JPS61227480A - 画像信号の処理方法および装置 - Google Patents

画像信号の処理方法および装置

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JPS61227480A
JPS61227480A JP60067867A JP6786785A JPS61227480A JP S61227480 A JPS61227480 A JP S61227480A JP 60067867 A JP60067867 A JP 60067867A JP 6786785 A JP6786785 A JP 6786785A JP S61227480 A JPS61227480 A JP S61227480A
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友久 国雄
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えばスキャナ、ファクシミリなどの画像
走査記録装置に用いられる画像信号の処理方法および装
置に関し、特に1次元光電変換素子アレイにより原画を
光電走査して得た画像信号の処理方法および装置に関す
る。
(先行技術とその問題点) 例えば製版用スキャナのように高い出力分解能が要求さ
れる用途に、CCDラインセンサ、CPDラインセンサ
、MO8型ラインセンサなどの1次元光電変換素子アレ
イを適用しようとする場合は、入力分解能の上限は、用
いられている1次元光電変換素子アレイ固有の形状およ
び特性により決定されてしまう。すなわち、1次元光電
変換素子アレイは、一定面積を有する光電変換素子が多
数個直線状に配列されて形成されており、その配列方向
が主走査方向となるので、主走査方向の入力分解能は、
光電変換素子の数により定まる。したがって、主走査方
向の入力分解能を高めるためには、1次元光電変換素子
アレイに含まれる光電変換素子の数を増加させる必要が
あるが、1つのデバイスとしてはそれにも限度がある。
一方、副走査方向の入力分解能は、例えば蓄積型のデバ
イスにおいては、その形状と電荷蓄積時間および副走査
方向走査速度により定まる。したがって、デバイスの形
状を変化させることな(、照射光量を増大させて蓄積時
間を短(し、副走査方向の入力分解能を高めることが可
能であるが、そのためには強力な照明が必要となり、照
明系における発熱等の別の問題を生じる。仮に原画の照
明を強力にして蓄積時間を短くできたとしても、得られ
た信号電荷をその蓄積時間内に高速に読み出すと、製版
に要するような高階調度(たとえば12ビツト)で、は
、次段のA/D変換器の変換速度が追いつかず、それに
対応するためには、高価なA/D変換器を複数個用いて
並列処理する等の対策が必要となり、処理回路が複雑高
価になるといったさらに別の問題を生じる。
1次元光電変換素子アレイを複数個、直線状あるいは千
鳥状に配列して高解像度の製版用スキャナを形成する方
法も提案されているが、この場合には、1次元光電変換
素子アレイの位置合せや光学系の調整に手間がかかると
ともに、得られた画像信号の処理回路も複雑高価となっ
てしまうという欠点がある。
(発明の目的) この発明は、上記従来技術の問題点を解決し、比較的素
子数の少ない1次元蓄積型光電変換素子を用いて、構成
簡単にしてかつ安価な高解像度のスキャナを形成するこ
とのできる、画像信号の処理方法および装置を提供する
ことを目的としている。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、この発明においては、入力分
解能を出力分解能よりも低く設定し、その低い分解能で
得られた入力画像信号について、主走査方向および副走
査方向の少なくとも1つの方向に隣接する各信号対の間
をそれぞれ補間するようにしている。
(実施例の説明) 第2図は、この発明が適用される製版用スキャナの一構
成例を示すブロック図である。CODラインセンサなど
の1次元蓄積型光電変換素子(以下CODと称す)1に
より、図示しない原画を光電走査して得られた入力画像
信号は、A/D変換器2により多階調ディジタル画像信
