JPS6121775B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6121775B2 JPS6121775B2 JP56158666A JP15866681A JPS6121775B2 JP S6121775 B2 JPS6121775 B2 JP S6121775B2 JP 56158666 A JP56158666 A JP 56158666A JP 15866681 A JP15866681 A JP 15866681A JP S6121775 B2 JPS6121775 B2 JP S6121775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse generator
- workpiece
- pulse
- rotation
- pulses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/006—Equipment for synchronising movement of cutting tool and workpiece, the cutting tool and workpiece not being mechanically coupled
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F5/00—Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ははすば歯車加工装置に関する。
ワーク歯車(以下単にワークという)をその歯
幅の全域に亘つて加工するためには、ワークを軸
方向に移動なわちトラバースを行なわなければな
らないが、ワークがはすば歯車である場合、歯筋
にねじれがあるため、砥石とワークの歯数比に応
じて行なうその同期運転状態をトラバース量に応
じて適当量変えなければならない。またワークの
歯幅方向の中央部と両端部では、ワークの砥石か
ら受ける研削抵抗の大きさ及び向きが異なるため
歯筋精度が悪くなる傾向にあり、機械の特性によ
る歯筋精度誤差もあるので、これを修正するため
に、前と同じように同期運転を適宜変える必要が
ある。
幅の全域に亘つて加工するためには、ワークを軸
方向に移動なわちトラバースを行なわなければな
らないが、ワークがはすば歯車である場合、歯筋
にねじれがあるため、砥石とワークの歯数比に応
じて行なうその同期運転状態をトラバース量に応
じて適当量変えなければならない。またワークの
歯幅方向の中央部と両端部では、ワークの砥石か
ら受ける研削抵抗の大きさ及び向きが異なるため
歯筋精度が悪くなる傾向にあり、機械の特性によ
る歯筋精度誤差もあるので、これを修正するため
に、前と同じように同期運転を適宜変える必要が
ある。
そこで、従来装置では、ワークを差動歯車及び
減速歯車列を介してワークスピンドル駆動モータ
で回転させ、その差動歯車の歯数比をワークのト
ラバースの向き及び量に応じて変化させていた。
しかしこのものは、ねじれ角の異なるはすば歯車
を加工する場合には差動歯車の歯数比を変えるた
めに歯車を交換しなければならないので、手間及
び時間が多くかかると共に精度の高い歯車を用い
るときは高価になり、また精度の高い製品を得る
ことが困難である等の不都合があつた。
減速歯車列を介してワークスピンドル駆動モータ
で回転させ、その差動歯車の歯数比をワークのト
ラバースの向き及び量に応じて変化させていた。
しかしこのものは、ねじれ角の異なるはすば歯車
を加工する場合には差動歯車の歯数比を変えるた
めに歯車を交換しなければならないので、手間及
び時間が多くかかると共に精度の高い歯車を用い
るときは高価になり、また精度の高い製品を得る
ことが困難である等の不都合があつた。
また、従来の別の装置は、ワークのスピンドル
と砥石のスピンドルとを同期回転させるための回
路と、はすば歯車用に付加パルスを発生させる回
路を別個に構成し、付加パルスを同期回転のため
のワークのパルスに加減するものであるが、ワー
クのパルス間隔はこの加減により急激に変化する
ため、サーポ系に悪影響(例えばゲインを高くで
きない、加工精度が低下する等)を及ぼすという
不都合があつた。
と砥石のスピンドルとを同期回転させるための回
路と、はすば歯車用に付加パルスを発生させる回
路を別個に構成し、付加パルスを同期回転のため
のワークのパルスに加減するものであるが、ワー
クのパルス間隔はこの加減により急激に変化する
ため、サーポ系に悪影響(例えばゲインを高くで
