JPS61221199A - N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製造方法 - Google Patents
N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製造方法Info
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- JPS61221199A JPS61221199A JP6083185A JP6083185A JPS61221199A JP S61221199 A JPS61221199 A JP S61221199A JP 6083185 A JP6083185 A JP 6083185A JP 6083185 A JP6083185 A JP 6083185A JP S61221199 A JPS61221199 A JP S61221199A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−
フェニルアラニンメチルエステルノ改良された製造方法
に関する。N−ホルミル−α−り一アスバルチルーL−
フェニルアラニンメチルエステルは、甘味剤として使用
されるα−L−アスハ/L/ −r−/I/ −L−フ
ェニルアラニンメチルエステルの中間体として重要な化
合物である。
フェニルアラニンメチルエステルノ改良された製造方法
に関する。N−ホルミル−α−り一アスバルチルーL−
フェニルアラニンメチルエステルは、甘味剤として使用
されるα−L−アスハ/L/ −r−/I/ −L−フ
ェニルアラニンメチルエステルの中間体として重要な化
合物である。
例えば、特開昭58−185545によれば、N−ホル
ミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステルをメタノール中、高濃度の塩酸と接触させ
ることにより、脱ホルミル化さレテα−L−アスパルチ
ル−Lニフェニルアラニンメチルエステルが製造できる
ことが知られている。
ミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステルをメタノール中、高濃度の塩酸と接触させ
ることにより、脱ホルミル化さレテα−L−アスパルチ
ル−Lニフェニルアラニンメチルエステルが製造できる
ことが知られている。
(従来技術およびその問題点]
ところで、N−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物と
L−フェニルアラニンメチルエステルとから、N−ホル
ミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステルを製造スるにあたっては、一般に目的とす
るN−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニル
アラニンメチルエステルのほかに、L−フェニルアラニ
ンメチルエステルがアスパラギン酸のアミノ基に対して
β位のカルボキシル基と縮合したN−ホルミル−β−ア
スパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルが副
生ずる。このβ−異性体から得られるβ−L−アスパル
チル−L−フェニルアラニンメチルエステルは、甘味効
果がなくむしろ苦味を呈する。したがって、N−ホルミ
ル−L−アスパラキン酸無水物とL−フェニルアラニン
メチルエステルの反応においては、β−異性体の副生を
極力抑制してα−異性体生成比を向上させて、最終的ニ
α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエ
ステルの製造コストを低下させる必要がある。
L−フェニルアラニンメチルエステルとから、N−ホル
ミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメ
チルエステルを製造スるにあたっては、一般に目的とす
るN−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニル
アラニンメチルエステルのほかに、L−フェニルアラニ
ンメチルエステルがアスパラギン酸のアミノ基に対して
β位のカルボキシル基と縮合したN−ホルミル−β−ア
スパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルが副
生ずる。このβ−異性体から得られるβ−L−アスパル
チル−L−フェニルアラニンメチルエステルは、甘味効
果がなくむしろ苦味を呈する。したがって、N−ホルミ
ル−L−アスパラキン酸無水物とL−フェニルアラニン
メチルエステルの反応においては、β−異性体の副生を
極力抑制してα−異性体生成比を向上させて、最終的ニ
α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエ
ステルの製造コストを低下させる必要がある。
従来、N−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物とL−
フェニルアラニンメチルエステルとを反応させて、N−
ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニ
ンメチルエステルをW造する方法としては、特開昭46
−1370、特開昭51−113841、特公昭54−
17727などの方法が知られている。
フェニルアラニンメチルエステルとを反応させて、N−
ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニ
ンメチルエステルをW造する方法としては、特開昭46
−1370、特開昭51−113841、特公昭54−
17727などの方法が知られている。
特開昭46−1370の方法は、L−フェニルアラニン
メチルエステルを含有する有機溶媒中にN−ホルミルー
L−アスパラギン酸無水物を加えて反応させて、N−ホ
ルミル−α−L−アスノくルチル−L−フェニルアラニ
ンメチルエステルヲ得ル方法である。しかしながら、こ
の方法ではα−異性体への選択性が低く、一般に反応生
成物は30チ以上のβ−異性体が生成し、経済的に不利
である。
メチルエステルを含有する有機溶媒中にN−ホルミルー
L−アスパラギン酸無水物を加えて反応させて、N−ホ
ルミル−α−L−アスノくルチル−L−フェニルアラニ
ンメチルエステルヲ得ル方法である。しかしながら、こ
の方法ではα−異性体への選択性が低く、一般に反応生
成物は30チ以上のβ−異性体が生成し、経済的に不利
である。
また、特開昭51−115841の方法では、α一体生
成比を向上させることを目的に、N−ホルミル−L−ア
スパラギン酸無水物とL−フェニルアラニン低級アルキ
ルエステルとを、25℃に於ケる酸解離恒数か10 以
下の有機酸の存在下で反応すせて、N−ホルミル−α−
L−アスノくルチル−L−フェニルアラニン低級アルキ
ルエステルを得ている。
成比を向上させることを目的に、N−ホルミル−L−ア
スパラギン酸無水物とL−フェニルアラニン低級アルキ
ルエステルとを、25℃に於ケる酸解離恒数か10 以
下の有機酸の存在下で反応すせて、N−ホルミル−α−
L−アスノくルチル−L−フェニルアラニン低級アルキ
ルエステルを得ている。
この方法ではα−異性体への選択性の効果が認められる
。しかしながら、この方法は反応系に通常、過剰の有機
酸(酢酸等]が存在するので、生成物の溶解度が高くな
り、効率良(N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L
−フェニルアラニン低級アルキルエステルを得るため忙
は、濃縮等の操作が必要となり、操作が繁雑化するなど
の欠点を有する。
。しかしながら、この方法は反応系に通常、過剰の有機
酸(酢酸等]が存在するので、生成物の溶解度が高くな
り、効率良(N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L
−フェニルアラニン低級アルキルエステルを得るため忙
は、濃縮等の操作が必要となり、操作が繁雑化するなど
の欠点を有する。
さらに、特公昭54−17727の方法では、N−ホル
ミル−L−アスパラギン酸m水物とL−フェニルアラニ
ンメチルエステルの塩酸塩とを水溶媒中でpHを7〜9
の弱アルカリ性で反応させて、N−ホルミル−α−L−
アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルを
製造している。この方法はそれまでの有機溶媒中で反応
を行なう製造法に比べて、α一体生成比は85%程度に
向上している。しかしながら、この方法はpHを調整し
ながら反応させるものの、水溶媒中、しかもアルカリを
使用するので、アルカリによる原料のL−フェニルアラ
ニンメチルエステルの加水分解ヤN−ホルミルアスパラ
ギン酸無水物の水による開環等の副反応が生じ易い欠点
がある。その上、希薄溶液中での反応であり容積効率が
悪(、目的物のN−ホルミル−α−L−アスパルチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルを単離するために
は、濃縮または抽出等の操作が必要となり、操作が繁雑
化する欠点もある。
ミル−L−アスパラギン酸m水物とL−フェニルアラニ
ンメチルエステルの塩酸塩とを水溶媒中でpHを7〜9
の弱アルカリ性で反応させて、N−ホルミル−α−L−
アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルを
製造している。この方法はそれまでの有機溶媒中で反応
を行なう製造法に比べて、α一体生成比は85%程度に
向上している。しかしながら、この方法はpHを調整し
ながら反応させるものの、水溶媒中、しかもアルカリを
使用するので、アルカリによる原料のL−フェニルアラ
ニンメチルエステルの加水分解ヤN−ホルミルアスパラ
ギン酸無水物の水による開環等の副反応が生じ易い欠点
がある。その上、希薄溶液中での反応であり容積効率が
悪(、目的物のN−ホルミル−α−L−アスパルチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルを単離するために
は、濃縮または抽出等の操作が必要となり、操作が繁雑
化する欠点もある。
オ
最近、有機溶媒中イオン交換樹脂の存在下に反応させる
方法が開示された(特開昭59−212452]。即ち
、この方法は、N−ホルミル−も−アスパラギン酸無水
物とL−フェニルアラニンメチルエステルとを有機溶媒
中、遊離のスルホン酸基、リン酸基またはカルボン酸基
を有する陽イオン交換樹脂の存在下忙反応させてN−ホ
ルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン
メチルエステルを製造する方法である。具体的には、例
えば酢酸エチル中にN−ホルミル−L−無水アスパラギ
ン酸無水物とイオン交換樹脂とを懸濁させておき、L−
フェニルアラニンメチルエステルの酢酸エチル溶液を滴
下して反応させる。反応後、イオン交換樹脂をr別した
後、r液を冷却することにより析出して(るN−ホルミ
ル−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエ
ステルをr過して単離する製造法である。この方法は、
前記の従来法にくらべα−異性体:β−異性体比が85
:15であり、α−異性体への選択性は比較的良好であ
る。しかし1反応に用いるイオン交換樹脂はあらかじめ
十分乾燥したものを使用する必要があること、生成した
N−ホルミル−α−L−了スパルチルーL−フェニルア
ラニンメチルエステルを単離する際にイオン交換樹脂を
目的物と分離する必要があり、操作が繁雑であること、
さらに反応に目的生成物を溶解するような有機溶媒を使
用するので、溶解度の高い有機溶媒を用いた場合には、
濃縮等の繁雑な操作が必要であることなどの欠点がある
。
方法が開示された(特開昭59−212452]。即ち
、この方法は、N−ホルミル−も−アスパラギン酸無水
物とL−フェニルアラニンメチルエステルとを有機溶媒
中、遊離のスルホン酸基、リン酸基またはカルボン酸基
を有する陽イオン交換樹脂の存在下忙反応させてN−ホ
ルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニルアラニン
メチルエステルを製造する方法である。具体的には、例
えば酢酸エチル中にN−ホルミル−L−無水アスパラギ
ン酸無水物とイオン交換樹脂とを懸濁させておき、L−
フェニルアラニンメチルエステルの酢酸エチル溶液を滴
下して反応させる。反応後、イオン交換樹脂をr別した
後、r液を冷却することにより析出して(るN−ホルミ
ル−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエ
ステルをr過して単離する製造法である。この方法は、
前記の従来法にくらべα−異性体:β−異性体比が85
:15であり、α−異性体への選択性は比較的良好であ
る。しかし1反応に用いるイオン交換樹脂はあらかじめ
十分乾燥したものを使用する必要があること、生成した
N−ホルミル−α−L−了スパルチルーL−フェニルア
ラニンメチルエステルを単離する際にイオン交換樹脂を
目的物と分離する必要があり、操作が繁雑であること、
さらに反応に目的生成物を溶解するような有機溶媒を使
用するので、溶解度の高い有機溶媒を用いた場合には、
濃縮等の繁雑な操作が必要であることなどの欠点がある
。
このよう健従来公知のN−ホルミル−α−L−アスパル
チル−L−フェニルアラニンメチルエステルの製造法は
、それぞれが欠点を有し工業的製法とするKは必ずしも
満足できる方法ではない。
チル−L−フェニルアラニンメチルエステルの製造法は
、それぞれが欠点を有し工業的製法とするKは必ずしも
満足できる方法ではない。
(問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、N−ホルミル−L−アスパラキン酸無水
物とL−フェニルアラニンメチルエステルとの反応にお
いて上記のような従来法の欠点がなく、しかもα−異性
体への選択性が高く、また高収率でN−ホルミル−α−
L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステ
ルを製造する方法について鋭意検討した。
物とL−フェニルアラニンメチルエステルとの反応にお
いて上記のような従来法の欠点がなく、しかもα−異性
体への選択性が高く、また高収率でN−ホルミル−α−
L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステ
ルを製造する方法について鋭意検討した。
その結果、N−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物を
含有する有機溶媒中、有機スルホン酸の −存在下にL
−フェニルアラニンメチルエステルを添加し反応させる
ことによって、α−異性体生成比が著しく向上すること
を見出し、本発明を完成した。
含有する有機溶媒中、有機スルホン酸の −存在下にL
−フェニルアラニンメチルエステルを添加し反応させる
ことによって、α−異性体生成比が著しく向上すること
を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はN−ホルミル−L−アスパラギン酸
無水物を含有する有機溶媒中、有機スルホン酸の存在下
にL−フェニルアラニンメチルエステルを添加して反応
させることを特徴とするN−ホルミル−α−L−アスパ
ルチル−L−7二二ルアラニンメチルエステルの製造法
である。
無水物を含有する有機溶媒中、有機スルホン酸の存在下
にL−フェニルアラニンメチルエステルを添加して反応
させることを特徴とするN−ホルミル−α−L−アスパ
ルチル−L−7二二ルアラニンメチルエステルの製造法
である。
本発明の方法で用いるL−アスパラギン酸無水物は、L
−アスパラギン酸を無水酢酸中、ギ酸と反応させること