号に変換されて、入力画像信号記憶用の複数個のライン
メモリ3に一旦記憶される。ラインメモリ3から適宜読
み出された画像信号は、階調修正回路4において階調修
正され(カラー画像信号の場合は色修正も行なう)、次
いで鮮鋭度強調回路5において、主走査方向および副走
査方向の少なくとも一方に対して鮮鋭度強調処理が施さ
れて、補間回路6に与えられる。
補間回路6では、この発明による補間処理が行なわれる
が、その内容は後に詳述する。補間された画像信号は、
倍率変換回路7において所望の倍率の画像信号に変換さ
れ、次いで網点発生回路8により網点発生処理が行なわ
れる。AOM (音響光学変換器)駆動回路9は、網点
発生回路8からの信号を受けて露光部10を駆動し、図
示しない感材に所望の網点画像を記録する。なお、連続
調の画像(文字を含む)を記録する場合には、図中点線
で示したように、網点発生回路8による網点発生処理は
行なわない。以上述べた製版用スキャナの構成は、補間
回路6を除いて周知のものである。
第3図および第4図は、CCD1を含む画像入力光学系
を示す概念図である。CCD1の各光電変換素子は主走
査方向に配列されており、原画11からの反射光は、集
光レンズ12を介して、CCDI上に結像する。第4図
を参照して、入力の分解能(原画を光電走査する場合の
単位長あたりの読取り画素数)は光学系の倍率(m)と
CCD1の1素子の寸法とによって定まり、主走査方向
の入力分解能をL・ 、副走査方向の入力分解能nx をり、  、CCD1の1素子の主走査方向およびny 副走査方向の長さをそれぞれdx、dyとすると、次の
関係式が成り立つ。
L Hnx −m / d x (l ine/ aI
 )     ”・(1)L、  −m/dV(lin
e/awe)       ・・・(2)ny すなわち、入力分解能を高めるためには、素子寸法を微
小にするか、または光学系の倍率を上げて、1走査線中
の素子の数を増加させてやればよいのである。ただし、
蓄積時間や動作周波数等の性能的な要因は、考慮しない
ものとする。このような寸法による入力分解能の向上に
は限度があることは、上述したとおりである。
ところで、一般的に、上述したような製版用スキャナに
おいては、網点発生回路8に与えられる画像信号の解像
度が10〜201ine/am (250〜5001i
ne/ 1nCh)程度であれば、感材に記録される網
点画像の品質は一応満足のいくものとなる。しかしなが
ら、より精緻な製版を行ないたい場合や、線画原稿を処
理する等の場合には、より高い解像度が望ましく、この
ような場合には、A/D変換器2から倍率変換回路7ま
でを含めた画像処理回路の出力分解能は、たとえば39
.41ine/ae+ (10001ine/ 1nc
h)程度以上アルノが望ましい。いま、設計の一例とし
て、この出力分解能を59.11ine/as+ (1
5001ine/1nch)とし、A4判(297X2
10m+)用紙の短辺を副走査方向として、これを50
00素子のCODを用いて1分間で処理する場合を考え
てみる。この場合、1秒間あたりの副走査方向の記録回
数は210X59.1÷60=206.9 (回/5e
c)となり、1回あたりの記録時間(すなわち1走査線
の記録時間)は約5msである。したがって、この出力
分解能と同様の副走査方向入力分解能を得るためには、
CODの蓄積時間が約5msとなるように照明を設定す
る必要があり、これにはかなり強力な照明が必要である
また、主走査方向についても同様の入力分解能を持たせ
ようとすると、このときのCODの必要素子数は 297x59.1=17553 (個)となり、500
0素子のCCDであれば、4個を直線状に1部だぶらせ
て配置する必要があり、この光学系を実現するには、C
CD間のつなぎ合せや水平位置決め調整等の困難な問題
点を克服しなければならない。さらに、蓄積時間は上述
のように約5msに設定する必要があるので、蓄積電荷
の転送りロック周波数は 17553÷(5x10−3) #3.5X106 (H2) となり、この繰り返し速度で得られる出力を11JのA
/D変換器で処理するためには、その変換速度は約0.