きない、加工精度が低下する等)を及ぼすという
不都合があつた。
本発明は従来装置の以上の不都合を無くすこと
をその目的とするもので、工具の回転に対応した
周波数のパルスを出力する第1パルス発生器と、
ワークの回転に対応した周波数のパルスを出力す
る第2パルス発生器と具備し、第1パルス発生器
の出力パルスと第2パルス発生器の出力パルスと
を比較し、その結果に応じてワークスピンドルを
速度制御し、ワークの回転を工具の回転に同期さ
せる歯車加工装置において、回転軸をワークスピ
ンドルに連結し外筒部を回転自在とし該回転軸の
回転に対応した周波数のパルスを出力する第2パ
ルス発生器と、ワークと砥石の相対的移動量に対
応してパルスを発生する第3パルス発生器と、該
第3パルス発生器の出力パルスに応じて、前記第
2パルス発生器の外筒部を回転し、第2パルス発
生器の出力パルスの周波数をワーク又は砥石の軸
方向への移動に応じてワークの回転に対応した周
波数より増加又は減少する手段を設けたことを特
徴とする。
をその目的とするもので、工具の回転に対応した
周波数のパルスを出力する第1パルス発生器と、
ワークの回転に対応した周波数のパルスを出力す
る第2パルス発生器と具備し、第1パルス発生器
の出力パルスと第2パルス発生器の出力パルスと
を比較し、その結果に応じてワークスピンドルを
速度制御し、ワークの回転を工具の回転に同期さ
せる歯車加工装置において、回転軸をワークスピ
ンドルに連結し外筒部を回転自在とし該回転軸の
回転に対応した周波数のパルスを出力する第2パ
ルス発生器と、ワークと砥石の相対的移動量に対
応してパルスを発生する第3パルス発生器と、該
第3パルス発生器の出力パルスに応じて、前記第
2パルス発生器の外筒部を回転し、第2パルス発
生器の出力パルスの周波数をワーク又は砥石の軸
方向への移動に応じてワークの回転に対応した周
波数より増加又は減少する手段を設けたことを特
徴とする。
以下、本発明の実施例を図面につき説明する。
第1図は本発明装置の斜視図、第2図はそのワー
ク駆動部の平面図である。図面において、1はベ
ツド、この上にはコラム2と切込モータ4で駆動
される切込テーブル3を有する。切込テーブル3
上には、これと直角方向にスライドしワークの被
加工位置を移動させるトラバーステーブル5とこ
れを駆動するトラバースモータ6を、該テーブル
5上にはワークスピンドルユニツト7を配置し
た。ワークスピンドルユニツト7は、ワークスピ
ンドルモータ8と、該モータ8によりその駆動軸
9に設けた歯車10、これと噛合う歯車11及び
クラツチ12を介して駆動されるワークスピンド
ル13と、ワーク14と、前記駆動軸9に連結さ
れたパルス発生器15と、このパルス発生器15
の外筒部15Aにその回転支持軸と一体の歯車1
6及びこれと噛合う歯車17を介して連結された
差動モータ18と、該モータ軸に連結されたパル
ス発生器19とより成る。一方、コラム2上に
は、切込方向と垂直な鉛直面内にあり、旋回の中
心はワークスピンドル13の軸芯と同じ高さにあ
る旋回テーブル20を、この上には旋回面と平行
に砥石スピンドル23の方向に砥石24を微量づ
つ移動させるシフトテーブル21を、更にその上
には砥石スピンドルモータ22、これによつて駆
動される砥石スピンドル23〔第3図〕、砥石2
4及びパルス発生器25を含む砥石スピンドルユ
ニツト26を各配置した。
第1図は本発明装置の斜視図、第2図はそのワー
ク駆動部の平面図である。図面において、1はベ
ツド、この上にはコラム2と切込モータ4で駆動
される切込テーブル3を有する。切込テーブル3
上には、これと直角方向にスライドしワークの被
加工位置を移動させるトラバーステーブル5とこ
れを駆動するトラバースモータ6を、該テーブル
5上にはワークスピンドルユニツト7を配置し
た。ワークスピンドルユニツト7は、ワークスピ
ンドルモータ8と、該モータ8によりその駆動軸
9に設けた歯車10、これと噛合う歯車11及び
クラツチ12を介して駆動されるワークスピンド
ル13と、ワーク14と、前記駆動軸9に連結さ
れたパルス発生器15と、このパルス発生器15
の外筒部15Aにその回転支持軸と一体の歯車1
6及びこれと噛合う歯車17を介して連結された
差動モータ18と、該モータ軸に連結されたパル
ス発生器19とより成る。一方、コラム2上に
は、切込方向と垂直な鉛直面内にあり、旋回の中
心はワークスピンドル13の軸芯と同じ高さにあ
る旋回テーブル20を、この上には旋回面と平行
に砥石スピンドル23の方向に砥石24を微量づ
つ移動させるシフトテーブル21を、更にその上
