JPS61229668A - 列車検知装置 - Google Patents
列車検知装置Info
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- JPS61229668A JPS61229668A JP7106985A JP7106985A JPS61229668A JP S61229668 A JPS61229668 A JP S61229668A JP 7106985 A JP7106985 A JP 7106985A JP 7106985 A JP7106985 A JP 7106985A JP S61229668 A JPS61229668 A JP S61229668A
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Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は軌道上を走行する車両を検知するための装置に
関する。
関する。
〈従来の技術)
この種の車両検知装置としては、例えば鉄道信号システ
ムにおける軌道回路がある。これは、列車軌道の所定区
間のレールを電気回路の一部として利用し、列車によっ
て前記レール間が短絡されることにより、その区間内の
列車の存在を検知するもので、この検知信号を用いて各
種保安装置を制御するようにしている。そして、このよ
うな軌道回路の1つとしてレールに流す軌道電流に交流
を用いる交流軌道回路がある。
ムにおける軌道回路がある。これは、列車軌道の所定区
間のレールを電気回路の一部として利用し、列車によっ
て前記レール間が短絡されることにより、その区間内の
列車の存在を検知するもので、この検知信号を用いて各
種保安装置を制御するようにしている。そして、このよ
うな軌道回路の1つとしてレールに流す軌道電流に交流
を用いる交流軌道回路がある。
かかる交流軌道回路の従来の外国における報告の一例を
第6図に示す。
第6図に示す。
図において、1は交流電源(例えばA、C100V)に
接続された基準信号としてのローカル信号入力用の第1
トランス、2は列車が走行する軌道に接続された軌道信
号入力用の第2トランス、3は列車検知判定信号を出力
する第3トランス、4〜7はサイリスタ、8.9はダイ
オードで、これらにより列車検知装置が構成されている
。10は第3トランス3からの交流出力を整流する整流
平滑回路、11は整流平滑回路10からの出力に基づい
て駆動するリレーである。
接続された基準信号としてのローカル信号入力用の第1
トランス、2は列車が走行する軌道に接続された軌道信
号入力用の第2トランス、3は列車検知判定信号を出力
する第3トランス、4〜7はサイリスタ、8.9はダイ
オードで、これらにより列車検知装置が構成されている
。10は第3トランス3からの交流出力を整流する整流
平滑回路、11は整流平滑回路10からの出力に基づい
て駆動するリレーである。
次に動作を説明する。ローカル信号と軌道信号との位相
が一致し、かつ軌道信号の電圧レベルが所定値以上(列
車不在)の場合は、正の半波(図中実線方向)のときに
サイリスク4.6がONとなり第1トランス1の二次側
→サイリスタ4→第3ランスの一次側一サイリスタロー
ダイオード9−第1トランス1の二次側と電流が流れ、
また負の半波は(図中破線方向)のときに、サイリスク
5.7がONとなり、第1トランス1の二次側→サイリ
スタ5−第3トランス3の一次側→サイリスタ7→ダイ
オード8→第1トランス1の二次側と電流が流れ第3ト
ランス3の二次側に交流出力を生じ列車不在信号が出力
されてリレー11が励磁状態にある。
が一致し、かつ軌道信号の電圧レベルが所定値以上(列
車不在)の場合は、正の半波(図中実線方向)のときに
サイリスク4.6がONとなり第1トランス1の二次側
→サイリスタ4→第3ランスの一次側一サイリスタロー
ダイオード9−第1トランス1の二次側と電流が流れ、
また負の半波は(図中破線方向)のときに、サイリスク
5.7がONとなり、第1トランス1の二次側→サイリ
スタ5−第3トランス3の一次側→サイリスタ7→ダイ
オード8→第1トランス1の二次側と電流が流れ第3ト
ランス3の二次側に交流出力を生じ列車不在信号が出力
されてリレー11が励磁状態にある。
一方、ローカル信号と軌道信号の位相がπずれているか
又は軌道信号の電圧レベルが所定値より低ければ(軌道
間が列車により短絡されたとき)、サイリスタがONせ
