JPS6124845B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6124845B2 JPS6124845B2 JP51160606A JP16060676A JPS6124845B2 JP S6124845 B2 JPS6124845 B2 JP S6124845B2 JP 51160606 A JP51160606 A JP 51160606A JP 16060676 A JP16060676 A JP 16060676A JP S6124845 B2 JPS6124845 B2 JP S6124845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- frequency
- crystal resonator
- branches
- tuning fork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 14
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音叉型水晶振動子の周波数調整方法に
関するものである。
関するものである。
音叉型水晶振動子の共振周波数の調整方法とし
て、サンドブラストによつて音叉の枝の先端を削
りとる方法とか、レーザーによつて、前もつて枝
の先端に付加しておいた金属(Au)を蒸発させ
て取り除く方法等が既に知られている。
て、サンドブラストによつて音叉の枝の先端を削
りとる方法とか、レーザーによつて、前もつて枝
の先端に付加しておいた金属(Au)を蒸発させ
て取り除く方法等が既に知られている。
通常、音叉型水晶振動子の電極配置を模式的に
示せば、第1図の斜視図及び第2図の断面図の通
りである。図に明らかなように、音叉の2本の枝
1a,1bの4側面に、電極2a,2a,……が
蒸着等の方法により形成されており、それぞれの
電極は振動子上の配線パターン2b,2b,……
によつて接続され、端子3a,3bの2端子構成
となつている。
示せば、第1図の斜視図及び第2図の断面図の通
りである。図に明らかなように、音叉の2本の枝
1a,1bの4側面に、電極2a,2a,……が
蒸着等の方法により形成されており、それぞれの
電極は振動子上の配線パターン2b,2b,……
によつて接続され、端子3a,3bの2端子構成
となつている。
したがつて、端子3aと端子3bをインバータ
ーの入・出力端子に接続し、第3図の様な発振回
路を構成すれば、周波数fの発振が生ずる。なお
第3図において、4は水晶振動子、5はインバー
タ、6はバイアス抵抗、7および8は入・出力容
量である。
ーの入・出力端子に接続し、第3図の様な発振回
路を構成すれば、周波数fの発振が生ずる。なお
第3図において、4は水晶振動子、5はインバー
タ、6はバイアス抵抗、7および8は入・出力容
量である。
水晶振動子の電気的等価回路は、共振周波数の
近傍では、第4図の如く表わすことができる。9
は等価直列抵抗R1、10は等価直列インダクタ
ンスL1、11は等価直列容量C1、12は等価並
列容量C0で、この等価回路での機械的共振周波
数f1は である。
近傍では、第4図の如く表わすことができる。9
は等価直列抵抗R1、10は等価直列インダクタ
ンスL1、11は等価直列容量C1、12は等価並
列容量C0で、この等価回路での機械的共振周波
数f1は である。
ここで、第3図の発振回路での発振周波数f
は、機械的共振周波数f1に極く近い値であり、f
〓f1である。
は、機械的共振周波数f1に極く近い値であり、f
〓f1である。
ところで、これらf及びf1は、第1図及び第2
図にみられるように、音叉の2本の枝を同時に振
動したときの合成される水晶周波数であり、2本
の枝の機械的寸法が大きくずれた場合等には、振
動子のQ値が低下したり、周波数の安定度が悪く
なつたりする。
図にみられるように、音叉の2本の枝を同時に振
動したときの合成される水晶周波数であり、2本
の枝の機械的寸法が大きくずれた場合等には、振
動子のQ値が低下したり、周波数の安定度が悪く
なつたりする。
本発明はこの点の解決を目的とするものであ
り、本発明の周波数調整方法によれば、量産性の
高いしかも良好な特性を有する音叉型水晶振動子
を提供できる。
り、本発明の周波数調整方法によれば、量産性の
高いしかも良好な特性を有する音叉型水晶振動子
を提供できる。
以下図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第5図は本発明の一実施例における振動子の電
極(配線を含む)パターンを示す表側からみた斜
視図イ及び裏面からみた斜視図ロで、第6図はそ
の断面図である。
