JPS6121650Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6121650Y2 JPS6121650Y2 JP1981016562U JP1656281U JPS6121650Y2 JP S6121650 Y2 JPS6121650 Y2 JP S6121650Y2 JP 1981016562 U JP1981016562 U JP 1981016562U JP 1656281 U JP1656281 U JP 1656281U JP S6121650 Y2 JPS6121650 Y2 JP S6121650Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- shaft
- support shafts
- flow path
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、上昇流路用逆止弁に関し、簡単な構
造でもつて、弁体の開閉に要するモーメントを小
さくしてコンパククトにできるようにすると共
に、定常状態での弁体を開き姿勢に揺動させるた
めの力を低減してポンプ負荷の増大を抑え、イニ
シヤルコスト及びランニングコストのいずれも低
減できるように、かつ、軸支部に対する保守点検
を容易に行えるようにすることを目的とする。
造でもつて、弁体の開閉に要するモーメントを小
さくしてコンパククトにできるようにすると共
に、定常状態での弁体を開き姿勢に揺動させるた
めの力を低減してポンプ負荷の増大を抑え、イニ
シヤルコスト及びランニングコストのいずれも低
減できるように、かつ、軸支部に対する保守点検
を容易に行えるようにすることを目的とする。
次に、本考案の実施例を図面に基いて詳述す
る。
る。
ポンプPに通常接続された上昇流路Rにおい
て、流体輸送管1,1との連結用フランジ2,2
を備えた弁箱3に、流路中心に向かう状態で一対
の支軸4a,4bを回動自在に設け、その支軸4
a,4bに、互いにほぼ同寸同形で半円形状の2
個の弁体5,5を取付けて、ほぼ水平な閉弁姿勢
と、それから上昇した開弁姿勢とにわたつて上下
揺動自在に構成し、かつ、ポンプPによる上昇流
体圧により両弁体5,5が開弁姿勢になり、他
方、両弁体5,5夫々の自重揺動のみにより前記
閉弁姿勢になるべく構成してあり、もつて、定常
状態では、弁体5,5の自重に抗して流路Rを開
き、流体を上昇流動させながら、それよりも上流
側での管破損とかポンプPの駆動停止に際し、弁
体5,5の自重揺動により、弁箱側シート6に密
接して流路Rを閉じ、逆流を防止するべく逆止弁
を構成してある。
て、流体輸送管1,1との連結用フランジ2,2
を備えた弁箱3に、流路中心に向かう状態で一対
の支軸4a,4bを回動自在に設け、その支軸4
a,4bに、互いにほぼ同寸同形で半円形状の2
個の弁体5,5を取付けて、ほぼ水平な閉弁姿勢
と、それから上昇した開弁姿勢とにわたつて上下
揺動自在に構成し、かつ、ポンプPによる上昇流
体圧により両弁体5,5が開弁姿勢になり、他
方、両弁体5,5夫々の自重揺動のみにより前記
閉弁姿勢になるべく構成してあり、もつて、定常
状態では、弁体5,5の自重に抗して流路Rを開
き、流体を上昇流動させながら、それよりも上流
側での管破損とかポンプPの駆動停止に際し、弁
体5,5の自重揺動により、弁箱側シート6に密
接して流路Rを閉じ、逆流を防止するべく逆止弁
を構成してある。
前記弁体5,5の一方に前記支軸4a,4a
を、他方に筒状の前記支軸4b,4bを夫々連設
し、筒状支軸4a,4b夫々に支軸4a,4aを
内嵌して二重軸状に構成すると共に、それらのす
べてを弁箱3外に貫通突設し、弁箱3外におい
て、筒状支軸4b,4b夫々の端部側内周面と支
軸4a,4aの端部側外周面との間にころがり軸
受としてのベアリング7を介装して両支軸4a,
4bの相対回動を許容するための第1軸支部8を
構成し、他方、弁箱3外に連設したブラケツト9
と筒状支軸4bの端部側外周面との間にころがり
軸受としてのベアリング10を介装して筒状支軸
4b,4bを弁箱3に回動自在に支持させるため
の第2軸支部11を構成してある。
を、他方に筒状の前記支軸4b,4bを夫々連設
し、筒状支軸4a,4b夫々に支軸4a,4aを
内嵌して二重軸状に構成すると共に、それらのす
べてを弁箱3外に貫通突設し、弁箱3外におい
て、筒状支軸4b,4b夫々の端部側内周面と支
軸4a,4aの端部側外周面との間にころがり軸
受としてのベアリング7を介装して両支軸4a,
4bの相対回動を許容するための第1軸支部8を
構成し、他方、弁箱3外に連設したブラケツト9
と筒状支軸4bの端部側外周面との間にころがり
軸受としてのベアリング10を介装して筒状支軸
4b,4bを弁箱3に回動自在に支持させるため
の第2軸支部11を構成してある。
図中12……はベアリング押えを示し、そし
て、13は、一部をベアリング押えに兼用構成し
た蓋部材である。
て、13は、一部をベアリング押えに兼用構成し
た蓋部材である。
図中14は、閉弁状態で両弁体5,5が互いに
対向接触する箇所において、両弁体5,5の一方
に設けたシール材であり、二つ割り構成に起因し
て、閉弁時に、両弁体5,5の対向箇所から流体
が洩れるのを確実に防止するべく構成してある。
又、図中15,15は、両弁体5,5が設定角度
以上開き側に揺動する事を阻止するためのストツ
パーである。
対向接触する箇所において、両弁体5,5の一方
に設けたシール材であり、二つ割り構成に起因し
て、閉弁時に、両弁体5,5の対向箇所から流体
が洩れるのを確実に防止するべく構成してある。
又、図中15,15は、両弁体5,5が設定角度
以上開き側に揺動する事を阻止するためのストツ
パーである。
第4図は別実施例を示し、支軸4aを筒状支軸
4bよりも弁箱3外方に突出位置させ、ブラケツ
ト9に着脱自在な第1蓋部材16と支軸4aの端
部側外周面との間に、前記第2軸支部11と弁体
揺動軸芯方向に位相を異らせた状態で第1軸支部
8を設け、かつ、前記第1蓋部材16に着脱自在
に第2蓋部材17を取付けてある。
4bよりも弁箱3外方に突出位置させ、ブラケツ
ト9に着脱自在な第1蓋部材16と支軸4aの端
部側外周面との間に、前記第2軸支部11と弁体
揺動軸芯方向に位相を異らせた状態で第1軸支部
8を設け、かつ、前記第1蓋部材16に着脱自在
に第2蓋部材17を取付けてある。
尚、前記支軸4a,4aとしては、左右軸支部
8,8にわたる1本の軸で構成するものでも良
い。
8,8にわたる1本の軸で構成するものでも良
い。
以上要するに、本考案による上昇流路用逆止弁
は、上昇流路Rを形成する弁箱3内に、互いにほ
ぼ同寸同形の2個の弁体5,5を、ほぼ水平な閉
弁姿勢とそれから上昇した開弁姿勢とにわたつて
前記弁箱3のほぼ中心に向かう軸芯周りで上下揺
動自在に設けると共に、前記両弁体5,5夫々
を、上昇流により前記開弁姿勢に、かつ、自重揺
動のみにより前記閉弁姿勢になるように構成し、
前記一方の弁体5の揺動支軸4bを筒状に形成し
て他方の弁体5の揺動支軸4aを内嵌させ、これ
ら両支軸4a,4bを同一軸線上に設けるととも
に、この二重軸状の支軸4a,4bを弁箱3外に
延延出し、弁箱3外に設けた軸支部8,11にこ
れら内外の支軸4a,4bの夫々をころがり軸受
7,10を介して軸支させた事を特徴とする。
は、上昇流路Rを形成する弁箱3内に、互いにほ
ぼ同寸同形の2個の弁体5,5を、ほぼ水平な閉
弁姿勢とそれから上昇した開弁姿勢とにわたつて
前記弁箱3のほぼ中心に向かう軸芯周りで上下揺
動自在に設けると共に、前記両弁体5,5夫々
を、上昇流により前記開弁姿勢に、かつ、自重揺
動のみにより前記閉弁姿勢になるように構成し、
前記一方の弁体5の揺動支軸4bを筒状に形成し
て他方の弁体5の揺動支軸4aを内嵌させ、これ
ら両支軸4a,4bを同一軸線上に設けるととも
に、この二重軸状の支軸4a,4bを弁箱3外に
延延出し、弁箱3外に設けた軸支部8,11にこ
れら内外の支軸4a,4bの夫々をころがり軸受
7,10を介して軸支させた事を特徴とする。
つまり、流路Rを開閉する弁体を、夫々が流路
断面積の約1/2づつを占めるべく、互いにほぼ同
寸同形の2個の弁体5,5から構成するから、流
路全体を1個の弁体により開閉させる場合に比
べ、開閉に要するモーメントを小さくでき、流路
に沿う方向におけるスペースを小さくコンパクク
トにできるに至つた。
断面積の約1/2づつを占めるべく、互いにほぼ同
寸同形の2個の弁体5,5から構成するから、流
路全体を1個の弁体により開閉させる場合に比
べ、開閉に要するモーメントを小さくでき、流路
に沿う方向におけるスペースを小さくコンパクク
トにできるに至つた。
しかも、弁体5,5夫々の自重のみによる揺動
によつて閉弁姿勢になるようにするから、逆止機
能を発揮させるために、例えば、弁体を閉弁姿勢
に向かわせるべく板バネ等の付勢具を設ける事を
不要にできるのみならず、定常状態において、弁
体5,5の自重のみに抗して流体を上昇流動させ
れば良く、流体流動用のポンプにかかる駆動負荷
を極力低減でき、イニシヤルコスト及びランニン
グコストのいずれをも低減できるに至つた。
によつて閉弁姿勢になるようにするから、逆止機
能を発揮させるために、例えば、弁体を閉弁姿勢
に向かわせるべく板バネ等の付勢具を設ける事を
不要にできるのみならず、定常状態において、弁
体5,5の自重のみに抗して流体を上昇流動させ
れば良く、流体流動用のポンプにかかる駆動負荷
を極力低減でき、イニシヤルコスト及びランニン
グコストのいずれをも低減できるに至つた。
また、2個の弁体5,5の支軸4a,4bを二
重軸状にして支軸4a,4bの夫々を独立させる
とともに、支軸4a,4bの夫々をころがり軸受
7,10で軸支したので、その開閉揺動は極めて
滑らかであり、上記ポンプの駆動負荷を更に低減
