JPS61225399A - うず巻ガスケツトのフイラ−材 - Google Patents
うず巻ガスケツトのフイラ−材Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
うず巻ガスケットは、断面形状を波形等の屈曲形状とし
たフープ材たる金属帯板と帯状のフィラー材とを複数回
うず巻状に捲回させてなるが、本発明はこのようなうず
巻ガスケットのフィラー材であって、特に無機繊維を基
材としたフィラー材に関するものであ′る。
たフープ材たる金属帯板と帯状のフィラー材とを複数回
うず巻状に捲回させてなるが、本発明はこのようなうず
巻ガスケットのフィラー材であって、特に無機繊維を基
材としたフィラー材に関するものであ′る。
従来のこの種フィラー材は、一般に、耐熱性を有するア
スベスト繊維、ガラス繊維、セラミック繊維、金属繊維
等の基材たる無機繊維とカオリン、クレー、タルク等の
粘土鉱物からなる充填目詰材とゴム、セルロース類等の
結合材とを抄造して得られる無機紙からなる。
スベスト繊維、ガラス繊維、セラミック繊維、金属繊維
等の基材たる無機繊維とカオリン、クレー、タルク等の
粘土鉱物からなる充填目詰材とゴム、セルロース類等の
結合材とを抄造して得られる無機紙からなる。
ところで、無機繊維は、アスベスト繊維を除いて繊維径
の微小なものとなし得す、水に均一に分散せず紙に抄造
することが困難なものであり、しかも繊維が十分にから
み合った紙に抄造し難いものである。
の微小なものとなし得す、水に均一に分散せず紙に抄造
することが困難なものであり、しかも繊維が十分にから
み合った紙に抄造し難いものである。
したがって、アスベスト繊維以外の無機繊維を基材とす
るフィラー材は、専らこれに配合された結合材によって
その形態が保持されているにすぎず、ゴム等の結合材に
よる形態保持力はさほど強力なものでないことと相俟っ
て、十分な形態保持が期待し得ない、このため、かかる
フィラー材を用いたうず巻ガスケットはシール性に劣り
、その使用範囲が大幅に制限されていた。さらに、ゴム
等の結合材は耐熱性に乏しいものであるから、400℃
以上の高温条件下では、結合材によるフィラー材の形態
保持は到底期待し得す、シール性が大幅に低下すること
になる。
るフィラー材は、専らこれに配合された結合材によって
その形態が保持されているにすぎず、ゴム等の結合材に
よる形態保持力はさほど強力なものでないことと相俟っ
て、十分な形態保持が期待し得ない、このため、かかる
フィラー材を用いたうず巻ガスケットはシール性に劣り
、その使用範囲が大幅に制限されていた。さらに、ゴム
等の結合材は耐熱性に乏しいものであるから、400℃
以上の高温条件下では、結合材によるフィラー材の形態
保持は到底期待し得す、シール性が大幅に低下すること
になる。
この点、アスベスト繊維は微細な繊維であるから1紙に
抄造することも容易であり、繊維が十分にからみ合った
形態保持性の優れたフィラー材を得ることができる。
抄造することも容易であり、繊維が十分にからみ合った
形態保持性の優れたフィラー材を得ることができる。
したがって、アスベスト製フィラー材は、このように形
態保持性つまり引張強度等の機械的物性、柔軟性、復元
性に優れていることから、シール性に優れたうず巻ガス
ケットを得ることができる、シフち、結合材による形態
保持が期待できないような高温条件下でも、繊維のから
み合いによって形態が保持されるから、耐熱性にも優れ
ているものであり、高温条件下でも優れたシール性を発
揮するうず巻ガスケットを提供できる。
態保持性つまり引張強度等の機械的物性、柔軟性、復元
性に優れていることから、シール性に優れたうず巻ガス
ケットを得ることができる、シフち、結合材による形態
保持が期待できないような高温条件下でも、繊維のから
み合いによって形態が保持されるから、耐熱性にも優れ
ているものであり、高温条件下でも優れたシール性を発
揮するうず巻ガスケットを提供できる。
このように、アスベスト製フィラー材はすべての点にお
いて他の無機フィラー材よりも優れており、アスベスト
製フィラー材より優れたものは勿論のこと、これと同等
の無機フィラー材は未だ出現しておらず、従来のうず巻
ガスケットにあっては、専らアスベスト製フィラー材が
用いられているのが実情である。
いて他の無機フィラー材よりも優れており、アスベスト
製フィラー材より優れたものは勿論のこと、これと同等
の無機フィラー材は未だ出現しておらず、従来のうず巻
ガスケットにあっては、専らアスベスト製フィラー材が
用いられているのが実情である。
ところが、アスベストはその性質上取扱い時に多量の粉
塵を発生し易く、これを長期に亘って吸入等し続けると