極(配線を含む)パターンを示す表側からみた斜
視図イ及び裏面からみた斜視図ロで、第6図はそ
の断面図である。
音叉型水晶振動子は前述したように、2本の枝
1a,1bをもつて構成され各枝の4側面に電極
2a,2a,……を蒸着等の方法で形成してい
る。配線パターン2bは、裏側では従来例と同様
であるが、表側では2つに分割され、各枝1a,
1bに独立に有効電界を印加できるようにしてい
る。すなわち、第6図の断面図に示すように、共
通端子となる端子3aと分離された端子3c,3
dを有する3端子構造となる。もちろん、裏側の
配線パターン2bも分離して4端子構造としても
何ら差支えない。
1a,1bをもつて構成され各枝の4側面に電極
2a,2a,……を蒸着等の方法で形成してい
る。配線パターン2bは、裏側では従来例と同様
であるが、表側では2つに分割され、各枝1a,
1bに独立に有効電界を印加できるようにしてい
る。すなわち、第6図の断面図に示すように、共
通端子となる端子3aと分離された端子3c,3
dを有する3端子構造となる。もちろん、裏側の
配線パターン2bも分離して4端子構造としても
何ら差支えない。
さて、水晶振動子の電極2a,2a,……は各
枝1a,1bにおいて電気的に分離されているた
め、各枝は f1=K・W/L2 ただし K……定数 W……枝の巾 L……枝の長さ で決められた共振周波数を有する振動子として動
作することができる。従つて、第6図の端子3a
と端子3cを2端子として用い、第3図の発振回
路を構成すれば、音叉の一方の枝1aの枝巾W、
枝長さLによつて決定される周波数の発振が生じ
る。また、端子3aと端子3dを用いても、同様
に他方の枝1bにおいて発振が生じる。
枝1a,1bにおいて電気的に分離されているた
め、各枝は f1=K・W/L2 ただし K……定数 W……枝の巾 L……枝の長さ で決められた共振周波数を有する振動子として動
作することができる。従つて、第6図の端子3a
と端子3cを2端子として用い、第3図の発振回
路を構成すれば、音叉の一方の枝1aの枝巾W、
枝長さLによつて決定される周波数の発振が生じ
る。また、端子3aと端子3dを用いても、同様
に他方の枝1bにおいて発振が生じる。
いま、一方の枝を用いて発振回路を構成し、そ
の発振回路を駆動したときの発振周波数をモニタ
ーしながら、サンドブラストによつて枝の先端を
除去すれば、その除去度合に応じて、発振周波数
が増大するのが認められる。また、レーザーを用
いて枝の先端に付加した電極を除去しても、同様
の現像が認められる。
の発振回路を駆動したときの発振周波数をモニタ
ーしながら、サンドブラストによつて枝の先端を
除去すれば、その除去度合に応じて、発振周波数
が増大するのが認められる。また、レーザーを用
いて枝の先端に付加した電極を除去しても、同様
の現像が認められる。
従つて、ほぼ一定の周波数になつたときに、サ
ントブラストまたはレーザーによる除去を停止す
れば、この様にして加工された音叉の2本の枝の
機械的共振周波数はほぼ等しい値となる。
ントブラストまたはレーザーによる除去を停止す
れば、この様にして加工された音叉の2本の枝の
機械的共振周波数はほぼ等しい値となる。
その後、第5図イの表側配線パターン2b1,2
b2をワイヤーボンド、導電性ベーストまたは半田
等を用いて導通をとれば、第2図で示した様な2
端子の振動子が構成できる。
b2をワイヤーボンド、導電性ベーストまたは半田
等を用いて導通をとれば、第2図で示した様な2
端子の振動子が構成できる。
この様にして出来た2端子構成の振動子を用い
た発振回路での発振周波数をモニターしながら、
前と同様にサンドブラストまたはレーザーにより
トリミングすれば、周波数を精度良く調整出来
る。また、特性面でも、音叉の2本の枝の機械的
共振周波数がほぼ等しいため、音響リークが少
く、クリスタルインピーダンスが低く、更に水晶
振動子を支持したときの周波数変動を低く抑える
ことができる。
た発振回路での発振周波数をモニターしながら、
前と同様にサンドブラストまたはレーザーにより
トリミングすれば、周波数を精度良く調整出来
る。また、特性面でも、音叉の2本の枝の機械的
共振周波数がほぼ等しいため、音響リークが少
く、クリスタルインピーダンスが低く、更に水晶
振動子を支持したときの周波数変動を低く抑える
ことができる。
なお、ここでは、周波数の調整をサンドブラス
トまたはレーザーによる方法を用いて説明した
が、それぞれの枝に絶縁物の蒸着を用いる方法を
適用しても同様に可能であり、その際、蒸着によ
り機械的共振周波数は低下するが、音叉の各枝1
本づつ分離して調整し、その後、2本の枝の電極
を接続し微調整する方式は、同様に適用可能であ
る。
トまたはレーザーによる方法を用いて説明した
が、それぞれの枝に絶縁物の蒸着を用いる方法を
適用しても同様に可能であり、その際、蒸着によ
り機械的共振周波数は低下するが、音叉の各枝1
本づつ分離して調整し、その後、2本の枝の電極
を接続し微調整する方式は、同様に適用可能であ
る。
第7図に、ワイヤーボンドによつて配線パター
ン2b1,2b2を接続して振動片をセラミツクパツ
ケージ13に実装した例を示す。裏側の配線パタ
ーンは導電性ベーストによつてセラミツク13a
上に固定され、同時に、セラミツク上の電極(図
示せず)と導通がとられている。またワイヤー1
4は配線パターン2b1と2b2上にボンデイング
し、更にセラミツク13a上の電極15上にボン
デイングされる。
ン2b1,2b2を接続して振動片をセラミツクパツ
ケージ13に実装した例を示す。裏側の配線パタ
ーンは導電性ベーストによつてセラミツク13a
上に固定され、同時に、セラミツク上の電極(図
示せず)と導通がとられている。またワイヤー1
4は配線パターン2b1と2b2上にボンデイング
し、更にセラミツク13a上の電極15上にボン
デイングされる。
なお、配線パターン2b1,2b2は独立してパツ
ケージ13外に導出してもよい。これによれば前
述と同様にして周波数調整することができるが、
適宜気密封入後レーザートリミング等による周波
数調整が可能となるので有用である。
ケージ13外に導出してもよい。これによれば前
述と同様にして周波数調整することができるが、
適宜気密封入後レーザートリミング等による周波
数調整が可能となるので有用である。
以上のように、本発明は、音叉型水晶振動子に
おいて、各枝独立に有効電界を印加できるように
し、各枝1本づつそれぞれの共振周波数を調整し
その後2本の枝の電極を接続し、水晶振動子の共
振周波数を調整するものであるから、周波数を精
度よく調整できるとともに、特性の優れた水晶振
動子が容易に得ることができる。
おいて、各枝独立に有効電界を印加できるように
し、各枝1本づつそれぞれの共振周波数を調整し
その後2本の枝の電極を接続し、水晶振動子の共
振周波数を調整するものであるから、周波数を精
度よく調整できるとともに、特性の優れた水晶振
動子が容易に得ることができる。
第1図は従来例における水晶振動子を示す斜視
図、第2図は同断面図、第3図は発振回路の基本
的構成を示す電気回路図、第4図は水晶振動子の
等価回路を示す電気回路図、第5図は本発明の一
実施例における水晶振動子を示す表側から見た斜
視図イ及び裏側から見た斜視図ロ、第6図は同断
面図、第7図は同パツケージ例を示す斜視図であ
る。 1a,1b……枝、2a,2a……電極、2
b,2b……配線パターン、3a,3c,3d…
…端子、13……セラミツクパツケージ、14…
…ワイヤー。
図、第2図は同断面図、第3図は発振回路の基本
的構成を示す電気回路図、第4図は水晶振動子の
等価回路を示す電気回路図、第5図は本発明の一
実施例における水晶振動子を示す表側から見た斜
視図イ及び裏側から見た斜視図ロ、第6図は同断
面図、第7図は同パツケージ例を示す斜視図であ
る。 1a,1b……枝、2a,2a……電極、2
b,2b……配線パターン、3a,3c,3d…
…端子、13……セラミツクパツケージ、14…
…ワイヤー。
Claims (1)
- 1 音叉型水晶振動子において、各枝独立に有効
電界を印加できるよう電極配線パターンを形成し
てなり、2本の枝のうち、各枝1本づつ独立に有
効電圧を印加して電気的振動させながら各枝の共
振周波数を調整し、その后2本の枝の電極を接続
し、両枝に有効電圧を印加して電気的振動させ、
水晶振動子全体としての共振周波数を調整するこ
とを特徴とする音叉型水晶振動子の周波数調整方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16060676A JPS5384594A (en) | 1976-12-29 | 1976-12-29 | Frequency adjusting method for diapason type crystal oscillator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16060676A JPS5384594A (en) | 1976-12-29 | 1976-12-29 | Frequency adjusting method for diapason type crystal oscillator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5384594A JPS5384594A (en) | 1978-07-26 |
| JPS6124845B2 true JPS6124845B2 (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=15718567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16060676A Granted JPS5384594A (en) | 1976-12-29 | 1976-12-29 | Frequency adjusting method for diapason type crystal oscillator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5384594A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123116A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-01 | Murata Mfg Co Ltd | 圧電装置の振動周波数の調整方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4835849A (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-26 | ||
| JPS5041109A (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-15 | ||
| JPS562084Y2 (ja) * | 1976-09-21 | 1981-01-19 |
-
1976
- 1976-12-29 JP JP16060676A patent/JPS5384594A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5384594A (en) | 1978-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3577170B2 (ja) | 圧電共振子とその製造方法およびそれを用いた電子部品 | |
| JP2009253883A (ja) | 圧電振動デバイス | |
| JPS6025926B2 (ja) | 水晶振動子 | |
| JP3271517B2 (ja) | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 | |
| US4356421A (en) | Piezoelectric resonators of an energy-trapping type of a width extensional vibratory mode | |
| US3131320A (en) | Audio-frequency crystal vibrator | |
| JPH0435108A (ja) | 超薄板多重モード水晶フィルタ素子 | |
| JPS58119218A (ja) | 圧電振動装置 | |
| JPH1093379A (ja) | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 | |
| US6016024A (en) | Piezoelectric component | |
| JP3266031B2 (ja) | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 | |
| JPH0556682B2 (ja) | ||
| JP3271541B2 (ja) | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 | |
| JPH08204496A (ja) | 圧電振動部品 | |
| JPS6246324Y2 (ja) | ||
| JP2020102672A (ja) | 圧電デバイス | |
| JP3102872B2 (ja) | 超薄肉圧電振動子 | |
| JPS5828768B2 (ja) | 水晶振動子の支持装置 | |
| JP3542419B2 (ja) | 遮蔽電極を有する3端子型圧電振動子 | |
| JPH08293755A (ja) | 圧電振動子及び発振器 | |
| JP2023003011A (ja) | 振動素子、振動子および電子デバイス | |
| JPS5844658Y2 (ja) | ソウキヨウシンアツデンロハキ | |
| JPH0510416Y2 (ja) | ||
| JPS6320185Y2 (ja) | ||
| JPH0834397B2 (ja) | チタン酸ジルコン酸鉛系の圧電セラミック発振素子の製造方法 |