JPS61242952A - チタン酸バリウム焼結磁器材料およびその製造法 - Google Patents
チタン酸バリウム焼結磁器材料およびその製造法Info
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- JPS61242952A JPS61242952A JP60083629A JP8362985A JPS61242952A JP S61242952 A JPS61242952 A JP S61242952A JP 60083629 A JP60083629 A JP 60083629A JP 8362985 A JP8362985 A JP 8362985A JP S61242952 A JPS61242952 A JP S61242952A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、交流電圧の印加によソー定の面方向のみの振
動をするが、他の方向の振動をせず、ノイズを発生しな
いチタン酸バリウムの圧電性焼結磁器材料に関し、詳し
くは、超音波の送波および受波、マイクロホン、スピー
カー、ブザーまたは電波のフィルターなどの電気または
電子部品あるいは圧電素子としての広範な用途を有する
チタン酸バリウムの圧電性焼結磁器材料に関する。
動をするが、他の方向の振動をせず、ノイズを発生しな
いチタン酸バリウムの圧電性焼結磁器材料に関し、詳し
くは、超音波の送波および受波、マイクロホン、スピー
カー、ブザーまたは電波のフィルターなどの電気または
電子部品あるいは圧電素子としての広範な用途を有する
チタン酸バリウムの圧電性焼結磁器材料に関する。
〔技術の背景および従来技術の説明〕
水晶、電気石、ロシエル塩、リン酸カリウムまたはチタ
ン酸バリウムなどの誘電体の結晶片に圧力や張力を加え
て、機械的なヒズミを与えると、そのヒズミに応じて電
荷を発生し、これとは逆に誘電体の結晶片を静電界の中
に置くと、電界の強さに応じた電荷を発生する。水晶の
結晶片に交番電界をかけると、その固有振動数と共振し
て、安定な周波数となるので、水晶振動子は、高周波発
振器、圧力の測定、超音波の発生、ピックアップ、マイ
クロホン、フィルタなどの多くの用、途に使用されてい
る。(技報堂発行11に気・電子辞典」第5頁「圧電気
」) チタン酸バリウム(BaO・TiO)は、誘電率が大き
く、コンデンサーの小型化をはかりうる材料として知ら
れており、その強誘電性結晶粒子の焼結したものを分極
処理して、その分極方向をそろえたものを圧電体として
使用することが既に知られている。(丸善株式会社発行
「化学便覧」改訂3版、第1112頁) これまでに知られている粉末状のチタン酸バリウム粒子
は、特定の形状を有しないので、焼結磁器材料の内部に
おいて粒子を配向することは非常に難しく、事実上不可
能であって、異方性の電気的特性を有するチタン酸バリ
ウム焼結磁器材料はこれまでに知られていない。
ン酸バリウムなどの誘電体の結晶片に圧力や張力を加え
て、機械的なヒズミを与えると、そのヒズミに応じて電
荷を発生し、これとは逆に誘電体の結晶片を静電界の中
に置くと、電界の強さに応じた電荷を発生する。水晶の
結晶片に交番電界をかけると、その固有振動数と共振し
て、安定な周波数となるので、水晶振動子は、高周波発
振器、圧力の測定、超音波の発生、ピックアップ、マイ
クロホン、フィルタなどの多くの用、途に使用されてい
る。(技報堂発行11に気・電子辞典」第5頁「圧電気
」) チタン酸バリウム(BaO・TiO)は、誘電率が大き
く、コンデンサーの小型化をはかりうる材料として知ら
れており、その強誘電性結晶粒子の焼結したものを分極
処理して、その分極方向をそろえたものを圧電体として
使用することが既に知られている。(丸善株式会社発行
「化学便覧」改訂3版、第1112頁) これまでに知られている粉末状のチタン酸バリウム粒子
は、特定の形状を有しないので、焼結磁器材料の内部に
おいて粒子を配向することは非常に難しく、事実上不可
能であって、異方性の電気的特性を有するチタン酸バリ
ウム焼結磁器材料はこれまでに知られていない。
本発明者等は、チタン酸カリウムの研究において、繊維
状のチタン酸カリウムを原料にすると、繊維状のチタン
酸バリウムを比較的簡単に製造しうろことを見出し、繊
維状のチタン酸バリウムを加圧成形し、その成形物を焼
結することからなるチタン酸バリウムの圧電性焼結磁器
材料の製造法を開発した。(特願昭59−170403
号)本発明者等は、さらに研究を続け、繊維状のチタン
酸バリウムを液相成分とともに成形用金型に入れ、これ
を加圧すると、am状のチタン酸バリウムが加圧方向に
対して直角の面に配向し、これを焼結した後、分極処理
を施すと、チタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の
面に配向したチタン酸バリウム焼結磁器材料が得られ、
このチタン酸バリウム焼結磁器材料は、交流電圧の印加
によりチタン酸バリウムの配向した面方向の振動のみに
共振を起すが、他の面方向の振動には共振を起さないと
いう電気的性質に異方性を有することを見出し、これら
の知見に基づいて本発明に到達した。
状のチタン酸カリウムを原料にすると、繊維状のチタン
酸バリウムを比較的簡単に製造しうろことを見出し、繊
維状のチタン酸バリウムを加圧成形し、その成形物を焼
結することからなるチタン酸バリウムの圧電性焼結磁器
材料の製造法を開発した。(特願昭59−170403
号)本発明者等は、さらに研究を続け、繊維状のチタン
酸バリウムを液相成分とともに成形用金型に入れ、これ
を加圧すると、am状のチタン酸バリウムが加圧方向に
対して直角の面に配向し、これを焼結した後、分極処理
を施すと、チタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の
面に配向したチタン酸バリウム焼結磁器材料が得られ、
このチタン酸バリウム焼結磁器材料は、交流電圧の印加
によりチタン酸バリウムの配向した面方向の振動のみに
共振を起すが、他の面方向の振動には共振を起さないと
いう電気的性質に異方性を有することを見出し、これら
の知見に基づいて本発明に到達した。
本発明の目的は、一定の面方向の振動のみに共振を起す
が他の面方向の振動に共振を起さないチタン酸バリウム
焼結磁器材料を提供することにある。
が他の面方向の振動に共振を起さないチタン酸バリウム
焼結磁器材料を提供することにある。
本発明は、チタン酸バリウムの焼結により得られる磁器
材料であって、交流電圧の印加により、一定の面方向の
みの振動をすることを特徴とするチタン酸バリウム焼結
磁器材料である。
材料であって、交流電圧の印加により、一定の面方向の
みの振動をすることを特徴とするチタン酸バリウム焼結
磁器材料である。
本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料は、繊維状のチ
タン酸バリウムを一定の面方向に配向するように加圧し
て成形すること、および成形体を焼結して、チタン酸バ
リウム焼結磁器材料を形成することによってつくられる
。
タン酸バリウムを一定の面方向に配向するように加圧し
て成形すること、および成形体を焼結して、チタン酸バ
リウム焼結磁器材料を形成することによってつくられる
。
本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料の製造において
、繊維状のチタン酸バリウムを、成形型において、ポリ
ビニルアルコール水溶液の存在下に加圧すると、vam
状のチタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の面に配
向した成形体を形成することができる。
、繊維状のチタン酸バリウムを、成形型において、ポリ
ビニルアルコール水溶液の存在下に加圧すると、vam
状のチタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の面に配
向した成形体を形成することができる。
また繊維状のチタン酸バリウムを水中に懸濁し、その水
懸濁液を、成形型内において、自然沈降させるとともに
水分を濾去し、この成形体を加圧することによって、繊
維状のチタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の面に
配向した成形体を形成することができる。
懸濁液を、成形型内において、自然沈降させるとともに
水分を濾去し、この成形体を加圧することによって、繊
維状のチタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の面に
配向した成形体を形成することができる。
さらに繊維状のチタン酸バリウムをメチルセルロース水
溶液に懸濁し、その懸濁液を平板上に流延した後、乾燥
して、繊維状のチタン酸バリウムの薄層を形成し、この
薄層を成形型内に積重して、加圧することによって、繊
維状のチタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の面に
配向した成形体を形成することができる。
溶液に懸濁し、その懸濁液を平板上に流延した後、乾燥
して、繊維状のチタン酸バリウムの薄層を形成し、この
薄層を成形型内に積重して、加圧することによって、繊
維状のチタン酸バリウムが加圧方向に対して直角の面に
配向した成形体を形成することができる。
このようにして形成された成形体は、その焼結温度以上
の温度に加熱した後、冷却し、成形体を直流電界内に置
いて、分極処理される。
の温度に加熱した後、冷却し、成形体を直流電界内に置
いて、分極処理される。
本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料は、交流電圧を
印加した時に、一定の面方向のみの振動をするから、そ
の固有振動数において共振するだけであって、それ以外
の振動数において共振しない。したがって、交流電圧の
印加により生じる共振する周波数は安定しているという
特性を有することにおいて、これまでに知られているチ
タン酸バリウム焼結磁器材料とは異なる新規なチタン酸
バリウム焼結磁器材料である。
印加した時に、一定の面方向のみの振動をするから、そ
の固有振動数において共振するだけであって、それ以外
の振動数において共振しない。したがって、交流電圧の
印加により生じる共振する周波数は安定しているという
特性を有することにおいて、これまでに知られているチ
タン酸バリウム焼結磁器材料とは異なる新規なチタン酸
バリウム焼結磁器材料である。
本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料は、繊維状のチ
タン酸バリウムからつくられる。繊維状のチタン酸バリ
ウムは、繊維状のチタン酸カリウムを、水中において、
カリウムの一部を溶出すると同時に水和し、この水和物
中のチタニウムと略々等モル量のバリウム化合物を加え
、得られた混合物をアルカリ水溶液中において80〜1
20’Cで12〜48時間加熱した後冷却することによ
ってつくられる。
タン酸バリウムからつくられる。繊維状のチタン酸バリ
ウムは、繊維状のチタン酸カリウムを、水中において、
カリウムの一部を溶出すると同時に水和し、この水和物
中のチタニウムと略々等モル量のバリウム化合物を加え
、得られた混合物をアルカリ水溶液中において80〜1
20’Cで12〜48時間加熱した後冷却することによ
ってつくられる。
繊維状のチタン酸バリウムは、成形型にその面方向に配
向して充填され、繊維状のチタン酸バリウムが配向する
面方向と直角の方向に加圧する。
向して充填され、繊維状のチタン酸バリウムが配向する
面方向と直角の方向に加圧する。
この加圧は、少なくとも80MPa(好ましくは80〜
+20 MPa )の圧力において行なわれ、一定の面
方向に繊維状のチタン酸バリウムが配向した成形体が得
られる。繊維状のチタン酸バリウムを、成形型にその面
方向に配向して充填するには、a)am状のチタン酸バ
リウム100 gに2〜5%ポリビニルアルコール水溶
液to−igを加えた混合物の形において成形型に充填
する、b)m雄状のチタン酸バリウム5〜20.li+
を水llに懸濁し、この懸濁液を濾紙上に置いた成形型
に入れ、装置して繊維状のチタン酸バリウムを自然沈降
させるとともに、水を濾去する、あるいはc>m雄状の
チタン酸バリウム100gを2〜5%メチルセルロース
水溶液50〜100gに加え、その混合液を平板、たと
えばガラス板上に流延し、乾燥して、繊維状のチタン酸
バリウムの薄膜を形成し、この簿膜を成形型に積層して
充填するのいずれの方法によることもできるが、c)の
方法によるのが好ましい。またb)において、繊維状の
チタン酸バリウムをポリビニルアルコール水溶液または
メチルセルロース水溶液に懸濁することもできる。
+20 MPa )の圧力において行なわれ、一定の面
方向に繊維状のチタン酸バリウムが配向した成形体が得
られる。繊維状のチタン酸バリウムを、成形型にその面
方向に配向して充填するには、a)am状のチタン酸バ
リウム100 gに2〜5%ポリビニルアルコール水溶
液to−igを加えた混合物の形において成形型に充填
する、b)m雄状のチタン酸バリウム5〜20.li+
を水llに懸濁し、この懸濁液を濾紙上に置いた成形型
に入れ、装置して繊維状のチタン酸バリウムを自然沈降
させるとともに、水を濾去する、あるいはc>m雄状の
チタン酸バリウム100gを2〜5%メチルセルロース
水溶液50〜100gに加え、その混合液を平板、たと
えばガラス板上に流延し、乾燥して、繊維状のチタン酸
バリウムの薄膜を形成し、この簿膜を成形型に積層して
充填するのいずれの方法によることもできるが、c)の
方法によるのが好ましい。またb)において、繊維状の
チタン酸バリウムをポリビニルアルコール水溶液または
メチルセルロース水溶液に懸濁することもできる。
このようにして得られた一定の面方向に配向した繊維状
のチタン酸バリウムの成形体は、加熱炉に入れて、10
00℃以上、好ましくは1250〜1400℃の温度に
6〜3時間加熱して、焼結した後、室温まで徐冷する。
のチタン酸バリウムの成形体は、加熱炉に入れて、10
00℃以上、好ましくは1250〜1400℃の温度に
6〜3時間加熱して、焼結した後、室温まで徐冷する。
この徐冷は10°C/分よりも低い降温速度において行
なうのが好ましい。
なうのが好ましい。
電子顕微鏡による観察では、焼結前のIIa維状のチタ
ン酸バリウムは加圧方向に対して垂直な面に配向してい
るが、焼結後に繊維状から球状に近い形に変形している
。しかしながら焼結後の成形体のX線回折のピーク強度
の測定によると、焼結後の成形体におけるチタン酸バリ
ウムの結晶粒子のa軸が加圧方向に対して直角の面にそ
ろっていて、チタン酸バリウムの結晶が加圧方向に対し
て直角の面に配向していることに変りはない。
ン酸バリウムは加圧方向に対して垂直な面に配向してい
るが、焼結後に繊維状から球状に近い形に変形している
。しかしながら焼結後の成形体のX線回折のピーク強度
の測定によると、焼結後の成形体におけるチタン酸バリ
ウムの結晶粒子のa軸が加圧方向に対して直角の面にそ
ろっていて、チタン酸バリウムの結晶が加圧方向に対し
て直角の面に配向していることに変りはない。
このようにして得られた焼結体は分極処理にかけられる
。分極処理に先立って、焼結体を厚さ約1uの薄片に切
断し、その薄片の両側に電極を当接し、電極に5〜20
KV/(’Hの直流電圧を印加する。分極処理は、室温
〜130’Cの温度において30分〜4時間程度行なう
のが好ましい。分極処理後の焼結体は室温において24
時間程度放置して、エージジグするのが好ましい。
。分極処理に先立って、焼結体を厚さ約1uの薄片に切
断し、その薄片の両側に電極を当接し、電極に5〜20
KV/(’Hの直流電圧を印加する。分極処理は、室温
〜130’Cの温度において30分〜4時間程度行なう
のが好ましい。分極処理後の焼結体は室温において24
時間程度放置して、エージジグするのが好ましい。
本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料を製造するには
、5μ重以上の繊維長および0.1−10USの繊維径
を有するチタン酸バリウム繊維を使用するのが好ましい
。この程咳の繊維長および繊維径を有するチタン酸バリ
ウム繊維をつくるには、5u璽以上の繊維長および0.
1〜10pwの繊維径を有するチタン酸カリウムを使用
するのが好ましい。
、5μ重以上の繊維長および0.1−10USの繊維径
を有するチタン酸バリウム繊維を使用するのが好ましい
。この程咳の繊維長および繊維径を有するチタン酸バリ
ウム繊維をつくるには、5u璽以上の繊維長および0.
1〜10pwの繊維径を有するチタン酸カリウムを使用
するのが好ましい。
以下において本発明を参考例および実施例によってさら
に詳細に説明するが、本発明はこれらの具体例に限定さ
れるものではない。
に詳細に説明するが、本発明はこれらの具体例に限定さ
れるものではない。
参考例 1
(繊維状のチタン酸バリウムの調製)
炭酸カリウム138゜2gに二酸化チタン239.7
gを混合し、得られた混合物に水76 ccを加えてよ
く混練した後、軟かい可塑性の混合物をロールによって
圧延して、厚さ1Qsu+の平板状に成形した。
gを混合し、得られた混合物に水76 ccを加えてよ
く混練した後、軟かい可塑性の混合物をロールによって
圧延して、厚さ1Qsu+の平板状に成形した。
平板状の成形物をニッケル板上に載置し、電気炉に入れ
、1000°Cに加熱して焼成した。96時間の焼成後
に、瓦形物に冷却空気を吹きつけて、冷却した。得られ
た板状の成形物〔四チタン酸カリウム(K2O・4 T
iO□)〕を水中に投入し、激しく撹拌して、焼成混合
物を水中に分散した後、繊維状の焼成混合物を濾別水洗
し、80℃の温度において乾燥し、それによって20〜
80μ騰の繊維長および1〜5μlの繊維径のチタン酸
カリウム繊維水和物(2K O−11TiO・3HO)
248.3.19を得た。
、1000°Cに加熱して焼成した。96時間の焼成後
に、瓦形物に冷却空気を吹きつけて、冷却した。得られ
た板状の成形物〔四チタン酸カリウム(K2O・4 T
iO□)〕を水中に投入し、激しく撹拌して、焼成混合
物を水中に分散した後、繊維状の焼成混合物を濾別水洗
し、80℃の温度において乾燥し、それによって20〜
80μ騰の繊維長および1〜5μlの繊維径のチタン酸
カリウム繊維水和物(2K O−11TiO・3HO)
248.3.19を得た。
ここに得られたチタン酸カリウム繊維水和物20gに水
酸化バリウム(Ba (OH)2・8 H2O)61.
8 /iを混合し、得られた混合物を120 ccの水
とともに銀製のチューブに入れ、これをオートクレーブ
中で、150℃の温度において24時間加熱した後、5
℃/分の冷却速度で冷却し、15〜60μ■のl1Mj
7.長および0.5〜3μ箇の繊維径を有するwA維状
のチタン酸バリウム41.111を得た。
酸化バリウム(Ba (OH)2・8 H2O)61.
8 /iを混合し、得られた混合物を120 ccの水
とともに銀製のチューブに入れ、これをオートクレーブ
中で、150℃の温度において24時間加熱した後、5
℃/分の冷却速度で冷却し、15〜60μ■のl1Mj
7.長および0.5〜3μ箇の繊維径を有するwA維状
のチタン酸バリウム41.111を得た。
参考例 2
(繊維状のチタン酸バリウムの調製)
炭酸カリウム739に二酸化チタン12711を混合し
、得られた混合物に水50 ccを加えてよく混練した
後、軟かい可塑性の混合物をロールによって圧延して、
厚さlQ*gの平板状に成形した。平板状の成形物を大
略同じ面積と形状を有するニッケル板上に載置し、電気
炉に入れ、1ooo°Cに加熱して焼成した。96時間
の焼成後に、成形物に冷却空気を吹きつけて25°Cに
急冷した。得られた板状の成形物を、水3000 cc
中に投入し、激しく撹拌して、焼成混合物を水中に分散
した後、繊維状の焼成混合物を濾別し、60°Cの温度
において乾燥し、それによって繊維状の四チタン酸カリ
’7A (K O・4TiO) 1621’を得た。
、得られた混合物に水50 ccを加えてよく混練した
後、軟かい可塑性の混合物をロールによって圧延して、
厚さlQ*gの平板状に成形した。平板状の成形物を大
略同じ面積と形状を有するニッケル板上に載置し、電気
炉に入れ、1ooo°Cに加熱して焼成した。96時間
の焼成後に、成形物に冷却空気を吹きつけて25°Cに
急冷した。得られた板状の成形物を、水3000 cc
中に投入し、激しく撹拌して、焼成混合物を水中に分散
した後、繊維状の焼成混合物を濾別し、60°Cの温度
において乾燥し、それによって繊維状の四チタン酸カリ
’7A (K O・4TiO) 1621’を得た。
コ(D Ha雄状の四チタン酸カリウムを水中に投入し
、25°Cにおいて96時間放置し、それによって20
〜80μmの繊維長を有するチタン酸カリウム繊維水和
物(2KO・11TiO砂380)130.9を得た。
、25°Cにおいて96時間放置し、それによって20
〜80μmの繊維長を有するチタン酸カリウム繊維水和
物(2KO・11TiO砂380)130.9を得た。
ここに得られたチタン酸カリウム繊維水和物20gに水
酸化バリウム(Ba(OH)2・8H20)61.8
gを混合し、得られた混合物を120 ccの水ととも
に銀製のチューブに入れ、これをオートクレーブ中で、
150℃の温度において24時間加熱した後、5℃/分
の冷却速度で冷却し、5〜50μ■の繊維長および1〜
3μ嘗の繊維径を有する繊維状のチタン酸バリウム25
gを得た。
酸化バリウム(Ba(OH)2・8H20)61.8
gを混合し、得られた混合物を120 ccの水ととも
に銀製のチューブに入れ、これをオートクレーブ中で、
150℃の温度において24時間加熱した後、5℃/分
の冷却速度で冷却し、5〜50μ■の繊維長および1〜
3μ嘗の繊維径を有する繊維状のチタン酸バリウム25
gを得た。
参考例 3
(繊維状のチタン酸バリウムの調製)
炭酸カリウム138.211に二酸化チタン239.7
11を混合し、得られた混合物に水76 ccを加えて
よく混練した後、軟かい可塑性の混合物をロールによっ
て圧延して、厚さlQ+usの平板状に成形した。
11を混合し、得られた混合物に水76 ccを加えて
よく混練した後、軟かい可塑性の混合物をロールによっ
て圧延して、厚さlQ+usの平板状に成形した。
平板状の成形物をニッケル板上に載置し、電気炉に入れ
、1000’Cに加熱して焼成した。96時間の焼成後
に、成形物に冷却空気を吹き付けて、冷却した。このよ
うにして得られた焼成物の表面に形成されている5〜t
OHの繊維5.0gを採集し、これらの繊維を白金ルツ
ボに入れ、さらにtoa。
、1000’Cに加熱して焼成した。96時間の焼成後
に、成形物に冷却空気を吹き付けて、冷却した。このよ
うにして得られた焼成物の表面に形成されている5〜t
OHの繊維5.0gを採集し、これらの繊維を白金ルツ
ボに入れ、さらにtoa。
℃の温度において5時間焼成して、四チタン酸カリウム
(K2O・4T10□)の長繊維5・ogを得た。
(K2O・4T10□)の長繊維5・ogを得た。
この四チタン酸カリウムの長繊維を水中に投入し室温に
おいて5時間放置し、それによって、5〜10mの繊維
長を有するチタン酸カリウム繊維水和物(2K O−1
1TiO−3HO) 4.41を得た。
おいて5時間放置し、それによって、5〜10mの繊維
長を有するチタン酸カリウム繊維水和物(2K O−1
1TiO−3HO) 4.41を得た。
ここに得られたチタン酸カリウム繊維水和物2.0gに
水酸化バリウム(Ba(OH)2−8H20)6.2g
を混合し、得られた混合費を12 ccの水とともに銀
製のチューブに入れ、これを150’Cにおいて24時
間加熱した後、5℃/分の冷部速度で冷部し、1〜8j
ulの!IJII長および3〜20 pg (D繊維径
を有する繊維状のチタン酸バリウム4.0 gを得た。
水酸化バリウム(Ba(OH)2−8H20)6.2g
を混合し、得られた混合費を12 ccの水とともに銀
製のチューブに入れ、これを150’Cにおいて24時
間加熱した後、5℃/分の冷部速度で冷部し、1〜8j
ulの!IJII長および3〜20 pg (D繊維径
を有する繊維状のチタン酸バリウム4.0 gを得た。
参考例 4
(m雄状のチタン酸バリウムの調It)炭酸カリウム7
31に二酸化チタン127gを混合し、得られた混合物
に水50 ccを加えてよく混練した後、軟かい可塑性
の混合物をロールによフて圧延して、厚さ!0鴎の平板
状に成形した。平板状の成形物を、それと大略同じ面積
と形状を何するニッケル板上に載置し、電気炉に入れ、
’ tooo℃に加熱して焼成した。96時間の焼
成後に、成形物に冷却空気を吹き付けて、25℃(こ急
冷した。このようにして得られた焼成物の表面に形成さ
れている5〜10wのalml、9を採集し、これらの
繊維を白金ルツボに入れ、さらに1000℃の温度にお
いて5時間焼成して四チタン酸カリウム(KO・4T1
0 )の長編a1gを得た。この四チタン酸カリウムの
長繊維を水中に投入し、25℃において96時間放置し
、それによって、5〜1Qsu*の繊維長を有するチタ
ン酸カリウム繊維水和1!I (2K O−11TiO
−3HO) 0.6 File得た。
31に二酸化チタン127gを混合し、得られた混合物
に水50 ccを加えてよく混練した後、軟かい可塑性
の混合物をロールによフて圧延して、厚さ!0鴎の平板
状に成形した。平板状の成形物を、それと大略同じ面積
と形状を何するニッケル板上に載置し、電気炉に入れ、
’ tooo℃に加熱して焼成した。96時間の焼
成後に、成形物に冷却空気を吹き付けて、25℃(こ急
冷した。このようにして得られた焼成物の表面に形成さ
れている5〜10wのalml、9を採集し、これらの
繊維を白金ルツボに入れ、さらに1000℃の温度にお
いて5時間焼成して四チタン酸カリウム(KO・4T1
0 )の長編a1gを得た。この四チタン酸カリウムの
長繊維を水中に投入し、25℃において96時間放置し
、それによって、5〜1Qsu*の繊維長を有するチタ
ン酸カリウム繊維水和1!I (2K O−11TiO
−3HO) 0.6 File得た。
ここに得られたチタン酸カリウム繊維水和物20gに水
酸化バリウム(Ba(OR)2 ・8820 )61.
81iを混合し、得られた混合物を120 ceの水と
ともに銀製のチ二−プに入れ、これを150℃において
24時間加熱した後、5℃/分の°冷却速度で冷却し、
100〜200μ嘗のIla長および1〜5μ璽の繊維
径を有する繊m状のチタン酸バリウム25gを得た。
酸化バリウム(Ba(OR)2 ・8820 )61.
81iを混合し、得られた混合物を120 ceの水と
ともに銀製のチ二−プに入れ、これを150℃において
24時間加熱した後、5℃/分の°冷却速度で冷却し、
100〜200μ嘗のIla長および1〜5μ璽の繊維
径を有する繊m状のチタン酸バリウム25gを得た。
参考例 5
この参考例では、チタン酸バリウム焼結磁器材料の軸方
向を測定した結果を示す。
向を測定した結果を示す。
(チタン酸バリウム焼結体の薄板の調製)実施例2のチ
タン酸バリウム焼結体の調製で得られたチタン酸バリウ
ム焼結体のチ密な組織を有する磁器材料を、加圧方向に
対して直角の面および平行な面において、311jl+
![191において切り出し、研磨して、厚さ1朋のチ
タン酸バリウム焼結体の薄板(0・25g)を得た。
タン酸バリウム焼結体の調製で得られたチタン酸バリウ
ム焼結体のチ密な組織を有する磁器材料を、加圧方向に
対して直角の面および平行な面において、311jl+
![191において切り出し、研磨して、厚さ1朋のチ
タン酸バリウム焼結体の薄板(0・25g)を得た。
C軸方向の測定) (1)
このようにして得られた薄板の厚み方向に、X線を照射
し、X線回折のピーク強度を測定し、さらにこの薄板を
粉砕した粉砕品のX線回折のピーク強度も測定した。
し、X線回折のピーク強度を測定し、さらにこの薄板を
粉砕した粉砕品のX線回折のピーク強度も測定した。
測定の結果を第1図に示す。
第1図の(a)は成形時の加圧方向に対して直角の面に
おける測定結果であり、(b)は成形時の加圧方向に対
して平行な面における測定結果であり、また(C)は粉
砕品における測定結果である。
おける測定結果であり、(b)は成形時の加圧方向に対
して平行な面における測定結果であり、また(C)は粉
砕品における測定結果である。
第1図の結果によると、成形時の加圧方向に対して平行
な面における( hoo )のピーク強度は、成形時の
加圧方向に対して直角の面における( hoo )のピ
ーク強度よりも大きく、これらの圧電性焼結体は、加圧
方向に対して平行な面において、a軸が揃っていること
がわかる。
な面における( hoo )のピーク強度は、成形時の
加圧方向に対して直角の面における( hoo )のピ
ーク強度よりも大きく、これらの圧電性焼結体は、加圧
方向に対して平行な面において、a軸が揃っていること
がわかる。
(分極処理)
この参考例で調製されたチタン酸バリウムの薄板の両面
に、金蒸着によって、電極を取り付け、11[付キノ薄
板ヲll1jIIFシタ。
に、金蒸着によって、電極を取り付け、11[付キノ薄
板ヲll1jIIFシタ。
電極付きの薄板に、5〜25KV/clfLの直流電場
を帆1〜3時間臼加して、分極処理を行ない、分極され
た圧電体を得た。
を帆1〜3時間臼加して、分極処理を行ない、分極され
た圧電体を得た。
(軸方向の測定) (2)
分極処理の際に得られた電極付きの薄板の比誘@率を?
l!1足した。加圧方向に対して平行な面において切り
出した電極付きの薄板の比誘電率は、2009であり、
加圧方向に対して直角の面において切り出したものの比
aSSは550であった。
l!1足した。加圧方向に対して平行な面において切り
出した電極付きの薄板の比誘電率は、2009であり、
加圧方向に対して直角の面において切り出したものの比
aSSは550であった。
チタン酸バリウムの単結晶において、a軸方向の比誘電
率は3000であり、C軸方向の比誘il率は300(
a軸方向の約%)であることは広く知られているので、
この参考例において用いられたチタン酸バリウム焼結体
は、加圧方向に対して平行な面にa軸が揃っていること
がわかる。
率は3000であり、C軸方向の比誘il率は300(
a軸方向の約%)であることは広く知られているので、
この参考例において用いられたチタン酸バリウム焼結体
は、加圧方向に対して平行な面にa軸が揃っていること
がわかる。
参考例 6
(共振周波数の測定)
実施例1の分極処理によって得られたチタン酸バリウム
焼結磁器材料の一端に一対の電極を取り付け、また他端
にも別の一対の電極を取り付け、一端の一対の電極に種
々の周波数の電波を搬送した電流の電圧を印加し、他端
の一対の電極に生じる電流における周波数をインピーダ
ンスメーターにより測定した。その結果を第2図(a)
に示す。
焼結磁器材料の一端に一対の電極を取り付け、また他端
にも別の一対の電極を取り付け、一端の一対の電極に種
々の周波数の電波を搬送した電流の電圧を印加し、他端
の一対の電極に生じる電流における周波数をインピーダ
ンスメーターにより測定した。その結果を第2図(a)
に示す。
これとは別に粉状のチタン酸バリウムドアgを実施例1
の金型に充填し、1001Paの圧力において加圧した
後、実施例1と同様に焼結した後、実施例1と同様にし
て分極処理を行なった。このようにして得られたチタン
酸バリウム焼結磁器材料を使用し、前記と同様にして、
他端の一対の電極に生じる電流における周波数を測定し
た。その結果を第2図(b)に示す。
の金型に充填し、1001Paの圧力において加圧した
後、実施例1と同様に焼結した後、実施例1と同様にし
て分極処理を行なった。このようにして得られたチタン
酸バリウム焼結磁器材料を使用し、前記と同様にして、
他端の一対の電極に生じる電流における周波数を測定し
た。その結果を第2図(b)に示す。
第2図(a)および(b)におけるビーク1は成形体の
加圧方向に対して直角の面方向の振動における共振周波
数であり、第2図(b)におけるピーク3は、加圧方向
に平行な面方向の振動における共振周波数である。そう
してみると、実施例1の分極処理によって得られたチタ
ン酸バリウム焼結磁器材料は、加圧方向に対して直角の
面方向に振動するが、加圧方向に平行な面方向に振動し
ないことがわかる。
加圧方向に対して直角の面方向の振動における共振周波
数であり、第2図(b)におけるピーク3は、加圧方向
に平行な面方向の振動における共振周波数である。そう
してみると、実施例1の分極処理によって得られたチタ
ン酸バリウム焼結磁器材料は、加圧方向に対して直角の
面方向に振動するが、加圧方向に平行な面方向に振動し
ないことがわかる。
(圧電性の測定)
前記の共振周波数の測定の結果から、実施例1の分極処
理によって得られたチタン酸バリウム焼結磁器材料の電
気−機械結合定数(Kr)を測定した。その結果を第3
図に示す。
理によって得られたチタン酸バリウム焼結磁器材料の電
気−機械結合定数(Kr)を測定した。その結果を第3
図に示す。
第3図によると、印加時間が長くなれば、Krは大きく
なるが、印加時間が2時間を超えると、Krはそれ以上
大きくならないことがわかる。
なるが、印加時間が2時間を超えると、Krはそれ以上
大きくならないことがわかる。
参考例 7
(チタン酸バリウム焼結磁器材料の直径と厚み)本発明
の円板状のチタン酸バリウム焼結磁器材料の直径または
厚みを変え、それぞれについて径方向の面方向の振動の
共@周波数を測定した。直径の変化についての結果をち
4図に、また厚みの変化についての結果を第5図に示す
。
の円板状のチタン酸バリウム焼結磁器材料の直径または
厚みを変え、それぞれについて径方向の面方向の振動の
共@周波数を測定した。直径の変化についての結果をち
4図に、また厚みの変化についての結果を第5図に示す
。
第4図によると、試料直径が小さくなると、振動の共振
周波数(Pr)が大きくなるが、第5図によると厚みが
変っても振動の共振周波数(Fr )は一定で変らない
。このことから本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料
は、交流電圧を印加したときに、径方向の面方向におけ
る振動はあるが、厚み方向における振動のないことがわ
かる。
周波数(Pr)が大きくなるが、第5図によると厚みが
変っても振動の共振周波数(Fr )は一定で変らない
。このことから本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料
は、交流電圧を印加したときに、径方向の面方向におけ
る振動はあるが、厚み方向における振動のないことがわ
かる。
実施例 1
(チタン酸バリウム焼結体の調製)
参考例1で得た臓雄状のチタン酸バリウム100gに5
%ポリビニルアルコール)J<溶液9.5gを加え、よ
く混合した後、混合物l・7gを成形用金型(2cm(
直径)X3cIn(深さ)〕に充填し、100 MPa
の圧力において加圧した。加圧後の成形物の密度は2.
6.lil/I−I+!であった。この成形物を電気炉
に入れ、1360℃において3時間焼結して、1.79
のチ密な組織を有するチタン酸バリウム焼結体(1,6
cm(直径)XQ、3cIIL(厚み)〕を得た。
%ポリビニルアルコール)J<溶液9.5gを加え、よ
く混合した後、混合物l・7gを成形用金型(2cm(
直径)X3cIn(深さ)〕に充填し、100 MPa
の圧力において加圧した。加圧後の成形物の密度は2.
