JPS61243148A - ハンドル芯材用Mg合金 - Google Patents
ハンドル芯材用Mg合金Info
- Publication number
- JPS61243148A JPS61243148A JP8139285A JP8139285A JPS61243148A JP S61243148 A JPS61243148 A JP S61243148A JP 8139285 A JP8139285 A JP 8139285A JP 8139285 A JP8139285 A JP 8139285A JP S61243148 A JPS61243148 A JP S61243148A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- core material
- steering wheel
- corrosion resistance
- handle core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り棗二夏■旦遣1
本発明は、自動車のかじ取り装置における環状ハンドル
の芯材材質に関するものである。
の芯材材質に関するものである。
【米及1
かじ取り装置の環状ハンドルは、金属製の芯材を樹脂材
等で覆って、これを形成するのが一般的である。その形
状例が、第1図、第2図に示されている。第1図図示の
芯材01では、鋼製環状部材O2に対し、一対の鋼製山
形放射部材03の端部が溶接され、両放射部材03が鋼
製中心部材04との溶接関係にて連結され、第2図図示
の芯材05では、鋼製環状部材06に対して四本の放射
部材07が溶接され、該放射部材07の内端部が、ダイ
カスト法(die casting )で形成されたA
1製製形形心部材08をもって相互に連結されている。
等で覆って、これを形成するのが一般的である。その形
状例が、第1図、第2図に示されている。第1図図示の
芯材01では、鋼製環状部材O2に対し、一対の鋼製山
形放射部材03の端部が溶接され、両放射部材03が鋼
製中心部材04との溶接関係にて連結され、第2図図示
の芯材05では、鋼製環状部材06に対して四本の放射
部材07が溶接され、該放射部材07の内端部が、ダイ
カスト法(die casting )で形成されたA
1製製形形心部材08をもって相互に連結されている。
1 し と cl−芯材05
は、その中心部材08がA、Il製であるため、芯材0
1に比して軽石であるが、いずれの芯材についても、更
なる軽量化を計るべく、鋼材で形成された部分を、中実
棒ないし異形中実棒に代えて管体にすることが従来より
行われている。しかしながら、剛性を確保しつつ鋼材を
使用する限りでは十分な軽量化を達成し難く、また、熟
練技能を要するとともに量産性を損なう手作業溶接を行
わなければならず、特に、芯材05を得るには、溶接工
程後に鋳造作業が必要であって、生産性が阻害される。
は、その中心部材08がA、Il製であるため、芯材0
1に比して軽石であるが、いずれの芯材についても、更
なる軽量化を計るべく、鋼材で形成された部分を、中実
棒ないし異形中実棒に代えて管体にすることが従来より
行われている。しかしながら、剛性を確保しつつ鋼材を
使用する限りでは十分な軽量化を達成し難く、また、熟
練技能を要するとともに量産性を損なう手作業溶接を行
わなければならず、特に、芯材05を得るには、溶接工
程後に鋳造作業が必要であって、生産性が阻害される。
。 −” るための− rよび゛
本発明の目的は、軽量で、強度、剛性が優れたハンドル
芯材を、生産性の向上を狙って一体物として鋳造成形し
得るMll1合金を提供する点にある。
芯材を、生産性の向上を狙って一体物として鋳造成形し
得るMll1合金を提供する点にある。
この目的は、Mn中に、5.7≦AfJ≦6.3wt%
。
。
0.13≦Mn≦1.0wt%、 0.35≦Si≦
1.0wt%のAj!、Mn、Stを添加することによ
って達成される。
1.0wt%のAj!、Mn、Stを添加することによ
って達成される。
自動車用ハンドル芯材を製造するに当り、その生産性を
向上させるには、ハンドル芯材を、組立物としてではな
く、一体物として鋳造成形するのが有効であり、特に多
用生産に適するダイカスト法(die casting
)の採用が推奨される。しかるに、ハンドル芯材は、
各部の断面積が小さいため、合金溶湯の湯流れ性が良好
でなければ鋳造欠陥が生じ易く、この観点から使用合金
材の組成が決定されなければならない。また、ハンドル
芯材としては、外力に対する抵抗性が要求されるところ
から、強度、剛性が大きく、かつ成る程度大きな衝撃吸
収能力を備えた合金材を使用する必要がある。
向上させるには、ハンドル芯材を、組立物としてではな
く、一体物として鋳造成形するのが有効であり、特に多
用生産に適するダイカスト法(die casting
)の採用が推奨される。しかるに、ハンドル芯材は、
各部の断面積が小さいため、合金溶湯の湯流れ性が良好
でなければ鋳造欠陥が生じ易く、この観点から使用合金
材の組成が決定されなければならない。また、ハンドル
芯材としては、外力に対する抵抗性が要求されるところ
から、強度、剛性が大きく、かつ成る程度大きな衝撃吸
収能力を備えた合金材を使用する必要がある。
本発明のMil1合金は、これ等の条件を満たしており
、一体鋳造物としてのハンドル芯材用合金として好適で
ある。
、一体鋳造物としてのハンドル芯材用合金として好適で
ある。
本発明のMa金合金おける各元素の添加理由は、下記の
通りである。
通りである。
(1)lについて(5,7≦AJI≦6゜3wt%):
AJ)は、耐力、引張り強さを向上さぼるために添加さ
れる。但し、5.7wt%未満では、良好な伸び特性を
示すものの、剛性を規定する耐力、引張り強さが低下し
、6.3wt%を越えると、伸び、衝撃値の低下が大き
く、採用し難い。
AJ)は、耐力、引張り強さを向上さぼるために添加さ
れる。但し、5.7wt%未満では、良好な伸び特性を
示すものの、剛性を規定する耐力、引張り強さが低下し
、6.3wt%を越えると、伸び、衝撃値の低下が大き
く、採用し難い。
(2)Mnについて(0,13≦Mn≦ 1.0wt%
):Mnは、Feの影響を抑え、耐蝕性を向上させるた
めに添加される。但し、0.13wt%未満では、耐蝕
性が悪化し、1.0wt%を越えると、添加量に対応し
た耐蝕性改善効果が低い。なお、0.13≦Mn <
0.25wt%においては、成る程度の耐蝕性が保証さ
れるものの、使用態様を考慮して、特に耐蝕性が要求さ
れる場合、化成処理(例、クロム酸塩処理)等の表面処
理を施さなければならない。
):Mnは、Feの影響を抑え、耐蝕性を向上させるた
めに添加される。但し、0.13wt%未満では、耐蝕
性が悪化し、1.0wt%を越えると、添加量に対応し
た耐蝕性改善効果が低い。なお、0.13≦Mn <
0.25wt%においては、成る程度の耐蝕性が保証さ
れるものの、使用態様を考慮して、特に耐蝕性が要求さ
れる場合、化成処理(例、クロム酸塩処理)等の表面処
理を施さなければならない。
Mnff1が0.25 wt%以上ならば、耐蝕性が十
分良好であって表面処理を行う必要がなく、生産性の向
上、コストダウンを計り得る。
分良好であって表面処理を行う必要がなく、生産性の向
上、コストダウンを計り得る。
また、Mn(wt%)/Fe(wt%)<0.5では、
耐蝕性を改善することができない。
耐蝕性を改善することができない。
(3)Siについて(0,35≦Si≦1.0wt%)
=3iは、湯流れ性および硬度を向上させるために添加
される。但し、0.35wt%未満では、湯流れ性が悪
化し、1.owt%を越えると、金属間化合物(M(l
zsりが析出して脆化する。
=3iは、湯流れ性および硬度を向上させるために添加
される。但し、0.35wt%未満では、湯流れ性が悪
化し、1.owt%を越えると、金属間化合物(M(l
zsりが析出して脆化する。
IJ
(1) Ivlo合金中のA1が機械的性質に与える影
W : o、25wt%の1yln 、 0.41
wt%の3iおよびそれぞれ異なる量のA1を含有する
Mg合金部材を、ダイカスト法(die castin
g )によって得た後、試験片を切出し、引張り試験、
シャルピー衝撃試験を実施した。その結果(引張り強さ
、0.2%耐力、伸び、衝撃値)を第3図に示す。
W : o、25wt%の1yln 、 0.41
wt%の3iおよびそれぞれ異なる量のA1を含有する
Mg合金部材を、ダイカスト法(die castin
g )によって得た後、試験片を切出し、引張り試験、
シャルピー衝撃試験を実施した。その結果(引張り強さ
、0.2%耐力、伸び、衝撃値)を第3図に示す。
第3図によれば、範囲5.7≦AfI≦6.3wt%に
おいて、耐力、引張り強さが優れ、しかも−殻材に要求
される伸び率(10%)を満たし、衝撃値の低下も少な
いことが判る。
おいて、耐力、引張り強さが優れ、しかも−殻材に要求
される伸び率(10%)を満たし、衝撃値の低下も少な
いことが判る。
(2)湯流れ特性に与えるSiの影W:5.9wt%の
A1. 0.25wt%のMnを含有するMCI合金に
対するSiの影響を調べた。第5図に示す台形断面(底
辺8履、頂辺1G111 ’、高さ3 rats )の
艮尺瀉流れ試験金型を用い、温度680±5℃の溶湯を
湯口に注入し、その濶流れ長(到達距離、有効潟流れ長
)を調べ、第4図図示の結果を得た。健全なるハンドル
芯材を得るには有効濁流れ長が約400c111に達す
れば良いのであるが、その要求を満たすSi含有量は、
0.35〜1.0wt%である。
A1. 0.25wt%のMnを含有するMCI合金に
対するSiの影響を調べた。第5図に示す台形断面(底
辺8履、頂辺1G111 ’、高さ3 rats )の
艮尺瀉流れ試験金型を用い、温度680±5℃の溶湯を
湯口に注入し、その濶流れ長(到達距離、有効潟流れ長
)を調べ、第4図図示の結果を得た。健全なるハンドル
芯材を得るには有効濁流れ長が約400c111に達す
れば良いのであるが、その要求を満たすSi含有量は、
0.35〜1.0wt%である。
(3)MO合金の内部硬さに与えるSiの影響=5.9
7wt%のAll 、 0.26wt%のMnを含有
するMO合金部材(ダイカスト品)の内部硬さに対する
3iの影響を調べた、その結果を第6図参照に示す。第
6図によれば、0.35≦Si≦1.0wt%の範囲で
は、ハンドル芯材としての必要な剛性を確保し得ること
が判る。
7wt%のAll 、 0.26wt%のMnを含有
するMO合金部材(ダイカスト品)の内部硬さに対する
3iの影響を調べた、その結果を第6図参照に示す。第
6図によれば、0.35≦Si≦1.0wt%の範囲で
は、ハンドル芯材としての必要な剛性を確保し得ること
が判る。
(4)耐蝕性に与えるMn(wt%)/Fe(wt%)
の影響: 6.01wt%のAj 、 0.39w
t%のSi。
の影響: 6.01wt%のAj 、 0.39w
t%のSi。
0.01wt%のFeを含有するMO合金の耐蝕性に対
するMn(wt%)/Fe(wt%)の影響を調べた。
するMn(wt%)/Fe(wt%)の影響を調べた。
腐蝕試験は、JIS Z2301に従って実施し、その
結果を第7図に示す。第7図によれば、Mn(wt%)
/Fe(wt%)が小なる程腐蝕速度が増大することが
判る。ハンド芯材として使用する場合には、腐蝕速度が
0.3n+gr/cd・8以下であれば十分であり、そ
れ故、Mn(wt%)/Fe(wt%)≧25を満たせ
ば良い。
結果を第7図に示す。第7図によれば、Mn(wt%)
/Fe(wt%)が小なる程腐蝕速度が増大することが
判る。ハンド芯材として使用する場合には、腐蝕速度が
0.3n+gr/cd・8以下であれば十分であり、そ
れ故、Mn(wt%)/Fe(wt%)≧25を満たせ
ば良い。
11五盈1
以上の説明から明らかな様に、軽量化を狙った本発明の
MO合金では、0,35≦S1≦i、owt%の3iを
添加したため、各部の断面積の小さなハンドル芯材を一
体鋳造物として形成するのに十分な瀉流れ性が得られ、
また5、7≦八1≦6.3wt%のA!Jを添加したた
め、耐力、引張り強さが十分大きく、さらには0.13
≦Mn≦1.0wt%のMnを添加したため、耐蝕性が
良好である。
MO合金では、0,35≦S1≦i、owt%の3iを
添加したため、各部の断面積の小さなハンドル芯材を一
体鋳造物として形成するのに十分な瀉流れ性が得られ、
また5、7≦八1≦6.3wt%のA!Jを添加したた
め、耐力、引張り強さが十分大きく、さらには0.13
≦Mn≦1.0wt%のMnを添加したため、耐蝕性が
良好である。
第1図、第2図は公知に係るハンドル芯材の概略図、第
3図はAtJ含有量とM(+合金の機械的性質との関係
を示すグラフ、第4図はM(+合金の湯流れ性に与える
Siの影響を示すグラフ、第5図は湯流れ試験用金型の
断面形状を示す図、第6図はMg合金の内部硬さに与え
るSiの影響を示すグラフ、第7図は耐蝕性に与えるM
n(wt%)/1”e(wt%)の影響を示すグラフで
あ把。
3図はAtJ含有量とM(+合金の機械的性質との関係
を示すグラフ、第4図はM(+合金の湯流れ性に与える
Siの影響を示すグラフ、第5図は湯流れ試験用金型の
断面形状を示す図、第6図はMg合金の内部硬さに与え
るSiの影響を示すグラフ、第7図は耐蝕性に与えるM
n(wt%)/1”e(wt%)の影響を示すグラフで
あ把。
Claims (2)
- (1)5.7≦Al≦6.3wt%、0.13≦Mn≦
1.0wt%、0.35≦Si≦1.0wt%なるAl
、Mn、Si、および不可避不純物を含むMgより成る
ハンドル芯材用Mg合金。 - (2)前記不可避不純物に含まれるFe量が、式Mn(
wt%)/Fe(wt%)≧25を満たすことを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載されたハンドル芯材用
Mg合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8139285A JPS61243148A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | ハンドル芯材用Mg合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8139285A JPS61243148A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | ハンドル芯材用Mg合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243148A true JPS61243148A (ja) | 1986-10-29 |
| JPH0359132B2 JPH0359132B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=13745029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8139285A Granted JPS61243148A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | ハンドル芯材用Mg合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994016114A1 (en) * | 1993-01-15 | 1994-07-21 | United Technologies Automotive, Inc. | Magnesium steering wheel |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8139285A patent/JPS61243148A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994016114A1 (en) * | 1993-01-15 | 1994-07-21 | United Technologies Automotive, Inc. | Magnesium steering wheel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0359132B2 (ja) | 1991-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |