔22Bへと矢示り方向に流出し、配
管24を介してマスタシリンダのリデーパへと排出され
る。そして、結果として従来技術と同様に各摩擦ノット
12.12’はディスク1から離間する。
ところで、前記絞り通路29を介して液圧室6から排出
される油液は該絞り通路29を通過する間に抵抗力を与
えられるため、ピストン5の戻り速度V、と、絞シ通路
29を介して液圧室6から排出される油液の排出量Qと
の関係は第4図に示すようになる。ここで、制動操作解
除時におけるピストン5の戻り速度V、は比較的遅い速
度であるため、第4図中の領域Eに対応しておシ、絞り
通路29内を油液は比較的スムーズに流動でき、液圧室
6内の油液を良好にマスタシリンダのリデーバへと排出
できる。
される油液は該絞り通路29を通過する間に抵抗力を与
えられるため、ピストン5の戻り速度V、と、絞シ通路
29を介して液圧室6から排出される油液の排出量Qと
の関係は第4図に示すようになる。ここで、制動操作解
除時におけるピストン5の戻り速度V、は比較的遅い速
度であるため、第4図中の領域Eに対応しておシ、絞り
通路29内を油液は比較的スムーズに流動でき、液圧室
6内の油液を良好にマスタシリンダのリデーバへと排出
できる。
一方、車両が雪道等を走行している場合、雪塊’ll−
ヤリパ3に衝突してキャリノン3全体が衝撃的に矢示A
方向に押動されると、ピストン5が摩擦・卆ッド12を
介してディスク1に当接して矢示A方向の移動を規制さ
れる結果、該ピストン5はシリンダ4内に比較的速い速
度で押込まれるようであるため、液圧室6内の油液は絞
シ通路29内を通過する際に大きな抵抗力を受け、第4
図中の領域Fに対応する如く、液圧室6から排出される
油液の排出量Qを大きく制限することができる。
ヤリパ3に衝突してキャリノン3全体が衝撃的に矢示A
方向に押動されると、ピストン5が摩擦・卆ッド12を
介してディスク1に当接して矢示A方向の移動を規制さ
れる結果、該ピストン5はシリンダ4内に比較的速い速
度で押込まれるようであるため、液圧室6内の油液は絞
シ通路29内を通過する際に大きな抵抗力を受け、第4
図中の領域Fに対応する如く、液圧室6から排出される
油液の排出量Qを大きく制限することができる。
このため、いわゆる「ピストン戻シ現象」は防止される
ようになり、液圧室6内に常にほぼ所定量の油液を残留
させることができ、次の制動操作時にも、例えばブレー
キペダルの踏込み量をほぼ通常通りとすることができる
。
ようになり、液圧室6内に常にほぼ所定量の油液を残留
させることができ、次の制動操作時にも、例えばブレー
キペダルの踏込み量をほぼ通常通りとすることができる
。
第5図は本発明の第2の実施例を示し、本実施例の特徴
は、前記第1の実施例で用いた一方向弁28に替えて一
方向弁41を液圧導入ロアと配管24との間に装着した
ことにある。
は、前記第1の実施例で用いた一方向弁28に替えて一
方向弁41を液圧導入ロアと配管24との間に装着した
ことにある。
即ち、当該一方向弁41は弁ケーンング42と、該弁ケ
ーシング42内に軸方向に穿設された大径孔43A5小
径孔43Bからなる油通路43と、該油通路43の大径
孔43A、、小径孔43B間に形成された円錐台状の弁
座44と、前記大径孔43Aに摺動可能に挿嵌され、円
錐台状の一端側がばね45によって弁座44に当接する
ように押圧されている略円柱状の弁体46と、該ばね4
5の一端側を支持するように前記大径孔43A内に配設
された止め輪47によって構成されており、前記弁体4
6の外周には複数の油路46A、46A。
ーシング42内に軸方向に穿設された大径孔43A5小
径孔43Bからなる油通路43と、該油通路43の大径
孔43A、、小径孔43B間に形成された円錐台状の弁
座44と、前記大径孔43Aに摺動可能に挿嵌され、円
錐台状の一端側がばね45によって弁座44に当接する
ように押圧されている略円柱状の弁体46と、該ばね4
5の一端側を支持するように前記大径孔43A内に配設
された止め輪47によって構成されており、前記弁体4
6の外周には複数の油路46A、46A。
・・・が形成されている。また、前記弁座44には大径
孔43A、小径孔43B間を恒常的に連通する絞シ通路
48が設けられており、該絞り通路48を通過する油液
に抵抗力を与えるようになっている。
孔43A、小径孔43B間を恒常的に連通する絞シ通路
