JPS61251696A - 新規化合物,その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物,その製法及びそれを含む医薬組成物

Info

Publication number
JPS61251696A
JPS61251696A JP61052782A JP5278286A JPS61251696A JP S61251696 A JPS61251696 A JP S61251696A JP 61052782 A JP61052782 A JP 61052782A JP 5278286 A JP5278286 A JP 5278286A JP S61251696 A JPS61251696 A JP S61251696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
oxime
general formula
substituted
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61052782A
Other languages
English (en)
Inventor
エリク・ハント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beecham Group PLC
Original Assignee
Beecham Group PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Beecham Group PLC filed Critical Beecham Group PLC
Publication of JPS61251696A publication Critical patent/JPS61251696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H17/00Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H17/04Heterocyclic radicals containing only oxygen as ring hetero atoms
    • C07H17/08Hetero rings containing eight or more ring members, e.g. erythromycins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な化合物、それらの製造及びそれらの使用
に関しそして特に新しいクラスのエリスロマイシン誘導
体に関する。これらの化合物は特にダラム陽性菌に対し
て抗菌性の性質を有するばかりでなく若干のグラム陰性
菌に対してもまた抗菌性の性質を有しそしてしたがって
それらは広い範囲の生物によって起こされたヒト及び動
物における細菌感性の治療において有用である。
エリスロマイシンは米国特許第2,653,899号(
アル・エル拳ブンチ(R,L、Bunch)等:イーラ
イ’) ’) −(Eli Li1ly)社)において
始めて記載された。エリスロマイシンの構造は次のとお
りにより表わされることができる: (式中、R3は氷菓またはヒドロキシを表わしセしてR
bは水軍またはメチルを表わす)。
基本的なエリスロマイシン構造は二 (1)上記式において示されるとおりに点の付いていな
いアラビア数字で番号がつけられたエリスロノリド(e
rythronol 1de)環と云われている14員
のラクトン環、 (I1) 1つの点が付いているアラビア数字で番号が
付けられたデソサミン(desosamine)環とし
て知られている第−糖源、及び (ti1) 2つの点が付いているアラビア数字で番号
が付けられたフラジノース(cladinose)環と
して知られている第二糖源を含む。
エリスロマイシンは下記の2つの形態で存在する: エリスロノリド(8)(但しRa=OH)エリスロノリ
ド(B)(但しRa=OH)。
四種の主要な天然に存在するエリスロマイシンは次のと
おりである: エリスロマイシン  ua    ubA      
    OHCH3 B            HCH。
COHH D              HH (上記の中でエリスロマイシンAがはるかに最も重要で
ある)。
エリスロマイシン及ヒ特にエリスロマイシンAはダラム
陽性菌及び若干のグラム陰性菌によりおこされた感染の
治療において臨床的に広く使用される抗生物質である。
エリスロマイシン類の主要な欠点は貧弱な且つ一定しな
い口からの吸収を生じるそれらの貧弱な酸安定性である
エリスロマイシンを変性してその抗菌的な活性を損失す
ることなしに改良された酸安定性を有する誘導体を生成
させるための数多くの試みがなされて来た。
(9−ケト基の代りに9−ヒドロキシ基を保持する)(
ss)−9−ジヒドロエリスロマイシンAが記載されて
米たが貧弱な抗菌性活性を有する〔ビー・エフ・ワイリ
ー(P、F、Wiley)等によるΣエム、ブイ、シガ
ール(M、V、Sigal)等による同書1956 、
78388−395: 及びチー、グラブスキー(T、Glabski)等によ
るロックツニキーヒエミー(Rocziniki Ch
em、)、 19765012811゜ (9−ケト基がアミン基またはオキシム基によりそれぞ
れ置き代えられた)エリスロミシルアミン及ヒエリスロ
マイクンオキシムならびにエリスロマシンアミンの穫々
のN−置換された誘導体がまた記載されて来た〔英国特
許第1,100,504号(グリーパファーマシュウチ
オA/ (Pliva Pharmace−ntica
l) ) ;イー、エッチ、マセイ(E、H,Mass
ey)等テトラヘドロンレター(Tetrahedro
n Letters )*1970  Na 2 15
7−160及びジー、エッチ、チムス(G、H,Tir
rms )等同書1971  N12 195−198
1  そして種々のエリスロマイシンオキシムエーテル
を有するとして記載されて来た〔米国特許第3,681
,326号(ニー、エム、7オンイツシユ(A、M、V
on Esch ): 7ポy トラホ5 ト17−ス
(Abbott Laboratories )社):
米国特許第3.869,445号及び米国特許第4,0
63,014号(両方ともアル、ハラス(R,Ha1)
as )等ニアボットラボラトリーズ(Abbott 
Laboratories )社):及び米国特許第4
,349,545号(ニス、ブライン ド′アンプリエ
レス(S、Govin d’ Ambrieres )
; /l/7゜セルラフラフ(Roussel−Ucl
af )社)及び殺菌剤1974 土 479〕。
9−N、6−Ω−または9−王、11−0一環式置換基
を有する成る種のアルデヒドーエリスロミシルアミン縮
合生成物はまた以前に開示されて来た〔米国特許第4,
048,306号(アル、マイアー(R,Maier)
等;ベーリンガーインゲルハイム(Boehringe
r Ingelheim) Gmb H社〕。
4n−デオキシ−11−〇−メチルチオメチルー411
−オキソ−エリスロマイシンB及びそれの(114”−
デオキシ−9,1l−o(e合により置換された)メチ
レン−411−オキソ−エリスロマイシンB6.9−へ
ミアセタール及びその対応する4n−x旦−ヒドロキシ
、 21,411−0−  ジアセチル−411−玉y
、及び411−Ω−アセチル−411−■誘導体及び+
114”−デオキシ−4”−オキシー 411−Ω−ア
セチル−411−五旦一及び41’ −x e−エリス
ロマイシンBへの転換ならびに411−Q−ホルミル−
11−0−メチルチオメチル−エリスロマイシンB及び
それの、11−0− メチルチオメチル−エリスロマイ
シン13.9 、11−0−メfレンーエリスロマイシ
ンB6,9−へミアセタール、1l−0−メチル−エリ
スロマイシンB及びlにO−n−7’チル−エリスロマ
イシンBへの変換:そしてまた411−デオキシ−41
1−オキソ−エリスロマイシンAは米国特許第3,84
2,069号、米国特許第3,884,903号及び米
国特許第3,884,904号(すべて、ピー。