3μs以下でなければならない。一般的に、製版に用い
る高階調度用の12ビット程度のA/D変換器の変換速
度は1μsg上であるので、複数個のA/D変換器によ
る並列処理が必要となり、回路は複雑高価になる。
このような理由から、製版用スキャナなどのように高い
出力分解能が要求される場合には、入力分解能を出力分
解能と同等にまで高めるのは得策ではなく、むしろCO
Dの特性やA/D変換器の特性などを考慮して、入力分
解能を出力分解能よりもいくらか低い値に設定しておき
、その低下分については、入力画像信号を主走査方向お
よび副走査方向の少なくとも一方向に補間して、高い分
解能で出力される場合の画質の向上を図ることが有効な
手段となる。
第2図の補間回路6はそのような目的で設けられたもの
であり、その構成の一例が第1図のブロック図に示され
ている。第1図において、CCD13およびA/D変換
器14は、第2図のCCD1およびA/D変換器2に対
応するものである。
シフトレジスタ15以下において補間処理が行なわれる
が、実際の製版用スキャナでは、第2図に示すように、
第1図のA/D変換器14とシフトレジスタ15との間
には、階調修正および鮮鋭度強調のための回路等が設け
られる。
CCD13は5000素子程度のものを1個、A/D変
換器14は12ビツトのものを1個、それぞれ一般的に
入手可能なものを用いる。そして、図示しないクロック
発生器から与えられるクロック信号CK、  CK、 
 GK   GK  の繰返しII’      Is
’      01’      O5周波数を適当に
選択することによって、主走査方向、副走査方向とも、
入力分解能と出力分解能との比を、例えば1:4に設定
してお(。このようにすれば、製版などのように高い出
力分解能を要求される場合であっても、上記の条件のc
co i3およびA/D変換器14を用いて、スキャナ
を構成することが可能となる。なお、このような条件下
での具体的設計の一例がこの説明の最後に示しであるの
で、参照されたい。
第1図の補間回路の構成において、2段のシフトレジス
タ15は、A/D変換器14からのディジタル画像信号
を、主走査方向に連続した2画素分(D、D)だけ、一
時的に記憶する。加n   n−1 算器16−1.16−2.・・・16− (N−1)は
、これらの画像信号D  、D   を受けて、所定の
n   n−1 補間演算を行なう。ここでNは主走査方向の入・出力分
解能の比であり、この実施例では、上述のようにN=4
に設定しである。したがって、加算器16の数は3個で
あって、加算器16−1は(3D   +D、)/4を
演算し、加算器16−2は(2D   +2Do)/4
を演算し、また加算器16−3は(D   +3Do)
/4を演算すn−す る。一般的には、Nの値に応じて、次表のような演算が
行なわれて、補間画像信号が発生される。
加算器16−1.16−2.・・・は、例えばルックア
ップテーブルを用いて構成することができ、その場合に
は、2つの入力端子に、1/Nおよび(N−1)/N、
・・・などをD またはD  に掛n     n−1 算するルックアップテーブルメモリ(例えば、ここでは
説明を省略した製版用スキャナに慣用されるlog変換
時に12ビツトから8ビツトに変換しておき、8ピツト
から成るり。またはり。−1の値をアドレスにして、掛
′算結果値を読出すテーブルメモリ)を設け、その出力
を加算すればよい。
ただし、D とり。−1の平均値をとればよい項につい
ては、両者を加算して、その結果を1ビツトずらした方
がより簡単である。
データセレクタ17は、N個の入力端子o、1゜2、・
・・、N−1を有し、入力端子0にはシフトレジスター
5から画像信号り。−1が入力され、入力端子1には加
算器16−1の出力信号が入力され、入力端子2には加
算器16−2の出力信号が入力され、また入力端子N−
1には加算器16−(N−1)の出力信号が入力されて
いる。これらの入力信号は、N進カウンタ18の出力カ
ウント数に応じて順次選択されて、データセレクタ17
から出力される。
この出力された画像信号は、第1ラインメモリ19およ
び第2ラインメモリ20に、それぞれ1走査線分ずつ、
交互に記憶される。そして、次に、ゲートとして作用す
るトライステートバッフ7アンプ21〜24を介して、
読出しライン25および26上にそれぞれ読み出される
。この場合、先に走査された方の1走査線分の画像信号
が常に読出しライン25上に読み出されるように、トラ
イステートバッファアンプ21〜24をタイミング制御
する。このタイミング制御および第1および第2ライン
メモリ19.20の書込みおよび読出しのタイミング制
御は、メモリコントロール27により管理されている。
加算器28−1.28−2.・・・、28− (M−1
)は、このようにして読出しライン25.26上にそれ
ぞれ1走査線分ずつ順次読み出される隣接した2走査線
の画像信号を受けて、これらの間に所定の補間演算を施
す。ここでMは副走査方向の入、出力分解能の比であり
、この実施例では、上述のNと同様に、M=4に設定し
である。したがって、加算器28の数は、加算器16の
数と同様3個必要である。これらの加算器28が行なう
べき補間演算は、上述の加算器16が行なった補間演算
と同様であり、一般的には、前掲の表においてNをMに
置き換えた演算が行なわれて、補間画像信号が発生され
る。なお、表中のD   、D゜は、加算器16に対し
ては主走査方向に隣接した1対の画像信号を表わしたが
、加算器28に対しては、副走査方向に隣接した1対の
画像信号を表わすことになる。加算器28は、上述の加
算器16と同様に、ルックアップテーブルを用いて構成
することができる。
データセレクタ29は、M個の入力端子0,1゜2、・
・・1M−1を有し、入力端子Oには読出しライン25
上の画像信号(すなわち先に走査された方の1走査線分
の画像信号)が入力され、入力端子1には加算器28−
1の出力信号が入力され、入力端子2には加算器28−
2の出力信号が入力され、また入力端子M−1には加算
器28− (M−1)の出力信号が入力されている。こ
れらの入力信号は、M進カウンタ30の出力カウント数
に応じて順次選択されて、データセレクタ29から出力
される。
第5図は、第1図の補間回路の動作を示すタイミングタ
ヤートである。以下、第5図を参照して、第1図の補間
回路の動作を説明する。CCD13は、第5図(a)の
入力副走査クロック信号CK、5を受けて、各光電変換
素子に蓄積された電荷を転送可能状態にしく具体的には
CCD13内のCCDシフトレジスタに移す)、次いで
、第5図(b)の入力主走査クロック信号CK1ll1
に同期して、蓄積電荷を順次転送して読み出して行(。
このようにして得られた画像信号は、A/D変換器14
により、12ビツトの多階調ディジタル画像信号に変換
される。
第6図(a)は、この入力画像信号の一部を模式的に示
したものであり、A−Jはそれぞれ各1画素を表わして
いる。上述したように、入力分解能は主走査方向および
副走査方向とも出力分解能の1/4に設定しであるので
、出力されるべき画像信号の一部を模式的に示せば、第
6図(b)の如くなる。同図において、点線で示したA
−Jは入力画像信号における1画素相当分を表しており
、出力画像信号の1画素は、左上の斜線部分に相当する
。この発明では、第6図(a)のように得られた入力画
像信号に補間処理を施して、第6図(b)のように高い
分解能で出力される場合に、画質の向上を図るようにし
ている。
2段のシフトレジスター5は、主走査方向に隣接した2
画素分の画像信号り、0n−1を一時的に記憶する。い
ま、説明の便宜上、Dn−iを画素Aに対応する画像信
号(以下Aという)であるとし、Doを画素Bに対応す
る画像信号(以下Bという)であるとする。これらの画
像信号はそのまま、あるいは加算器16で補間演算が施
されて、データセレクタ17の各入力端子に入力される
いま、N−4であるので、入力端子0にはAがそのまま
入力され、入力端子1には(3A+8)/4が入力され
、入力端子2には(2A+2B)/4が入力され、また
入力端子3には(A+3B)/4が入力されることにな
る。
データセレクタ17は、N進カウンタ18のカウント値
にしたがって、これらの入力信号を順次選択して出力す
る。N進カウンタ18は、シフトレジスタ15のクロッ
ク信号である入力主走査クロック信号GK、、によりリ
セットされ、このクロック信号の4倍の周波数を有する
出力主走査クロック信号CKolをカウントするように
構成されている。このようにして、シフトレジスタ15
がA。
Bを一時的に記憶している間(すなわち1人力主走査の
間で、第6図(a)のCの画素を読取る時間に相当する
時間)に、データセレクタ17からは、A、(3A+8
)/4.(2A+2B)/4゜(A+3B)/4が順次
出力さることになる。第6図(C)の最上段および5段
目は、このようにして主走査方向に補間された画像信号
を示している。
主走査方向の補間が終了した画像データは、メモリコン
トロール27の制御の下で、第1および第2ラインメモ
リ19.20内に、1走査線分ずつ交互に書き込まれて
いく。第5図(e)は、データセレクタ17から出力さ
れる、主走査方向に補間が行なわれた画像信号を示して
おり、L3.L4、L5は、それぞれ第3.第4.第5
ライン(走査線)目の信号であることを表している。メ
モリコントロール27は、第5図(j)、(k)に示し
た書込み/読出し制御信号WR−1,WR−2(ローの
とき署込み指示)および(1)、 (i)に示したアド
レスクロック信号Addr−1,Addr−2を第1お
よび第2ラインメモリ19..20にそ、れぞれ与え、
これに応じて、(f)、 (g)に示すように、各1走
査線分の画像信号L3.L4.L5が、1走査線分ずつ
交互に第1および第2ラインメモリ19.20に書き込
まれて行く。第5図(f)の13W、L5Wは、第1ラ
インメモリ19に書込まれた画像信号L3.L5を表わ
し、同じく(ill)の14Wは、第2ラインメモリ2
0に書込まれた画像信号L4を表している。
