JPH04134352A - 導電性支持体及びそれを使用した記録体 - Google Patents
導電性支持体及びそれを使用した記録体Info
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- JPH04134352A JPH04134352A JP41524190A JP41524190A JPH04134352A JP H04134352 A JPH04134352 A JP H04134352A JP 41524190 A JP41524190 A JP 41524190A JP 41524190 A JP41524190 A JP 41524190A JP H04134352 A JPH04134352 A JP H04134352A
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- vinyl monomer
- conductive layer
- conductive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は導電性支持体に関するものであり、より゛詳細
には導電層に必要とされる導電性を維持しながら導電層
の耐水性を改良した導電性支持体及びそれを使用した記
録体を提供するものである。 [0002]
には導電層に必要とされる導電性を維持しながら導電層
の耐水性を改良した導電性支持体及びそれを使用した記
録体を提供するものである。 [0002]
従来より電子写真感光体や静電記録紙等の記録体におい
ては、記録層(電子写真感光体の場合は光導電層、静電
記録体の場合は誘電層)を設けるための支持体として導
電性支持体が用いられている。 ところで、静電記録体を用いる静電記録方式は、ファク
シミリ用、製図用、新聞校正用、公文書記録用等さまざ
まな分野で使用されてきており、近年、カラー化の要望
に応じてカラー記録対応装置が開発され、これに伴って
その用途が急速に拡大し、特にデザイン関係、イベント
関係、広告関係の分野では簡便にカラーのコピーが得ら
れることから普及してきている。このような背景がらし
て、静電記録体には屋外でも十分に使用できるような優
れた耐水性と、過酷な環境条件下においても優れた記録
特性が得られることが要求されている。 然るに従来の静電記録体は、予め耐水化処理した紙、樹
脂フィルム、及び布帛等の耐水性支持体上に、例えば特
開昭61−264345号公報に開示されているように
アミノ基を有するカチオン性高分子電解質からなる導電
性付与剤を含有した導電層を設けた導電性支持体が用い
られているものである。しかしながら、このような従来
の静電記録体は導電層の電気抵抗が広範囲の環境条件下
における湿度変化の影響を受けにくい、いわゆる湿度依
存性が少ない点においては満点するものであったが、導
電層に配合されているカチオン性高分子電解質は水溶性
であるため、上記の如く屋外で使用すると雨に晒されて
導電層が次第に溶解して記録層が剥離してしまうという
問題を生じてしまう。従って、優れた記録特性と共に屋
外で使用することのできる十分な耐水性を有する静電記
録体は未だ開発されていない状況にある。 [0003]
ては、記録層(電子写真感光体の場合は光導電層、静電
記録体の場合は誘電層)を設けるための支持体として導
電性支持体が用いられている。 ところで、静電記録体を用いる静電記録方式は、ファク
シミリ用、製図用、新聞校正用、公文書記録用等さまざ
まな分野で使用されてきており、近年、カラー化の要望
に応じてカラー記録対応装置が開発され、これに伴って
その用途が急速に拡大し、特にデザイン関係、イベント
関係、広告関係の分野では簡便にカラーのコピーが得ら
れることから普及してきている。このような背景がらし
て、静電記録体には屋外でも十分に使用できるような優
れた耐水性と、過酷な環境条件下においても優れた記録
特性が得られることが要求されている。 然るに従来の静電記録体は、予め耐水化処理した紙、樹
脂フィルム、及び布帛等の耐水性支持体上に、例えば特
開昭61−264345号公報に開示されているように
アミノ基を有するカチオン性高分子電解質からなる導電
性付与剤を含有した導電層を設けた導電性支持体が用い
られているものである。しかしながら、このような従来
の静電記録体は導電層の電気抵抗が広範囲の環境条件下
における湿度変化の影響を受けにくい、いわゆる湿度依
存性が少ない点においては満点するものであったが、導
電層に配合されているカチオン性高分子電解質は水溶性
であるため、上記の如く屋外で使用すると雨に晒されて
導電層が次第に溶解して記録層が剥離してしまうという
問題を生じてしまう。従って、優れた記録特性と共に屋
外で使用することのできる十分な耐水性を有する静電記
録体は未だ開発されていない状況にある。 [0003]
本発明は上記の如き実情に鑑み、良好な記録特性を維持
しながら導電層の耐水性を改良した導電性支持体及びそ
れを使用した記録体を提供するものである。 [0004]
しながら導電層の耐水性を改良した導電性支持体及びそ
れを使用した記録体を提供するものである。 [0004]
本発明の第1の導電性支持体は、支持体上の少なくとも
片面に導電層を設けた導電性支持体において、該導電層
に下記一般式(I)で表わされる重合性ビニルモノマー
と、その他の重合性ビニルモノマーの少なくとも一種と
のアクリル系共重合体を主成分として含有し、かつ該共
重合体における前記一般式(I)で表わされる重合性ビ
ニルモノマー成分の割合が10〜45重量%であること
を特徴とする導電性支持体である。 [0005] 一般式
片面に導電層を設けた導電性支持体において、該導電層
に下記一般式(I)で表わされる重合性ビニルモノマー
と、その他の重合性ビニルモノマーの少なくとも一種と
のアクリル系共重合体を主成分として含有し、かつ該共
重合体における前記一般式(I)で表わされる重合性ビ
ニルモノマー成分の割合が10〜45重量%であること
を特徴とする導電性支持体である。 [0005] 一般式
【7】
(式中、RはH又はCH3、R2はアルキレン基、R3
,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基又はベンジ
ル基、XはCI、Br、CH3SO4,C2H5504
を表わす。) 又、本発明の第2の導電性支持体は、支持体の片面に電
子伝導性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する電
子伝導性導電層を設け、他方の面に下記一般式(I)で
表わされる重合性ビニルモノマーと、その他の重合性ビ
ニルモノマーの少なくとも一種とのアクリル系共重合体
を主成分として含有する導電層を設け、かつ該共重合体
における前記一般式(I)で表わされる重合性ビニルモ
ノマー成分の割合が10〜45重量%であることを特徴
とする導電性支持体である。 [0006] 一般式
,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基又はベンジ
ル基、XはCI、Br、CH3SO4,C2H5504
を表わす。) 又、本発明の第2の導電性支持体は、支持体の片面に電
子伝導性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する電
子伝導性導電層を設け、他方の面に下記一般式(I)で
表わされる重合性ビニルモノマーと、その他の重合性ビ
ニルモノマーの少なくとも一種とのアクリル系共重合体
を主成分として含有する導電層を設け、かつ該共重合体
における前記一般式(I)で表わされる重合性ビニルモ
ノマー成分の割合が10〜45重量%であることを特徴
とする導電性支持体である。 [0006] 一般式
【8】
(式中、R1はH又はCH3、R2はアルキレン基、R