48が設けられており、該絞り通路48を通過する油液
に抵抗力を与えるようになっている。
かくして、本実施例においても、制動操作が行われマス
タシリンダからの油液が配管z4を介して弁ケーシング
42の油通路43へと導入されると、弁体46が開弁さ
れて液圧室6へと油液が流入し、各摩擦パッド12 、
12’を介してディスク1(第1図参照)に制動作用が
与えられる。一方、制動操作が解除されると、液圧室6
内の油液は絞良好に排出される。そして、キャリパ3に
衝撃的な外力が作用し、ピストン5が衝撃的に速い速度
でシリンダ4内へと押込まれるときには、絞シ通路48
で油液に大きな抵抗力を与えることができ、第4図中の
領域Fに対応する如く、液圧室6内から油液が排出され
るのを確実に制限することができ、いわゆる「ピストン
戻り現象」を防止できる。
タシリンダからの油液が配管z4を介して弁ケーシング
42の油通路43へと導入されると、弁体46が開弁さ
れて液圧室6へと油液が流入し、各摩擦パッド12 、
12’を介してディスク1(第1図参照)に制動作用が
与えられる。一方、制動操作が解除されると、液圧室6
内の油液は絞良好に排出される。そして、キャリパ3に
衝撃的な外力が作用し、ピストン5が衝撃的に速い速度
でシリンダ4内へと押込まれるときには、絞シ通路48
で油液に大きな抵抗力を与えることができ、第4図中の
領域Fに対応する如く、液圧室6内から油液が排出され
るのを確実に制限することができ、いわゆる「ピストン
戻り現象」を防止できる。
なお、前記各実施例では弁体25,46の外周にそれぞ
れ油路25B、46Aを複数個設ける屯のとして遮べた
が、これに替えて弁体25,46を大径孔22A、43
Aに比較して小径に形成し、開弁時には弁体25(46
)、大径孔22A(43A)間を油液がスムーズに流動
できるようにしてもよい。また、前記各実施例では弁体
25.46を略円柱状とし一端側を円錐台状に形成する
ものとして述べたが、弁体25,46をとれ以外の形状
にしてもよく、例えば弁体25,46を球状としてもよ
い。この場合、第2の実施例で述べた如く、弁座44に
絞シ通路48を形成するようにすればよい。ま九、弁座
44に複数個の微小な絞〕通路4Bを形成するようにし
てもよい。
れ油路25B、46Aを複数個設ける屯のとして遮べた
が、これに替えて弁体25,46を大径孔22A、43
Aに比較して小径に形成し、開弁時には弁体25(46
)、大径孔22A(43A)間を油液がスムーズに流動
できるようにしてもよい。また、前記各実施例では弁体
25.46を略円柱状とし一端側を円錐台状に形成する
ものとして述べたが、弁体25,46をとれ以外の形状
にしてもよく、例えば弁体25,46を球状としてもよ
い。この場合、第2の実施例で述べた如く、弁座44に
絞シ通路48を形成するようにすればよい。ま九、弁座
44に複数個の微小な絞〕通路4Bを形成するようにし
てもよい。
さらに、前記各実施例ではキャリパ3の液圧導入ロアに
直接一方向弁28.41を取付けるものとして述べたが
、これに替えて一方向弁28.41をマスタシリンダと
配管24との間に介装させるようにしてもよく、また、
該配管24の途中に一方向弁28.41を介在させるよ
うにしてもよい。
直接一方向弁28.41を取付けるものとして述べたが
、これに替えて一方向弁28.41をマスタシリンダと
配管24との間に介装させるようにしてもよく、また、
該配管24の途中に一方向弁28.41を介在させるよ
うにしてもよい。
さらにまた、前記各実施例では、インチ脚部3人にシリ
ンダ4を設け、アウタ脚部3Bに二叉状の爪部を設けた
ディスクブレーキを例に挙げて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、アネ、ト型ディスクブレ
ーキ、対向ピストン型のディスクブレーキで、キャリノ
卆が取付部材に摺動可能に取付けられている形式の−も
のにも適用可能である。
ンダ4を設け、アウタ脚部3Bに二叉状の爪部を設けた
ディスクブレーキを例に挙げて説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、アネ、ト型ディスクブレ
ーキ、対向ピストン型のディスクブレーキで、キャリノ
卆が取付部材に摺動可能に取付けられている形式の−も
のにも適用可能である。