ず第3トランス3の二次側には出力が発生せずリレー1
1が無励磁状態となり列車検知を知らせる。
又は軌道信号の電圧レベルが所定値より低ければ(軌道
間が列車により短絡されたとき)、サイリスタがONせ
ず第3トランス3の二次側には出力が発生せずリレー1
1が無励磁状態となり列車検知を知らせる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、従来装置では、検知装置の出力をトランスを
用いて取り出してリレーを駆動するようにしているため
、検知装置の集積化ができないという問題点があった。
用いて取り出してリレーを駆動するようにしているため
、検知装置の集積化ができないという問題点があった。
また、例えばサイリスタ4゜6又はサイリスク5.7が
同時に短絡故障した場合、列車が存在し軌道信号が低レ
ベルにも拘わらず回路が構成されてしまい第3トランス
3に出力が発生するのでフェイルセーフにならないとい
う欠点がある。さらに、位相判定と軌道からの受信信号
のレベル判定が同一素子(サイリスク)で行われるため
に、耐雑音性が良くない欠点をもつ。
同時に短絡故障した場合、列車が存在し軌道信号が低レ
ベルにも拘わらず回路が構成されてしまい第3トランス
3に出力が発生するのでフェイルセーフにならないとい
う欠点がある。さらに、位相判定と軌道からの受信信号
のレベル判定が同一素子(サイリスク)で行われるため
に、耐雑音性が良くない欠点をもつ。
すなわち、位相判定を正確に行うには入力の零レベルを
検知しなければならない。一方、入力の零レベルの判定
点は受信レベルのレベル判定の観点からみると一番耐雑
音性の悪い点であり、受信レベルの耐雑音性はスレショ
ールドを高くとる方が良い。しかるに第6図は位相判定
と受信レベルの判定を同一素子で行っているので、この
矛盾が起こり、正確な位相判定を行うことができない欠
点があった。
検知しなければならない。一方、入力の零レベルの判定
点は受信レベルのレベル判定の観点からみると一番耐雑
音性の悪い点であり、受信レベルの耐雑音性はスレショ
ールドを高くとる方が良い。しかるに第6図は位相判定
と受信レベルの判定を同一素子で行っているので、この
矛盾が起こり、正確な位相判定を行うことができない欠
点があった。
本発明は上記の実状に鑑みてなされたもので、出力用ト
ランスを用いず集積化が可能で、しかもファイルセーフ
性を有する車両検知装置を提供することを目的とする。
ランスを用いず集積化が可能で、しかもファイルセーフ
性を有する車両検知装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
このため本発明では、交流電源から入力する基準信号と
車両走行軌道から入力する軌道信号との各位相信号の論
理積にもどついて両信号が同相であるとき出力すると共
に故障時には出力を発生しないANDゲート回路と、前
記軌道信号の電圧レベルが所定値以上のとき出力を発生
するレベル判定回路とを備え、前記ANDゲート回路と
レベル判定回路とが共に出力を発生したときのみ車両不
在信号を出力する構成とした。
車両走行軌道から入力する軌道信号との各位相信号の論
理積にもどついて両信号が同相であるとき出力すると共
に故障時には出力を発生しないANDゲート回路と、前
記軌道信号の電圧レベルが所定値以上のとき出力を発生
するレベル判定回路とを備え、前記ANDゲート回路と
レベル判定回路とが共に出力を発生したときのみ車両不
在信号を出力する構成とした。
く作用〉
これにより、位相判定とレベル判定とを別々に行い基準
信号と軌道信号が同相のときでかつ軌道信号の電圧レベ
ルが所定値以上のとき即ち、両者のAND条件が成立し
たときのみ車両不在信号が出力される。
信号と軌道信号が同相のときでかつ軌道信号の電圧レベ
ルが所定値以上のとき即ち、両者のAND条件が成立し
たときのみ車両不在信号が出力される。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
尚、従来と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
る。
図において、21は交流のローカル信号(基準信号)を
整流かつ平滑する整流平滑回路で、第1図における信号
処理の直流出力電源Vsを得る。22は正弦波のローカ
ル信号を矩形波に変換する波形整形回路、23は軌道信
号のレベル検知信号を出力するレベル検知回路で、これ
