JPS61220755A - 粉体塗装用マスキング装置 - Google Patents
粉体塗装用マスキング装置Info
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- JPS61220755A JPS61220755A JP60062691A JP6269185A JPS61220755A JP S61220755 A JPS61220755 A JP S61220755A JP 60062691 A JP60062691 A JP 60062691A JP 6269185 A JP6269185 A JP 6269185A JP S61220755 A JPS61220755 A JP S61220755A
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- JP
- Japan
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- masking
- painted
- coating
- coated
- powder
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- Pending
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は粉体塗装用マスキング装置に係り、その目的
は加熱された塗装対象物に粉体塗装するに際し厚い塗膜
を形成させる場合でも塗膜の切断等の加工を施すことな
しに塗装不要部(マスキング)の寸法精度を上げかつ塗
膜に対し傷付き等の性能上の欠陥発生を防ぎうる粉体塗
装用マスキング装置の提供にある。
は加熱された塗装対象物に粉体塗装するに際し厚い塗膜
を形成させる場合でも塗膜の切断等の加工を施すことな
しに塗装不要部(マスキング)の寸法精度を上げかつ塗
膜に対し傷付き等の性能上の欠陥発生を防ぎうる粉体塗
装用マスキング装置の提供にある。
[従来の技術]
(発明の背景)
一般に、粉体塗装とは粉末状の合成樹脂を加熱された塗
装対象物表面にふりかけ、粉末状の合成樹脂を熔融、造
膜させて塗膜を形成する塗装方法である。
装対象物表面にふりかけ、粉末状の合成樹脂を熔融、造
膜させて塗膜を形成する塗装方法である。
この様な粉体塗装で得られた塗膜は、他の塗膜形成方法
に比べ、機械的、化学的に優れた特徴を有しており種々
の用途に広く用いられている。
に比べ、機械的、化学的に優れた特徴を有しており種々
の用途に広く用いられている。
この粉体塗装方法としては、静電塗装法、溶射塗装法、
流動浸漬塗装法、静電流動浸漬塗装法等がある。
流動浸漬塗装法、静電流動浸漬塗装法等がある。
これらいずれの方法を用いた場合でも粉体塗装による膜
厚は、通常、0.3 tm内外であるが、長期的防食耐
久塗装、或いは高電圧に対する絶縁用途等の高度な目的
に用いられるものでは3n〜5fiの塗膜厚が要求され
ることが多く、この様な高度な目的でしかも塗装対象物
の形状が複雑な場合ではその塗装方法も限定されて静電
塗装法や溶射塗装法が用いられることが多い。
厚は、通常、0.3 tm内外であるが、長期的防食耐
久塗装、或いは高電圧に対する絶縁用途等の高度な目的
に用いられるものでは3n〜5fiの塗膜厚が要求され
ることが多く、この様な高度な目的でしかも塗装対象物
の形状が複雑な場合ではその塗装方法も限定されて静電
塗装法や溶射塗装法が用いられることが多い。
しかしながら、一般の塗装対象物では部品を取付けたり
、電気的に導通させる部分を設けたりする必要があり、
塗装対象物の内これらの部分には塗膜を完全に除去しな
ければならぬため塗装前にマスキングを施す必要がある
。
、電気的に導通させる部分を設けたりする必要があり、
塗装対象物の内これらの部分には塗膜を完全に除去しな
ければならぬため塗装前にマスキングを施す必要がある
。
(従来の技術)
まず、従来の粉体塗装におけるマスキング方法について
、第2図(A) 、 (B) 、 (C) 、 (D)
に基づいて説明すると、まず塗装対象a71A(21)
のマスキングを要する部分(22)を予め設定し、この
マスキングを要する部分(22)にマスキングテープ(
23)を貼着する(第2図(B)参照)。
