JPS6124877Y2 - - Google Patents

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JPS6124877Y2
JPS6124877Y2 JP10484877U JP10484877U JPS6124877Y2 JP S6124877 Y2 JPS6124877 Y2 JP S6124877Y2 JP 10484877 U JP10484877 U JP 10484877U JP 10484877 U JP10484877 U JP 10484877U JP S6124877 Y2 JPS6124877 Y2 JP S6124877Y2
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drying
grain
tank
dryer
discharge
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JP10484877U
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、循環型穀物乾燥機における乾燥制
御装置に関する。
従来の循環型穀物乾燥機として、実開昭52−
92571号公報に示すものがある。第1図はその従
来における循環型穀物乾燥機を示すものであり、
その本体1内に上部の貯留槽2、乾燥槽3、及び
取出槽4を重設し、上部貯留槽2から乾燥槽3を
通つて取出槽4まで自然流下した穀物を、スクリ
ユ5により横送し昇降機6により再び貯留槽2上
部に還元するようになつている。7は乾燥機上部
の配穀スクリユ、8は排出系路たる排出管、9は
配穀スクリユ7への循環系と排出管への排出系路
との切替を行なう切替ダンパである。Aは乾燥槽
3入口直上の貯留槽2側壁に開口した測定試料採
取口に装着した、含水率測定用の電極部であり、
乾燥機本体1内を流下する過程の穀物の一部を採
取し、その電気抵抗値を検出するものである。
この種の乾燥機では、穀物の含水率値が目標含
水率値になつたとき、つまり電極部Aが所定の電
気抵抗値を検出したときに図示しない熱風供給装
置、駆動モータ等を停止して乾燥運転を終了する
ようになつていた。この乾燥運転の終了後、作業
者は切替ダンパ9を排出系路に切替し、次に駆動
モータのみ再起動させて貯留槽2、乾燥槽3内の
穀物を乾燥機本体1外の放冷用タンクに排出して
いた。このとき、理論的には、乾燥停止時におい
て乾燥槽3内にある穀物は目標含水率値に丁度1
循環分だけ早く排出されてしまうことになるが現
実には問題は何ら生じない。つまり、乾燥機内で
の穀物の循環は速いもの遅いものが混在するこ
と、乾燥槽内の穀物は少量であること、さらに乾
燥終期における1循環の乾減量は、一般的に0.2
〜0.3%程度であり、乾燥初期(例えば、穀物の
含水率値が20%以上のとき)の乾減量1.0〜1.5%
に比較してきわめて小さく、たとえ1部の穀物が
1循環分だけ早く排出されたにしても、排出先の
放冷用タンクで後から排出される貯留槽2の穀物
と十分テンパリングされてしまうからである。
ところで、上記従来の乾燥機では最終段階に乾
燥槽3を通過した穀物を貯留槽2へ還元貯留して
乾燥運転を停止するようになつており、このため
乾燥終了後乾燥機から穀物を全量排出するために
さらに40分程度の排出時間を要するものであつ
た。このことは、乾燥終了後引続き別のロツトの
穀物の乾燥を行なわなければならない一連の作業
工程においてはきわめて大きな時間的ロスとなつ
ていた。そこで本考案の目的はこのような事情に
鑑み排出時期を早めることにより上記時間的ロス
の発生を防止した装置を提供することにあり、す
なわち、従来最終段階の乾燥槽3を通過した穀物
を再び貯留槽2に戻すようにしていたが、これを
再び貯留槽2に戻さないで本体1外の放冷用タン
クに排出するようにしたのである。そうすること
により、一方で乾燥を行ないながら、他方で排出
を行なうという同時並行的に運転を推進し、結果
として排出時期を早めて上記時間的ロスの発生を
防止できたのである。
以下この考案の内容を図示した実施例に基いて
説明する。図中符号Aは乾燥槽3直上の貯留槽2
の側壁に装着され被乾燥穀物が乾燥槽3内へ流下
する過程でこれを採取し、その電気抵抗値を検出
するための電極部であり、水分測定制御回路Bの
指令により作動し、かつ検出した電気抵抗値を平
均値計算回路Cに発信する。さらに平均値計算回
路Cは、複数回の測定値を平均し、その平均値に
対応した電圧をコンパレータDに出力する。コン
パレータDはあらかじめ目標含水率値を設定する
可変抵抗VR1により設定された電圧と上記平均値
に対応した電圧とを比較し、平均値に対応した電
圧が設定された電圧を割つて(低く)認識された
場合に乾燥制御回路Eに信号を出力する。このと
き乾燥機制御回路には、昇降機6の吐出部に設け
た切替ダンパ9の切替機構Fにダンパ切替信号を
出力して、切替ダンパ9が循環系路を閉じて、排
出系路を開くように作動せしめる。さらに、この
場合にスイツチSW1、SW2を切つておくことによ
り前記可変抵抗VR1に可変抵抗VR2が直列に、前
記乾燥制御回路Eに可変低抗VR3がそれぞれ接続
される。この可変抵抗VR2は、乾燥終期に乾減さ
れる含水率値(乾減量)を作業者が予測して設定
するため設けられたものであり、可変抵抗VR1
VR2とで設定手段を構成する。これにより、可変
抵抗VR1には、本来の目標含水率値を設定してお
いても可変抵抗VR2により乾燥終期に予測される
乾減量が目標含水率値に加算されて、この加算値
に相当する電圧が設定値としてコンパレータDに
出力される。次に可変抵抗VR3は機内の穀物量を
設定するために設けられたものであり、前記乾燥
制御回路Eは、ダンパ切替信号を出力した後、こ
の可変抵抗VR3に設定された抵抗値の変化に応じ
た時間の乾燥を行なつたのち熱風供給装置G、駆
動モータHからなる停止手段に停止信号を出力す
