JPS61233749A - 透明静電記録フイルム - Google Patents
透明静電記録フイルムInfo
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- JPS61233749A JPS61233749A JP7434885A JP7434885A JPS61233749A JP S61233749 A JPS61233749 A JP S61233749A JP 7434885 A JP7434885 A JP 7434885A JP 7434885 A JP7434885 A JP 7434885A JP S61233749 A JPS61233749 A JP S61233749A
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- conductive
- electrostatic recording
- film
- transparent
- conductive layer
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/10—Bases for charge-receiving or other layers
- G03G5/105—Bases for charge-receiving or other layers comprising electroconductive macromolecular compounds
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は透明静電記録フィルムに関するものである。さ
らに詳しくは、対話型設計(Comput、erAid
ed Design ; CAD ) 、対話型製造(
ComputerAided Manufacture
; CA M )用などの静電記録プリンター〇プロ
ッターに使用される透明静電記録フィルムに関する。
らに詳しくは、対話型設計(Comput、erAid
ed Design ; CAD ) 、対話型製造(
ComputerAided Manufacture
; CA M )用などの静電記録プリンター〇プロ
ッターに使用される透明静電記録フィルムに関する。
一般に静電記録フリンター・プロッターに使用される透
明静電記録フィルムの導電層に要求される特性としては
、透明性や接着性がよく1表面電画像特性を得るには、
その中でも導電層の表面電気抵抗の経時変化および湿度
依存性が小さく、かつ均一性がよいことが好ましく、更
に透明フィルムが一般に絶縁性であるために導電層の端
部を露出して、アース電極とする必要がある場合には。
明静電記録フィルムの導電層に要求される特性としては
、透明性や接着性がよく1表面電画像特性を得るには、
その中でも導電層の表面電気抵抗の経時変化および湿度
依存性が小さく、かつ均一性がよいことが好ましく、更
に透明フィルムが一般に絶縁性であるために導電層の端
部を露出して、アース電極とする必要がある場合には。
こうして露出した導電層の到摩耗性がよいこと。
などが要求される。
従来の導電層としては、(1)電子伝導性の金属や金属
酸化物を真空蒸着して形成したもの、(2)イオン伝導
性の高分子電解質を塗工したもの、(3)電子伝導性の
導電性粉末と高分子結着剤からなる層を塗工したもの、
などが公知であるが、いずれも次のような欠点があり、
要求に対応しきれていないのが実情である。たとえば、
(1)は高温高湿下で長期間経過すると表面電気抵抗が
大幅に上昇し。
酸化物を真空蒸着して形成したもの、(2)イオン伝導
性の高分子電解質を塗工したもの、(3)電子伝導性の
導電性粉末と高分子結着剤からなる層を塗工したもの、
などが公知であるが、いずれも次のような欠点があり、
要求に対応しきれていないのが実情である。たとえば、
(1)は高温高湿下で長期間経過すると表面電気抵抗が
大幅に上昇し。
耐摩耗性に乏しい、(2)は湿度により表面電気抵抗が
大幅に変化し、フィルムとの接着性が悪い、(3)に関
しては1例えば特公昭43−21785号公報には、乾
湿性の塩類を含む導電層中に亜鉛華。
大幅に変化し、フィルムとの接着性が悪い、(3)に関
しては1例えば特公昭43−21785号公報には、乾
湿性の塩類を含む導電層中に亜鉛華。
チタン白などの金属酸化物などの微粉末を分散したもの
が示されている。
が示されている。
亜鉛華は半導体としても知られる様に導電性が大きい(
1〜10Ω ・m 、現代電気工学講座「電気材料」6
86頁、■オーム社、昭和39年8月刊)ので、高分子
電解質(乾湿性の塩類)と導電性粉末(亜鉛華)からな
る導電層が例示されている。
1〜10Ω ・m 、現代電気工学講座「電気材料」6
86頁、■オーム社、昭和39年8月刊)ので、高分子
電解質(乾湿性の塩類)と導電性粉末(亜鉛華)からな
る導電層が例示されている。
しかしながら、従来知られている高分子電解質は、上記
したようにフィルムへの接着性が悪い上に1分散させる
導電性粉末の量が多いために更に接着性が悪くなり、透
明性が悪く、かかる導電層を有するものは透明静電記録
フィルムとしては使用できなかった。
したようにフィルムへの接着性が悪い上に1分散させる
導電性粉末の量が多いために更に接着性が悪くなり、透
明性が悪く、かかる導電層を有するものは透明静電記録
フィルムとしては使用できなかった。
最近、この改良法が提案されている(特開昭55−12
927号公報、特開昭55−73054号公報゛)が、
特開昭55−12927号公報では導電性粉末の分散比
率の管理が難しく、バリヤー性に乏しい。特開昭55−
73054号公報では。
927号公報、特開昭55−73054号公報゛)が、
特開昭55−12927号公報では導電性粉末の分散比
率の管理が難しく、バリヤー性に乏しい。特開昭55−
73054号公報では。
それを改良する之めに導電層と誘電層の間にバリヤ層を
設けることが提案されているが、これによると導電層中
の導電性粉末の比率はさらに増大するために、接着性、
透明性は更に悪化し、透明静電記録フィルムとしては使
用することができない。
設けることが提案されているが、これによると導電層中
の導電性粉末の比率はさらに増大するために、接着性、
透明性は更に悪化し、透明静電記録フィルムとしては使
用することができない。
蚤
本発明者らは、かかる実情に鑑みて上記電S伝導性の導
電性粉末と高分子結着剤からなる導電層を用いた透明静
電記録フィルムについて鋭意研究し9本発明に到達した
ものである。
電性粉末と高分子結着剤からなる導電層を用いた透明静
電記録フィルムについて鋭意研究し9本発明に到達した
ものである。
本発明の目的は上記欠点を解消せしめ、耐湿性。
接着性、iFi′I摩耗性にすぐれ、環境(温度・湿度
)変化や長期間保存後も印字安定性のすぐれた透明静電
記録体を提供することにある。
)変化や長期間保存後も印字安定性のすぐれた透明静電
記録体を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために1次の構成からなる
。すなわち9本発明は透明フィルム、導電層および誘電
層をこの順に積層せしめた透明静電記録フィルムにおい
て、該透明フィルムはポリエステルフィルムからなり、
該導電層は、15重量%から60重量%のビ))ピロリ
ドン・アクリル酸エステル系共重合体と第4級アンモニ
ウム塩重合物とからなる導電性組成物100重量部と。
。すなわち9本発明は透明フィルム、導電層および誘電
層をこの順に積層せしめた透明静電記録フィルムにおい
て、該透明フィルムはポリエステルフィルムからなり、
該導電層は、15重量%から60重量%のビ))ピロリ
ドン・アクリル酸エステル系共重合体と第4級アンモニ
ウム塩重合物とからなる導電性組成物100重量部と。
5μm以下の平均粒子径を有し1体積固有抵抗が10〜
10Ω113の導電性粉末0.5〜100重量部とから
なり、かつ該導電層の表面電気抵抗が10〜10Ω/口
であり、上記誘電層は、高分子結着剤に無機粒子および
/または有機粒子を分散させたものからなり、かつ上記
透明静電記録フィルムは50%以上の透明性を有するこ
とを特徴とする透明静電記録フィルムに関するものであ
る。
10Ω113の導電性粉末0.5〜100重量部とから
なり、かつ該導電層の表面電気抵抗が10〜10Ω/口
であり、上記誘電層は、高分子結着剤に無機粒子および
/または有機粒子を分散させたものからなり、かつ上記
透明静電記録フィルムは50%以上の透明性を有するこ
とを特徴とする透明静電記録フィルムに関するものであ
る。
本発明の透明フィルムはポリエステルからなる。
ここでポリエステルとは、芳香族ジカルボン酸を主たる
酸成分とし、アルキレングリコールを主たるグリコール
成分とするポリエステルである。
酸成分とし、アルキレングリコールを主たるグリコール
成分とするポリエステルである。
芳香族ジカルボン酸の具体例としては、テレフタル酸、
イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸。
イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸。
ジフェノキシエタンジカルボン酸、ジグエニルジカルボ
ン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸。
ン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸。
ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジフェニルケトンジ
カルボン酸、アンスラセンジカルボン酸。
カルボン酸、アンスラセンジカルボン酸。
α、β−ビス(2−クロルフェノキシ)エタン−4,4
′−ジカルボン酸などが挙げられる。これらのうち、特
にテレフタル酸が望ましい。
′−ジカルボン酸などが挙げられる。これらのうち、特
にテレフタル酸が望ましい。
アルキレングリコールの具体例としては、エチレングリ
コール、トリメチレングリコール、テトラメチレングリ
コール、ペンタメチレンクリコール、ヘキサメチレング
リコール、ヘキシレングリコール等が挙げられる。これ
らのうち、特にエチレングリコールが望ましい。
コール、トリメチレングリコール、テトラメチレングリ
コール、ペンタメチレンクリコール、ヘキサメチレング
リコール、ヘキシレングリコール等が挙げられる。これ
らのうち、特にエチレングリコールが望ましい。
もちろん、これらのポリエステルは、ホモポリエステル
であってもコポリエステル(共重合ポリエステル)であ
ってもよく、共重合する成分としては、たとえば、ジエ
チレングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチ
ルクリコール、ポリアルキレングリコール、P−キシリ
レンクリコール、1.4−シクロヘキサンジメタツール
、5−ナトリウムスルホレゾルシンなどのジオール成分
。
であってもコポリエステル(共重合ポリエステル)であ
ってもよく、共重合する成分としては、たとえば、ジエ
チレングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチ
ルクリコール、ポリアルキレングリコール、P−キシリ
レンクリコール、1.4−シクロヘキサンジメタツール
、5−ナトリウムスルホレゾルシンなどのジオール成分
。
アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、2
,6−ナフタリンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホ
インフタル酸などのジカルボン酸成分。
,6−ナフタリンジカルボン酸、5−ナトリウムスルホ
インフタル酸などのジカルボン酸成分。
トリメリット酸、ピロメリット酸などの多官能ジカルボ
ン酸成分、P−オキシエトキシ安息香酸などのオキシカ
ルボン酸成分などが挙げられる。
ン酸成分、P−オキシエトキシ安息香酸などのオキシカ
ルボン酸成分などが挙げられる。
なお、プラスチックフィルムの厚さは10μm〜250
μmであることが好ましい。さらに好ましくは15μm
〜150Pmであることが望ましい。これより薄ちと、
フィルムとしての機械的強度が足りず、これより厚いと
透膜性が悪くなり好ましくない。
μmであることが好ましい。さらに好ましくは15μm
〜150Pmであることが望ましい。これより薄ちと、
フィルムとしての機械的強度が足りず、これより厚いと
透膜性が悪くなり好ましくない。
これらのプラスチックフィルムは、必要に応じて接着性
を向上させるために公知の表面処理、たとえば、コロナ
放電処理、プラズマ放電処理、アンカーコートなどを行
なったりしてもよい。
を向上させるために公知の表面処理、たとえば、コロナ
放電処理、プラズマ放電処理、アンカーコートなどを行
なったりしてもよい。
さらに、絶縁性フィルムは走行時の傷の発生を防ぐため
に静摩擦係数は2.0以下、さらに好ましくは1,0以
下であることが好ましい。これより大きいと走行不良を
起し、傷の発生や画像のずれなどを生じ好ましくない。
に静摩擦係数は2.0以下、さらに好ましくは1,0以
下であることが好ましい。これより大きいと走行不良を
起し、傷の発生や画像のずれなどを生じ好ましくない。
本発明の導電層は、15重量%から60重量%のビニル
ピロリドン・アクリル酸エステル系共重合体と第4級ア
ンモニウム塩重合物とからなる導電性樹脂組成物100
重量部に対して、平均粒子径が5μm以下で体積固有抵
抗が10〜10Ωaaaの導電粉末を0,5〜100重
量部添加してなるもので、該導電層の表面電気抵抗が1
0〜10Ω/口であるものである。
ピロリドン・アクリル酸エステル系共重合体と第4級ア
ンモニウム塩重合物とからなる導電性樹脂組成物100
重量部に対して、平均粒子径が5μm以下で体積固有抵
抗が10〜10Ωaaaの導電粉末を0,5〜100重
量部添加してなるもので、該導電層の表面電気抵抗が1
0〜10Ω/口であるものである。
ここでいう第四級アンモニウム塩重合物とは。
繰返し単位鎖中に少なくとも1個の第四級アンモニウム
塩を有する導電性高分子で9例としてあげれば、ポリ(
2−ヒドロキシ3−メタクリロキシプロピルトリエチル
アンモニウムクロライド)。
塩を有する導電性高分子で9例としてあげれば、ポリ(
2−ヒドロキシ3−メタクリロキシプロピルトリエチル
アンモニウムクロライド)。
ポリ(2−ヒドロキシ6−メタクリロキシプロピルトリ
エチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−ヒドロキ
シ2−アクリロキシプロピルトリメチルアンモニウムク
ロライド)、ポリ(2−ヒドロキシ3−アクリロキシプ
ロピルトリエチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2
−メタクリロキシエチルトリメチルアンモニウムクロラ
イド)。
エチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−ヒドロキ
シ2−アクリロキシプロピルトリメチルアンモニウムク
ロライド)、ポリ(2−ヒドロキシ3−アクリロキシプ
ロピルトリエチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2
−メタクリロキシエチルトリメチルアンモニウムクロラ
イド)。
ポリ(2−メタクリロキシエチルトリエチルアンモニウ
ムクロライド)、ポリ(2−アクリロキシエチルトリメ
チルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−アクリロキ
シエチルトリエチルアンモニウムクロライド)、ポリ(
ビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロライド)、
ポリ(ビニルベンジルトリエチルアンそニウムクロライ
ド)、ポリ(4−ビニルNメチルピリジニウムクロライ
ド入NNジメチル置換6,5−メチルピペリジニウムク
ロライド樹脂、ポリ(ジメチルジアリルアンモニウムク
ロリド)、ポリ(ジエチルジアリルアンモニウムクロリ
ド)、ポリエチレンイミンハイドロクロライドなどがあ
るが、その他公知の各種の第四級アンモニウム塩を有す
る導電性高分子が使用できる。
ムクロライド)、ポリ(2−アクリロキシエチルトリメ
チルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−アクリロキ
シエチルトリエチルアンモニウムクロライド)、ポリ(
ビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロライド)、
ポリ(ビニルベンジルトリエチルアンそニウムクロライ
ド)、ポリ(4−ビニルNメチルピリジニウムクロライ
ド入NNジメチル置換6,5−メチルピペリジニウムク
ロライド樹脂、ポリ(ジメチルジアリルアンモニウムク
ロリド)、ポリ(ジエチルジアリルアンモニウムクロリ
ド)、ポリエチレンイミンハイドロクロライドなどがあ
るが、その他公知の各種の第四級アンモニウム塩を有す
る導電性高分子が使用できる。
特にポリ(2−ヒドロキシ3−メタクリロキシプロピル
トリメチルアンモニウムクロライド)。
トリメチルアンモニウムクロライド)。
ポリ(2−ヒドロキシ6−メタクリロキシプロピルトリ
エチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−ヒドロキ
シ3−メタクリロキシプロピルトリエチルアンモニウム
クロライド)、ポリ(2−ヒドロキシ3−アクリロキシ
プロピルトリメチルアンモニウムクロライド)、ポリ(
2−ヒドロキシ3−アクリロキシプロピルトリエチルア
ンモニウムクロライド)、ポリ(2−メタクリロキシエ
チルトリエチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−
メタクリロキシエチルトリエチルアンモニウムクロライ
ド)、ポリ(2−アクリロキシエチルトリメチルアンモ
ニウムクロライド)、ポリ(2−アクリ真キシエチルト
リエチルアンモニウムクロライド)は9本発明の組成物
中の他の樹脂と相容性がよく好ましい導電性高分子であ
る。
エチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−ヒドロキ
シ3−メタクリロキシプロピルトリエチルアンモニウム
クロライド)、ポリ(2−ヒドロキシ3−アクリロキシ
プロピルトリメチルアンモニウムクロライド)、ポリ(
2−ヒドロキシ3−アクリロキシプロピルトリエチルア
ンモニウムクロライド)、ポリ(2−メタクリロキシエ
チルトリエチルアンモニウムクロライド)、ポリ(2−
メタクリロキシエチルトリエチルアンモニウムクロライ
ド)、ポリ(2−アクリロキシエチルトリメチルアンモ
ニウムクロライド)、ポリ(2−アクリ真キシエチルト
リエチルアンモニウムクロライド)は9本発明の組成物
中の他の樹脂と相容性がよく好ましい導電性高分子であ
る。
これらの第四級アンモニウム塩重合物は、ビニールピロ
リドン−アクリル酸系エステル共1金物と混合され、導
電性樹脂組成物となる。ここでいうアクリル酸系エステ
ルとは、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステ
ルをさすもので、低級脂肪族の1価または2価のアルコ
ールのエステルであって、好ましくは炭素数1〜4の脂
肪族の該アルコールであり1例えば、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、ブチルアクリレート。
リドン−アクリル酸系エステル共1金物と混合され、導
電性樹脂組成物となる。ここでいうアクリル酸系エステ
ルとは、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステ
ルをさすもので、低級脂肪族の1価または2価のアルコ
ールのエステルであって、好ましくは炭素数1〜4の脂