エッチ、ジョーンズ(P、H,Jones)等ニアボッ
トラボラトリーズ(Abbott Laborator
ies)社)に記載されている。
411−チオキク−411−アミノーエリスロマイシン
A、4”−デオキシ−411−アミノ−エリスロマイシ
ン八6,9−へミケタール及び411−デオキシ−4”
−オキンーエリスロマイシンへ6,9−へミケタールな
らびに対応する11−0−アセチル及び11.12一環
式炭酸塩誘導体そしてまた4H−デオキシ−411−ア
ミノ−エリスロマイシンB及び41−デオキシ−4N−
オキソ−エリスロマイシンA 4n−0−オキシムまた
は4”−0−アセチルオキシムは米国特許第4,150
,220号(エフ、シー、サイアボリノ(F、C,5c
iavolino) : 7アイザー(Pfizer)
社)において記載されている。
9−ジヒドロエリスロマイシンの11.12″″環式炭
酸塩はまたチー、グラブスキー(T、Glabski)
等によるロックツニキ=ヒエミー(Rockzniki
笠、)、 1976 、5旦 1281に記載されそ 
4して9−ジヒドロ−11,12−0−イソプロピリチ
ン−エリスロマイシンA及びその対応する411−エビ
化合物は米国特許第4,382,086号(エフ。
シー、サイアホリ/ (F、C,5ciavolino
等;ファイザー(Pfizer)社)に記載された。
6−0−メチル−16,11−ジー肪−メチル−111
−0−メチル及び11一旦−エチル−エリスロマイシン
Aそしてまた6一旦−メチル−6゜4”−シー3− )
fルー及ヒ6 m 11 a 4”−トIJ −0−メ
チル−エリスロマイシンBはヨーロッパ特許第0041
355A1号、ヨーロッパ特許第0080818A1号
及びヨーロッパ特許第0080819A1号(すべて大
正製薬)に記載されている。6−0−メチル−エリスロ
マイシンAB導体及びそれらの製造はヨーロッパ特許第
0158467A2号(大正製薬:1984年4月6日
の優先権主張日、(本願の優先権主張口径の)1985
年3月22日の出願、1985年lθ月16日の公・告
)においてまた記載されている。
一般に本発明によるエリスロマイシン誘導体は良好な抗
菌性活性を維持する一方で、エリスロマイシンAと比較
して改良された酸安定性を有している。
本発明は、抗菌性的に活性なエリメロマイ。シンオキシ
ムの6−エーテル誘導体及び対応する9−(場合により
置換された)アミノ、9−イミノ及び9−オキシムエー
テル化合物を提供する。
特許、本発明は一般式1■) (式中、R1及びWの一方は水素を表わしそしてR1及
びR2の他方はアミノ基または置換アミノ基を表わしあ
るいはR1及びR2は一緒になってオキシム基、オキシ
ムエーテル基またはイミノ基を表わし、R3は置換され
ていないかまたは置換されたアルキル基を表わし、Wは
水系またはヒドロキシな表わし、R6は水素、アルキル
基または式−CHRloSR1)の基を表わし、Wは水
素またはメチルを表わしRa及びR11の一方は水素、
ヒドロキシ、アルコキシ、アルカノイルオキシ、アミノ
、置換アミノまたは式R”−8o、−00基を表わしセ
してHa及びRoの他方は水素を示しあるいはR8及び
Roは一緒になってオキソ基、オキシム基または置換さ
れたオキシム基を表わし、R10は水素またはアルキル
基を表わし、R”はアルキル基を表わしそしてR”は有
機基を示す〕 の化合物あるいはその、製薬的に許容できるエステルま
たは酸付加塩を提供する。
本明細書において使用されるものとして用語”炭化水素
”は18個までの炭素原子、適当には10個までの炭素
原子、都合よくは6個までの炭素原子を有する基を包含
する。適当な炭化水素基は(C1−、)アルキル、(C
2−、)アルケニル、(C,−、)アルキニル、  (
C5,)シクロアルキル、アリール、(C,、)シクロ
アルキル(C1−、)アルキル、アリール(C,、)ア
ルキル、(C1−、)アルキル(C3イ)シクロアルキ
ル及び(C1,)アルキルアリールを包含する。
上記炭化水素基のための適当な任意な置換基の例はヘテ
ロサイクリル、アミン、(C,、)アルカノイルアミノ
、(モノ、ジ、またはトリ) −(Ct−s)アルキル
アミノヒドロキシ、(C,、)アルコキシ、メルカプ)
、(C,、)アルキルチオ、ヘテロサイクリルチオ、ア
リールチオ、スルファモイル、カルバモイル、アミジノ
、グアニジノ、ニトロ、ハロゲン(例えばクロロ、ブロ
モ、フロロ)、カルボキシそしてその塩及びエステル、
アシル及びアシルオキシを包含する。
本明細書において言及されている任意のアルキル基また
はアルキル部分は直鎖または分枝鎖であって、置換され
ていなくともよくまたは置換されていてもよくセして°
例えば12個までの炭素原子、適当には6個までの炭素
原子を含有してもよい。
特に、アルキル基またはアルキル部分は置換されていな
いかまたは置換されているメチル、エチル、n−プロピ
ル、イソ−プロピル、n−ブチル、5ec−ブチル、イ
ソブチルまたはter t−ブチル基であってよい。任
意のそのようなアルキル基またはアルキル部分のための
適当な任意の置換基の例は炭化水素基のために上に挙げ
た置換基そしてまた上に挙げた非−アルキル炭化水素基
、例えば(C,、)アルケニル及びアリール基を包含す
る。
本明細書において使用されるものとして用語1アリール
”は置換されてなくてもよくあるいは例エバハロゲン、
(C1−、)アルキル、フェニル、(C1−、)アルコ
キシ、ハロ(C,−、)アルキル、ヒドロキシ、アミン
、ニトロ、カルボキシ、(C,、)アルコキシカルボニ
ル、 (C,−、)アルコキシカルボニル(CX、)ア
ルキル、(C,−、)アルカノイルオキシ及び(C1−
g)アルカノニル基を包含する、炭化水素基のために上
に挙げられた置換基及び上に挙げられた炭化水素基から
選ばれた、5つまで、好ましくは3個までの基によって
置換されていてもよいフェニル及びナフチルを包含する
本明細書において使用されるものとして用語6アシル”
は例えば置換されてないそして置換されたアルカノイル
、シクロアルキルカルボニル、アリールカルボニル、ア
ルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル及びヘ
テロサイクリルカルボニル基を包含する置換されてない
及び置換された炭化水素−カルボニル及び炭化水素オキ
シ−カルボニル基を包含する。用語”アシルオキシ”は
類似的に使用される。
本明細書において使用されるものとして用語” ヘテa
 fイクル”及び7複素環式基”は各々の環において酸
素、窒素及び硫黄から選ばれた適当には4個までのへテ
ロ原子を含有する芳香族及び非芳香族の単環及び融合環
を包含し、それらの環は置換されていなくともよくある
いは、例えばハロゲン(C,−6)アルキル、(CI−
、)アルコキシ、ハロ(C,、)アルキル、ヒドロキシ
、アミン、カルボキシ、カルボキシ塩、カルボキシエス
テル、(C,、)アルコキシカルボニル、(C,、)ア
ルコキシカルボニル(CI−8>アルキル、アリール及
びオキソ基から選ばれた3つまでの基によって置換され
ていてもよい。各々の複素環式環は適当には4〜7、好
ましくは5または6の環原子を有する。融合複葉環式環
システムは炭素環式環を包含してもよくそして必要性は
たった1個の複素環式環を包含することである。
本明細書において使用されるものとして用語−へテロア
リール”は各々の環において適当には5または6個の環
原子を有する芳香族複素環式環または環システムを意味
する。
一般式(1)の化合物の一つのグループにおいて、R1
及びR2が一緒になって(またヒドロキシイミノ基、=
NOHとして言及される)オキシム基またはオキシムエ
ーテル基を表わす。そのような化合物は工、リスロマイ
シンオキシムまたはオキシムエーテル誘導体として言及
されることができる。一般式(1)の化合物の第二のグ
ループにおいてR1及びR2は一緒になってイミノ基を
表わしそしてそのような化合物はエリスロマイシンイミ
ンとして言及されることができる。
一般式(I)の化合物の第三のグループにおいて、R1
及びR2の一方はアミノ基または置換アミノ基を表わし
そしてR1及びR2の他方は水素原子を表わし:そのよ
