JPS61225340A - 弦 - Google Patents
弦Info
- Publication number
- JPS61225340A JPS61225340A JP60068103A JP6810385A JPS61225340A JP S61225340 A JPS61225340 A JP S61225340A JP 60068103 A JP60068103 A JP 60068103A JP 6810385 A JP6810385 A JP 6810385A JP S61225340 A JPS61225340 A JP S61225340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- elongation
- strength
- thread
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/02—Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、テニス用等のラケット、釣り、楽器などに
用いる弦に関するものである。
用いる弦に関するものである。
従来、この種の弦、例えば、ガツト製品の構造について
は、芯糸に巻糸を囲繞させる工程において、特に芯糸と
巻糸との破断伸度の関係に関しての公知資料も“なく、
また、原糸および仕上がり製品の伸度についての留意も
特になされてなく、常法では芯糸と巻糸との伸度が同等
のものを使用して仕上がりガツトの直線強力の追求のみ
を行っていた。
は、芯糸に巻糸を囲繞させる工程において、特に芯糸と
巻糸との破断伸度の関係に関しての公知資料も“なく、
また、原糸および仕上がり製品の伸度についての留意も
特になされてなく、常法では芯糸と巻糸との伸度が同等
のものを使用して仕上がりガツトの直線強力の追求のみ
を行っていた。
そのため、芯糸9巻糸ともに、その伸度を無視して直線
強力の強い糸のみを使用しているのが現状である。
強力の強い糸のみを使用しているのが現状である。
合成高分子繊維の物性は、一般に、第3図に示すようで
あって、延伸により分子の配向を上げれば、直線破断強
力が上がる反面、直線破断伸度が少なくなる。このよう
な、分子の配向を大きく上げた原糸を使用して製造した
ガツトは、仕上がりの直線破断伸度が小さいために、直
線破断強力があっても結節破断強力が少なく、かつ、そ
のバラツキも大きい。
あって、延伸により分子の配向を上げれば、直線破断強
力が上がる反面、直線破断伸度が少なくなる。このよう
な、分子の配向を大きく上げた原糸を使用して製造した
ガツトは、仕上がりの直線破断伸度が小さいために、直
線破断強力があっても結節破断強力が少なく、かつ、そ
のバラツキも大きい。
また、結節破断強力/直線破断強力が60%以下になっ
て均整のとれたガツトとはならない。つまり、結節破断
強力が少ないことのみではなく、その強度のバラツキが
大きくなり、必ず異常値が散見されるようになる。
て均整のとれたガツトとはならない。つまり、結節破断
強力が少ないことのみではなく、その強度のバラツキが
大きくなり、必ず異常値が散見されるようになる。
さらに、前述したように、直線破断伸度を少なくすれば
、直線破断強力は向上するが、その反面、分子が高配向
になるために繊維に脆化をきたして結節破断強力が低下
する。
、直線破断強力は向上するが、その反面、分子が高配向
になるために繊維に脆化をきたして結節破断強力が低下
する。
ガツトは、その構成上、芯糸の周囲に巻糸を囲繞するが
、結節部において、同心円を画く場合に、巻糸の部分は
中心部の芯糸よりもその円周長が大きくなっており、こ
の場合、芯糸と巻糸との伸度が同等程度であれば、当然
、巻き半径の大きい巻糸の方に先に伸長応力が大きくか
かり、巻糸が先に破断する。そのため、芯糸と巻糸とが
同時に強力を発揮することがなく、別々に強力を示すこ
とになって、ガツトの全体としての強力が低下する。
、結節部において、同心円を画く場合に、巻糸の部分は
中心部の芯糸よりもその円周長が大きくなっており、こ
の場合、芯糸と巻糸との伸度が同等程度であれば、当然
、巻き半径の大きい巻糸の方に先に伸長応力が大きくか
かり、巻糸が先に破断する。そのため、芯糸と巻糸とが
同時に強力を発揮することがなく、別々に強力を示すこ
とになって、ガツトの全体としての強力が低下する。
この発明は、結節破断強力/直線破断強力が60%以上
になれば結節破断強力のバラツキが小さくなって切断し
難いことに着目し、芯糸より巻糸の直線破断伸度を大き
くして結節部分の巻糸に無理がかからないようにし、結
節強力を増大するようにした弦を提供するものである。
になれば結節破断強力のバラツキが小さくなって切断し
難いことに着目し、芯糸より巻糸の直線破断伸度を大き
くして結節部分の巻糸に無理がかからないようにし、結
節強力を増大するようにした弦を提供するものである。
上記目的を達成するために、この発明の弦は、同一ある
いは異種素材の合成繊維モノフィラメントを芯糸あるい
は巻糸とした弦であって、芯糸の直線破断伸度より巻糸
の直線破断伸度を大とし、かつ巻糸が2回巻きの場合は
上巻糸の直線破断伸度を下巻糸の直線破断伸度と同等か
それ以上とし、さらに、結節破断強力の標準偏差が結節
破断強力の平均値の5%以内、結節破断強力/直線破断
強力が60%以上に形成したことを特徴とするものであ
る。
いは異種素材の合成繊維モノフィラメントを芯糸あるい
は巻糸とした弦であって、芯糸の直線破断伸度より巻糸
の直線破断伸度を大とし、かつ巻糸が2回巻きの場合は
上巻糸の直線破断伸度を下巻糸の直線破断伸度と同等か
それ以上とし、さらに、結節破断強力の標準偏差が結節
破断強力の平均値の5%以内、結節破断強力/直線破断
強力が60%以上に形成したことを特徴とするものであ
る。
以下、この発明を、その一実施例をあられす図面に基づ
いて詳しく説明すると、第1図は一部を切り開いた、こ
の発明の弦を示し、この弦は、芯糸lの上に、二つの巻
糸、すなわち、下巻糸2゜上巻糸3を巻いたものであり
、糸1,2.3は、いずれも、ポリアミド繊維、ポリエ
ステル繊維などの合成繊維の同一あるいは異種素材のモ
ノフィラメントよりなる。
いて詳しく説明すると、第1図は一部を切り開いた、こ
の発明の弦を示し、この弦は、芯糸lの上に、二つの巻
糸、すなわち、下巻糸2゜上巻糸3を巻いたものであり
、糸1,2.3は、いずれも、ポリアミド繊維、ポリエ