、第2図(A) 、 (B) 、 (C) 、 (D)
に基づいて説明すると、まず塗装対象a71A(21)
のマスキングを要する部分(22)を予め設定し、この
マスキングを要する部分(22)にマスキングテープ(
23)を貼着する(第2図(B)参照)。
その後、塗装対象物(21)を加熱した後、粉体塗料(
24)を塗装対象物(21)に塗着させるで塗膜を形成
する(第2図(C)参照)。
24)を塗装対象物(21)に塗着させるで塗膜を形成
する(第2図(C)参照)。
最後に、マスキングテープ(23)を剥離して、マスキ
ングを要する部分(22)を露顕させた塗膜(25)を
持つ塗装対象物(21)が、第2図(D)の如く、得ら
れる。
ングを要する部分(22)を露顕させた塗膜(25)を
持つ塗装対象物(21)が、第2図(D)の如く、得ら
れる。
(発明が解決しようとする問題点)
従来、マスキングを要する部分をもつ塗装対象物におい
ては、粉体塗装では必ず加熱工程があるためマスキング
テープ等のマスキング材料としては高温に耐える特殊な
合成樹脂フィルムや金属箔およびガラス繊維布等の薄葉
材料、或いはこれら薄葉材料の粘着テープ等を用いる必
要があった。
ては、粉体塗装では必ず加熱工程があるためマスキング
テープ等のマスキング材料としては高温に耐える特殊な
合成樹脂フィルムや金属箔およびガラス繊維布等の薄葉
材料、或いはこれら薄葉材料の粘着テープ等を用いる必
要があった。
これらの耐熱性のマスキング材料を用いるマスキング操
作は、その貼着時には的確にマスキングを要する部分の
みを隠蔽する必要があるから貼着の正確性が要求され且
つ剥離時には塗膜面を傷つけ無い様に又正確に剥離する
必要がある為、脱着操作が非常に煩雑で従って作業性が
著しく悪いという欠点があり、加えて耐熱性のマスキン
グ材料は高価でかつ使い捨てであるから作業コストが高
くなるという欠点があった。
作は、その貼着時には的確にマスキングを要する部分の
みを隠蔽する必要があるから貼着の正確性が要求され且
つ剥離時には塗膜面を傷つけ無い様に又正確に剥離する
必要がある為、脱着操作が非常に煩雑で従って作業性が
著しく悪いという欠点があり、加えて耐熱性のマスキン
グ材料は高価でかつ使い捨てであるから作業コストが高
くなるという欠点があった。
特に1.マスキング操作においてその剥離作業が困難な
理由は、粉体塗装により形成される塗膜は、通常の溶剤
型液状塗料の塗膜と比べ塗膜強度が数段高く、このよう
な高強度でかつ厚い塗膜がマスキング材の上面に被塗装
面から連続して形成されることとなるから、塗装終了後
にそのマスキング境界線に沿って塗装対象物表面にまで
達する切り込みを塗膜に入れなければマスキング材とそ
の上面の塗膜を取り除くことができないということにも
基づく。
理由は、粉体塗装により形成される塗膜は、通常の溶剤
型液状塗料の塗膜と比べ塗膜強度が数段高く、このよう
な高強度でかつ厚い塗膜がマスキング材の上面に被塗装
面から連続して形成されることとなるから、塗装終了後
にそのマスキング境界線に沿って塗装対象物表面にまで
達する切り込みを塗膜に入れなければマスキング材とそ
の上面の塗膜を取り除くことができないということにも
基づく。
一般に、粉体塗装において、塗装終了後にこのような作
業を行うことは煩雑で多くの作業時間を要するばかりで
なく、必要な部分の塗膜に切り込みを入れたり、無理な
力を加えることで塗膜が欠けたり、塗装対象物から塗膜
が剥離したりして、塗膜性能、゛塗膜精度に悪影響を及
ぼす原因にもなり好ましいものではなかった。
業を行うことは煩雑で多くの作業時間を要するばかりで
なく、必要な部分の塗膜に切り込みを入れたり、無理な
力を加えることで塗膜が欠けたり、塗装対象物から塗膜
が剥離したりして、塗膜性能、゛塗膜精度に悪影響を及
ぼす原因にもなり好ましいものではなかった。
(問題点を解決する為の手段)
この発明者らは、以上に様な従来の問題に照らしこの発
明を完成したもので、即ちこの発明は塗装対象物の内少
なくともマスキングを要する箇所を隠蔽できる形状を具
備するマスキング部と、このマスキング部を塗装対象物
の内少なくともマスキングを要する箇所に密着固定させ
る断熱材と、前記マスキング部から立ち上げた延出材に
取付られた排気導管と、この排気導管を粉体集塵機構を
介して連通連結してなる吸入機構とからなり、この排気
導管は塗装対象物の塗装部と塗装不要部との境界面の上
方で且つこの境界線上に連続する長さを持つ吸引口を開
設してなる粉体塗装用マスキング装置を提供することに
より、粉体塗装において上記のごとき従来の欠点を排除
し、容易に脱着作業を行えるマスキング装置を提供し、
防食塗膜の信頼性を確保し、塗膜を形成した塗装対象物
の品質を安定させるとともi、塗装作業の迅速性を確保
し、延いては粉体塗装の作業コストのコストダウンが図
れる粉体塗装用マスキング装置を提供せんとするもので
ある。
明を完成したもので、即ちこの発明は塗装対象物の内少
なくともマスキングを要する箇所を隠蔽できる形状を具
備するマスキング部と、このマスキング部を塗装対象物
の内少なくともマスキングを要する箇所に密着固定させ
る断熱材と、前記マスキング部から立ち上げた延出材に
取付られた排気導管と、この排気導管を粉体集塵機構を
介して連通連結してなる吸入機構とからなり、この排気
導管は塗装対象物の塗装部と塗装不要部との境界面の上
方で且つこの境界線上に連続する長さを持つ吸引口を開
設してなる粉体塗装用マスキング装置を提供することに
より、粉体塗装において上記のごとき従来の欠点を排除
し、容易に脱着作業を行えるマスキング装置を提供し、
防食塗膜の信頼性を確保し、塗膜を形成した塗装対象物
の品質を安定させるとともi、塗装作業の迅速性を確保
し、延いては粉体塗装の作業コストのコストダウンが図
れる粉体塗装用マスキング装置を提供せんとするもので
ある。
(発明の構成)
以下第1図(A) 、 (B) 、 (C)に基づいて
、この発明の一実施例に係る粉体塗装用マスキング装置
を詳述する。
、この発明の一実施例に係る粉体塗装用マスキング装置
を詳述する。
第1図(A) 、 (B) 、 (C)において、(1
)は塗装対象物、(2)は塗装対象物(1)の内生なく
ともマスキングを要する箇所を隠蔽できる形状を具備す
るマスキング部である。
)は塗装対象物、(2)は塗装対象物(1)の内生なく
ともマスキングを要する箇所を隠蔽できる形状を具備す
るマスキング部である。
図示するこの発明の一実施例はおいては、塗装対象物(
1)は管材であるが、この発明においては塗装対象物(
1)は必ずしも管材に限定されるものではなく、平板、
筐体、断面が円状、角筒状、矩形状、その他任意の形状
のものが好適に採用できる。
1)は管材であるが、この発明においては塗装対象物(
1)は必ずしも管材に限定されるものではなく、平板、
筐体、断面が円状、角筒状、矩形状、その他任意の形状
のものが好適に採用できる。
又、マスキング部(2)の形状も図示する実施例におい
ては管材の端部を隠蔽する形状のものを示すが、必ずし
もこの形状に限定されるものでは無く、この塗装対象物
(1)の形状及びマスキングを要する箇所を隠蔽できる
形状に応じて、特にマスキングを要する箇所を罹蔽でき
る形状に応じてた任意のマスキング部(2)の形状とす
れば良い。
ては管材の端部を隠蔽する形状のものを示すが、必ずし
もこの形状に限定されるものでは無く、この塗装対象物
(1)の形状及びマスキングを要する箇所を隠蔽できる
形状に応じて、特にマスキングを要する箇所を罹蔽でき
る形状に応じてた任意のマスキング部(2)の形状とす
れば良い。
(3)は前記マスキング部(2)を塗装対象物(1)の
隠蔽を要する箇所に密着固定させる断熱材である。
隠蔽を要する箇所に密着固定させる断熱材である。
この発明において、この断熱材(3)は塗装対象物(1
)の塗膜の厚さ以上の厚さを持ったシリコンゴム、或い
はフッ素ゴムがこのましく使用できる。
)の塗膜の厚さ以上の厚さを持ったシリコンゴム、或い
はフッ素ゴムがこのましく使用できる。
即ち、断熱材(3)はマスキング部(2)が塗装対象物
(1)の加熱に依って伝熱加熱するのを防ぐとともに、
マスキングを要する箇所に対する界面を明確に形成する
ものである。
(1)の加熱に依って伝熱加熱するのを防ぐとともに、
マスキングを要する箇所に対する界面を明確に形成する
ものである。
この発明で断熱材(3)の材質をシリコンゴム、或いは
フッ素ゴムとする理由は、これらの材質の材料を用いる
ことにより、塗装終了後の塗膜との剥離性に優れるから