る。熱風供給装置Gはこの停止信号を入力して実
質的な乾燥運転を停止し、駆動モータHはしかる
後全運転を停止する。さらに乾燥と排出と同時に
行なうに際し、乾燥機1内の穀物量が乾燥槽3に
満たないような量になれば通風を行なつても乾燥
は行なわれないので乾燥風の供給を停止する必要
がある。この手段として、穀物量に関連させて可
変抵抗VR3により通風時間を規制する方法やこれ
に代えて単純にタイマー手段を用いることも、さ
らに又電極部Aにおいて試料を採取できないこと
を別個のコンパレータの設置によつて検出するレ
ベル検出方法を行つてもよくこれにより実質的な
乾燥を停止し、しかる後排出終了までを運転せし
めればよい。
この考案はかかる構成であるから、最終の一循
環によつて乾燥される水分量(=乾減量)を乾燥
条件などから予側し、これを最終的な目標含水率
値に加えた設定値を設定手段に設定し、穀物の含
水率がこの設定値に達したことを電極部A、水分
測定制御回路B、平均値計算回路C、およびコン
パレータDからなる測定手段によつて検出すると
コンパレータDは制御手段である乾燥機制御回路
Eに信号を出力する。乾燥機制御回路Eは昇降機
の吐出部に設けた切替ダンパを排出系路が開通す
るように切替機構Fにダンパ切替信号を出力し、
この時点で乾燥を行ないながら、他方で排出を行
うという同時並列的な工程を行う。このとき理論
的には乾燥槽3内の穀物は目標含水率値に丁度1
循環分だけ早く排出されることになるが、これは
前述した従来と同じ理由により実際上問題となら
ない。やがて、排出が進み、乾燥機内の穀物量が
乾燥槽3を充満しうるのみの量にまで減少したと
きは、制御手段は停止手段に停止信号を出力す
る。この停止信号を入力した熱風供給装置Gは熱
風の通風を停止し、さらに全排出がすんだときに
は、駆動モータHはその回転を停止して排出作業
を停止する。この穀物量の減少は、予め排出スピ
ードがかわつているので張込量に応じてタイマー
をセツトするやり方、また、機体内部の所定位置
に穀物のレベル検出装置を装着し、そのレベルに
穀物がないことを検知すれば、熱風供給装置を停
止するやり方、さらに水分測定手段の電極部Aが
ちようど、上記したレベルに設置されるのをよい
ことに、別途にコンパレータを設けて該電極部に
おいて試料を採取できない、すなわち穀物がない
ことを検知するようなやり方などによつても知る
ことができる。
以上のように、本考案によれば最終段階の1循
環の開始と同時に、乾燥槽を通過した穀物を再び
貯留槽に戻さずそのまま排出するようにし、乾燥
を行いながら、他方で排出を行うという同時並行
的な工程を推進し、従来に比べて排出時期を早め
たので、結果として時間的ロスの発生を防止する
ことができ、さらに排出が自動的に行なえるので
省力化を図ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の循環型穀物乾燥機の構成を説
明するための縦断面略図、第2図は、本考案の一
実施例を示すブロツク回路であり、 A……電極部、B……水分測定制御回路、C…
…平均値計算回路、D……コンパレータ、E……
乾燥機制御回路、F……切替機構、G……熱風供
給装置、H……駆動モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 乾燥終期に乾燥槽を1回通過する際に予測され
    る乾減量を目標含水率値に加算し、これを設定値
    として設定する設定手段と、乾燥槽内に流下する
    穀物の含水率値が前記設定値に達したことを検出
    して信号を出力する測定手段と、該測定手段から
    の信号を入力してダンパ切替信号を出力する制御
    手段と、前記ダンパ切替信号を入力して昇降機に
    設けられた切替ダンパを循環系路から排出系路へ
    の穀物流路に切替作動する切替機構とからなるこ
    とを特徴とする循環型穀物乾燥機における乾燥制
    御装置。
JP10484877U 1977-08-04 1977-08-04 Expired JPS6124877Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP10484877U JPS6124877Y2 (ja) 1977-08-04 1977-08-04

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JP10484877U JPS6124877Y2 (ja) 1977-08-04 1977-08-04

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Publication Number Publication Date
JPS5432262U JPS5432262U (ja) 1979-03-02
JPS6124877Y2 true JPS6124877Y2 (ja) 1986-07-25

Family

ID=29046570

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JP10484877U Expired JPS6124877Y2 (ja) 1977-08-04 1977-08-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599520A (en) * 1979-01-20 1980-07-29 Uchida Seisakusho:Kk Petroleum combustor
JPS61186929U (ja) * 1985-05-10 1986-11-21

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JPS5432262U (ja) 1979-03-02

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