には砥石スピンドルモータ22、これによつて駆
動される砥石スピンドル23〔第3図〕、砥石2
4及びパルス発生器25を含む砥石スピンドルユ
ニツト26を各配置した。
第3図は前記装置の回路を示すブロツク図で、
27はパルス選別出力装置、これはパルス発生器
25の出力パルスのうちの選別出力すべきパルス
を記憶するメモリ27−1と、パルス発生器25
の出力パルスによつて駆動されるシフトレジスタ
27−2と、メモリ27−1に前記選別出力すべ
きパルスを記憶させるためのCPU27−3を有
するコンピユータとより成り、パルス発生器25
の出力パルスがシフトレジスタ27−2に入力す
ると、メモリ27−2に記憶された選別出力すべ
きパルスがANDゲート(図示せず)を介して前
記出力パルスに同期して読み出される。28は周
波数−電圧変換器で、これはパルス選別出力装置
27と、加算器29との間に介入し、比較演算器
30及びD−A変換器31と並列接続した。32
は増幅器で、ワークスピンドルモータ8を後述す
る条件で回転させる大きさまで加算器29の出力
を増幅する増幅率を有する。33はトラバースモ
ータ6により駆動され、その回転に応じてパルス
を出力するパルス発生器で、その出力はパルス選
別出力装置34に接続した。これは前記パルス選
別出力装置27と同様の構成を有し、メモリ34
−1、シフトレジスタ34−2、CPU34−3
を有するコンピユータより成る。この装置の出力
は比較検出器35、D−A変換器36、極性変換
器37及び増幅器38を介して例えば直流モータ
から成る差動モータ18に接続した。
27はパルス選別出力装置、これはパルス発生器
25の出力パルスのうちの選別出力すべきパルス
を記憶するメモリ27−1と、パルス発生器25
の出力パルスによつて駆動されるシフトレジスタ
27−2と、メモリ27−1に前記選別出力すべ
きパルスを記憶させるためのCPU27−3を有
するコンピユータとより成り、パルス発生器25
の出力パルスがシフトレジスタ27−2に入力す
ると、メモリ27−2に記憶された選別出力すべ
きパルスがANDゲート(図示せず)を介して前
記出力パルスに同期して読み出される。28は周
波数−電圧変換器で、これはパルス選別出力装置
27と、加算器29との間に介入し、比較演算器
30及びD−A変換器31と並列接続した。32
は増幅器で、ワークスピンドルモータ8を後述す
る条件で回転させる大きさまで加算器29の出力
を増幅する増幅率を有する。33はトラバースモ
ータ6により駆動され、その回転に応じてパルス
を出力するパルス発生器で、その出力はパルス選
別出力装置34に接続した。これは前記パルス選
別出力装置27と同様の構成を有し、メモリ34
−1、シフトレジスタ34−2、CPU34−3
を有するコンピユータより成る。この装置の出力
は比較検出器35、D−A変換器36、極性変換
器37及び増幅器38を介して例えば直流モータ
から成る差動モータ18に接続した。
次にその作動について説明する。
砥石24及びパルス発生器25は砥石スピンド
ルモータ22によつて回転され、パルス発生器2
5は毎秒n25個のパルス数を出力する。
ルモータ22によつて回転され、パルス発生器2
5は毎秒n25個のパルス数を出力する。
n25=N24・P25……〔1〕
但し、N25は砥石24の毎秒回転数、P25はパル
ス発生器25の1回転当りの出力パルス数。
ス発生器25の1回転当りの出力パルス数。
一方、ワーク14及びパルス発生器15はワー
クスピンドルモータ8によつて回転され、パルス
発生器15は毎秒n25個のパルスを出力する。
クスピンドルモータ8によつて回転され、パルス
発生器15は毎秒n25個のパルスを出力する。
n15=N14・P15・Z11/Z10……〔2〕
但し、N14はワーク14の毎秒回転数、P15はパ
ルス発生器15の1回転当りの出力パルス数、
Z10,Z11は歯車10,11の歯数。
ルス発生器15の1回転当りの出力パルス数、
Z10,Z11は歯車10,11の歯数。
ワーク14の回転を砥石24の回転に同期させ
た時(Z24・N24=Z14・N14……〔3〕、但し、Z14
はワーク14の歯数、Z24は砥石24の条数。)、
パルス発生器25の毎秒出力パルス数n25とパル
ス発生器15の毎秒出力パルス数n15とは n15=(P15/P25・Z11/Z10・Z24/
Z14)・n25……〔4〕 の関係にある。
た時(Z24・N24=Z14・N14……〔3〕、但し、Z14
はワーク14の歯数、Z24は砥石24の条数。)、
パルス発生器25の毎秒出力パルス数n25とパル