、舖癌や肺臓、皮膚にアスベスト粉塵が沈着するアスベ
スト病、中皮腫となるといわれているように、アスベス
ト製フィラー材の製造時に携わる者にとって衛生上好ま
しいものではない、しかもアスベストは資源的に不足し
ており、この傾向は年々強くなる一方である。
塵を発生し易く、これを長期に亘って吸入等し続けると
、舖癌や肺臓、皮膚にアスベスト粉塵が沈着するアスベ
スト病、中皮腫となるといわれているように、アスベス
ト製フィラー材の製造時に携わる者にとって衛生上好ま
しいものではない、しかもアスベストは資源的に不足し
ており、この傾向は年々強くなる一方である。
そこで、近年、アスベスト製フィラー材に代る無機フィ
ラー材の開発が強く要請されている。
ラー材の開発が強く要請されている。
本発明は、このような要請に応えるべくなされたもので
、アスベスト繊維以外の無機繊維を用いながらも、うず
巻ガスケットのシール性能上、アスベスト製フィラー材
の代替品として十分好適に使用し得ることは勿論、更に
アスベスト製フィラー材よりも優れた特性を有するフィ
ラー材を提供することを目的とするものである。
、アスベスト繊維以外の無機繊維を用いながらも、うず
巻ガスケットのシール性能上、アスベスト製フィラー材
の代替品として十分好適に使用し得ることは勿論、更に
アスベスト製フィラー材よりも優れた特性を有するフィ
ラー材を提供することを目的とするものである。
この課題を解決した本発明のフィラー材は、アスベスト
繊維以外の無ownsを基材とし、セピオライトを配合
させたものである。
繊維以外の無ownsを基材とし、セピオライトを配合
させたものである。
基材たる無機繊維としては、アスベスト繊維を除く種々
の無機繊維を一種又は複数種類用いるか、一般には耐熱
性を有するガラス繊維、セラミック繊維等を用いるのが
望ましい、無機繊維の配合量は10〜45重量部である
ことが好ましい。
の無機繊維を一種又は複数種類用いるか、一般には耐熱
性を有するガラス繊維、セラミック繊維等を用いるのが
望ましい、無機繊維の配合量は10〜45重量部である
ことが好ましい。
また無aI!繊維のM1維径はlJL層未満であること
が好ましく、繊維長は3〜50mmであることが好まし
い。
が好ましく、繊維長は3〜50mmであることが好まし
い。
ところで、耐熱性を考えた場合、セラミック繊維等耐熱
性に特に優れた無機Jll!aを用いることが好ましい
が、セラミック繊維等はその性質上11L■未溝の繊維
径のものとなし得ない、かかる場合、繊維径がIg露以
上(例えば数pH)のセラミック繊維等とこれよりは耐
熱性がやや劣るが繊維径をIJL園未満となし得るガラ
ス繊維等とを適当な配合量で複合使用しておくことが好
ましく、配合量は繊維径1pm以上のもの5〜30重量
部、繊維径lJL鳳未満のもの5〜15重量部とするこ
とが好ましい。
性に特に優れた無機Jll!aを用いることが好ましい
が、セラミック繊維等はその性質上11L■未溝の繊維
径のものとなし得ない、かかる場合、繊維径がIg露以
上(例えば数pH)のセラミック繊維等とこれよりは耐
熱性がやや劣るが繊維径をIJL園未満となし得るガラ
ス繊維等とを適当な配合量で複合使用しておくことが好
ましく、配合量は繊維径1pm以上のもの5〜30重量
部、繊維径lJL鳳未満のもの5〜15重量部とするこ
とが好ましい。
また、セピオライトはケイ酸及び酸化マグネシウムを主
成分とする天然の粘土鉱物であり、天然には繊維状のも
のと粉末状のものとが産出するが、フィラー材の充填材
としての補強効果上からして前者のものを用いるのが好
ましい、配合量は10〜70重量部であることが好まし
い。
成分とする天然の粘土鉱物であり、天然には繊維状のも
のと粉末状のものとが産出するが、フィラー材の充填材
としての補強効果上からして前者のものを用いるのが好
ましい、配合量は10〜70重量部であることが好まし
い。
本発明のフィラー材は、従来のフィラー材と同様に、上
記した無機繊維及びセピオライトとその他タルク等の適
宜の充填材等とを抄造して得られるが、冒頭で述べた如
く無機繊維はアスベスト繊維を除いて紙に抄造するのが
困難であるにも拘わらず、セピオライトにより無機繊維
を吸着分散させてバルブ化し、抄造後はセピオライトの
固結性(セピオライトは水で練ったものを乾燥させると
強力に固結する)によって良質の無機紙に仕上げること
ができ、容易に抄造により得ることができる。
記した無機繊維及びセピオライトとその他タルク等の適
宜の充填材等とを抄造して得られるが、冒頭で述べた如
く無機繊維はアスベスト繊維を除いて紙に抄造するのが
困難であるにも拘わらず、セピオライトにより無機繊維
を吸着分散させてバルブ化し、抄造後はセピオライトの
固結性(セピオライトは水で練ったものを乾燥させると