以上詳述した通シ、本発明によればマスタシリンダから
液圧室へと至る流路中に該液圧室への油液の流入のみを
許す一方向弁を設け、該一方向弁に弁体の前後を恒常的
に連通する絞り通路を設けたから、制動操作時および制
動操作解除時には、従来のディスクブレーキと同様に作
動させることができる上に、車両が雪中等を走行してい
る場合、雪塊、岩石等が可動部材(キャリパ4)に衝突
して該可動部材に衝撃的な外力が作用しても、ピストン
が衝撃的にシリンダ内に押込まれるいわゆる「ピストン
戻シ現象」を防止でき、制動操作時には、例えばプレー
キイダルの踏込み量を通常通りとすることができる。
液圧室へと至る流路中に該液圧室への油液の流入のみを
許す一方向弁を設け、該一方向弁に弁体の前後を恒常的
に連通する絞り通路を設けたから、制動操作時および制
動操作解除時には、従来のディスクブレーキと同様に作
動させることができる上に、車両が雪中等を走行してい
る場合、雪塊、岩石等が可動部材(キャリパ4)に衝突
して該可動部材に衝撃的な外力が作用しても、ピストン
が衝撃的にシリンダ内に押込まれるいわゆる「ピストン
戻シ現象」を防止でき、制動操作時には、例えばプレー
キイダルの踏込み量を通常通りとすることができる。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例に係シ、第
1図はディスクブレーキの縦断面図、第2図は第1図中
の■部を拡大して示す断面図、第3図は第2図中の弁体
が開弁された状態を示す第2図と同様の断面図、第4図
は液圧室の油液排出量とピストン戻り速度との関係を示
すグラフ、第5図は本発明の第2の実施例で用いる一方
向弁を示す第2図と同様の断面図、第6図は従来技術の
ディスクブレーキを示す縦断面図である。 3・・・キャリパ、4・・・シリンダ、5・・・ピスト
/、6・・・液圧室、12.12’・・・摩擦・母、ド
、21・・・弁ケーシング、22・・・油通路、23・
・・弁座、24・・・配管、25・・・弁体、27・・
・ばね、28.41・・・一方向弁、29・・・絞〕通
路、42・・・弁ケーシング、43・・・油通路、44
・・・弁座、45・・・ばね、46−弁体、48・・・
絞シ通路。
1図はディスクブレーキの縦断面図、第2図は第1図中
の■部を拡大して示す断面図、第3図は第2図中の弁体
が開弁された状態を示す第2図と同様の断面図、第4図
は液圧室の油液排出量とピストン戻り速度との関係を示
すグラフ、第5図は本発明の第2の実施例で用いる一方
向弁を示す第2図と同様の断面図、第6図は従来技術の
ディスクブレーキを示す縦断面図である。 3・・・キャリパ、4・・・シリンダ、5・・・ピスト
/、6・・・液圧室、12.12’・・・摩擦・母、ド
、21・・・弁ケーシング、22・・・油通路、23・
・・弁座、24・・・配管、25・・・弁体、27・・
・ばね、28.41・・・一方向弁、29・・・絞〕通
路、42・・・弁ケーシング、43・・・油通路、44
・・・弁座、45・・・ばね、46−弁体、48・・・
絞シ通路。
Claims (3)
- (1)可動部材に設けられたシリンダと、該シリンダ内
に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの一端
側で前記シリンダ内に形成された液圧室と、前記ピスト
ンの他端側に設けられ該ピストンの摺動によりディスク
に押圧される摩擦パッドとからなるディスクブレーキに
おいて、マスタシリンダから前記液圧室に至る流路中に
は該液圧室への油液の流入のみを許す一方向弁を設け、
該一方向弁には弁体の前後を恒常的に連通する絞り通路
を設けたことを特徴とするディスクブレーキ。 - (2)前記一方向弁は弁ケーシングと、該弁ケーシング
に形成された弁座と、該弁座にばねによって押圧される
弁体とからなり、該弁体の軸方向に前記絞り通路を穿設
してなる特許請求の範囲(1)項記載のディスクブレー
キ。 - (3)前記一方向弁は弁ケーシングと、該弁ケーシング
に形成された弁座と、該弁座にばねによって押圧される
弁体とからなり、該弁座に前記絞り通路を設けてなる特