このようにして第1および第2ラインメモリ19.20
に書込まれた各1走査線分の画像信号L3、L4.L5
は、第5図(j)、(k)の書込み/読出し制御信号W
R−1,WR−2のハイに応答して、(1)、(fit
)のアドレスクロックにしたがって順次繰返し読み出さ
れていく。各1回(1走査線分)の書込み/続出し時間
は第5図(C)の出力副走査り0ツク信号CKo、によ
り規定されており゛、メモリコントロール27は、この
クロック信号CKo。
に基づいて、第5図(j)、(k)の書込み/読出し制
御信号WR−1,WR−2および(+)、 (1)のア
ドレスクロックAddr−1,Addr−2を作成し、
第1および第2ラインメモリにそれぞれ与える。第5図
(f)、 (a)のLlR,L3R,L5R。
L2R,L4Rは、このようにして繰り返し読み出され
た画像信号L1.L3.L5.L2.L4を表わしてい
る。この実施例では、同じ画像信号が7回繰り返して読
み出されることになり、例えば第5図(f)のL3Rデ
ータ部分では、1走査線分の画像信号L3が連続して7
回、繰り返し読み出されている。
このようにして第1および第2ラインメモリ19.20
から読み出された画像信号は、ゲートとして作用するト
ライステートバッファアンプ21〜24により振分けら
れて、読出しライン25゜26の一方ずつに、それぞれ
導出される。メモリコントロール27は、第5図(n)
のメモリ整列記号を各トライステートバッファアンプ2
1〜24に与えて、この画像信号の振分けを制御する。
例えば図示のT1の期間においては、0−のメモリ整列
信号が与えられて、トライステートバッファアンプ21
.24がオープン状態となる。したがって、第1ライン
メモリ19から読み出される画像信号L3は、トライス
テートバッファアンプ22を介して読出しライン26上
に導出され、一方、第2ラインメモリ20から読み出さ
れる画像信号L2 (L3の前に走査され書き込まれた
画像信号)は、トライステートバッファアンプ23を介
して読出しライン25上に導出される。このようにして
、常に先に走査され書き込まれた方の画像信号が読み出
しライン25上に導出されるように、タイミング制御が
行なわれている。
いま、1走査線分の画像信号L2に相当するのが第6図
(C)の第1ライン目の信号A、(3A+8)/4.・
・・であり、1走査線分の画像信号L3に相当するのが
同じく第5ライン目の信号り。
(3D+E)/4.・・・であるとして、第5図のT1
の期間について、以後の動作を説明する。M進カウンタ
30は、第5図(a)の入力副走査クロック信号GK、
、によりリセットされ、(C)の出力副走査クロック信
号CKo8をカウント(この場合はアップカウント)す
るように構成されている。この実施例ではM−4である
ので、M進カウンタ30の出力は、第5図(h)に示す
ように、出力副走査りOツクCKo、に同期して0,1
.2.3を繰り返すことになる。
M進カウンタ30の出力カウンタ値がOのとき、データ
セレクタ29は、入力端子0に与えられている信号を選
択して出力する。いま、入力端子0には、上述のように
して第2ラインメモリ20か・ら読み出されて、読出し
ライン25上に導出された1走査線分の画像信号L2.
すなわちA、(3A+8)/4.・・・が与えられてお
り、したがって、データセレクタ29からは、1走査線
分の画像信号A、(3A+8)/4.・・・が順次出力
されることになる。このことは、データセレクタ29の
出力を図示した第5図(+)において、L2として示さ
れている。この出力の速度は、第2ラインメモリ20か
らの各画像信号の読出し速度に応じて定まるが、出力主
走査クロック信号CKo、1.:同期して各画像信号が
出力されるように、第5図(1)のアドレスクロックA
ddr−2を規定しておいてもよい。これは、第1ライ
ンメモリ19からの読出しの場合についても同様である
。このようにして、第5図のt1期間においては、第6
図(C)の第1ライン目の画像信号が出力される。
次に、M進カウンタ30の出力カウンタ値が1のとき、
データセレクタ29は、入力端子1に与えられている信
号、すなわち加算器28−1の出力信号を選択して出力
する。いま、M=4であり、かつ読出しライン25上の
信号が12(すなわちA、(3A+8)/4.・・・)
、読出しライン26上の信号が13(すなわちり、(3
D+E)/4゜・・・)であるので、加算器28−1は
、出力主走査クロック信号GK。、に同期して入力端子
に与えられる各画像信号の対(例えばAとり、(3A+
8)/4と(3D+E)/4など〉ごとに、(3L2+
L3)/4を演算して出力する。そして、この演算結果
は、第6図(C)の第2ライン目に示すように(3A+
D)/4.(9A+3B+3D+E)/16.・・・と
なり、これらの補間された1走査線分の画像信号が、第
5図のt2期間において、データセレクタ29から出力
される。このことは、第5図(1)において、(3L2
+13)/4として示されている。
以下同様にして、第5図のt3期間には、第6図(C)
