JPS61225617A - 誘導形液位計 - Google Patents
誘導形液位計Info
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- JPS61225617A JPS61225617A JP6680085A JP6680085A JPS61225617A JP S61225617 A JPS61225617 A JP S61225617A JP 6680085 A JP6680085 A JP 6680085A JP 6680085 A JP6680085 A JP 6680085A JP S61225617 A JPS61225617 A JP S61225617A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は温度補償様能を持った誘導形液位計の改良に関
する。
する。
第4図は従来の誘導形液位計の構成因であって、これは
所定位置に設置されて誘導磁界の変化を利用してナトリ
ウム等の溶湯の液位を測定するのに用いられる。1は検
出器本体であって、これはコイルボビン2の中に交流電
源3から励11電流が供給される励磁コイル4と、この
コイルとともに2条巻された検出コイル5とを所定の長
さを持って挿入し、さらに温度補償コイル6をコイルポ
ビン2の底部に挿入して構成されている。ここで、第5
図に示すように温度補償コイル6は、検出コイル5の液
位電圧信号Vaが検出器本体1および被測定液7両者の
温度変化により0点変動(1,Δ+【の差電圧P=會)
、スパン変動(1,Δ十℃の差電圧P、Qの差P−Q)
が生じるので、これを補償電圧信号vbにより相殺して
補償しようとするものである。ここで、tは検出器本体
1で温度分布がなく、また被測定液7の温度と等しいと
した場合の温度、つまり全体の温度が一様としたときの
温度である。そこで検出コイル5は励磁コイル4の誘導
磁界により誘導される液位電圧信号Vaを出力するが、
液面7が上昇すると誘導磁界により液体中にうず電流が
発生して誘導磁界が変化する。したがって、液位電圧信
号Vaは第2図に示すように液位が上昇するに従ってレ
ベルが低い値となる。この液位電圧信号Vaは整流回路
8、増幅回路9を通って引算回路10に送られる。一方
補償電圧信号vbは整流回路11、増幅回路12を通っ
て引算回路10および増幅回路13に送られる。この引
算回路10は液位電圧信号■aから補償電圧信号vbを
差引いた電圧信号いわゆる0点部度補償信号を除算回路
14に送出し、この除算回路14により前記増幅回路1
3からの電圧信号によって除算してスパン温度補償を行
い液位を算出して表示回路15において表示させている
。
所定位置に設置されて誘導磁界の変化を利用してナトリ
ウム等の溶湯の液位を測定するのに用いられる。1は検
出器本体であって、これはコイルボビン2の中に交流電
源3から励11電流が供給される励磁コイル4と、この
コイルとともに2条巻された検出コイル5とを所定の長
さを持って挿入し、さらに温度補償コイル6をコイルポ
ビン2の底部に挿入して構成されている。ここで、第5
図に示すように温度補償コイル6は、検出コイル5の液
位電圧信号Vaが検出器本体1および被測定液7両者の
温度変化により0点変動(1,Δ+【の差電圧P=會)
、スパン変動(1,Δ十℃の差電圧P、Qの差P−Q)
が生じるので、これを補償電圧信号vbにより相殺して
補償しようとするものである。ここで、tは検出器本体
1で温度分布がなく、また被測定液7の温度と等しいと
した場合の温度、つまり全体の温度が一様としたときの
温度である。そこで検出コイル5は励磁コイル4の誘導
磁界により誘導される液位電圧信号Vaを出力するが、
液面7が上昇すると誘導磁界により液体中にうず電流が
発生して誘導磁界が変化する。したがって、液位電圧信
号Vaは第2図に示すように液位が上昇するに従ってレ
ベルが低い値となる。この液位電圧信号Vaは整流回路
8、増幅回路9を通って引算回路10に送られる。一方
補償電圧信号vbは整流回路11、増幅回路12を通っ
て引算回路10および増幅回路13に送られる。この引
算回路10は液位電圧信号■aから補償電圧信号vbを
差引いた電圧信号いわゆる0点部度補償信号を除算回路
14に送出し、この除算回路14により前記増幅回路1
3からの電圧信号によって除算してスパン温度補償を行
い液位を算出して表示回路15において表示させている
。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら上記温度補償手段では、測定スパンの範囲