強力に固結する)によって良質の無機紙に仕上げること
ができ、容易に抄造により得ることができる。
本発明のフィラー材は、アスベストt11#l以外の無
機繊維を基材としているにも拘わらず、セピオライトを
配合させたことによって、アスベスト製フィラー材の代
替品として十分使用できるものであることは勿論、むし
ろアスベスト製フィラー材よりも優れた特性を有するも
のである。
機繊維を基材としているにも拘わらず、セピオライトを
配合させたことによって、アスベスト製フィラー材の代
替品として十分使用できるものであることは勿論、むし
ろアスベスト製フィラー材よりも優れた特性を有するも
のである。
すなわち、セピオライトは乾燥固結性を有し、いわば充
填目詰材と結合材との機能を併せ持つこと、及びこの固
結力は従来使用されているゴム等の結合材に比して極め
て強力であることから、仮令無機m維のからみ合いによ
る形態保持が期待し得ないとしても、フィラー材の形態
は十分強力に保持され、機械的強度、柔軟性、復元性に
おいて、アスベスト製フィラー材と同等若しくはそれ以
上に優れるものである。しかもセピオライトの固結強度
は高温領域例えばアスベストの結晶水が失われる温度(
一般に約550℃)以上の高温領域でも殆ど低下するこ
とがなく、アスベスト製フィラ材よりも耐熱性に優れて
いるものである。この耐熱性は、基材として耐熱性に優
れた無機繊維を用いることでより顕著となる。
填目詰材と結合材との機能を併せ持つこと、及びこの固
結力は従来使用されているゴム等の結合材に比して極め
て強力であることから、仮令無機m維のからみ合いによ
る形態保持が期待し得ないとしても、フィラー材の形態
は十分強力に保持され、機械的強度、柔軟性、復元性に
おいて、アスベスト製フィラー材と同等若しくはそれ以
上に優れるものである。しかもセピオライトの固結強度
は高温領域例えばアスベストの結晶水が失われる温度(
一般に約550℃)以上の高温領域でも殆ど低下するこ
とがなく、アスベスト製フィラ材よりも耐熱性に優れて
いるものである。この耐熱性は、基材として耐熱性に優
れた無機繊維を用いることでより顕著となる。
したがって、本発明のフィラー材を用いれば。
従来の無機フィラー材のうちで最も優れたものであるア
スベスト製フィラー材を用いたうず巻ガスケットと同等
以上のシール性能を発揮しうるうず巻ガスケットを提供
することができる。
スベスト製フィラー材を用いたうず巻ガスケットと同等
以上のシール性能を発揮しうるうず巻ガスケットを提供
することができる。
これらのことは、以下に述べる実施例によってより明白
となるであろう。
となるであろう。
(実施例)
この実施例のフィラー材は、繊維径0.4ル璽、 ml
!11c 3〜50 am(1)ガラス11!10重量
部、繊維径2〜3ル腸、繊維長3〜50■讃のセラミッ
ク繊維20重量部、繊維状のセピオライト30重量部、
タルク30重量部、セルロースパルプ5重量部、結合剤
3重量部及び凝集剤2重量部を抄造して、厚さ0.6厘
鳳、かさ密度的0 、7 g/cゴの無機紙を得た上、
これを幅15w+sのテープ状に裁断したものである。
!11c 3〜50 am(1)ガラス11!10重量
部、繊維径2〜3ル腸、繊維長3〜50■讃のセラミッ
ク繊維20重量部、繊維状のセピオライト30重量部、
タルク30重量部、セルロースパルプ5重量部、結合剤
3重量部及び凝集剤2重量部を抄造して、厚さ0.6厘
鳳、かさ密度的0 、7 g/cゴの無機紙を得た上、
これを幅15w+sのテープ状に裁断したものである。
なお、ガラス繊維としては日本板硝子株式会社製のrM
LF4AJを、セラミック繊維としては揖斐川電気工業
株式会社製の「イビウールバルク」を、セピオライトと
しては武田薬品工業株式会社製の「ニードプラスML−
100DJを夫々使用した。
LF4AJを、セラミック繊維としては揖斐川電気工業
株式会社製の「イビウールバルク」を、セピオライトと
しては武田薬品工業株式会社製の「ニードプラスML−
100DJを夫々使用した。
この実施例のフィラー材の機械的強度特に引張強度を、
これと同一寸法としたかさ密度的0.8g/Cn′1″
の従来公知のアスベスト製フィラー材を比較例として比
較試験したところ、下記表1に示す結果が得られた。な
お、この引張強度試験は、各フィラー材を引張速度20
0■■/諺inで引張ることにより行ったものである。
これと同一寸法としたかさ密度的0.8g/Cn′1″
の従来公知のアスベスト製フィラー材を比較例として比
較試験したところ、下記表1に示す結果が得られた。な
お、この引張強度試験は、各フィラー材を引張速度20
0■■/諺inで引張ることにより行ったものである。
また、温度条件を変えるため、常温の各フィラー材、及