6.lil/I−I+!であった。この成形物を電気炉
に入れ、1360℃において3時間焼結して、1.79
のチ密な組織を有するチタン酸バリウム焼結体(1,6
cm(直径)XQ、3cIIL(厚み)〕を得た。
(分極処理)
このようにして得た円板状のチタン酸バリウム焼結体の
両面に、銀II!極を焼付け、シリコン油中に入れ、1
30℃において5KV/cWLの直流電圧をチタン酸バ
リウム焼結体に印加し、直流電圧を印加したまま、10
C/分の降温速度において、室温まで冷却し、チタン酸
バリウム焼結体が室温に達した時に直流電圧の印加を停
止した。その後チタン酸バリウム焼結体を室温において
24時間二一ジングし、共振周波数183.3 KHz
の径方向振動の共振のみををするチタン酸バリウム焼結
磁器材料が得られた。
両面に、銀II!極を焼付け、シリコン油中に入れ、1
30℃において5KV/cWLの直流電圧をチタン酸バ
リウム焼結体に印加し、直流電圧を印加したまま、10
C/分の降温速度において、室温まで冷却し、チタン酸
バリウム焼結体が室温に達した時に直流電圧の印加を停
止した。その後チタン酸バリウム焼結体を室温において
24時間二一ジングし、共振周波数183.3 KHz
の径方向振動の共振のみををするチタン酸バリウム焼結
磁器材料が得られた。
実施例 2
(チタン酸バリウム焼結体の調製)
参考例2で得た繊維状のチタン酸バリウム13.51を
llの水に入れ、よく撹拌して、水中に懸濁した。漏斗
の上に金網を置き、その上に濾紙を敷き、その上に成形
用金型(5m(長さ)×lCI!L(幅)×3偲(深さ
)〕を置き、この成形用金型の中に、前記で得た繊維状
のチタン酸バリウム分散液を流し込み、そのまま放置し
て、繊維状のチタン酸バリウムを沈降させた。成形用金
型の水が濾去された後、成形用金型に入れたまま繊維状
のチタン酸バリウムを乾燥し、too MPaの圧力に
おいて加圧した。加圧後の成形物の密度は2.7kl/
1−tlであった。この成形物を電気炉に入れ、140
0℃において5時間焼成し、13.5gのチ密な組織を
有するチタン酸バリウム焼結体(4,5cm(長さ)
X O,9crn (幅)Xo、7傅(高さ)〕を得た
。
llの水に入れ、よく撹拌して、水中に懸濁した。漏斗
の上に金網を置き、その上に濾紙を敷き、その上に成形
用金型(5m(長さ)×lCI!L(幅)×3偲(深さ
)〕を置き、この成形用金型の中に、前記で得た繊維状
のチタン酸バリウム分散液を流し込み、そのまま放置し
て、繊維状のチタン酸バリウムを沈降させた。成形用金
型の水が濾去された後、成形用金型に入れたまま繊維状
のチタン酸バリウムを乾燥し、too MPaの圧力に
おいて加圧した。加圧後の成形物の密度は2.7kl/
1−tlであった。この成形物を電気炉に入れ、140
0℃において5時間焼成し、13.5gのチ密な組織を
有するチタン酸バリウム焼結体(4,5cm(長さ)
X O,9crn (幅)Xo、7傅(高さ)〕を得た
。
(分極処理)
このようにして得た直方体状のチタン酸バリウム焼結体
を、加圧方向に対して直角の面方向にln間隔において
切出し、チタン酸バリウム焼結体の正方形の薄板〔9鵡
×9朋X1ju+(厚さ)、重量:Q、4g)を得た。
を、加圧方向に対して直角の面方向にln間隔において
切出し、チタン酸バリウム焼結体の正方形の薄板〔9鵡
×9朋X1ju+(厚さ)、重量:Q、4g)を得た。
このチタン酸バリウム焼結体の薄板の両面に、銀電極を
焼付け、室温においてl0KV/瀉の直流電圧を2時間
印加した。その後チタン酸バリウム焼結体の薄板を室温
において24時間エージングし、共振周波数283.5
KHzの辺方向の振動のみを有する圧電体を得た。
焼付け、室温においてl0KV/瀉の直流電圧を2時間
印加した。その後チタン酸バリウム焼結体の薄板を室温
において24時間エージングし、共振周波数283.5
KHzの辺方向の振動のみを有する圧電体を得た。
実施例 3
(チタン酸バリウム焼結体の調製)
参考例3で得た繊維状のチタン酸バリウム100 El
に5%メチルセルロース水溶液50gを加え、撹拌して
よく混合した後、得られた混合スラリーをガラス板上に
流延し、3日間乾燥した。ガラス板上に生成した繊維状
のチタン酸バリウムの乾燥シートを、アセトンで湿らせ
ながら、ガラス板から剥離し、このシートから直径2工
の円板状の繊維状のチタン酸バリウムの切片を切り抜き
、その円板状の切片20枚を成形用金型(2w([径)
X3cIn(深さ)〕に重ねて充填した後、100 M
Paの圧力において加圧した。加圧後の成形物の密度は
2.0Jir/dであった。この成形物を電気炉に入れ
、500℃において4時間加熱して、成形物中のメチル
セルロースを分解した後、冷却し、その後再び100
MPaの圧力において加圧した。この時の成形物の密度
は2・711/dであった。この成形物をS気炉に入れ
、1400’Cにおいて5時間焼結し、0.969のチ
密な組織を有するチタン酸バリウム焼結体(1,6cI
IL(直径)XO,ld(厚み)〕を得た。
に5%メチルセルロース水溶液50gを加え、撹拌して
よく混合した後、得られた混合スラリーをガラス板上に
流延し、3日間乾燥した。ガラス板上に生成した繊維状
のチタン酸バリウムの乾燥シートを、アセトンで湿らせ
ながら、ガラス板から剥離し、このシートから直径2工
の円板状の繊維状のチタン酸バリウムの切片を切り抜き
、その円板状の切片20枚を成形用金型(2w([径)
X3cIn(深さ)〕に重ねて充填した後、100 M
Paの圧力において加圧した。加圧後の成形物の密度は
2.0Jir/dであった。この成形物を電気炉に入れ
、500℃において4時間加熱して、成形物中のメチル
セルロースを分解した後、冷却し、その後再び100
MPaの圧力において加圧した。この時の成形物の密度
は2・711/dであった。この成形物をS気炉に入れ
、1400’Cにおいて5時間焼結し、0.969のチ
密な組織を有するチタン酸バリウム焼結体(1,6cI
IL(直径)XO,ld(厚み)〕を得た。
(分極処理)
このようにして得た円板状のチタン酸バリウム焼結体の
両面に銀14極を焼付け、シリコン油に入れ、8Q”C
において、15KV/ayxの直yM電圧を2時間印加
した径、室温において24時間エージングし、共振周波
数155−94 KHzの径方向の振動だけの共振を有
する圧電性振動子を得た。
両面に銀14極を焼付け、シリコン油に入れ、8Q”C
において、15KV/ayxの直yM電圧を2時間印加
した径、室温において24時間エージングし、共振周波
数155−94 KHzの径方向の振動だけの共振を有
する圧電性振動子を得た。
一定の面方向における振動のみを有し、その直径に応じ
た固有の共振をするという特性を有する。
た固有の共振をするという特性を有する。
これによって水晶と同様に周波数のフィルタまたは発振
器として使用することができる。
器として使用することができる。
第1図は、チタン酸バリウム焼結磁器材料のX線回折の
ピーク強度を示す図表であって、(a)は成形時の加圧
方向に対して直角の面における測定結果、(b)は成形
時の加圧方向に対して平行な面における測定結果、およ
び(e)はチタン酸バリウム焼結磁器材料の薄板の粉砕
品の測定結果を示すものである。第2図は、チタン酸バ
リウム焼結磁器材料の共振周波数を示す図表であって、
(a)は本発明の材料、および(b)は従来の粉状のチ
タン酸バリウムの焼結磁器材料のものを示す。第3図は
、本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料の分極処理に
おける直流常圧の印加時間と電気−機械結合定数の関係
を示す図表である。第4図は、本発明のチタン酸バリウ
ム焼結磁器材料の円板状のものの直径と、その共振周波
数の関係を示す図表である。第5図は、本発明のチタン
酸バリウム焼結磁器材料の厚みとその共振周波数の関係
を示す図表である。 出願人 積水化戊品工業株式会社 九州耐火煉瓦株式会社
ピーク強度を示す図表であって、(a)は成形時の加圧
方向に対して直角の面における測定結果、(b)は成形
時の加圧方向に対して平行な面における測定結果、およ
び(e)はチタン酸バリウム焼結磁器材料の薄板の粉砕
品の測定結果を示すものである。第2図は、チタン酸バ
リウム焼結磁器材料の共振周波数を示す図表であって、
(a)は本発明の材料、および(b)は従来の粉状のチ
タン酸バリウムの焼結磁器材料のものを示す。第3図は
、本発明のチタン酸バリウム焼結磁器材料の分極処理に
おける直流常圧の印加時間と電気−機械結合定数の関係
を示す図表である。第4図は、本発明のチタン酸バリウ
ム焼結磁器材料の円板状のものの直径と、その共振周波
数の関係を示す図表である。第5図は、本発明のチタン
酸バリウム焼結磁器材料の厚みとその共振周波数の関係
を示す図表である。 出願人 積水化戊品工業株式会社 九州耐火煉瓦株式会社
Claims (7)
- (1)チタン酸バリウムの焼結により得られる磁器材料
であって、交流電圧の印加によソー定の面方向のみの振
動をすることを特徴とするチタン酸バリウム焼結磁器材
料。 - (2)繊維状のチタン酸バリウムを一定の面方向に配向
するように加圧して成形すること、および成形体を焼結
して、チタン酸バリウム焼結磁器材料を形成することを
特徴とする一定の面方向のみの振動をするチタン酸バリ
ウム焼結磁器材料の製造法。 - (3)繊維状のチタン酸バリウムを一定の面方向に配向
するように加圧する成形が、繊維状のチタン酸バリウム
を、成形型において、ポリビニルアルコール水溶液の存
在下に一定方向より加圧することによって行なわれるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の一定の面
方向のみの振動をするチタン酸バリウム焼結磁器材料の
製造法。 - (4)繊維状のチタン酸バリウムを一定の面方向に配向
するように加圧する成形が、繊維状のチタン酸バリウム
の水懸濁液から繊維状のチタン酸バリウムが自然沈降し
たものを、成形型において、一定方向より加圧すること
によって行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の一定の面方向のみの振動をするチタン酸バ
リウム焼結磁器材料の製造法。 - (5)繊維状のチタン酸バリウムの自然沈降が、メチル
セルロース水溶液から行なわれることを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載の一定の面方向のみの振動をす
るチタン酸バリウム焼結磁器材料の製造法。 - (6)繊維状のチタン酸バリウムを一定の面方向に配向
するように加圧する成形が、繊維状のチタン酸バリウム
のメチルセルロース水溶液への分散液を平板上に流延し
、これを乾燥し、得られた繊維状のチタン酸バリウムの
薄層を成形型において積層し、これを加圧することによ
って行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第2項
または第5項に記載の一定の面方向のみの振動をするチ
タン酸バリウム焼結磁器材料の製造法。 - (7)チタン酸バリウム焼結磁器材料を分極処理するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第6項のい
ずれかに記載の一定の面方向のみの振動をするチタン酸
バリウム焼結磁器材料の製造法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60083629A JPS61242952A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | チタン酸バリウム焼結磁器材料およびその製造法 |
| JP2134919A JPH03257065A (ja) | 1985-04-20 | 1990-05-24 | チタン酸バリウム焼結磁器材料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60083629A JPS61242952A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | チタン酸バリウム焼結磁器材料およびその製造法 |
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|---|---|---|---|
| JP2134919A Division JPH03257065A (ja) | 1985-04-20 | 1990-05-24 | チタン酸バリウム焼結磁器材料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61242952A true JPS61242952A (ja) | 1986-10-29 |
| JPH049748B1 JPH049748B1 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=13807760
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|---|---|---|---|
| JP60083629A Pending JPS61242952A (ja) | 1985-04-20 | 1985-04-20 | チタン酸バリウム焼結磁器材料およびその製造法 |
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| JP2134919A Granted JPH03257065A (ja) | 1985-04-20 | 1990-05-24 | チタン酸バリウム焼結磁器材料の製造法 |
Country Status (1)
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|---|---|
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281574A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-12 | Otsuka Chem Co Ltd | 高誘電性樹脂組成物 |
| JP2009269790A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Ishihara Chem Co Ltd | 長繊維状チタン酸金属塩並びにその製造方法 |
| JP2015181120A (ja) * | 2015-05-18 | 2015-10-15 | 株式会社東芝 | 固体電解質の製造方法 |
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|---|---|---|---|---|
| CN112321317B (zh) * | 2020-11-05 | 2022-04-01 | 南京工业大学 | 一种多孔氧化硅压电陶瓷膜制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188461A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Manufacture of barium titanate sintered body |
| JPS57188462A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Barium titanate sintered body and manufacture |
-
1985
- 1985-04-20 JP JP60083629A patent/JPS61242952A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-24 JP JP2134919A patent/JPH03257065A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188461A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Manufacture of barium titanate sintered body |
| JPS57188462A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-19 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Barium titanate sintered body and manufacture |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281574A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-12 | Otsuka Chem Co Ltd | 高誘電性樹脂組成物 |
| JP2009269790A (ja) * | 2008-05-07 | 2009-11-19 | Ishihara Chem Co Ltd | 長繊維状チタン酸金属塩並びにその製造方法 |
| JP2015181120A (ja) * | 2015-05-18 | 2015-10-15 | 株式会社東芝 | 固体電解質の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577629B2 (ja) | 1993-10-27 |
| JPH049748B1 (ja) | 1992-02-21 |
| JPH03257065A (ja) | 1991-11-15 |
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