である。
フッ素ゴムとする理由は、これらの材質の材料を用いる
ことにより、塗装終了後の塗膜との剥離性に優れるから
である。
この胤明で断熱材(3)の厚みを、塗装対象物(1)の
塗膜の厚さ以上の厚さとする理由は、断熱材(3)の厚
みが塗装対象物(1)の塗膜の厚さ未満であれば、マス
キングを要する箇所に対する界面が明確に形成できない
からである。
塗膜の厚さ以上の厚さとする理由は、断熱材(3)の厚
みが塗装対象物(1)の塗膜の厚さ未満であれば、マス
キングを要する箇所に対する界面が明確に形成できない
からである。
(4)は前記マスキング部(2)から立ち上げた延出材
(5)に取付られた排気導管で、(6)はこの排気導管
(4)と粉体集塵機構(7)を介して連通連結してなる
吸入機構である。
(5)に取付られた排気導管で、(6)はこの排気導管
(4)と粉体集塵機構(7)を介して連通連結してなる
吸入機構である。
この排気導管(4)は塗装対象物(1)の塗装部(1a
)と塗装不要部(1b)との境界線(IC)の上方で且
つこの境界線(1c)上に連続する長さを持つ吸引口(
8)を開設してなる。
)と塗装不要部(1b)との境界線(IC)の上方で且
つこの境界線(1c)上に連続する長さを持つ吸引口(
8)を開設してなる。
この発明において、排気導管(4)を塗装対象物(1)
の塗装部(1a)と塗装不要部(1b)との境界線(1
c)の上方で且つこの境界線(1c)上に連続する長さ
を持つ吸引口(8)を開設して構成することが必要であ
るが、後者の境界線(1c)上に連続する長さを持つ吸
引口(8)を開設する理由は、この吸引口(8)が塗装
対象物(1)の塗装部(1a)と塗装不要部(1b)と
の境界線(IC)から余分の塗装粉体を吸い込み、塗膜
1(7)境界線を全部位に渡り明確に形成する為で、特
にマスキング部(2)に排気導管(4)と吸引口(8)
を設け、境界線(1c)部分にスプレーされた塗料粉体
顛を吸い込み、塗装部(1a)上の塗膜(9a)とマス
キング部(2)上にかかった塗膜(9b)とを連続させ
ないことで、塗膜に境界を作り且つ塗装終了後にマスキ
ング部(2)を容易に取りはずせるようにする為である
。
の塗装部(1a)と塗装不要部(1b)との境界線(1
c)の上方で且つこの境界線(1c)上に連続する長さ
を持つ吸引口(8)を開設して構成することが必要であ
るが、後者の境界線(1c)上に連続する長さを持つ吸
引口(8)を開設する理由は、この吸引口(8)が塗装
対象物(1)の塗装部(1a)と塗装不要部(1b)と
の境界線(IC)から余分の塗装粉体を吸い込み、塗膜
1(7)境界線を全部位に渡り明確に形成する為で、特
にマスキング部(2)に排気導管(4)と吸引口(8)
を設け、境界線(1c)部分にスプレーされた塗料粉体
顛を吸い込み、塗装部(1a)上の塗膜(9a)とマス
キング部(2)上にかかった塗膜(9b)とを連続させ
ないことで、塗膜に境界を作り且つ塗装終了後にマスキ
ング部(2)を容易に取りはずせるようにする為である
。
又、前者の排気導管(4)を塗装対象物(1)の塗装部
(1a)と塗装不要部(1b)との境界線(1c)の上
方に設ける理由は、排気導管(4)の側部又は下側に回
り込んだ余分の粉体が延出材(5)の塗膜(9)に面し
た側(5a)及び排気導管(4)の塗膜(9)に面した
側(4a)に付着することなしに吸引口(8)から排気
導管(4)の中に吸引させ、この結果、塗膜(9b)が
延出材(5)の塗膜(9)に面した側(5a)等に連続
して形成させずに、塗装終了後に容易に粉体塗装用マス
キング装置を塗装対象物(1)から取り外すことができ
るようにする為である。
(1a)と塗装不要部(1b)との境界線(1c)の上
方に設ける理由は、排気導管(4)の側部又は下側に回
り込んだ余分の粉体が延出材(5)の塗膜(9)に面し
た側(5a)及び排気導管(4)の塗膜(9)に面した
側(4a)に付着することなしに吸引口(8)から排気
導管(4)の中に吸引させ、この結果、塗膜(9b)が
延出材(5)の塗膜(9)に面した側(5a)等に連続
して形成させずに、塗装終了後に容易に粉体塗装用マス
キング装置を塗装対象物(1)から取り外すことができ
るようにする為である。
上記目的のためには、被塗装物(11の表面と吸引口(