肪族の該アルコールであり1例えば、メチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、ブチルアクリレート。
プロピルアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレ
ート、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、
ブチルメタクリレート、プロピルメタクリレート、2−
ヒドロキシエチルメタクリレートなどが挙げられる。ビ
ニールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物とは
、アクリル酸系エステルモノマの1種または2種以上の
モノマとビニールピロリドンを通常ラジカル重合法によ
り共重合したものである。メチルメタアクリレートはビ
ニールピロリドンと容易に共重合物を形成し。
ート、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、
ブチルメタクリレート、プロピルメタクリレート、2−
ヒドロキシエチルメタクリレートなどが挙げられる。ビ
ニールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物とは
、アクリル酸系エステルモノマの1種または2種以上の
モノマとビニールピロリドンを通常ラジカル重合法によ
り共重合したものである。メチルメタアクリレートはビ
ニールピロリドンと容易に共重合物を形成し。
また他の樹脂との接着を著しく向上させる点で最も好ま
しい共重合モノマである。
しい共重合モノマである。
ビニールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物中
のアクリル酸系エステルの含有率は10モルチ以上から
60モルチ以下が好ましい。10モルチ未満では導電性
樹脂組成物の他の樹脂に対する接着性の改善効果が得ら
れず、また60モルチをこえると第四級アン七ニウムを
溶解する水。
のアクリル酸系エステルの含有率は10モルチ以上から
60モルチ以下が好ましい。10モルチ未満では導電性
樹脂組成物の他の樹脂に対する接着性の改善効果が得ら
れず、また60モルチをこえると第四級アン七ニウムを
溶解する水。
メチルアルコールなどの溶媒に溶けなくなり、かつ導電
性樹脂の有している導電性を低下させる。
性樹脂の有している導電性を低下させる。
より好ましい含有率は20モルチ以上、45モルチ以下
である。
である。
第四級アンモニウム塩重合物とビ9兎ピロリドンーアク
リル酸系エステル重合物は、水−メチルアルコール混合
溶媒あるいはメチルアルコールなどの溶媒に溶解したの
ち、均一に混合され9次いで溶媒を除去すれば本発明の
導電性樹脂組成物を得る。導電性樹脂組成物中のビニー
ルピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物の含有率
は15重量%以上から60重量%以下が好ましい、15
重量%未満では導電性樹脂組成物の他の樹脂に対する接
着性の向上が得られず、60重重量をこえると、第四級
アンモニウム塩重合物の本来有している導電性を低下さ
せる。より好ましい含有率は20重量−以上、45重量
%以下である。
リル酸系エステル重合物は、水−メチルアルコール混合
溶媒あるいはメチルアルコールなどの溶媒に溶解したの
ち、均一に混合され9次いで溶媒を除去すれば本発明の
導電性樹脂組成物を得る。導電性樹脂組成物中のビニー
ルピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物の含有率
は15重量%以上から60重量%以下が好ましい、15
重量%未満では導電性樹脂組成物の他の樹脂に対する接
着性の向上が得られず、60重重量をこえると、第四級
アンモニウム塩重合物の本来有している導電性を低下さ
せる。より好ましい含有率は20重量−以上、45重量
%以下である。
本発明において導電性粉末は、平均粒子径が5μm以下
で体積固有抵抗が10〜10g6■であることが必要で
ある。平均粒子径は3μm以下であることが好ましく、
より好ましくは1μm以下であることが望ましい、平均
粒子径が3μmを超えると透明性が得られにくく好まし
くない。体積固有抵抗は、好ましくは10〜10Ω・−
であることがよい1体積固有抵抗が前記範囲を超えると
本発明の目的である10〜10Ω/口の表面電気抵抗が
得にくかったり、また導電性粉末を多量に添加する必要
が生じたりして好ましくない。本発明に有用な導電粉末
としては9例えばアルミニウム、銅。
で体積固有抵抗が10〜10g6■であることが必要で
ある。平均粒子径は3μm以下であることが好ましく、
より好ましくは1μm以下であることが望ましい、平均
粒子径が3μmを超えると透明性が得られにくく好まし
くない。体積固有抵抗は、好ましくは10〜10Ω・−
であることがよい1体積固有抵抗が前記範囲を超えると
本発明の目的である10〜10Ω/口の表面電気抵抗が
得にくかったり、また導電性粉末を多量に添加する必要
が生じたりして好ましくない。本発明に有用な導電粉末
としては9例えばアルミニウム、銅。
銀、ニッケルークロムなどの合金を含む金属粉末。
酸化錫、酸化インジウム、酸化亜鉛、酸化チタン。
酸化鉄、酸化バナジウム、酸化クロム、酸化ルテニウム
、酸化タンタルなどの金属化合物粉末、シリコン、ゲル
マニウムなどの半導体粉末などがあるがこれらに限定さ
れない。これらは単独で用いられても、また2種類以上
が化合、混合などされた状態で併用されてもよい。かか
る導電性粉末の添加量は、前記した15重重量から60
重重量のビニルピロリドン−アクリル酸エステル系共重
合体と第四級アンモニウム塩重合物からなる導電性樹脂
100重量部に対して、0.5〜100重量部の範囲で
適宜選択される。この範囲より少ないと目的とする導電
性が得られず、超えると透明性が得にくくなる。導電性
粉末の粒径にもよるが、導電性粉末の添加量は少ない方
が接着性、透明性が良くなるので、更に好ましくは0.
5〜80重量部であることが望ましい。
、酸化タンタルなどの金属化合物粉末、シリコン、ゲル
マニウムなどの半導体粉末などがあるがこれらに限定さ
れない。これらは単独で用いられても、また2種類以上
が化合、混合などされた状態で併用されてもよい。かか
る導電性粉末の添加量は、前記した15重重量から60
重重量のビニルピロリドン−アクリル酸エステル系共重
合体と第四級アンモニウム塩重合物からなる導電性樹脂
100重量部に対して、0.5〜100重量部の範囲で
適宜選択される。この範囲より少ないと目的とする導電
性が得られず、超えると透明性が得にくくなる。導電性
粉末の粒径にもよるが、導電性粉末の添加量は少ない方
が接着性、透明性が良くなるので、更に好ましくは0.