許請求の範囲(1)項記載のディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60057232A JPS61215818A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | デイスクブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60057232A JPS61215818A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | デイスクブレ−キ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61215818A true JPS61215818A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13049781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60057232A Pending JPS61215818A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | デイスクブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61215818A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244132U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP60057232A patent/JPS61215818A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0244132U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002031174A (ja) | ロールバックシール,ディスクブレーキアッセンブリ及びキャリパーハウジング | |
| JPS5996045A (ja) | タンデムマスタ−シリンダ | |
| US6435318B1 (en) | Two-stage bicycle disk brake assembly with an anti-lock device | |
| JPS61215818A (ja) | デイスクブレ−キ | |
| JP3705669B2 (ja) | 液圧式車両用ディスクブレーキ装置 | |
| JPS59117906A (ja) | 油圧作動装置 | |
| EP0240625A1 (en) | Disc brake | |
| KR100534847B1 (ko) | 브레이크 캘리퍼 | |
| AP2004003016A0 (en) | Park brake for a disc brake system and disc brake system incorporating same | |
| JPS628853A (ja) | 流体ブレ−キブ−スタ | |
| US7043911B2 (en) | Vehicle braking system master cylinder | |
| US3477232A (en) | Brake arrester | |
| GB703784A (en) | Improvements in or relating to disc brakes for road and other vehicles | |
| JPH027097Y2 (ja) | ||
| KR20050120468A (ko) | 차량용 브레이크 캘리퍼의 피스톤 구조 | |
| JPH051704Y2 (ja) | ||
| KR200152252Y1 (ko) | 차량용 브레이크캘리퍼의 복원력 보강구조 | |
| KR100507221B1 (ko) | 브레이크 캘리퍼장치 | |
| KR100457090B1 (ko) | 차량의 드럼식 브레이크장치 | |
| JPH0536096Y2 (ja) | ||
| JP2007040504A (ja) | スライド構造 | |
| JPH09136641A (ja) | マスタシリンダ | |
| KR100387844B1 (ko) | 자동차의 급제동시 제동 거리 저감장치 | |
| CN108422988B (zh) | 一种双缸式制动副缸机构 | |
| JPH08303501A (ja) | 湿式ディスクブレーキ |