び時間当り100℃の昇温速度で400℃、600℃、
800℃に加熱した後、これら各温度に維持させたまま
10時間を経過した直後の各フィラー材を夫々用いて引
張強度試験を行った。
び時間当り100℃の昇温速度で400℃、600℃、
800℃に加熱した後、これら各温度に維持させたまま
10時間を経過した直後の各フィラー材を夫々用いて引
張強度試験を行った。
く表1〉
この試験結果から、温度条件に拘わらず、本発明のフィ
ラー材はアスベスト製フィラー材よりも引張強潰延いて
は機械的強度に優れていることが理解でき、またアスベ
スト製フィラー材では高温になる従い引張強度が急激に
低下しているのに対し1本発明のフィラー材ではこのよ
うな変化がないことから、本発明のフィラー材は耐熱性
に優れていることが確認された。これは結合材としての
セピオライトの特性によるものと考えられる。
ラー材はアスベスト製フィラー材よりも引張強潰延いて
は機械的強度に優れていることが理解でき、またアスベ
スト製フィラー材では高温になる従い引張強度が急激に
低下しているのに対し1本発明のフィラー材ではこのよ
うな変化がないことから、本発明のフィラー材は耐熱性
に優れていることが確認された。これは結合材としての
セピオライトの特性によるものと考えられる。
また、上記実施例のフィラー材を用いて内径90冒層、
外径110■層のうず巻ガスケット■を製作すると共に
、これと同一のフープ材及び上記比較例のフィラー材を
用いて同一寸法のうず巻ガスケット■を製作して、両う
ず巻ガスケットI、IIの性能つまり圧縮率、復元率、
漏洩量を比較試験したところ1表2に示す結果が得られ
た。なお、この性能試験は、締付面圧200 kg/c
rn’で密封流体として1 kg/crfのN2ガスを
使用して行ったものである。また、温度条件を変えるた
めに、常温の各うず巻ガスケット、及び時間当り100
℃の昇温速度で400℃、600℃、800℃に加熱し
た後、これら各温度に維持させたまま10時間を経過し
た直後の各うず巻ガスケットを夫々用いて性能試験を行
った。
外径110■層のうず巻ガスケット■を製作すると共に
、これと同一のフープ材及び上記比較例のフィラー材を
用いて同一寸法のうず巻ガスケット■を製作して、両う
ず巻ガスケットI、IIの性能つまり圧縮率、復元率、
漏洩量を比較試験したところ1表2に示す結果が得られ
た。なお、この性能試験は、締付面圧200 kg/c
rn’で密封流体として1 kg/crfのN2ガスを
使用して行ったものである。また、温度条件を変えるた
めに、常温の各うず巻ガスケット、及び時間当り100
℃の昇温速度で400℃、600℃、800℃に加熱し
た後、これら各温度に維持させたまま10時間を経過し
た直後の各うず巻ガスケットを夫々用いて性能試験を行
った。
く表2〉
この試験結果から、本発明のフィラー材を用いたうず巻
ガスケットIは、温度条件に拘わらず従来のアスベスト
製フィラー材を用いたうず巻ガスケット■よりもシール
性に優れたものであることが理解される。また、復元率
についても、うず巻ガスケットエが優れていることは明
らかである。
ガスケットIは、温度条件に拘わらず従来のアスベスト
製フィラー材を用いたうず巻ガスケット■よりもシール
性に優れたものであることが理解される。また、復元率
についても、うず巻ガスケットエが優れていることは明
らかである。
特に、温度条件に高くなるに従って、うず巻ガスケツ)
Iの優位性は極めて顕著となっており、本発明のフィラ
ー材を用いたうず巻ガスケットが400〜800℃の中
高温域において特に優れたシール性能を発揮し得るもの
であることが確認された。うず巻ガスケット■では温度
条件が高くなるに従い急激にシール性能が低下するが、
これは、表1の引張強度試験の結果からも明らかなよう
に、温度が550℃近くになるとアスベストはその結晶
水を失って急激に変化するものであることによると考え
られる。
Iの優位性は極めて顕著となっており、本発明のフィラ
ー材を用いたうず巻ガスケットが400〜800℃の中
高温域において特に優れたシール性能を発揮し得るもの
であることが確認された。うず巻ガスケット■では温度
条件が高くなるに従い急激にシール性能が低下するが、
これは、表1の引張強度試験の結果からも明らかなよう
に、温度が550℃近くになるとアスベストはその結晶
水を失って急激に変化するものであることによると考え
られる。
なお、上記実施例の如く繊維径1ル層未満の無機繊維を
用いておくと、繊維のからみ合いをより増加9強固なも
のとできるから、フィラー材の柔軟性、復元性延いては
うず巻ガスケットのシール性をより優れたものとなし得
ると共に、抄造時の湿潤強度を高めることができる。