うな化合物はエリスロミシルアミンとして言及されるこ
とができる。
本発明によるエリスロマイシンオキシム及びオキシム−
x−チル誘導体の場合圧おいて、R1及ヒR2は一緒に
なって式(II) =Nへヘハ0−R”     (III(式中、 R”
は水素あるいは置換されてないかまたは置換された炭化
水素基を表わす)の基を示すことができる。R”により
表わされる適当な基の例は置換されてないかまたは置換
されたアルキル、シクロアルキル及びアリール(好まし
くはフェニル通を包含する。置換されていないアルキル
基R”の例はメチル、エチル、n−プロピル、イングロ
ビル、n−ブチル、 5ec−ブチル及びter tブ
チル基を包含する。置換さhたアルキルR”の例はアル
アルキル(%にベンジル)、アルコキシアルキル、アル
ケニルオキシアルキル、アルキニルオキシアルキル、ア
リールオキシアルキル、アリールアルコキシアルキル、
アルコキシアルコキシアルキル(例えばβ−メトキシエ
トキシメチル)、アルキルチオアルキル、アルケニルチ
オアルキル、アルキニルチオアルキル、アリールチオア
ルキル、アルアルキルチオアルキル、ハロアルキル、ホ
ルミルアルキル、カルボキシアルキルそしてその、塩及
びエステル、チオシアノドアルキル、シアノアルキル、
アシルアルキル、カルバモイルアルキル及びアミノアル
キル基を包含し;前記アルキル、アルケニル及びアルキ
ニル部分の各々は適当には6個までの炭素原子を有し;
前記チオ誘導体の各々は場合忙より対応するスルホキシ
ドまたはスルホン誘導体に酸化されており;そして前記
アミノアルキル基の前記アミノ部分は適当には式(@l
4 −N       ((2) R” (式中、R”及びR”の各々は、同じであってもよくま
たは異なっていても水素を示すかあるいは置換されてい
ないかまたは置換された炭化水素基、有利には、1〜6
個の炭素原子を好ましくは有するアルキル基を表わすか
あるいはR”及びR”及びそれらがついている窒素原子
が一緒になって場合により前記窒X原子に加えて1個ま
たはそれ以上のへテロ原子を含有する、置換されてない
かまたは置換されている飽和または不飽和複素環式環を
表わし、R”及びR11′の各々は水素原子を表わすの
が好ましい)のものである。
上に記載されたタイプの9−置換基な有するエリスロマ
イシンオキシム及びオキシムエーテルは例えば英国特許
第1.100,504号、イー、エラ157−160及
びジー、エッチ、チムス(G、H,Tirrms )等
による同書1971 、 ?a2 、195−198、
米国特許第3,681,326号、米国特許第3,86
9,445号、米国特許第4,063,014号及び米
国特許第4.349,545号(すべて前掲引用書であ
る)において記載された。
本発明によるエリスロマイシンオキシム及びオキシム−
エーテル誘導体は上記式(mにおいて波線で示されるよ
5&C,9−位置でC=N二重結合について2つの幾何
学的異性形、即ちE−形及びE形で存在することができ
る。E形が一般に好ましい。
本発明によるエリスロマイシンイミン誘導体の場合にお
いて、R1及びR2は一緒になって式(IV)=N−H
α号 の基を表わす。エリスロマイシンイミンは例えば上に引
用したジー、エッチ、チムス(G、H,Timn5)等
による書に記載されている。
本発明によるエリスロミシルアミン誘導体の場合におい
て、R1及びR2の一方は水素を表わしそしてR′及び
tの他方は上記式四(但しR”及びR1は上に定義した
とおりに定義される)の基を表わしてもよい。適当には
R′4及びR”の各々は水素原子ヲ表わす。エリスロマ
シンアミン及びその誘導体は例えばすべて上に引用され
た英国特許第1.100,504号、イー、エッチ、マ
セイ(E、H。
Massey)等による書及びジー、エッチ、チムス(
G、H,T irrms )等による書K111)れた
、111 Kよるエリスロミシルアミン誘導体は9−位
置くおいて2つの異性形、即ちR1が水素を表わしセし
てR2が場合により置換されたアミノ基を表わす(9R
)−形及びR1が場合により置換されたアミノ基を表わ
しそしてR2が水素を表わす(9S)−形で存在するこ
とができる。(9S)異性体が好ましい。
本発明によるエリスロマイシン誘導体は一般式(Ilに
おいて−OR”として示される6−エーテル基により特
徴づけられる。R3は有利には置換されてないかまたは
置換された第一級アルキル基(即ち、a−炭素原子が少
なくとも2個の水XM子を保持するアルキル基)であっ
てよい置換されてないかまたは置換されたアルキル基を
表わす。適当にはアルキル基は低級アルキル基、好まし
くは(C,、、)アルキル基、例えば〜メチルまたはエ
チル基であってよい。R3により示される置換アルキル
基の例はアルアルキル基、例えばベンジル基及びアルケ
ニルアルキル基、例えばアリル基である。適当にはRA
は置換されていないアルキル基、好ましくは低級アルキ
ル基及び特にメチル基を表わす。
アルキル基R3のために適当な置換基の例は特にアルケ
ニル(例えば、エチニル)、アリール(例えば、フェニ
ル)、アルコキシ、アルコキシアルコキシ、アリールオ
キシ、ヒドロキシ、アミノ、置換アミノ(例えば、モノ
アルキルアミノ及びジアルキルアミノ)、カルボキシ、
エステル化されたカルボキシ(例えば、アルコキシカル
ボニル)、アシルオキシ(但し、”アシル”は有機カル
ボニルを意味する)(例えば、アルカノイルオキシ)、
カルバモイル(H,N−C(=O)−)及び置換された
カルバモイル(例えば、N−アルキルチオノくモイル及
ヒN 、 N−ジアルキルカルバモイル)基を包含する
。そのような置換基中の任意のアリールまたはアルキル
部分はそれ自体、例えばアルキルまたはアリール基ある
いは挙げられた置換基の−により置換されていてもよく
そして任意のアルキル部分は有利には6個より多くない
、好ましくは4個より多(ない炭素原子を含有する。
アルキル部分がそれ自体置換されている置換基の例はア
ルコキシアルコキシ置換基である。
一般式(1)の化合物において、R4により表わされ6
1z−[換基はエリスロノリド人環におけるよイシンA
の誘導体である。しかしながら、別法として、本化合物
はR3が水素原子を表わすエリスロマイシンBの誘導体
あるいは他の天然に存在するエリスロマイシンの誘導体
であってよい。
エリスロマイシンの11−位置はヒドロキシ基またはエ
ーテル化されたヒドロキシ基、−OR’〔但し、R5は
水素、アルキルまたは式(V)−CHR”SR”   
 (V) (式中R10及びR”は上に定義されたとおりに定義さ
れる)の基を表わす〕を保持してもよい。適当には11
−位置はR5が水素を表わす、天然に存在するエリスロ
マイシンにおけるようにヒドロキシ基を保持する。
11位置がエーテル化ヒドロキシ基を保持する場合にお
いて、R11は適当にはアルキル基、有利には(C,、
)アルキル基、好ましくはメチル基を表わす。11−〇
−アルキルーエリスロマイシン誘導体は米国特許第3,
884,904号、ヨーロッパ特許第0.041,35
5A 1号、ヨーロッパ特許第0.080.818A 
1号、及びヨーロッパ特許第0.080,819号(す
べて前掲の引用書である)K記載された。R11が上記
式(ト)の基を表わす場合において、R”は適拳には水
素原子または(C1−、)アルキルを表わしそしてR”
は適当には(C1−、)アルキル基、好ましくはメチル
基を表わす。式(■の基R1の例はメチルチオメチル基
である。11−0−アルキルチオアルキルエリスロマイ
シン誘導体は米国特許第3,842,069号及び米国
特許第3.884.904号(両方とも前掲引用書)に
記載されてた。
フラジノース環の311−位置における一OR’基はヒ
ドロキシ基またはメトキシ基であってよい。好ましくは
、R7はエリスロマイシンA及びBにおけるようにメチ
ル基を表わす。
、フラジノース環の411−位置は適当にはエリスロマ
イシンA及びB (Ra=H; R’=OH) ニオケ
ルようにヒドロキシ基を保持してもよい。フラジノース
環の411−位置の種々の変更が以前に記載されており
そしてこれらの変更は本発明による化合物中に導入され
てもよい: (1) 4”−チオ$7−4”−、t−’f−7if!
導体(R”+R’=0=)は米国特許第3,842,0
69号、米国特許第3,884,903号及び米国特許
、第4,150,220号(すべて前掲引用書)に記載
されている:(Il)4”−x ?” −ヒ)”o キ
シm導体(R”=OH: R”=H)及ヒ41+−デオ
キシー411−アルカノイルオキシ+ 411−エビ銹
導体(R8=アルカノイルオキシ、特K CH,COO
;R’= H) ハ米国特許第3,884,903号(
前掲引用書)に記載されている: (m) 4”−0−71N km導体(R’* タkt
 R”= 7 ルコキシ、特にメトキシ;°R&及びR
9の他方=H)はヨーロッパ特許第0.080,818
A 1号(前掲引用書)に記載されている; (lv) 4”−デオキシ−411−7ミノ誘導体(R
’またはR11=アミノまたは置換アミノ;R1及びR
9の他方=H)は米国特許第4,150,220号(前
掲引用書)にシム(=N−OH)または置換オキシム、
特にアセチルオキシム(=N−0−Co−CHa))は
また米国特許第4,150,220号(前掲引用書)に
記載されている: (vl) 4”−立−スルホニル訪導体(R’=H,R
参=R”−−SO,−O−>は米国特許第3,836,
519号、米国特許第3,869,445号及び米国特
許第4.063,014号(すべてアル、)・ラス(R
Ha1)as)等ニアボットラボラトリーズ(Abbo
ttLaboratories)社)に記載されテイル
:ソt、テ(v1) 4+1−デオキシ誘導体(R’=
 R’= H)は特開昭58−49396号(東洋醸造
)に記載されてt・る。
411−デオキシ−4n−(置換アミノ)誘導体におい
て、置換アミノ基R1またはR9は適当には式−NHC
OR”または−NH8O,R”(式中R”は炭化水素基
を表わす)の基であってよい。
R1またはRoが式 %式% のスルホニルオキシ基を表わj 4+1− Q −スA
/ ホニル誘導体において、有機基R”は適当には置換
されていないかまたは置換された炭化水素、オキサさら
に特定的にはアルキル、アルケニルy[ルタアリール(
特にフェニル、ニトロフェニル、ハロフェニルまたはア
ルキルフェニル)、を換されていないまたは置換された
アルアルキル(特にベンジル、ニトロベンジル、ハロペ
ンシルまタハアルキルペンジル)、置換されていないま
たは置換されたアリールオキシアルキル(特にフェノキ
シアルキル、ニトロフェノキシアルキル、ハロフェノキ
シアルキルまたはアルキルフェノキシアルキル)、また
は置換されたエチル〔特K R”−CHl−CHz (
但し、R”は下に定義されたとおりに定義される)基で
あってよい。
41+置換基 R1丁−CHt    CHz    SOt    
O−における基R1?の例はアミノ、置換アミノ、カル
バモイル、置換カルバモイル、スルファモイル、置換ス
ルファモイル、置換ウレイド、置換チオウレイド、アル
コキシ、アルキルチオ、場合により置換されたアリール
オキシ、場合により置換されたアリールチオ、場合によ
り置換されたベンジルオキシ、場合忙より置換されたベ
ンジルチオ、置換されたスルホニル、置換されたスルフ
ィニル、置換されたアルキル、置換されたアルカノイル
、置換されたシアン、そしてさらに特定的には米国特許
第3,869,445号及び米国特許第406八〇14
号(前掲引用書)に記載された他の基を包含する。
好ましくは、R”は炭化水素基、特に(C1−、)アル
キル基、特定的にはメチル基を表わす。
本発明は一般式([)の化合物の製薬的忙許容できるエ
ステル、特処生体内で加水分解可能なエステルを包含す
る。そのエステルは一般式(Z)の化合物中の任意のヒ
ドロキシ基で形成されることができるかしかしそのエス
テルは通常はデソサミン環の2+−ヒドロキシ基で形成
され、したがって米国特許第2,962,921号〔ア
ル、イー、ブース(R。
E、Booth)等;アプジョーンカンパニー (Up
johnCo、)]、米国特許第2,993,833 
(ブイ、シー。
ステ7エンズ(V、C,5tephens);イライリ
リー(Eli Li1ly)社〕、米国特許第3,83
6,519号、米国特許第3,842,069号、米国
特許第3.869,445号、米国特許第3,884,
903号、米国特許第3,884,904号及び米国特
許第4.150,220号(すべて前掲引用書)におい
て記載されたタイプの2春一旦−アシル誘導体を提供す
るだろう。
適当な製薬的に許容できる生体内で加水分解可能ナエス
テルはヒトの体の中で容易に分解されて鋭化合物または
その塩を放出するエステルを包含する。適当なエステ°
ル基は例えば製薬的に許容できる脂肪族カルボン酸、特
に各々のアルキルまたはアルケニル部分が有利には6個
より多くない炭素原子を有するアルカン酸、アルケン酸
、シクロアルカン酸及びアルカンジオン酸から誘導され
たエステルである。特定のエステルの例は酢酸エステル
、プロピオン酸エステル、酪酸エステル、アクリル酸エ
ステル及びエチルこはく酸エステルを包含する。
本発明はまた一般式(1)の化合物の酸付加塩、特に製
薬的に許容できる酸付加塩を包含する。そのような酸付
加塩は%にデンサミン環の31−ジメチルアミノ基に形
成されることができる。
エリスロマイシンの種々の酸付加塩は米国特許第2,7
61,859号(シー、イー、ホフイン、ジュニア(C
,E、Hoffhine、Jr、) ニアボットラボラ
トリーズ(Abbott Laboratories 
)社)及び米国特許第2,852,429号(ジュー。
チー、シェグラ−(J、T、5hepler ) ;イ
ーライリリ−(EliLi1)y)社)VC記載されて
いる。
本発明の化合物の適当な酸付加塩は製薬的に許容できる
無機酸付加塩、例えば硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩、硼酸塩
、塩酸塩及び臭素酸塩そしてまた塩、a−グリセロ燐酸
塩、及びグルコース−1−燐酸塩を包含する。好ましく
はその酸付加塩はラウリル硫酸塩である。
本発明による各化合物の例は: (+) 6−0−メチルエリスロマイシンA9−メトキ
シム(一般式rlJ中、R’+R’= =N−OCHs
、 W=CH1、R’ =OH,R’ =H,R”CH
s 、 R” =H%R’ =OH) :及び (1) 6−0−エチルエリスロマイシンA9−メトキ
シム(一般式([l中、Ra =C,H,、R’ + 
R”及ヒR’ 〜R1は化合物(1)のために定義した
とおり):ならびに対応する11−エーテル誘導体、及
び411−位置が上に記載したとおりに変性された対応
する誘導体:そしてまたそのような化合物の製薬的に待
客できるエステル及び酸付加塩 を包含する。
本発明による6−ニーチルエリスロマイシン9〜オキシ
ムエーテル誘導体は、(6−ヒドロキシ基以外の)任意
の反応性基が場合により保護されていてもよい6−位置
でヒドロキシル置換基を有するエリスロマイシン9−オ
キシムまたは9−オキシムエーテル誘導体をアルキル化
剤と反応させ、そしてその後、もし必要ならば、次の工
程=(:)エリスロマイシン構造上の置換基を従来の方
法で他のそのような置換基に転換させること;(−)任
意の保護基を除去すること:そして(1)+)製薬的に
許容できるエステルまたは酸付加塩を形成すること の−っまたはそれ以上を行なうことによりつくられるこ
とができる。
得られた本発明による9−オキシムエーテル化合物は、
所望ならば、次忙本発明による9−オキシム化合物に転
換されてもよく、この化合物は、所望ならば本発明によ
る9−イミノ化合物忙転換されてもよく、この化合物は
また所望ならば本発明による9−アミノ化合物に転換さ
れてもよく、この化合物は所望ならば本発明による9−
置換アミノ化合物にさらに転換されてもよい。
、さらに特定的にはまえに定義したとおりの一般式(0
の化合物あるいはその製薬的に許容できるエステルまた
は酸付加塩は一般式(ロ) (式中、R4,R’、 R’、 R”及びR”バ一般式
(I) K関して上に定義されたとおりに定義されそ゛
してR”はオキシムまたはオキシムエーテル基を表わし
、−の化合物をアルキル化剤と反応させてR1及びWが
一緒になってオキシムエーテル基を表わす一般式0〕の
化合物を得、そしてその後、もし必要または所望ならば
任意の適当な順序で次の工程:(b)−緒になってlt
l及びR”Kよって表わされる得られたオキシム基をオ
キシムエーテル基またはイミノ基に転換し; (C)−緒和なってR1及びR2によって表わされる得
られたイミノ基をR1またはR”Kよって表わされるア
ミノ基に転換し: (d) R’またはR”&Cよって表わされる得ら4た
アミノ基を置換アミノ基に転換し: (e) R’ 、 Ha及びRoによって表わされる任
意の一つ唖ハ またはそれ以上の基を他δ6′つな基に転換し;げ)存
在しているかもしれない任意の保護基を除去し: そして (g)製薬的に許容できるエステルまたは酸付加塩を形
成する: の一つまたはそれ以上を行なうことを特徴とする方法に
よってつくられることができる。
「及びR9の各々がヒドロキシを表わし、R11及びR