の第3ライン目に対応する演算(2L2+213)/4
が加算器28−2により行なわれて、その結果がM進カ
ウンタ30のカウント値2に応答してデータセレクタ2
9から出力され、続くt4期間には、第6図(C)の第
4ライン目に対応する演算(L2+313)/4が加算
器28−3により行なわれて、その結果がM進カウンタ
30のカウント値3に応答してデータセレクタ29から
出力される。このようにして、第5図のT1期間(単位
入力副走査期間、CODの単位入力蓄積時間に相当)に
は、第6図(C)の第1−第4ラインが、出力副走査ク
ロック信号CKo、に同期して順次出力される。
次のT2期間においては、第5図(n)のメモリ整列信
号の位相が逆転するので、読出しライン25には、第1
ラインメモリの画像信号L3.すなわちり、(3D+E
)/4.・・・が導出されることになる。そしてT2期
間の最初のt5期間において、この画像信号は、M進カ
ウンタ30のカウント値Oに応答して、データセレクタ
29から出力される。このようにして、第6図(C)の
第1〜第4ラインに続いて、第5ラインが出力される。
なお、このt5期間の間に、第2ラインメモリ20には
、CCD13からの次の1走査線分の入力画像信号L4
が書き込まれる。この画像信号L4は、次のt6〜t8
期間において読出しライン26上に読み出され、そして
上述と同様にして各加算器28による副走査方向の補間
計算が行なわれて、第6図(C)の第6〜第8ラインが
順次データセレクタ29から出力される。
以上のようにして、第6図(a)の分解能で得られた入
力画像信号を、第6図(b)の分解能で出力する場合の
、主走査方向および副走査方向の画像信号の補間演算が
行なわれて、第6図(C)に示す如きの画像信号が得ら
れる。
第7図は、このような補間を行なった場合の、入力画像
信号(a)と出力画像信号(b)の−例を示している。
図において、横軸は主走査方向または副走査方向のピッ
チを表わし、縦軸は例えば濃度値を表している。この図
では4倍の補間が行なわれている(すなわち入力分解能
と出力分解能の比が1:4である)が、画質がなめらか
になって向上していることが明瞭に理解されよう。
第8図は、補間回路の他の実施例を示すブロック図であ
る。この補間回路は、第1図の補間回路と基本的には同
様の機能を果たすが、第1図の補間回路と異なり、先ず
最初に副走査方向の補間を行ない、次いで主走査方向の
補間を行なうように構成されている。すなわち、第1図
の補間回路と第8図の補間回路とでは、補間の順序が異
なるのみであって、それぞれの補間を行なうべき機能部
分の構成および動作は、両袖間回路とも同様である。し
たがって以下には、補間の順序のみに焦点を合わせた説
明を行ない、その他の部分の説明については、上述した
第1図の説明をもってこれに代えることにする。
第8図の補間回路において、第1および第2ラインメモ
リ19’ 、20’は、A/D変換器14からの入力画
像信号を、それぞれ1走査線分ずつ、交互に記憶する。
例えば、いま、第1ラインメモリ19′には第6図(a
)の第1ライン目A、B。
C1・・・が書き込まれ、第2ラインメモリ20’ に
は、同じく第2ライン目り、E、F、・・・が書き込ま
れているものとする。このとき、加算器28によって副
走査方向の補間演算が行なわれて、データセレクタ29
の出力端子からは、第6図(C)の第1ラインないし第
4ラインの一部に示した、A。
B、・・・、(3A+D)/4.(3B+E)/4゜・
・・、(2A+20)/4.(2B+2E)/4゜・・
・、および(A+3D)/4.(B+3E)/4゜・・
・が、1走査線分ずつ順次出力される。
次に、2段のシフトレジスタ15は、上述のようにして
順次出力される1走査線分の画像信号のうち、2つずつ
を順次一時的に記憶する。例えば、いま、上記のAおよ
びBが記憶されているとすると、加算器16によって主
走査方向の補間演算が行なわれて、データセレクタ17
の出力端子からは、A、(3A+8)/4.(2A+2
B)/4゜および(A+3B)/4が順次出力される。
そして次に、BおよびCがシフトレジスタ15に記憶さ
れて、第1ライン目の続きのB、(3B+C)/4.(
2B+2G)/4.(B+3G)/4が、順次シフトレ
ジスタ15から出力される。このようにして、副走査方
向の補間に続いて、主走査方向の補間が行なわれて、第
1図の補間回路によるのと同様の画像信号が出力される
ところで、第1図の補間回路においては、第1および第
2ラインメモリ19.20には、主走査方向に補間した
後の画像信号を1走査線分記憶できるだけの容量が必要
であった。ところが、第81の補間回路では、第1およ
び第2ラインメモリ19’ 、20’には、補間前の画
像信号を1走査線分記憶できればよいため、記憶容量が
それだけ少なくてすみ、経済的であるという利点がある
なお、上述の実施例においては、主走査方向と副走査方
向の入・出力分解能の比が等しい場合(M−N−4の場
合)について説明したが、これらの比は異なっていても
よい。また、主走査方向と副走査方向の両方について補