ス発生器15の毎秒出力パルス数n15とは n15=(P15/P25・Z11/Z10・Z24/
Z14)・n25……〔4〕 の関係にある。
この〔3〕式から明らかなように、パルス発生
器15の毎秒出力パルス数n15を、パルス発生器
25の毎秒出力パルス数n25に係数 K=(P15/P25・Z11/Z10・Z24/Z
14) を掛けた値に等しくなるようにワーク14の回転
速度を制御すれば、砥石24とワーク14とはそ
の条数と歯数の比に応じた回転比を保ちながら回
転を続けることができる。換言すればワーク14
を周波数4に対し同期運転をすることがきる。
器15の毎秒出力パルス数n15を、パルス発生器
25の毎秒出力パルス数n25に係数 K=(P15/P25・Z11/Z10・Z24/Z
14) を掛けた値に等しくなるようにワーク14の回転
速度を制御すれば、砥石24とワーク14とはそ
の条数と歯数の比に応じた回転比を保ちながら回
転を続けることができる。換言すればワーク14
を周波数4に対し同期運転をすることがきる。
ワーク14の回転が砥石24の回転に同期する
までの間にワーク14を切込テーブル3により砥
石24に近い所定位置まで移動させると共にトラ
バーステーブル5によりトラバースの開始位置ま
で移動させておく。ワーク14の回転が砥石24
の回転に対し同期した時は、ワーク14と砥石2
4の歯の位相が合つたのを何等かの手段で確認し
てから切込テーブル3を進めて両者を噛み合せ、
次いでトラバースモータ6を駆動してトラバース
テーブル5によりワーク14のトラバースを開始
する。前記手段を用いない時はワーク14と砥石
24を停止状態で噛み合せ、しかる後同期速度ま
で回転させ、トラバースを開始させる。
までの間にワーク14を切込テーブル3により砥
石24に近い所定位置まで移動させると共にトラ
バーステーブル5によりトラバースの開始位置ま
で移動させておく。ワーク14の回転が砥石24
の回転に対し同期した時は、ワーク14と砥石2
4の歯の位相が合つたのを何等かの手段で確認し
てから切込テーブル3を進めて両者を噛み合せ、
次いでトラバースモータ6を駆動してトラバース
テーブル5によりワーク14のトラバースを開始
する。前記手段を用いない時はワーク14と砥石
24を停止状態で噛み合せ、しかる後同期速度ま
で回転させ、トラバースを開始させる。
ワーク歯車が平歯車である場合には、ワーク1
4をトラバースする時、ワーク14は以上の同期
速度のまゝ回転させればよいが、はすば歯車であ
る場合には、前述の如く、適正なトラバースが行
なわれるように、ワーク14の回転をトラバース
に応じて同期運転状態から適当量変更する。
4をトラバースする時、ワーク14は以上の同期
速度のまゝ回転させればよいが、はすば歯車であ
る場合には、前述の如く、適正なトラバースが行
なわれるように、ワーク14の回転をトラバース
に応じて同期運転状態から適当量変更する。
すなわち、ワーク14を一方向から他方向にト
ラバースする時、スピンドル13の回転速度を前
記同期運転時の回転速度よりも早く又は遅くし、
他方向から一方向にトラバースするときは前と逆
にその回転速度を遅く又は早くする。
ラバースする時、スピンドル13の回転速度を前
記同期運転時の回転速度よりも早く又は遅くし、
他方向から一方向にトラバースするときは前と逆
にその回転速度を遅く又は早くする。
第3図において、パルス発生器25から出力し
た砥石24の回転速度に対応した周波数のパルス
はパルス選別出力装置27のシフトレジスタ27
−2に入力する。メモリ27−1の各番地はパル
ス発生器25の各出力パルスに対応し、1/K1・n (n=1,2,3,…)を整数化した数値に対応
する各番地にレベル「1」を、それ以外の番地に
「0」をコンピユータのキーを操作しそのCPU2
7−3を介して記憶させてあるので、シフトレジ
スタ27−1のシフト動作に応じてその出力によ
り1/K1・n(整数値)の番地の記憶内容「1」 が、それ以外の番地の記憶内容「0」がその数に
対応する出力パルスの時にアンドゲートを介して
続み出される。かくしてパルス選別出力装置27
から、パルス発生器25の出力パルス1/K1・n (整数値)個目毎に1個のパルス、したがつて1
秒間にK1・n25のパルスが出力する。
た砥石24の回転速度に対応した周波数のパルス
はパルス選別出力装置27のシフトレジスタ27
−2に入力する。メモリ27−1の各番地はパル
ス発生器25の各出力パルスに対応し、1/K1・n (n=1,2,3,…)を整数化した数値に対応
する各番地にレベル「1」を、それ以外の番地に