3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基又はベン
ジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2H5SO
4を表わす。) 更に又、本発明の第3の導電性支持体は、支持体上に、
電子伝導性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する
電子伝導性導電層及び下記−両式(I)で表わされる重
合性ビニル千ツマ−と、その他の重合性ビニルモノマー
の少なくとも一種とのアクリル系共重合体を主成分とし
て含有し、かつ該共重合体における前記−両式(I)で
表わされる重合性ビニルモノマー成分の割合が10〜4
5重量%である導電層を順次積層して設けたことを特徴
とする導電性支持体である。 [0007] 一般式
3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基又はベン
ジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2H5SO
4を表わす。) 更に又、本発明の第3の導電性支持体は、支持体上に、
電子伝導性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する
電子伝導性導電層及び下記−両式(I)で表わされる重
合性ビニル千ツマ−と、その他の重合性ビニルモノマー
の少なくとも一種とのアクリル系共重合体を主成分とし
て含有し、かつ該共重合体における前記−両式(I)で
表わされる重合性ビニルモノマー成分の割合が10〜4
5重量%である導電層を順次積層して設けたことを特徴
とする導電性支持体である。 [0007] 一般式
【9】
(式中、R1はH又はCH3、R2はアルキレン基、R
3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基又はベン
ジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2H550
4を表わす。) 一方、本発明の第1の記録体は、支持体上の少なくとも
片面に導電層及び記録層を順次積層してなる記録体にお
いて、該導電層に下記−両式(I)で表わされる重合性
ビニルモノマーと、その他の重合性ビニルモノマーの少
なくとも一種とのアクリル系共重合体を主成分として含
有し、かつ該共重合体における前記−両式(I)で表わ
される重合性ビニルモノマー成分の割合が10〜45重
量%であることを特徴とする記録体である。 [0008] 一般式
3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基又はベン
ジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2H550
4を表わす。) 一方、本発明の第1の記録体は、支持体上の少なくとも
片面に導電層及び記録層を順次積層してなる記録体にお
いて、該導電層に下記−両式(I)で表わされる重合性
ビニルモノマーと、その他の重合性ビニルモノマーの少
なくとも一種とのアクリル系共重合体を主成分として含
有し、かつ該共重合体における前記−両式(I)で表わ
される重合性ビニルモノマー成分の割合が10〜45重
量%であることを特徴とする記録体である。 [0008] 一般式
【化10】
(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2はアルキレ
ン基、R3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基
又はベンジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2
H5SO4を表わす。) 又、本発明の第2の記録体は、支持体の片面に電子伝導
性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する電子伝導
性導電層を設け、他方の面に導電層及び記録層を順次積
層してなる記録体であって、前記導電層は下記一般式(
I)で表わされる重合性ビニルモノマーと、その他の重
合性ビニルモノマーの少なくとも一種とのアクリル系共
重合体を主成分として含有し、かつ該共重合体における
前記一般式(I)で表わされる重合性ビニルモノマー成
分の割合が10〜45重量%であることを特徴とする記
録体である。 [0009] 一般式
ン基、R3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基
又はベンジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2
H5SO4を表わす。) 又、本発明の第2の記録体は、支持体の片面に電子伝導
性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する電子伝導
性導電層を設け、他方の面に導電層及び記録層を順次積
層してなる記録体であって、前記導電層は下記一般式(
I)で表わされる重合性ビニルモノマーと、その他の重
合性ビニルモノマーの少なくとも一種とのアクリル系共
重合体を主成分として含有し、かつ該共重合体における
前記一般式(I)で表わされる重合性ビニルモノマー成
分の割合が10〜45重量%であることを特徴とする記
録体である。 [0009] 一般式
【11】
(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2はアルキレ
ン基、R3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基
又はベンジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2
H5504を表わす。) 更に又、本発明の第3の記録体は、支持体上に、電子伝
導性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する電子伝
導性導電層、下記一般式(I)で表わされる重合性ビニ
ルモノマーと、その他の重合性ビニルモノマーの少なく
とも一種とのアクリル系共重合体を主成分として含有し
、かつ該共重合体における前記一般式(■)で表わされ
る重合性ビニルモノマー成分の割合が10〜45重量%
である導電層及び記録層を順次積層して設けたことを特
徴とする記録体である。 [0010] 一般式
ン基、R3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基
又はベンジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2
H5504を表わす。) 更に又、本発明の第3の記録体は、支持体上に、電子伝
導性粉体と結着性樹脂とを主成分として含有する電子伝
導性導電層、下記一般式(I)で表わされる重合性ビニ
ルモノマーと、その他の重合性ビニルモノマーの少なく
とも一種とのアクリル系共重合体を主成分として含有し
、かつ該共重合体における前記一般式(■)で表わされ
る重合性ビニルモノマー成分の割合が10〜45重量%
である導電層及び記録層を順次積層して設けたことを特
徴とする記録体である。 [0010] 一般式
【12】
(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2はアルキレ
ン基、R3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基
又はベンジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2
H5504を表わす。) [0011] 以下、本発明を図面に基づいて更に詳細に説明する。 図1及び図2は本発明の第1の導電性支持体の構成を示
すもので、図1は支持体1の片面に上記の如き特定の成
分・組成からなる重合体を含有する導電層2が設けられ
たものであり、図2は図1における導電層2が支持体1
の両面に設けられたものである。図3は本発明の第2の
導電性支持体を示すもので、図1の導電性支持体におい
て、支持体1のもう一方の面に電子伝導性粉体と結着性
樹脂とを主成分として含有する導電層3が設けられたも
のである。また、図4は本発明の第3の導電性支持体を
示すもので、図1の導電性支持体において、支持体1と
導電層2との間に図3における電子伝導性粉体と結着性
樹脂とを主成分として含有する導電層3が設けられたも
のである。 [0012] 一方、本発明の第1の記録体は、前記図1及び図2に示
す導電層2の上に記録層を設けたものであり、第2の記
録体は、図3に示す導電層2の上に記録層を設けたもの
であり、又、第3の記録体は、図4の導電層2の上に記
録層を設けたものである。 次に本発明に使用する構成材料について説明する。本発
明における前記アクリル系共重合体を主成分として含有
する導電層について説明する。本発明において一般式(
I)で表わされる重合性ビニルモノマーとは、例えばジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルア
ミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロ
ピル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノプロピル(
メタ)アクリレート等のジアルキルアミノアルキル(メ
タ)アクリレートに、例えば塩化メチル、塩化エチル、
塩化ベンジル、臭化メチル、臭化エチル、ジメチル硫酸
、ジエチル硫酸等のアルキル化剤を作用させて得られる
アミノアルキル(メタ)アクリレートの第4級アンモニ
ウム塩である。また、該アミノアルキル(メタ)アクリ
レートの第4級アンモニウム塩と共重合体を形成するそ
の他の重合性ビニルモノマーとしては、メチル(メタ)
アクリレート、エチル(メタ)アクリレートミーブチル
(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等のアル
キル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、
アクリロニトリル、酢酸ビニル、スチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエン等が挙げられるが、これらに
限定されるものではない。 [0013] 本発明で用いられるアクリル系共重合体は、上記の如き
一般式(I)で表わされる重合性ビニルモノマーと、そ
の他の重合性ビニルモノマーの少なくと、も1種とより
なる共重合体であり、公知の重合方法により製造される
ものである。この際、共重合体の組成において一般式(
I)で表わされる重合性ビニルモノマー成分が10〜4
5重量%であることが必要であり、好ましくは25〜4
0重量%である。ここで−両式(I)で表わされる重合
性ビニルモノマー成分の割合が45%を越える場合は、
十分な耐水性を得ることができず、一方、割合が10%
より少ない場合は導電層の電気抵抗が高くなってしまい
必要な導電性が得られず、画像特性に問題を生じてしま
うこととなる。 [0014] 本発明における上記の如きアクリル系共重合体を主成分
とする導電層は、該アクリル系共重合体を結着剤成分と
して形成されるものである。この際、必要に応じて従来
より導電層に導電性物質として用いられている例えばカ
ーボンブラックグラファイト、酸化スズ、酸化チタン、
酸化亜鉛、酸化アンチモン、金、銀、銅、ニッケル等の
導電性微粉末や例えばカチオン系またはアニオン系の高
分子電解質からなる導電性物質、更に、例えばシリカ、
水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、カオリン、タ
ルク、マイカ、炭酸カルシウム等の無機顔料、セルロー
ス粉末、ポリエチレン粉末、ポリプロピレン粉末等の有
機顔料、前記アクリル系共重合体と相溶性を有する例え
ばアクリル系、スチレン系、ポリエステル系等の樹脂等
を前記アクリル系共重合体に添加・分散して導電層を形
成することもできる。このような構成よりなる導電層は
、その表面抵抗値が1.0×105〜1゜0×109Ω
であることが望ましい。 [0015] 次に、本発明における第2及び第3の導電性支持体及び
記録体の構成要件である電子伝導性粉体と結着性樹脂と
を主成分とする電子伝導性導電層について説明する。本
発明に用いられる電子伝導性粉体としては、前記の如き
カーボンブラック、酸化スズ、金、銀等の導電性微粉末
や、例えば酸化亜鉛、酸化インジウム等の金属酸化物に
酸化アンチモン、酸化スズ等をドープしたもの、更に、
チタン酸カリウム、シリコンカーバイド、アルミニウム
ボレート等のウィスカーに、酸化アンチモン、酸化スズ
等をドープした針状物等があげられるが、これに限定さ
れるものではない。また、結着性樹脂としてはポリエス
テル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリウレタン、
(メタ)アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ブチラール
樹脂、フッ素樹脂等があげられる。 [0016] 本発明における電子伝導性粉体と結着性樹脂とを主成分
とする電子伝導性導電層は、上記の如き電子伝導性粉末
を結着性樹脂100重量部に対して20〜500重量部
の割合で配合することが好ましい。ここで、電子伝導性
粉体の量が少な過ぎる場合は低湿度において、逆に多過
ぎる場合は高湿度において、いずれの場合も画像濃度、
画像ムラ等の画像特性に問題を生じてしまうこととなる
。なお、このような構成よりなる電子伝導性導電層も、
その表面抵抗値は前記と同様に10×10〜1.0x1
09であることが望ましい。 [0017] 本発明における支持体は、例えば、紙、合成紙、不織布
、各種の樹脂フィルム、布帛、皮革等が挙げられ特に限
定されるものではない。なお、屋外使用にも耐えるよう
な厳しい耐水性が求められる記録体においては樹脂の含
浸又は塗工等による耐水化処理された紙、樹脂フィルム
、布帛等を支持体として用いることが好ましい。 [0018] また、本発明の記録体は、上記の導電性支持体の前記の
特定のアクリル系共重合体を主成分とする導電層上に記
録層を設けたものである。ここで記録層としては、静電
記録体の場合は、誘電体層としての機能を有する有機溶
剤可溶性の絶縁抵抗の大きい各種の樹脂が使用でき、例
えばポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポ
リウレタン、(メタ)アクリル系樹脂、スチレン系樹脂
、ブチラール樹脂、オレフィン系樹脂、シリコン樹脂、
フッ素樹脂等が挙げられる。なお、必要に応じて前記の
導電層に使用される無機顔料や有機顔料を加えて用いる
ことができる。 [0019] 又、記録層として電子写真感光層を設ける場合は、酸化
亜鉛等の光導電性物質を結着樹脂に分散したものが適用
される。 本発明において導電層、電子伝導性導電層及び記録層を
設けるには、例えば、水、メタノール、エタノール、ト
ルエン、アセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル等
の溶媒に前記の材料を溶解または分散した塗料を、エア
ーナイフコーター ロールコータ−ワイヤーバニコータ
ー スプレーコーター ファウンテンコーター リバー
スロールコータ−等によって塗布・乾燥して設けること
ができる。 [0020] 本発明の導電性支持体及び記録体においては、必要に応
じて(1) 片面にのみ導電層が設けられている場合は
、支持体と導電層の間及び/又は支持体の導電層とは反
対側の面上 (2) 支持体の両面に導電層もしくは電子伝導性導電
層が設けられている場合は、支持体と片方もしくは両方
の導電層の間にバリアー層を設けることができる。バリ
アー層は、例えばスチレン−ブタジェン共重合体、アク
リル・アクリル酸エステル共重合体、スチレン・アクリ
ル共重合体、酢酸ビニル・アクリル共重合体、塩化ビニ
ル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体等の各種エマルジ
ョン系の樹脂が好適であるがこれらに限定されることな
く公知の各種樹脂が用いられる。また前記の導電層に使
用する無機顔料、有機顔料、導電性顔料を必要に応じて
用いることができる。 なお、本発明の導電性支持体は、静電記録体に用いられ
るのみでなく、例えば電子写真感光体、電子写真式平版
印刷用原版等にも用いられるものである。 [0021]
ン基、R3,R4及びR5は炭素数1〜4のアルキル基
又はベンジル基、XはC1,Br、CH3SO4,C2
H5504を表わす。) [0011] 以下、本発明を図面に基づいて更に詳細に説明する。 図1及び図2は本発明の第1の導電性支持体の構成を示
すもので、図1は支持体1の片面に上記の如き特定の成
分・組成からなる重合体を含有する導電層2が設けられ
たものであり、図2は図1における導電層2が支持体1
の両面に設けられたものである。図3は本発明の第2の
導電性支持体を示すもので、図1の導電性支持体におい
て、支持体1のもう一方の面に電子伝導性粉体と結着性
樹脂とを主成分として含有する導電層3が設けられたも
のである。また、図4は本発明の第3の導電性支持体を
示すもので、図1の導電性支持体において、支持体1と
導電層2との間に図3における電子伝導性粉体と結着性
樹脂とを主成分として含有する導電層3が設けられたも
のである。 [0012] 一方、本発明の第1の記録体は、前記図1及び図2に示
す導電層2の上に記録層を設けたものであり、第2の記
録体は、図3に示す導電層2の上に記録層を設けたもの
であり、又、第3の記録体は、図4の導電層2の上に記
録層を設けたものである。 次に本発明に使用する構成材料について説明する。本発
明における前記アクリル系共重合体を主成分として含有
する導電層について説明する。本発明において一般式(
I)で表わされる重合性ビニルモノマーとは、例えばジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルア
ミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプロ
ピル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノプロピル(
メタ)アクリレート等のジアルキルアミノアルキル(メ
タ)アクリレートに、例えば塩化メチル、塩化エチル、
塩化ベンジル、臭化メチル、臭化エチル、ジメチル硫酸
、ジエチル硫酸等のアルキル化剤を作用させて得られる
アミノアルキル(メタ)アクリレートの第4級アンモニ
ウム塩である。また、該アミノアルキル(メタ)アクリ
レートの第4級アンモニウム塩と共重合体を形成するそ
の他の重合性ビニルモノマーとしては、メチル(メタ)
アクリレート、エチル(メタ)アクリレートミーブチル
(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレー
ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート等のアル
キル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、
アクリロニトリル、酢酸ビニル、スチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエン等が挙げられるが、これらに
限定されるものではない。 [0013] 本発明で用いられるアクリル系共重合体は、上記の如き
一般式(I)で表わされる重合性ビニルモノマーと、そ
の他の重合性ビニルモノマーの少なくと、も1種とより
なる共重合体であり、公知の重合方法により製造される
ものである。この際、共重合体の組成において一般式(
I)で表わされる重合性ビニルモノマー成分が10〜4
5重量%であることが必要であり、好ましくは25〜4
0重量%である。ここで−両式(I)で表わされる重合
性ビニルモノマー成分の割合が45%を越える場合は、
十分な耐水性を得ることができず、一方、割合が10%
より少ない場合は導電層の電気抵抗が高くなってしまい
必要な導電性が得られず、画像特性に問題を生じてしま
うこととなる。 [0014] 本発明における上記の如きアクリル系共重合体を主成分
とする導電層は、該アクリル系共重合体を結着剤成分と
して形成されるものである。この際、必要に応じて従来
より導電層に導電性物質として用いられている例えばカ
ーボンブラックグラファイト、酸化スズ、酸化チタン、
酸化亜鉛、酸化アンチモン、金、銀、銅、ニッケル等の
導電性微粉末や例えばカチオン系またはアニオン系の高
分子電解質からなる導電性物質、更に、例えばシリカ、
水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、カオリン、タ
ルク、マイカ、炭酸カルシウム等の無機顔料、セルロー
ス粉末、ポリエチレン粉末、ポリプロピレン粉末等の有
機顔料、前記アクリル系共重合体と相溶性を有する例え
ばアクリル系、スチレン系、ポリエステル系等の樹脂等
を前記アクリル系共重合体に添加・分散して導電層を形
成することもできる。このような構成よりなる導電層は
、その表面抵抗値が1.0×105〜1゜0×109Ω
であることが望ましい。 [0015] 次に、本発明における第2及び第3の導電性支持体及び
記録体の構成要件である電子伝導性粉体と結着性樹脂と
を主成分とする電子伝導性導電層について説明する。本
発明に用いられる電子伝導性粉体としては、前記の如き
カーボンブラック、酸化スズ、金、銀等の導電性微粉末
や、例えば酸化亜鉛、酸化インジウム等の金属酸化物に
酸化アンチモン、酸化スズ等をドープしたもの、更に、
チタン酸カリウム、シリコンカーバイド、アルミニウム
ボレート等のウィスカーに、酸化アンチモン、酸化スズ
等をドープした針状物等があげられるが、これに限定さ
れるものではない。また、結着性樹脂としてはポリエス
テル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリウレタン、
(メタ)アクリル系樹脂、スチレン系樹脂、ブチラール
樹脂、フッ素樹脂等があげられる。 [0016] 本発明における電子伝導性粉体と結着性樹脂とを主成分
とする電子伝導性導電層は、上記の如き電子伝導性粉末
を結着性樹脂100重量部に対して20〜500重量部
の割合で配合することが好ましい。ここで、電子伝導性
粉体の量が少な過ぎる場合は低湿度において、逆に多過
ぎる場合は高湿度において、いずれの場合も画像濃度、
画像ムラ等の画像特性に問題を生じてしまうこととなる
。なお、このような構成よりなる電子伝導性導電層も、
その表面抵抗値は前記と同様に10×10〜1.0x1
09であることが望ましい。 [0017] 本発明における支持体は、例えば、紙、合成紙、不織布
、各種の樹脂フィルム、布帛、皮革等が挙げられ特に限
定されるものではない。なお、屋外使用にも耐えるよう
な厳しい耐水性が求められる記録体においては樹脂の含
浸又は塗工等による耐水化処理された紙、樹脂フィルム
、布帛等を支持体として用いることが好ましい。 [0018] また、本発明の記録体は、上記の導電性支持体の前記の