間を行なう必要はなく、一方のみ行なうようにしてもよ
い。例えば主走査方向のみの補間を行なうのであれば、
第1図のデータセレクタ17の出力を利用すればよく、
また副走査方向のみの補間を行なうのであれば、第8図
のデータセレクタ29の出力を利用すればよい。
さらに、上述の実施例ではCODを1個だけ使用する場
合について説明したが、CODを複数個使用する場合で
あっても、その入力解像度をさらに高めるために、本発
明の方法を適用し得ることはいうまでもない。また、本
発明の方法は、線画原稿の処理にも勿論適用することが
でき、その場合には、まず入力画像信号を本発明の方法
を用いて連続調で処理し、その後2値化処理を行なえば
よい。
最後に、入力分解能を出力分解能の1/4とした場合の
具体的な設計の一例を、以下に示しておく。
1、入力主走査分解能 約14 、81ine/履2、
入力副走査分解能 約14 、81ine/s3、CO
D蓄積時lIl     20m54、CCD素子数 
  有効数4384素子(5000素子のもの1個使用
) 5、COD転送りロック周波数 約880KHz 6、出力主走査分解能 約59 、11ine/履7、
出力副走査分解能 約59 、11ine/jI118
.1走査線記録時間     5m59、A4判1枚処
理時間 約1w1n (62sec)上記COD転送り
ロック周波数880KHzのときの所要A/D変換速度
は約1.13μs以下であるので、市販のCOD (5
000素子)1個と、A/D変換器(12ビツト、変換
速度1μs程度)1個を用いて、製版用画像走査記録装
置を製作することが可能となる。
なお、COD蓄積時間20m5 (第5図のTI。
T2.・・・に対応)でCCD素子数4384素子であ
れば、COD転送りロック周波数は約220KH2程度
あれば蓄積時間内のデータ読出しが可能であるが、実施
例では、第5図(b)に示すように、蓄積時間の1/4
で1走査線分のデータを読み出すようにしているため、
約880KH2のCOD転送りロック周波数が必要とな
る。蓄積時間と読出し時間とを一致させて、より遅い転
送りロック周波数を利用したい場合には、1走査線分の
画像信号を記憶するラインメモリを1個余分に設けて、
これらを循環して、順次に1走査線ずつの入力画像信号
を記憶していけばよい。このようにすれば、ある1走査
線分の画像信号が入力されている間に、先に入力された
2走査線分の画像信号に基づいて、副走査方向の補間を
行なうことが可能となる。
(発明の効果) 以上のように、゛この発明によれば、入力分解能を出力
分解能よりも低く設定し、その低い分解能で得られた入
力画像信号について、主走査方向および副走査方向の少
なくとも1つの方向について補間を行なうようにしてい
るので、次のような利点がある。
まず第1に、市販の素子数の少ないCODおよび変換速
度の比較的遅い12ビット程度A/D変換器を用いて、
製版用の高解像度の画像を記録することが可能となる。
第2に、製版用の高解像度の画像走査記録装置を、構成
部品点数を少なく安価に形成することができる。
第3に、製版用としては素子数の少ない市販のCODを
複数本つなぎ合わせて使用すると、COD相互間の位置
の調整や光学系の調整が困難であるが、この調整作業を
全く省略できるか、または少なくすることができる。
第4に、入力分解能の粗い画像信号を補間するため、画
質がなめらかになる。すなわち、ある階調を有する画素
がいくつか連続した後に、突然別の階調番有する画素に
移ってしまい、再生画像中の階調変化が急激となってし
まうような事態を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は補間回路の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明が適用される製版用スキャナの一例を示すブ
ロック図、第3図および第4図は画像入力光学系を示す
概念図、第5図は第1図の補間回路の動作を示すタイミ
ングチャート、第6図は入出力画像信号の模式図、第7
図は補間を行なう前後の画像信号の一例を示す図、第8
図は補間回路の他の実施例を示すブロック図である。 13・・・CCDラインセンサ 14・・・A/D変換器 15・・・シフトレジスタ 16.28・・・加算器 17.29・・・データセレクタ 18・・・N進カウンタ 19.19’ 、20.20’ ・・・ラインメモリ2
1〜24・・・トライステートバッフ7アンブ27・・
・メモリコントロール 30・・・M進カウンタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1次元光電変換素子アレイにより原画を光電走査
    して得られる入力画像信号をA/D変換し、画像処理を
    施して所望の出力画像信号を得る画像信号の処理方法に
    おいて、 入力分解能を出力分解能よりも低く設定し、その低い分
    解能で得られた入力画像信号について、主走査方向およ
    び副走査方向の少なくとも1つの方向に隣接する各信号