「0」をコンピユータのキーを操作しそのCPU2
7−3を介して記憶させてあるので、シフトレジ
スタ27−1のシフト動作に応じてその出力によ
り1/K1・n(整数値)の番地の記憶内容「1」 が、それ以外の番地の記憶内容「0」がその数に
対応する出力パルスの時にアンドゲートを介して
続み出される。かくしてパルス選別出力装置27
から、パルス発生器25の出力パルス1/K1・n (整数値)個目毎に1個のパルス、したがつて1
秒間にK1・n25のパルスが出力する。
このパルスは周波数−電圧変換器28でパルス
周波数に対応する大きさのアナログ電圧に変換さ
れ、この電圧は加算器29を経て増幅器32で増
幅されてワークスピンドルモータ8に加わり、こ
れを駆動する。増幅器32の増幅率は所定値に設
定してあるので、該モータ8によつて駆動される
ワーク14の回転数N14は〔3〕式、パルス発生
器15の毎秒出力パルス数n15は〔4〕式に従つ
た値になる。
周波数に対応する大きさのアナログ電圧に変換さ
れ、この電圧は加算器29を経て増幅器32で増
幅されてワークスピンドルモータ8に加わり、こ
れを駆動する。増幅器32の増幅率は所定値に設
定してあるので、該モータ8によつて駆動される
ワーク14の回転数N14は〔3〕式、パルス発生
器15の毎秒出力パルス数n15は〔4〕式に従つ
た値になる。
ワークスピンドルモータ8の負荷が増加してそ
の回転数が例えば前記パルス発生器15の出力パ
ルスの1パルス分低下した時はその1パルス分の
パルスが比較演算器30から出力し、D−A変換
器31でアナログ量に変換され、加算器29で周
波数−電圧変換器28の出力に加算される。した
がつてこの加算された電圧がワークスピンドルモ
ータ8に加わり、該モータ8を〔3〕式を満足す
る値まで上昇させる。
の回転数が例えば前記パルス発生器15の出力パ
ルスの1パルス分低下した時はその1パルス分の
パルスが比較演算器30から出力し、D−A変換
器31でアナログ量に変換され、加算器29で周
波数−電圧変換器28の出力に加算される。した
がつてこの加算された電圧がワークスピンドルモ
ータ8に加わり、該モータ8を〔3〕式を満足す
る値まで上昇させる。
一方、トラバースモータ6はトラバーステーブ
ル5を駆動してワーク14をトラバースさせると
ともにパルス発生器33を駆動し、該パルス発生
器33からトラバース量に応じたパルス数を出力
する。このパルスはパルス選別出力装置34に入
力し、シフトレジスタ34−2のシフト動作によ
つてメモリ34−1から選別出力すべきパルスが
ANDゲートを介して前記パルス発生器33の出
力パルスに同期して出力する。かくしてこのパル
スは比較演算器35、D−A変換器36、極性変
換器37及び増幅器38を経てアナログ電圧とし
て差動モータ18に加わつてこれを駆動し、比較
演算器35に入力するパルス発生器19の出力パ
ルス数がパルス選別出力装置34の出力パルス数
に一致するまですなわち、ワーク14のトラバー
ス量に応じた所定角度だけパルス発生器15の外
筒部15Aを回転する。これはパルス発生器15
の駆動軸9を外筒部15Aの回転方向と逆方向に
所定角度回転させたのと同等であるから、パルス
発生器15の出力パルス周波数は外筒部15Aの
回転方向に応じて増加又は減少し、ワーク14は
皮相的には同期運転の状態から一定の進み又は遅
れ状態になる。この進み又は遅れの状態は、パル
ス発生器15の出力パルスが比較演算器30に入
力しパルス選別装置27の出力パルスと比較さ
れ、その結果によるワークスピンドルモータ8に
よる速度制御で極く短時間のうちにワーク14の
皮相的な同期運転状態になる。すなわち、実際に
はワーク14は前記同期運転状態より遅く又は早
くなる。
ル5を駆動してワーク14をトラバースさせると
ともにパルス発生器33を駆動し、該パルス発生
器33からトラバース量に応じたパルス数を出力
する。このパルスはパルス選別出力装置34に入
力し、シフトレジスタ34−2のシフト動作によ
つてメモリ34−1から選別出力すべきパルスが
ANDゲートを介して前記パルス発生器33の出
力パルスに同期して出力する。かくしてこのパル
スは比較演算器35、D−A変換器36、極性変
換器37及び増幅器38を経てアナログ電圧とし
て差動モータ18に加わつてこれを駆動し、比較
演算器35に入力するパルス発生器19の出力パ
ルス数がパルス選別出力装置34の出力パルス数
に一致するまですなわち、ワーク14のトラバー
ス量に応じた所定角度だけパルス発生器15の外
筒部15Aを回転する。これはパルス発生器15