ステル繊維などの合成繊維の同一あるいは異種素材のモ
ノフィラメントよりなる。
これら芯糸1.下巻糸2.上巻糸3の直線破断伸度は、
芯糸 〈 下巻糸 く 上巻糸
とするか、
芯糸 く 下巻糸 = 上巻糸
とし、しかも、前者の場合は、
芯糸の伸度/下巻糸の伸度
=1/1.2〜1 / 1.5
かつ、
芯糸の伸度/上巻糸の伸度
=1/1.4〜1 / 2.0
とするとともに、後者の場合は、
芯糸の伸度/下巻糸、上巻糸の伸度
=1/1.6〜1 / 2.2
とする。
巻糸は一回巻きでもよい。
ガツト(弦)の結節破断強力の標準偏差σは、結節破断
強力の平均値ヌの5%以内となるように形成しである。
強力の平均値ヌの5%以内となるように形成しである。
前述した異種素材のモノフィラメントとは、合成高分子
繊維で、例えば、芯糸がポリアミドで巻糸がポリエステ
ルの場合がその一例である。なお、アラミド繊維の集束
糸もモノフィラメントと同様にみなす。
繊維で、例えば、芯糸がポリアミドで巻糸がポリエステ
ルの場合がその一例である。なお、アラミド繊維の集束
糸もモノフィラメントと同様にみなす。
このガツト(弦)を第2図に示すように結節した場合の
各関係を第3図に示す。図において、モノフィラメント
(例えばポリアミド)の配向度と強力との関係は、延伸
倍率を上げて配向を上げると、直線破断強力は上がるが
、結節破断強力はある点で降伏点を示し、以後下降する
。延伸倍率と直線破断伸度との関係は、延伸倍率が上が
ると伸度が低下してくる。
各関係を第3図に示す。図において、モノフィラメント
(例えばポリアミド)の配向度と強力との関係は、延伸
倍率を上げて配向を上げると、直線破断強力は上がるが
、結節破断強力はある点で降伏点を示し、以後下降する
。延伸倍率と直線破断伸度との関係は、延伸倍率が上が
ると伸度が低下してくる。
つぎに、使用原糸の各種の条件を第1表ないし第4表の
ごとくに種々に設定して得られるガツトの物性をこれら
の表に併記して、これをさらに詳しく述べる。
ごとくに種々に設定して得られるガツトの物性をこれら
の表に併記して、これをさらに詳しく述べる。
第1表に示すように、芯糸も巻糸も伸度の絶対値が小さ
く、その差も少ない場合は、直線破断強力は出るが結節
破断強力は出ないし、そのバラツキ(σ)も大きい。し
たがって、ガツトとして使用した場合に、打球感が悪く
、ガツトの性能にアンバランスが生じ、耐久性も良くな
い。
く、その差も少ない場合は、直線破断強力は出るが結節
破断強力は出ないし、そのバラツキ(σ)も大きい。し
たがって、ガツトとして使用した場合に、打球感が悪く
、ガツトの性能にアンバランスが生じ、耐久性も良くな
い。
第2表と第3表に示すものは、この発明の実施例であっ
て、直線破断強力と結節破断強力の間にバランスがとれ
ていて打球感も良く、打球の伸びも出る。そして、結節
破断強力については、バラツキ(σ)が小さく、強力的
、性能的に均整化されている。
て、直線破断強力と結節破断強力の間にバランスがとれ
ていて打球感も良く、打球の伸びも出る。そして、結節
破断強力については、バラツキ(σ)が小さく、強力的
、性能的に均整化されている。
第4表は、巻糸の伸度が過大な場合を示し、ガツトの仕
上がり伸度が太き(、結節破断強力も低下しており、そ
のバラツキ(σ)も太き(なっている。そのため、打球
の飛行性が低下し、打球感も悪くなる。
上がり伸度が太き(、結節破断強力も低下しており、そ
のバラツキ(σ)も太き(なっている。そのため、打球
の飛行性が低下し、打球感も悪くなる。
この発明によれば、芯糸の直線破断伸度に対し上巻糸、
下巻糸の直線破断伸度を適当に大きくすることによって
、結節部分の巻糸に無理がかからず、結節強力が増大し
、ガツトとした場合、打球感が良好で、強度的にも均整
化され、耐久性の良いガツトを提供することができる。
下巻糸の直線破断伸度を適当に大きくすることによって
、結節部分の巻糸に無理がかからず、結節強力が増大し
、ガツトとした場合、打球感が良好で、強度的にも均整
化され、耐久性の良いガツトを提供することができる。
釣り、楽器等においても、良い品質の弦を提供すること
が1きる。
が1きる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はその一部切
り開き斜視図、第2図はその結節例を示す正面図、第3
図はモノフィラメントの配向度と強力などの関係図であ
る。 1・・・芯糸 2・・・下巻糸 3・・・上巻糸代理人
弁理士 松 本 武 彦 ゴー 第2図
り開き斜視図、第2図はその結節例を示す正面図、第3
図はモノフィラメントの配向度と強力などの関係図であ
る。 1・・・芯糸 2・・・下巻糸 3・・・上巻糸代理人
弁理士 松 本 武 彦 ゴー 第2図
Claims (1)
- (1)同一あるいは異種素材の合成繊維モノフィラメン
トを芯糸あるいは巻糸とした弦であって、芯糸の直線破
断伸度より巻糸の直線破断伸度を大とし、かつ巻糸が二
回巻きの場合は上巻糸の直線破断伸度を下巻糸の直線破
断伸度と同等かそれ以上とし、さらに、弦の結節破断強
力の標準偏差が結節破断強力の平均値の5%以内、結節
破断強力/直線破断強力が60%以上に形成したことを
特徴とする弦。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60068103A JPS61225340A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 弦 |
| KR1019850004780A KR860007419A (ko) | 1985-03-29 | 1985-07-03 | 현(弦) |
