JPS6122616A - 固体電解コンデンサ - Google Patents
固体電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPS6122616A JPS6122616A JP14269384A JP14269384A JPS6122616A JP S6122616 A JPS6122616 A JP S6122616A JP 14269384 A JP14269384 A JP 14269384A JP 14269384 A JP14269384 A JP 14269384A JP S6122616 A JPS6122616 A JP S6122616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid electrolytic
- metal
- anode
- sintered
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は固体電解コンデンサに関する。
従来技術
一般に広く用いられている箔形電解コンデンサは、電解
質がドライアップするという欠点を持っている。そこで
、長寿命を要求される場合には固嘔電解コンデンサが用
いられる。固体電解コンデンサには陽極金属の形状によ
って、筋型、線型、焼結型などがあるが、この中で焼結
型のものが電極表面積を大きくすることができるために
小形化が可能である。したがって、コンデンサの小型軽
量化が要請されている現在にJ3いては、上記の3種の
固体電解コンデンサの中では焼結型固体電解コンデンサ
の需要が最も多い。ところが、焼結型固体電解コンデン
サでは、アトマイズ粉の製造が面倒でコストが高いため
に陽極金属の製造工程が複雑でかつ長くなり、その結果
コンデンサのコストも高くなる。
質がドライアップするという欠点を持っている。そこで
、長寿命を要求される場合には固嘔電解コンデンサが用
いられる。固体電解コンデンサには陽極金属の形状によ
って、筋型、線型、焼結型などがあるが、この中で焼結
型のものが電極表面積を大きくすることができるために
小形化が可能である。したがって、コンデンサの小型軽
量化が要請されている現在にJ3いては、上記の3種の
固体電解コンデンサの中では焼結型固体電解コンデンサ
の需要が最も多い。ところが、焼結型固体電解コンデン
サでは、アトマイズ粉の製造が面倒でコストが高いため
に陽極金属の製造工程が複雑でかつ長くなり、その結果
コンデンサのコストも高くなる。
したがって、小形化が可能でかつ長寿命な焼結型固体電
解コンデンサも、製造上の欠点のため使用範囲が限られ
ている。
解コンデンサも、製造上の欠点のため使用範囲が限られ
ている。
発明の目的
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、小
形化が可能であるとともに長寿命であり、しかも焼結型
固体電解コンデンサに比べて製造が容易でコストの安い
固体軍解コンデンサを提供することを目的とするもので
ある。
形化が可能であるとともに長寿命であり、しかも焼結型
固体電解コンデンサに比べて製造が容易でコストの安い
固体軍解コンデンサを提供することを目的とするもので
ある。
発明の構成
この発明による固体電解コンデンサは、加圧鋳造法によ
り形成された通気性金属からなる陽極を備えたものであ
る。
り形成された通気性金属からなる陽極を備えたものであ
る。
上記において、加圧鋳造法より通気性金属を製造する方
法は次の通りである。
法は次の通りである。
まず、所定粒径の塩粒子を、形成すべき陽極に対応する
大きさの金属製またはカーボン製型容器に充填する。塩
粒子としては後に複合させる溶融金属と反応せず、この
溶融金属よりも融点が高いことが必要で、しかも複合し
た後に容易に除去できるように水溶性のものがよい。後
に充填する溶融金属がアルミニウムの場合には、NaC
l、に3 PO2などを用いるのがよい。
大きさの金属製またはカーボン製型容器に充填する。塩
粒子としては後に複合させる溶融金属と反応せず、この
溶融金属よりも融点が高いことが必要で、しかも複合し
た後に容易に除去できるように水溶性のものがよい。後
に充填する溶融金属がアルミニウムの場合には、NaC
l、に3 PO2などを用いるのがよい。
また塩粒子の粒径は100μm以下とするのがよい。1
00μmを越えると、複合させた後場を除去したさいに
空隙が大きくなって所要の表面積がとれなくなるからで
ある。ついで、充填した塩粒子を適当な温度で焼結し、
各粒子の一部を溶着させる。その後、型容器内に溶融金
属を注入し、金属製パンチによってプレスで加圧すると
、焼結した塩粒子間の間隙に溶融金属が侵入する。これ
を冷却すると金属と塩粒子との結合体が得られる。最後
に、水洗により塩粒子を溶出ざゼる。こうして、通気性
金属が形成される。この通気性金属には必要に応じてエ
ツチングを施す。
00μmを越えると、複合させた後場を除去したさいに
空隙が大きくなって所要の表面積がとれなくなるからで
ある。ついで、充填した塩粒子を適当な温度で焼結し、
各粒子の一部を溶着させる。その後、型容器内に溶融金
属を注入し、金属製パンチによってプレスで加圧すると
、焼結した塩粒子間の間隙に溶融金属が侵入する。これ
を冷却すると金属と塩粒子との結合体が得られる。最後
に、水洗により塩粒子を溶出ざゼる。こうして、通気性
金属が形成される。この通気性金属には必要に応じてエ
ツチングを施す。
上記通気性金属を陽極とした固体電解コンデンサの製造
は次のようにして行なう。まず、通気性金属をホウ酸ア
ンモニウム水溶液等の電解液に浸漬し、通気性金属を陽
極としてコンデンサの用途に応じた定格電圧を印加して
誘電体皮膜を形成する。ついで、水洗、乾燥後、これを
Mn(NO3)2の水溶液中に浸漬し、1yln(NO
,3)2を空隙に含浸させた後300℃程度で加熱焼成
し、Mn0zを析出させる。その後、表面にカーボンを
塗布し、さらにAQペーストを塗り、加熱乾燥してから
陰極リード線を取付け、ケースに封入する。こうしてコ
ンデンサが形成される。
は次のようにして行なう。まず、通気性金属をホウ酸ア
ンモニウム水溶液等の電解液に浸漬し、通気性金属を陽
極としてコンデンサの用途に応じた定格電圧を印加して
誘電体皮膜を形成する。ついで、水洗、乾燥後、これを
Mn(NO3)2の水溶液中に浸漬し、1yln(NO
,3)2を空隙に含浸させた後300℃程度で加熱焼成
し、Mn0zを析出させる。その後、表面にカーボンを
塗布し、さらにAQペーストを塗り、加熱乾燥してから
陰極リード線を取付け、ケースに封入する。こうしてコ
ンデンサが形成される。
実施例
実施例1〜4
粒径30μmのNaC1粒を型容器に充填し、750℃
で3時間加熱して、NaC1粒を焼結した。ついで、焼
結したNa11粒を440℃で加熱した後、純度99.
9wt%以上の溶融アルミニウムを型容器に注入し、パ
ンチを用いてプレスにより加圧した。これを型容器から
取出した後NaCl粒を水洗除去した。このようにして
、4木の棒状通気性金属を形成した。棒状通気性金属は
直径3111111.長さ4mmであった。このうち2
木の通気性金属をNaCl20VIt%。
で3時間加熱して、NaC1粒を焼結した。ついで、焼
結したNa11粒を440℃で加熱した後、純度99.
9wt%以上の溶融アルミニウムを型容器に注入し、パ
ンチを用いてプレスにより加圧した。これを型容器から
取出した後NaCl粒を水洗除去した。このようにして
、4木の棒状通気性金属を形成した。棒状通気性金属は
直径3111111.長さ4mmであった。このうち2
木の通気性金属をNaCl20VIt%。
N a2S 041 Tin%を含む液温90℃の水溶
液中に浸漬し、電流密度40 A / 50 cd P
Aの直流電流を通じて20秒間エツチングした。そし
て、エツチングを施したものをリン酸水素アンモニウム
2Q、//を含む液190℃の水溶液中で20Vまたは
70Vまで化成した。また、エツチングを施さなかった
ものも上記と同じ水溶液中で20Vまたは70Vまで化
成した。その後、これらの静電容量を測定した。
液中に浸漬し、電流密度40 A / 50 cd P
Aの直流電流を通じて20秒間エツチングした。そし
て、エツチングを施したものをリン酸水素アンモニウム
2Q、//を含む液190℃の水溶液中で20Vまたは
70Vまで化成した。また、エツチングを施さなかった
ものも上記と同じ水溶液中で20Vまたは70Vまで化
成した。その後、これらの静電容量を測定した。
比較例
比較例1および2
純度99.9wt%のアルミニウムからつくられた直径
31IIIn1長す4m1II棒状焼結体を20Vまた
は70■まで化成してなる陽極を有する焼結型固体電解
コンデンサの市販品を用意鴨、陽極の静電容量を測定し
た。
31IIIn1長す4m1II棒状焼結体を20Vまた
は70■まで化成してなる陽極を有する焼結型固体電解
コンデンサの市販品を用意鴨、陽極の静電容量を測定し
た。
実施例1〜4、ならびに比較例1および2の結果をまと
めて下表に示す。
めて下表に示す。
(以下余白)
上表から明らかなように、本願の固体電解コンデンサの
陽極は、従来のアルミニウム焼結型固体コンデンザの陽
極よりも静電容量が大きい。
陽極は、従来のアルミニウム焼結型固体コンデンザの陽
極よりも静電容量が大きい。
発明の効果
この発明の固体電解コンデンサでは、陽極が加圧鋳造法
により形成された通気性金属からなるので、焼結により
形成された多孔性金属からなる陽極を備えた焼結型固体
電解コンデンサに比べて、製造が容易で、コストが安く
なる。また、長寿命であるとともに小形化を図ることが
できる。
により形成された通気性金属からなるので、焼結により
形成された多孔性金属からなる陽極を備えた焼結型固体
電解コンデンサに比べて、製造が容易で、コストが安く
なる。また、長寿命であるとともに小形化を図ることが
できる。
以 上
Claims (1)
- 加圧鋳造法により形成された通気性金属からなる陽極を
備えた固体電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269384A JPH0247100B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Kotaidenkaikondensa |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14269384A JPH0247100B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Kotaidenkaikondensa |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122616A true JPS6122616A (ja) | 1986-01-31 |
| JPH0247100B2 JPH0247100B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=15321333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14269384A Expired - Lifetime JPH0247100B2 (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | Kotaidenkaikondensa |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0247100B2 (ja) |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14269384A patent/JPH0247100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247100B2 (ja) | 1990-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |