JPS61243545A - 多方向読み出し1方向書き込みメモリ装置 - Google Patents

多方向読み出し1方向書き込みメモリ装置

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JPS61243545A
JPS61243545A JP60084642A JP8464285A JPS61243545A JP S61243545 A JPS61243545 A JP S61243545A JP 60084642 A JP60084642 A JP 60084642A JP 8464285 A JP8464285 A JP 8464285A JP S61243545 A JPS61243545 A JP S61243545A
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光 森田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の属する分野の説明 本発明は1方向からアドレス選択して1方向からデータ
を書き込むことができ、複数方向からのアドレス選択に
対してデータを読み出すことができるメモリセルに関す
るものである。
(2)従来の技術の説明 従来から提案されている単一方向アクセススタティック
メモリセルを第10図に示す。
第10図(A)に示すように、メモリセル1は、2個の
入出力端子2,3を持つスタティックフリツブフロップ
4による情報保持手段と、例えばnチャネルMIS形電
界効果トランジスタで構成されたトランジスタ5,6と
、ワード線7と、ビット線8,9とを有する。
この場合、ワード線7はメモリセルlを選択する信号線
であり、ビット線8,9はメモリセル1への書き込みデ
ータ又はメモリセル1からの読み出しデータを転送する
信号線である。スタティックフリップフロップ4は4個
のトランジスタ10〜13から構成され、例えばトラン
ジスタ1.0,1.1はnチャネルMIS形電界効果ト
ランジスタ、トランジスタ12.13はpチャネルMI
S形電界効果トランジスタである。トランジスタ10,
1.1はその一端をそれぞれ入出力端子2,3に接続さ
れ、他端は共通に接地される。又、トランジスタ12,
1.3はその一端をそれぞれ入出力端子2,3に接続さ
れ、他端は共通に電源端子14に接続される。トランジ
スタto、12のゲートは共通に入出力端子3に接続さ
れる。トランジスタ11.13のゲートは共通に入出力
端子2に接続される。スタティックフリップフロップ4
の入出力端子2はトランジスタ5を介してビット線8に
接続され、スタティックフリップフロップ4の入出力端
子3はトランジスタ6を介してピッ1へ線9に接続され
る。一方、トランジスタ5,6のゲートはワード線7に
共通に接続されている。
以上が従来から提案されている単一方向アクセスメモリ
セル1の構成である。
以下に単一方向アクセスメモリセル1の動作を説明する
。
〔データの書き込み〕
このような構成を有する従来のメモリセル1にデータを
書き込むには、書き込むデータと同相の電位をピッ1〜
線8に印加し、書き込むデータと逆相の電位をビット線
9に印加し、かつ、ワード線7を高電位にする。ワード
線7が高電位なので、トランジスタ5,6がオン状態と
なり、導通するので、ビット線8の電位と入出力端子2
の電位およびピッ1〜線9の電位と入出力端子3の電位
がそれぞれ等しくなり、かつ、入出力端子2の電位と入
出力端子3の電位とが異なる極性を持つ。そのため、ス
タティックフリップフロップ4のトランジスタ10〜1
3のオン又はオフの状態が決定され、単一方向アクセス
メモリセル1にデータが書き込まれる。
〔データの保持〕
このデータを保持するにはワード線7を低電位とし、ト
ランジスタ5,6をオフ状態とすることで、入出力端子
2とビット線8との間および入出力端子3とビット線9
との間を非導通とし、フリップフロップ4とビット線8
,9とを切り離せばよい。
〔データの読み出し〕
データを読み出すには、ビット線8,9を等電位にプリ
チャージして高電位にした後に、ワード線7を高電位に
して、スタティックフリップフロップ4に書き込まれ維
持されている状態をビット線8に伝える。ここで、論理
値tr 1 uに高電位を、論理値(l 0、1に低電
位を対応させる。スタティックフリップフロップ4の入
出力端子2に論理値LL I IIが書き込まれている
場合、入出力端子2は高電位であるため、高電位となっ
ているビット線8の電位が変化しないことにより、論理
値゛′1”が読み出される。一方、スタティックフリッ
プフロップ4の入出力端子2に論理値″0″″が書き込
まれている場合、入出力端子2は低電位であるため、高
電位となっているビット線8の電位が引き下げられるこ
とにより、論理値110”が読み出される。
一方、入出力端子3に書き込まれている状態を同様にビ
ット線9から読み出せる。又、ビット線8.9の電位差
を検出することによっても、書き込まれている状態を読
み出せる。
」1記のメモリセルによってメモリ装置を構成する場合
には、第10図(B)に示すように、メモリセル1をm
行n列にm X n個配列し、単一方向アクセスメモリ
装置15を構成する。第j (i=1゜2、・・、m)
のワード線7に対応してアドレスWXiを選択し、r3
Y]、、BY2.−、BYnで示すビット線8を介すか
、又はBYI’、BY2’。
・・・、BYn’で示すビット線9を介してメモリセル
1であるCil、Cu2.・・・、Cinのデータをそ
れぞれ読み書きする。
(3)発明が解決しようとする問題点 画像認識や文字認識などの分野においては、煩雑な処理
または大量のハードウェアの付加が必要となる。
例えば、文字認識においては、第11図(A)に示すよ
うに、1個の文字データ16をX軸方向(横方向)、斜
め右上方向、斜め左上方向、Y軸方向(縦方向)の4方
向に走査することが必要となり、煩雑な処理または大量
のハードウェアの付加を必要とする。
第10図に示したメモリ装置において、m=7゜n=5
としたバタンメモリ装置へ文字II F IIを書き込
んだ場合を第11図(B)に示す。この場合は、7ワー
ド×5ビツトの単一方向アクセスメモリ装置17が用い
られる。第11図(B)中のアドレスWXI−WX7、
ビット線BYI−BY5は、第10図と同一の趣旨で用
いられる。
」1記の装置において、X軸方向にデータを走査する場