すなわち検出コイル5の長さが短ければ実用上支障はな
いが、長くなると検出コイル5全域にわたって測定上無
視できない温度分布が生じることが多々ある(ナトリウ
ムの溶隔では200℃〜600℃)。この温度変化に対
して補償電圧信号vbは検出コイル5の一端付近の温度
のみに依存するために波電圧信号Vaを精度良く補償す
ることができなかった。
すなわち検出コイル5の長さが短ければ実用上支障はな
いが、長くなると検出コイル5全域にわたって測定上無
視できない温度分布が生じることが多々ある(ナトリウ
ムの溶隔では200℃〜600℃)。この温度変化に対
して補償電圧信号vbは検出コイル5の一端付近の温度
のみに依存するために波電圧信号Vaを精度良く補償す
ることができなかった。
本発明は上記実情に基づいてなされてもので、その目的
とするところは、測定スパンが広範囲となって大きな温
度差が生じても確実に温度補償ができる誘導形液位計を
提供することにある。
とするところは、測定スパンが広範囲となって大きな温
度差が生じても確実に温度補償ができる誘導形液位計を
提供することにある。
(発明の概要)
本発明は、複数の分割コイルから構成され誘導磁界に応
じた液位電圧信号が誘導されるとともに各分割コイルの
うち一定レベルの電圧信号を誘導する少なくとも1つの
分割コイルを温度補償コイルとして機能させる検出兼温
度補償コイルを設け、また分割コイル間に液面を検出す
る液面検出器を介挿してこの液面検出器からの検出信号
を受けて温度補償コイルとする分割コイルと他の分割コ
イルとを切換えてこの信号を入力し、もって液位電圧信
号から温度補償を行った液位を求める誘導形液位計であ
る。
じた液位電圧信号が誘導されるとともに各分割コイルの
うち一定レベルの電圧信号を誘導する少なくとも1つの
分割コイルを温度補償コイルとして機能させる検出兼温
度補償コイルを設け、また分割コイル間に液面を検出す
る液面検出器を介挿してこの液面検出器からの検出信号
を受けて温度補償コイルとする分割コイルと他の分割コ
イルとを切換えてこの信号を入力し、もって液位電圧信
号から温度補償を行った液位を求める誘導形液位計であ
る。
(発明の実漏例〕
以下、本発明の第1の実施例について図面を参照して説
明する。第1図は誘導形液位計の構成図である。検出器
本体20は、コイルボビン21の中に交流電源21がら
高周波の電流が供給される励磁コイル22の他に、2分
割された2条巻の分割コイル24a、24bからなる検
出兼温度補償コイル24と液面検出コイル25とが挿入
されている。なお、分割コイル24a、24bは1対1
の巻数に設定されこれらコイル24a、24bおよび液
面検出コイル25は直列接続されるとともに液面検出コ
イル25は各分割コイル24a、24bとの間に介挿さ
れ、コイル24a、24b。
明する。第1図は誘導形液位計の構成図である。検出器
本体20は、コイルボビン21の中に交流電源21がら
高周波の電流が供給される励磁コイル22の他に、2分
割された2条巻の分割コイル24a、24bからなる検
出兼温度補償コイル24と液面検出コイル25とが挿入
されている。なお、分割コイル24a、24bは1対1
の巻数に設定されこれらコイル24a、24bおよび液
面検出コイル25は直列接続されるとともに液面検出コ
イル25は各分割コイル24a、24bとの間に介挿さ
れ、コイル24a、24b。
25間に誘導した電圧を液位に応じた液位電圧信号Vk
としている。コイル24a124b、24の両端は整流
回路26に接続され、この整流回路26に増幅回路27
を介して引算回路28が接続されている。また、分割コ
イル24aは整流回路29、増幅回路30を介して切換
スイッチ端(以下、スイッチと省略する)31のa端子
に接続され、分割コイル24bは整流回路32、増幅回
路33を介してスイッチ31のb端子に接続されている
。一方、液面検出コイル25は整流回路34、増幅回路
35を介して電圧レベルスイッチ36に接続され、この
電圧レベルスイッチ36は分割コイル24a液面検出コ
イル25に誘導される電圧Vfが予め設定された液面検
出電圧VC以下の場合にスイッチ31をaN子に接続し
、また液面検出電圧VC以下の場合にスイッチ31をb
端子に接続するものである。スイッチ31のC端子は引
算回路28および増幅回路37に接続され、これら回路
28.37の出力信号が除算回路38に送られてさらに
表示回路39に送られるようになっている。なお、引算
回路28により零点補償、除算回路38により温度補償
が行われ、これら各回路28.38によりスパンの温度
調整が行われる。
としている。コイル24a124b、24の両端は整流
回路26に接続され、この整流回路26に増幅回路27
を介して引算回路28が接続されている。また、分割コ
イル24aは整流回路29、増幅回路30を介して切換
スイッチ端(以下、スイッチと省略する)31のa端子
に接続され、分割コイル24bは整流回路32、増幅回
路33を介してスイッチ31のb端子に接続されている
。一方、液面検出コイル25は整流回路34、増幅回路
35を介して電圧レベルスイッチ36に接続され、この
電圧レベルスイッチ36は分割コイル24a液面検出コ
イル25に誘導される電圧Vfが予め設定された液面検
出電圧VC以下の場合にスイッチ31をaN子に接続し
、また液面検出電圧VC以下の場合にスイッチ31をb
端子に接続するものである。スイッチ31のC端子は引
算回路28および増幅回路37に接続され、これら回路
28.37の出力信号が除算回路38に送られてさらに
表示回路39に送られるようになっている。なお、引算
回路28により零点補償、除算回路38により温度補償
が行われ、これら各回路28.38によりスパンの温度
調整が行われる。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。液位LEがレベル上1〜12間にある場合は、分割コ
イル24aに誘導される電圧Vsは第2図に示すように
液体の影響を受けずに一定レベルとなっている。一方、
分割コイル24bに誘導される電圧Vjは、液体中に発
生するうず電流により誘導磁界が変化するので液位LE
が上昇するに従って電圧レベルは下降していく。また、
液面検出コイル25に誘導される電圧は液体中に入って
いないので液面電圧レベルVC以上の一定電圧レベルと
なっている。したがって、この場合、スイッチ31はa
端子に接続されて分割コイル24aに誘導した電圧VS
が温度補償の信号として用いられる。そして、液位LE
が上昇して液面検出コイル25の位置まで上昇すると液
面検出コイル25に誘導する電圧レベルが減少して液位
電圧信号VS以下となる。液位LEがさらに上昇してレ
ベルL2〜[4の範囲に達すると、分割コイル24bは
液体中に入るのでその発生電圧Vjは一定レベルとなり
、一方、分割コイル24bに誘導される電圧VSは誘導
磁界の変化を受けて液位の上昇に従って下降する。この
場合、分割コイル24bに誘導される電圧Vjが温度補
償の信号として用いられる。
。液位LEがレベル上1〜12間にある場合は、分割コ
イル24aに誘導される電圧Vsは第2図に示すように
液体の影響を受けずに一定レベルとなっている。一方、
分割コイル24bに誘導される電圧Vjは、液体中に発
生するうず電流により誘導磁界が変化するので液位LE
が上昇するに従って電圧レベルは下降していく。また、
液面検出コイル25に誘導される電圧は液体中に入って
いないので液面電圧レベルVC以上の一定電圧レベルと
なっている。したがって、この場合、スイッチ31はa
端子に接続されて分割コイル24aに誘導した電圧VS
が温度補償の信号として用いられる。そして、液位LE
が上昇して液面検出コイル25の位置まで上昇すると液
面検出コイル25に誘導する電圧レベルが減少して液位
電圧信号VS以下となる。液位LEがさらに上昇してレ
ベルL2〜[4の範囲に達すると、分割コイル24bは
液体中に入るのでその発生電圧Vjは一定レベルとなり
、一方、分割コイル24bに誘導される電圧VSは誘導
磁界の変化を受けて液位の上昇に従って下降する。この
場合、分割コイル24bに誘導される電圧Vjが温度補
償の信号として用いられる。
ここで、液位が求められるまでの作用について説明する
。そこで、電圧信号Vkは次式により表わせる。つまり
、 Vk−α(t)+A −B・(α(t)+C) ・り ・・・(1) である。ここで、α(1)は基準温度tlll[℃]の
とき零で温度t[’c]の上昇に従って緩慢に増大する
関数で、α(t)=k (t−to )としても支障な
い。なおkおよびA、B、Cは定数であり、R(−LE
)は液位である。また、t [’C]は測定スパン長し
1〜し4全体の平均温度である。
。そこで、電圧信号Vkは次式により表わせる。つまり
、 Vk−α(t)+A −B・(α(t)+C) ・り ・・・(1) である。ここで、α(1)は基準温度tlll[℃]の
とき零で温度t[’c]の上昇に従って緩慢に増大する
関数で、α(t)=k (t−to )としても支障な