により容易に製造することができる。
−アスパラギン酸を無水酢酸中、ギ酸と反応させること
により容易に製造することができる。
また、L−フェニルアラニンメチルエステルは。
L−フェニルアラニンをメタノール中、 塩化水liの
存在下忙常法によってエステル化することにより製造す
ることができる。
存在下忙常法によってエステル化することにより製造す
ることができる。
本発明の方法は、N−ホルミル−L−アスパラギン酸無
水物を含有する有機溶媒中、有機スルホン酸の存在下、
L−フェニルアラニンメチルエステルを加えて反応させ
る。使用される有機溶媒はN−ホルミル−L−アスパラ
ギン酸無水物に対して不活性な有機溶媒であり、と(に
、)−ロゲン化炭化水素溶媒、あるいは脂肪酸エステル
またはリン酸エステルのようなエステル系溶媒が好まし
い。
水物を含有する有機溶媒中、有機スルホン酸の存在下、
L−フェニルアラニンメチルエステルを加えて反応させ
る。使用される有機溶媒はN−ホルミル−L−アスパラ
ギン酸無水物に対して不活性な有機溶媒であり、と(に
、)−ロゲン化炭化水素溶媒、あるいは脂肪酸エステル
またはリン酸エステルのようなエステル系溶媒が好まし
い。
具体的属は、ノ・ロゲン化炭化水素溶媒としては塩化メ
チレン、塩化エチレン、トリクロロエチレン、テトラク
ロルエチレンなどを、また脂肪酸エステル系溶媒として
は酢酸エチル、酢酸ブチル、ギ酸エチル、ギ酸プロピル
、プロピオン酸メチル、またはプロピオン酸エチルなど
を、リン酸エステル系溶媒としてはリン酸トリエチル、
リン酸トリー%−ブチルなどを挙げることができる。
チレン、塩化エチレン、トリクロロエチレン、テトラク
ロルエチレンなどを、また脂肪酸エステル系溶媒として
は酢酸エチル、酢酸ブチル、ギ酸エチル、ギ酸プロピル
、プロピオン酸メチル、またはプロピオン酸エチルなど
を、リン酸エステル系溶媒としてはリン酸トリエチル、
リン酸トリー%−ブチルなどを挙げることができる。
N−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物はこれらの有
機溶媒に懸濁ないしは溶解状態で含有させる。
機溶媒に懸濁ないしは溶解状態で含有させる。
これらの有機溶媒の使用量は、特忙限定されるものでは
ないが反応操作上、通常は、原料のN −ホルミル−L
−アスパラギン酸無水物に対して2〜100重量倍の範
囲で使用する。
ないが反応操作上、通常は、原料のN −ホルミル−L
−アスパラギン酸無水物に対して2〜100重量倍の範
囲で使用する。
本発明の方法では、N−ホルミル−L−アスパラキン酸
無水物とL−フェニルアラニンメチルエステルとを、有
機スルホン酸の存在下に反応させる。使用する有機スル
ホン酸としては、具体的に肪族スルホン酸または芳香族
スルホン酸類な挙げることができる。
無水物とL−フェニルアラニンメチルエステルとを、有
機スルホン酸の存在下に反応させる。使用する有機スル
ホン酸としては、具体的に肪族スルホン酸または芳香族
スルホン酸類な挙げることができる。
これらの有機スルホン酸の使用量は、特に限定されるも
のではなく、通常はL−アスパラギン酸無水物に対して
0.05〜10wt%、好ましくは0.1〜5wt%の
範囲である。使用量が0.05未満では、α−異性体へ
の選択性が低下する傾向がある。また、10wt%を越
えてもさら、α−異性体^の選択性は大きく向上しない
。
のではなく、通常はL−アスパラギン酸無水物に対して
0.05〜10wt%、好ましくは0.1〜5wt%の
範囲である。使用量が0.05未満では、α−異性体へ
の選択性が低下する傾向がある。また、10wt%を越
えてもさら、α−異性体^の選択性は大きく向上しない
。
本発明の方法を実施するには、先づ、N−ホルミル−L
−アスパラギン酸無水物を有機溶媒中忙懸濁または溶解
させ、次忙有機スルホン酸を添加L?、:後、L−フェ
ニルアラニンメチルエステルの有機溶媒溶液を添加する
ことkより反応を行なえばよ・い。
−アスパラギン酸無水物を有機溶媒中忙懸濁または溶解
させ、次忙有機スルホン酸を添加L?、:後、L−フェ
ニルアラニンメチルエステルの有機溶媒溶液を添加する
ことkより反応を行なえばよ・い。
反応温度は、通常、−50〜50℃で、好ましくは一1
5〜30℃である。
5〜30℃である。
反応時間は、通常、α5〜20時間である。
反応後は、一般にN−ホルミル−α−L−アスパルチル
−L−フェニルアラニンメチルエステルは、反応系内に
沈殿として析出してくるため、析出した沈殿を濾過、洗
浄することkより容易に目的のN−ホルミル−α−L−
アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルを
単離スルコトができる。
−L−フェニルアラニンメチルエステルは、反応系内に
沈殿として析出してくるため、析出した沈殿を濾過、洗
浄することkより容易に目的のN−ホルミル−α−L−
アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステルを
単離スルコトができる。
(作用および効果]
本発明の方法によれば、■従来公知の方法に比較してα
−異性体生成比が高くなること、■反応において、有機
溶媒とN−ホルミル−L−アスパラキン酸無水物中にL
−フェニルアラニンメチルエステルを添加するため、原