8の各々が水素を表わし、セしてR7がメチルを表わす
一般式(Vl)の化合物はエリスロマイシンA9−オキ
シムまたはその9−オキシムエーテルであり、これは公
知の方法、例えばエリスロマイシン9−オキシム及び9
−オキシムエーテル忙関連して上に引用された参考文献
に記載された方法によってエリスロマイシンAからつく
られることができる。
R’、R’及びR1の各々が水素を表わし、R″′がメ
チルを表わしモしてWがヒドロキシルを表わす一般式(
旬の化合物はエリスロマイシンB9−オキシムまたはそ
の9−オキシムエーテルでありソシて類似の公知の方法
によりエリスロマイシンBからつくられることができる
一般弐υ0の他の化合物はまたエリスロマイシンA1ま
たはBあるいはその対応する9−オキシムまたは9−オ
キシムエーテル誘導体、からそれ自体公知の方法により
つくられることができる。例えば4H−位置が天然に存
在するエリスロマイシンAまたはBにおけるものとは異
なるように置換された化合物(即ち、Haが水素以外で
ありそして(または)R@がヒドロキシ以外である化合
物)は上に引用された各参考文献において記載されたと
おりにしてつくられることができる。
一般に、一般式υの化合物の製造において、9−オキシ
ムまたは9−オキシムエーテル基へのエリスロマイシン
A及びBの9−オキソ基の転換はエリスロマイシン分子
の他の位置の変更前またはその後に行なわれることがで
きる。
一般式(四の化合物をアルキル化剤と反応させることを
行なう前に(6−ヒドロキシ基以外の)一般式VDの化
合物の任意の反応性基は場合忙より保護されることが出
来る。
特に、3−ジメチルアミノ基は一般にN−保護用基によ
り保護されるだろう。N−保護は例えばイー、エッチ、
フリy (B、H,Flynn)等(ジャーナルオプア
メリカンケミカルソサエテイ(J、Amer。
Chem、Soc、)、 1955 、77 、310
4−3106)により記載された方法により公知の方法
で行なわれることが出来る。
m=トロベンジルオキシカルボニル、p−ブロモベンジ
ルオキシカルボニル゛、p−フェニルアゾベ、 ンジル
オキシカルボニル及びp −(p’−メトキシフェニル
アゾ)−ベンジルオキシカルボニル)ヲ包含する。好ま
しいN−保護用基はベンジルオキシカルボニルである。
反応前に(6−と、ドロキシ以外の)エリスロマイシン
分子中に存在するヒドロキシ基の1つまたはそれ以上を
保護することはまた有利であり得る。
特定的には21−位置及び4″−位置、に存在する任意
のヒドロキシ基、特に21−ヒドロキシ基を保護するこ
とは有利であり得る。ヒドロキシ基を保護するためKは
アミノ部分を保護するのに使用される基と同じ基、特に
ベンジルオキシカルボニル基を使用するのが都合がよい
基R6またはR@において存在する可能性がある任意の
反応性置換基はまた従来の方法で保護されるのが好まし
いだろう。
(式中、R’、R’、R’及びR”は上に定義したとお
りであり、R111はHまたは2を表わしS R”は、
もしR1″がメトキシムを表わしセしてR1が水素な表
わすならば、そのときはR8はメチル基を表わすことが
できないという条件でHまたはR3(但しHaは上に定
義したとおりである)を表わし、R”及[R”・)一方
ハH,’OH、OZ 、 N zt、 NH2゜N H
,、置換NH,,置換NHz 、アルコキシ、アルカノ
イルオキシまたはR”−S Ot  O(但し、R”は
有機基を表わす)を表わしそしてR”及びR”の他方は
Hな表わしあるいはR”及びR”は−緒になってオキソ
な表わしセして2は保護用基、さらに特定的にはN−保
護用基、好ましくは置換ベンジルオキシカルボニル基ま
たは特にベンジルオキシカルボニルを表わす)の化合物
を提供する。
本発明による方法において、場合により保護基を含有す
る一般式(vvのエリスロマイシン化合物は適当には強
塩基及び有機溶媒の存在下、アルキル化剤、すなわち6
−ヒドロキシ基と反応して(6−(It換アルキル)エ
ーテル基を包含する)6−アルキルエーテル基、−OR
’を形成する試薬と反応される。
アルキル化剤は任意の適当な公知のアルキル化剤、例え
ば沃化アルキル(例えば沃化メチルまたは沃化エチル)
、硫酸ジアルキル(例えば硫酸ジメチル)マたはI)−
トルエン−スルホン酸アルキル(例tばp−トルエンス
ルホン酸メチル)であってよい。
アルキル化剤は一般式(W) R” −X      (III) (式中、R3は上に定義されたとおりに定義されセして
Xは脱離性基を表わす)により表わされることができる
適当な脱離性基Xの例はハロゲン原子(例えば塩素、臭
素及び沃素)、アルキルスルホニルオキシ基(例、tば
、メタンスルホニルオキシ)及びアリールスルホニルオ
キシ& (例、tハル −トルエンスルホニルオキシ)
を包含する。好ましくは、Xはハロゲン原子、l!!f
K沃素原子な表わす。
本発明による方法において、アルキル化剤との一般式(
v1〕の工IJ 20マイシン化合物の反応は適当には
強い塩基性の条件下行なわれる。適当な強塩基の例はア
ルカリ金属水素化物(例えば、水素化ナトリウムまたは
水素化カリウム)、アルカリ金属アミド(例えばリチウ
ムアミド、ナトリウムアミド、カリウムアミドまたはリ
チウムジイソグロピルアミド)、アルカリ金属アルカノ
エート(例えばカリウムt−ブトキシド)及び有機金属
化合物(例えばブチルリチウム)を包含する。
もし基R3が任意の反応性置換基、即ち、(例えば基H
aについてまえの方に述べられた置換基のいくつかを包
含する)上に述べられた条件下反応する置換基を含有す
るならば、そのような置換基はアルキル化剤と一般式〜
pのエリスロマイシン化合物との反応前に従来の方法で
保護されるのが有利であり得る。
アルキル化反応は適当には不活性溶媒中で行なわれるこ
とができる。適当な溶媒は、例えばN、N−ジメチルホ
ルムアミ)7、N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチ
ルスルホキシド、ヘキサメチル燐酸トリアミド、N−メ
チルピロリジノン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、
エトキシエタン及び1.2−ジメトキシエタンそしてま
た2aiまたはそれ以上のそのような溶媒の混合物を包
含する。
アルキル化反応は一般式(1/II)のエリスロマイシ
ン化合物のモル当り5〜10モルのアルキル化剤及び1
へ2モルの塩基を用いて適当に行なわれることができる
前記反応は冷い温度〜周囲の温度、好ましくは冷い温度
で適当に行なわれることができる。その反応は例えば−
30℃〜+30℃、好ましくは一10℃〜+20℃、特
定的には一5℃〜+5℃の範囲内の温度で行−なわれる
ことができる。
もし、一般式(ロ)の始めのエリスロマイシン化合物が
9−オキシム基を含有するならばその基はアルキル化剤
と反応して9−オキシムエーテルを形成するだろう。別
法としては、9−オキシム基は、アルキル化反応が実際
9−オキシムエーテル上で行なわれるように、まずエー
テル基により保護されていてもよい。そのような保護は
公知のエーテル形成性ヒドロキシ保護用基、例えばベン
ジル、置換ベンジル、テトラヒドロピラニル及びトリク
ロルエチル基を用いて公知の方法で行なわれることがで
きる。
いずれにせよ、そのアルキル化反応から生ずるエリスロ
マイシン化合物はs−オキシム−エーテル基を含有する
。もし一般式a〉の所望の生成物がそのような基を含有
するならば、9−オキシムエーテル基が9−オキシム基
または他の9−オキシムエーテル基に場合によりここで
は転換されてもよいけれども9−位置での反応は行なわ
れる必要がない。もし一般式■の所望の生成物が9−イ
ミノ基を含有するならば、9−オキシムエーテル基から
の転換により得られた9−オキシム基は次忙9−イミノ
基に転換されることができそしてこれは次に必要ならば
9−(場合により置換された)アミノ基に転換されるこ
とができる。
9−位置でのすべてのそのような転換は例えば上に引用
された参考文献に記載されているように公知の方法で行
なわれることができる。例えばオキシムは公知の方法で
三塩化チタンとの反応によりイミンに転換されることが
できそしてそのイミンは公知の方法で水素化硼素ナトI
Jウムとの反応によりアミンに転換されることができる
またアルキル化反応の完了後セして9−置換基の任意の
転換まえまたはそのあとに基R1、Ha及びR9のいず
れかは当業界に公知の方法、例えば上に引用された参考
文献に開示された方法により上に与えられた定義内の他
のそのような基のいずれかに転換されることができる。
例えばR9が水素を表わしそしてHaがヒドロキシを表
わす化合物は米国特許第3,884.903号(前掲引
用書)に記載された方法に類似の方法により、Hg及び
R・が−緒にたつ【オキソな表わす化合物に転換される
ことができそして場合忙よりその後、Roがヒドロキシ
またはアセトキシを表わしセしてR6が水素を表わす化
合物に転換されることができる。
アルキル化反応の完了後、任意の保護用基は従来の方法
忙より除去されることができる。しばしばそれは水素添
加法を使用することが適当である。
水素添加は適当には遷移金属触媒、例えばパラジウム(
これは例えば炭素(木炭)上のパラジウム、硫酸バリウ
ム上のパラジウム、炭酸カルシウム上のパラジウムまた
はパラジウム黒の形であってよい)の存在下に行なわれ
ることができる。好ましい触媒は炭素上のパラジウム(
ときには木炭上のパラジウムと云われる);例えば炭素
上5%。
10%、20%または30%パ2ジクムである。
水素の低い、中程度のまたは高い圧力、例えば1〜6絶
対気圧の圧力がこの反応において使用されることができ
、1絶対気圧の圧力が都合がよい。
その反応は適当には極端でない温度、例えばθ℃〜30
℃、好ましくは12℃〜25℃の範囲内の温度で行なわ
れることができる。一般には周囲の温度でその反応を行
なうのが都合がよい。その反応は好ましくは4.5〜5
.0の範囲内のpHで行なわれ、このpHは適当な緩衝
剤、例えばpH48での酢酸塩緩衝剤の使用により維持
されることができる。水素添加反応を行なうための適当
な溶媒はエタノール、n−プロパツール、イングロパノ
ール、ナト2ヒドロフラン、ジオキサン、酢酸エチル、
2種またはそれ以上のそのような溶媒の混合物、あるい
は水の存在下のそのような溶媒または混合物を包含する
。好ましい溶媒はエタノールである。
3I−位置でジメチルアミノ基を元に戻すためには還元
的メチル化を行なうのが都合よく、これは有利には前に
掲げて引用したフリン(Flynn) 等の書の方法に
おけるように、保護用基の還元的除去と同時に行なわれ
ることができる。
一般式1の化合物は製造工程の任意の都合のよい段階で
、例えば任意の保護基の除去前またはその後にそして(
あるいは)9−1を換基及び(または)基nm 、 R
@及びR9の、他のそのような基への任意の転換前また
はその後に従来の方法で、その製薬的に許容できる塩ま
たはそのエステルに転換されることができる。
本発明による化合物の単離または精製は従来の方法を用
いて行なわれることができそしてクロマトグラフィ工程
を包含してもよい。好ましくは生成物は結晶形で単離さ
れる。
本発明による化合物、即ち、一般式1の化合物そしてそ
れらの製薬的尤許容できる塩及びエステIしは抗菌性を
有しそして動物、特にヒトを包含する哺乳動物、特定的
にはヒト及び(農園動物を包含する)家畜〈おける細菌
感染の治療のために有用である。本化合物は例えばバチ
ルス ズブチリスシア エスピー、(Chlamydi
a sp、)、及びレキオネラ エスピー、 (Leg
ione1)a sp、)  を包含する広い範囲のダ
ラム陽性菌及びダラム陰性菌によりおこされた感染の治
療のために使用されることができる。
本発明は製薬的忙許容できる担体または賦形剤と一緒に
本発明による化合物を含む製薬組成物を提供する。
本発明はまた本発明による化合物または組成物を、それ
を必要とする患者に投与することを特徴とする動物、特
にヒト及家畜の哺乳動物における細菌感染を治療する方
法を提供する。
本発明による化合物及び組成物は他の抗性物質との類似
方法によりヒトまたは獣医薬において使用するための任
意な都合のよい方法での投与のために配合されることが
できる。
本発明による化合物及び組成物は任意の経路、例えば経
口、局所または非経口による投与のために配合されるこ
とができる。組成物は例えば錠剤、カプセル、粉末、顆
粒、(ム剤、クリーム、シロップまたは経口的使用のた
めにあるいは注射または注入による非経口投与のための
滅菌形で配合されることができる液体調剤、例えば溶液
または懸濁液の形でつくられることができる。
経口投与のための錠剤及びカプセルは単位投与量形であ
ってよくそして例えば結合剤、例えばシロップ、アカシ
ア、ゼラチン、ソルビトール、トラガカントまたはポリ
ビニルピロリドン:充てん剤、例えばラクトース、砂糖
、とうもろこしでんぷん、燐酸カルシウム、ソルビトー
ルまたはグリシン;錠剤化用滑剤、例えばステアリン酸
マグネシウム、メルク、ポリエチレングリコールまたは
シリカ;崩解剤、例えばじゃがいもでんぷん:そして製
薬的に許容できる湿潤剤、例えばラクリル硫酸ナトリウ
ムを包含する従来の賦形剤を含有してもよい。錠剤は通
常の製薬上の慣習において周知の方法に従って被覆され
てもよい。
経口液体調剤は例えば水性または油性の懸濁液、溶液、
乳濁液、シロップまたはエリキシルの形であってよくあ
るいは使用前に水または他の適当な使薬を用いての再調
製のための乾燥生成物として提供されてよい。
そのような液体調剤は例えば懸濁剤、例えばソルビトー
ル、メチルセルローズ、グルコースシロラフ、セラチン
、ヒドロキシエチルセルローズ、カルホキジメチルセル
ローズ、ステアリン酸アル、ミニラムゲルまたは水素添
加食用脂肪:乳化剤、例えばレシチン、ソルビタンモノ
オレイン酸エステルまたはアカシア;(食用油を包含し
てもよい)非水性使薬、例えばアーモンド油、油状エス
テル(例えばグリセリン)、プロピレングリコールまた
はエチルアルコール・:保存料、例えばp−ヒドロキシ
安息香酸メチル、p−ヒドロキシ安息香酸エチルまたは
ソルビン酸;そして所望ならば従来の香味料及び着色料
を包含する従来の添加剤を含有してもよい。
本発明による化合物または組成物は適当には抗菌的に有
効な量で患者に投与されてもよい。適当には本発明によ
る組成物は投与の方法に依存して、(組成物の全重量に
基づいて)末完間圧よる化合物の0.1重量%から、好
ましくは10〜60重量%を含有できる。
適当には本発明による化合物はL 5−50 q7kg
体重の1日当りの投与量で患者に投与されることができ
る。(約7(1?体重の)成人のためには本発明による
化合物の100〜3000m9、例えば約150 [1
191が1日当りに投与されることができる@適当には
成人のだめの投与量は1日当り5〜20II9/に9で
ある。しかしながら、より高いかまたはより低い投与量
が通常の臨床的慣習に従って使用されてもよい。
本発明による組成物が単位投与量形で提供される場合、
各々の単位投与量は適当には本発明による化合物の25
510001に9、好ましくは50〜5009を含むこ
とができる。
本発明による化合物が上記投与量範凹内で投与される場
合、有害な毒物学的作用は示されない。
次の実施例は本発明による化合物の製造を例示する。
実施例1 6−0−メチルエリスロマイシンA9−メ)キーとシム a)6−0−メチル−21−0,N−ジベンジルオキシ
カルボニル−デス−N−メチルエリスロマイシンA9−
メトキシム 乾燥N、N−ジメチルホルムアミド(8d)中の2+−
9,N−ジベンジルオキシカルボニル−デスー五−メチ
ルエリスロマイシンA9−オキシム(soon)を沃化
メチ/’(0,5114)で処理しそしてその混合物を
かきまぜ且つ氷冷し、一方では水素化ナトリウム(油中
50%分散液:soaw)を−回で加えた。その混合物
を30分間かきまぜ且つ氷冷しモして次に酢酸エチル(
600で希釈した。その溶液を希硫酸ナトリウム及び水
(3X)で洗浄した。溶液な(NatSO4上で)乾燥
しそして溶媒を減圧下除去すると無色のガム状物を得た
1:3−2:3の酢酸エチル/ヘキサンを用いてシリカ
ゲル上でクロマトグラフィにかけると無色のガム状物(
z4o19)として表題の化合物を得た。
Cu)latNtOItとシテ 理論値:M  1030.5617 実測値:M’  1030.5642 b)6−0−メチルエリスロマイシンA9−メトキシム エタノール(121Lt)及び酢酸塩緩衝剤(pH4,
8: 1ゴ)中の6一旦−メチル−21−ぷ、Σ−ジベ
ンジルオキシカルポニルーデス−上−メチルエリスロマ
イシンA9−メトキシム(220II9)を30分間水
素(1気圧)下10%パラジウムー木炭(70q)とと
もに振りまぜた。37%ホルムアルデヒド(1d)を加
えそして水素添加反応を1.5時間続けた。
ろ過により触媒を除去しそしてエタノール及び水で洗浄
した。エタノールを減圧下ろ液から除去しそして炭酸カ
リウムの添加により水性残留物をpH12にした。混合
物を酢酸エチル(2ス)で抽出しそして有機溶液を水で
洗浄しそして(NalS04上で)乾燥させた。減圧上
溶媒を除去すると無色泡状物(170ダ)として表題の
化合物を得た。
CmH?2NtO+sとして 理論値:M、776.5038 実測値:M”、776.5030 実施例2 6−〇−エチルエリスロマイシンA9−メトキ予り血 N、N−ジメチルホルムアミド(1giu)中の21−
0.N−ジベンジルオキシカルボニル−f ス−N−メ
チルエリスロマイシンA9−メトキシム(zooTn9
)を沃化エチル(1d)で処理しそしてその混合物をか
きまぜ且つ氷冷し、一方では水素化ナトIJウム(油中
50%分散液:9.5v)を1トリウム及び水(3λ)
で洗浄した。溶液を(Mgso。
上で)乾燥しそして減圧上溶媒を蒸発させると無色のガ
ム状物を得た、1:1の酢酸エチル/ヘキサンを用いて
シリカゲル上でクロマトグラフィにかけると無色ガム状
物(7319)として表題の化合物を得た。
C−−NtOtt  として 理論値:M、1044.5774 実測値: M+、 1044 、5755b)6−0−
エチルエリスロマイシンA9−メトキシム

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1及びR^2の一方は水素を表わしそして
    R^1及びR^2の他方はアミノ基または置換アミノ基
    を表わし、あるいはR^1およびR^2は一緒になつて
    オキシム基、オキシムエーテル基またはイミノ基を表わ
    し、 R^3は置換されていないかあるいは置換されたアルキ
    ル基を表わし、 R^4は水素またはヒドロキシを表わし、 R^5は水素、アルキル基または式−CHR^1^0S
    R^1^1の基を表わし、 R^7は水素またはメチルを表わし、 R^8及びR^9の一方は水素、ヒドロキシ、アルコキ
    シ、アルカノイルオキシ、アミノ、置換アミノまたは式
    R^1^2−SO_2−O−の基を表わしそしてR^8
    及びR^9の他方は水素を表わし、あるいはR^8及び
    R^9は一緒になつてオキソ基、オキシム基または置換
    オキシム基を表わし、 R^1^0は水素またはアルキル基を表わし、R^1^
    1はアルキル基を表わしそして R^1^2は有機基を表わす) の化合物あるいはその製薬的に許容できるエステルまた
    は酸付加塩。
  2. (2)R^3が置換されていないまたは置換された第一
    級(C_1_−_6)アルキル基、特にメチル基を表わ
    す特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)R^1及びR^2が一緒になつて式(IV)=N−
    O−R^1^3(IV) (式中、R^1^3は水素あるいは置換されていないま
    たは置換された炭化水素基、特に水素原子またはメチル
    基を表わす)の基を表わす特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の化合物。
  4. (4)R^4がヒドロキシ基を表わしそしてR^7がメ
    チル基を表わす特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    か1つの項記載の化合物。
  5. (5)R^5が水素原子を表わす特許請求の範囲第1項
    〜第4項のいずれか1つの項記載の化合物。
  6. (6)R^8が水素原子を表わしそしてR^9がヒドロ
    キシ基を表わす特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれ
    か1つの項記載の化合物。
  7. (7)(i)6−¥O¥−メチルエリスロマイシンA9
    −メトキシム;及び (ii)6−¥O¥−エチルエリスロマイシンA9−メ
    トキシム; 対応する11−エーテル誘導体および 4″−位置が変性されている対応する誘導体;そしてそ
    のような化合物の、製薬的に許容できるエステル及び酸
    付加塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  8. (8)一般式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) (式中、R^4、R^5、R^7、R^8及びR^9は
    特許請求の範囲第1項において定義されたとおりに定義
    され、R^1^3はオキシムまたはオキシムエーテル基
    を表わし、 一般式(VI)の化合物において(6−ヒドロキシ基以外
    の)任意の反応性基は場合により保護されていてもよい
    )の化合物をアルキル化剤と反応させてR^1及びR^
    2が一緒になつてオキシムエーテル基を表わす一般式(
    I )の化合物を得そしてその後、もし必要または望ま
    しいならば、次の工程、 (a)エリスロマイシン構造上の置換基を従来の方法で
    他のそのような置換基に転換させる;(b)任意の保護
    基を除去する;及び (c)製薬的に許容できるエステルまたは酸付加塩を形
    成する; の1つまたはそれ以上を任意の適当な順序で行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項において定義された
    一般式( I )の化合物あるいはその、製薬的に許容で
    きるエステルまたは酸付加塩を製造する方法。
  9. (9)一般式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^4、R^5、R^7、R^8及びR^9は
    特許請求の範囲第1項において定義されたとおりに定義
    され、R^1^3はオキシムまたはオキシムエーテル基
    を表わし、 一般式(VI)の化合物において、2′−ヒドロキシ基及
    び(または)3′−ジメチルアミノ基は保護されており
    そして(6−ヒドロキシ基以外の)任意の反応性基は場
    合により保護されていてよい)の化合物をメチル化剤と
    反応させてR^1及びR^2が一緒になつてオキシムエ
    ーテル基を表わしそしてR^3がメチル基を表わす一般
    式( I )の化合物を得そしてその後、もし必要または
    望ましいならば次の工程: (a)エリスロマイシン構造上の置換基を従来の方法で
    他のそのような置換基に転換する; (b)任意の保護基を除去する; そして (c)製薬的に許容できるエステルまたは酸付加塩を形
    成する; の1つまたはそれ以上を任意の適当な順序で行なうこと
    を特徴とする、R^3がメチル基を表わす特許請求の範
    囲第1項において定義された一般式( I )の化合物あ
    るいはその、製薬的に許容できるエステルまたは酸付加
    塩を製造する特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)製薬的に許容できる担体または賦形剤と混合し
    てまたはそれらと組み合わせて特許請求の範囲第1項〜
    第7項のいずれか1つの項記載の化合物を含むことを特
    徴とする製薬組成物。
  11. (11)医薬の製造のために特許請求の範囲第1項〜第
    7項のいずれか1項に記載の化合物の使用。
JP61052782A 1985-03-12 1986-03-12 新規化合物,その製法及びそれを含む医薬組成物 Pending JPS61251696A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8506380 1985-03-12
GB858506380A GB8506380D0 (en) 1985-03-12 1985-03-12 Chemical compounds

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61251696A true JPS61251696A (ja) 1986-11-08

Family

ID=10575869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61052782A Pending JPS61251696A (ja) 1985-03-12 1986-03-12 新規化合物,その製法及びそれを含む医薬組成物

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0194833A3 (ja)
JP (1) JPS61251696A (ja)
GB (1) GB8506380D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001521039A (ja) * 1997-10-29 2001-11-06 アボット・ラボラトリーズ 2−ハロ−6−o−置換ケトライド誘導体

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0260938B1 (en) 1986-09-18 1992-12-09 Taisho Pharmaceutical Co. Ltd Erythromycin a derivatives and method for preparing the same
US5075289A (en) * 1988-06-07 1991-12-24 Abbott Laboratories 9-r-azacyclic erythromycin antibiotics
US5302705A (en) * 1989-10-07 1994-04-12 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. 6-O-methylerythromycin a oxime derivatives
IL99995A (en) * 1990-11-21 1997-11-20 Roussel Uclaf Erythromycin derivatives, their preparation and pharmaceutical compositions containing them
FR2680790B1 (fr) * 1991-08-29 1996-10-31 Roussel Uclaf Nouveaux derives descladinosyles de l'erythromycine, leur procede de preparation et leur application comme medicaments.
FR2669337B1 (fr) * 1990-11-21 1995-03-24 Roussel Uclaf Nouveaux derives descladinosyles de l'erythromycine, leur procede de preparation et leur application comme medicaments.
FR2677025B1 (fr) * 1991-05-27 1995-04-07 Roussel Uclaf Nouveaux derives descladinosyles de l'erythromycine, leur procede de preparation et leur application comme medicaments.
US5872229A (en) 1995-11-21 1999-02-16 Abbott Laboratories Process for 6-O-alkylation of erythromycin derivatives
JP2000509712A (ja) * 1996-05-07 2000-08-02 アボツト・ラボラトリーズ 6―o―置換エリスロマイシン及びその製造方法
ZA987689B (en) * 1997-09-02 1999-02-24 Abbott Lab 3-descladinose 6-O substituted erythromycin derivatives
US5929219A (en) 1997-09-10 1999-07-27 Abbott Laboratories 9-hydrazone and 9-azine erythromycin derivatives and a process of making the same
CA2310003A1 (en) * 1997-12-01 1999-06-10 Abbott Laboratories Chemical synthesis of 6-o-alkyl erythromycin c
AR023264A1 (es) * 1999-04-08 2002-09-04 Hokuriku Pharmaceutical Derivados de eritromicina
ATE312839T1 (de) * 2000-02-24 2005-12-15 Abbott Lab Anti-infektionsmittel, die gegen gegenüber mehreren arzneimitteln resistente bakterienstämme nützlich sind
US6946446B2 (en) 2000-02-24 2005-09-20 Abbott Laboratories Anti-infective agents useful against multidrug-resistant strains of bacteria
US6673774B2 (en) 2001-12-03 2004-01-06 Enanta Pharmaceuticals, Inc. 11-O-substituted macrolides and their descladinose derivatives
US6670331B2 (en) * 2001-12-04 2003-12-30 Enanta Pharmaceuticals, Inc. 11-O-substituted ketolide derivatives

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4331803A (en) * 1980-06-04 1982-05-25 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Novel erythromycin compounds
JPS5896097A (ja) * 1981-12-01 1983-06-07 Taisho Pharmaceut Co Ltd エリスロマイシンb誘導体
JPS60214796A (ja) * 1984-04-06 1985-10-28 Taisho Pharmaceut Co Ltd 6−0−メチルエリスロマイシン類の製法
JPS61103890A (ja) * 1984-10-26 1986-05-22 Taisho Pharmaceut Co Ltd 6−0−メチルエリスロマイシンa誘導体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001521039A (ja) * 1997-10-29 2001-11-06 アボット・ラボラトリーズ 2−ハロ−6−o−置換ケトライド誘導体

Also Published As

Publication number Publication date
EP0194833A2 (en) 1986-09-17
GB8506380D0 (en) 1985-04-11
EP0194833A3 (en) 1986-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61251696A (ja) 新規化合物,その製法及びそれを含む医薬組成物
US6680299B2 (en) 4'-substituted leucomycins
EP1291350B1 (en) 6-0 substituted ketolides having antibacterial activity
KR100486053B1 (ko) 신규에리트로마이신유도체,그의제조방법및약제로서의그의용도
IL199744A (en) 6-o-substituted ketolides having antibacterial activity, a process for their preparation and pharmaceutical compositions comprising the same
EP0216169A2 (en) Erythromycin derivatives
CA2301643A1 (en) 6,9-bridged erythromycin derivatives
US5716939A (en) Amide derivatives of 16-membered ring antibiotic macrolides
US4672056A (en) Erythromycin A derivatives and method of use
CA2432886A1 (en) 14-membered macrolides derived from leucomycins
US6664240B2 (en) Tylosin derivatives having antibacterial activity
HU194269B (en) Process for producing new 20-amino-tylosine derivatives
EP0201166A1 (en) Erythromycin derivatives
US6710034B2 (en) 5-O-mycaminosyltylonide derivatives
HK1047940A1 (en) 9A-azalides with antibacterial activity
WO2002081493A1 (en) 9-amino-14-membered macrolide derived from leucomycin
EP0184921A2 (en) Erythromycin derivatives
TR200103834T2 (tr) 4-İkame edilmiş-9-deokso-9A-aza-9A-homoeritromisin türevinin difosfat tuzu ve bunun farmasötik kompozisyonu
WO1986001513A1 (en) Erythromycin derivatives
EP1259923B1 (en) Anti-infective agents useful against mulitidrug-resistant strains of bacteria
JPH01110694A (ja) 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JPH01230582A (ja) 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物
JPS61140598A (ja) 化学化合物,その製法及びそれを含む医薬組成物
HUP0203223A2 (en) Hygromycin a prodrugs