| KR1019850004780A KR870001348B1 (ko) | 1985-03-29 | 1985-07-03 | 현(弦) |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60068103A JPS61225340A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 弦 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5041241A Division JPH067482A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | ラケット用ガット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225340A true JPS61225340A (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0253534B2 JPH0253534B2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=13364067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60068103A Granted JPS61225340A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 弦 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225340A (ja) |
| KR (2) | KR860007419A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999871A (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-20 | ||
| JPS5545817A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-31 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Composite yarn |
| JPS56134215A (en) * | 1980-03-21 | 1981-10-20 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Conjugated filament |
| JPS56156175A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-02 | Gosen Kk | Gut |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60068103A patent/JPS61225340A/ja active Granted
- 1985-07-03 KR KR1019850004780A patent/KR860007419A/ko active Granted
- 1985-07-03 KR KR1019850004780A patent/KR870001348B1/ko not_active Expired
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4999871A (ja) * | 1973-01-16 | 1974-09-20 | ||
| JPS5545817A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-31 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Composite yarn |
| JPS56134215A (en) * | 1980-03-21 | 1981-10-20 | Kureha Chem Ind Co Ltd | Conjugated filament |
| JPS56156175A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-02 | Gosen Kk | Gut |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870001348B1 (ko) | 1987-07-18 |
| JPH0253534B2 (ja) | 1990-11-19 |
| KR860007419A (ko) | 1986-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4339499A (en) | String of a synthetic resin | |
| US4084399A (en) | Gut for racket | |
| JPS6017131A (ja) | 合成質多重ストランド撚り糸、その製造方法およびこの撚り糸製漁網 | |
| JPS5964073A (ja) | テニスラケツト用のガツト及びこれを備えたラケツト | |
| US4660364A (en) | Racket string construction | |
| EP0189215B1 (en) | Sports racket strings of a synthetic thermoplastic polymeric material | |
| JPS61225340A (ja) | 弦 | |
| US4565061A (en) | String for rackets | |
| US4168603A (en) | Process of manufacturing plastic strings for ball-striking implements | |
| JP2021133084A (ja) | ラケット | |
| JPH02198Y2 (ja) | ||
| JPS63182441A (ja) | 弦 | |
| JP3117768B2 (ja) | ガット | |
| JPS61146832A (ja) | ポリオキシメチレン撚糸体 | |
| JP3581158B2 (ja) | ストリングス | |
| JPH067482A (ja) | ラケット用ガット | |
| JP2548877B2 (ja) | ラケット用ストリング | |
| JPH0228989B2 (ja) | ||
| DE8621534U1 (de) | Tennissaite und daraus bestehende Tennisschlägerbesaitung | |
| JP2003154039A (ja) | ストリング | |
| JPS62133138A (ja) | ストリング及びその製造方法 | |
| JPH0938245A (ja) | 合成ストリング及びその製造方法 | |
| KR930005484Y1 (ko) | 가야금 줄 | |
| JP2544574Y2 (ja) | ガット | |
| JPH0374593B2 (ja) |