5〜80重量部であることが望ましい。
本発明において、上記した導電層上に誘電層を塗布して
設ける場合に、誘電層の溶媒により該導電層を膨潤また
は溶解する事がある。これを防ぐために導電性樹脂の一
部を架橋させておくことが好ましい方法である。
設ける場合に、誘電層の溶媒により該導電層を膨潤また
は溶解する事がある。これを防ぐために導電性樹脂の一
部を架橋させておくことが好ましい方法である。
架橋させる方法は種々あり、特に限定されるものではな
い。例えば導電性樹脂層を150°C以上で加熱すると
ビニールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物の
一部が架橋し耐溶媒性を向上させる。また第四級アンモ
ニウム塩重合物としてポリ(2−ヒドロキシ6−メタク
リロキジプロビルトリメチルアンモニウム)などの如く
ヒドロキシ基を有する重合物を用いるか、あるいはビニ
ールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物として
ヒドロキシエチルメタクリレートなどのヒドロキシ基を
有するアクリル酸系エステルを共重合したもの、または
メタクリル酸などの有機酸、N−メチロールアクリルア
ミドなどのアクリルアミド誘導などの単量体を少量共重
合したものを用い。
い。例えば導電性樹脂層を150°C以上で加熱すると
ビニールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物の
一部が架橋し耐溶媒性を向上させる。また第四級アンモ
ニウム塩重合物としてポリ(2−ヒドロキシ6−メタク
リロキジプロビルトリメチルアンモニウム)などの如く
ヒドロキシ基を有する重合物を用いるか、あるいはビニ
ールピロリドン−アクリル酸系エステル共重合物として
ヒドロキシエチルメタクリレートなどのヒドロキシ基を
有するアクリル酸系エステルを共重合したもの、または
メタクリル酸などの有機酸、N−メチロールアクリルア
ミドなどのアクリルアミド誘導などの単量体を少量共重
合したものを用い。
これらの官能基をメラミン、メチロール化メラミンなど
の公知のアミノプラスト樹脂で反応架橋させる事により
耐溶媒性を向上させる事もできる。
の公知のアミノプラスト樹脂で反応架橋させる事により
耐溶媒性を向上させる事もできる。
導電層の付加方式は通常知られた方法が有効に使用され
る。たとえば、刷毛塗り、浸漬塗り、ナイフ塗り、ロー
ル塗り、スプレー塗装、流し塗り。
る。たとえば、刷毛塗り、浸漬塗り、ナイフ塗り、ロー
ル塗り、スプレー塗装、流し塗り。
回転塗り(スピンナー、ホエラーなど)、などの中から
適宜選択される。
適宜選択される。
本発明において透明フィルム上に積層される導電層は5
50nmにおける全光線透過率が50%以上の光透過性
を有することが重要であり、これにより透明導電性フィ
ルムが形成される。この場合、導電層の透明性は導電性
粉末および導電性樹脂組成物の種類や粒径あるいは配合
量などを適切に選択することにより容易に調整可能であ
る。
50nmにおける全光線透過率が50%以上の光透過性
を有することが重要であり、これにより透明導電性フィ
ルムが形成される。この場合、導電層の透明性は導電性
粉末および導電性樹脂組成物の種類や粒径あるいは配合
量などを適切に選択することにより容易に調整可能であ
る。
本発明の誘電層とは、高分子結着剤と有機粒子または無
機粒子とからなる層で、上記導電層と同様の透明性を有
することが必要であり、これにより得られる静電記録フ
ィルムは550nmにおける全光線透過率が50%以上
の光透過性を有するものとなすことができる。
機粒子とからなる層で、上記導電層と同様の透明性を有
することが必要であり、これにより得られる静電記録フ
ィルムは550nmにおける全光線透過率が50%以上
の光透過性を有するものとなすことができる。
該誘電層は1〜20Pmのスペーサ高さを有することが
好ましい。さらに好ましくは2〜15μmであることが
望ましい。この範囲を超えると記録時の放電安定性が悪
くなり9画像特性が悪(なり好ましくない。
好ましい。さらに好ましくは2〜15μmであることが
望ましい。この範囲を超えると記録時の放電安定性が悪
くなり9画像特性が悪(なり好ましくない。
高分子結着剤は熱可塑性樹脂または硬化性樹脂からなり
1通常かかる静電記録フィルムの誘電層に用いられる各
種の樹脂が使用し得る。熱可塑性樹脂としては1例えば
、ポリエステル、ポリエステルアミド、ポリビニルアセ
タール、ポリ塩化ビ1 ニル、ポリ(メタ)アクリ
ル酸エステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリカーボ
ネート、ポリスチレン、ポリメチルペンテン、アルキド
樹脂、ポリアミドイミド、ケイ素樹脂、フッ素樹脂、ポ
リオレフィン、塩素化ポリオレフィン、セルロース誘導
体などやこれらの共重合体やブレンド物などが挙げられ
る。また熱、光、酸素などにより硬化する硬化性樹脂と
しては1例えば、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポ
キシ樹脂、架橋型有機ケイ素化合物9反応性モノマを含
有するポリ(メタ)アクリル酸エステル共重合体に架橋
剤を加えて架橋したものなどがあげられる。これらの高
分子結着剤は体積固有抵抗が10Ω・■以上であること
が好ましい、これより小さいと印字濃度が低くなり好ま
しくない。これらはいずれも単独、または2種以上の混
合系や共重合体でもよい。
1通常かかる静電記録フィルムの誘電層に用いられる各
種の樹脂が使用し得る。熱可塑性樹脂としては1例えば
、ポリエステル、ポリエステルアミド、ポリビニルアセ
タール、ポリ塩化ビ1 ニル、ポリ(メタ)アクリ
ル酸エステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリカーボ
ネート、ポリスチレン、ポリメチルペンテン、アルキド
樹脂、ポリアミドイミド、ケイ素樹脂、フッ素樹脂、ポ
リオレフィン、塩素化ポリオレフィン、セルロース誘導
体などやこれらの共重合体やブレンド物などが挙げられ
る。また熱、光、酸素などにより硬化する硬化性樹脂と
しては1例えば、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポ
キシ樹脂、架橋型有機ケイ素化合物9反応性モノマを含
有するポリ(メタ)アクリル酸エステル共重合体に架橋
剤を加えて架橋したものなどがあげられる。これらの高
分子結着剤は体積固有抵抗が10Ω・■以上であること
が好ましい、これより小さいと印字濃度が低くなり好ま
しくない。これらはいずれも単独、または2種以上の混
合系や共重合体でもよい。
有機粒子としては9例えば、スチレン−ジビニルベンゼ
ン共重合体、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂、フッ素樹脂などである。
ン共重合体、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール
樹脂、フッ素樹脂などである。
無機粒子としては、酸化ケイ素、酸化チタン。
アルミナ、酸化鉛、酸化鉄、酸化ジルコニウム。
タルクなどの金属酸化物、炭酸カルシウム、チタン酸バ
リウム、硫酸バリウムなどの塩類、などから適宜選択し
て使用される。これらの中でもモース硬度が7以下のも
のが好ましく使用される。モース硬度が7を超すと記録
ヘッドが損傷される場合があり好ましくない。これらの
有機粒子はいずれも単独または2種以上の混合系でもよ
い。誘電層が1〜20μmのスペーサ高さを有するため
には誘電層の膜厚にもよるが有機粒子または無機粒子の
平均粒径は20μm以下であることが好ましい。下限に
ついては特に限定しないが、概ね0.1μm以上である
ことが好ましい。
リウム、硫酸バリウムなどの塩類、などから適宜選択し
て使用される。これらの中でもモース硬度が7以下のも
のが好ましく使用される。モース硬度が7を超すと記録
ヘッドが損傷される場合があり好ましくない。これらの
有機粒子はいずれも単独または2種以上の混合系でもよ
い。誘電層が1〜20μmのスペーサ高さを有するため
には誘電層の膜厚にもよるが有機粒子または無機粒子の
平均粒径は20μm以下であることが好ましい。下限に
ついては特に限定しないが、概ね0.1μm以上である
ことが好ましい。
ここで、高分子結着剤/有機粒子または無機粒子の重量
比は、上記透明性を有し、トナーの定着性、すなわち、
トナーが誘電層に定着する一方で訂正が必要な場合には
消しゴムで消去す2ことが−できること、および鉛筆画
描性を有する範囲であればいずれでもよいが、1007
0.5〜100/200の範囲で適宜選択するのが好ま
しい。
比は、上記透明性を有し、トナーの定着性、すなわち、
トナーが誘電層に定着する一方で訂正が必要な場合には
消しゴムで消去す2ことが−できること、および鉛筆画
描性を有する範囲であればいずれでもよいが、1007
0.5〜100/200の範囲で適宜選択するのが好ま
しい。
誘電層の厚さは特に限定しないが、およそ1〜25μm
であることが好ましい。これより薄いと表面電位が低く
、これより厚いと解像度が悪くなる。
であることが好ましい。これより薄いと表面電位が低く
、これより厚いと解像度が悪くなる。
誘電層は、単層の他に複数層に積層されていてもよく、
また、導電層と誘電層の間に接着層などの中間層を設け
てもよい。
また、導電層と誘電層の間に接着層などの中間層を設け
てもよい。
誘電層の付加方式は通常知られた方法が有効に使用され
る。たとえば、刷毛塗り、浸漬塗り、ナイフ塗り、ロー
ル塗り、スプレー塗装、流し塗り。
る。たとえば、刷毛塗り、浸漬塗り、ナイフ塗り、ロー
ル塗り、スプレー塗装、流し塗り。
回転塗り(スピンナー、ホエラーなど)、あるいはフィ
ルムの付着などの中から適宜選択される。
ルムの付着などの中から適宜選択される。
なお誘電層の透明性は高分子結着剤と有機粒子または無
機粒子の種類や粒径あるいは量などを適切に選ぶことに
より容易に調整可能である。
機粒子の種類や粒径あるいは量などを適切に選ぶことに
より容易に調整可能である。
本発明の導電層および誘電層には9本発明の目的とする
透明静電記録フィルムとしての特性を損わない範囲で必
要に応じて可塑剤、接着促進剤。
透明静電記録フィルムとしての特性を損わない範囲で必
要に応じて可塑剤、接着促進剤。
安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤などを添加し
たり、誘電層に、いわゆる“かぶり′防止のために前記
した導電性粉末などを少量添加してもよい。
たり、誘電層に、いわゆる“かぶり′防止のために前記
した導電性粉末などを少量添加してもよい。
本発明において、導電層の端部を露出して、アース電極
とする必要がある場合には、誘電層の面積を導電層の面
積より小さく積層し、導電層の一部を露出させることが
できる。この場合さらに必要であれば、露出した導電層
上にカーボン塗料などを塗工し1表面電気抵抗を更に低
くすることも可能である。
とする必要がある場合には、誘電層の面積を導電層の面
積より小さく積層し、導電層の一部を露出させることが
できる。この場合さらに必要であれば、露出した導電層
上にカーボン塗料などを塗工し1表面電気抵抗を更に低
くすることも可能である。
本発明は、透明フィルム、導電層および誘電層をこの順
に積層せしめた透明静電記録フィルムにおいて、それぞ
れ特定の透明フィルム、導電層および誘電層を適用する
ことにより、該導電層の表面電気抵抗は、湿度によらず
安定し、かつ高温高湿下での経時上昇も少なく、このた
め該導電層の上に誘電層を積層せしめた本発明の透明静
電記録フィルムは耐湿性、透明性、接着性9例摩耗性に
すぐれ、環境(温度・湿度)変化や長期間保存後も印字
の安定性のすぐれた透明静電記録フィルムを得ることが
できた。また走行性がよいので傷の発生が少なく9画像
のずれなどがない透明静電記録フィルムを得ることがで
きた。
に積層せしめた透明静電記録フィルムにおいて、それぞ
れ特定の透明フィルム、導電層および誘電層を適用する
ことにより、該導電層の表面電気抵抗は、湿度によらず
安定し、かつ高温高湿下での経時上昇も少なく、このた
め該導電層の上に誘電層を積層せしめた本発明の透明静
電記録フィルムは耐湿性、透明性、接着性9例摩耗性に
すぐれ、環境(温度・湿度)変化や長期間保存後も印字
の安定性のすぐれた透明静電記録フィルムを得ることが
できた。また走行性がよいので傷の発生が少なく9画像
のずれなどがない透明静電記録フィルムを得ることがで
きた。
以上のように9本発明の透明静電記録フィルムはすぐれ