8)との間隔は、この発明者らの実験的知得に基づけば
、得られる塗膜の厚さの通常は1.5倍程度以上(望ま
しくは6倍まで)最も望ましくは2倍程度とする必要が
ある。
8)との間隔は、この発明者らの実験的知得に基づけば
、得られる塗膜の厚さの通常は1.5倍程度以上(望ま
しくは6倍まで)最も望ましくは2倍程度とする必要が
ある。
この理由は、この間隔が余りに小さいと排気導管(4)
の下側に、即ち延出材(5)の塗膜(2)に面した側(
5a)に、回り込んだ粉体が吸引口(8)の周辺に付着
し、ついには吸引口(81が塞がってしまい、逆に、こ
の間隔が余りにも大きいと、吸引機構(6)の風量が大
きくなり過ぎて、装置大きくなる嫌いがあり好ましくな
いとともに、通常は吸引口(8)から排気導管(4)に
至る空気流がマスキング部(2)及び排気導管(4のみ
の冷却をおこなうが、吸引機構(6)の風量が大きくな
り過ぎるとさらには塗装対象物(1)の冷却も行うこと
になり塗膜(9b)の形成に対し悪影響を及ぼし好まし
くなく、上記範囲が最も望ましいからである。
の下側に、即ち延出材(5)の塗膜(2)に面した側(
5a)に、回り込んだ粉体が吸引口(8)の周辺に付着
し、ついには吸引口(81が塞がってしまい、逆に、こ
の間隔が余りにも大きいと、吸引機構(6)の風量が大
きくなり過ぎて、装置大きくなる嫌いがあり好ましくな
いとともに、通常は吸引口(8)から排気導管(4)に
至る空気流がマスキング部(2)及び排気導管(4のみ
の冷却をおこなうが、吸引機構(6)の風量が大きくな
り過ぎるとさらには塗装対象物(1)の冷却も行うこと
になり塗膜(9b)の形成に対し悪影響を及ぼし好まし
くなく、上記範囲が最も望ましいからである。
この排気導管(4)の吸引口(8)は、上記作用を確実
に実行せしめる為に、マスキング部(2)より塗装部(
1a)の方に突出した形で取りつけ、即ち塗膜(9a)
の境界に極く接近させて吸引口(8)を設置し、マスキ
ング部(2)の塗装対象物(1)からの伝熱加熱により
加熱されればスプレーされた塗装粉体が吸引口(8)近
傍に付着し、吸込口が塞がり延出材(5)の塗膜(2)
に面した側(5a)上にも塗膜(9b)が塗装部(1a
)の塗膜(9b)と連続して形成されない様にする。
に実行せしめる為に、マスキング部(2)より塗装部(
1a)の方に突出した形で取りつけ、即ち塗膜(9a)
の境界に極く接近させて吸引口(8)を設置し、マスキ
ング部(2)の塗装対象物(1)からの伝熱加熱により
加熱されればスプレーされた塗装粉体が吸引口(8)近
傍に付着し、吸込口が塞がり延出材(5)の塗膜(2)
に面した側(5a)上にも塗膜(9b)が塗装部(1a
)の塗膜(9b)と連続して形成されない様にする。
従って、この排気導管(4)の吸引口(8)は塗装対象
物(11の塗装部(1a)と塗装不要部(lb)との境
界線(IC)の上方で且つこの境界線(1c)上に連続
する長さを持つという条件を少なくとも満足し且つ必要
に応じて塗膜(9a)の境界に極く接近させる条件を充
たせば、第1図(B) 、 (C)の如き任意の形態を
採用すれば良い。
物(11の塗装部(1a)と塗装不要部(lb)との境
界線(IC)の上方で且つこの境界線(1c)上に連続
する長さを持つという条件を少なくとも満足し且つ必要
に応じて塗膜(9a)の境界に極く接近させる条件を充
たせば、第1図(B) 、 (C)の如き任意の形態を
採用すれば良い。
この発明において、吸引機構(6)は従来公知のターボ
ブロア、ルーツブロア、真空ポンプ等の任意の吸引機構
が採用でき、また粉体集塵機構(7)も従来公知の集塵
機構例えばサイクロン、コア)レル、バグフィルタ−1
湿式集塵機などが一段或いは多段状で任意に組み合わせ
て使用することができる。
ブロア、ルーツブロア、真空ポンプ等の任意の吸引機構
が採用でき、また粉体集塵機構(7)も従来公知の集塵
機構例えばサイクロン、コア)レル、バグフィルタ−1
湿式集塵機などが一段或いは多段状で任意に組み合わせ
て使用することができる。
次に、本発明を用いた粉体塗装方法について説明する。
第1図(A)は、粉体塗装用マスキング装置全体の配置
を示したもので、塗装対象物(1)は、この実施例では
円筒形の継手であって、その外面が粉体塗装するべきも
ので、その両端部がマスキングされるべき部位である。
を示したもので、塗装対象物(1)は、この実施例では
円筒形の継手であって、その外面が粉体塗装するべきも
ので、その両端部がマスキングされるべき部位である。
加熱された塗装対象物(1)の両端のマスキングを要す
る箇所に断熱材(3)を介してマスキング部(2)を装
着する。
る箇所に断熱材(3)を介してマスキング部(2)を装
着する。
マスキング部(2)(延出材(5すと排気導管(4)の
外側には塗装中に余分の塗膜が付着するため、塗装終了
後の粉体塗装用マスキング装置からの塗膜の税離性を良
くする為に、予めフッ素樹脂コーティングのような離型
処理を施しておくことが望ましい。
外側には塗装中に余分の塗膜が付着するため、塗装終了
後の粉体塗装用マスキング装置からの塗膜の税離性を良
くする為に、予めフッ素樹脂コーティングのような離型
処理を施しておくことが望ましい。
排気導管(4)は、吸引機構(6)の作動により吸引し
た余分の粉体をサイクロン(9)に分離、捕集する。
た余分の粉体をサイクロン(9)に分離、捕集する。
上記のように各装置を配列した後、吸引機構(6)を作
動させて且つ塗装対象物(1)を加熱しながら、粉体を
塗装対象物(1)にふりかけて粉体塗装する。
動させて且つ塗装対象物(1)を加熱しながら、粉体を
塗装対象物(1)にふりかけて粉体塗装する。
塗膜(9)の厚さは0.3fi程度から51m程度まで
任意に設定できる。
任意に設定できる。
粉体塗装を終了した塗装対象物(1)から、粉体塗装用
マスキング装置をとりはずせば、防食等の任意塗膜が寸
法精度良く施された継手等の塗装対象物が得られる。
マスキング装置をとりはずせば、防食等の任意塗膜が寸
法精度良く施された継手等の塗装対象物が得られる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明に係る粉体塗装用マスキ
ング装置は塗装対象物の内少な(ともマスキングを要す
る箇所を隠蔽できる形状を具備するマスキング部と、こ
のマスキング部を塗装対象物の内少なくともマスキング
を要する箇所に密着固定させる断熱材と、前記マスキン
グ部から立ち上げた延出材に取付られた排気導管と、こ
の排気導管を粉体集塵機構を介して連通連結してなる吸
入機構とからなり、この排気導管は塗装対象物の塗装部
と塗装不要部との境界面の上方で且つこの境界線上に連
続する長さを持つ吸引口を開設してなる粉体塗装用マス
キング装置であるから、従来の欠点を悉く解消し塗装終
了後に塗膜に切り込みを入れる作業が不必要になるため
、生産性が著しく向上するとともに切り込み作業による
塗膜性能に対する悪影響を全く排除でき、塗膜の信頼性
を向上させる塗膜を持つ塗装対象物かえられる効果を持
つ粉体塗装用マスキング装置である。
ング装置は塗装対象物の内少な(ともマスキングを要す
る箇所を隠蔽できる形状を具備するマスキング部と、こ
のマスキング部を塗装対象物の内少なくともマスキング
を要する箇所に密着固定させる断熱材と、前記マスキン
グ部から立ち上げた延出材に取付られた排気導管と、こ
の排気導管を粉体集塵機構を介して連通連結してなる吸
入機構とからなり、この排気導管は塗装対象物の塗装部
と塗装不要部との境界面の上方で且つこの境界線上に連
続する長さを持つ吸引口を開設してなる粉体塗装用マス
キング装置であるから、従来の欠点を悉く解消し塗装終
了後に塗膜に切り込みを入れる作業が不必要になるため
、生産性が著しく向上するとともに切り込み作業による
塗膜性能に対する悪影響を全く排除でき、塗膜の信頼性
を向上させる塗膜を持つ塗装対象物かえられる効果を持
つ粉体塗装用マスキング装置である。
第1図(A)はこの発明に係る粉体塗装用マスキング装
置の外観説明図、第1図(B)は第1図(A)のA−A
線断面図、第1図(C)は第1図(、A)のA −A線
断面図の変更例、第2図(A) 、 (B) 、 (C
) 、 (D)は従来例の説明図である。 (ll−−一塗装対象物 (2)・−マスキング部(
3)・−・・断熱材 (4) −排気導管(5)
−・−延出材 (61−・吸引機構(7)−・・
粉体集塵機構 (81−吸引口(9)−塗膜 第1図 (A) (C) 第2図 (A) (D)
置の外観説明図、第1図(B)は第1図(A)のA−A
線断面図、第1図(C)は第1図(、A)のA −A線