合には、選択方向がメモリ装置17のワード線の方向と
一致するので、1一度のアドレス選択で、X軸方向の1
ワ一ド分のデータの読み出しができる。
また、斜め右上方向にデータを走査する場合、例えば、
第11図(B)のR線上の5ビットのデータを読み出す
には、アドレスWX7でビット線B Y 1、アドレス
WX6でビット線BY2、アドレスWX、5でビット線
BY3、アドレスW X 4でビット線BY4、 アド
レスWX3でビット線BY5の各データを順次読み出す
ことになる。従って、この場合、斜め右」二方向に]回
走査するのにピッh数分である5回の選択が必要となる
。
また、斜め左」〕方向にデータを走査する場合、例えば
、第11図(B)のL線」−の5ビツトのデータを読み
出すには、アドレスWX、7でビット線BY5、アドレ
スWX、6でビット線BY4、アドレスWX5でピッl
−線T3Y3、アドレスWX、4でビット線BY2、 
アドレスWX、3でビット線BYlの各データを順次読
み出すことになる。従って、この場合、斜め左上方向に
1回走査するのにビット数分である5回の選択が必要と
なる。
また、Y軸方向にデータを走査する場合には、走査すべ
き特定のビット線について、アドレスWXI〜WX7ま
で順次読み出す。従って、Y方向に1回走査するのに、
7回の選択が必要となる。
以上のことから、一般にm行n列の単一方向アクセスメ
モリ装置では、ワード線と異なる方向に1回走査するの
に、最悪m回の選択が必要となる。
第12図は、第11図の例に見られる走査時間の増加を
短縮するために、走査方向別に、専用のバタンメモリ装
置を備えた例である。第12図(A)に示す7行5列の
メモリ装置18はX軸方向用のメモリ装置である。第1
2図(B)に示す11行5列のメモリ装置19は斜め右
上方向用のメモリ装置である。
第12図(C)に示す11行5列のメモリ装置20は斜
め左上方向用のメモリ装置である。第12図(D)に示
す5行7列のメモリ装置21はY軸方向用のメモリ装置
である。
ここで、各方向のデータの走査は、各メモリ装置へのア
ドレス選択1回の読み出しによりできるが、そのために
は、あらかじめ文字データを走査方向に応じて第12図
に示すように配置し直して各メモリ装置に書き込んでお
く操作が加わり、かつ4倍以」二のメモリ装置が必要と
なる。なお、第12図中のX印は、未使用のメモリセル
を示す。
以」二述べた様に、従来の単一方向アクセスメモリ装置
を用いて、メモリ装置固有のワード線の方向と異なる方
向へデータを走査しようとすると、メモリ装置への選択
回数は、走査するビット数に等しい回数だけ必要となり
、メモリ装置へのアクセス時間が膨大となる欠点があっ
た。又、メモリ装置への選択回数を増加させないために
は、走査方向別に、データをあらかじめ再配置して格納
しておくメモリ装置が必要となり、付加ハードウェア量
が増大するだけでなく、付加したメモリ装置のそれぞれ
に対応する走査方向のデータがメモリ装置への1−回の
選択で読み出せるように、あらかじめ再配置して書き込
んでおく煩雑な操作も必要になるという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を解決するために複数方向からデ
ータの読み出しが可能なメモリセルを実現することを目
的とするものである。
(4)問題を解決するための手段 上記の目的を達成するため本発明においては、K個(K
≧1.整数)のトランジスタと、K本のワード線と、M
本(K≧M≧0.整数)のビット線を従来の単一方向ア
クセスメモリセルに付加し、K+1方向のワード線でア
ドレス選択し、M+1方向のビット線からデータの読み
出しができるように構成することにより、多方向アドレ
ス選択が可能なメモリセルを実現している。これらメモ
リセルの複数個をアレイ状に配置すると、K+1方向の
ワード線で決められるメモリセルの並びをアドレス選択
し、M+1方向のビット線からデータを読み出しできる
ことを特徴とするメモリ装置を実現することができる。
また、本発明の他の構成においては、K+1個(K2O
,整数)個のトランジスタと、K本のワ一ド線と、M本
(K≧M≧O2整数)のビット線を従来の単一方向アク
セスメモリセルに付加し、K、+1本のワード線又はト
ランジスタのゲートが接続されている1本のビット線で
アドレス選択でき、ビット線の機能も兼ね備えるワード
線又はM+2本のビット線からデータの読み出しができ
るように構成することにより、多方向アドレス選択が可
能なメモリセルを実現している。これらメモリセルの複
数個をアレイ状に配置すると、に+2方向へメモリセル
の並びをアドレス選択し、M+2方向からデータを読み
出せるメモリ装置を実現できる。又、M+1方向へのア
ドレス選択を行って、M+1方向のビット線から同時読
み出しを行うこともできる。
(5)発明の構成および作用の説明 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
〔第1の発明〕 第1図に本願第1の発明の第1の実施例を示す。
メモリセル30は、2個の入出力端子2,3を持つスタ
ティックフリップフロップ4による情報保持手段と、例
えばnチャネルMIS形電界効果トランジスタで構成さ
れた3個のトランジスタ5゜6.31と、2本のワード
線7,32と、3本のビット線8,9.33とを有する
。
スタティックフリップフロップ4は、2個の入出力端子
2,3を持ち、内部は第10図と同様の回路構成を有す
る。第1−のトランジスタ5と第2のトランジスタ6の
ゲートは、共通に第1のワード線7に接続されている。
又、第3のトランジスタ31のゲートは、第2のワード
線32に接続されている。スタティックフリップフロッ
プ4の第1の入出力端子2は、第1のトランジスタ5を
介して第1のビット線8に接続されている。又、第1の
入出力端子2は、第3のトランジスタ31を介して第3
のビット線33にも接続されている。一方、スタティッ
クフリップフロップ4の第2の入出力端子3は、第2の
トランジスタ6を介して第2のビット線9に接続されて
いる。
以上がメモリセル30の構成である。
以下にメモリセル30の動作を説明する。
〔データの書き込み〕
このような構成を有するメモリセル30において、書き
込むデータと同相の電位を第1のビット線8に印加し、
書き込むデータと逆相の電位を第2のビット線9に印加