た特性を有するので、上記した静電記録プリンター・プ
ロッター用のみならず2通常の静電記録体としての用途
にも勿論使用することができる0例えば、複写機、ファ
クシミリ受信機、プリンターなどの転写マスターや静電
記録フィルムとして、静電潜像転写方式の電子写真プロ
セス(TESI法)で転写静電潜像を保持する記録体と
して、さらに静電記録方式によるディスプレイ用の記録
フィルムとして、などである。
た特性を有するので、上記した静電記録プリンター・プ
ロッター用のみならず2通常の静電記録体としての用途
にも勿論使用することができる0例えば、複写機、ファ
クシミリ受信機、プリンターなどの転写マスターや静電
記録フィルムとして、静電潜像転写方式の電子写真プロ
セス(TESI法)で転写静電潜像を保持する記録体と
して、さらに静電記録方式によるディスプレイ用の記録
フィルムとして、などである。
(1) 表面電気抵抗
透明導電性フィルムを幅30−に切り取り、その切断線
に直交し、かつ間隔が50wnの2本の平行線を想定し
、その2本の線で挾まれる区間を除く右と左にそれぞれ
導電性カーボン塗料を塗布し。
に直交し、かつ間隔が50wnの2本の平行線を想定し
、その2本の線で挾まれる区間を除く右と左にそれぞれ
導電性カーボン塗料を塗布し。
それを電極とする。この電極間の電気抵抗をケースレー
製エレクトロメータ(タイプ610C)を用いて測定し
た。単位はΩ/口で示す。透明静電記録フィルムもこれ
に準じて測定した。
製エレクトロメータ(タイプ610C)を用いて測定し
た。単位はΩ/口で示す。透明静電記録フィルムもこれ
に準じて測定した。
(2)透明性
日本精密光学製5PHERE METHOD ME
TER(TYPE SEP、−H−8)を用いて、5
50nmにおける全光線透過率を測定した。
TER(TYPE SEP、−H−8)を用いて、5
50nmにおける全光線透過率を測定した。
(3)画質
両面制御方式静電記録プリンタープロッタまたは同一面
制御方式静電記録プリンタープロッタにより、20℃−
65%RHおよび10“C−25%RHの雰囲気で画像
記録を行なった。
制御方式静電記録プリンタープロッタにより、20℃−
65%RHおよび10“C−25%RHの雰囲気で画像
記録を行なった。
■ 印字濃度
サクラマイクロデンシトメータ(モデルPDM−5)で
反射濃度として測定し1反射濃度が0.7以上を良好、
0.7未満を不良とした。
反射濃度として測定し1反射濃度が0.7以上を良好、
0.7未満を不良とした。
(4)鉛筆画描性
鉛筆(HB )で書込み1画描性を測定した。
(5)耐傷性
(3)の条件で印字した透明静電記録フィルムの裏面の
傷の本数を肉眼で測定した。1本/1〇−以下は良好、
2〜4本710−はやや良、5本/=以上は不良とした
。
傷の本数を肉眼で測定した。1本/1〇−以下は良好、
2〜4本710−はやや良、5本/=以上は不良とした
。
(6)導電層の耐摩耗性
学振型染色堅牢度計(カナキン2号2枚重ね。
苓 荷重500g )で100回繰返し9前後の表
面電気抵抗の変化率を測定した。変化率が5以下を良好
とした。
面電気抵抗の変化率を測定した。変化率が5以下を良好
とした。
(力 導電層の接着性
透明導電性フィルム上にカミソリ刃で2mm間隔(7)
桝目ヲ切り込み、上口/Sンテープで90°剥離し残っ
ている桝目(%)を測定した。80%以上を良好とした
。
桝目ヲ切り込み、上口/Sンテープで90°剥離し残っ
ている桝目(%)を測定した。80%以上を良好とした
。
(8)静摩擦係数
ASTM−D−1894に準じて測定した。
以下、実施例によって本発明を説明する。本発明はこれ
によって限定されるものではない。なお実施例中の配合
部数はすべて重量部数である。
によって限定されるものではない。なお実施例中の配合
部数はすべて重量部数である。
導電性樹脂塗料の作製例
2−ヒドロキシ3−メタクリロキシプロピルトリメチル
アンモニウムクロライドを常法のラジカル重合法により
重合し、第四級アンモニウム塩重合物を作製した。ビニ
ールピロリドンとメチルメタクリレートを常法のラジカ
ル重合法により重合し、メチルメタクリレートの含有率
が32モルチの共重合物を作製した。該第四級アンモニ
ウム塩重合物と該共重合物(固定公比で60:40)を
水−メチルアルコール溶液に溶解し、固形分2重量%の
導電性樹脂塗料(1)を作った。
アンモニウムクロライドを常法のラジカル重合法により
重合し、第四級アンモニウム塩重合物を作製した。ビニ
ールピロリドンとメチルメタクリレートを常法のラジカ
ル重合法により重合し、メチルメタクリレートの含有率
が32モルチの共重合物を作製した。該第四級アンモニ
ウム塩重合物と該共重合物(固定公比で60:40)を
水−メチルアルコール溶液に溶解し、固形分2重量%の
導電性樹脂塗料(1)を作った。
実施例1.2
二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(東し製
“ルミラー”、厚さ75μ1幅500rIm。
“ルミラー”、厚さ75μ1幅500rIm。
静摩擦係数0.5)上に上記した導電性樹脂塗料(1)
に導電性粉末(酸化錫、長径2μ、短径1μ9幅0.1
μの鱗片状、固有抵抗1Ω・an)を分散させた分散液
を中央部400mm幅にロールコータで塗布して導電層
(組成は表1に示した)を形成し。
に導電性粉末(酸化錫、長径2μ、短径1μ9幅0.1
μの鱗片状、固有抵抗1Ω・an)を分散させた分散液
を中央部400mm幅にロールコータで塗布して導電層
(組成は表1に示した)を形成し。
未塗布部をスリットして9幅400−の透明導電性フィ
ルムを得た。こうして得た透明導電性フィルムの中央部
350mm幅にロールコータで表1に示した組成の誘電
層を塗布し1両端部に各25−幅のアース電極を有する
本発明の透明静電記録フィルム(実施例1,2)を得た
。これらの画質。
ルムを得た。こうして得た透明導電性フィルムの中央部
350mm幅にロールコータで表1に示した組成の誘電
層を塗布し1両端部に各25−幅のアース電極を有する
本発明の透明静電記録フィルム(実施例1,2)を得た
。これらの画質。
鉛筆画描性、接着性はいずれも良好であった。その他の
特性も表2に示した通りいずれも良好であった。
特性も表2に示した通りいずれも良好であった。
比較例1
実施例1において、導電層が Pd (スパッタリング
により形成)である他は同様にして比較例1を得た。こ
の緒特性を表1にまとめた。
により形成)である他は同様にして比較例1を得た。こ
の緒特性を表1にまとめた。
表1から本発明の透明静電記録フィルム(実施例1,2
)は、比較例(1)に比べて低温低湿下での画質、高温
高湿下で長期保管後の画質、耐傷性。
)は、比較例(1)に比べて低温低湿下での画質、高温
高湿下で長期保管後の画質、耐傷性。
耐摩耗性に優れていることは明らかである。
実施例3
実施例2において、導電性粉末として酸化亜鉛(平均粒
径3μ、固有抵抗100Ω・cIn)を用い誘電層が表
1の組成である他は同様にして本発明の透明静電記録フ
ィルムを得た。このものは画質。
径3μ、固有抵抗100Ω・cIn)を用い誘電層が表
1の組成である他は同様にして本発明の透明静電記録フ
ィルムを得た。このものは画質。
透明性(78%)、鉛筆画描性、耐傷性、耐摩耗性のい
ずれも良好であった。
ずれも良好であった。
比較例2〜4
実施例2において、導電性樹脂組成物として。
■ 上記作製例で重合した第四級アンモニウム塩重合物
とポリビニルピロリドンを混合した導電性組成物、■
2−ヒドロキシ3−メタクリロキシプロピルトリメチル
アンモニウムクロリドにビニールピロリドンを49モル
係共電合した導電性組成物、■ 2−ヒドロキシ6−メ
タクリロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド
にメチルメタアクリレートを50モル係係共合した導電
性組成物をそれぞれ用いる他は同様にして比較例2〜4
の透明静電記録フィルムを得た。比較例2〜4はいずれ
も接着性が不良であった。本発明の透明静電記録フィル
ムがすぐれていることが判る。
とポリビニルピロリドンを混合した導電性組成物、■
2−ヒドロキシ3−メタクリロキシプロピルトリメチル
アンモニウムクロリドにビニールピロリドンを49モル
係共電合した導電性組成物、■ 2−ヒドロキシ6−メ
タクリロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロリド
にメチルメタアクリレートを50モル係係共合した導電
性組成物をそれぞれ用いる他は同様にして比較例2〜4
の透明静電記録フィルムを得た。比較例2〜4はいずれ
も接着性が不良であった。本発明の透明静電記録フィル
ムがすぐれていることが判る。
Claims (1)
- 透明フィルム、導電層および誘電層をこの順に積層せし
めた透明静電記録フィルムにおいて、該透明フィルムは
ポリエステルフィルムからなり、該導電層は、15重量
%から60重量%のビニールピロリドン・アクリル酸エ
ステル系共重合体と第4級アンモニウム塩重合物とから
なる導電性組成物100重量部と、5μm以下の平均粒
子径を有し、体積固有抵抗が10^−^6〜10^5Ω
・cmの導電性粉末0.5〜100重量部とからなり、
かつ、該導電層の表面電気抵抗が10^6〜10^9Ω
/口であり、上記誘電層は、高分子結着剤に無機粒子お
よび/または有機粒子を分散させたものからなり、かつ
上記透明静電記録フィルムは50%以上の透明性を有す
ることを特徴とする透明静電記録フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7434885A JPS61233749A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 透明静電記録フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7434885A JPS61233749A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 透明静電記録フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61233749A true JPS61233749A (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=13544521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7434885A Pending JPS61233749A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 透明静電記録フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61233749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646955A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | Oji Paper Co | Electrostatic recording sheet |
| JPH04134352A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-05-08 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 導電性支持体及びそれを使用した記録体 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7434885A patent/JPS61233749A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646955A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | Oji Paper Co | Electrostatic recording sheet |
| JPH04134352A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-05-08 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 導電性支持体及びそれを使用した記録体 |
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