JPS61229214A - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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Publication number
JPS61229214A
JPS61229214A JP7008885A JP7008885A JPS61229214A JP S61229214 A JPS61229214 A JP S61229214A JP 7008885 A JP7008885 A JP 7008885A JP 7008885 A JP7008885 A JP 7008885A JP S61229214 A JPS61229214 A JP S61229214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
tape
cores
steel
magnetic tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP7008885A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Otogawa
孝雄 音川
Junji Hamana
浜名 純二
Shinichi Hara
慎一 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
Priority to JP7008885A priority Critical patent/JPS61229214A/ja
Publication of JPS61229214A publication Critical patent/JPS61229214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は磁気ヘッドに関し、さらに詳しくは周囲に固定
材を充填して固定した複数の磁気コアを磁気テープと摺
動させて情報の記録再生を行ない、前記コア間に設けら
れた磁気遮蔽部材と前記コアとを隔離する隔離部材を有
し、記録再生時に前記固定材と隔離部材も磁気テープと
摺動する磁気ヘッドに関するものである。
[従来技術] 従来よりこの種の磁気ヘッドでは磁気テープとの摺動時
に磁気テープのバインダ中の未硬化物質等の脱落物がヘ
ッドの磁気テープ摺動面に付着する結果、テープ走行に
ムラを生じ、摺動音が発生すると同時に再生出力信号中
に2〜4KHzの基本波とその高調波からなるノイズが
入るいわゆるテープ鳴き現象が発生することが知られて
いる。
そしてこの種のヘッドで磁気テープからの脱落物が付着
し易い箇所としては磁気テープ摺動面の上記固定材部分
と、従来洋白等の材料から形成されている上記隔離部材
の2箇所がある。またコンパクトカセット用のヘッド等
の場合テープ摺動面上でカセットのテープ押圧用のパッ
ドの圧力が高い部分、すなわち中央部周辺に脱落物が付
着する程テープ鳴きが発生し易い。
ところが従来のこの種のヘッドでは、上記した点の全て
について完全に対策が施されているものは無く、このた
めテープ鳴きを効果的に防止できなかった。
[目 的] 本発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、上
述の種類の磁気ヘッドにおいて簡単で安価に実現できる
構造により、いわゆるテープ鳴きを効果的に防止できる
磁気ヘッドを提供することを目的としている。
[発明の構成] このような目的を達成するために本発明にあっては最初
に技術分野の項で述べた種類の磁気ヘッドにおいて磁気
コア、磁気遮蔽部材間の隔離部材をFeを主成分とする
非磁性合金から形成し、磁気コアの固定材の磁気テープ
との摺動部分の少なくとも1部をマスクないしは除去し
、磁気コアの摺動部分の摺動方向の長さを約1腸層以上
とした構造を採用した。
[実施例] 以下、添付した図を参照して本発明の実施例の詳細を説
明する。
第1図は本実施例による磁気ヘッドの構造を示す磁気テ
ープ摺動面の正面図である。
この図に示す磁気ヘッドはコンパクトカセットの幅3.