い。なおkおよびA、B、Cは定数であり、R(−LE
)は液位である。また、t [’C]は測定スパン長し
1〜し4全体の平均温度である。
一方、分割コイル24aが完全に液体中に沈んだ場合の
電圧■」およびこのときの分割コイル24bに誘導する
電圧VSにも上記第(1)式が適用できる。このときの
各電圧Vj、Vsは、Vj−に1・α(td)+A1
・・・(2)MS−に2− α (ttl)
+A2 ・ (31であり、K1、K2、
A1、A2は定数であり、td、 tuはそれぞれ分割
コイル24b、24aの平均温度である。そして、これ
ら電圧が各整流回路26.34.29.32および増幅
回路27.35.30.33を通って各信号に処理され
る。
電圧■」およびこのときの分割コイル24bに誘導する
電圧VSにも上記第(1)式が適用できる。このときの
各電圧Vj、Vsは、Vj−に1・α(td)+A1
・・・(2)MS−に2− α (ttl)
+A2 ・ (31であり、K1、K2、
A1、A2は定数であり、td、 tuはそれぞれ分割
コイル24b、24aの平均温度である。そして、これ
ら電圧が各整流回路26.34.29.32および増幅
回路27.35.30.33を通って各信号に処理され
る。
ここで、分割コイル24bに誘導する電圧を温度補償と
する場合について説明する。この場合スイッチ31はb
端子に接続されている。そこで増幅回路33から出力さ
れる信号は第(2)式に示すα(td)となっている。
する場合について説明する。この場合スイッチ31はb
端子に接続されている。そこで増幅回路33から出力さ
れる信号は第(2)式に示すα(td)となっている。
そこで第(2)式からα(td)を求めると、
α (td)−(Vt3−A 1 >/K 1
・・・(4)となる。このα(【d)が引算回路2
8に送られることにより引算回路28からはVk−α(
td)なる零点補償を行った信号Vpが出力される。こ
の信号■pは次式により表わせる。
・・・(4)となる。このα(【d)が引算回路2
8に送られることにより引算回路28からはVk−α(
td)なる零点補償を行った信号Vpが出力される。こ
の信号■pは次式により表わせる。
Vp= (α(1)−α(td))
−B・(α(t)+C)・2
・・・(5)
である。
次に除算回路38により信号Vpがα(td)+Cによ
り除算されて零点補償およびスパン温度補償が行われた
最終的な信号■Qが得られる。ここで信号V℃は、 Vl−((α(1)−α(td)) ÷(α(td)+C) −8(α(t)+C)・ρ ÷(α(td)+C) ・・・(6)である。
り除算されて零点補償およびスパン温度補償が行われた
最終的な信号■Qが得られる。ここで信号V℃は、 Vl−((α(1)−α(td)) ÷(α(td)+C) −8(α(t)+C)・ρ ÷(α(td)+C) ・・・(6)である。
この第(7)式から分るようにt=tdならば、V f
f (t−td) = (−B −R) ・・
・(7)となる。この結果、液位eに比例した電圧■Q
(t−td)が得られ、これが表示回路39により表示
される。ところで、t−tdとならなくてもtdがtに
対して約1/2の重みを持っているので大きな誤差は生
じない。以上の作用は分割コイル24aが一定の電圧を
誘導する場合にも同様である。
f (t−td) = (−B −R) ・・
・(7)となる。この結果、液位eに比例した電圧■Q
(t−td)が得られ、これが表示回路39により表示
される。ところで、t−tdとならなくてもtdがtに
対して約1/2の重みを持っているので大きな誤差は生
じない。以上の作用は分割コイル24aが一定の電圧を
誘導する場合にも同様である。
このように上記一実施例においては、2つの分割コイル
24a、24bから構成され誘導磁界に応じた液位電圧
信号Vkを誘導するとともに一定レベルの電圧信号を誘
導する少なくとも1つの分割コイル24aまたは24b
のいずれか一方を温度補償コイルとして機能させる検出
兼温度補償コイル24を設け、分割コイル24a、24
b間に液位を検出する液面検出コイル25を介挿してこ
の液面検出コイル25からの検出信号を受けて一定レベ
ルの電圧信号を誘導する分割コイルに切換えてこの信号
を入力し、もって液位電圧信号から温度補償を行った液
位を求める構成としたので、検出コイル24の両端の温
度が異なっていても測定スパンの1/2の平均温度で温
度補償ができ、かつその温度補償に用いる信号は一定レ
ベルとなっているので、wAIII分布に対して正確に
補償できる。したがって、温度の違いにより感度が異な