し、第1のワード線7を高電位にする。この様にすると
、第1のワード線7に制御される第1のトランジスタ5
と第2のトランジスタ6とがオン状態となり、導通する
。このため、第1のビット線8の電位と第1の入出力端
子2の電位とが同電位となる。又、第2のビット線9の
電位と第2の入出力端子3の電位とが同電位となる。こ
の様にして、スタティックフリップフロップ4の2個の
入出力端子2,3にそれぞれ書き込むデータに対して同
相と逆相の電位が印加されるので、これに伴いスタティ
ックフリップフロップ4内のオンオフ状態が遷移し、デ
ータを書き込むことができる。
〔データの保持〕
このデータを保持するにはワード線7,32の両方を低
電位とし、2個の入出力端子2,3を両方ともハイイン
ピーダンス状態とすることで、スタティックフリップフ
ロップ4の状態を維持する。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス 第1のビット線8と第2のビット線9を等しい電位にプ
リチャージして高電位にした後に、第1のワード線7を
高電位にして、スタティックフリップフロップ4に保持
された状態を第1のビット線8と第2のピッ1〜線9に
伝え、これらのビット線8.9の電位差を検出すること
によって、データを読み出すことができる。
又、同様にビット線8.9を等電位にプリチャージし高
電位にした後、第1のワード線7を高電位にして、第1
−の入出力端子2の電位が伝わる第1のビット線8の電
位変化を検出することによっても、データを読み出すこ
とができる。
又、同様にビット線8,9を等電位にプリチャージし高
電位にした後、第]のワード線7を高電位にして、第2
の入出力端子3の電位が伝わる第2のビット線9の電位
変化を検出することによっでも、データを読み出すこと
ができる。
縦方向アクセス 縦方向にアクセスしてデータを読み出すには、第3のビ
ット線33をプリチャージして高電位にした後に、第2
のワード線32を高電位にし、第3のビット線33の電
位変化を検出して、データを読み出す。
直交同時アクセス 第1のワード線7と第1のビット線8又は第2のビット
線9との組合わせによる読み出し動作と、第2のワード
線32と第3のビット線33との組合わせによる読み出
し動作とを同時に行うことができる。例えば、ビット線
8,9.33を高電位にプリチャージし等電位にした後
に、第1−のツー1−線7により横方向にアクセスして
、第1のビット線8と第2のビット線9からデータを読
み出す。これと同時に、第2のワード線32により縦方
向にアクセスして、第3のビット線33からデータを読
み出す。この様に、同時に2方向からアクセスが可能と
なる。
以」二、2方向からのデータ読み出しが同等に行える2
方向アクセススタテイツクメモリセルを構成することが
できる。
第2図は、第1図に示したメモリセル30をm行n列に
(m X n )個配列し、信号線7,8,9゜32、
33は隣接する縦横のメモリセルとそれぞれ共有して配
線された2方向アクセススタテイツクメモリ装置34の
概念図である。
2方向アクセススタテイツクメモリ装置34を構成する
のに必要なアドレス回路1.信号線駆動回路等は従来の
スタティックメモリ装置に用いられている回路と同様の
回路が使用出来るので、第2図ではそれらをすべて省略
しである。
第2図において、第1のワード線7は横方向にアクセス
するとき選択され、それぞれアドレスWX1.WX2.
−.WXmを与えられ、第1のピッ1へ線8はビット線
BYi、BY2.・・・。
BYn及び第2のビット線9はピッ1〜線BYi’。
BY2’、・・・、BYn’を介してデータの読み書き
を行う。又、第2のワード線32は縦方向にアクセスす
るとき選択され、それぞれアドレスwyi。
WY2.・・・、WYnを与えられ、第3のビット線3
3はビット線BXI 、BX2.−、BXmを介して読
み出しを行う。
以下にメモリ装置34の動作を説明する。
〔データの書き込み〕
メモリセルCIj(1”1,2+ ”’+ m  −]
””■。
2、・・・tn)にデータを書き込む場合、アドレスW
Xjの第1のワード線7を高電位とし、その他のアドレ
スのワード線7,32を低電位とし、書き込むデータと
同相の電位を第1のビット線8のBYJに印加し、書き
込むデータと逆相の電位を第2のビット線9のBYj’
に印加する。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス メモリ装置34から、データを横方向にアクセスし読み
出す方法は、アドレスWXi (i=1.2゜・・・、
m)で指定される第1のワード線7を高電位とし、WX
j以外のアドレスを持つ第1のワード線7を低電位とし
、あらかじめプリチャージされ=19− ている第1のビット線8と第2のビット線9から、メモ
リセルCil、Ci2.・・・、Cinのデータを読み
出す。
縦方向アクセス アドレスWYj(j−1,2,・・・tn)で指定され
る第2のワード線32を高電位とし、WYj以外のアド
レスを持つ第2のワード線32を低電位とし、あらかじ
めプリチャージされていた第3のビット線33から、メ
モリセルC1j、C2j、・・・。
Cmjのデータを読み出す。
同時2方向アクセス データを横方向にアクセスすると同時に、縦方向にアク
セスし、2方向から読み出すこともできる。例えば、ア
ドレスWXiで指定される第1−のワード線7を高電位
とし、これ以外のアドレスを持つ第1のワード線7を低
電位とし、あらかじめプリチャージされていた第1のビ
ット線8と第2のビット線9から、メモリセルCil、
Ci2.・・・。
Cjnのデータを読み出す。これと同時に、アドレスW
Yjで指定される第2のワード線32を高電位−20= とし、これ以外のアドレスを持つ第2のワード線32を
低電位とし、あらかじめプリチャージされていた第3の
ビット線33から、メモリセルC1j。
C2j、・・・、Cmjに蓄えられたデータを読み出す
。
この様にして従来の単一方向アクセスメモリ装置では不
可能であったデータ読み出しを2方向から同等に行える
2方向アクセススタテイツクメモリ装置を2方向アクセ
ススタテイツクメモリセル30によって実現できる。
第3図に本願第1の発明の第2の実施例を示す。
メモリセル35は、本願第1の発明の第1の実施例であ
るメモリセル30に、例えばnチャネルMTS形電界効
果トランジスタで構成された2個のトランジスタ36.
37と、2本のワード線38.39とを付加して構成さ
れる。
スタティックフリップフロップ4.2個の入出力端子2
,3、トランジスタ5,6,31、ワード線7,32、
ビット線8,9.33は、前記第1図のメモリセル30
と同一の接続関係を有する。スタティックフリップフロ
ップ4の第2の入出力端子3は、第4のトランジスタ3
6を介して第2のビット線9に接続されている。又、ス
タティックフリップフロップ4の第1の入出力端子2は
、第5のトランジスタ37を介して第3のビット線33
に接続されている。
以上がメモリセル35の構成である。
以下にメモリセル35の動作を説明する。
〔データの書き込み〕
このような構成を有するメモリセル35ヘデータを書き
込む方法は、前記のメモリセル30と同様に行われる。
〔データの保持〕
このデータを保持するにはワード線7 、32.38゜
39すべてを低電位とし、2個の入出力端子2,3を両
方ともハイインピーダンス状態とすることで、スタティ
ックフリップフロップ4の状態を維持する。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス 前記のメモリセル30と同様にデータを読み出す。
縦方向アクセス 前記のメモリセル30と同様にデータを読み出す。
斜め右」二方向アクセス ビット線9をプリチャージし高電位にした後に、斜め右
」二方向に走る第3のワード線38を高電位にし、第2
のビット線9の電位の変化から、書き込まれたデータと
逆相の電位を読み出す。
斜め左上方向アクセス 第3のビット線33をプリチャージし高電位にした後に
、斜め左上方向に走る第4のワード線39を高電位にし
、第3のビット線33の電位の変化から、書き込まれた
データと同相の電位を読み出す。
同時アクセス 第1のワード線7又は第3のワード線38と第2のビッ
ト線9との組み合わせによる読み出し動作と、第2のワ
ード線32又は第4のワード線39と第3のビット線3
3との組み合わせによる読み出し動作とは同時に行うこ
とができる。そのため例えば、ビット線8,9.33を
高電位にプリチャージし、等電位にした後に、第1のワ
ード線7により横方向アクセスすると同時に、第2のワ
ード線32により縦方向アクセスできる。又、ビット線
9,33を等しく高電位にプリチャージした後に、第3
のワード線38により斜め右上方向アクセスすると同時
に、第4のワード線39により斜め左上方向アクセスで
きる。又、ビット線9,33を等しく高電位にプリチャ
ージした後に、第3のワード線33により斜め右上方向
アクセスすると同時に、第2のワード線32により縦方
向アクセスできる。又、ビット線8,9.33を等しく
高電位にプリチャージし、第1のワード線7により横方
向アクセスすると同時に、第4のワード線39により斜
め左上方向アクセスできる。
以上の構成により、4方向からデータの読み出しが同等
に行える4方向アクセススタテイツクメモリセルを構成
することができる。
第4図は、第3図に示したメモリセル35をm行n列に
(mXn)個配列し、信号線7,8,9゜32、33.
38.39は隣接する縦横のメモリセルとそれぞれ共有
配線した4方向アクセススタティックメモリ装置40の
概念図である。
4方向アクセススタテイツクメモリ装置4oを構成する
のに必要なアドレス回路、信号線駆動回路等は従来のス
タティックメモリ装置に用いられている回路と同様の回
路が使用できるので、第4図ではそれらをすべて省略し
である。
第4図において、第1のワード線7のアドレスWX 1
 、 WX 2 、−、 WX、m、第1のビット線8
のBYI、BY2.−、BYn、第2のビット線9のB
YI’、BY2’、 ・・・、BYn’、第2のワード
線32のアドレスWY 1 、 WY 2 、−=、 
WYn、第3のビット線33(7)BXl、BX2.−
、BXmは前記第2図のメモリ装置34と同様に用いら
れる。
一方、第3のワード線38はアドレスWRI。
W R2、−、W R(m+n−1)が与えられ斜め右
−上方面にアクセスするとき選択され、第4のワード線
39はアドレスwr、1 、WL2. ・ 、WL(m
+n−1)が与えられ斜め左上方向にアクセスするとき
選択される。
以下にメモリ装置40の動作を説明する。
〔データの書き込み〕
メモリセルCj、j (i=1.2.−、m  j=1
゜2、・・・、n)にデータを書き込む場合、前記第2
図のメモリ装置34と同様にアドレスWXjの第1のワ
ード線7を高電位とし、その他のアドレスのワード線7
 、32.38.39を低電位とし、書き込むデータと
同相の電位を第1のビット線8のBYjに印加し、書き
込むデータと逆相の電位を第2のビット線9のBYj’
に印加する。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス 前記のメモリ装置34と同様にデータを読み出す。
縦方向アクセス 前記のメモリ装置34と同様にデータを読み出す。
斜め右上方向アクセス アドレスWR,j(j、 = 1 、2 、− 、 m
+n−1)で指定される第3のワード線38を高電位と
し、これ以外のアドレスの第3のワード線38およびす
べての第1のワード線7を低電位とし、あらかじめプリ
チャージされている第2のビット線9から、該当するメ
モリセルのデータを読み出す。
斜め左上方向アクセス アドレスWLj (j:= ] 、 2 、−、 m+
n−1)で指定される第4のワード線39を高電位とし
、これ以外のアドレスの第4のワード線39およびすべ
ての第2のワード線32を低電位とし、あらかじめプリ
チャージされている第3のビット線33から、該当する
メモリセルのデータを読み出す。
同時アクセス 第1のワード線7又は第3のワード線38と第2のビッ
ト線9との組み合わせによる読み出し動作と、第2のワ
ード線32又は第4のワード線39と第3のビット線3
3との組み合わせによる読み出し動作とを同時に行うこ
とができる。例えば、第1のワード線7により横方向ア
クセスすると同時に、第2のワード線32により縦方向
アクセスできる。
又、第3のワード線38により斜め右上方向アクセスす
ると同時に、第4のワード線39により斜め左」二方向
アクセスできる。又、第3のワード線38により斜め右
上方向アクセスすると同時に、第2のワード線32によ
り縦方向アクセスできる。又、第1のワード線7により
横方向アクセスすると同時に、第4のワード線39によ
り斜め左−に方向アクセスできる。
以上、4方向からデータの読み出しが同等に行える4方
向アクセススタテイツクメモリ装置を4方向アクセスス
タテイツクメモリセル35により構成することができる
。
この様にして従来の単一方向アクセスメモリ装置では不
可能であったデータ読み出しを4方向から同等に行える
4方向アクセススタテイツクメモリ装置を実現できる。
以上、本願筒1の発明による第1の実施例では、2ワ一
ド線3ビツト線式の2方向アドレス選択2方向データ読
み出し可能メモリセルの場合、第2の実施例では、4ワ
一ド線3ビツト線式の4方向アドレス選択2方向データ
読み出し可能メモリセルの場合を示した。
これらの実施例に示すように、K個(K≧1−2整数)
のトランジスタと、K本のワード線と、M28一 本(K≧M≧O2整数)のビット線を従来の単一方向ア
クセスメモリセルに付加し、K+1方向のワード線でア
ドレス選択し、M+1方向のビット線からデータの読み
出しができる多方向アドレス選択が可能なメモリセルを
構成でき、これらメモリセルの複数個をアレイ状に配置
すると、K+1方向のワード線で決められるメモリセル
の並びをアドレス選択し、M+1方向のビット線からデ
ータを読み出しできることを特徴とするメモリ装置を実
現できる。
〔第2の発明〕 第5図に本願筒2の発明の第1の実施例を示す。
メモリセル50は、2個の入出力端子2,3を持つスタ
ティックフリップフロップ4による情報保持手段と、例
えばnチャネルMIS形電界効果トランジスタで構成さ
れた3個のトランジスタ5゜6.51と、1本のワード
線7と、2本のビット線8.9とを有する。
スタティックフリップフロップ4は、2個の入出力端子
2,3を持ち、内部は前記第10図と同様の回路構成を
有する。第1のトランジスタ5と第2のトランジスタ6
のゲートは、共通にワード線7に接続されている。又、
第3のトランジスタ51のゲートは、第1のビット線8
に接続されている。
スタティックフリップフロップ4の第1の入出力端子2
は、第1の1〜ランジスタ5を介して第1のビット線8
に接続されている。それと同時に、第1の入出力端子2
は、第3のトランジスタ51を介してワード線7に接続
されている。又、スタティックフリップフロップ4の第
2の入出力端子3は、第2のトランジスタ6を介して第
2のビット線9に接続されている。
以上がメモリセル50の構成である。
以下にメモリセル50の動作を説明する。
〔データの書込み〕
このような構成を有するメモリセル50へ、書き込むデ
ータと同相の電位を第1のビット線8に印加し、書き込
むデータと逆相の電位を第2のビット線9に印加し、ワ
ード線7を高電位にする。この様にすると、ワード線7
に制御される第1のトランジスタ5と第2のトランジス
タ6とがオン状態となり、導通する。このため、第1の
ビット線8の電位と第1の入出力端子2の電位とが同電
位となる。又、第2のビット線9の電位と第2の入出力
端子3の電位とが同電位となる。この様にして、スタテ
ィックフリップフロップ4の2個の入出力端子2,3に
それぞれ書き込むデータに対して同相と逆相の電位が印
加されるので、これに伴いスタティックフリップフロッ
プ内のオンオフ状態が遷移し、データを書き込むことが
できる。
ここで、書き込むデータにより第1のビット線8の電位
が変化し、第1ビツト線8に制御される第3の1−ラン
ジスタ51のオンオフ状態が遷移するので、第1の入出
力端子2には、第1のトランジスタ5を経由する書き込
み経路の他に、第3のトランジスタ51を経由する経路
が生じることがある。
しかし、以下に述べる理由から書き込みに矛盾は生じな
い。すなわち、書き込むデータが11171の場合、第
1のビット線8は高電位となり、第3のトランジスタ5
1は導通する。この結果、第1の入出力端子2には、ワ
ード線7の電位が新たに印加されるが、第1のビット線
8と同じ高電位を持つので、矛盾しない。又、書き込む
データが(l 0、1の場合、第1のビット線8は低電
位となり、第3のトランジスタ51は非導通である。従
って、第1のトランジスタ5を介する第1のビット線の
電位だけが第1の入出力端子2に印加され矛盾しない。
〔データの保持〕
このデータを保持するにはワード線7と第1のビット線
8との両方を低電位とし、2個の入出力端子2,3を両
方ともハイインピーダンス状態とすることで、スタティ
ックフリップフロップ4の状態を維持する。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス 第1のビット線8と第2のビット線9を等電位にディス
チャージして低電位にした後に、ワード線7を高電位に
して、スタティックフリップフロップ4に保持された状
態を第1のビット線8と第2のビット線9に伝え、これ
らのビット線8,9−32= の電位差を検出することによって、データを読み出すこ
とができる。
又、同様にビット線8,9を等電位にディスチャージし
低電位にした後、ワード線7を高電位にして、第1の入
出力端子2の電位が伝わる第1のビット線8の電位の変
化を検出することによっても、データを読み出すことが
できる。
又、同様にピッ1へ線8,9を等電位にディスチャージ
し低電位にした後、ワード線7を高電位にして、第2の
入出力端子3の電位が伝わる第2のビット線9の電位の
変化を検出することによっても、データを読み出すこと
ができる。
以」二のアクセスでは、本願筒1の発明とは異なり、ワ
ード線を高電位にする前に、ビット線をディスチャージ
する。これは、仮に第1のビット線8をプリチャージす
れば、第3のトランジスタ51がオンし、第1の入出力
端子2にワード線7の高電位が印加され、フリップフロ
ップ4に書き込まれた状態を保持できない可能性が生じ
るからである。
縦方向アクセス 縦方向にアクセスしてデータを読み出すには、第2のビ
ット線9を低電位にした状態で、ワード線7をディスチ
ャージして低電位にした後、第1のビット線8を高電位
にし、ワード線7の電位の変化を検出して、データを読
み出す。
ここで、第2のビット線9を低電位にするのは以下の理
由による。仮に第1の入出力端子2に1”が書き込まれ
ている場合、ワード線7がディスチャージ後に電位が上
がり、第2のトランジスタが導通してしまうが、第2の
ビット線9を低電位にしであるため、第2の入出力端子
3に“0″が書き込まれ、データを保持したままデータ
を読み出すことができる。
以上、2方向からデータの読み出しが同等に行える2方
向アクセススタテイツクメモリセルを構成できる。
第6図は、第5図に示したメモリセル50をm行n列に