料のN−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物が吸湿さ
れることもなく、かつ、反応温度も制御しやすいこと、
■N −ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニ
ルi アラ′ニンメチルエステルが析出しているため、反注に
比較して、温和な条件下においてもα−異性体への選択
性があり工業的に有利である。
−異性体生成比が高くなること、■反応において、有機
溶媒とN−ホルミル−L−アスパラキン酸無水物中にL
−フェニルアラニンメチルエステルを添加するため、原
料のN−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物が吸湿さ
れることもなく、かつ、反応温度も制御しやすいこと、
■N −ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フェニ
ルi アラ′ニンメチルエステルが析出しているため、反注に
比較して、温和な条件下においてもα−異性体への選択
性があり工業的に有利である。
このように種々の利点を有する方法であり、工業的にも
価値の高い製造方法である。
価値の高い製造方法である。
(実施例)
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
実施例1
酢酸エチル225gにN−ホルミル−L−アスパラギン
酸無水物14.39(11モルフを加え懸濁させた後、
20〜25℃攪拌下にトリフルオルメタンスルホン酸0
.079を加える。同温度でL−フェニルアラニンメチ
ルエステル17.99(CL1モル〕を含む酢酸エチル
溶液57.9.9を1時間要して滴下した。さらに、同
温度で1時間攪拌反応させた後、析出している結晶を濾
過、洗浄。
酸無水物14.39(11モルフを加え懸濁させた後、
20〜25℃攪拌下にトリフルオルメタンスルホン酸0
.079を加える。同温度でL−フェニルアラニンメチ
ルエステル17.99(CL1モル〕を含む酢酸エチル
溶液57.9.9を1時間要して滴下した。さらに、同
温度で1時間攪拌反応させた後、析出している結晶を濾
過、洗浄。
乾燥することによりN−ホルミル−α−L−アスパルチ
ル−L−フェニルアラニンメチルエステルの結゛晶を得
た。
ル−L−フェニルアラニンメチルエステルの結゛晶を得
た。
収量29.99C収率92.9 %/対し一フェニルア
ラニンメチルエステルフ ここに得られた結晶を高速液体クロマトグラフィーで分
析の結果、α−異性体:β−異性体の比は87:15で
あった。
ラニンメチルエステルフ ここに得られた結晶を高速液体クロマトグラフィーで分
析の結果、α−異性体:β−異性体の比は87:15で
あった。
実施例2
実施例1において、反応温度をかえる以外は実施例1と
同様に行なった。結果を第1表に示す。
同様に行なった。結果を第1表に示す。
第1表
実施例3
実m例11Cおいて、トリフルオルメタンスルホン酸の
使用量をかえる以外は実施例1と同様に行なった。結果
を第2表に示す。
使用量をかえる以外は実施例1と同様に行なった。結果
を第2表に示す。
第2表
比較例1
L−フェニルアラニンメチルエステル17.9.9(0
,1モル)を含む酢酸エチル溶液172.0gに20〜
25℃攪拌下にN−ホルミル−L−アスパラギン酸無水
物14.5g(0,1モル〕を1時間要して投入した。
,1モル)を含む酢酸エチル溶液172.0gに20〜
25℃攪拌下にN−ホルミル−L−アスパラギン酸無水
物14.5g(0,1モル〕を1時間要して投入した。
同温度で2時間反応させた後、同温度でr過、洗浄、乾
燥することKより、N−ホルミル−α−L−アスパルチ
ル−L−フェニルアラニンメチルエステルの結晶を得た
。
燥することKより、N−ホルミル−α−L−アスパルチ
ル−L−フェニルアラニンメチルエステルの結晶を得た
。
収量28.1!!(収率87.3チ/対し一フェニルア
ラニンメチルエステル) ここで得られた結晶のα−異性体:β−異性体比は、6
7.7:52.5であった。
ラニンメチルエステル) ここで得られた結晶のα−異性体:β−異性体比は、6
7.7:52.5であった。
比較例2
酢pzチ#1431にN−ホルミル−L−アスパラギン
酸無水物14.5 g (0,1モル)を加え懸濁させ
た後、20〜25℃攪拌下にL−フェニルアラニンメチ
ルエステル17.99 (0,1モル)ヲ含む酢酸エチ
ル溶液57.2.9を1時間要して滴下した。さらた同
温度で2時間反応させた後、同温度でr過、洗浄、乾燥
することによりN−ホルミル−α−L−アスパルチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルの結晶を得た。
酸無水物14.5 g (0,1モル)を加え懸濁させ
た後、20〜25℃攪拌下にL−フェニルアラニンメチ
ルエステル17.99 (0,1モル)ヲ含む酢酸エチ
ル溶液57.2.9を1時間要して滴下した。さらた同
温度で2時間反応させた後、同温度でr過、洗浄、乾燥
することによりN−ホルミル−α−L−アスパルチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルの結晶を得た。
収量28.5g(収率87.9%/対し一フェニル了う
ニンメチルエステルン ここで得られた結晶のα−異性体:β−異性体比は、7