ることはなく、また温度の変動に対して安定した測定結
果を得ることができる。また、温度補償としての専用の
コイルを設けることなく、また液面検出コイル25も巻
数が少なくて済むので、温度補償コイルの分だけ検出器
本体の長さが短くでき、部品点数、組立て作業の面でも
有利となる。
24a、24bから構成され誘導磁界に応じた液位電圧
信号Vkを誘導するとともに一定レベルの電圧信号を誘
導する少なくとも1つの分割コイル24aまたは24b
のいずれか一方を温度補償コイルとして機能させる検出
兼温度補償コイル24を設け、分割コイル24a、24
b間に液位を検出する液面検出コイル25を介挿してこ
の液面検出コイル25からの検出信号を受けて一定レベ
ルの電圧信号を誘導する分割コイルに切換えてこの信号
を入力し、もって液位電圧信号から温度補償を行った液
位を求める構成としたので、検出コイル24の両端の温
度が異なっていても測定スパンの1/2の平均温度で温
度補償ができ、かつその温度補償に用いる信号は一定レ
ベルとなっているので、wAIII分布に対して正確に
補償できる。したがって、温度の違いにより感度が異な
ることはなく、また温度の変動に対して安定した測定結
果を得ることができる。また、温度補償としての専用の
コイルを設けることなく、また液面検出コイル25も巻
数が少なくて済むので、温度補償コイルの分だけ検出器
本体の長さが短くでき、部品点数、組立て作業の面でも
有利となる。
次にM2の実施例について第3図に示す構成図を参照し
て説明する。検出兼温度補償コイル40は各分割コイル
41.42.43に分割され、これらコイル41.42
.43間に液面検出コイル44.45が介挿されている
。分割コイル41に誘導される電圧は整流回路46、増
幅回路47を介してスイッチS1に送られるように接続
され、分割コイル42に誘導した電圧はli流回路48
、増幅回路49を介してスイッチS16よびS2に送ら
れ、また分割コイル43に誘導した電圧は整流回路50
、増幅回路51を介してスイッチS20了 幅回路→を通って電圧レベルスイッチ(54に送られて
スイッチS1を切換動作し、また液面検出コイル45に
誘導した電圧は整流回路55、増幅回路56を通って電
圧レベルスイッチ57に送られこの電圧レベルスイッチ
57によりスイッチS2を切換動作するものとなってい
る。そして、各スイッチS1、S2を通ってくる各電圧
信号は加算回路58により加算されて引算回路59およ
び増幅回路60に送られる。また、各分割コイル41.
42.43および液面検出コイル44.45間に誘導し
た電圧は整流回路61、増幅回路62を介して引算回路
59に送られてくる。そして、引算回路59および増幅
回路60か出力される各信号は除算回路63に送られて
液位に比例した電圧が得られに表示回路64に送られ、
この結果液位が表示される。
て説明する。検出兼温度補償コイル40は各分割コイル
41.42.43に分割され、これらコイル41.42
.43間に液面検出コイル44.45が介挿されている
。分割コイル41に誘導される電圧は整流回路46、増
幅回路47を介してスイッチS1に送られるように接続
され、分割コイル42に誘導した電圧はli流回路48
、増幅回路49を介してスイッチS16よびS2に送ら
れ、また分割コイル43に誘導した電圧は整流回路50
、増幅回路51を介してスイッチS20了 幅回路→を通って電圧レベルスイッチ(54に送られて
スイッチS1を切換動作し、また液面検出コイル45に
誘導した電圧は整流回路55、増幅回路56を通って電
圧レベルスイッチ57に送られこの電圧レベルスイッチ
57によりスイッチS2を切換動作するものとなってい
る。そして、各スイッチS1、S2を通ってくる各電圧
信号は加算回路58により加算されて引算回路59およ
び増幅回路60に送られる。また、各分割コイル41.
42.43および液面検出コイル44.45間に誘導し
た電圧は整流回路61、増幅回路62を介して引算回路
59に送られてくる。そして、引算回路59および増幅
回路60か出力される各信号は除算回路63に送られて
液位に比例した電圧が得られに表示回路64に送られ、
この結果液位が表示される。
ところで、上記装置では、各スイッチS1、S2の切換
は次の通りである。すなわち、液位がレベルa1〜a2
間にある場合、各スイッチS1、S2はa1端子に接続
されて分割コイル41.42に誘導した電圧を温度補償
として用い、液位がレベルa2〜23間ある場合、スイ
ッチS2のみがb1端子に切替わって分割コイル41.