用いておくと、繊維のからみ合いをより増加9強固なも
のとできるから、フィラー材の柔軟性、復元性延いては
うず巻ガスケットのシール性をより優れたものとなし得
ると共に、抄造時の湿潤強度を高めることができる。
Claims (1)
- アスベスト繊維以外の無機繊維を基材として、セピオラ
イトを配合させたことを特徴とするうず巻ガスケットの
フィラー材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062286A JPH0611954B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | うず巻ガスケットのフィラ−材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062286A JPH0611954B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | うず巻ガスケットのフィラ−材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225399A true JPS61225399A (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0611954B2 JPH0611954B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=13195723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60062286A Expired - Fee Related JPH0611954B2 (ja) | 1985-03-27 | 1985-03-27 | うず巻ガスケットのフィラ−材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611954B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63305183A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-13 | Nippon Valqua Ind Ltd | ジヨイントシ−ト |
| JPH03259988A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | うず巻形ガスケットのフィラー材 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4977905A (ja) * | 1972-11-29 | 1974-07-26 | ||
| JPS5295598A (en) * | 1976-02-09 | 1977-08-11 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Production of sepiolite moldings |
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| JPS56114877A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-09 | Toyoda Chuo Kenkyusho Kk | Clay mineral sheet material |
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| JPS61120880A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 耐熱性シ−ル材料 |
-
1985
- 1985-03-27 JP JP60062286A patent/JPH0611954B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
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| JPH03259988A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Nippon Pillar Packing Co Ltd | うず巻形ガスケットのフィラー材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0611954B2 (ja) | 1994-02-16 |
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