8mmの磁気テープに記録再生を行なう4チヤンネル、
オートリバース型として構成されており、符号1−1−
1−4で示す4個の磁気コアをケース5内に嵌合し、こ
こでは図示されないエポキシ樹脂等からなる固定材をケ
ース5内に充填して固定した構造を有している。
磁気コア1−1−1−4のそれぞれはパーマロイ等の高
透磁率磁性薄板の積層体から構成された対のコア半休を
突き合わせ、接合してリング状に構成されており、先端
の突き合わせ面には磁気ギャップ2が形成され、後部に
は記録再生の信号電流が流される不図示の巻線が巻装さ
れ、この巻線の端末は同様に不図示の接続端子に接続さ
れている。そして磁気コア1−1〜l−4は不図示の磁
気テープに摺動される摺動面S、すなわちケース5の上
面に形成された開口部7に磁気ギャップ2を臨ませて固
定されている。
一方、第1図において符号4.4′で示すものは各磁気
コア間の漏洩磁束を遮蔽する先述の遮蔽部材でパーマロ
イ等の磁性材から同図に示すように薄板状に形成され、
各磁気コア1−1〜1−4間に配置され、上端面を摺動
面Sの開口部7に臨ませて固定されている。
そして各遮蔽部材4.4′の両側にはこれを挟んで隔離
部材3,3′が磁気コア1−1〜1−4間に設けられて
いる。この隔離部材3,3′は先述したように各磁気コ
アl−1〜1−4と各遮蔽部材4,4′を隔離するもの
で、同図に示すように薄板状に形成され、上端面を摺動
面Sの開口部に臨ませて固定されている。
このような構造において本実施例の磁気ヘッドにおいて
はテープ鳴き防止のために以下のような対策が施しであ
る。
まず隔離部材3.3′の材料としてFeを主成分とする
非磁性合金を用いている。この非磁性合金の用いて好ま
しいものとしてはニッケル・クロム鋼、ニッケル・クロ
ム・モリブデン鋼、クロム鋼、クロム・モリブデン鋼、
マンガン鋼、マンガン・クロム鋼、アルミニウム・クロ
ム・モリブデン鋼及びステンレス鋼がある。またこれら
の内の複数種類を組み合わせて用いても良い。
これらのFeを主成分とする非磁性合金は、隔離部材の
材料として種々のものを検討した結果、磁気テープの脱
落物が他の材料に比べて極めて付着しにくいことが確認
されたものであり、これを用いることにより隔離部材3
,3′への脱落物の付着を防止できる。
また本実施例にあっては磁気コア1−1〜1−4の磁気
テープと摺動する先端面の摺動方向の長さノを約 1鵬
層以上と大きくした。このことと上記の隔離部材3,3
′の材料構成との相乗作用により、不図示のカセットの
テープ抑圧用パッドの圧力が高い摺動面Sの中央部周辺
に対するテープの脱落物の付着が防止される。
さらに本実施例では摺動面Sの開口部に磁気コア1−1
〜1−4の固定材を臨ませず、この部分に符号8a、6
bで示すマスクブロックを設け、この部分の固定材をマ
スクした。このマスクブロック6a、6bはセラミック
、フェライト、ガラス状炭素あるいは金属溶射等により
形成する。
そしてこのようにすることにより上記マスク部分に対す
るテープの脱落物の付着を防止できる。
以上のような対策により本実施例によれば摺動面Sに対
するテープの脱落物の付着を防止してテープ鳴きを効果
的に防止できる。
また湿度や温度等の変化による摺動面Sの変形をマスク
ブロック6a、6bにより小さくでき、ヘッドの耐環境
性を向上できる。
次に上述したような本実施例のテープ鳴き防止効果を確
認するために行なった2つのテープ鳴き試験とその結果
につき説明する。
第1の試験ではまず先述の隔離部材としてステンレス鋼
(JIS記号で5US303)から形成したものと従来
の洋白から形成したものの2種類を用意し、また先述の
マスクブロックとしてフェライトから形成したものを用
意し、また磁気コアとして先述の長さJがそれぞれ0.
8W園、4.0鵬層である2種類を用意した。
次に第1図の構造において上記のそれぞれ2種類の隔離
部材と磁気コアの組み合わせと、マスクブロックを設け
るか或いは開口部に固定材を臨ませるかの構造の組み合
わせとにより下記の第1表にN001〜8で示す8種類
の試料のヘッドを20個ずつ作成し、用意した。
そしてそれぞれの試料について温度55℃、湿度50%
の雰囲気中でγ−F e 、203テープを速度4.7
5cm/ secで摺動走行させ、摺動開始からテープ
鳴き発生までの時間を計測し、試料ごとの平均と標準偏
差を求めたところ第1表に示す結果を得た。
第1表。
この第1表によれば隔離部材を5US303とした場合
、マスクブロックを設けた場合、及びコアの長さノを4
.0mmとした場合の方がそうでない場合よりもテープ
鳴き発生時間がより長く、より高いテープ鳴き防止効果
が得られることが判る。
そして特に上記の3つの条件を満足し本実施例に対応す
る試料N008のテープ鳴き発生時間の平均は他の試料
と比較して大幅に長く、またその標準偏差は小さく、本
実施例の構造によれば極めて優れ、しかもバラツキのな
いテープ鳴き防止効果が得られることが確認できる。
次にコアの長さJの効果を調べるため行なった第2の試
験では第2図に磁気テープ摺動面を示すようにフェライ
トからなるダミーコア8をケース5に嵌合し、その先端
面をケース5の摺動面の開口部7に臨ませ、固定材のエ
ポキシ樹脂9をケース5内に充填して固定したダミーヘ
ッドを用いた。そしてこの場合このダミーヘッドとして
それぞれのダミーコアの長さ1が0.8履■、0.8■
層、1.0am、1.2+sm及び1.4層層である5
種類20個ずつを用意した。
そしてこれらの5種類のダミーコアのそれぞれについて
先述と同じ条件でテープ鳴き試験を行ない、各種類ごと
のテープ鳴き発生時間の平均と標準備差を求めたところ
、下記のts2表に示す結果を得た。
第2表 この表によればコアの長さ1が1.OiI層以上であれ
ば優れたテープ鳴き防止効果が得られることが確認でき
る。
このコアの長さJは非常に重要であり、隔離部材にFe
を主成分とする非磁性合金からなるものを用い、マスク
ブロックを設けただけでは、両者の境界部分にテープか
らの脱落物が付着してテープ鳴きを効果的に防止できな
いので、長さ1を1■■以上とする必要がある。
なお上述した実施例の構造ではマスクブロック6a、6
bを設けたが、マスクブロックを設けず、ケース5の開
口部7に臨む固定材部分を除去して凹部とし、磁気テー
プ8に触れない様にしても良い、このような構造によっ
ても上述と同様の効果を期待できる。
また開口部7に臨む固定材部分のマスク、ないし除去は
全部ではなく一部についてのみ行なっても良い。
さらに付言するが以上のような隔離部材と、固定材のマ
スクないし除去及びコアの長さJに関わる本発明の構成
は実施例のコンパクトカセット用の4チヤンネル、オー
トリバース型に限らず、最初に技術分野の項で述べた種
類の磁気ヘッドの全てに適用できる。
[効 果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば最初に技
術分野の項で述べた種類の磁気ヘッドにおいて、磁気コ
ア、磁気遮蔽部材間の隔離部材をFeを主成分とする非
磁性合金から形成し、磁気コアの固定材の磁気テープと
の摺動部分の少なくとも一部をマスクないしは除去し、
磁気コアの摺動部分の摺動方向の長さを約1■m以上と
するという簡単で安価に実施できる構造によりテープ鳴
きを極めて効果的に防止できるという優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明−の実施例による磁気ヘッドの構造を示
す磁気テープ摺動面の正面図、第2図は本実施例の効果
を確認するために行なった試験に用いたダミーへラドの
構造を示す磁気テープ摺動面の正面図である。 1−1〜1−4・・・磁気コア 2・・・磁気ギャップ  3,3′・・・隔離部材4.
4′・・・磁気遮蔽部材 5・・・ケース     6…マスクブロツク7・・・
開口部     8・・・磁気テープ第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)周囲に固定材を充填して固定した複数の磁気コアを
    磁気テープと摺動させて情報の記録再生を行ない、前記
    コア間に設けられた磁気遮蔽部材と前記コアとを隔離す
    る隔離部材を有し、記録再生時に前記固定材と隔離部材
    も磁気テープと摺動する磁気ヘッドにおいて、前記隔離
    部材をFeを主成分とする非磁性合金から形成し、前記
    固定材の磁気テープとの摺動部分の少なくとも一部をマ
    スクないしは除去し、前記磁気コアの摺動部分の摺動方
    向の長さを約1mm以上としたことを特徴とする磁気ヘ
    ッド。 2)前記のFeを主成分とする非磁性合金としてニッケ
    ル・クロム鋼、ニッケル・クロム・モリブデン鋼、クロ
    ム鋼、クロム・モリブデン鋼、マンガン鋼、マンガン・
    クロム鋼、アルミニウム・クロム、モリブデン及びステ
    ンレス鋼の内の少なくとも1種類を用いたことを特徴す
    る特許請求の範囲第1項に記載の磁気ヘッド。
JP7008885A 1985-04-04 1985-04-04 磁気ヘツド Pending JPS61229214A (ja)

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