JPS6124631A - 車両用シ−ト高さ調整装置 - Google Patents
車両用シ−ト高さ調整装置Info
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- JPS6124631A JPS6124631A JP14598984A JP14598984A JPS6124631A JP S6124631 A JPS6124631 A JP S6124631A JP 14598984 A JP14598984 A JP 14598984A JP 14598984 A JP14598984 A JP 14598984A JP S6124631 A JPS6124631 A JP S6124631A
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- B60N2/16—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable height-adjustable
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- Transportation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等の車両におけるシートの上下位置を
調整するためのシート高さ調整装置に関するもので、特
に、シートの前部のみを上下動させてシートの傾きを調
整する機能と、シートの前後部を同時に上下動させてシ
ート全体の高さを調整する機能とを有する車両用シート
高さ調整装置に関するものである。
調整するためのシート高さ調整装置に関するもので、特
に、シートの前部のみを上下動させてシートの傾きを調
整する機能と、シートの前後部を同時に上下動させてシ
ート全体の高さを調整する機能とを有する車両用シート
高さ調整装置に関するものである。
(従来の技術)
自動車等の車両の運転者用シートには、広い視野と安定
した運転姿勢を確保するために、様々な調整ができるよ
うにすることが求められる。例えば、運転者の体格差に
基づくアイポイントの差を調整し、広い視野を確保でき
るようにするためには、シート全体の高さの調整(以下
、ハイト調整という)ができるようにすることが望まれ
る。また、運転者のそれぞれ°に適合した運転姿勢、で
安定して支えられるようにするためには、シート前部の
高さの調整(以下、リフタ調整という)によってシート
の傾きを調整することができるようにすることが望まし
い。
した運転姿勢を確保するために、様々な調整ができるよ
うにすることが求められる。例えば、運転者の体格差に
基づくアイポイントの差を調整し、広い視野を確保でき
るようにするためには、シート全体の高さの調整(以下
、ハイト調整という)ができるようにすることが望まれ
る。また、運転者のそれぞれ°に適合した運転姿勢、で
安定して支えられるようにするためには、シート前部の
高さの調整(以下、リフタ調整という)によってシート
の傾きを調整することができるようにすることが望まし
い。
このようなことから、最近では、リフタ調整とハイト調
整の両方の調整を行うことのできるシート高さ一整装置
を備えた車両用シートが見られるようになってきている
。このようなシート高さ調整装置は、一般に、シートの
前部を上下動可能に支持するシート前部支持装置と、シ
ートの後部を上下動可′能に支持するシート後部支持装
置とを備えており、これらシート支持装置がそれぞれ単
独で作動されるようになっている。
整の両方の調整を行うことのできるシート高さ一整装置
を備えた車両用シートが見られるようになってきている
。このようなシート高さ調整装置は、一般に、シートの
前部を上下動可能に支持するシート前部支持装置と、シ
ートの後部を上下動可′能に支持するシート後部支持装
置とを備えており、これらシート支持装置がそれぞれ単
独で作動されるようになっている。
例えば特開昭54−110085号公報には、シート前
部支持装置及びシート後部支持装置をそれぞれ同様な歯
形板とリンク片とにより構成し、各歯形板をスプリング
によって常時上方に回動させるように付勢するとともに
、それらの歯形板にそれぞれ係合する歯止めピンを設け
て、その各歯止めピンをそれぞれの操作ハンドルにより
歯形板に対して係脱操作するようにしたものが示されて
いる。このようなシート高さ調整装置によれば、前部側
のハンドルのみを操作することにより、シートの前部を
上昇させて、リフタ調整をすることができるとともに、
前部側及び後部側の両方のハンドルを操作することによ
り、シートの前部及び後部を同時に上昇させて、ハイト
調整をすることができるようになる。
部支持装置及びシート後部支持装置をそれぞれ同様な歯
形板とリンク片とにより構成し、各歯形板をスプリング
によって常時上方に回動させるように付勢するとともに
、それらの歯形板にそれぞれ係合する歯止めピンを設け
て、その各歯止めピンをそれぞれの操作ハンドルにより
歯形板に対して係脱操作するようにしたものが示されて
いる。このようなシート高さ調整装置によれば、前部側
のハンドルのみを操作することにより、シートの前部を
上昇させて、リフタ調整をすることができるとともに、
前部側及び後部側の両方のハンドルを操作することによ
り、シートの前部及び後部を同時に上昇させて、ハイト
調整をすることができるようになる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このようなシート高さ調整装置では、バ
イト調整をするときには2木のハンドルをそれぞれ操作
する必要があり、その操作が面倒であるばかりでなく、
そのシートの周辺に2木のハンドルを設けることが必要
となり、自動車のように限られたスペース内に設置され
るシートに適用するには問題がある。
イト調整をするときには2木のハンドルをそれぞれ操作
する必要があり、その操作が面倒であるばかりでなく、
そのシートの周辺に2木のハンドルを設けることが必要
となり、自動車のように限られたスペース内に設置され
るシートに適用するには問題がある。
また、このようなシート高さ調整装置におけるハンドル
は、単にそのシート前部支持装置あるいは後部支持装置
のロックの係脱操作を行うものであり、そのハンドル自
体でシートを上下動させるものではない。したがって、
そのハンドルの操作量とシートの上下量とは全く関係が
なく、シートの高さは、シートにかける体重などの荷重
を調節することによって調整しなければならないので、
最適な高さに調整するためには結構手間がかかる。
は、単にそのシート前部支持装置あるいは後部支持装置
のロックの係脱操作を行うものであり、そのハンドル自
体でシートを上下動させるものではない。したがって、
そのハンドルの操作量とシートの上下量とは全く関係が
なく、シートの高さは、シートにかける体重などの荷重
を調節することによって調整しなければならないので、
最適な高さに調整するためには結構手間がかかる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その主な目的は、1個の操作部材を操作するだけで
、リフタ調整及びハイト調整のいずれもを行うことがで
きるようにすることであ、る。
て、その主な目的は、1個の操作部材を操作するだけで
、リフタ調整及びハイト調整のいずれもを行うことがで
きるようにすることであ、る。
また、本発明の他の目的は、その操作部材の操作量に応
じてシートの高さが無段階に変化し、任意の位置で確実
にロックされるようにすることである。
じてシートの高さが無段階に変化し、任意の位置で確実
にロックされるようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明では、車体に支持さ
れるシートブラケットベースに、シートの前部のみを上
下動させるためのりフタ用入力部材と、シートの前後部
を同時に上下動させるためのバイト用入力部材とを、同
一軸線上で回転可能に支持し、これらリフタ用入力部材
とハイト用入力部材との間にクラッチ機構を設けて、こ
れらが一体重に回転する保合状態と相対的に回転可能な
非係合状態とに切り換えられるようにしている。そして
、リフタ用入力部材に、その入力部材の回転操作とクラ
ッチ機構の切り換え操作とをなし得る操作部材を設けて
いる。
れるシートブラケットベースに、シートの前部のみを上
下動させるためのりフタ用入力部材と、シートの前後部
を同時に上下動させるためのバイト用入力部材とを、同
一軸線上で回転可能に支持し、これらリフタ用入力部材
とハイト用入力部材との間にクラッチ機構を設けて、こ
れらが一体重に回転する保合状態と相対的に回転可能な
非係合状態とに切り換えられるようにしている。そして
、リフタ用入力部材に、その入力部材の回転操作とクラ
ッチ機構の切り換え操作とをなし得る操作部材を設けて
いる。
シートは、その前部及び後部をそれぞれ上下動させるシ
ート前部支持装置及びシート後部支持装置によって支持
されており、そのシート前部支持装置はりフタ用入力部
材によって作動され、シート後部支持装置はハイト用入
力部材によって作動されるようになっている。
ート前部支持装置及びシート後部支持装置によって支持
されており、そのシート前部支持装置はりフタ用入力部
材によって作動され、シート後部支持装置はハイト用入
力部材によって作動されるようになっている。
シート前部支持装置及び後部支持装置は、例えば、一端
がジードブ)ケラトベースに回転自在に支持され、他端
が連結リンクを介してシートに連結される支持アームと
、両端がシートブラケットベース及びシートにそれぞれ
回転自在に連結される支持アームとによって構成するこ
とができる。その場合、一方の支持アームをギヤアーム
とし、他方の支持アームを、そのギヤアームと同軸上で
相対的に回転可能に支持されるセクタギヤにより回動さ
せるようにして、それらギヤアーム及びセクタギヤのそ
れぞれを、リフタ用入力部材及びハイト用入力部材によ
って回転させるようにすることが望ましい。
がジードブ)ケラトベースに回転自在に支持され、他端
が連結リンクを介してシートに連結される支持アームと
、両端がシートブラケットベース及びシートにそれぞれ
回転自在に連結される支持アームとによって構成するこ
とができる。その場合、一方の支持アームをギヤアーム
とし、他方の支持アームを、そのギヤアームと同軸上で
相対的に回転可能に支持されるセクタギヤにより回動さ
せるようにして、それらギヤアーム及びセクタギヤのそ
れぞれを、リフタ用入力部材及びハイト用入力部材によ
って回転させるようにすることが望ましい。
また、本発明では、シート前部支持装置及び後部支持装
置をそれぞれ任意の位置でロックするシートロック装置
を設けている。そのシートロック装置としては、入力側
からの回転力は出力側に伝えられるが、出力側からの回
転力に対しては制動力が働くメカニカルブレーキを用い
ることが望ましい。その場合、2個のメカニカルブレー
キを設け、一方のメカニカルブレーキの入力軸をリフタ
用入力部材に連結するとともに、その出力回転部材をシ
ート前部支持装置に連結し、他方、のメカニカルブレー
キの入力軸をバイト用入力部材に連結するとともに、そ
の出力回転部材をシート後部支持装置に連結する。
置をそれぞれ任意の位置でロックするシートロック装置
を設けている。そのシートロック装置としては、入力側
からの回転力は出力側に伝えられるが、出力側からの回
転力に対しては制動力が働くメカニカルブレーキを用い
ることが望ましい。その場合、2個のメカニカルブレー
キを設け、一方のメカニカルブレーキの入力軸をリフタ
用入力部材に連結するとともに、その出力回転部材をシ
ート前部支持装置に連結し、他方、のメカニカルブレー
キの入力軸をバイト用入力部材に連結するとともに、そ
の出力回転部材をシート後部支持装置に連結する。
リフタ用入力部材の回転操作及びクラッチ機構の切り換
え操作の再操作をなし得る操作部材としては、そのリフ
タ用入力部材に取り付けられる操作しlメーとすること
ができる。その場合、その操作レバーは軸方向に摺動自
在に支持されるようにして、その操作レバーを引き上げ
あるいは押し下げることによってリフタ用入力部材を回
転させることができるようにするとともに、軸方向に摺
動させることによりクラッチ機構の切り換えができるよ
うにする。そのために、操作レバーには小径部と大径部
とを設けておき、操作レバーを軸方向に摺動させたとき
、その外面に常時接触するように保持された作動レバー
が揺動して、クラッチ機構が切り換えられるようにする
。
え操作の再操作をなし得る操作部材としては、そのリフ
タ用入力部材に取り付けられる操作しlメーとすること
ができる。その場合、その操作レバーは軸方向に摺動自
在に支持されるようにして、その操作レバーを引き上げ
あるいは押し下げることによってリフタ用入力部材を回
転させることができるようにするとともに、軸方向に摺
動させることによりクラッチ機構の切り換えができるよ
うにする。そのために、操作レバーには小径部と大径部
とを設けておき、操作レバーを軸方向に摺動させたとき
、その外面に常時接触するように保持された作動レバー
が揺動して、クラッチ機構が切り換えられるようにする
。
クラッチ機構は、ハイト用入力部材に設けられたカム溝
と、そのカム溝に係合するようにしてリフタ用入力部材
に取り付けられたクラッチ爪とにより構成することがで
きる。その場合、そのカム溝には、クラッチ爪を係止す
る係止溝と、クラッチ爪の回転移動を許容する円弧状溝
とが設けられる。そして、クラッチ爪は、操作レバーの
軸方向への摺動に伴う作動レバーの揺動などによって、
カム溝の係止溝に係合する位置と円弧状溝に係合する位
置との間で移動されるようにする。
と、そのカム溝に係合するようにしてリフタ用入力部材
に取り付けられたクラッチ爪とにより構成することがで
きる。その場合、そのカム溝には、クラッチ爪を係止す
る係止溝と、クラッチ爪の回転移動を許容する円弧状溝
とが設けられる。そして、クラッチ爪は、操作レバーの
軸方向への摺動に伴う作動レバーの揺動などによって、
カム溝の係止溝に係合する位置と円弧状溝に係合する位
置との間で移動されるようにする。
(作用)
このように構成されたシート高さ調整装置において、操
作レバーなどの操作部材を例えば軸方向に摺動させるよ
うに操作すると、クラッチ機構が切り換えられて、リフ
タ用入力部材とバイト用入力部材とが係合状態あるいは
非係合状態となる。リフタ用入力部材とハイト用入力部
材とが非係合状態にあるとき、操作レバーなどの操作部
材を例えば引き上げるように回動操作すると、その操作
量に応じてリフタ用入力部材のみが回転され、それによ
ってシート前部支持装置が作動される。したがって、シ
ートの前部のみが上下動されてシートの傾きが変化する
。
作レバーなどの操作部材を例えば軸方向に摺動させるよ
うに操作すると、クラッチ機構が切り換えられて、リフ
タ用入力部材とバイト用入力部材とが係合状態あるいは
非係合状態となる。リフタ用入力部材とハイト用入力部
材とが非係合状態にあるとき、操作レバーなどの操作部
材を例えば引き上げるように回動操作すると、その操作
量に応じてリフタ用入力部材のみが回転され、それによ
ってシート前部支持装置が作動される。したがって、シ
ートの前部のみが上下動されてシートの傾きが変化する
。
そして、シートが最適の傾きとなったところでその操作
部材の回動操作を止めると、メカニカルブレーキなどの
シートロック装置が働いて、シート前部支持装置をその
位置でロックする。
部材の回動操作を止めると、メカニカルブレーキなどの
シートロック装置が働いて、シート前部支持装置をその
位置でロックする。
こうして、操作部材の操作量に応じたりフタ調整が行わ
れる。
れる。
リフタ用入力部材とハイト用入力部材とがクラッチ機構
により係合状態とされているとき、操作レバーなどの操
作部材によりリフタ用入力部材を回転させるように操作
すると、バイト用入力部材がともに回転される。したが
って、シート、前部支持装置とともにシート後部支持装
置がその操作部材の操作量に応じて作動され、シートの
前部及び後部が同時に上下動される。
により係合状態とされているとき、操作レバーなどの操
作部材によりリフタ用入力部材を回転させるように操作
すると、バイト用入力部材がともに回転される。したが
って、シート、前部支持装置とともにシート後部支持装
置がその操作部材の操作量に応じて作動され、シートの
前部及び後部が同時に上下動される。
操作部材の回動操作を止めると、シートロック装置によ
りシート前部支持装置及び後部支持装置がともにロック
される。こうして、操作部材の操作量に応じて、シート
全体の高さの調整、すなわちバイト調整がなされる。
りシート前部支持装置及び後部支持装置がともにロック
される。こうして、操作部材の操作量に応じて、シート
全体の高さの調整、すなわちバイト調整がなされる。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基づいて、本発明をより詳
細に説明する。
細に説明する。
図は、本発明による車両用シート高さ調整装置の一実施
例を示すもので、第1図はそのシート高さ調整装置の分
解斜視図であり、第2図はそのシート高さ調整装置の組
み付は状態を示す全体の斜視図、第3図はその要部の横
断平面図である。
例を示すもので、第1図はそのシート高さ調整装置の分
解斜視図であり、第2図はそのシート高さ調整装置の組
み付は状態を示す全体の斜視図、第3図はその要部の横
断平面図である。
第1.2図から明らかなように、車体フロア上に固設さ
れる左右一対のシートブラケットベース1,1′には、
その前部にハイト作動軸2を回転自在に支持する支持孔
1a、la’が設けられている。このハイト作動軸2の
左端部(図では右側)には、スプライン等の適宜の連結
手段によりセクタギヤ3が固定され、その右端部(図で
は左側)には、係止溝4aが形成された作動アーム4が
同様に固定されている。
れる左右一対のシートブラケットベース1,1′には、
その前部にハイト作動軸2を回転自在に支持する支持孔
1a、la’が設けられている。このハイト作動軸2の
左端部(図では右側)には、スプライン等の適宜の連結
手段によりセクタギヤ3が固定され、その右端部(図で
は左側)には、係止溝4aが形成された作動アーム4が
同様に固定されている。
これらセクタギヤ3及び作動アーム4には、それぞれロ
ッド5及び5′の一端部がヒンジ連結されており、それ
らロッド5,5′の他端部は、それぞれL字形の後部支
持アーム6−.6’ノ前端部にヒンジ連結されている。
ッド5及び5′の一端部がヒンジ連結されており、それ
らロッド5,5′の他端部は、それぞれL字形の後部支
持アーム6−.6’ノ前端部にヒンジ連結されている。
これら後部支持アーム6.6′は、その中央部に突設さ
れたヒンジピン6a、6a’により、シートブラケット
ベース1,1′の後部支持孔1 b 、 l b’にそ
れぞれ回転自在に支持されている。そして、その後部支
持アーム6.6′の後端部によって、後部シートブラケ
ッ)7.7’が回転自在に支持されている。これらのシ
ートブラケッ)7.7’は、シー)F(第2図)の後部
に固着されるようになっている。したがって、この実施
例においては、シー)Fの後部をシートブラケットベー
スl、1′に支持するシート後部支持装置S′は、ロッ
ド5,5′によって揺動される後部支持アーム6.6′
と、これに取り付けられた後部シートブラケッ) 7
、7’とにより構成されている。
れたヒンジピン6a、6a’により、シートブラケット
ベース1,1′の後部支持孔1 b 、 l b’にそ
れぞれ回転自在に支持されている。そして、その後部支
持アーム6.6′の後端部によって、後部シートブラケ
ッ)7.7’が回転自在に支持されている。これらのシ
ートブラケッ)7.7’は、シー)F(第2図)の後部
に固着されるようになっている。したがって、この実施
例においては、シー)Fの後部をシートブラケットベー
スl、1′に支持するシート後部支持装置S′は、ロッ
ド5,5′によって揺動される後部支持アーム6.6′
と、これに取り付けられた後部シートブラケッ) 7
、7’とにより構成されている。
上記ハイト作動軸2上には、両端のセクタギヤ3と作動
アーム4との間に、リフタ作動軸8が同軸上で回転自在
に支持されている。このリフタ作動軸8の左端部には、
溶接等の適宜の固定手段により、ギヤ面を有する前部支
持アーム、すなわち−ギヤアーム9が固定されている。
アーム4との間に、リフタ作動軸8が同軸上で回転自在
に支持されている。このリフタ作動軸8の左端部には、
溶接等の適宜の固定手段により、ギヤ面を有する前部支
持アーム、すなわち−ギヤアーム9が固定されている。
また、その右端部には、係止溝10aが形成された前部
支持アーム10が同様に固定−されている。そして、こ
れらギヤアーム9及び支持アームlOの後端部には、そ
れぞれ連結リンク11゜11’の一端部が回転自在に連
結され、その連結リンク11,11′の他端部によって
、前部シートブラケッ)12.12’が回転自在に支持
されている。これらのシートブラケット12゜12′は
、シー)Fの前部に固着されるようになっている。した
がって、この実施例においては、シートFの前部をシー
トブラケットベースl、1′に支持するシート前部支持
装置Sは、アーム9,10と連結リンク11.11’及
び前部シートブラケット12.12’により構成されて
いる。そして、アーム9.10と連結リンク11.11
’ とからなるリンク機構は、シートFが最も低い位置
にあるときには最も大きく折れ曲がり、シートFが上昇
されるにつれて伸長するようにされている。
支持アーム10が同様に固定−されている。そして、こ
れらギヤアーム9及び支持アームlOの後端部には、そ
れぞれ連結リンク11゜11’の一端部が回転自在に連
結され、その連結リンク11,11′の他端部によって
、前部シートブラケッ)12.12’が回転自在に支持
されている。これらのシートブラケット12゜12′は
、シー)Fの前部に固着されるようになっている。した
がって、この実施例においては、シートFの前部をシー
トブラケットベースl、1′に支持するシート前部支持
装置Sは、アーム9,10と連結リンク11.11’及
び前部シートブラケット12.12’により構成されて
いる。そして、アーム9.10と連結リンク11.11
’ とからなるリンク機構は、シートFが最も低い位置
にあるときには最も大きく折れ曲がり、シートFが上昇
されるにつれて伸長するようにされている。
左側のシートブラケットベースlには、前部の下部に二
つの係止孔1c、lcが設けられており、その係止孔1
c、lcによって、折り曲げ部を有するハイト用リター
ンスプリング13の左端部が係止されるようになってい
る。このリターンスプリング13には、その右端部にも
折り曲げ部が設けられており、その先端が作動アーム4
の係止溝4aに係止されるようになっている。また、そ
のシートブラケットベース1.1’には、その中間部に
も係止孔1dが設けられており、リフタ用リターンスプ
リング14の左端部がその係止孔1dによって係止され
るようになっている。このリターンスプリング14の右
端部は、前部支持アームlOの係止溝10aに係止され
ている。これらバイト用すターンスプリング13及びリ
フタ用リターンスプリング14は、いずれも、それらの
弾性力がシートFを上昇させる方向に作用するように配
設されるようになっている。したがって、シートFの位
置を高くしようとするときには、そのシートFを持ち上
げる力の一部を各リターンスプリング13.14が負担
するようになっている。
つの係止孔1c、lcが設けられており、その係止孔1
c、lcによって、折り曲げ部を有するハイト用リター
ンスプリング13の左端部が係止されるようになってい
る。このリターンスプリング13には、その右端部にも
折り曲げ部が設けられており、その先端が作動アーム4
の係止溝4aに係止されるようになっている。また、そ
のシートブラケットベース1.1’には、その中間部に
も係止孔1dが設けられており、リフタ用リターンスプ
リング14の左端部がその係止孔1dによって係止され
るようになっている。このリターンスプリング14の右
端部は、前部支持アームlOの係止溝10aに係止され
ている。これらバイト用すターンスプリング13及びリ
フタ用リターンスプリング14は、いずれも、それらの
弾性力がシートFを上昇させる方向に作用するように配
設されるようになっている。したがって、シートFの位
置を高くしようとするときには、そのシートFを持ち上
げる力の一部を各リターンスプリング13.14が負担
するようになっている。
左側のシートブラケットベース1の前部には、さらに、
入力装置用貫通孔1eが設けられている。このシートブ
ラケットベースlの貫通孔1eの両側には、第3図に示
すように、内側ブレーキドラム15と外側ブレーキドラ
ム15′とが固着されるようになっている。これらの内
側ブレーキドラム15及び外側ブレーキドラム15’は
、それぞれ円筒壁15a、15a’と、中央に軸支持孔
15b、15b’を有する底壁15c、15c’とを備
えている。内側ブレーキドラム15の軸支持孔15bに
は、リフタ用入力軸16の内端側小径部が回転自在に支
持されるようになっている。このリフタ用入力軸16の
外端側には、ねじ付きの小径部が設けられており、中央
の大径部のねじ付き小径部と隣接する部分には、一対の
平行な切り欠き平面部16a、16aが形成されている
。このリフタ用入力軸16の外端側は、外側ブレーキド
ラム15’の軸支持孔15b′を貫通して外方に突出す
るようになっている。
入力装置用貫通孔1eが設けられている。このシートブ
ラケットベースlの貫通孔1eの両側には、第3図に示
すように、内側ブレーキドラム15と外側ブレーキドラ
ム15′とが固着されるようになっている。これらの内
側ブレーキドラム15及び外側ブレーキドラム15’は
、それぞれ円筒壁15a、15a’と、中央に軸支持孔
15b、15b’を有する底壁15c、15c’とを備
えている。内側ブレーキドラム15の軸支持孔15bに
は、リフタ用入力軸16の内端側小径部が回転自在に支
持されるようになっている。このリフタ用入力軸16の
外端側には、ねじ付きの小径部が設けられており、中央
の大径部のねじ付き小径部と隣接する部分には、一対の
平行な切り欠き平面部16a、16aが形成されている
。このリフタ用入力軸16の外端側は、外側ブレーキド
ラム15’の軸支持孔15b′を貫通して外方に突出す
るようになっている。
リフタ用入力軸16の外端側には、円筒状のバイト用入
力軸16′が回転自在に嵌合されるようになっている。
力軸16′が回転自在に嵌合されるようになっている。
このバイト用入力軸16′は、外側ブレーキドラム15
′の軸支持孔15b’ より外方に突出し、その軸支持
孔15 b’により回転自在に支持されるようになって
いる。そして、このハイト用入力軸16′の外端部にも
、一対の平行な切り欠き平面部16a’ 、16a’
が形成されている。
′の軸支持孔15b’ より外方に突出し、その軸支持
孔15 b’により回転自在に支持されるようになって
いる。そして、このハイト用入力軸16′の外端部にも
、一対の平行な切り欠き平面部16a’ 、16a’
が形成されている。
リフタ用入力軸16の内端側には、リフタ用入力プレー
ト17が固着されている。この入力プレート17は、ス
プリング係止孔17a(第4図)及び一対の屈曲ガイド
孔17b、17bを有する入力軸16に垂直な垂直平面
部と軸方向に延びる入力風17cとを備えている。同様
に、ハイト用入力軸16’の内端側には、スプリング係
止孔17a’、一対の屈曲ガイド孔17b’ 、17
b’ 、及び入力風17c’ を備えたハイト用入力プ
レート17′が固着されている。
ト17が固着されている。この入力プレート17は、ス
プリング係止孔17a(第4図)及び一対の屈曲ガイド
孔17b、17bを有する入力軸16に垂直な垂直平面
部と軸方向に延びる入力風17cとを備えている。同様
に、ハイト用入力軸16’の内端側には、スプリング係
止孔17a’、一対の屈曲ガイド孔17b’ 、17
b’ 、及び入力風17c’ を備えたハイト用入力プ
レート17′が固着されている。
また、リフタ用入力軸16上には、リフタ用出力回転部
材18及びバイト用出力回転部材18’が回転自在に支
持されている。このリフタ用出力回転部材18には、入
力プレート17に向かって軸と平行に突出する入力ピン
18a(第5図)と、上記ギヤアーム9と噛み合う出力
ギヤ18bとが設けられている。そして、ハイト用出力
回転部材18’にも、同様の入力ビンl 8 a’ と
出力ギヤ18b′とが設けられている。この出力ギヤ1
8b’は、上記”セクタギヤ3と噛み合うようになって
いる。
材18及びバイト用出力回転部材18’が回転自在に支
持されている。このリフタ用出力回転部材18には、入
力プレート17に向かって軸と平行に突出する入力ピン
18a(第5図)と、上記ギヤアーム9と噛み合う出力
ギヤ18bとが設けられている。そして、ハイト用出力
回転部材18’にも、同様の入力ビンl 8 a’ と
出力ギヤ18b′とが設けられている。この出力ギヤ1
8b’は、上記”セクタギヤ3と噛み合うようになって
いる。
入力プレート17とリフタ用出力回転部材18との間に
は、上記ブレーキドラム15の円筒壁15a・の内周面
に密着した状態で、コイル状のロックスプリング19が
配設されている。
は、上記ブレーキドラム15の円筒壁15a・の内周面
に密着した状態で、コイル状のロックスプリング19が
配設されている。
このロックスプリング19の両端部19a。
19bは内方に折り曲げられている。また、入力プレー
ト17とリフタ用出力回転部材18との間のりフタ用入
力軸16上には、一対のほぼ扇形の作動片20.21が
、スペーサ22を挟んで回転自在に支持されている。
ト17とリフタ用出力回転部材18との間のりフタ用入
力軸16上には、一対のほぼ扇形の作動片20.21が
、スペーサ22を挟んで回転自在に支持されている。
第4図は、ブレーキドラム15の内部機構を示す側面図
であるが、この図から明らかなように、作動片20.2
1には、それぞれ軸方向の係止孔20a、21aが設け
られており、この係止孔20a、21aと上記入力プレ
ート17のスプリング係止孔17aとの間に、リターン
スプリング23.24が張設されている。また、作動片
20.21にはその外周面から係止孔20a、21aに
至る半径方向の挿通孔20b、21bがそれぞれ設けら
れており、その挿通孔20b、21bに、ロックスプリ
ング19の折曲端部19a、19bが挿通されて係止さ
れるようになっている。さらに、作動片20.21の両
側面には、半径方向の入力係合面20c、21cと、半
径方向に対して傾斜した出力係合面20d、21dとが
設けられている。そして、これらの作動片20.21は
、通常は、リターンスプリング23.24の作用により
、第4図(A)に示すように、その入力係合面20c、
21cが入力ブレ−)17の入力部17cの側端面に対
して所定の間隔rを置いて対向する位置で保持されるよ
うになっている。
であるが、この図から明らかなように、作動片20.2
1には、それぞれ軸方向の係止孔20a、21aが設け
られており、この係止孔20a、21aと上記入力プレ
ート17のスプリング係止孔17aとの間に、リターン
スプリング23.24が張設されている。また、作動片
20.21にはその外周面から係止孔20a、21aに
至る半径方向の挿通孔20b、21bがそれぞれ設けら
れており、その挿通孔20b、21bに、ロックスプリ
ング19の折曲端部19a、19bが挿通されて係止さ
れるようになっている。さらに、作動片20.21の両
側面には、半径方向の入力係合面20c、21cと、半
径方向に対して傾斜した出力係合面20d、21dとが
設けられている。そして、これらの作動片20.21は
、通常は、リターンスプリング23.24の作用により
、第4図(A)に示すように、その入力係合面20c、
21cが入力ブレ−)17の入力部17cの側端面に対
して所定の間隔rを置いて対向する位置で保持されるよ
うになっている。
第4.5図から明らかなように、リフタ用出力回転部材
18の入力ビン18aには、作動片20.21の出力係
合面20d、21dに係合する保合面をそれぞれ有する
一対のガイド片25.26が、スペーサ27を挟んで回
転自在に支持されている。これらのガイド片25゜26
の係合面は、それぞれ内側保合面25a。
18の入力ビン18aには、作動片20.21の出力係
合面20d、21dに係合する保合面をそれぞれ有する
一対のガイド片25.26が、スペーサ27を挟んで回
転自在に支持されている。これらのガイド片25゜26
の係合面は、それぞれ内側保合面25a。
26aと外側係合面2.5b、26bとからなっており
、通常は、その内側係合面25a。
、通常は、その内側係合面25a。
26aが作動片20.21の出力係合面2,0.、d。
21dとそれぞれ係合するようにされている。
また、ガイド片25.26には、入力プレート17に向
かって延びるガイドビン25cζ26cが設けられてお
り、このガイドビン25c、26cが、入力プレート1
7の一対のガイド孔17b、17bにそれぞれ挿通され
るようになっている。これらのガイドビン25C926
cは、通常時においては、第4図(A)に示すようにそ
のガイド孔17bの中央屈曲部に位置するようにされて
いる。
かって延びるガイドビン25cζ26cが設けられてお
り、このガイドビン25c、26cが、入力プレート1
7の一対のガイド孔17b、17bにそれぞれ挿通され
るようになっている。これらのガイドビン25C926
cは、通常時においては、第4図(A)に示すようにそ
のガイド孔17bの中央屈曲部に位置するようにされて
いる。
外側ブレーキドラム15′の内部にも、同様なロックス
プリング19′、作動片20′ 。
プリング19′、作動片20′ 。
21′、スペーサ22′、リターンスプリング23’、
24’、ガイド片25’ 、26’ 、及びスペーサ
27′が設けられている。そして、これら符号15〜2
7で示した部材によってリフタ用メカニカルブレーキM
が構成され、符号15’ 〜27′で示した部材によっ
てバイト用メカニカルブレーキM′が構成されている。
24’、ガイド片25’ 、26’ 、及びスペーサ
27′が設けられている。そして、これら符号15〜2
7で示した部材によってリフタ用メカニカルブレーキM
が構成され、符号15’ 〜27′で示した部材によっ
てバイト用メカニカルブレーキM′が構成されている。
第1図及び第6〜8図から明らかなように、ハイト用入
力軸16′の切り欠き平面部16 a’が形成された部
分には、その断面形状と一致する嵌合孔を備えたスペー
サ28及び板状のハイト用入力部材29が、それらの嵌
合孔を嵌合させることにより装着され、それによって、
ハイト用入力部材29とハイト用入力軸16′とが一体
的に回転するようにされている。ハイト用入力部材29
は、円周方向に設けられた円弧状溝29aと、この円弧
状@ 29 aから半径方向で外方に突出する係止溝2
9bとからなるカム溝C1を備えている。
力軸16′の切り欠き平面部16 a’が形成された部
分には、その断面形状と一致する嵌合孔を備えたスペー
サ28及び板状のハイト用入力部材29が、それらの嵌
合孔を嵌合させることにより装着され、それによって、
ハイト用入力部材29とハイト用入力軸16′とが一体
的に回転するようにされている。ハイト用入力部材29
は、円周方向に設けられた円弧状溝29aと、この円弧
状@ 29 aから半径方向で外方に突出する係止溝2
9bとからなるカム溝C1を備えている。
また、ハイト用入力軸16’を貫通して外方に突出する
りフタ用入力軸16の切り欠き平面部16aが形成され
た部分には、その断面形状と一致する嵌合孔を備えた板
状のりフタ用入力部材30及びスペーサ31が、それら
の嵌合孔を嵌合させることにより装着され、それによっ
て、す°フタ用入力部材30とリフタ用入力軸16とが
一体的に回転するようにされている。
りフタ用入力軸16の切り欠き平面部16aが形成され
た部分には、その断面形状と一致する嵌合孔を備えた板
状のりフタ用入力部材30及びスペーサ31が、それら
の嵌合孔を嵌合させることにより装着され、それによっ
て、す°フタ用入力部材30とリフタ用入力軸16とが
一体的に回転するようにされている。
これらリフタ用入力部材30とスペーサ31とは、リフ
タ用入力軸16の外端のねじ付き小端部に座金32を介
してナッート33を締め付けることにより、固定保持さ
れるようになっている。
タ用入力軸16の外端のねじ付き小端部に座金32を介
してナッート33を締め付けることにより、固定保持さ
れるようになっている。
リフタ用入力部材30の上部には、その面に平行、すな
わち入力軸16に対して偏心してこれに垂直な方向に固
定された外筒34が設けられている。この外筒34内に
は、先端にグリップ35gが取り付けられた操作レバー
35が挿通されている。この操作レバー35は、先端側
が小径部35a、基端側か大径部35bとされた外面を
有する中空筒状のもので、その大径部35bが外筒34
内に嵌合されて、軸方向に摺動自在に支持されるように
なっている。小径部35aは、リフタ用入力部材30に
設けられた支持部30aによって支持されている。この
実施例では、この操作レバー35が、リフタ用入力部材
30を回転させる操作部材Tとなっている。この操作レ
バー35は、外筒34の端壁34aとの間に張設された
リターンスプリング36によって、通常は第6図に実線
で示すように最も後退した位置で保持されるようになっ
ている。
わち入力軸16に対して偏心してこれに垂直な方向に固
定された外筒34が設けられている。この外筒34内に
は、先端にグリップ35gが取り付けられた操作レバー
35が挿通されている。この操作レバー35は、先端側
が小径部35a、基端側か大径部35bとされた外面を
有する中空筒状のもので、その大径部35bが外筒34
内に嵌合されて、軸方向に摺動自在に支持されるように
なっている。小径部35aは、リフタ用入力部材30に
設けられた支持部30aによって支持されている。この
実施例では、この操作レバー35が、リフタ用入力部材
30を回転させる操作部材Tとなっている。この操作レ
バー35は、外筒34の端壁34aとの間に張設された
リターンスプリング36によって、通常は第6図に実線
で示すように最も後退した位置で保持されるようになっ
ている。
リフタ用入力部材30には、それぞれその中間部力士同
一の軸37によって揺動自在に支持されたクラッチレバ
−38と作動レバー39とが取り付けられている。クラ
ッチレバ−38の一端には、リフタ用入力部材30に設
けられた通孔30bを貫通して、上述のバイト用入力部
材29に設けられたカム溝C,に押通される係止爪38
aが設けられている。また、クラッチレバ−38の他端
には、はぼ直角に折曲された立ち上がり部38bが設け
られている。一方、作動レバー39の一端には、操作レ
バー35の外面に接触する当接部39aが設けられ、そ
の他端には、はぼ直角に折曲された立ち上がり部39b
が設けられている。これらクラッチレバ−38と作動レ
バー39との各立ち上がり部38b、39.b間にはス
プリング40が張設されていて、通常はこれらが一体と
なって揺動するようにされている。クラッチレバ−38
とりフタ用入力部材30との間にもスプリング41が張
設されていて、作動レバー39の当接部39aが常に操
作レバー35の外面に接触した状態で保持されるように
されている。
一の軸37によって揺動自在に支持されたクラッチレバ
−38と作動レバー39とが取り付けられている。クラ
ッチレバ−38の一端には、リフタ用入力部材30に設
けられた通孔30bを貫通して、上述のバイト用入力部
材29に設けられたカム溝C,に押通される係止爪38
aが設けられている。また、クラッチレバ−38の他端
には、はぼ直角に折曲された立ち上がり部38bが設け
られている。一方、作動レバー39の一端には、操作レ
バー35の外面に接触する当接部39aが設けられ、そ
の他端には、はぼ直角に折曲された立ち上がり部39b
が設けられている。これらクラッチレバ−38と作動レ
バー39との各立ち上がり部38b、39.b間にはス
プリング40が張設されていて、通常はこれらが一体と
なって揺動するようにされている。クラッチレバ−38
とりフタ用入力部材30との間にもスプリング41が張
設されていて、作動レバー39の当接部39aが常に操
作レバー35の外面に接触した状態で保持されるように
されている。
クラッチレバ−38が揺動すると、その先・端の係止爪
38aがカム溝C1の円弧状溝29aと係止溝29bと
の間で移動する。したがって、この実施例では、この係
止爪38aがクラッチ爪C2となっている。そして、こ
れらカム溝C1とクラッチ爪C2とにより、クラッチ機
構Cが構成されている。
38aがカム溝C1の円弧状溝29aと係止溝29bと
の間で移動する。したがって、この実施例では、この係
止爪38aがクラッチ爪C2となっている。そして、こ
れらカム溝C1とクラッチ爪C2とにより、クラッチ機
構Cが構成されている。
また、ハイト用入力部材29及びリフタ用入力部材30
は、リフタ用入力部材30に固着されるカバー42によ
って覆われるようになっている。
は、リフタ用入力部材30に固着されるカバー42によ
って覆われるようになっている。
次に、このように構成されたシート高さ調整装置の作用
について説明する。
について説明する。
通常は、操作レバー35は、リターンスプリング36の
作用により第6図に実線で示す後退位置にある。このと
きは、作動レバー39の当接部39aは操作レバー35
の小径部35aの外面と接触している。そして、クラッ
チレバ−38は、スプリング41によって第6図実線の
位置に保持されている。したがって、その係止爪38a
は、ハイト用入力部材29の円弧状溝29a内に突入し
ている。
作用により第6図に実線で示す後退位置にある。このと
きは、作動レバー39の当接部39aは操作レバー35
の小径部35aの外面と接触している。そして、クラッ
チレバ−38は、スプリング41によって第6図実線の
位置に保持されている。したがって、その係止爪38a
は、ハイト用入力部材29の円弧状溝29a内に突入し
ている。
この状態で操作レバー35を引き上げると、リフタ用入
力部材30は、入力軸16のまわりに第6図で時計方向
に回転する。このときクラッチレバ−38の係止爪38
aは、ハイト用入力部材29の円弧状溝29aに沿って
移動するので、ハイト用入力部材29は回転しない。
力部材30は、入力軸16のまわりに第6図で時計方向
に回転する。このときクラッチレバ−38の係止爪38
aは、ハイト用入力部材29の円弧状溝29aに沿って
移動するので、ハイト用入力部材29は回転しない。
すなわち、このときは、リフタ用入力部材30とハイト
用入力部材29との間のクラッチ機構Cは、これらが相
対回転可能な非係合状態となっている。
用入力部材29との間のクラッチ機構Cは、これらが相
対回転可能な非係合状態となっている。
リフタ用入力部材30が時計方向に回転すると、リフタ
用入力軸16が回転し、これに固着された入力ブレ−)
17が第4図で時計方向に回転する。第4図(A)の状
態にある入力プレート17が時計方向に回転すると、そ
の屈曲したガイド孔17bの位置が変化し、その一方の
ガイド孔17bに係合しているガイドビン26cが半径
方向に案内されるので、そのガイドビン26cが設けら
れているガイド片26が、第4図(B)に示すように、
出力回転部材18の入力ピン18aのまわりを反時計方
向に回転する。したがって、入力プレート17を、その
入力部17cの端面が作動片21の入力係合面21cに
当接するまで回転させると、ガイド片26は、作動片2
1の出力保合面21dに対して外側係合面26bで係合
するようになる。
用入力軸16が回転し、これに固着された入力ブレ−)
17が第4図で時計方向に回転する。第4図(A)の状
態にある入力プレート17が時計方向に回転すると、そ
の屈曲したガイド孔17bの位置が変化し、その一方の
ガイド孔17bに係合しているガイドビン26cが半径
方向に案内されるので、そのガイドビン26cが設けら
れているガイド片26が、第4図(B)に示すように、
出力回転部材18の入力ピン18aのまわりを反時計方
向に回転する。したがって、入力プレート17を、その
入力部17cの端面が作動片21の入力係合面21cに
当接するまで回転させると、ガイド片26は、作動片2
1の出力保合面21dに対して外側係合面26bで係合
するようになる。
第4図(B)の状態から、入力プレート17を更に時計
方向に回転させると、作動片21が時計方向に回転し、
ブレーキドラム15の内周面に密着したロックスプリン
グ19の径が縮小する。そして、この作動片21の回転
によってガイド片26を介して出力回転部材18の入力
ピン18aが押圧され、出力回転部材18に回転モーメ
ントが働く。こうして、出力回転部材18がリフタ用入
力軸16とともに回転するようになる。
方向に回転させると、作動片21が時計方向に回転し、
ブレーキドラム15の内周面に密着したロックスプリン
グ19の径が縮小する。そして、この作動片21の回転
によってガイド片26を介して出力回転部材18の入力
ピン18aが押圧され、出力回転部材18に回転モーメ
ントが働く。こうして、出力回転部材18がリフタ用入
力軸16とともに回転するようになる。
出力回転部材18がこのように回転すると、その出力ギ
ヤ18bと噛み合うギヤアーム9が、第1図に矢印で示
す方向に回転する。それによって、ギヤアーム9に一体
的に連結されたりフタ作動軸8及び前部支持アームlO
が、ともに同方向に回転する。
ヤ18bと噛み合うギヤアーム9が、第1図に矢印で示
す方向に回転する。それによって、ギヤアーム9に一体
的に連結されたりフタ作動軸8及び前部支持アームlO
が、ともに同方向に回転する。
第9図(A)の状態から、ギヤアーム9及び支持アーム
10が図で反時計方向に回転すると、それらのアーム9
,10と連結リンク11゜tt’ との連結点が上昇す
る。このとき、シートFの後部は定位置で軸支されてい
るので、それによってアーム9,10と連結リン・り1
1゜11′とからなるリンク機構が伸長し、シートFの
前部は、第9図CB)に示すように、後部の軸支点を中
心として上方に回動する。
10が図で反時計方向に回転すると、それらのアーム9
,10と連結リンク11゜tt’ との連結点が上昇す
る。このとき、シートFの後部は定位置で軸支されてい
るので、それによってアーム9,10と連結リン・り1
1゜11′とからなるリンク機構が伸長し、シートFの
前部は、第9図CB)に示すように、後部の軸支点を中
心として上方に回動する。
このようにしてシートFの前部の高さを調節した後、操
作レバー35から手を離すと、メカニカルブレーキMの
入力ブレ−)17は、リターンスプリング23.24の
作用により、第4図(A)に示す中立位置に戻る。この
状態では、作動片20.21の出力係合面20d。
作レバー35から手を離すと、メカニカルブレーキMの
入力ブレ−)17は、リターンスプリング23.24の
作用により、第4図(A)に示す中立位置に戻る。この
状態では、作動片20.21の出力係合面20d。
21dとガイド片25.26の内側係合面25a、26
aとが係合状態に保たれる。したがって、出力回転部材
18にシートF側の荷重による回転力が加わり、入力ピ
ン18aが入力軸16のまわりに回転しようとしても、
その回転力は直ちに作動片20.21に伝えられ、ロッ
クスプリング19の径を拡大する方向に作用するので、
ロックスプリング19とブレーキドラム15の内周面と
の間に大きな摩擦力が生じ、その回転が確実に阻止され
る。
aとが係合状態に保たれる。したがって、出力回転部材
18にシートF側の荷重による回転力が加わり、入力ピ
ン18aが入力軸16のまわりに回転しようとしても、
その回転力は直ちに作動片20.21に伝えられ、ロッ
クスプリング19の径を拡大する方向に作用するので、
ロックスプリング19とブレーキドラム15の内周面と
の間に大きな摩擦力が生じ、その回転が確実に阻止され
る。
このように、メカニカルブレーキMは、操作レバー35
側から加えられた操作力は出力側に伝えるが、出力側か
ら作用する外力に対しては確実に制動する。したがって
、シートFは調整された位置で確実に保持されるととも
に、その調整位置から更に操作レバー35を引き上げ、
あるいは押し下げることによって、シー)Fを上下させ
ることかで゛きる。
側から加えられた操作力は出力側に伝えるが、出力側か
ら作用する外力に対しては確実に制動する。したがって
、シートFは調整された位置で確実に保持されるととも
に、その調整位置から更に操作レバー35を引き上げ、
あるいは押し下げることによって、シー)Fを上下させ
ることかで゛きる。
こうして、操作レバー35の操作によって、シー)Fの
前部の高さが調整され、シートFの傾きが調整されるよ
うになる。すなわち、リフタ調整が行われる。
前部の高さが調整され、シートFの傾きが調整されるよ
うになる。すなわち、リフタ調整が行われる。
シー)F全体の高さを調整する必要があるときには、操
作レバー35を第6図に矢印で示す左方向に引き出す。
作レバー35を第6図に矢印で示す左方向に引き出す。
すると、操作レバー35の大径部35bが作動レバー3
9の当接部39aに当接し1作動レバー39を図で反時
計方向に揺動させる。それによって、スプリング40で
保持されたクラッチレバ−38がともに同方向に揺動し
、その係止爪38aが、ハイト用入力部材29に設けら
れたカム溝C1の係止溝29b内に進入する。したがっ
て、この状態で操作レバー35を操作して、リフタ用入
力部材30を入力軸16のまわりに回転させると、クラ
ッチレバ−38の係止爪38aとカム溝C工の係止溝2
9b側縁とが当接して、ハイト用入力部材29がともに
回転する。すなわち、このときは、リフタ用入力部材3
0とバイト用入力部材29との間のクラッチ機構Cは、
これらを一体重に回転させる保合状態となっている。
9の当接部39aに当接し1作動レバー39を図で反時
計方向に揺動させる。それによって、スプリング40で
保持されたクラッチレバ−38がともに同方向に揺動し
、その係止爪38aが、ハイト用入力部材29に設けら
れたカム溝C1の係止溝29b内に進入する。したがっ
て、この状態で操作レバー35を操作して、リフタ用入
力部材30を入力軸16のまわりに回転させると、クラ
ッチレバ−38の係止爪38aとカム溝C工の係止溝2
9b側縁とが当接して、ハイト用入力部材29がともに
回転する。すなわち、このときは、リフタ用入力部材3
0とバイト用入力部材29との間のクラッチ機構Cは、
これらを一体重に回転させる保合状態となっている。
このように操作レバー35を引き出した状態で、例、え
ば操作レバー35を引き上げたとすると、リフタ用入力
部材30及びバイト用入力部材29がともに第6図で時
計方向に回転する。
ば操作レバー35を引き上げたとすると、リフタ用入力
部材30及びバイト用入力部材29がともに第6図で時
計方向に回転する。
このリフタ用入力部材30の回転により、ギヤアーム9
及び前部支持アーム10が上述のりフタ調整の場合と同
様に回転する。同時に、ハイト用入力部材29の回転に
より、ハイト用入力軸16’が回転し、ハイト用メカニ
カルブレーキM′がリフタ用メカニカルブレーキMと同
様に作動する。それによって、そのメカニカルブレーキ
M′の出力回転部材18’が回転し、その出力ギヤta
b’ と噛み合うセクタギヤ3が、第1図に矢印で示す
方向に回転する。このとき、セクタギヤ3に一体的に連
結されたハイト作動軸2及び作動アーム4も、ともに同
方向に回転する。したがって、セクタギヤ3及び作動ア
ーム4に連結されたロッド5,5′が引かれ、そのロッ
ド5,5′の他端に連結された後部支持アーム6.6′
がヒンジビン6a、6a’のまわりに回転する。
及び前部支持アーム10が上述のりフタ調整の場合と同
様に回転する。同時に、ハイト用入力部材29の回転に
より、ハイト用入力軸16’が回転し、ハイト用メカニ
カルブレーキM′がリフタ用メカニカルブレーキMと同
様に作動する。それによって、そのメカニカルブレーキ
M′の出力回転部材18’が回転し、その出力ギヤta
b’ と噛み合うセクタギヤ3が、第1図に矢印で示す
方向に回転する。このとき、セクタギヤ3に一体的に連
結されたハイト作動軸2及び作動アーム4も、ともに同
方向に回転する。したがって、セクタギヤ3及び作動ア
ーム4に連結されたロッド5,5′が引かれ、そのロッ
ド5,5′の他端に連結された後部支持アーム6.6′
がヒンジビン6a、6a’のまわりに回転する。
こうして、操作レバー35を引き上げることによって、
ギヤアーム9、前部支持アーム10及び後部支持アーム
6.6′が同方向に回転することになる。第9図(A)
の状態から、これらのアーム9、10及び6.6′が図
で反時計方向に回転すると、これらは平行リンクと同様
に働き、第9図(C)に示すようにシー)F全体が上昇
する。そして、シートFの高さを調整した後、操作レバ
ー35から手を離すと、メカニカルブレーキM 、 M
’が働いて、シートFがその位置で保持される。
ギヤアーム9、前部支持アーム10及び後部支持アーム
6.6′が同方向に回転することになる。第9図(A)
の状態から、これらのアーム9、10及び6.6′が図
で反時計方向に回転すると、これらは平行リンクと同様
に働き、第9図(C)に示すようにシー)F全体が上昇
する。そして、シートFの高さを調整した後、操作レバ
ー35から手を離すと、メカニカルブレーキM 、 M
’が働いて、シートFがその位置で保持される。
このように、操作レバー35を引き出した状態で引き上
げ、あるいは押し下げることによって、シー)F全体の
高さが調整されるようになる。すなわち、操作レバー3
5の操作量に応じたハイト調整が行われるようになる。
げ、あるいは押し下げることによって、シー)F全体の
高さが調整されるようになる。すなわち、操作レバー3
5の操作量に応じたハイト調整が行われるようになる。
なお、上記実施例においては、操作レバー35を軸方向
に摺動させることにより、クラッチ機構Cが保合状態と
非係合状態との間で切り換えられるものとしているが、
これを、その軸線のまわりに回転させることにより、ク
ラッチ機構Cの切り換えが行われるようなものとするこ
ともできる。また、操作レバー35のグリップ35gに
ブツシュボタンを設け、そのブツシュボタンを押すこと
によってクラッチ機構Cが切り換えられるようにするこ
とも可能である。その場合、クラッチ機構Cとしては、
電磁クラッチ等を用いることもできる。
に摺動させることにより、クラッチ機構Cが保合状態と
非係合状態との間で切り換えられるものとしているが、
これを、その軸線のまわりに回転させることにより、ク
ラッチ機構Cの切り換えが行われるようなものとするこ
ともできる。また、操作レバー35のグリップ35gに
ブツシュボタンを設け、そのブツシュボタンを押すこと
によってクラッチ機構Cが切り換えられるようにするこ
とも可能である。その場合、クラッチ機構Cとしては、
電磁クラッチ等を用いることもできる。
さらに、シート前部支持装置iSとして、支持アーム9
,10と連結リンク11.11’ とからなるリンク機
構を用いる代わりに、支持アーム9、10に水平な突出
ビンを設け、その突出ビンを、シートFに前後方向に設
けた長孔に摺動自在に嵌合させ、それによってシートF
を支持するようにすることもできる。このようなシート
前部支持装置Sの構成をシート後部支持装置S′区用い
、シート前部支持装置Sを上記実施例におけるシート後
部支持装置S′と同様の構成とすることもできる。
,10と連結リンク11.11’ とからなるリンク機
構を用いる代わりに、支持アーム9、10に水平な突出
ビンを設け、その突出ビンを、シートFに前後方向に設
けた長孔に摺動自在に嵌合させ、それによってシートF
を支持するようにすることもできる。このようなシート
前部支持装置Sの構成をシート後部支持装置S′区用い
、シート前部支持装置Sを上記実施例におけるシート後
部支持装置S′と同様の構成とすることもできる。
シートブラケットベースl、1′は、スライドレール上
に支持されるようにして、シートを前後にスライドでき
るようにすることも可能である。
に支持されるようにして、シートを前後にスライドでき
るようにすることも可能である。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、リフ
タ用入力部材を回転操作する操作部材によって、リフタ
用入力部材とハイト用入力部材との間を保合状態と非係
合状態とに切り換えるクラッチ機構の切り換え操作がで
きるようにしているので、そのクラッチ機構を非係合状
態としてリフタ用入力部材を回転させることにより、リ
フタ用入力部材のみが回転して、シートの前部のみが上
下するようにすることができる。そして、クラッチ機構
を保合状態としてリフタ用入力部材を回転させることに
より、リフタ用入力部材とともにバイト用入力部材が回
転して、シートの前後部が同時に上下するようにするこ
とができる。したがって、1個の操作部材を操作するだ
けで、リフタ調整とバイト調整とのいずれをも、任意に
行うことができるようになる。
タ用入力部材を回転操作する操作部材によって、リフタ
用入力部材とハイト用入力部材との間を保合状態と非係
合状態とに切り換えるクラッチ機構の切り換え操作がで
きるようにしているので、そのクラッチ機構を非係合状
態としてリフタ用入力部材を回転させることにより、リ
フタ用入力部材のみが回転して、シートの前部のみが上
下するようにすることができる。そして、クラッチ機構
を保合状態としてリフタ用入力部材を回転させることに
より、リフタ用入力部材とともにバイト用入力部材が回
転して、シートの前後部が同時に上下するようにするこ
とができる。したがって、1個の操作部材を操作するだ
けで、リフタ調整とバイト調整とのいずれをも、任意に
行うことができるようになる。
また、メカニカルブレーキのような任意の位置でロック
し得るシートロック装置を用い、リフタ用入力部材の回
転量に応じて作動するシート前部支持装置とハイト用入
力部材の回転量に応じて作動するシート後部支持装置と
を設けることにより、シートの高さを無段階に調整して
その位置でロックさせるようにすることができる。
し得るシートロック装置を用い、リフタ用入力部材の回
転量に応じて作動するシート前部支持装置とハイト用入
力部材の回転量に応じて作動するシート後部支持装置と
を設けることにより、シートの高さを無段階に調整して
その位置でロックさせるようにすることができる。
fiS1図は、本発明によるシート高さ調整装置の一実
施例を示す分解斜視図、 第2図は、そのシート高さ調整装置の組み付は状態を示
す全体斜視図、 第3図は、そのシ“−ト高さ調整装置に用いられるメカ
ニカルブレーキ部分を示す横 断平面図、 第4図は、そのメカニカルブレーキの第3図IV−IV
線による切断側面図で、(A)。 (B)はそれぞれ異なる作動状態を示 す図、 第5図は、そのメカニカルブレーキの要部を示す、第4
図v−v線による断面図、 第6図は、そのシート高さ調整装置に用いられる操作部
の側面図、 第7図は、第6図の■−■線による断面図、第8図は、
第6図の■−■線による断面図、第9図は、そのシート
高さ調整装置の作用の説明図で、同図(A)は通常時の
状態 を、同図CB)はりフタ調整時の状態 を、また同図(C)はハイト調整時の 状態を、それぞれ示す図である。 1.1’・・・シートブラケットベース2 ・・・ハイ
ト作動軸 3 ・・・セクタギヤ4 ・・・作動アー
ム 5.5′・・・ロッド6.6′・・・後部支持
アーム 8 ・・・リフタ作動軸 9 ・・・ギヤアーム(前部支持アーム)io ・パ
・前部支持アーム 11 、 l 1’・・・連結リンク 15.15’ ・・・ブレーキドラム 16 ・・・リフタ用入力軸 16’・・・ハイト用入力軸 18.18’・・・出力回転部材 18b、18b’・・・出力ギヤ 19.19’・・・ロックスプリング 29 ・・・ハイト用入力部材 29a・・・円弧状溝 29b・・・係止溝30
・・・リフタ用入力部材 34 ・・・外筒 35 ・・・操作レバー3
5a・・・小径部 35b・・・大径部38 ・
・・クラッチレバ−38a・・・係止爪39 ・・・作
動レバー 39a・・・当接部C・・・クラッチ
機構 C1・・・カム溝 C2・・・クラッチ爪F
・・・シート M 、 M’・・・メカニカルブレーキ(シートロック
装置) S ・・・シート前部支持装置 S′・・・シート後部支持装置 T ・・・操作部材
施例を示す分解斜視図、 第2図は、そのシート高さ調整装置の組み付は状態を示
す全体斜視図、 第3図は、そのシ“−ト高さ調整装置に用いられるメカ
ニカルブレーキ部分を示す横 断平面図、 第4図は、そのメカニカルブレーキの第3図IV−IV
線による切断側面図で、(A)。 (B)はそれぞれ異なる作動状態を示 す図、 第5図は、そのメカニカルブレーキの要部を示す、第4
図v−v線による断面図、 第6図は、そのシート高さ調整装置に用いられる操作部
の側面図、 第7図は、第6図の■−■線による断面図、第8図は、
第6図の■−■線による断面図、第9図は、そのシート
高さ調整装置の作用の説明図で、同図(A)は通常時の
状態 を、同図CB)はりフタ調整時の状態 を、また同図(C)はハイト調整時の 状態を、それぞれ示す図である。 1.1’・・・シートブラケットベース2 ・・・ハイ
ト作動軸 3 ・・・セクタギヤ4 ・・・作動アー
ム 5.5′・・・ロッド6.6′・・・後部支持
アーム 8 ・・・リフタ作動軸 9 ・・・ギヤアーム(前部支持アーム)io ・パ
・前部支持アーム 11 、 l 1’・・・連結リンク 15.15’ ・・・ブレーキドラム 16 ・・・リフタ用入力軸 16’・・・ハイト用入力軸 18.18’・・・出力回転部材 18b、18b’・・・出力ギヤ 19.19’・・・ロックスプリング 29 ・・・ハイト用入力部材 29a・・・円弧状溝 29b・・・係止溝30
・・・リフタ用入力部材 34 ・・・外筒 35 ・・・操作レバー3
5a・・・小径部 35b・・・大径部38 ・
・・クラッチレバ−38a・・・係止爪39 ・・・作
動レバー 39a・・・当接部C・・・クラッチ
機構 C1・・・カム溝 C2・・・クラッチ爪F
・・・シート M 、 M’・・・メカニカルブレーキ(シートロック
装置) S ・・・シート前部支持装置 S′・・・シート後部支持装置 T ・・・操作部材
Claims (6)
- (1)リフタ用入力部材30により作動され、シートF
の前部を、車体に支持されたシートブラケットベース1
、1′に対して上下動させるシート前部支持装置Sと、 ハイト用入力部材29により作動され、シートFの後部
を前記シートブラケットベース1、1′に対して上下動
させるシート後部支持装置S′と、 これらシート前部支持装置S及び後部支持装置S′をそ
れぞれロックし得るシートロック装置M、M′とを備え
、 前記リフタ用入力部材30とハイト用入力部材29とを
、前記シートブラケットベース1、1′に同一軸線上で
回転可能に支持するとともに、 これらリフタ用入力部材30とハイト用入力部材29と
の間に、これらが一体的に回転する係合状態と相対的に
回転可能な非係合状態とに切り換え得るクラッチ機構C
を設け、 前記リフタ用入力部材30に、その入力部材30の回転
操作及び前記クラッチ機構Cの切り換え操作をなし得る
操作部材Tを設けたことを特徴とする、 車両用シート高さ調整装置。 - (2)前記シート前部支持装置Sあるいは後部支持装置
S′のいずれか一方のシート支持装置Sが、 前記シートブラケットベース1、1′に回転自在に支持
された支持アーム9、10と、 この支持アーム9、10の先端部に一端が回転自在に連
結されるとともに、他端がシートFに回転自在に連結さ
れる連結リンク11、11′とを備え、 他方のシート支持装置S′が、 前記シートブラケットベース1、1′に回転自在に支持
されるとともに、その先端がシートFに回転自在に連結
される支持アーム6、6′を備えていることを特徴とす
る、 特許請求の範囲第1項記載のシート高さ調整装置。 - (3)前記シート前部支持装置Sあるいは後部支持装置
S′のいずれかの支持アーム9が、ギヤ面を有するギヤ
アーム9として構成され、 他方のシート支持装置S′の支持アーム6 が、前記ギヤアーム9と同軸上に相対回転可能に支持さ
れたセクタギヤ3に、ロッド5を介して連結され、 前記ギヤアーム9及びセクタギヤ3のそれぞれが、前記
リフタ用入力部材30及びハイト用入力部材29により
それぞれ回転される一対の出力回転部材18、18′の
ギヤに噛み合っていることを特徴とする、 特許請求の範囲第2項記載のシート高さ調整装置。 - (4)前記シートロック装置M、M′のそれぞれが、入
力軸16、16′からの回転は出力回転部材18、18
′に伝えるが、出力回転部材18、18′からの回転は
制動する、リフタ用メカニカルブレーキM及びハイト用
メカニカルブレーキM′により構成されており、 そのリフタ用メカニカルブレーキMの入力軸16が前記
リフタ用入力部材30に連結されるとともに、その出力
回転部材18が前記シート前部支持装置Sに連結され、 前記ハイト用メカニカルブレーキM′の入力軸16′が
前記ハイト用入力部材29に連結されるとともに、その
出力回転部材18′が前記シート後部支持装置S′に連
結されていることを特徴とする、 特許請求の範囲第1項記載のシート高さ調整装置。 - (5)前記操作部材Tが、前記リフタ用入力部材30に
その回転軸線に対して角度をなして固定された外筒34
により、軸方向に摺動自在に支持された操作レバー35
からなり、 この操作レバー35に、外面小径部35aと大径部35
bとが設けられていて、 その操作レバー35の外面に常時接触するように保持さ
れた作動レバー39の接触部位が、前記操作レバー35
の軸方向への摺動に伴って前記小径部35aと大径部3
5bとの間で変動することにより、その作動レバー39
が揺動され、前記クラッチ機構Cが切り換え操作される
ことを特徴とする、 特許請求の範囲第1項記載のシート高さ調整装置。 - (6)前記クラッチ機構Cが、 前記ハイト用入力部材29に設けられた、その入力部材
29の回転軸線を中心とする円弧状溝29a及びその円
弧状溝29aから半径方向に延びる係止溝29bからな
るカム溝C_1と、前記リフタ用入力部材30に設けら
れ、前記操作部材Tの操作により、前記ハイト用入力部
材29の円弧状溝29aに挿通される位置と係止溝29
bに係止される位置との間で移動されるクラッチ爪C_
2と、 により構成されていることを特徴とする、 特許請求の範囲第1項記載のシート高さ調整装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14598984A JPS6124631A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 車両用シ−ト高さ調整装置 |
| US06/753,827 US4648575A (en) | 1984-07-16 | 1985-07-11 | Height adjusting device for vehicle seat |
| DE3525374A DE3525374C2 (de) | 1984-07-16 | 1985-07-16 | Höheneinstelleinrichtung für einen Fahrzeugsitz |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14598984A JPS6124631A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 車両用シ−ト高さ調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124631A true JPS6124631A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH04854B2 JPH04854B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=15397603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14598984A Granted JPS6124631A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 車両用シ−ト高さ調整装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4648575A (ja) |
| JP (1) | JPS6124631A (ja) |
| DE (1) | DE3525374C2 (ja) |
Cited By (5)
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| JPS638133U (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | ||
| JPS6339042U (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-14 | ||
| JPS6373053U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
| JPH06896U (ja) * | 1992-06-06 | 1994-01-11 | 株式会社今仙電機製作所 | 調整レバー |
| JP2007196899A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Toyota Motor Corp | シートの操作装置及びシート |
Families Citing this family (30)
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| JPH0618836Y2 (ja) * | 1988-09-29 | 1994-05-18 | 池田物産株式会社 | 車両用のシート |
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