の駆動軸9を外筒部15Aの回転方向と逆方向に
所定角度回転させたのと同等であるから、パルス
発生器15の出力パルス周波数は外筒部15Aの
回転方向に応じて増加又は減少し、ワーク14は
皮相的には同期運転の状態から一定の進み又は遅
れ状態になる。この進み又は遅れの状態は、パル
ス発生器15の出力パルスが比較演算器30に入
力しパルス選別装置27の出力パルスと比較さ
れ、その結果によるワークスピンドルモータ8に
よる速度制御で極く短時間のうちにワーク14の
皮相的な同期運転状態になる。すなわち、実際に
はワーク14は前記同期運転状態より遅く又は早
くなる。
ワーク14のトラバースが逆になる時は、トラ
バースモータ6の電源電圧と同期して逆極性の電
圧が加わる極性変換器37により、差動モータ1
8には逆極性のアナログ電圧が加わるので、該差
動モータ18は逆転し、前のトラバースとは逆に
ワーク14は同期運転状態より早く又は遅くな
る。今トラバース量1mm当りのパルス数をP33、
差動モータ18の1パルス当りの回転角δ度、歯
車16,17の歯数をそれぞれZ16,Z17,ワー1
4のPCDをd14mm、ねじれ角をβ14角とすると、
ワークの幅1mmに対するねじれ量の中心角は
360・tanβ14/πd14(度)、これに対応す
るパルス発生器 15の回転角は360・tanβ14/πd14・Z1
1/Z10(度)、したがつ て差動モータ18の回転角θ18は θ18=360・tanβ14/πd14・Z11/Z
10・Z16/Z17(度) となり、差動モータ18をθ18度だけ廻すため
のパルス数P18は P18=θ18/δ すなわち、パルス発生器33の周波パルス数P33
に対し必要なパルスP18を得るための係数K2は K2=P18/P33=360・tanβ14Z11・
Z16/π・δ・d14Z10・Z17P33 この係数K2はK21となるようにし、前記パ
ルス選別出力装置34によつて説定される。この
係数K2の設定はパルス選別出力装置27の場合
と同じようにして行なわれる。このパルス選別出
力装置34のメモリ34−1の容量は許容される
歯筋誤差を考慮して決定されなければならない。
バースモータ6の電源電圧と同期して逆極性の電
圧が加わる極性変換器37により、差動モータ1
8には逆極性のアナログ電圧が加わるので、該差
動モータ18は逆転し、前のトラバースとは逆に
ワーク14は同期運転状態より早く又は遅くな
る。今トラバース量1mm当りのパルス数をP33、
差動モータ18の1パルス当りの回転角δ度、歯
車16,17の歯数をそれぞれZ16,Z17,ワー1
4のPCDをd14mm、ねじれ角をβ14角とすると、
ワークの幅1mmに対するねじれ量の中心角は
360・tanβ14/πd14(度)、これに対応す
るパルス発生器 15の回転角は360・tanβ14/πd14・Z1
1/Z10(度)、したがつ て差動モータ18の回転角θ18は θ18=360・tanβ14/πd14・Z11/Z
10・Z16/Z17(度) となり、差動モータ18をθ18度だけ廻すため
のパルス数P18は P18=θ18/δ すなわち、パルス発生器33の周波パルス数P33
に対し必要なパルスP18を得るための係数K2は K2=P18/P33=360・tanβ14Z11・
Z16/π・δ・d14Z10・Z17P33 この係数K2はK21となるようにし、前記パ
ルス選別出力装置34によつて説定される。この
係数K2の設定はパルス選別出力装置27の場合
と同じようにして行なわれる。このパルス選別出
力装置34のメモリ34−1の容量は許容される
歯筋誤差を考慮して決定されなければならない。
尚、前記差動モータ18はパルスモータでもよ
く、この場合には比較演算部35、D−A変換器
36及びパルス発生器19は省略することができ
る。
く、この場合には比較演算部35、D−A変換器
36及びパルス発生器19は省略することができ
る。
このように本発明によれば、工具及びワークの
回転にそれぞれ対応した周波数を出力する第1及
び第2パルス発生器とを具備し、第1及び第2パ
ルス発生器の各出力パルスを比較し、その結果に
応じてワークスピンドルを速度制御し、ワークの
回転を工具の回転に同期させる歯車加工装置にお
いて、回転軸をワークスピンドルに連結し外筒部
を回転自在とし該回転軸の回転に対応した周波数
のパルスを出力する第2パルス発生器と、ワーク
と砥石の相対的移動量に対応してパルスを発生す
る第3パルス発生器と、該第3パルス発生器の出
力パルスに応じて、前記第2パルス発生器の外筒
部を回転し、第2パルス発生器の出力パルスの周
