JPS6122932Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6122932Y2
JPS6122932Y2 JP2859779U JP2859779U JPS6122932Y2 JP S6122932 Y2 JPS6122932 Y2 JP S6122932Y2 JP 2859779 U JP2859779 U JP 2859779U JP 2859779 U JP2859779 U JP 2859779U JP S6122932 Y2 JPS6122932 Y2 JP S6122932Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
bar
pipe
winding
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2859779U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55129268U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP2859779U priority Critical patent/JPS6122932Y2/ja
Publication of JPS55129268U publication Critical patent/JPS55129268U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6122932Y2 publication Critical patent/JPS6122932Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は長尺の管状材又は棒状材(以下に
管・棒材と称する)の外周に防蝕用等のテープを
捲付けるテープ捲付装置に関するものである。
水道事業等における導水、送水、配水のための
管施設は、宅地造成等の急速な伸張により、海
岸、河川、水田、山間部へと拡がる傾向にあり、
その土壌環境も多種にわたるようになつた。この
ため、従来は問題にならなかつた鉛管等において
も土壌による腐蝕及び電蝕が問題となり、管外面
の特性に影響を与える因子が増大している。
以上のような腐蝕及び電蝕による影響を防止す
るために、鉛管等の外側にポリエチレン等の合成
樹脂系材料のテープを捲付けることによる防蝕及
び耐電蝕法が行われている。しかし、合成樹脂等
のテープはその材質及び寸法(幅・厚さ等)が異
る場合は勿論のこと、同一材質であつても、メー
カー等の違いによつて、その弾性、硬度、粘着性
の異る場合があるし、同一メーカー同一同工の製
品であつても、材料配合の僅かな相違、製造装置
の状態(新、旧等)、温度、湿度のような製造時
の環境状況等によつて、その物理的特性が大なり
小なり相違したテープの製造されることをまぬが
れ得なかつた。更にテープはその保管、運搬等の
流通工程においても、その期間、温度、湿度等の
周囲状態によつて、その物理的特性が異つて来る
ので、テープを安定に捲付るにはその物理的特性
を考慮して行なわなければならない。従来、機械
的方法として、弾性体と杆等を利用した装置を用
いるものがあつたが、弾性体の経年変化等によ
つ、作用が不安定となる欠点があり、その管理も
面倒であつた。
もしテープ捲付けが不安定になり、不完全であ
ると、有害な化学的特性を持つた水がテープの隙
間等から侵入して鉛管を腐蝕又は電蝕を起した
り、凍結してテープを破損したりして、防蝕又は
耐電蝕の目的を果さない結果を招くおそれがあつ
た。
この考案は従来のテープ捲付けが叙上のように
不安定になりがちであることに鑑みてなされたも
ので、従来の欠点を除去し、テープの物理的特性
の何如にかかわりなく、一定した状態で安定し
て、確実にしかも簡単容易にテープ捲付けを行い
うる装置を提供することを目的としている。
以下に、図示する実施例について、この考案を
詳細に説明する。
第1図に示すように、テープを捲付ける以前の
管・棒材1はドラム2上に巻かれていて、ドラム
2は装置の一端に、図示していない適宜な支持装
置によつて、回転速度制御可能に支持されてい
る。装置の他端には巻取ドラム3がドラム2とほ
ぼ同様に装架され、管・棒材1を巻取るよう回転
されて、ドラム2と巻取ドラム3との間をほぼ一
直線状に管・棒材1を移動させるようになつてい
る。ドラム2の近くに1対の駆動ロール4,4が
管・棒材1を挾むように(図では上下から)位置
し、所定の回転数で回転できるように装架され、
管・棒材1をドラム2から引出して走行させるよ
うに駆動される。管・棒材の直線走行経路には多
数対の案内ロール5,5が管・棒材の走行方向に
所要の間隔を保つて配置されていて、管・棒材1
に曲げ応力が生じないように、管・棒材を支持し
案内する。
ドラム2と巻取ドラム3とのほぼ中間に、回転
筐6が設けられ、この回転筐6は走行する管・棒
材1によつてその中心孔7が貫通されるように位
置し、ローラ又はボール8のような軸受部材を介
して、管・棒材1を中心として回転できるように
支持されている。回転筐6はベルト9のような回
転伝達部材を介して、駆動装置10によつて回転
される。第1及び2図に示すように、回転筐6は
円錐面を形成する支持枠部11を主要部としてい
て、支持枠部11の円錐面は走行している管・棒
材1がその円錐の頂点を通り円錐の軸方向へ延長
するように、管・棒材1に対して位置している。
従つて、回転筐6が一体に形成されている場合
は、管・棒材1を中心孔7に端から通す必要があ
る。それ故、回転筐6を二つ割にし、一端を蝶番
12で結合するように構成してもよく、この場合
を図示している。このようにすれば、蝶番12を
開いて側方から管・棒材1を中心孔7に受入れた
後蝶番を閉じて、結合部材13で一体に結合して
使用しうる。
回転筐6はその円錐面状支持枠部11上にテー
プリール14を回転可能に装架している。管・棒
材1に捲付けるテープ15を保持するテープリー
ル14は図示のように、2個が点対称に位置する
とよく、必要なら1個又は3個以上設けることも
できる。テープリール14にはその回転軸16に
制動装置を組合わせることを特色としている。制
動装置は回転筐6内にあつて、更に詳細に述べる
と、第3図に示すように、リールの回転軸16は
軸長調整器17を介して、制動板18を固着した
軸19と一線になつていて、軸19は軸受20に
よつて回転軸16及び制動板18と共に回転しう
るように支承されている。円形の制動板18はそ
の面が軸19と直角で、電磁石21の鉄心22の
空隙23内にあつて回転するように、電磁石21
と組合わされて電磁ブレーキすなわち制動装置を
形成している。電磁石21の巻線24の両端は第
3図に示すように、回転筐6に設けてあるスリツ
プリング25にそれぞれ接続されている。
第1及び2図に示すように、スリツプリング2
5は回転筐6の回転中も摺動子ホルダ26に支持
されている摺動子27にそれぞれ接し、多心ケー
ブル28によつて、第1図に示す制御装置30に
接続されている。制御装置30はまたドラム2、
巻取ドラム3、駆動ロール4及び駆動装置10の
回転をも制御するように、ケーブル29でこれら
と接続されている。
テープ捲付け作用を説明する。駆動ロール4,
4の回転により、管・棒材1はドラム2から引出
され、複数対の案内ロール5,5に案内されて一
直線上を走行し、巻取ドラム3に巻取られる。走
行中、管・棒材1は案内ロール5によつて曲げ応
力を生じないように、かつドラム2、巻取ドラム
3、及び駆動ロール4の回転を制御装置30で制
御して、引張り、圧縮応力を生じないようにす
る。管・棒材1はこのように走行して送られる間
に回転筐6の中心孔7を通るので、第1図で巻取
ドラム3に向つて右方に進むにつれて、管・棒材
1を中心として公転(回転)する回転筐6上でこ
れと共に公転しながら自転するテープリール14
から自動的に繰り出されるテープ15が、第1及
び2図に示すようにその外周上に捲付られて行
く。
一つのテープのラツプ長は管・棒材の送り(走
行)速度が定まれば、回転筐6の毎分の回転数に
よつて定まり、又ピツチも定まる。しかし、ラツ
プ長、ピツチは管・棒材の外径、テープの幅等に
よつて変るから、テープの捲層をいくらにするか
設計し、これに従つて駆動装置10の毎分の回転
数を制御装置30で設定制御する。又テープリー
ル14の数によつても変える必要があり、テープ
リールが複数の場合は位相を変えれば理想的であ
る。この位相差変更は軸長調整器17によつて、
テープリール14の軸長を変えることによつて容
易に行いうる。管・棒材1へのテープ15の捲付
角度は支持枠部11の円錐面の頂角の1/2にほぼ
等しく、大約45゜にすればよい。
先に記載したように、テープは材質、テープ幅
又は温度等によつて、捲付きの粘着力が異る場合
があり、剥離力も異る。また捲付力が異つてゆる
く捲かれたり、きつかつたり、しわが寄つたり、
きつかつたり、しわが寄つたり、ラツプ長、ピツ
チが不規則になつたりして、防蝕効果を損う結果
を招く。このような不首尾な捲付けを防止するた
めに、この考案においては捲付装置のテープリー
ルに制動装置を設けているので、この制動装置す
なわち電磁ブレーキの電磁石21の電流を制御装
置30で設定、制御して、テープリールから繰出
されるテープの張力を設定し、自動的(必要ある
ときは手動によつて)調整することができる。す
なわち、管・棒材1のテープ捲付工程の初期の段
階で、制動装置の巻線24の電流をテープ毎にチ
エツクし、設定、調整する。
以上のように、この考案によれば、テープ毎
に、その張力を設定し、この張力に保持すること
ができるので、テープ毎に適正な捲付力で、安定
した捲付を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の管棒材へのテープ捲付装置
の1実施例を略示する側面図、第2図は第1図の
装置の回転筐を示す斜視図、第3図は回転筐内を
示す部分断面図である。 1……管・棒材、2……ドラム、3……巻取ド
ラム、4……駆動ロール、5……案内ロール、6
……回転筐、7……中心孔、8……ローラ又はボ
ール、9……ベルト、10……駆動装置、11…
…支持枠部、12……蝶番、13……結合部材、
14……テープリール、15……テープ、16…
…回転軸、17……軸長調整器、18……制動
板、19……軸、20……軸受、21……電磁
石、22……鉄心、23……空隙、24……巻
線、25……スリツプリング、26……ホルダ、
27……摺動子、28……多心ケーブル、29…
…ケーブル、30……制御装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行する管・棒材が頂点を通つて軸方向へ移動
    するように管・棒材に対して位置する円錐面の支
    持枠を有する回転筐の支持枠上に自転可能に装架
    されて前記回転筐と共に前記走行する管・棒材を
    中心として公転して前記管・棒材にテープを供給
    するテープリールとを備えるテープ捲付装置にお
    いて、前記回転筐内に前記テープリールの回転軸
    と組合わされて装架された捲付中のテープ張力を
    制御する制動装置と、前記制動装置の軸及びテー
    プリールの回転軸間を結合、解離可能の軸長調整
    器と、ドラム、巻取ドラム、駆動ロール及び駆動
    装置の回転並びに制動装置の制動力を制御する制
    御装置とを備えていることを特徴とする管・棒材
    へのテープ捲付装置。
JP2859779U 1979-03-08 1979-03-08 Expired JPS6122932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2859779U JPS6122932Y2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2859779U JPS6122932Y2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55129268U JPS55129268U (ja) 1980-09-12
JPS6122932Y2 true JPS6122932Y2 (ja) 1986-07-09

Family

ID=28874866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2859779U Expired JPS6122932Y2 (ja) 1979-03-08 1979-03-08

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6122932Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55129268U (ja) 1980-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0330169A3 (en) Method and apparatus for winding a web
JPH06142595A (ja) Pc鋼より線の防錆被膜形成加工方法及び同方法を実施する防錆被膜形成加工装置
US3273814A (en) Rotating dispensing apparatus
PL76417B1 (ja)
JPH05169539A (ja) 管路内周面ライニング装置
JPS6122932Y2 (ja)
US4448015A (en) Winding method and apparatus
JPH0324528Y2 (ja)
US4434948A (en) Apparatus for producing overlapping band rolls from superposed overlapping flat workpieces
US4012005A (en) Rotational tape accumulator
JP2013501498A5 (ja)
CN208103613U (zh) 一种管道铠装层缠绕设备
US5028013A (en) Wire take-off apparatus and pay-off installation comprising such apparatuses
WO2008037091A1 (en) Web unreeling apparatus
JPH01299172A (ja) 丈の長い対象物へのテープ巻き付け装置に対するテープ誘導装置
US3873396A (en) Web splicing apparatus
JPH0360954B2 (ja)
JPH0327289Y2 (ja)
JPS6111179Y2 (ja)
US2542139A (en) Machine for laminating and reinforcing webs
JPS5915463B2 (ja) 環状鉄心コイルの巻線装置
JP2867328B2 (ja) 引取キャプスタンの線寄せ装置
SU1641754A1 (ru) Способ проводки ленточного материала и устройство дл его осуществлени
JPH03206194A (ja) 索体
JP2807914B2 (ja) 合成樹脂製管の製造方法および装置