断面図の変更例、第2図(A) 、 (B) 、 (C
) 、 (D)は従来例の説明図である。 (ll−−一塗装対象物 (2)・−マスキング部(
3)・−・・断熱材 (4) −排気導管(5)
−・−延出材 (61−・吸引機構(7)−・・
粉体集塵機構 (81−吸引口(9)−塗膜 第1図 (A) (C) 第2図 (A) (D)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)塗装対象物の内少なくともマスキングを要する箇所
を隠蔽できる形状を具備するマスキング部と、このマス
キング部を塗装対象物の内少なくともマスキングを要す
る箇所に密着固定させる断熱材と、前記マスキング部か
ら立ち上げた延出材に取付られた排気導管と、この排気
導管を粉体集塵機構を介して連通連結してなる吸入機構
とからなり、この排気導管は塗装対象物の塗装部と塗装
不要部との境界面の上方で且つこの境界線上に連続する
長さを持つ吸引口を開設してなる粉体塗装用マスキング
装置。 (2)前記排気導管が塗装部と塗装不要部との境界より
塗装部側に突出するようにマスキング部から立ち上げた
延出材に取付られてなる特許請求の範囲第1項に記載の
粉体塗装用マスキング装置。 (3)前記排気導管が塗装対象物表面より得るべき塗膜
の厚さの2倍以上の間隙を有するようにマスキング部か
ら立ち上げた延出材に取付られてなる特許請求の範囲第
1項乃至第2項のうちいずれかに記載に記載の粉体塗装
用マスキング装置。 (4)前記断熱材は得られる塗膜の厚さ以上の厚さであ
るシリコンゴムで形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第3項のうちいずれかに記載の粉
体塗装用マスキング装置。 (5)前記断熱材はフッ素ゴムで形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のうちいず
れかに記載の粉体塗装用マスキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062691A JPS61220755A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 粉体塗装用マスキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062691A JPS61220755A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 粉体塗装用マスキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61220755A true JPS61220755A (ja) | 1986-10-01 |
Family
ID=13207563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60062691A Pending JPS61220755A (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | 粉体塗装用マスキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61220755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002196A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Lixil Corp | キッチンシンク及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP60062691A patent/JPS61220755A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013002196A (ja) * | 2011-06-20 | 2013-01-07 | Lixil Corp | キッチンシンク及びその製造方法 |
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