波数をワークの軸方向への移動に応じてワークの
回転に対応した周波数より増加又は減少する手段
を設けたので、ねじれ角の異なる複数種のはすば
歯車を加工する場合に従来のもののように手間及
び時間が余りかからず、また高価な換え歯車を用
意する必要がなく、また同期パルス列が滑らかに
変化するため、従来の別の装置のようにサーボ系
への悪影響がなく、高精度のはすば歯車の加工が
可能である等の効果を有する。
回転にそれぞれ対応した周波数を出力する第1及
び第2パルス発生器とを具備し、第1及び第2パ
ルス発生器の各出力パルスを比較し、その結果に
応じてワークスピンドルを速度制御し、ワークの
回転を工具の回転に同期させる歯車加工装置にお
いて、回転軸をワークスピンドルに連結し外筒部
を回転自在とし該回転軸の回転に対応した周波数
のパルスを出力する第2パルス発生器と、ワーク
と砥石の相対的移動量に対応してパルスを発生す
る第3パルス発生器と、該第3パルス発生器の出
力パルスに応じて、前記第2パルス発生器の外筒
部を回転し、第2パルス発生器の出力パルスの周
波数をワークの軸方向への移動に応じてワークの
回転に対応した周波数より増加又は減少する手段
を設けたので、ねじれ角の異なる複数種のはすば
歯車を加工する場合に従来のもののように手間及
び時間が余りかからず、また高価な換え歯車を用
意する必要がなく、また同期パルス列が滑らかに
変化するため、従来の別の装置のようにサーボ系
への悪影響がなく、高精度のはすば歯車の加工が
可能である等の効果を有する。
第1図は本発明のはすば歯車加工装置の機構斜
視図、第2図はそのワーク駆動部の平面図、第3
図はそのブロツク図の1例である。 6……トラバースモータ、8……ワークスピン
ドルモータ、14……ワーク、15,19,2
5,33……パルス発生器、15A……外筒部、
22……砥石スピンドルモータ、24……砥石、
27,34……パルス選別出力装置。
視図、第2図はそのワーク駆動部の平面図、第3
図はそのブロツク図の1例である。 6……トラバースモータ、8……ワークスピン
ドルモータ、14……ワーク、15,19,2
5,33……パルス発生器、15A……外筒部、
22……砥石スピンドルモータ、24……砥石、
27,34……パルス選別出力装置。
Claims (1)
- 1 工具の回転に対応した周波数のパルスを出力
する第1パルス発生器と、ワークの回転に対応し
た周波数のパルスを出力する第2パルス発生器と
を具備し、第1パルス発生器の出力パルスと第2
パルス発生器の出力パルスとを比較し、その結果
に応じてワークスピンドルを速度制御し、ワーク
の回転を工具の回転に同期させる歯車加工装置に
おいて、回転軸をワークスピンドルに連結し外筒
部を回転自在とし該回転軸の回転に対応した周波
数のパルスを出力する第2パルス発生器と、ワー
クと砥石の相対的移動量に対応してパルスを発生
する第3パルス発生器と、該第3パルス発生器の
出力パルスに応じて、前記第2パルス発生器の外
筒部を回転し、該第2パルス発生器の出力パルス
の周波数をワーク又は砥石の軸方向への移動に応
じてワークの回転に対応した周波数より増加又は
減少する手段とを設けたことを特徴とするはすば
歯車加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15866681A JPS5859728A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | はすば歯車加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15866681A JPS5859728A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | はすば歯車加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859728A JPS5859728A (ja) | 1983-04-08 |
| JPS6121775B2 true JPS6121775B2 (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=15676693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15866681A Granted JPS5859728A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | はすば歯車加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859728A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031925U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-04 | 本田技研工業株式会社 | 歯車加工装置 |