7.0:23.0であった。
ニンメチルエステルン ここで得られた結晶のα−異性体:β−異性体比は、7
7.0:23.0であった。
実施例4
酢酸エチル225IIKN−ホルミル−L−アスパラギ
ン酸無水物14.5g(0,1モルノを加え、懸濁させ
た後−10〜−15℃攪拌下にメタンスルホン酸0.0
7 fiを加える。同温度でL−フェニルアラニンメチ
ルエステル17.9g(0,1%ル)を含む酢酸エチル
溶液57.99を1時間要して滴下した。さらに同温度
で1時間攪拌反応させた後25〜30℃に昇温し、同温
度1時間攪拌して析出している結晶なr過、洗浄、乾燥
することによりN−ホルミル−α−L−アスパルチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルの結晶ヲ得り。
ン酸無水物14.5g(0,1モルノを加え、懸濁させ
た後−10〜−15℃攪拌下にメタンスルホン酸0.0
7 fiを加える。同温度でL−フェニルアラニンメチ
ルエステル17.9g(0,1%ル)を含む酢酸エチル
溶液57.99を1時間要して滴下した。さらに同温度
で1時間攪拌反応させた後25〜30℃に昇温し、同温
度1時間攪拌して析出している結晶なr過、洗浄、乾燥
することによりN−ホルミル−α−L−アスパルチル−
L−フェニルアラニンメチルエステルの結晶ヲ得り。
収量28.0g(収率87.0チ/対し一フェニルアラ
ニンメチルエステル〕 この得られた結晶のα−異性体:β−異性体比はa 3
.6 : 1 (5,4であった。
ニンメチルエステル〕 この得られた結晶のα−異性体:β−異性体比はa 3
.6 : 1 (5,4であった。
実施例5
実施例4において、反応温度と有機スルホン酸の種類を
かえる以外は実施例4と同様に行なった。
かえる以外は実施例4と同様に行なった。
結果を第3表に示す。
実施例5
実施例4において有機溶媒の種類をfJンえる以外は実
施例4と同様に行なった。結果を第4表に示すO 第4表
施例4と同様に行なった。結果を第4表に示すO 第4表
Claims (1)
- 1)N−ホルミル−L−アスパラギン酸無水物とL−フ
ェニルアラニンメチルエステルとからN−ホルミル−α
−L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエス
テルを製造する方法において、N−ホルミル−L−アス
パラギン酸無水物を含有する有機溶媒中、有機スルホン
酸の存在下にL−フェニルアラニンメチルエステルを添
加して反応させることを特徴とするN−ホルミル−α−
L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステ
ルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60060831A JPH07638B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60060831A JPH07638B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61221199A true JPS61221199A (ja) | 1986-10-01 |
| JPH07638B2 JPH07638B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13153693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60060831A Expired - Lifetime JPH07638B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | N−ホルミル−α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07638B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59212452A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-12-01 | デ・ビ・デリバ−チ・ビオロヂ−チ・インテルナチオナル・エセ・ピ・ア | α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製法 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP60060831A patent/JPH07638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59212452A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-12-01 | デ・ビ・デリバ−チ・ビオロヂ−チ・インテルナチオナル・エセ・ピ・ア | α−L−アスパルチル−L−フエニルアラニンメチルエステルの製法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07638B2 (ja) | 1995-01-11 |
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