    対の間をそれぞれ補間することを特徴とする、画像信号
    の処理方法。
  2. (2)主走査方向および副走査方向の一方の方向につい
    て補間処理を行ない、その得られた補間画像信号に対し
    、さらに他方の方向について補間処理を行なうことを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項記載の画像信号の処理
    方法。
  3. (3)主走査方向の補間は主走査方向に隣接する2画素
    分の画像信号を順次記憶し、これを適宜読み出して行な
    い、副走査方向の補間は副走査方向に隣接する2走査線
    分の画像信号を記憶し、これを順次読み出して行なうこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の画像信号の処理方法。
  4. (4)入力分解能に対する出力分解能の比を、主走査方
    向および副走査方向の各々においてそれぞれ独立に整数
    で設定し、その比に基づいて主走査方向および副走査方
    向の補間処理を行なうことを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の画像信号の処
    理方法。
  5. (5)1次元光電変換素子アレイの電荷蓄積時間と出力
    画像信号の単位副走査時間との比を、出力分解能と入力
    分解能との比に等しくしたことを特徴とする、特許請求
    の範囲第4項記載の画像信号の処理方法。
  6. (6)原画を光電走査する1次元光電変換素子アレイと
    、該1次元光電変換素子アレイからの入力画像信号をデ
    ィジタル信号に変換するA/D変換器と、該ディジタル
    信号に画像処理を施して所望の出力画像信号を与える処
    理手段とを備える画像信号の処理装置において、 1次元光電変換素子アレイによる入力分解能を出力分解
    能よりも低く設定し、かつ、入力画像信号の主走査方向
    および副走査方向の少なくとも1つの方向に隣接する各
    信号対の間をそれぞれ補間するための補間手段を設けた
    ことを特徴とする、画像信号の処理装置。
  7. (7)補間手段は、 主走査方向に隣接する1対の画像信号および副走査方向
    に隣接する1対の走査線の画像信号のうち少なくとも一
    方の画像信号を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から前記1対の画像信号を読み出して、該
    1対の画像信号の間を補間する補間画像信号を演算する
    手段と、 前記補間画像信号を、入力分解能と出力分解能との比に
    応じて走査順に順次選択するための手段とを備える、特
    許請求の範囲第6項記載の画像信号の処理装置。
JP60067867A 1985-03-30 1985-03-30 画像信号の処理方法および装置 Expired - Lifetime JPH0618433B2 (ja)

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US06/841,466 US4712141A (en) 1985-03-30 1986-03-20 Method and apparatus for interpolating image signals
EP89120809A EP0359292B1 (en) 1985-03-30 1986-03-21 Apparatus for interpolating image signals
DE8686103910T DE3678322D1 (de) 1985-03-30 1986-03-21 Verfahren und geraet zur interpolation von bildsignalen.
EP86103910A EP0198269B1 (en) 1985-03-30 1986-03-21 Method and apparatus for interpolating image signals
DE3650382T DE3650382T2 (de) 1985-03-30 1986-03-21 Gerät zur Interpolation von Bildsignalen.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114730012A (zh) * 2019-11-19 2022-07-08 伟摩有限责任公司 与光探测和测距定时同步的高分辨率和低亮度成像的传感器读出模式

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CN114730012A (zh) * 2019-11-19 2022-07-08 伟摩有限责任公司 与光探测和测距定时同步的高分辨率和低亮度成像的传感器读出模式

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