(mXn)個配列し、信号線7,8.9は隣接する縦横
のメモリセルとそれぞれ共有して配 −線された2方向
アクセススタテイツクメモリ装置52の概念図である。
2方向アクセススタテイツクメモリ装置52を構成する
のに必要なアドレス回路、信号線駆動回路等は従来のス
タティックメモリ装      パ装置に用いられてい
る回路と同様の回路が使用できるので、第6図ではそれ
らをすべて省略しである。
ワード線7は横方向にアクセスするとき選択され、それ
ぞれアドレスWXI、WX2.・・・。
WXmを与えられ、第1のビット線8はビット線BYI
、BY2.−.BYnおよび第2のビット線9はピッ1
〜線BYI’、BY2’、−、BYn’を介してデータ
の読み書きを行う。又、第1のビット線8は縦方向にア
クセスするとき選択され、それぞれアドレスWY 1 
、 WY 2 、 ・・・、 WYn(wyj=Byj
、j=1*−t n)を持ち、ワード線7はBXI、B
X2.−、BX+n (BXi=WXj 、 i = 
1 、・・・、m)で示すビット線の機能を兼ね備えて
いる。
以下にメモリ装置52の動作を説明する。
〔データの書込み〕
メモリセルCij (j=1.2.・・・、mj=1゜
2、・・・+ n)にデータを書き込む場合、アドレス
WXiのワード線7を高電位とし、その他のアドレスの
ワード線7を低電位とし、書き込むデータと同相の電位
を第1のビット線8のBYjに印加し、書き込むデータ
と逆相の電位を第2のビット線9のBYj’に印加する
。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス メモリ装置52から、データを横方向にアクセスし読み
出す方法は、アドレスWXi (i =1.2゜・・・
、m)で指定されるワード線7を高電位とし、これ以外
のアドレスのワード線7を低電位とし、あらかじめディ
スチャージされている第1のビット線8と第2のビット
線9から、メモリセルCil、Cj、2.−.Cinの
データを読み出す。
縦方向アクセス 第2のビット線9をすべて低電位にした状態で、アドレ
スWYj (j=1.2.・・・tn)で指定される第
1のビット線8を高電位とし、これ以外のアドレスの第
1のビット線8を低電位とし、あらかじめディスチャー
ジされていたワード線7から、メモリセルC1j+ C
2j p・・・、Cmjのデータを読み出す。
この様にして従来の単一方向アクセスメモリ装置では不
可能であったデータ読み出しを2方向から同等に行える
2方向アクセススタテイツクメモリ装置を2方向アクセ
ススタテイツクメモリセル50によって実現できる。
第7図に本願筒2の発明の第2の実施例を示す。
メモリセル60は、前記第5図のメモリセル50に、例
えばnチャネルMIS形電界効果トランジスタで構成さ
れた2個のトランジスタ61.62と、2本のワード線
63.64とを付加して構成されるスタティックフリッ
プフロップ4.2個の入出力端子2゜3.1〜ランジス
タ5,6,51、第1のワード線7、ビット線8,9は
前記のメモリセル50と同様の接続関係を有する。
第4のトランジスタ6】のゲートは、第2のワード線6
3に接続されている。又、第5のトランジスタ62のゲ
ートは、第3のワード線64に接続されている。スタテ
ィックフリップフロップ4の第1の入出力端子2は、第
5のトランジスタ62を介してワード線7に接続されて
いる。又、スタティックフリップフロップ4の第2の入
出力端子3は、第4のトランジスタ61を介して第2の
ビット線9に接続されている。
以上がメモリセル60の構成である。
以下にメモリセル60の動作を説明する。
〔データの書き込み〕
このような構成を有するメモリセル60へ、書き込むデ
ータと同相の電位を第1のビット線8に印加し、書き込
むデータと逆相の電位を第2のビット線9に印加し、第
1のワード線7を高電位にする。この様にすると、ワー
ド線7に制御される第1のトランジスタ5と第2のトラ
ンジスタ6とがオン状態となり、導通する。このため、
第1のビット線8の電位と第1の入出力端子2の電位と
が同電位となる。又、第2のビット線9の電位と第2の
入出力端子3の電位とが同電位となる。この様にして、
スタティックフリップフロップ4の2個の入出力端子2
,3にそれぞれ書き込むデータに対して同相と逆相の電
位が印加されるので、これに伴いスタティックフリップ
フロップ内のオンオフ状態が遷移し、データを書き込む
ことができる。
〔データの保持〕
このデータを保持するにはワード線7,63.64と第
1のビット線8とのすべてを低電位とし、2個の入出力
端子2,3を両方ともハイインピーダンス状態とするこ
とで、スタティックフリップフロップ4の状態を維持す
る。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス 前記のメモリセル50と同様にデータを読み出す。
但し、ワード線63.64は低電位にしておく。
縦方向アクセス 前記のメモリセル50と同様にデータを読み出す。
但し、ワード線63.64は低電位にしておく。
斜め右上方向アクセス ワード線7を低電位とした状態で、第2のワード線63
を高電位とし、第2のビット線9の電位変化を検出して
、データを読み出す。
斜め左上方向アクセス 第1のビット線8を低電位とした状態で、第3のワード
線64を高電位とし、第1のワード線7の電位変化を検
出して、データを読み出す。
以上の構成により、4方向からデータの読み出しが同等
に行える4方向アクセススタテイツクメモリセルを構成
することができる。
第8図は、第7図に示したメモリセル60をm行n列に
(mXn)個配列し、信号線7,8,9゜63、64は
隣接する縦横のメモリセルとそれぞれ共有配線した4方
向アクセススタテイツクメモリ装置65の概念図である
。4方向アクセススタテイツクメモリ装置65を構成す
るのに必要なアドレス回路、信号線駆動回路等は従来の
スタティックメモリ装置に用いられている回路と同様の
回路が使用できるので、第8図ではそれらをすべて省略
してある。
第1のワード線7のアドレスWXI、WX2゜−、WX
m、第1のビット線8のBYi、、BY2゜−、BYn
、第2のビット線9のBYE、’。
B Y 2’、 −、B Yn’、第1のビット線8に
よるアドレスWY 1. 、 WY 2、−、 WYn
、第1のワード線7によるBXl、BX2.−、BXm
は前記第6図のメモリ装置52と同様に用いられる。一
方、第2のワード線63にアドレスWRI、WR2゜・
・・+ W R(m+n−1)が与えられ斜め右上方向
にアクセスするとき選択され、第3のワード線64にア
ドレスWT、 1 、 WL 2 、−、 WT、(m
+n−1)が与えられ斜め左上方向にアクセスするとき
選択される。
以下にメモリ装置65の動作を説明する。
〔データの書き込み〕
メモリセルCjj(j=1. H2、・・・rm  j
=l。
2、・・・tn)にデータを書き込む場合、前記のメモ
リ装置52と同様にアドレスWXiの第1のワード線7
を高電位とし、その他のアドレスのワード線7.fi3
,64及びビット線8を低電位とし、書き込むデータと
同相の電位を第1のピッ1〜線8のBYjに印加し、書
き込むデータと逆相の電位を第2のビット線9BYj’
に印加する。
〔データの読み出し〕
横方向アクセス 前記のメモリ装置52と同様にデータを読み出す。
但し、該当するアドレス以外のワード線は低電位にする
。
縦方向アクセス 前記のメモリ装置52と同様にデータを読み出す。
但し、該当するアドレス以外のワード線は低電位にする
。
斜め右上方向アクセス アドレスWR1(i=1,2.・・・9m+n−1)で
指定される第2のワード線63を高電位とし、これ以外
のアドレスの第2のワード線63およびすべての第1の
ワード線7を低電位とし、あらかじめディスチャージさ
れている第2のビット線9から、該当するメモリセルの
データを読み出す。
斜め左」二方向アクセス あらかじめ第2のビット線9を低電位とした状態で、ア
ドレスWLi (i = 1 、2 、−、 m+n−
1)で指定される第3のワード線64を高電位とし、こ
れ以外のアドレスの第3のワード線64およびすべての
第1のビット線8を低電位とし、あらかじめディスチャ
ージされている第1のワード線7から、該当するメモリ
セルのデータを読み出す。
以上、4方向からデータの読み出しが同等に行える4方
向アクセススタテイツクメモリ装置を4方向アクセスス
タテイツクメモリセル60により構成することができる
。
この様にして従来のm一方向アクセスメモリ装置では不
可能であったデータ読み出しを4方向から同等に行える
4方向アクセススタテイツクメモ      、り装置
を実現できる。
以−1−1本願第2の発明による第1の実施例では、1
ワ一ド線2ビツト線式の2方向アドレス選択2方向デー
タ読み出し可能メモリセルの場合、第2の実施例では、
3ワ一ド線2ビツト線式の4方向アドレス選択2方向デ
ータ読み出し可能メモリセルの場合を示した。
これらの実施例に示すように、K+1個(K≧O9整数
)個の1〜ランジスタと、K本のワード線と、M本(K
≧M≧O9整数)のビット線を従来の単一方向アクセス
メモリセルに付加し、K+1本のワード線又はトランジ
スタのゲートが接続されている1本のビット線でアドレ
ス選択でき、ビット線の機能も兼ね備えるワード線又は
M+2本のビット線からデータの読み出しができる多方
向アドレス選択が可能なメモリセルを構成でき、これら
メモリセルの複数個をアレイ状に配置すると、K+2方
向へメモリセルの並びをアドレス選択し、M+2方向か
らデータを読み出せるメモリ装置を実現できる。又、M
+1方向へのアドレス選択を行って、M+1方向のビッ
ト線から同時読み出しを行うこともできる。
(6)効果の説明 以上説明したように、本発明のメモリセルによれば、多
方向からアドレス選択可能なメモリ装置=44= を実現できる。画像処理や文字認識など2次元に配置さ
れるデータを処理する場合、本発明のメモリセルからな
る多方向アクセススタティックメモリ装置を使用するこ
とにより、従来の単一方向アクセススタティックメモリ
装置では不可能であった多方向からのデータの読み出し
が容易に行えるようになる。
一例として、前記従来技術の項で記述した第11図、第
12図の例におけるバタンメモリ装[17〜21に、本
発明による4方向アクセススタテイツクメモリ装置を適
用した例を第9図に示す。
第9図に示される4方向からアドレス選択可能な4方向
アクセススタテイツクメモリ装置70は、第4図又は第
8図に示した本発明のバタンメモリ装置40.65のm
=7.n=5の場合で実現され、第9図のバタンメモリ
装置70のアドレス、ビット線はメモリ装置40.65
と同一の趣旨で用いられる。
上記の装置における動作は、次のようになる。
横方向にデータを走査する場合は、 アドレスWXI〜
WX7により選択し、ビット線BYI〜BY5又はピッ
1〜線BYE、’〜BY5’がら読み出す。
縦方向にデータを走査する場合は、アドレスWYI〜W
Y5により選択し、ビット線B X、 1〜BX7から
読み出す。
斜め右」二方向にデータを走査する場合は、アドレスW
RI〜WRIIにより選択し、  ビット線BYI’〜
BY5’から読み出す。
斜め左上方向にデータを走査する場合は、アドレスWL
I〜W T−1,1により選択し、  ビット線B X
、 ]〜B X、 7から読み出す。
以−Lのことから、縦・横・斜め2方向、どちらの方向
からデータを読み出す場合でも、1回のアクセスで十分
となる。すなわち、従来のm行n列の単一方向アクセス
メモリ装置では、ワード線と異なる方向に走査する場合
、最悪m回のアクセスが必要であったのに対して、本発
明の多方向アクセスメモリ装置では1回のアクセスで実
行できる。
また、本発明によると、走査方向別にメモリ装置を備え
ることが不要となるばかりでなく、そのメモリ装置へあ
らかじめ各走査方向別に配列を変えてデータを書き込む
必要がなくなり、ハードウェア量、選択時間を著しく削
減できる効果がある。
なお、−L述において、メモリセルの僅かな実施例を述
べたに留ったが、本発明の精神を脱することなしに、種
々の変形、変更をなし得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願節1の発明の第1の実施例で、2ワ一ド線
3ビツト線式の2方向アクセスメモリセルの回路図、第
2図は、第1図の2方向アクセスメモリセルをアレイ状
に配列した2方向アクセスメモリ装置の回路図、第3図
は本願節1の発明の第2の実施例で、4ワ一ド線3ピツ
1〜線式の4方向アクセスメモリセルの回路図、第4図
は、第3図の4方向アクセスメモリセルをアレイ状に配
列した4方向アクセスメモリ装置の回路図、第5図は本
願節2の発明の第1の実施例で、1ワ一ド線2ビツト線
式の2方向アクセスメモリセルの回路図、第6図は、第
5図の2方向アクセスメモリセルをアレイ状に配列した
2方向アクセスメモリ装−47= 置の回路図、第7図は本願節2の発明の第2の実施例で