特定のアクリル系共重合体を主成分とする導電層上に記
録層を設けたものである。ここで記録層としては、静電
記録体の場合は、誘電体層としての機能を有する有機溶
剤可溶性の絶縁抵抗の大きい各種の樹脂が使用でき、例
えばポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポ
リウレタン、(メタ)アクリル系樹脂、スチレン系樹脂
、ブチラール樹脂、オレフィン系樹脂、シリコン樹脂、
フッ素樹脂等が挙げられる。なお、必要に応じて前記の
導電層に使用される無機顔料や有機顔料を加えて用いる
ことができる。 [0019] 又、記録層として電子写真感光層を設ける場合は、酸化
亜鉛等の光導電性物質を結着樹脂に分散したものが適用
される。 本発明において導電層、電子伝導性導電層及び記録層を
設けるには、例えば、水、メタノール、エタノール、ト
ルエン、アセトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル等
の溶媒に前記の材料を溶解または分散した塗料を、エア
ーナイフコーター ロールコータ−ワイヤーバニコータ
ー スプレーコーター ファウンテンコーター リバー
スロールコータ−等によって塗布・乾燥して設けること
ができる。 [0020] 本発明の導電性支持体及び記録体においては、必要に応
じて(1) 片面にのみ導電層が設けられている場合は
、支持体と導電層の間及び/又は支持体の導電層とは反
対側の面上 (2) 支持体の両面に導電層もしくは電子伝導性導電
層が設けられている場合は、支持体と片方もしくは両方
の導電層の間にバリアー層を設けることができる。バリ
アー層は、例えばスチレン−ブタジェン共重合体、アク
リル・アクリル酸エステル共重合体、スチレン・アクリ
ル共重合体、酢酸ビニル・アクリル共重合体、塩化ビニ
ル、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体等の各種エマルジ
ョン系の樹脂が好適であるがこれらに限定されることな
く公知の各種樹脂が用いられる。また前記の導電層に使
用する無機顔料、有機顔料、導電性顔料を必要に応じて
用いることができる。 なお、本発明の導電性支持体は、静電記録体に用いられ
るのみでなく、例えば電子写真感光体、電子写真式平版
印刷用原版等にも用いられるものである。 [0021]
次に実施例により詳細に説明する。なお、配合を示す部
数はすべて重量部を表わすものである。 実施例1 支持体として坪量50 g 7m2の上質紙を用いて、
該支持体の片面に下記組成よりなる導電層用塗料を塗布
・乾燥して、塗布量5g/m2の導電層を設けて本発明
の導電性支持体を作製した。 「下記モノマー組成比からなるアクリル系共重合体
30部「−表−1記載の第4級アンモニウム塩 ・
・・40重量%−]1 メチルメタクリレート
・・・30重量%Ln−ブチルメタクリレー
ト ・・・30重量%−」Lメタノール/
メチルエチルケトン(50150)の混合溶媒 70部
[0022] 実施例2 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモリラム塩/メチルメ
タクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合比が
30:35:35である共重合体を用いた以外は、実施
例1と全く同様にして本発明の導電性支持体を作製した
。 実施例3〜6 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体の第4級アンモニウム基或分として表−1
記載の化合物を用いた以外は、実施例1と全く同様にし
て本発明の導電性支持体を作製した。 [0023] 実施例7 導電層用塗料として下記組成のものを用いて塗布量7g
/m2とした以外は、実施例1と全く同様にして本発明
の導電性支持体を作製した。 ロ下記モノマー組成比からなるアクリル系共重合体
20部「表−1記載の第4級アンモニウム塩
・・・40重量%−ヨメチルメタクリレート
・・・30重量%L−n−ブチルメタクリ
レート ・・・30重量%−」1炭酸カル
シウム 10
部しメタノール/メチルエチルケトン(50150)の
混合溶媒 70部実施例8 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモニウム塩/メチルメ
タクリレート/nブチルメタクリレートの共重合比が1
0:45:45である共重合体を用いた以外は、実施例
1と全く同様にして本発明の導電性支持体を作製した。 [0024] 実施例9 導電層用塗料として下記組成のものを用いて塗布量6g
/m2とした以外は、実施例1と全く同様にして本発明
の導電性支持体を作製した。 ロ下記モノマー組成比からなるアクリル系共重合体
20部[−表−1記載の第4級アンモニウム塩
・・・10重量%−]メチルメタクリレート
・・・45重量%IL−n−ブチルメタ
クリレート ・・・45重量%−」1導電
性酸化亜鉛(白水化学社製、23−K)
10部Lメタノール/メチルエチルケトン(50
150)の混合溶媒 70部[0025]
数はすべて重量部を表わすものである。 実施例1 支持体として坪量50 g 7m2の上質紙を用いて、
該支持体の片面に下記組成よりなる導電層用塗料を塗布
・乾燥して、塗布量5g/m2の導電層を設けて本発明
の導電性支持体を作製した。 「下記モノマー組成比からなるアクリル系共重合体
30部「−表−1記載の第4級アンモニウム塩 ・
・・40重量%−]1 メチルメタクリレート
・・・30重量%Ln−ブチルメタクリレー
ト ・・・30重量%−」Lメタノール/
メチルエチルケトン(50150)の混合溶媒 70部
[0022] 実施例2 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモリラム塩/メチルメ
タクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合比が
30:35:35である共重合体を用いた以外は、実施
例1と全く同様にして本発明の導電性支持体を作製した
。 実施例3〜6 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体の第4級アンモニウム基或分として表−1
記載の化合物を用いた以外は、実施例1と全く同様にし
て本発明の導電性支持体を作製した。 [0023] 実施例7 導電層用塗料として下記組成のものを用いて塗布量7g
/m2とした以外は、実施例1と全く同様にして本発明
の導電性支持体を作製した。 ロ下記モノマー組成比からなるアクリル系共重合体
20部「表−1記載の第4級アンモニウム塩
・・・40重量%−ヨメチルメタクリレート
・・・30重量%L−n−ブチルメタクリ
レート ・・・30重量%−」1炭酸カル
シウム 10
部しメタノール/メチルエチルケトン(50150)の
混合溶媒 70部実施例8 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモニウム塩/メチルメ
タクリレート/nブチルメタクリレートの共重合比が1
0:45:45である共重合体を用いた以外は、実施例
1と全く同様にして本発明の導電性支持体を作製した。 [0024] 実施例9 導電層用塗料として下記組成のものを用いて塗布量6g
/m2とした以外は、実施例1と全く同様にして本発明
の導電性支持体を作製した。 ロ下記モノマー組成比からなるアクリル系共重合体
20部[−表−1記載の第4級アンモニウム塩
・・・10重量%−]メチルメタクリレート
・・・45重量%IL−n−ブチルメタ
クリレート ・・・45重量%−」1導電
性酸化亜鉛(白水化学社製、23−K)
10部Lメタノール/メチルエチルケトン(50
150)の混合溶媒 70部[0025]
【表1】
表
実施例10
実施例1において、支持体の片面に導電層を設ける前に
、該支持体の他方の面に下記組成よりなる塗料を用いて
電子伝導性導電層(塗布量5g/m2)を予め設けた以
外は、実施例1と全く同様にして本発明の導電性支持体
を作製した。 「=導電性チタン酸カリウムウィスカー
50部(大板化学社製、デントールWK−300)
ポリエステル樹脂 1
25部1、(東洋紡社製、バイロン240、固形分40
%)L−メチルエチルケトン
75部[0026] 実施例11 実施例10において、支持体の他方の面に予め設けられ
る電子伝導性導電層用塗料として下記組成のものを用い
た以外は、実施例10と全く同様にして本発明の導電性
支持体を作製した。 「−導電性酸化亜鉛(日永化学社製、23−K)70部
ポリエステル樹脂
75部(東洋紡社製、バイロン240、固形分40%)
ト)L′1′/
55部し一メチルエチルケトン
50部[0027] 実施例12 実施例1において、支持体の片面に下記組成よりなる塗
料を用いて電子伝導性導電層(塗布量5g/m2)を予
め設けた後、該電子伝導性導電層上に実施例1と同様に
して導電層を設けて本発明の導電性支持体を作製した。 「−導電性チタン酸カリウムウィスカー
50部(大板化学社製、デントールWK−300)
1 ポリエステル樹脂
125部(東洋紡社製、バイロン240、固形分40
%)―メチルエチルケトン
75部[0028] 比較例1 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモニウム塩/メチルメ
タクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合比が
5:50:45である共重合体を用いた以外は、実施例
1と全く同様にして比較用の導電性支持体を作製した。 比較例2 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモニウム塩/メチルメ
タクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合比が
50:25:25である共重合体を用いた以外は、実施
例1と全く同様にして比較用の導電性支持体を作製した
。 [0029] 比較例3 支持体として坪量50g/m2の上質紙を用いて、該支
持体の片面に下記組成Aよりなる電子伝導性導電層用塗
料、また、他方の面に下記組成りよりなる導電層用塗料
を塗布・乾燥して、各々塗布量5g/m2の導電層を設
けて比較用の導電性支持体を作製した。 (塗料組成A) 「−導電性酸化亜鉛(白水化学社製、23−K)
100部ポリビニルアルコール(クラレ社
製、PVA105) 5部・−水
145
部(塗料組成り) 1−ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド 152部(DOW Chemi ca 1社
製、ECR−77、固形分36%)炭酸カルシウム(白
石工業社製、ホワイトンSB) 40部ポリ
ビニルアルコール(クラレ社製、PVA105)
5部り一水
195部[0030] 比較例4 実施例12において、アクリル系共重合体を主成分とす
る導電性塗料のかわりに比較例3の組成りよりなる導電
層用塗料を用いた以外は、実施例12と全く同様にして
比較用の導電性支持体を作製した。 以上の実施例1〜12及び比較例1〜2で作製した導電
性支持体のアクリル系共重合体を主成分とする導電層と
、比較例3及び4で作製した導電性支持体の塗料組成り
より形成された導電層の上に、下記組成よりなる記録層
用塗料を塗布・乾燥して、塗布量5g/m2の記録層を
設けて本発明又は比較用の静電記録体を作製した。 「−n−ブチルメタクリレート−メチルメタクリレート
(1: 1)共重合体(分子量約10万、40%トルエ
ン溶液) 100部炭酸カルシウム
40部L−))’I
vlア
18°部[00311 上記で作製した静電記録体について、下記の要領にて画
像評価及び耐水性試験を行なった。 (1)画像評価;静電カラープロッター(バーサチック
社製、CE3436)を用いて、30℃30%RH,2
0℃60%RH130℃80%RHの3環境条件中にて
静電記録体に画像形成を行ない、画像濃度(マクベス反
射濃度計RD−514を使用して、黒色部を測定した)
と画質を評価した。なお、画質評価は画像の荒れ、抜は
等の画質不良のないものを○、前記の画像不良のうちの
少なくとも1つが実用上問題ある程度に認められたもの
を×とした。 (2)耐水性試、験;上記の画像評価にて画像形成され
た静電記録体を水中に24時間浸漬した後、記録層の脹
れや剥離が発生していないものを○、脹れ又は剥離が認
められたものを×とした。 画像評価及び耐水性試、験の結果は表−2に示すとおり
であり、本発明の静電記録体は良好な記録特性と共に、
優れた耐水性を有していることが確認された。 [0032]
、該支持体の他方の面に下記組成よりなる塗料を用いて
電子伝導性導電層(塗布量5g/m2)を予め設けた以
外は、実施例1と全く同様にして本発明の導電性支持体
を作製した。 「=導電性チタン酸カリウムウィスカー
50部(大板化学社製、デントールWK−300)
ポリエステル樹脂 1
25部1、(東洋紡社製、バイロン240、固形分40
%)L−メチルエチルケトン
75部[0026] 実施例11 実施例10において、支持体の他方の面に予め設けられ
る電子伝導性導電層用塗料として下記組成のものを用い
た以外は、実施例10と全く同様にして本発明の導電性
支持体を作製した。 「−導電性酸化亜鉛(日永化学社製、23−K)70部
ポリエステル樹脂
75部(東洋紡社製、バイロン240、固形分40%)
ト)L′1′/
55部し一メチルエチルケトン
50部[0027] 実施例12 実施例1において、支持体の片面に下記組成よりなる塗
料を用いて電子伝導性導電層(塗布量5g/m2)を予
め設けた後、該電子伝導性導電層上に実施例1と同様に
して導電層を設けて本発明の導電性支持体を作製した。 「−導電性チタン酸カリウムウィスカー
50部(大板化学社製、デントールWK−300)
1 ポリエステル樹脂
125部(東洋紡社製、バイロン240、固形分40
%)―メチルエチルケトン
75部[0028] 比較例1 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモニウム塩/メチルメ
タクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合比が
5:50:45である共重合体を用いた以外は、実施例
1と全く同様にして比較用の導電性支持体を作製した。 比較例2 実施例1における導電層用塗料に用いられているアクリ
ル系共重合体として、第4級アンモニウム塩/メチルメ
タクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合比が
50:25:25である共重合体を用いた以外は、実施
例1と全く同様にして比較用の導電性支持体を作製した
。 [0029] 比較例3 支持体として坪量50g/m2の上質紙を用いて、該支
持体の片面に下記組成Aよりなる電子伝導性導電層用塗
料、また、他方の面に下記組成りよりなる導電層用塗料
を塗布・乾燥して、各々塗布量5g/m2の導電層を設
けて比較用の導電性支持体を作製した。 (塗料組成A) 「−導電性酸化亜鉛(白水化学社製、23−K)
100部ポリビニルアルコール(クラレ社
製、PVA105) 5部・−水
145
部(塗料組成り) 1−ポリビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド 152部(DOW Chemi ca 1社
製、ECR−77、固形分36%)炭酸カルシウム(白
石工業社製、ホワイトンSB) 40部ポリ
ビニルアルコール(クラレ社製、PVA105)
5部り一水
195部[0030] 比較例4 実施例12において、アクリル系共重合体を主成分とす
る導電性塗料のかわりに比較例3の組成りよりなる導電
層用塗料を用いた以外は、実施例12と全く同様にして
比較用の導電性支持体を作製した。 以上の実施例1〜12及び比較例1〜2で作製した導電
性支持体のアクリル系共重合体を主成分とする導電層と
、比較例3及び4で作製した導電性支持体の塗料組成り
より形成された導電層の上に、下記組成よりなる記録層
用塗料を塗布・乾燥して、塗布量5g/m2の記録層を
設けて本発明又は比較用の静電記録体を作製した。 「−n−ブチルメタクリレート−メチルメタクリレート
(1: 1)共重合体(分子量約10万、40%トルエ
ン溶液) 100部炭酸カルシウム
40部L−))’I
vlア
18°部[00311 上記で作製した静電記録体について、下記の要領にて画
像評価及び耐水性試験を行なった。 (1)画像評価;静電カラープロッター(バーサチック
社製、CE3436)を用いて、30℃30%RH,2
0℃60%RH130℃80%RHの3環境条件中にて
静電記録体に画像形成を行ない、画像濃度(マクベス反
射濃度計RD−514を使用して、黒色部を測定した)
と画質を評価した。なお、画質評価は画像の荒れ、抜は
等の画質不良のないものを○、前記の画像不良のうちの
少なくとも1つが実用上問題ある程度に認められたもの
を×とした。 (2)耐水性試、験;上記の画像評価にて画像形成され
た静電記録体を水中に24時間浸漬した後、記録層の脹
れや剥離が発生していないものを○、脹れ又は剥離が認
められたものを×とした。 画像評価及び耐水性試、験の結果は表−2に示すとおり
であり、本発明の静電記録体は良好な記録特性と共に、
優れた耐水性を有していることが確認された。 [0032]
【表2】
表
また、前記実施例1〜6,9〜12及び比較例2で作製
した導電性支持体のアクリル系共重合体を主成分とする
導電層と、比較例3及び4で作製した導電性支持体の塗
料組成りより形成された導電層の上に、下記組成よりな
る感光層用塗料を塗布・乾燥して、厚さ15μmの感光
層を設けて、本発明の導電性支持体を用いた電子写真感
光体、すなわち平版印刷用原版及び比較用の平版印刷用
原版を作製した。 「−n−ブチルメタアクリレート−アクリル酸−スチレ
ン共重合体(8:1:1)(固形分40%)
130部酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX#
2000) 110部トルエン
200部り一
増感色素(ローズベンガル)
0.1部[0033] 上記で作製した平版印刷用原版を、水中に24時間浸漬
して耐水性を評価したところ比較用の平版印刷用原版は
脹れや感光層の剥離を生じているのに対し、本発明の導
電性支持体を用いた平版印刷用原版は全く問題がなく優
れた耐水性が確認された。更に、本発明の導電性支持体
を用いた平版印刷用原版について、下記の要領にて製版
、エツチング及び5000枚の連続印刷テストを行なっ
たところ良好な画像の印刷物が得られ、本発明の導電性
支持体を用いた平版印刷用原版が良好な電子写真特性と
印刷適性を有していることが確認された。 「−製版:エレファクスPC301W(岩崎通信機社製
)を使用した。 不感脂化:市販の不感脂化液(H−88、巴用製紙所社
製)とエツチングプロセッサー(リコーエッチングプロ
セッサ、リコー社製)を用い、−回通しで不感脂化を行
なった。 湿し水:湿し水には水道水を用いた。 印刷機:オフセット印刷機(2800CD、リョービ社
製)を使用した一 [0034]
した導電性支持体のアクリル系共重合体を主成分とする
導電層と、比較例3及び4で作製した導電性支持体の塗
料組成りより形成された導電層の上に、下記組成よりな
る感光層用塗料を塗布・乾燥して、厚さ15μmの感光
層を設けて、本発明の導電性支持体を用いた電子写真感
光体、すなわち平版印刷用原版及び比較用の平版印刷用
原版を作製した。 「−n−ブチルメタアクリレート−アクリル酸−スチレ
ン共重合体(8:1:1)(固形分40%)
130部酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX#
2000) 110部トルエン
200部り一
増感色素(ローズベンガル)
0.1部[0033] 上記で作製した平版印刷用原版を、水中に24時間浸漬
して耐水性を評価したところ比較用の平版印刷用原版は
脹れや感光層の剥離を生じているのに対し、本発明の導
電性支持体を用いた平版印刷用原版は全く問題がなく優
れた耐水性が確認された。更に、本発明の導電性支持体
を用いた平版印刷用原版について、下記の要領にて製版
、エツチング及び5000枚の連続印刷テストを行なっ
たところ良好な画像の印刷物が得られ、本発明の導電性
支持体を用いた平版印刷用原版が良好な電子写真特性と
印刷適性を有していることが確認された。 「−製版:エレファクスPC301W(岩崎通信機社製
)を使用した。 不感脂化:市販の不感脂化液(H−88、巴用製紙所社
製)とエツチングプロセッサー(リコーエッチングプロ
セッサ、リコー社製)を用い、−回通しで不感脂化を行
なった。 湿し水:湿し水には水道水を用いた。 印刷機:オフセット印刷機(2800CD、リョービ社
製)を使用した一 [0034]
本発明の導電性支持体及びそれを用いた記録体は、上記
の如く導電層の構成を特定したことによって、広範な環
境条件において湿度依存性が少なく、良好な記録特性を
有すると共に優れた耐水性を有するので、屋外でも十分
に使用することができ、広範囲な用途に適応できるとい
う優れた効果を有するものである。 [0035]
の如く導電層の構成を特定したことによって、広範な環
境条件において湿度依存性が少なく、良好な記録特性を
有すると共に優れた耐水性を有するので、屋外でも十分
に使用することができ、広範囲な用途に適応できるとい
う優れた効果を有するものである。 [0035]
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
図1乃至図4は、本発明の導電性支持体の層構成を示す
断面図である。
断面図である。
支持体
導電層
電子伝導性導電層
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
図面
Claims (6)
- 【請求項1】支持体上の少なくとも片面に導電層を設け
た導電性支持体において、該導電層に下記一般式( I
)で表わされる重合性ビニルモノマーと、その他の重合
性ビニルモノマーの少なくとも一種とのアクリル系共重
合体を主成分として含有し、かつ該共重合体における前
記一般式( I )で表わされる重合性ビニルモノマー成
分の割合が10〜45重量%であることを特徴とする導
電性支持体。 一般式 【化1】 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1はH又はCH_3、R_2はアルキレン
基、R_3、R_4及びR_5は炭素数1〜4のアルキ
ル基又はベンジル基、XはCl、Br、CH_3SO_
4、C_2H_5SO_4を表わす。) - 【請求項2】支持体の片面に電子伝導性粉体と結着性樹
脂とを主成分として含有する電子伝導性導電層を設け、
他方の面に下記一般式( I )で表わされる重合性ビニ
ルモノマーと、その他の重合性ビニルモノマーの少なく
とも一種とのアクリル系共重合体を主成分として含有す
る導電層を設け、かつ該共重合体における前記一般式(
I )で表わされる重合性ビニルモノマー成分の割合が
10〜45重量%であることを特徴とする導電性支持体
。 一般式 【化2】 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1はH又はCH_3、R_2はアルキレン
基、R_3、R_4及びR_5は炭素数1〜4のアルキ
ル基又はベンジル基、XはCl、Br、CH_3SO_
4、C_2H_5SO_4を表わす。) - 【請求項3】支持体上に、電子伝導性粉体と結着性樹脂
とを主成分として含有する電子伝導性導電層及び下記一
般式( I )で表わされる重合性ビニルモノマーと、そ
の他の重合性ビニルモノマーの少なくとも一種とのアク
リル系共重合体を主成分として含有し、かつ該共重合体
における前記一般式( I )で表わされる重合性ビニル
モノマー成分の割合が10〜45重量%である導電層を
順次積層して設けたことを特徴とする導電性支持体。 一般式 【化3】 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1はH又はCH_3、R_2はアルキレン
基、R_3、R_4及びR_5は炭素数1〜4のアルキ
ル基又はベンジル基、XはCl、Br、CH_3SO_
4、C_2H_5SO_4を表わす。) - 【請求項4】支持体上の少なくとも片面に導電層及び記
録層を順次積層してなる記録体において、該導電層に下
記一般式( I )で表わされる重合性ビニルモノマーと
、その他の重合性ビニルモノマーの少なくとも一種との
アクリル系共重合体を主成分として含有し、かつ該共重
合体における前記一般式( I )で表わされる重合性ビ
ニルモノマー成分の割合が10〜45重量%であること
を特徴とする記録体。 一般式 【化4】 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1は水素原子又はメチル基、R_2はアル
キレン基、R_3,R_4及びR_5は炭素数1〜4の
アルキル基又はベンジル基、XはCl,Br,CH_3
SO_4,C_2H_5SO_4を表わす。) - 【請求項5】 支持体の片面に電子伝導性粉体と結着性
樹脂とを主成分として含有する電子伝導性導電層を設け
、他方の面に導電層及び記録層を順次積層してなる記録
体であって、前記導電層は下記一般式( I )で表わさ
れる重合性ビニルモノマーと、その他の重合性ビニルモ
ノマーの少なくとも一種とのアクリル系共重合体を主成
分として含有し、かつ該共重合体における前記一般式(
I )で表わされる重合性ビニルモノマー成分の割合が
10〜45重量%であることを特徴とする記録体。 一般式 【化5】 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1は水素原子又はメチル基、R_2はアル
キレン基、R_3,R4及びR_5は炭素数1〜4のア
ルキル基又はベンジル基、XはCl,Br,CH_3S
O_4,C_2H_5SO_4を表わす。) - 【請求項6】 支持体上に、電子伝導性粉体と結着性樹
脂とを主成分として含有する電子伝導性導電層、下記一
般式( I )で表わされる重合性ビニルモノマーと、そ
の他の重合性ビニルモノマーの少なくとも一種とのアク
リル系共重合体を主成分として含有し、かつ該共重合体
における前記一般式( I )で表わされる重合性ビニル
モノマー成分の割合が10〜45重量%である導電層及
び記録層を順次積層して設けたことを特徴とする記録体
。 一般式 【化6】 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1は水素原子又はメチル基、R_2はアル
キレン基、R_3,R_4及びR_5は炭素数1〜4の
アルキル基又はベンジル基、XはCl,Br,CH_3
SO_4,C_2H_5SO_4を表わす。)
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41524190A JPH04134352A (ja) | 1990-05-16 | 1990-12-27 | 導電性支持体及びそれを使用した記録体 |
| EP91420158A EP0459918B1 (en) | 1990-05-16 | 1991-05-16 | Conductive substrate and printing media using the same |
| DE69115126T DE69115126T2 (de) | 1990-05-16 | 1991-05-16 | Leitfähiges Substrat und seine Verwendung in den Druckmedien. |
| US07/700,809 US5234746A (en) | 1990-05-16 | 1991-05-16 | Conductive substrate and printing media using the same |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-124155 | 1990-05-16 | ||
| JP12415590 | 1990-05-16 | ||
| JP41524190A JPH04134352A (ja) | 1990-05-16 | 1990-12-27 | 導電性支持体及びそれを使用した記録体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134352A true JPH04134352A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=26460884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41524190A Pending JPH04134352A (ja) | 1990-05-16 | 1990-12-27 | 導電性支持体及びそれを使用した記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018141972A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4954432A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-05-27 | ||
| JPS57182751A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-10 | Daicel Chem Ind Ltd | Conductive substrate |
| JPS5953849A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-28 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 静電記録フイルム |
| JPS61233749A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-18 | Toray Ind Inc | 透明静電記録フイルム |
| JPH0264647A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Kimoto & Co Ltd | 静電記録フイルム |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP41524190A patent/JPH04134352A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4954432A (ja) * | 1972-09-27 | 1974-05-27 | ||
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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