は第2図に示すようにコンデンサC,,C,及びダイオ
ードD+、Dgからなる倍電圧半波整流回路で構成され
ている。24は正弦波の軌道信号を矩形波に変換する波
形整形回路、25は第3図に示すようなコンデンサC3
と抵抗R1からなる微分回路で、前記波形整形回路24
とこの微分回路25とで軌道信号側の位相検知信号を形
成している。26は前記波形整形回路22、レベル検知
回路23及び微分回路25の各出力が3つの入力端子a
xe(第4図に示す)にそれぞれ入力する3入力のAN
Dゲート回路を構成する演算発振器で、全ての入力が電
源電圧Vsより高い値のとき発振出力を発生し、しかも
故障時には出力しないフェイルセーフな構成になってい
る。そして、本実施例では位相判定とレベル判定の両機
能を有する構成としている。
整流かつ平滑する整流平滑回路で、第1図における信号
処理の直流出力電源Vsを得る。22は正弦波のローカ
ル信号を矩形波に変換する波形整形回路、23は軌道信
号のレベル検知信号を出力するレベル検知回路で、これ
は第2図に示すようにコンデンサC,,C,及びダイオ
ードD+、Dgからなる倍電圧半波整流回路で構成され
ている。24は正弦波の軌道信号を矩形波に変換する波
形整形回路、25は第3図に示すようなコンデンサC3
と抵抗R1からなる微分回路で、前記波形整形回路24
とこの微分回路25とで軌道信号側の位相検知信号を形
成している。26は前記波形整形回路22、レベル検知
回路23及び微分回路25の各出力が3つの入力端子a
xe(第4図に示す)にそれぞれ入力する3入力のAN
Dゲート回路を構成する演算発振器で、全ての入力が電
源電圧Vsより高い値のとき発振出力を発生し、しかも
故障時には出力しないフェイルセーフな構成になってい
る。そして、本実施例では位相判定とレベル判定の両機
能を有する構成としている。
この演算発振器26の具体的構成の一例を第4図に示す
。
。
これは3つのNPN型トランジスタT + ” T 3
と4つの抵抗R2〜R5及び2つのツェナダイオードZ
D+、ZDzで構成されている。
と4つの抵抗R2〜R5及び2つのツェナダイオードZ
D+、ZDzで構成されている。
その動作は、例えばトランジスタT1がOFF状態のと
き各入力a ”−cが電源電圧Vsより高くなると、ト
ランジスタ’rgoN→トランジスタT3OFF→トラ
ンジスタT、ON→トランジスタT2OFF→トランジ
スタT、ON→トランジスタT。
き各入力a ”−cが電源電圧Vsより高くなると、ト
ランジスタ’rgoN→トランジスタT3OFF→トラ
ンジスタT、ON→トランジスタT2OFF→トランジ
スタT、ON→トランジスタT。
OFF・・・のようにトランジスタT1〜T3が0N−
OFFを繰り返し発振出力■。を生じる。
OFFを繰り返し発振出力■。を生じる。
一方、いずれかの入力レベルが電源電圧以下になるとト
ランジスタT + = 73の動作が反転せず発振が停
止される。
ランジスタT + = 73の動作が反転せず発振が停
止される。
尚、ツェナーダイオードZD、、ZDZの各ツェナ電圧
V ZD+ 、 V Zn2の選択条件はV2O3<
V s < VZD+ とするのが良い。
V ZD+ 、 V Zn2の選択条件はV2O3<
V s < VZD+ とするのが良い。
また、27は演算発振器26の出力を整流する整流回路
で、レベル検知回路23と同様第2図の倍電圧半波整流
回路からなっている。そして、この整流出力はダイオー
ドD3を介して微分回路25の出力が入力する入力端子
Cへ帰還されている。28は演算発振器26の発振出力
を増幅する交流増幅回路でその出力は従来と同様整流平
滑回路10で整流されリレー11を駆動する。
で、レベル検知回路23と同様第2図の倍電圧半波整流
回路からなっている。そして、この整流出力はダイオー
ドD3を介して微分回路25の出力が入力する入力端子
Cへ帰還されている。28は演算発振器26の発振出力
を増幅する交流増幅回路でその出力は従来と同様整流平
滑回路10で整流されリレー11を駆動する。
次に第5図のタイムチャートを参照しながら動作を説明
する。
する。
第5囲いに示す交流のローカル信号は第1トランス1を
介してそれぞれ整流平滑回路21と波形整形回路22に
入力する。前記整流平滑回路21では、演算発振器26
及びリレー11の騒動用電源として使用するための直流
出力Vsを発生する。また、波形整形回路22では、位