43に誘導す、る電圧を温度補償として用い、ざらに液
位がレベル23〜24間にある場合、スイッチS1がb
1端子に切替わって分割コイル42.43に誘導する電
圧を温度補償として用いる。このように構成すれば温度
補償として用いる電圧は測定スパンの2/3を用いるこ
とになり温度補償がより正確になる。
は次の通りである。すなわち、液位がレベルa1〜a2
間にある場合、各スイッチS1、S2はa1端子に接続
されて分割コイル41.42に誘導した電圧を温度補償
として用い、液位がレベルa2〜23間ある場合、スイ
ッチS2のみがb1端子に切替わって分割コイル41.
43に誘導す、る電圧を温度補償として用い、ざらに液
位がレベル23〜24間にある場合、スイッチS1がb
1端子に切替わって分割コイル42.43に誘導する電
圧を温度補償として用いる。このように構成すれば温度
補償として用いる電圧は測定スパンの2/3を用いるこ
とになり温度補償がより正確になる。
なお、本発明は上記第1および第2の実施例に限定され
るものではない。液面レベル検出器としては実施例のよ
うにコイルを用いるのでなく、液面を検出するためのレ
ベルスイッチ式の液面検出器、接触式の液面レベル検出
器を用いても良い。
るものではない。液面レベル検出器としては実施例のよ
うにコイルを用いるのでなく、液面を検出するためのレ
ベルスイッチ式の液面検出器、接触式の液面レベル検出
器を用いても良い。
また、検出兼濃度補償コイルを複数に分割して温度補償
の信号を測定スパンの3/4.4 /” 5として得て
も良く、この場合さらに温度補償を確実にかつ正確に行
える。
の信号を測定スパンの3/4.4 /” 5として得て
も良く、この場合さらに温度補償を確実にかつ正確に行
える。
以上詳記したように本発明によれば、測定スパンが広範
囲となって大きな温度差が生じても確実に温度補償がで
きる誘導形液位計を提供できる。
囲となって大きな温度差が生じても確実に温度補償がで
きる誘導形液位計を提供できる。
第1図は本発明に係わる誘導形液位計の第1の実施例を
示す構成図、第2図は第1図に示すレベル計における各
コイルの電圧レベルを示す図、第3図は本発明装置の第
2の実施例を示す構成図、第4図は従来の誘導形液位計
の構成図、第5図は第4図に示すレベル計の動作説明図
である。 23・・・・・・励磁コイル、 24・・・・・・
検出兼温度補償コイル、 24a、24b・・・・
・・分割コイル、 25・・・・・・液面検出コイ
ル、 28・・・・・・引算回路、 31・・
・・・・スイッチ、36・・・・・・電圧レベルスイッ
チ、 38・・・・・・除算回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦第4図 &エコイル亀灰
示す構成図、第2図は第1図に示すレベル計における各
コイルの電圧レベルを示す図、第3図は本発明装置の第
2の実施例を示す構成図、第4図は従来の誘導形液位計
の構成図、第5図は第4図に示すレベル計の動作説明図
である。 23・・・・・・励磁コイル、 24・・・・・・
検出兼温度補償コイル、 24a、24b・・・・
・・分割コイル、 25・・・・・・液面検出コイ
ル、 28・・・・・・引算回路、 31・・
・・・・スイッチ、36・・・・・・電圧レベルスイッ
チ、 38・・・・・・除算回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦第4図 &エコイル亀灰
Claims (1)
- 励磁コイルによる誘導磁界の変化を検出して液位を測定
する誘導形液位計において、複数の分割コイルから構成
され前記誘導磁界に応じた液位電圧信号を誘導するとと
もに前記分割コイルのうち一定レベルの電圧信号を誘導
する少なくとも1つの分割コイルを温度補償コイルとし
て機能させる検出兼温度補償コイルと、前記各分割コイ
ル間に介挿され前記液面を検出する液面検出器と、この
液面検出器からの検出信号を受けて前記温度補償コイル
とする分割コイルと他の前記分割コイルとを切換えて前
記電圧信号を入力し前記液位電圧信号から湿度補償を行
った液位を求める液位算出部とを具備したことを特徴と
する誘導形液位計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6680085A JPS61225617A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 誘導形液位計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6680085A JPS61225617A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 誘導形液位計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225617A true JPS61225617A (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13326303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6680085A Pending JPS61225617A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 誘導形液位計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225617A (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6680085A patent/JPS61225617A/ja active Pending
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