| JPH078453B2 (ja) * | 1983-10-26 | 1995-02-01 | 本田技研工業株式会社 | 歯車研削機の同期運転制御装置 |
| CH676099A5 (ja) * | 1984-09-05 | 1990-12-14 | Reishauer Ag | |
| JP4865579B2 (ja) * | 2007-02-06 | 2012-02-01 | 三菱重工業株式会社 | 歯合わせ装置及び歯車加工機械 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933491B2 (ja) * | 1979-01-12 | 1984-08-16 | 株式会社大隈鉄工所 | 数値制御ホブ盤 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP15866681A patent/JPS5859728A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5859728A (ja) | 1983-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4811528A (en) | Method for production of envolute gear tooth flanks | |
| US4617761A (en) | Helical gear grinding machine | |
| JP2003191131A (ja) | 事実上円筒形の内歯車または外歯車の切削加工方法 | |
| JPH01222809A (ja) | 工作機械 | |
| JPH0341025B2 (ja) | ||
| US4555871A (en) | Method and apparatus for eliminating undulation errors on gear-tooth flanks in production gear-fabricating machines | |
| US6450740B1 (en) | Mechanical gear hob with stock divide by differential gear box | |
| US5051913A (en) | Synchronous operation control system for numerically controlled machine | |
| US4708544A (en) | Machine tool controller | |
| US3289061A (en) | Lead screw compensator | |
| JPS5859728A (ja) | はすば歯車加工装置 | |
| JP2585688B2 (ja) | Nc同期制御システム | |
| Emura et al. | A study on a high-speed NC gear grinding machine using screw-shaped CBN wheel | |
| JPH04193414A (ja) | 歯車の仕上加工方法 | |
| JPS6236565Y2 (ja) | ||
| JP7787216B2 (ja) | ワークの研削方法および研削システム | |
| JPH02198712A (ja) | 歯車測定機能付き歯車加工機 | |
| JP2912501B2 (ja) | 歯車研削機の位相修正方法および装置 | |
| JPS5859725A (ja) | 歯車加工機械の同期運転制御装置 | |
| JPS61230813A (ja) | デ−タ判別装置 | |
| JPH07112644B2 (ja) | 歯車研削機 | |
| JPS59201744A (ja) | 工具径可変形主軸装置における内側主軸の回転角制御方法 | |
| JPS622925B2 (ja) | ||
| JPH03250301A (ja) | 回転同期補正制御方式 | |
| JPS6094219A (ja) | 同期運転制御装置 |