相判定用の基準信号として第5図(0に示す矩形波を出
力する。
介してそれぞれ整流平滑回路21と波形整形回路22に
入力する。前記整流平滑回路21では、演算発振器26
及びリレー11の騒動用電源として使用するための直流
出力Vsを発生する。また、波形整形回路22では、位
相判定用の基準信号として第5図(0に示す矩形波を出
力する。
一方、軌道から第2トランス2に入力された軌道信号は
列車が存在しないときには、第5図囚のような正弦法に
なっている。そして、レベル検知回路23及び波形整形
回路24にそれぞれ入力し、このとき、前者からは第5
図0のような所定値以上の整流されたレベル検知用の直
流出力を生じる。
列車が存在しないときには、第5図囚のような正弦法に
なっている。そして、レベル検知回路23及び波形整形
回路24にそれぞれ入力し、このとき、前者からは第5
図0のような所定値以上の整流されたレベル検知用の直
流出力を生じる。
また、後者においては、第5図[F]に示す矩形波が出
力され、更に微分回路25により第5図面のような微分
パルスが出力される。尚、両波形整形回路22、24.
レベル検知回路23及び微分回路25の各出力は整
流平滑回路21の直流出力Vsに重畳して出力される。
力され、更に微分回路25により第5図面のような微分
パルスが出力される。尚、両波形整形回路22、24.
レベル検知回路23及び微分回路25の各出力は整
流平滑回路21の直流出力Vsに重畳して出力される。
従って、演算発振器26の各入力端子a 7%” Cに
それぞれ入力する波形整形回路22、レベル検知回路2
3及び微分回路25の正パルスはいずれも発振開始可能
な電源電圧Vsより高い入力レベルとなる。
それぞれ入力する波形整形回路22、レベル検知回路2
3及び微分回路25の正パルスはいずれも発振開始可能
な電源電圧Vsより高い入力レベルとなる。
そして、微分回路25からの正パルスが入力することに
より、既に成立しているレベル判定条件(軌道信号の電
圧レベルが所定値以上)に加えて位相判定条件(ローカ
ル信号と軌道信号が同相である)が成立し、演算発振器
26が発振を開始する。
より、既に成立しているレベル判定条件(軌道信号の電
圧レベルが所定値以上)に加えて位相判定条件(ローカ
ル信号と軌道信号が同相である)が成立し、演算発振器
26が発振を開始する。
演算発振器26の発振出力は交流増幅回路28に入力す
る一方、整流回路27によって整流されダイオードD、
を介して入力端子Cに帰還され演算発振器26の出力を
、ローカル側の位相信号(第5図0)が立ち下がるまで
自己保持してパルス幅増幅が行われる(第5図(0参照
)。尚、ダイオードD、は微分パルスが整流回路27の
コンデンサC2で消滅するのを防止している。
る一方、整流回路27によって整流されダイオードD、
を介して入力端子Cに帰還され演算発振器26の出力を
、ローカル側の位相信号(第5図0)が立ち下がるまで
自己保持してパルス幅増幅が行われる(第5図(0参照
)。尚、ダイオードD、は微分パルスが整流回路27の
コンデンサC2で消滅するのを防止している。
そして、演算発振器26の第5図(0に示すパルス幅増
幅出力は交流増幅回路28により増幅された後に整流平
滑回路10で整流されてリレー11に供給されてリレー
11を励磁状態に保持する。即ち、列車が軌道回路に存
在してないことを示す。
幅出力は交流増幅回路28により増幅された後に整流平
滑回路10で整流されてリレー11に供給されてリレー
11を励磁状態に保持する。即ち、列車が軌道回路に存
在してないことを示す。
かかる状態において、軌道回路内に列車が進入すると、
列車によって軌道間が短絡され第2トランス2に入力す
る軌道信号の電圧レベルが低下する。すると、レベル検
知回路23の出力が第5図0の破線で示す如く低下して
演算発振器26のANDの条件が成立せず、したがって
発振できず、出力が停止するのでリレー11が非励磁状
態となって軌道回路内に列車が存在していることを検知
する。
列車によって軌道間が短絡され第2トランス2に入力す
る軌道信号の電圧レベルが低下する。すると、レベル検
知回路23の出力が第5図0の破線で示す如く低下して
演算発振器26のANDの条件が成立せず、したがって
発振できず、出力が停止するのでリレー11が非励磁状
態となって軌道回路内に列車が存在していることを検知
する。
また、交流軌道回路では、隣接する軌道回路間が短絡し
たときの誤動作を防止するために、前方の軌道回路に列
車が存在するときといないときとで軌道信号の位相がπ
だけ異なるようにしている。
たときの誤動作を防止するために、前方の軌道回路に列
車が存在するときといないときとで軌道信号の位相がπ
だけ異なるようにしている。
従って、前方の軌道回路に列車がいる場合には、ローカ
ル信号と軌道信号との位相が同相でなくなり、演算発振
器26によって判定され、その出力が停止するのでリレ
ー11はやはり非励磁状態となって列車在りの信号を出
力する。
ル信号と軌道信号との位相が同相でなくなり、演算発振
器26によって判定され、その出力が停止するのでリレ
ー11はやはり非励磁状態となって列車在りの信号を出
力する。
尚、この位相判定においては、ローカル信号と軌道信号
とに位相のずれがあると、両者の信号が同相でないとき
でも演算発振器26の発振条件を満足する場合があり、
判定に誤りが生じてしまう。
とに位相のずれがあると、両者の信号が同相でないとき
でも演算発振器26の発振条件を満足する場合があり、
判定に誤りが生じてしまう。
これを防止するため、本実施例では、軌道信号を微分し
、その正の微分パルスを演算発振器26に入力するよう
にし、そのときの発振出力を自己保持して発振出力を確
保するようにしている。
、その正の微分パルスを演算発振器26に入力するよう
にし、そのときの発振出力を自己保持して発振出力を確
保するようにしている。
更に、従来装置では、サイリスクがONするレベル、即
ち列車による軌道短絡を判定するための軌道信号の電圧
レベルを定めると判定する位相も同時に定まってしまう
。この場合、軌道信号の電圧レベルはレールの設置環境
の変化、例えば降雨。
ち列車による軌道短絡を判定するための軌道信号の電圧
レベルを定めると判定する位相も同時に定まってしまう
。この場合、軌道信号の電圧レベルはレールの設置環境
の変化、例えば降雨。
積雪等によって大きく変動するものであるために、この
ような電圧レベルの変動に対して位相判定値も変動して
しまう。この位相変動はレベル判定のための設定値が高
いほど大きくなる。ところが、列車電流等で発生する雑
音による列車検知装置の誤動作を防ぐには前記設定値は
高い方がよい。このため、従来装置では、レベル判定精
度を高めようとすれば位相判定精度が低下し、逆に位相
判定精度を確保しようとすればレベル判定精度が低下す
るという不具合があった。
ような電圧レベルの変動に対して位相判定値も変動して
しまう。この位相変動はレベル判定のための設定値が高
いほど大きくなる。ところが、列車電流等で発生する雑
音による列車検知装置の誤動作を防ぐには前記設定値は
高い方がよい。このため、従来装置では、レベル判定精
度を高めようとすれば位相判定精度が低下し、逆に位相
判定精度を確保しようとすればレベル判定精度が低下す
るという不具合があった。
これに対し、本実施例では、レベル判定用と位相判定用
とに別個の信号を形成してそれぞれの判定を行っている
ため、レベル判定の設定値を高めることができると共に
、位相判定を常に軌道信号の負から正に転換する点で行
うことができる。従って、検知精度も高くでき信顛性が
向上する。しかも、公知のフェイルセーフな演算発振器
26.整流回路23.27.交流増幅回路28及び微分
回路25を使用しているために、検知装置をフェイルセ
ーフに構成できる。また、ダイオードD、が開放される
と演算発振器26が自己保持されないので、リレー11
を励磁できるだけの時間の電力が得られず、短絡される
と、微分パルスがコンデンサC2に吸収されて演算発振
器26の入力端子Cに信号が入力しないので、フェイル
セーフとなる。
とに別個の信号を形成してそれぞれの判定を行っている
ため、レベル判定の設定値を高めることができると共に
、位相判定を常に軌道信号の負から正に転換する点で行
うことができる。従って、検知精度も高くでき信顛性が
向上する。しかも、公知のフェイルセーフな演算発振器
26.整流回路23.27.交流増幅回路28及び微分
回路25を使用しているために、検知装置をフェイルセ
ーフに構成できる。また、ダイオードD、が開放される
と演算発振器26が自己保持されないので、リレー11
を励磁できるだけの時間の電力が得られず、短絡される
と、微分パルスがコンデンサC2に吸収されて演算発振
器26の入力端子Cに信号が入力しないので、フェイル
セーフとなる。
尚、本実施例では、レベル判定と位相判定とを1つのA
NDゲート回路で行うものを示したが、これに限らず位
相判定はフェイルセーフなANDゲート回路を用いて行
いこの判定信号でリレー11を駆動させる一方、レベル
検知回路23の出力で駆動されるリレーを前記リレー1
1と直列に接続する構成としてもよい。また、レベル検
知回路23には整流回路を使用したが、公知の交流入力
のレベル検知器を使ってその出力を整流してもよいこと
は明らかである。
NDゲート回路で行うものを示したが、これに限らず位
相判定はフェイルセーフなANDゲート回路を用いて行
いこの判定信号でリレー11を駆動させる一方、レベル
検知回路23の出力で駆動されるリレーを前記リレー1
1と直列に接続する構成としてもよい。また、レベル検
知回路23には整流回路を使用したが、公知の交流入力
のレベル検知器を使ってその出力を整流してもよいこと
は明らかである。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明によれば、トランスを用いてい
ないので、集積化が可能となり装置の小型化を図れる。
ないので、集積化が可能となり装置の小型化を図れる。
また、装置の故障等のときには必ず出力が零となってリ
レーが落下して安全側になるので、フェイルセーフ性が
確保できる。更には位相信号とレベルを別々に判定する
ので、正確な位相及びレベルの判定が可能となる。
レーが落下して安全側になるので、フェイルセーフ性が
確保できる。更には位相信号とレベルを別々に判定する
ので、正確な位相及びレベルの判定が可能となる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同上
実施例のレベル検知回路図、第3図は同じく微分回路図
、第4図は同じく演算発振器の回路図、第5図は信号波
形タイムチャート、第6図は従来例の回路図を示す。
実施例のレベル検知回路図、第3図は同じく微分回路図
、第4図は同じく演算発振器の回路図、第5図は信号波
形タイムチャート、第6図は従来例の回路図を示す。
Claims (1)
- 交流電源から入力する基準信号と車両走行軌道から入力
する軌道信号との各位相信号の論理積にもとづいて両信
号が同相であるとき出力すると共に故障時には出力を発
生しないANDゲート回路と、前記軌道信号の電圧レベ
ルが所定値以上のとき出力を発生するレベル判定回路と
を備え、前記ANDゲート回路とレベル判定回路とが共
に出力を発生したときのみ車両不在信号を出力する構成
としたことを特徴とする車両検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106985A JPH0678062B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 列車検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106985A JPH0678062B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 列車検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61229668A true JPS61229668A (ja) | 1986-10-13 |
| JPH0678062B2 JPH0678062B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=13449862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7106985A Expired - Lifetime JPH0678062B2 (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 列車検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678062B2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP7106985A patent/JPH0678062B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678062B2 (ja) | 1994-10-05 |
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