、3ワ一ド線2ビツト線式の4方向アクセスメモリセル
の回路図、第8図は、第7図の4方向アクセスメモリセ
ルをアレイ状に配列した4方向アクセスメモリ装置の回
路図、第9図は文字データ用の4方向アクセスのバタン
メモリ装置の概念図、第10図は従来の1ワ一ド線2ビ
ツト線式の単一方向アクセスメモリセルによる単一方向
アクセスメモリ装置の回路図、第11図は文字データ用
のバタンメモリ装置が1個の場合の概念図、第12図は
文字データのバタンメモリ装置が4個の場合の概念図で
ある。 符号の説明 1・・・単一方向アクセスメモリセル 2.3・・・入出力端子 4・・・スタティックフリップフロップ5.6・・nチ
ャネルMIS形電界効果トランジスタ 7・・・ワード線 8.9・・・ビット線 10、11・・・nチャネルMIS形電界効果トランジ
スタ 12、13・・・pチャネルMTS形電界効果トランジ
スタ 14・・・電源端子 15・・・単一方向アクセスメモリ装置16・・・文字
データ 17、18・・・7行5列の単一方向アクセスメモリ装
置19、20・・・11行5列のm一方向アクセスメモ
リ装置21・・・5行7列の単一方向アクセスメモリ装
置30・・・2ワ一ド線3ビツト線式2方向アクセスメ
モリセル 31・・・nチャネルMTS形電界効果トランジスタ3
2・・・ワード線 33・・・ピッI〜線 34・・・2方向アクセスメモリ装置 35・・・4ワード線3ピッl−線式4方向アクセスメ
モリセル 36、37・・・nチャネルMIS形電界効果トランジ
スタ 38、39・・・ワード線 40・・・4方向アクセスメモリ装置 50・・・1ワ一ド線2ビツト線式2方向アクセスメモ
リセル 51・・・nチャネルMIS形電界効果トランジスタ5
2・・・2方向アクセスメモリ装置 60・・・3ワ一ド線2ビツト線式4方向アクセスメモ
リセル 61、62・・・nチャネルMIS形電界効果1〜ラン
ジスタ ロ3、64・・・ワード線 65・・・4方向アクセスメモリ装置 70・・・文字データ用のバタンメモリ装置特許出願人
 日本電信電話株式会社 代理人弁理士  中 村 純之助 シー 十11 (A) 才12 (A)     (B)     (Cダ (B) 図 )(D)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の2個のトランジスタと、1本のワ
    ード線と、2本のビット線と、2個の入出力端子を備え
    るスタティックフリップフロップとから構成され、前記
    2個のトランジスタのゲートを前記1本のワード線に共
    通接続し、第1のトランジスタのゲート以外の一端を前
    記スタティックフリップフロップの第1の入出力端子に
    接続し、第2のトランジスタのゲート以外の一端を前記
    スタティックフリップフロップの第2の入出力端子に接
    続し、第1のトランジスタのゲート以外の他端は第1の
    ビット線に接続し、第2のトランジスタのゲート以外の
    他端は第2のビット線に接続してなる単一方向アクセス
    メモリセルに、K個(K≧1、整数)のトランジスタと
    、K本のワード線と、M本(K≧M≧0、整数)のビッ
    ト線とを付加し、前記に個のトランジスタ各々について
    N番目(K≧N≧1、整数)のトランジスタのゲートと
    、前記K本のワード線のN番目のワード線とをそれぞれ
    接続し、前記K個のトランジスタのゲート以外の一端は
    前記スタティックフリップフロップの2個の入出力端子
    の任意の一方に接続し、前記K個のトランジスタのN番
    目のトランジスタのゲート以外の他端は前記2本のビッ
    ト線および前記M本のビット線のうち任意の1本に接続
    してなり、1方向からアドレス選択して1方向からデー
    タを書き込み、K+1方向からアドレス選択してM+1
    方向からデータを読み出せることを特徴とする多方向読
    み出し1方向書き込みメモリセル。
  2. (2)第1及び第2の2個のトランジスタと、1本のワ
    ード線と、2本のビット線と、2個の入出力端子を備え
    るスタティックフリップフロップとから構成され、前記
    2個のトランジスタのゲートを前記1本のワード線に共
    通接続し、第1のトランジスタのゲート以外の一端を前
    記スタティックフリップフロップの第1の入出力端子に
    接続し、第2のトランジスタのゲート以外の一端を前記
    スタティックフリップフロップの第2の入出力端子に接
    続し、第1のトランジスタのゲート以外の他端は第1の
    ビット線に接続し、第2のトランジスタのゲート以外の
    他端は第2のビット線に接続してなる単一方向アクセス
    メモリセルに、1個のトランジスタを付加し、前記1個
    のトランジスタのゲートを前記2本のビット線のうち第
    L番目のビット線(L=1または2)に接続し、前記1
    個のトランジスタのゲート以外の一端は前記スタティッ
    クフリップフロップの第L番目の入出力端子に接続し、
    前記1個のトランジスタのゲート以外の他端は前記1本
    のワード線に接続し、K個(K≧0、整数)のトランジ
    スタと、K本のワード線と、M本(K≧M≧0、整数)
    のビット線とを付加し、前記K個のトランジスタ各々に
    ついてN番目(K≧N≧1、整数)のトランジスタのゲ
    ートと、前記に本のワード線のN番目のワード線とをそ
    れぞれ接続し、前記K個のトランジスタのゲート以外の
    一端は前記スタティックフリップフロップの2個の入出
    力端子の任意の一方に接続し、前記K個のトランジスタ
    のN番目のトランジスタのゲート以外の他端はトランジ
    スタのゲートが接続されていない前記2本のビット線の
    片方と前記M本のビット線のうち任意の1本のビット線
    に接続してなり、1方向からアドレス選択して1方向か
    らデータを書き込み、K+2方向からアドレス選択して
    M+2方向からデータを読み出せることを特徴とする多
    方向読み出し1方向書き込みメモリセル。
JP60084642A 1985-04-22 1985-04-22 多方向読み出し1方向書き込みメモリ装置 Granted JPS61243545A (ja)

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