JPS6123630B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123630B2 JPS6123630B2 JP18374380A JP18374380A JPS6123630B2 JP S6123630 B2 JPS6123630 B2 JP S6123630B2 JP 18374380 A JP18374380 A JP 18374380A JP 18374380 A JP18374380 A JP 18374380A JP S6123630 B2 JPS6123630 B2 JP S6123630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- electrode
- firing leg
- firing
- porcelain insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 24
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 9
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、背後電極効果型長距離放電点火プ
ラグに関するものである。
ラグに関するものである。
磁器絶縁体の発火脚部の内部を貫通してその先
端面に露頭する中心電極と、該発火脚の周面と対
向する外側電極との間に、気中放電間隙および沿
面放電経路とを形成する背後電極型長距離放電点
火プラグ(以下Lプラグと略す)は、その発火脚
が直円筒またはテーパー円筒の何れかにつくら
れ、前者と比べて後者は放電電圧がより低くなる
ので性能上、有利である。
端面に露頭する中心電極と、該発火脚の周面と対
向する外側電極との間に、気中放電間隙および沿
面放電経路とを形成する背後電極型長距離放電点
火プラグ(以下Lプラグと略す)は、その発火脚
が直円筒またはテーパー円筒の何れかにつくら
れ、前者と比べて後者は放電電圧がより低くなる
ので性能上、有利である。
ところで発火脚の周面に対する外側電極の先端
面との隔りで定まる気中放電間隙につき、その精
度は量産上最も重要な問題であるが、この点テー
パー面との間の隔りにつき、寸法精度を上げるこ
とは円筒面に対するそれに比べてはるかに困難な
ため、従来は、テーパー円筒にかぶさるテーパー
孔をもつ筒型治具を用い、その外面に対する外側
電極端の関係位置を定めていた。
面との隔りで定まる気中放電間隙につき、その精
度は量産上最も重要な問題であるが、この点テー
パー面との間の隔りにつき、寸法精度を上げるこ
とは円筒面に対するそれに比べてはるかに困難な
ため、従来は、テーパー円筒にかぶさるテーパー
孔をもつ筒型治具を用い、その外面に対する外側
電極端の関係位置を定めていた。
しかるにこの場合といえども、発火脚の胴径、
あるいはテーパー度に、僅か乍らバラツキが不可
避なため筒状治具をかぶせたときのはめ合い長さ
に不同を生じてそこに外側電極に面する部分の円
筒治具の肉厚の差異のため、気中放電間隙の寸法
精度に影響し、その向上の制約となる。その上、
円筒治具は、その端縁で最小となる肉厚が、通常
0.1〜0.2mm程度なので、取扱いに注意を要し、し
かもこわれ易く耐久性が乏しいが、ときにはこの
先端が発火脚のすけ根につき当つて、その破損を
来すうれいもあつた。
あるいはテーパー度に、僅か乍らバラツキが不可
避なため筒状治具をかぶせたときのはめ合い長さ
に不同を生じてそこに外側電極に面する部分の円
筒治具の肉厚の差異のため、気中放電間隙の寸法
精度に影響し、その向上の制約となる。その上、
円筒治具は、その端縁で最小となる肉厚が、通常
0.1〜0.2mm程度なので、取扱いに注意を要し、し
かもこわれ易く耐久性が乏しいが、ときにはこの
先端が発火脚のすけ根につき当つて、その破損を
来すうれいもあつた。
そこでこの発明は、このような問題点を、有利
に解決することを目的とするものである。
に解決することを目的とするものである。
この発明は、磁器絶縁体の発火脚部の内部を貫
通してその先端面に露頭する中心電極と、該発火
脚の周面と対向する外側電極とをそなえ、該発火
脚は外側電極と向い合つてそれとの間に気中放電
間隙を形成する直円筒表面と発火脚端に至る間に
先細りをなして沿面放電経路を形成する円錐表面
との接合になる外周面をもつことを特徴とする背
後電極効果型長距離放電点火プラグである。
通してその先端面に露頭する中心電極と、該発火
脚の周面と対向する外側電極とをそなえ、該発火
脚は外側電極と向い合つてそれとの間に気中放電
間隙を形成する直円筒表面と発火脚端に至る間に
先細りをなして沿面放電経路を形成する円錐表面
との接合になる外周面をもつことを特徴とする背
後電極効果型長距離放電点火プラグである。
この発明は、その実施態様として、上記直円筒
表面と円錐表面との交線を含む面に対して外側電
極の外面レベルの公差を±0.2mm以内とするこ
と、また該面が磁器絶縁体に対する発火脚のつけ
根から、外側電極の厚みに0.4〜1.0mmを加えた高
さに位置する場合を包含する。
表面と円錐表面との交線を含む面に対して外側電
極の外面レベルの公差を±0.2mm以内とするこ
と、また該面が磁器絶縁体に対する発火脚のつけ
根から、外側電極の厚みに0.4〜1.0mmを加えた高
さに位置する場合を包含する。
この発明によるLプラグの実施例をその要部に
ついて第1図に示し、図中1は磁器絶縁体、2は
その発火脚、3は発火脚2の内部を貫通してその
先端面に露頭する中心電極、そして4が外側電極
であり、この外側電極4は、図示しないが点火プ
ラグの一般慣例に従い、磁器絶縁体1の胴部外周
にはめかぶせてかしめ止めされる取付金具のねじ
脚端面に突設され、発火脚2の外周と向い合う折
曲端を図示した。
ついて第1図に示し、図中1は磁器絶縁体、2は
その発火脚、3は発火脚2の内部を貫通してその
先端面に露頭する中心電極、そして4が外側電極
であり、この外側電極4は、図示しないが点火プ
ラグの一般慣例に従い、磁器絶縁体1の胴部外周
にはめかぶせてかしめ止めされる取付金具のねじ
脚端面に突設され、発火脚2の外周と向い合う折
曲端を図示した。
この発明に従い発火脚2は、外側電極4と向い
合い、その外面レベルlにほぼ一致する位置で接
合した直円筒表面5と円錐表面6からなる外周面
を有し、従つて、この直円筒表面5に面する気中
放電間隙および円錐表面6に沿つて中心電極3に
至る沿面放電経路が、外側電極4との間に形成さ
れる。
合い、その外面レベルlにほぼ一致する位置で接
合した直円筒表面5と円錐表面6からなる外周面
を有し、従つて、この直円筒表面5に面する気中
放電間隙および円錐表面6に沿つて中心電極3に
至る沿面放電経路が、外側電極4との間に形成さ
れる。
こゝに外側電極4との間の気中放電間隙の寸法
を整定するため発火脚2にはめかぶせて用いる治
具7は、単に発火脚2の直円筒表面5の外周に適
合(図には、はめ合い間隙を誇張してあらわし
た)する孔8を有し、気中放電間隙に対応する肉
厚をもつ円筒であれば足り、この肉厚は発火脚2
に対するはめ合い長さの如何に拘らず不変なの
で、この治具7に従い外側電極4の位置定めを行
つて、精度の高い気中放電間隙の整定が行えるわ
けである。
を整定するため発火脚2にはめかぶせて用いる治
具7は、単に発火脚2の直円筒表面5の外周に適
合(図には、はめ合い間隙を誇張してあらわし
た)する孔8を有し、気中放電間隙に対応する肉
厚をもつ円筒であれば足り、この肉厚は発火脚2
に対するはめ合い長さの如何に拘らず不変なの
で、この治具7に従い外側電極4の位置定めを行
つて、精度の高い気中放電間隙の整定が行えるわ
けである。
この発明による円筒―円錐複合型Lプラグを従
来のテーパー型Lプラグと、放電電圧を比較して
第2図のように、その事実上の上昇はなく、Lプ
ラグの特質が何も損われないことをたしかめた。
来のテーパー型Lプラグと、放電電圧を比較して
第2図のように、その事実上の上昇はなく、Lプ
ラグの特質が何も損われないことをたしかめた。
なお同図には、市販の一般ギヤツププラグおよ
びワイドギヤツププラグの性能も、参考のために
併記してある。
びワイドギヤツププラグの性能も、参考のために
併記してある。
なおこの発明によるLプラグの着火性は、気中
放電間隙および沿面放電経路そのものについてか
わりがないので、同等な性能をもつ。
放電間隙および沿面放電経路そのものについてか
わりがないので、同等な性能をもつ。
かくしてこの発明によれば、Lプラグにつき、
1 気中放電間隙寸法の管理、測定が容易であ
り、 2 治具のはめ合い代による上記間隙寸法のバラ
ツキを生じる不利がなく、 3 治具の肉厚を先端も含めて上記間隙寸法に対
応した0.4〜0.5mmにできるので治具の取扱いに
不便がなく、耐久性に富み、 4 発火脚のつけ根に治具が当つて割れを来すお
それもない などの効果が得られる。
り、 2 治具のはめ合い代による上記間隙寸法のバラ
ツキを生じる不利がなく、 3 治具の肉厚を先端も含めて上記間隙寸法に対
応した0.4〜0.5mmにできるので治具の取扱いに
不便がなく、耐久性に富み、 4 発火脚のつけ根に治具が当つて割れを来すお
それもない などの効果が得られる。
第1図は、この発明によるLプラグの先端部分
側面図、第2図は性能比較グラフである。 1…磁器絶縁体、2…発火脚、3…中心電極、
4…外側電極、5…直円筒表面、6…円錐表面。
側面図、第2図は性能比較グラフである。 1…磁器絶縁体、2…発火脚、3…中心電極、
4…外側電極、5…直円筒表面、6…円錐表面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁器絶縁体の発火脚部の内部を貫通してその
先端面に露頭する中心電極と、該発火脚の周面と
する外側電極とをそなえ、該発火脚は外側電極と
向い合つてそれとの間に気中放電間隙を形成する
直円筒表面と発火脚端に至る間に先細りをなして
沿面放電経路を形成する円錐表面との接合になる
外周面をもつことを特徴とする背後電極効果型長
距離放電点火プラグ。 2 外側電極が、磁器絶縁体の発火脚部外周面の
直円筒表面と円錐表面との交線を含む平面に対し
±0.2mm以内の外面レベルで該外周面と対向する
のである特許請求の範囲第1項記載の点火プラ
グ。 3 発火脚が、磁器絶縁体に対するつけ根から、
外側電極の厚みに対して0.4〜1.0mmを加えた長さ
にわたる直円筒表面をもつ特許請求の範囲第1項
または第2項記載の点火プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18374380A JPS57109278A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Background electrode effect long distance discharge ignition plug |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18374380A JPS57109278A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Background electrode effect long distance discharge ignition plug |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57109278A JPS57109278A (en) | 1982-07-07 |
| JPS6123630B2 true JPS6123630B2 (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=16141193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18374380A Granted JPS57109278A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Background electrode effect long distance discharge ignition plug |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57109278A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862386A (ja) * | 1981-10-08 | 1983-04-13 | Toho Kizai Kk | 中高粘度液体の圧送ポンプの吸込側のフオロ−プレ−ト |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP18374380A patent/JPS57109278A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57109278A (en) | 1982-07-07 |
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