でき、迅速な作用によつて所期の目的を良好に達
成できる。
重軸状にして支軸4a,4bの夫々を独立させる
とともに、支軸4a,4bの夫々をころがり軸受
7,10で軸支したので、その開閉揺動は極めて
滑らかであり、上記ポンプの駆動負荷を更に低減
でき、迅速な作用によつて所期の目的を良好に達
成できる。
その上弁体5,5の揺動のために備えられる、
弁体5,5を取付けた支軸4,4に対する軸支部
8,11を弁箱3外に設けるから、異物咬み込み
等、作動不良発生に際しての軸支部8,11に対
する補修点検を容易に行えるに至り、更には、例
えば、高温流体や砂等の異物を多量に含んだ流体
の流路に使用する場合でも、それらの軸支部8,
11への悪影響を抑制でき、軸支部8,11の破
損を低減して耐久性を向上できるに至つた。
弁体5,5を取付けた支軸4,4に対する軸支部
8,11を弁箱3外に設けるから、異物咬み込み
等、作動不良発生に際しての軸支部8,11に対
する補修点検を容易に行えるに至り、更には、例
えば、高温流体や砂等の異物を多量に含んだ流体
の流路に使用する場合でも、それらの軸支部8,
11への悪影響を抑制でき、軸支部8,11の破
損を低減して耐久性を向上できるに至つた。
図面は本考案に係る上昇流路用逆止弁の実施例
を示し、第1図は全体縦断面図、第2図は第1図
の−線断面図、第3図は要部の拡大断面図、
第4図は別実施例の要部の断面図である。 3……弁箱、4a,4b……支軸、5……弁
体、8,11……軸支部、7,10……ころがり
軸受、R……上昇流路。
を示し、第1図は全体縦断面図、第2図は第1図
の−線断面図、第3図は要部の拡大断面図、
第4図は別実施例の要部の断面図である。 3……弁箱、4a,4b……支軸、5……弁
体、8,11……軸支部、7,10……ころがり
軸受、R……上昇流路。
Claims (1)
- 上昇流路Rを形成する弁箱3内に、互いにほぼ
同寸同形の2個の弁体5,5を、ほぼ水平な閉弁
姿勢とそれから上昇した開弁姿勢とにわたつて前
記弁箱3のほぼ中心に向かう軸芯周りで上下揺動
自在に設けると共に、前記両弁体5,5夫々を、
上昇流により前記開弁姿勢に、かつ、自重揺動の
みにより前記閉弁姿勢になるように構成し、前記
一方の弁体5の揺動支軸4bを筒状に形成して他
方の弁体5の揺動支軸4aを内嵌させ、これら両
支軸4a,4bを同一軸線上に設けるとともに、
この二重軸状の支軸4a,4bを弁箱3外に延出
し、弁箱3外に設けた軸支部8,11にこれら内
外の支軸4a,4bの夫々をころがり軸受7,1
0を介して軸支させたことを特徴とする上昇流路
用逆止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981016562U JPS6121650Y2 (ja) | 1981-02-05 | 1981-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981016562U JPS6121650Y2 (ja) | 1981-02-05 | 1981-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57130066U JPS57130066U (ja) | 1982-08-13 |
| JPS6121650Y2 true JPS6121650Y2 (ja) | 1986-06-28 |
Family
ID=29814543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981016562U Expired JPS6121650Y2 (ja) | 1981-02-05 | 1981-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121650Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507234U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-24 | ||
| JPS52101001U (ja) * | 1976-01-30 | 1977-08-01 | ||
| JPS53148724A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-25 | Showa Barubu Kougiyou Kk | Butterfly check valve |
-
1981
- 1981-02-05 JP JP1981016562U patent/JPS6121650Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57130066U (ja) | 1982-08-13 |
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